2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part5
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ほんとに決まったら
結局伊勢谷かよって言われそうだな
あんまり目新しい信長ではない
どっかで見たことのある信長像 >>513
あらキャストスレにするはずだったのに誤爆w このドラマの最終回は山崎の戦い不可避であるが
「羽柴秀吉」としては山崎の戦いの瞬間は主君の仇討ちを果たした最高の英雄なのに
このドラマじゃ家臣時代の秀吉もいやなヤツに設定されるんだろうなあ
(このドラマ関係ない豊臣政権創設へ至る清須会議や賤ヶ岳以降はまったく別の話として 土曜?に岐阜で光秀に関する講演があったらしく
そこに麒麟がくるの時代考証担当と紹介されて小和田哲男氏が登壇したようだ 小和田先生なのか
考証とは名ばかりで脚本に全く口出ししない人だし良くも悪くも自由に出来るな 真田や直虎みたいに数人体制なんじゃないかなー
最新の研究を反映させると公言してるからには
もうちょい若い人も入るのではないか 考証はどの大河でも
だいたい3〜4人はいるんじゃないの 作品にもよる
小和田哲男は基本的に単独で務めることが多かったけど直虎では補佐が付いた
個人的に最近話題の呉座勇一が来たら面白そうだなと思う
特に室町幕府関係には強そうだし >>523
今時、絵本太閤記やら武功夜話ベースのドラマなんか作られても面白くないだろうw >>515
利家とまつの時の秀吉なんて信長の仇討ったってのなに完全に悪者扱いされてて笑った としまつの前田利家なあ、賤ケ岳裏切りを美化し
しれっと豊臣政権の良い位置に滑り込んで。そこはナチュラルに展開してたな
あのドラマの光秀はショーケンだったが、近年の大河の中では史実に近い光秀像かなと
有能武将だけど信長と相性合わない「あ、やりよるな」が伝わるサイコパスぶり 光秀は信長と相性が良かったからこそ
あれだけ抜擢されてたと思うんだけどなあ そりゃー蜜月期間もあれば
不仲の期間もあるだろし
長く出る登場人物がずっと同じ性格のままでいるわけもないだろし… だから主人公の光秀は一貫した善良な天才として描き
光秀と同じ方向性を持っていた主君の信長が
天下取りの過程で変わってしまった…
とすべての責任を信長に押し付けるからだろう 方向性の違いからのすれ違いはありそうな流れだけど
今回は群像劇で信長側の心情や背景も書かれるだろうし
極端にどちらかだけを下げる話にはならんと思うが 基本的には主人公は絶対的な正義で描かれるから、対立する秀吉も信長も悪になるのは大河では仕方がない。 こういうことを言う連中は今までどの大河を見てきたの
天地人とか? この板で絶対的正義なんて言葉を使うのは一人だけだろ。
一人が連中になるということは、ひとつでもそういう大河があれば、
全部そうだということになる。 >>509
桐谷美玲が509好みの美人にはならんのかなるのか知らんけど
軍師官兵衛もろくにみてないだろw
>>518
もともと大河って時代考証者が脚本内容にあまり口出し「デキナイ」ってのが普通なのでは?
または口出しをしたとしても「撮影、脚本の都合上」とか「演出上の効果的に」スルーされるとかね >>537
ロクに見てないけど、桐谷美玲のだしは見た
可愛かったねぇ戦国大河一の美人の名に相応しかったよね
家康主人公なら家康視点、秀吉主人公なら秀吉視点、信長主人公なら信長視点
光秀主人公なら光秀視点なのは当たり前
光秀に関しては謎が多いけど
なぜ信長に謀反したか?についてやむを得ない事情があったとするのが当然だと思う
荒木村重謀反の失敗の顛末を当事者の一人として目の当たりにしてた光秀なのに
敢えて謀反したという事はよっぽどの事があったのだと思うけどなぁ
このスレは何を今更言ってるの? 真田丸の時代考証軍団は結構口出ししてたんじゃない
自分達でもTwitterやって積極的に色々発信してたし 光秀大河は史料に忠実に
「戦争が好きだったから謀反した」でいって欲しいなぁ
NHKがこの史料採用するわけないけど 1992年「信長」のマイケル富岡光秀や
1996年「秀吉」の村上弘明光秀は
信長や秀吉が主役のドラマなのにも関わらず光秀をそれほど悪役にもせず
常識人でイイ奴の設定演出だったな
2002年「利家とまつ」はショーケンによるサイコパスな悪役だったが >>541
「秀吉」は原作の中に堺屋太一の「鬼と人と 信長と光秀」も入ってるから・・・
主役の光秀あげのために
信長・秀吉が悪役引き立て役にしかならない
とかいうならたしかにダメ大河だけど、
そこは3人ともいい時もあれば悪い時もあって、タイミングやボタンの掛け違いで
運命が残酷な結末へ収束していくという風になると思ってるよ ならない。
小学生やおばちゃんでも解るキャラ分け。 今度の信長は今までと違うようすると言ってて
皆の解釈も中々難しいといってるのにか 真田丸の時代考証の一人が盛んに発信してたのは
売名&自分の本を売りたかった一心でという気もする そもそも考証が話を書くわけじゃないからな
断片的な事実関係に詳しいだけで、
そこから先は小説家の能力が上 太平記みたいに
完璧な人間ひとりもいない
設定にするんじゃないかな 朝ドラ、立花家の疎開先の家が周囲を竹藪に包囲されてて草w
高所作業する萬平(長谷川)の腹に刺さりませんように… >>547
太平記は初期の登場人物が足利尊氏と妻の赤橋登子以外一人もいなくなるほど
凄まじい殺し合いの世界だったが戦を好まぬ平和的な尊氏の尻を弟の直義が叩く感じで
尊氏の残虐さを減らしていた(尊氏が直義を毒殺するシーンでも尊氏は号泣)
最後、尊氏がやり捨てた藤夜叉(尊氏の長男直冬の母)の親代わりだった花夜叉に
尊氏が多くの人を殺してきたことを愚痴ると
「平和な世を築くためです」と尊氏が多くの人を殺したことも
藤夜叉を側室ともせずやり捨てたこともすべて許す脚本 そういえば、光秀が先祖が尊氏から発給された所領の証文を持ってるが
(光秀の時代には)古すぎて使い物にならないと(出自の自慢を)言って茶飲んで帰った
という古文書が残っているよ 日本史最大の混乱と破壊をもたらした
明智光秀が主役て・・・
見る前からの批判は御法度だが
ごめん、NHKの意図がマジでわからない
まさかとは思うけどNHK大河犯がたまーにやる悪ふざけ症状じゃないよね
1年やるし子供も見るしちゃんと信念をもって作らないと
愛のカブトのインパクトで採用されたという「天地人」みたいに何を訴えたいのかわからない
(温厚な俳優さんも愚痴を言うほど)わけわからんドラマになる可能性があるぞ
「おんな城主」もまた悪ふざけ?と企画発表から冷ややかな目で見てたけど
だが、タイトルのおんな城主はミスリードであり
これまで深く描かれなかった今川家の崩壊や、積極的なロケ撮影によって戦国農民の丁寧な描写
第4クールからの井伊直政という次世代への継承の表現は「城主」立派なもので
不意打ちをくらって感心する出来栄えであった
明智光秀を主役に据え置きわけわからない事をするのなら
いっそ功績ある信長秀吉家康を再び主役にする方がずっとマシだし
敗者とはいえ石田三成や茶々や武田勝頼や千利休とかの方が信念もあるし
ドラマとして心豊かなものになりそうだ >>550
そういう路線が今の流行りだからな
明智憲三郎の「信長を殺した男」も伝統を重んずるタイプの信長 大河で流行ってる視聴率一桁の国賊ファンタジーになる悪寒 >>554
答えは簡単
日本を混乱させ破壊したい
NHKの職員って反日外国人が多いらしいから、
光秀を天才と呼んで、思いの限り日本破壊ドラマを作りたいんだろう 豊臣じゃなくて羽柴秀吉のファンは案外嬉しいかもしれないな
出番は多いだろうし >>561
光秀を攻め滅ぼす人物だしいいようには描かれないだろう 織田家譜代の柴田勝家などと違って
秀吉と光秀は2人とも信長のお気に入りで外様出身の出世頭という置かれてる状況が似ていて
一緒に戦で協力する事も多かった
本能寺の変まで光秀との関係は良好だったと思う
ただ、本能寺の変後、光秀と親しかった文化人等とそっくりそのまま親しくしてるのをみると
内心では出自が良くて、当代随一の文化人と親しくしてる光秀に嫉妬してたのかも知れないと感じるなぁ >>563
光秀と親しかった文化人って例えば誰?
下級公家の吉田兼見、あと里村はすぐ思いつくけど、それ以外誰? 【★世界最悪の人種中国人は日本から即刻追放すべき!!】
◎夜の三宮繁華街にたくさん居る悪質チャイナ女の客引きには絶対に引っ掛からない方が良い!!!
「飲み屋どーですか?」「私と一緒に飲みに行かない?」
「一時間4000円だけで飲み放題だよー!」
とか甘く言って誘ってくるが、アレ殆んどがボッタクリ店だから!
連れて行ったチャイナ女が、その店から客から巻き上げた売り上げの半分を後から貰えるシステムらしい。
※それに奴等チャイナは違法入国や不法滞在がバレたくない為、国を聞かれたら必ず「ワタシ台湾人だよ♪♪」と平気で嘘をつきます。
◆ニセ台湾人の悪質チャイナ女に誘われてモテたと勘違いし、鼻の下を長くしてデレデレと一緒に飲みに行ったりすると
マジでおサイフの中身が、スッカラカーン(泣)の酷い目に遭うからホント要注意!! 細川は決別はするけどそこまでは美化されそう
筒井は恩知らず扱いされそう
細川的にはむしろ光秀大河でおいしいんじゃないの >>462
その辺を撒き餌にしておいて、実は非常に重要な人物だったと最近の研究から判りました、とか持ってけば。 >>565
細川藤孝もそうだけど
茶道なら今井宗久とか津田宗及、医者なら施薬院全宗とか
あと聖護院道澄とかも
吉田兼見は秀吉に取り立てられてから大物になったね
公家も
生前光秀と親しかった文化人で本能寺の変後
秀吉と親しくしてる人よく出てきて多いと思うよ 過去のドラマだと秀吉と光秀はライバル関係に描かれるほうが多い >>570
昔ながらの解釈の方が良いって言うのも同じ事だけどな
「面白い物語を作れるか」が重要なんであって史実性の重要度は低い
ただ、史実と変えるんなら変えるだけの意味が無いと
生理的に受け付け難いモノは有るかなw つか、一般的な戦国物のイメージの元になってるのは絵本太閤記であって史実では無い。
21世紀にもなって200年も昔のベストセラーに依存してるのがおかしい。 >>571
サンクス
ただ教えて貰って言うのも何だけど、今井津田あたりなんか特に信長繋がり
光秀が独自に開拓した人脈、友人ではないだろう
つまりこの手の友好関係から見えてくるのは、天下一の文化人とお友達な光秀凄いなぁというより、
織田家臣の中で一際、信長周辺の文化人に自分アピールを頑張る人だったってことじゃないかなぁ 光秀大河は滋賀の自治体の方が推してたのに岐阜に持ってかれてるな
それだけ作中で岐阜時代が重点的に描かれるということなのかそれとも単なる政治的な問題か
前半岐阜で後半滋賀にバトンタッチって可能性もあるけど 単に原則として主人公の出身地にずっと建ててきてるからだろ
清盛は六波羅とかだといい場所が無くて難しかっただけだろうし >>576
「ここまでわかった!明智光秀の謎」という本によれば、よそんちは知らないけど織田家中の重臣たちにとっては、
茶の湯や、和歌・連歌は必須のたしなみだったんだとか
ただ、秀吉は、そういう芸事を最低限の素養として身につけていただけなのに対し、一流の文化人と積極的に交流する
光秀は、もともと「凝る」人だったのでは
あとは、そういうたしなみを身につけるのが重臣たちの必須であるなら、他の重臣たちに対して競争心もあったのかも 茶の湯はともかく和歌や連歌には信長は興味無かったみたいだからそんなに重要視はされてなかったようだがな
だからこそ連歌師達は連歌好きな光秀を頼ったらしい ラスボスなんだからそりゃ秀吉は超悪役にされるとこはまあいいとして
本能寺のあと細川親子が裏切る(この表現もおかしいけどw)
場面で視聴者に向けて主人公光秀は細川親子を信じてたのに細川最低やな!
みたいな演出はまず入るだろう
大河ドラマだからな 別に細川が裏切った描写になっても何の問題も無い
「盲目的に信じていたけど駄目でした」みたいな話にされると
光秀が単なる馬鹿になってしまうから、
本能寺の変以上に物語の核心に迫る部分として、丁寧にやるかもな これまでの織豊大河
「細川ガラシャ」がピックアップされる作品はわりとあったけど
藤孝・忠興はどれも薄味ではあったな
出てはいるが記憶に残らないキャラ >>578 >>580
不評だらけで 「五平餅推し」 しかできなかった前作の朝ドラが東濃だったことといい
何らかの力が動いてる臭さが異様にプンプン
朝ドラが思いのほかに失敗で実のところ経済効果が今いちだったようなので
必死だな、岐阜も
>>579
坂本だとねぇ・・・ 湖西は寂しい土地柄だし叡山のおひざ元なんでもともと無いかも
亀岡だと最近は京都市内に泊まれない観光客がやってきて繁盛しつつあるので要らないかも
福知山はちょっとやはり中心地・京都から離れすぎだな
まあい今回も滋賀や京都は余裕有りということでとりえの無い気の毒な岐阜に譲ってあげよう >>581
清盛のときの京都はすでに観光客パンク気味になりつつあり
また大河ドラマ需要や大河便乗なんかしなくても観光収入もあり
そんなんなくても観光客は山のようにやって来るから、ドラマ館なんて必要ナシ
大河ドラマでの観光客集客や経済活性は「広島、神戸さんどうぞ」って公言していた
あの年の「京の冬の旅」でも清盛大河便乗の公開社寺はすくなかったな 連投になるが
>>583
戦国の武人というか織田家中で 茶の湯、和歌、連歌 等々の文化がたしなみだったとか
何を今さらなあまりに普通なことを書いて
「ここまでわかった!] とか大袈裟なタイトルつけちゃう本があることに(笑) ここまでわかった!は、ここまでしか分からんかった!と同じだから、
大発見!とか吹くよりも良心的なのかもしれんぞw 次のキャスト発表は来月位になるというのを見たけど
煕子、信長、道三、母親ぐらいかね
あとは妹の御ツマキが出るのかどうかもちょっと楽しみ 山本耕史が織田信長って流れてきて麒麟の発表かと思ったが違った 秀吉は悪役という事なら、高嶋政伸に怪演して欲しい。 これ以上京都に人が増えても面倒だから大河館が岐阜で良かったわ
あーまた大渋滞の紅葉シーズンが来る・・・ まぁ関西に縁の無い地方にとっちゃ
京都と言えば京都市内のことだもんな
仕方ない仕方ない 亀岡は大本の関係でドラマ館は作りにくいしなぁ
愛宕山は登山しなきゃいけないし >>598
大河誘致活動は主に京都府の自治体がやっていた
明智玉が輿入れした細川藤孝の城があった長岡京市
本能寺後、明智玉が軟禁生活を送った京丹後市
明智光秀が築城した福知山城がある福知山市など
滋賀はそんなに頑張ってないな
滋賀県は光秀に殺された織田信長の天下目前の居城・安土城や
(織田の世になっていれば滋賀は大都会だったかも…)
光秀を討った羽柴秀吉(豊臣秀吉)が最初に城持ちになった長浜城があるので
そんなに光秀に好印象がない感じ
滋賀県は今は石田三成推しだし
光秀の居城・坂本城跡も石碑と変な光秀像があるだけ 本拠地の坂本が滋賀だからてっきり福知山や亀山も滋賀なのかと思ってたわ
調べてみたら結構それぞれが離れてるんだなこの三拠点 光秀の領地は丹波と近江坂本だよね
京都や安土城から近い
信長が光秀の事をとても信頼してたのがわかる
なぜ、途中から家臣になった光秀をそこまで信頼してたのかは
フロイスも不思議がっていたけど、ちょっと不思議だよね
信長は人を見る眼があったと思うから
おべっか使ったりの表面的なものだけでなかったと思うなぁ よく信長の志を理解できない光秀が創作では出るけど
意思を共有できない外様の配下をあそこまで重宝しないよと毎回思う >>604
光秀は明智十兵衛時代、信長出仕前の永禄9年(1566年)に
近江国高島の田中城に籠城した記事があるから
もともとこの地域で活動していた説があるね
信長は平和的に近江を手に入れるために明智十兵衛と結び厚遇した
光秀の義妹(妻の妹)「御ツマキ」が信長の奥に入って筆頭女中(側室説もある)となり
光秀の出世に一役買ったが天正9年(1581年)に御ツマキが亡くなりほころびが出始める >>606
ツマキが死んでなけりゃ日本の歴史は変わってただろうな この人って英雄なの?
西郷隆盛や直虎や真田幸村はまだわかるけど
この人はちょっと違うんじゃない 井伊直虎が有名なわけねえだろ
大河やる前まではヲタにしか知られてなかったわ
大河決定で地元すら困惑した無名 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています