【2018年大河ドラマ】 西郷どん part71
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part70
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531044368/ >>355
種子島に二度目の島流しにあったあたり
このあと、東京に戻ってきて大活躍します >>354
本当は釣り合わないのに、鈴木のインタビューを読む限り2人はよりフレンドリーになり距離が近づいている
過去の大河の西郷はもっと威厳があり大きな隔たりがあった
鈴木と小栗は年齢が近いから仕方ないのかもしれないけど メイキング。そのへんの大名なんかより遥かに大きな金や権力を扱えた龍馬
個人で軍隊を動かせるのはアイツだけっていう説明が格好いい >>356
しかし玉を向こうに確保されてんのに倒薩だなんて
完全に下手打ってるよなあ
ヒーさま何をやってるの? >>363
軍事的には圧倒的有利だから勝てると思ってたんだよ
だから幕府復権派は大政奉還も認めないし開戦したがってた
慶喜もおそらく戦って勝てると思ってたが負けたので一気に恭順に変わった >>358
それはたぶん違うと思う
西郷基本的に上下関係とかあまり気にしないタイプ
細かく書かないけど上司である斉彬久光小松とのエピソード見ても普通に物を言ってるし(久光に地物発言)
上にきつく当たり下のものにはやさしいタイプ
犬に鰻くわせるような人だし
いくつかある龍馬とのエピソードも仲睦まじいもの >>352
スケールが小さすぎww
しかも全然被らない >>364
だからそれ根拠あんのかよ?
どっかの学説だか見たんだろうが
それが真実みたいに言うなよ >>366
まー落ち目のガラパゴス国だからな
グローバル企業なくね? 大河の主人公はだいたい幼年期もしくは少年期ぐらいから演じるから、どうしても若者時代がフォーするされるな
よって晩年がちょっと軽くなってしまう >玉を向こうに確保されてんのに倒薩だなんて
輪王寺宮かなにか擁立するつもりだったのかもしれん
>軍事的には圧倒的有利だから勝てると思ってたんだよ
長州征伐もこんな感じで負けてるのにな
物量で勝ってても編成とか作戦とかムチャクチャで負ける 小松帯刀が早死にしなかったら、大久保にはめられていずれ失脚していたのかな。 >>372
どうかな
小松が生きてた時もすでに西郷、大久保が中心だったからな 生きていても壮健じゃないとね
ていうか、いつもの歴史長文の人が久光小松が西郷大久保を押さえつけていたと書いてたんだけどどうなの 水戸過激派
西郷有馬有村など薩摩精忠組
久坂など長州過激派
武市吉村など土佐勤王党
こういう危険分子がもとから仲良しだから
藩主が取り込んでも弾圧しても
結局最終的にくっついて暴走してしまうのであった >>374
実際その通り、久光は小松を通じて新興勢力の誠忠組を取り立てる一方で
寺田屋、沖永良部島でシメる飴と鞭で誠忠組のメインを権力下に組み込んでて
沖永良部島から戻った西郷も明治政府出仕迄は久光に服する態度を明確にしてたし
元々西郷は禁門の頃には西国雄藩同同士かつ政敵だった長州を討つ気満々で
その後には慶喜とのゴタゴタを経て「倒幕」と言う所までは小松帯刀と利害が一致してた
そして、特に幕末末期には長州との交渉で久光に無断で出兵を約束したとして
薩摩藩内の最大勢力である保守派が西郷の命を狙う状態だったから
政治的庇護者の久光・小松を敵に回せる状況では絶対無かった
このバランスが崩れたのは大政奉還後に薩摩に一時帰国してからで、
元々大政奉還提言者の一人で、各方面に顔の利く小松帯刀が
土佐の後藤象二郎と合流して、松平春嶽や慶喜周辺にも顔の利く小松や後藤の門閥層が
薩摩の軍備を背景に政治決着を計画していたのが、
小松、久光共に持病の悪化で一時政務困難になり、慶喜排除強硬派の大久保に出兵上洛を預けられてから
結果、戊辰戦争に雪崩れ込んで既成事実が出来上がってしまった事と小松自身の健康問題もあって
確かに小松も明治政府の要職に任じられ外交方面に活躍はしたけど、
今更出来上がってしまった体制を無理に壊す事も出来ないと、功労者に任せて一歩退いていたと思われ
そのまま持病の悪化で明治の早い時期に死去してる このスレは新しい話が何もないよねw
半年前とずーと同じ話しててつまらないw >>379
そーなんだわ
直虎スレはもっと違ったわ
デカチンのチューでめちゃ紛糾してたって事はみな感情移入してたんだな
デカチン丸を叩いてた祖チン丸はコウちゃんラブのあまりにやってたし
政次オタはいっせー可哀想すぎるよ泣泣って叫んでたな 桂小五郎って誰かと思ったら木戸孝允かよ
木戸孝允の方が有名だろ 幕末物よく見てるなら桂小五郎の方がしっくりくるのでは
無知なくせに教科書に載ってる程度の知識しかないやつが語るな 少なくとも同盟時は木戸だよ
桂のままでは京に入れないから改名した >>383
木戸だろ。長州の指揮とってる期間は木戸の方がずっと長い。桂は逃げの桂。未熟時代の名前 >>383
木戸貫治への改名過程を知らない無知な歴史ドラマは薩長同盟でも何故か桂小五郎のままですから仕方ないですね >>386
無知というか、大抵は分かりやすくするために幕末は桂小五郎、明治に入って木戸孝允だろうな
翔ぶが如くなんかもそうだった 桂小五郎からいきなり木戸孝允になったと思ってた人も多そうだな… 予告みると、妙に西郷がおっかない顔しているのが、違和感あるというか
あんまり必死すぎる顔よりも、おだやかなかおのほうが、できる男にみえるもんだしね 以前からそうだけど、このドラマって、なにか自分の真剣さや情熱を他人にうったえる場合に、
やたらでかい声はりあげて、ツバや汗をまきちらして、おたけびをあげることが、真剣さや情熱だと誤解してないかなぁ
田舎のヤンキーならそういうのが通用するのかもしれないけど >>393
当時の感覚からしたら
登場人物の多くは今でいう田舎のヤンキーなんじゃね
鹿児島は間違いなく田舎のカテゴリーでしょ
その下級武士なんだから絶対インテリじゃねえしかねもちでもねえもんね 三下はそれでもいいけど、西郷まで田舎のヤンキーじゃあねぇw
むしろニコニコしながら重大な話をする人のほうが、よっぽど威圧感とか恐ろしさをかんじるものでしょう さすがに京都では薩摩弁は使わないだろう。
薩摩藩の仲間には通じても、京都の人に
薩摩弁が通じるわけがない。 >>386
自分も木戸孝允以前は桂小五郎
だと思っていた。
木戸貫治と名乗っていた時代があったとは
知らなかった。 >>398
特番みなかったのか?
木戸孝允以前に変名10個くらい
その後も10個くらいあった >>368
龍馬が生きてたら
アップルとついでにグーグル創業してただろう >>397
京都人ですが、バスで乗り合わせる修学旅行生の方言はどこの地方かもかわかりません
東北からかなと思ったら九州から来たと会話で分かったり >>367
>>356が正しいとも思わないが
あんたのは否定のための否定でしかないな つまんない大河だよな。
戊辰戦争は西郷が仕組んだということはほぼ間違いとされている。
それならば、その思いに至る経緯をきちんと描けよ。平和主義者の
西郷さんなんて幻影だと思うよ。龍馬にも言えることだけどね。平和
主義者はありえないわ。武器取り扱ったりしないよ。 >>408
暴論を吐いて挑発し、乗ってくるともっともらしい言葉で否定する。
わかりやすいな >>404
最初の3行のうちどれがお前の主張なんだかわからんぞ
日本語ちゃんとやれやクズが >>395
あの断片的な予告からでは何とも言えんだろう
ツバ飛ばしは秀吉あたりから盛んではないかなあ。画質向上で見えやすくなってるかもしれない 鈴木亮平は顔が半笑いだからシリアスはドラマは向いてないな
コメディー向き >>400
Amazonみたいな会社は作ってただろうな >>409
コメディとしても中途半端や
何したいのこのドラマ???? >>410
アマゾンは超ブラック企業、、、
コストカットが命のビジネスだからな >>410
坂本龍馬の友人は三菱財閥を作りましたが >>386
「木戸」姓は藩命でつけられたものだから改姓というべきなんよな。
龍馬伝は珍しく「木戸貫治」だけでなく「木戸準一郎」の回もあったな。 いきなり黒西郷やら大西郷と言われても
一話からかかさず好意的に見てる自分でも違和感がある
アンチはよっぽどかもしれない 村の年貢を安くするように上に直訴したとか
島で役人を吊るし上げたとか
為政者はこうあるべきみたいな教科書通りを実践しようとする
もともとが暑苦しい人間だな
だから一貫して反幕討幕は正義で問題無かった
藩のトップが2代続いて中央政界にでしゃばる気満々で
若手を取り込まないとどうにもならない事情があったおかげで
こんな単細胞カタブツが抜擢され分不相応な人脈と評価を構築し
偉大なる置き物として重要事件に関わってこれた
所詮はその程度のやつなので
資本主義が正義の明治政府ではまるで使い物にならないし
本人も何して良いんだからわからず落ちこぼれ
偉大なる置き物は地元の反政府勢力のミコシにまんまと使われ自滅 御庭役の人脈が生きるって、革命政権ならではだろう。
藩自体が続いてたら諜報要員のまま。 >>418
西郷という人物がよくわからないというやつが多いので
いやいや、そんなことは無いよ、
西郷なんてこんなもんだろ、というのを書いた >>417
ただの不勉強の馬鹿の妄想による知ったかぶり長文ワロタw
西郷の留守政府の時に廃藩置県の後処理と明治期における重要な改革がほぼ行われているw
学制・徴兵令・地租改正・太陽暦の採用・司法制度の整備・キリスト教弾圧の中止 西郷は自分のハンコを他の官僚にあずけて
もっぱら板垣と戊辰戦争の昔話で盛り上がって帰るという毎日だったらしい
鹿児島県人は目を覚ませ >>424
留守政府の2年間ずっと戊辰戦争の話してたのか?w
ソースは? 軍隊の編成、すなわち今後の士族の扱いとか
藩主を集めて軍隊で取り囲んで殿様の領地没収宣言とか
そういう西郷にとって興味や関心のあるイベントは熱心にやった
それ以外はやる気無し 2週間ぶりにドラマが見られるので楽しみだ。
もう特番はいらないな。 西郷は新築の家の中を装飾するのは大久保の方が得意ってゆうてるからな
自分はもう一回、家ぶっ壊すならできるって既に西南戦争やる気満々だし >>417
人物評価自体は斉彬様も実際それに近い評価で
曲者ぐらいじゃないと役には立たないと言う認識だったからな
だから、島津斉彬や小松帯刀みたいな
柔軟で人望、外交力があるタイプの上司の下で
ケツは持つからまとめて来いのやり方で活用されてて
久光からは一度ピシャリと叩かれて以後は上下関係を明確にして
以後は上層部との中立ちをもっぱら小松に任せてたから
小松の健康悪化、戊辰戦争で大久保、西郷が嫌でも中心になって
西郷自身が天朝付の人間になってからは
薩摩の門閥層との関係が本格的にやばくなった >>427
都合が悪いとスルーの初老のルサンチマンw >>427
>イベント
領地没収宣言とやらはイベントなの?
意味わかって使ってる? >>430
それどこが斉彬の評価と近いんだよ馬鹿w >>430
カタブツ単細胞の意味不明な正義感が
幕府はけしからん!というバカ藩主や薩摩も含めた反体制アホテロリストの
シンパシーや人気を集めてしまったんだろうなと考えられる
実力はさておきご本尊として置いておかなければならない人物に
なっていったのだろう >>434
また妄想w
そんなんで倒幕が成功するか馬鹿w
どんだけ無能な幕府だよw >>433
斉彬の時代の調査報告でも西郷の評価は余り芳しいものではなくて
端的に言えば頑迷な正義感で使い難い人間だから
お薦め出来ないと言う結果だったんだけど
斉彬はそれぐらい癖の強い人間じゃないと仕事は出来ない
万人に嫌われないだけの様な人間は使えないと
敢えて抜擢したと言う経緯があるから 薩摩は戦闘力こそあれ敏腕なリーダーには恵まれなかったからな
斉彬もまさか自分が早々と毒殺されるとは思わなんだ 西郷隆盛のことは、若い頃から西南の役まで行動を共にした人にしか
理解できなかったのかも知れない。
でも、その人も西南の役で死んでしまった以上、もはや西郷の実像に迫ることは
永遠にできないかもな。 >>436
そんなんは知っとるわ馬鹿w
ルサンチマンのどこが近いのか馬鹿w 司馬が評したような
頑迷な正義感のままあれこれやってきた人物というのは正解だと思う
あとは斉彬の抜擢以降 分不相応に肥大していった虚像な
それ以外大した資質も無さそうだし 西郷には夢が無いんだよな
これといって藩が危機にあるわけでもないし
親しい家族や親友と死別して志を託されたわけでもない。斉彬への忠義は武士としての責務も含まれてしまう >>438
司馬が翔ぶの後書きで似たようなこと言ってる
この作品では、最初から最後まで、西郷自身も気づいていた西郷という虚像が歩いている。
それを怖れる側、それをかつぐ側、あるいはそれに希望を託する側など、無数の人間現象が登場するが、主人公は要するに西郷という虚像である。
虚像と対立する側や虚像の周辺をしらべてゆくうちに、私自身の中で、大小の驚きが連続した。 たとえ強欲と蔑まれようとも大久保の方が芯は通ってるのかもな
「出世したかー」が派生して、「おいがこん国の頭になりもんそ」ってなるんだろう とくに大きな志もなく、倒幕とか維新とかいう未来のビジョンをもっていたわけでもなく、なんとなく「チェストー気張れ!」とか言ってたら、
周囲からもちあげられるようになって、「あれ?おいってこんな大物だっけ?」みたいな気持ちでいたら、いつのまにか薩長同盟やら
大政奉還やら他人がおぜん立てしてくれた流れに乗っかってしまって、「ん?いつのまにかおいが江戸城無血開城をやったことになってるけど、マジ?」
そういう裸の王様な西郷隆盛ドラマをみてみたい。
黒澤明の影武者みたいな このドラマの西郷どんは、第二話から特に女性達相手に「馬鹿げた優しさ」を振りまいてて
目の前の女性一人の不幸に対して
後先もバランスも考えず間違いなく自分一人、
或いは西郷家を破滅させてでも馬鹿げた優しさを本気で貫こうとする
その本気が解る女性の方がもう十分ですと身を引いて運命を受け容れる
大体こういうパターンが続いてる
史実の西郷もこれに近い部分があって
江戸幕府、勝海舟との最終交渉でも、結局は脱走や彰義隊名目での
徳川方の違約、軍備保持を詰め切れずに三条、大村から半ば左遷させたし
戦後には天朝方から鹿児島を任された結果、人事で戊辰戦争での戦功を優遇して
薩摩国内で旧門閥層との軋轢を深刻化させたり
だから、西郷どんのドラマの最初期では結局赤山に投げられてた様に
西郷は本来斉彬や小松の様に実力と調整力のあるトップの枠内で出来る限りの事をするべきで
自分が上に立つのは難しいタイプだったのかも知れない 戦を終わらせたいとか平和にしたいってのはどの大河ドラマ主人公にも定番の目標だから夢とは違うもんなぁ
平和になった後にそこで満足せず何をしたいか考えてるのが将来の夢だと思う
それが無い主人公は人物としてイマイチ火力不足やね >>447
確かに大久保の方が芯が通っている。
西郷は人物的には魅力的だが、日本の将来を
考えていたかといえば、疑問が残るからな。 西郷には確かに夢とかビジョンは無いよな
一貫して悪の組織徳川幕府を変える!倒す!なので
それが倒れると何して良いやらだんだんわからなくなり
藩までつぶしたあとは痴呆状態に等しかったのだろう >>448
それはある意味真逆で面白いw
磯田が薩摩藩の特集で言ってたのは、「西郷は目標のロマンチストにして手段のリアリストなので強いんですよ。みんな結果がわかってるからこうなったと思ってますけど、違うんです。西郷がいたから起きたんです。西郷がすべきだと思ってわざとねじ曲げたんです。」 >>452
戦ばっかり語り戦ばっかり見せ場にするドラマも結構そういう傾向あるね
いち兵士や大将ではスタンドプレーで強者を演出できても目先の情を行動原理にしているため折角生き延びても平和な未来に何も期待できない >>452
第一線歴史家と真逆のルサンチマンw
さすがw 久光小松が西郷とその人望をある意味利用したのは事実だろう
しかし西郷大久保も逆に久光を利用したのである
結果最終的に勝ったのは西郷大久保であった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています