2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part5
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真田丸の時代考証の一人が盛んに発信してたのは
売名&自分の本を売りたかった一心でという気もする そもそも考証が話を書くわけじゃないからな
断片的な事実関係に詳しいだけで、
そこから先は小説家の能力が上 太平記みたいに
完璧な人間ひとりもいない
設定にするんじゃないかな 朝ドラ、立花家の疎開先の家が周囲を竹藪に包囲されてて草w
高所作業する萬平(長谷川)の腹に刺さりませんように… >>547
太平記は初期の登場人物が足利尊氏と妻の赤橋登子以外一人もいなくなるほど
凄まじい殺し合いの世界だったが戦を好まぬ平和的な尊氏の尻を弟の直義が叩く感じで
尊氏の残虐さを減らしていた(尊氏が直義を毒殺するシーンでも尊氏は号泣)
最後、尊氏がやり捨てた藤夜叉(尊氏の長男直冬の母)の親代わりだった花夜叉に
尊氏が多くの人を殺してきたことを愚痴ると
「平和な世を築くためです」と尊氏が多くの人を殺したことも
藤夜叉を側室ともせずやり捨てたこともすべて許す脚本 そういえば、光秀が先祖が尊氏から発給された所領の証文を持ってるが
(光秀の時代には)古すぎて使い物にならないと(出自の自慢を)言って茶飲んで帰った
という古文書が残っているよ 日本史最大の混乱と破壊をもたらした
明智光秀が主役て・・・
見る前からの批判は御法度だが
ごめん、NHKの意図がマジでわからない
まさかとは思うけどNHK大河犯がたまーにやる悪ふざけ症状じゃないよね
1年やるし子供も見るしちゃんと信念をもって作らないと
愛のカブトのインパクトで採用されたという「天地人」みたいに何を訴えたいのかわからない
(温厚な俳優さんも愚痴を言うほど)わけわからんドラマになる可能性があるぞ
「おんな城主」もまた悪ふざけ?と企画発表から冷ややかな目で見てたけど
だが、タイトルのおんな城主はミスリードであり
これまで深く描かれなかった今川家の崩壊や、積極的なロケ撮影によって戦国農民の丁寧な描写
第4クールからの井伊直政という次世代への継承の表現は「城主」立派なもので
不意打ちをくらって感心する出来栄えであった
明智光秀を主役に据え置きわけわからない事をするのなら
いっそ功績ある信長秀吉家康を再び主役にする方がずっとマシだし
敗者とはいえ石田三成や茶々や武田勝頼や千利休とかの方が信念もあるし
ドラマとして心豊かなものになりそうだ >>550
そういう路線が今の流行りだからな
明智憲三郎の「信長を殺した男」も伝統を重んずるタイプの信長 大河で流行ってる視聴率一桁の国賊ファンタジーになる悪寒 >>554
答えは簡単
日本を混乱させ破壊したい
NHKの職員って反日外国人が多いらしいから、
光秀を天才と呼んで、思いの限り日本破壊ドラマを作りたいんだろう 豊臣じゃなくて羽柴秀吉のファンは案外嬉しいかもしれないな
出番は多いだろうし >>561
光秀を攻め滅ぼす人物だしいいようには描かれないだろう 織田家譜代の柴田勝家などと違って
秀吉と光秀は2人とも信長のお気に入りで外様出身の出世頭という置かれてる状況が似ていて
一緒に戦で協力する事も多かった
本能寺の変まで光秀との関係は良好だったと思う
ただ、本能寺の変後、光秀と親しかった文化人等とそっくりそのまま親しくしてるのをみると
内心では出自が良くて、当代随一の文化人と親しくしてる光秀に嫉妬してたのかも知れないと感じるなぁ >>563
光秀と親しかった文化人って例えば誰?
下級公家の吉田兼見、あと里村はすぐ思いつくけど、それ以外誰? 【★世界最悪の人種中国人は日本から即刻追放すべき!!】
◎夜の三宮繁華街にたくさん居る悪質チャイナ女の客引きには絶対に引っ掛からない方が良い!!!
「飲み屋どーですか?」「私と一緒に飲みに行かない?」
「一時間4000円だけで飲み放題だよー!」
とか甘く言って誘ってくるが、アレ殆んどがボッタクリ店だから!
連れて行ったチャイナ女が、その店から客から巻き上げた売り上げの半分を後から貰えるシステムらしい。
※それに奴等チャイナは違法入国や不法滞在がバレたくない為、国を聞かれたら必ず「ワタシ台湾人だよ♪♪」と平気で嘘をつきます。
◆ニセ台湾人の悪質チャイナ女に誘われてモテたと勘違いし、鼻の下を長くしてデレデレと一緒に飲みに行ったりすると
マジでおサイフの中身が、スッカラカーン(泣)の酷い目に遭うからホント要注意!! 細川は決別はするけどそこまでは美化されそう
筒井は恩知らず扱いされそう
細川的にはむしろ光秀大河でおいしいんじゃないの >>462
その辺を撒き餌にしておいて、実は非常に重要な人物だったと最近の研究から判りました、とか持ってけば。 >>565
細川藤孝もそうだけど
茶道なら今井宗久とか津田宗及、医者なら施薬院全宗とか
あと聖護院道澄とかも
吉田兼見は秀吉に取り立てられてから大物になったね
公家も
生前光秀と親しかった文化人で本能寺の変後
秀吉と親しくしてる人よく出てきて多いと思うよ 過去のドラマだと秀吉と光秀はライバル関係に描かれるほうが多い >>570
昔ながらの解釈の方が良いって言うのも同じ事だけどな
「面白い物語を作れるか」が重要なんであって史実性の重要度は低い
ただ、史実と変えるんなら変えるだけの意味が無いと
生理的に受け付け難いモノは有るかなw つか、一般的な戦国物のイメージの元になってるのは絵本太閤記であって史実では無い。
21世紀にもなって200年も昔のベストセラーに依存してるのがおかしい。 >>571
サンクス
ただ教えて貰って言うのも何だけど、今井津田あたりなんか特に信長繋がり
光秀が独自に開拓した人脈、友人ではないだろう
つまりこの手の友好関係から見えてくるのは、天下一の文化人とお友達な光秀凄いなぁというより、
織田家臣の中で一際、信長周辺の文化人に自分アピールを頑張る人だったってことじゃないかなぁ 光秀大河は滋賀の自治体の方が推してたのに岐阜に持ってかれてるな
それだけ作中で岐阜時代が重点的に描かれるということなのかそれとも単なる政治的な問題か
前半岐阜で後半滋賀にバトンタッチって可能性もあるけど 単に原則として主人公の出身地にずっと建ててきてるからだろ
清盛は六波羅とかだといい場所が無くて難しかっただけだろうし >>576
「ここまでわかった!明智光秀の謎」という本によれば、よそんちは知らないけど織田家中の重臣たちにとっては、
茶の湯や、和歌・連歌は必須のたしなみだったんだとか
ただ、秀吉は、そういう芸事を最低限の素養として身につけていただけなのに対し、一流の文化人と積極的に交流する
光秀は、もともと「凝る」人だったのでは
あとは、そういうたしなみを身につけるのが重臣たちの必須であるなら、他の重臣たちに対して競争心もあったのかも 茶の湯はともかく和歌や連歌には信長は興味無かったみたいだからそんなに重要視はされてなかったようだがな
だからこそ連歌師達は連歌好きな光秀を頼ったらしい ラスボスなんだからそりゃ秀吉は超悪役にされるとこはまあいいとして
本能寺のあと細川親子が裏切る(この表現もおかしいけどw)
場面で視聴者に向けて主人公光秀は細川親子を信じてたのに細川最低やな!
みたいな演出はまず入るだろう
大河ドラマだからな 別に細川が裏切った描写になっても何の問題も無い
「盲目的に信じていたけど駄目でした」みたいな話にされると
光秀が単なる馬鹿になってしまうから、
本能寺の変以上に物語の核心に迫る部分として、丁寧にやるかもな これまでの織豊大河
「細川ガラシャ」がピックアップされる作品はわりとあったけど
藤孝・忠興はどれも薄味ではあったな
出てはいるが記憶に残らないキャラ >>578 >>580
不評だらけで 「五平餅推し」 しかできなかった前作の朝ドラが東濃だったことといい
何らかの力が動いてる臭さが異様にプンプン
朝ドラが思いのほかに失敗で実のところ経済効果が今いちだったようなので
必死だな、岐阜も
>>579
坂本だとねぇ・・・ 湖西は寂しい土地柄だし叡山のおひざ元なんでもともと無いかも
亀岡だと最近は京都市内に泊まれない観光客がやってきて繁盛しつつあるので要らないかも
福知山はちょっとやはり中心地・京都から離れすぎだな
まあい今回も滋賀や京都は余裕有りということでとりえの無い気の毒な岐阜に譲ってあげよう >>581
清盛のときの京都はすでに観光客パンク気味になりつつあり
また大河ドラマ需要や大河便乗なんかしなくても観光収入もあり
そんなんなくても観光客は山のようにやって来るから、ドラマ館なんて必要ナシ
大河ドラマでの観光客集客や経済活性は「広島、神戸さんどうぞ」って公言していた
あの年の「京の冬の旅」でも清盛大河便乗の公開社寺はすくなかったな 連投になるが
>>583
戦国の武人というか織田家中で 茶の湯、和歌、連歌 等々の文化がたしなみだったとか
何を今さらなあまりに普通なことを書いて
「ここまでわかった!] とか大袈裟なタイトルつけちゃう本があることに(笑) ここまでわかった!は、ここまでしか分からんかった!と同じだから、
大発見!とか吹くよりも良心的なのかもしれんぞw 次のキャスト発表は来月位になるというのを見たけど
煕子、信長、道三、母親ぐらいかね
あとは妹の御ツマキが出るのかどうかもちょっと楽しみ 山本耕史が織田信長って流れてきて麒麟の発表かと思ったが違った 秀吉は悪役という事なら、高嶋政伸に怪演して欲しい。 これ以上京都に人が増えても面倒だから大河館が岐阜で良かったわ
あーまた大渋滞の紅葉シーズンが来る・・・ まぁ関西に縁の無い地方にとっちゃ
京都と言えば京都市内のことだもんな
仕方ない仕方ない 亀岡は大本の関係でドラマ館は作りにくいしなぁ
愛宕山は登山しなきゃいけないし >>598
大河誘致活動は主に京都府の自治体がやっていた
明智玉が輿入れした細川藤孝の城があった長岡京市
本能寺後、明智玉が軟禁生活を送った京丹後市
明智光秀が築城した福知山城がある福知山市など
滋賀はそんなに頑張ってないな
滋賀県は光秀に殺された織田信長の天下目前の居城・安土城や
(織田の世になっていれば滋賀は大都会だったかも…)
光秀を討った羽柴秀吉(豊臣秀吉)が最初に城持ちになった長浜城があるので
そんなに光秀に好印象がない感じ
滋賀県は今は石田三成推しだし
光秀の居城・坂本城跡も石碑と変な光秀像があるだけ 本拠地の坂本が滋賀だからてっきり福知山や亀山も滋賀なのかと思ってたわ
調べてみたら結構それぞれが離れてるんだなこの三拠点 光秀の領地は丹波と近江坂本だよね
京都や安土城から近い
信長が光秀の事をとても信頼してたのがわかる
なぜ、途中から家臣になった光秀をそこまで信頼してたのかは
フロイスも不思議がっていたけど、ちょっと不思議だよね
信長は人を見る眼があったと思うから
おべっか使ったりの表面的なものだけでなかったと思うなぁ よく信長の志を理解できない光秀が創作では出るけど
意思を共有できない外様の配下をあそこまで重宝しないよと毎回思う >>604
光秀は明智十兵衛時代、信長出仕前の永禄9年(1566年)に
近江国高島の田中城に籠城した記事があるから
もともとこの地域で活動していた説があるね
信長は平和的に近江を手に入れるために明智十兵衛と結び厚遇した
光秀の義妹(妻の妹)「御ツマキ」が信長の奥に入って筆頭女中(側室説もある)となり
光秀の出世に一役買ったが天正9年(1581年)に御ツマキが亡くなりほころびが出始める >>606
ツマキが死んでなけりゃ日本の歴史は変わってただろうな この人って英雄なの?
西郷隆盛や直虎や真田幸村はまだわかるけど
この人はちょっと違うんじゃない 井伊直虎が有名なわけねえだろ
大河やる前まではヲタにしか知られてなかったわ
大河決定で地元すら困惑した無名 610は直虎のことじゃなくて光秀のことを言ってるのでは うん。アンカー付ければよかった
直虎は俺も知らんかった >>608
そもそも、本来、大河は英雄顕彰ドラマとかじゃないだろ。
基本的に光秀を主人公と言うより視点キャラにして時代を広く描こうってことだろう。
特定の大名家にずっと居座ってたような人間を中心にすると、狭い世界の話になるからな。 つい何度も言っちゃうけど、その時の世界情勢も大事よ
中韓有事がなければNHK内にいるであろう朴光秀さん、李光秀さん、金光秀さん等が作るので光秀顕彰ドラマ
有事になれば特亜外国人は国外追放になり日本人が作るので、615が言うように広く描くドラマになるでしょう >>615
NHKの公式によれば「麒麟がくる」主人公の明智光秀について
「私怨により本能寺で信長を討った謀反人のイメージを覆す、
勇猛果敢かつ理知的な天才」
として描くと言っているのだからこの描き方が英雄的だといえるんだろ >>615
大河はその第一作目があまり世間的には人気のない井伊直弼主人公とか
柳沢吉保主人公の変則的忠臣蔵とか
悪役といわれてた人をあえて主人公にして
ピカレスクな英雄に描いてみることがある
今回もその路線だろ
もうひとつの路線は、今まで知る人ぞ知る埋もれていた人を引っぱりあげる大河
直虎とか八重なんかがそうだ
あとは最近やらんけど完全創作のオリキャラ主人公だけど… 獅子の時代 山河燃ゆ いのち、琉球の風 三姉妹「」 >>621
井伊直弼は人気作家・船橋聖一原作「花の生涯」の映像化だし
柳沢吉保は直木賞作家・南條範夫が原作「元禄太平記」を書き下ろしたもの
(ただし大河が放映されると脇役の大石内蔵助がやっぱり大人気に)
初期大河はほぼ原作付きだし面白い時代小説あってこそ
明智光秀は誘致活動で多数の署名を集めたからだろう
誘致を目指す自治体では光秀は英雄であり名君であるという認識で一致しており
悪役のピカレスクとしての誘致活動など行われていなかった そもそも光秀って謀反人の割にあまり悪く描かれることがない人物じゃないか
そういう点ではある意味従来通りのキャラ像とも言える 戦争や領国経営に長ける一方で文化人
どこか内省的なイメージで捉えられることが多い 謀反人と言うけれど
江戸時代になって封建制で謀反は大罪だからとても悪いことになってるけど
そもそも戦国時代は主家を乗っ取って戦国大名になった人ばかりで普通の事だよね
光秀を責めた秀吉だって上手いこと謀反人とは言われないけど
結局、織田家を乗っ取った 秀吉に追い詰められたって描き方になると思うぞ。むしろ秀吉が老獪な悪役になる。 >>627
本能寺は暗殺だからね
当時でも受け入れられない悪行だろう >>627
家康は豊臣を滅ぼすのに随分と慎重だったと思う >>615
問題なのは光秀を立てた信長という大恩人へスキをつき土壇場で残酷に裏切ったあげく
その後継者の信忠も抹殺し丸裸の安土で狼藉をし、
朝廷への工作し、細川家筒井家を巻き込もうとした狡猾さ
その人物を1年間美化演出して主人公にする点だよ
これ1年やるといろいろ無理が出てくると思うけど
それと事実として信長にいじめられたからやったといって復讐に正統性もたすとか
大河を見る子供たちへの教育上よくないと思う
影響されて変な事件おこしたらどうするの
本能寺のあと細川家の催促の焦りの書状は有名だけど
あれを見たら光秀は信長にいじめられるような性格だなともとれる
それとこのドラマではおそらく悪役にされるであろう秀吉だけど
たしかに史実の秀吉は天下とったあとの末期は朝鮮攻めや秀次事件とか悪く言われるし仕方ないが
その一方で農民からの成り上がりながら応仁の乱以来の戦国時代を1590年にはじめて終焉させてるし
光秀より秀吉の方がずっと英雄なのは間違いない >>1
まじで、こんな国賊やるんか
ファンタジー英雄にするのか?
そのまま国賊っぷりをやるなら普通の評価だがな >>1
ガラシャとキリスト教の悪行を描けよ
日本を乗っ取ろうとしたな
あと、長曽我部とサンフェリペ事件の黒幕もな お笑い芸人の麒麟の二人が架空の足軽役で出演、
主演の長谷川と共に「足軽王になる」と言うのが序盤の物語。 >>621
新島八重も全般的に知名度低いけど
懐かしの歴史読本で会津戦や会津の女性特集をくむ場合には記事が掲載されている
またとりあえず関西を代表する私学の同志社、同志社女子大創設史にも重要
京都に来てからの八重だと栗原小巻主演でドラマにさえなってる
大ざっぱだったりパターン化してたとはいえ民放の会津戦ドラマにも出てはくる
(田中好子とか中越典子とか)
だがナオトラの場合はほんとの地元でさえも「誰それ?」で伝説ものこっていない人物で
詳細や正体が不詳部分が多すぎる。映像作品に端役でさえもちらつかない
>知る人ぞ知る
以下の存在だったと思う
だいたい東海中部の「女城主」といったら岩村御前(他にもいろいろ通称あるけど)のほうが
もう以前から町おこしにも活用され、「戦国好きなら知ってる」レベルだったのだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています