【2018年大河ドラマ】 西郷どん part72
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part71
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531301426/ >>43
島妻を薩摩に呼べないのは、昔からの決まりだろうから、いくら大久保に頼んでも無理なんじゃないかな? >>45
今作では、寺田屋の連中を「時代錯誤の馬鹿」みたいな扱いしてるからな
相対的に寺田屋騒動起こした久光の株上がってる形に。
現実は、会津の京都守護職(軍隊)が京都に駐屯する前、京都所司代(警察)しか
なかった時代であり、寺田屋組が突出すれば、確実に倒幕できた=明治維新が
6年早まり、内戦で多くの人(特に会津など東北雄藩)が死なずに済んだ
歴史上は「ガチの無能」という評価(もちろん、ドラマはドラマ。別設定は可能) >>48
昨日の慶喜見てると西郷の方がよっぽどしっかりしてる気がする。
ヒー様は久々に会った西郷と楽しく酒を飲むことしか考えてないし、
それに比べて西郷は「逃げるな」と叱って国父との再交渉をOKさせるし。
慶喜の性格や口の悪さも子供っぽくて今のドラマの姿は登場する偉人の中で一番のダメ男な気がする。
ラッキョウとか芋とかバカにされてる国父の方がよっぽど良いやつな気がする。 京都守護職がなかったってことは新選組もいなかった訳でw
何というチャンスだったんだ > 寺田屋 >>52
そうなんだ。でもなんで島妻は呼べないなんてルールがあるんだろうね?
薩摩の決まりなら国父に決まりを変えてもらえばOKな気もするけど。
>>51
政略面での怪物ぶり本木慶喜みて
本当よく理解できた
平岡原この辺の人たち含めて 島の人間が本土と同格といい意識を持てば搾取がやりにくくなる >>54
慶喜はちゃんとプランあって大政奉還やったんだよな
議会構想とかいろいろ具申してたし
なのに幕軍内で会津やらが足引っ張って大政奉還取り消せ取り消せって延々言われ
鳥羽伏見で開戦されてしまい
全て諦めて帰った 年表にするとラッキョウ=久光のあほっぷりが明確にw
「文久2年春」の倒幕チャンスを逃した上に幕府側軍事力強くしてるし
■文久2年
4月23日 寺田屋騒動←★あほ
6月6日 西郷、徳之島へ
8月1日 松平容保、京都守護職を命じられる
8月21日 生麦事件
12月24日 松平容保、1千人の藩兵を率い、京都守護職として上洛
■文久3年
2月23日 浪士組、京都三条大橋に着き、壬生村に入る
→ 後に守護職お預かり「新選組」に
8月18日 八月十八日の政変(一橋・薩摩・会津連合の勝利)
9月18日 芹沢鴨暗殺。新選組結成
→幕府の京都における戦闘力MAXへ >>59
大政奉還はこれからのことだし、これから先ドラマの中で慶喜の策が光るのだろうけど、
昨日の慶喜はダメ男としか思えない。 >>59
西周の出番があるかどうかヒー様だからなw 寺田屋の時点で一時的に幕府軍討てたとしても京都を戦場にしたら
足利尊氏が蘇った扱いで朝廷としては受け入れがたいんじゃないのか
江戸にまで進攻するにしても長期滞在できる備えあるのか西郷につっこまれてるし >>42
ちな大久保は民間に産業を興して富ます事が国が富むのに不可欠
そこに政府から国策として誘導や勧奨があって然るべし
このくらいはわかってた
西郷そういうの不潔として嫌っていた
はっきり言って西郷は完全にずれてたww 青木久光、いいね。もう、
きれない、無理、無理、帰る!って声が裏返ったり。
でも、西郷を要職に任命したり。
慶喜の苦悩も良かったし、春菜ちゃんも可愛い。けど、
肝心の西郷の印象が薄い >>56
被差別民みたいな扱いなんじゃないかな、島民
最初は吉之助もイレズミの手を見て嫌悪してた
以前のスレに鹿児島の人が、奄美の人に対する微妙な対応を書いてたと思う >>59
> 慶喜はちゃんとプランあって大政奉還やったんだよな
> 議会構想とかいろいろ具申してたし
だが、時すでにお寿司w
井伊直弼級の大老(首相)が置ける時代にそれやってれば、まだ一目置かれたのに
「慶喜は、形だけ大政奉還して、新体制に口出しする。もはやその実力(政治力も人材も)も
無いのに」とバレバレ
だから、討伐された(自分の部下を制御することすらできず、単身逃げ出すしかなかった) 残る懐かしの再会は西郷と篤姫のみかな
2人の絆が楽しみ >>23
当時の薩摩藩は普通に佐幕で、もちろん井伊政権の時も島津は断固と恭順していた
たかが親藩の一志士に過ぎない橋本左内が日本の為に何が出来るというのか
ましてやそれが将軍継嗣問題に口を挟むなど言語道断の事をして処刑されたのに西郷は寝ぼけた事を言っている
行き詰まった政治と国外の脅威への矢面に立とうとしている者と
島娘とイチャコラと呑気にしていた者の違いが出ていて面白い所ではあった >>68
まあ龍馬に限らずだが西郷アゲの道具にしかなってないからな
西郷のアホな人治主義思想に突っ込み入れてくれるならまだ存在価値あるのに
なんで民のため→納得みたいな奴らしかいないんだよ??
ゆとり脳?? >>67
幕府に力あるうちにやれてたら
ビスマルク=慶喜みたいに
帝国宰相として力ふるえたんだろうな
慶喜の性格上、先行きが大いに不安だけどw 糸さんが再登場したようだけど、再登場にこれほどのブランクがあるなら、今回からの登場で良かったんじゃなか。
実際の糸さんは西郷の弟の信吾と同世代なんだからさ。
初回から糸さんを出して来ているから、ドラマ上の設定とは言え相思相愛で結ばれた愛加那さんの存在もいつしか
薄れていくんだろうな。 龍馬はさすがに「ラブぜよ」とは言わないんだろうな…。 >>37
最近の大河でよくやる嫌な部分が露骨に出ちゃったな
これまでの作劇のせいか、なんで大久保がそこまで西郷言うのかも分からんし >>65
熊吉とお虎ってデブキャラなのに
若い渡辺直美並みに動けるデブなのな。 大久保「久光様は殿のお父上、すなわち薩摩のお父上にて、
いわば国父様とも呼ばれるべきお方でございもす。どうして従わぬ家臣がおりましょうや!」
久光「国父か・・気に入ったぞ」
家臣「ラッキョウ」
慶喜「芋」
久光「・・・」 結局、愛加那は「現地妻」でしかなかったって事かよ。
死別とかじゃないんだったら、
何で糸との「再々婚」て事になるんだか、どうにも解しかねて。 視聴者が求めてるのは
慶喜じゃなく
ひーさまなんだなって >>76
いやいやいや、それがいいんじゃないか!
視聴者は主人公に感情移入するものだけど、その主人公が無双しているのは気持ちがいい
みんな結局、最後は俺頼りなんだな、って気分になるじゃないか
これは皮肉ではなく、本当に今の西郷どんはおもしろい 熊吉が自分が太ってることを弁解してるセリフあったね
コメディ担当とはいえお虎が「私というものがありながら」と言いだすのは違和感 >>70
現将軍と次期将軍に日本の命運がかかってくるのだからすべての大名武士にとって
継嗣問題は関心ごとだろう
池沼の次が幼君なんて井伊はほんとに日本の未来を考えていたのかな
「今までどおりの幕府」が存続すればそれでなにも問題ない安泰だという愚かな考えの
持ち主だったんじゃねーの >>23
佐内は慶喜と西郷の共通の分かりやすい具体例として挙げただけで
要旨は国を想う有能な人材達を考えが違うからといって根こそぎ日ノ本から奪った
井伊直弼の政治手法はスケールが小さく真に適切とは言い難かったということだろう
幕府を維持するという意味でも、この時点では自分たちの保身のみを考えても
立ち行かなかったのであって西郷の方針は多くの人間を巻き込んで共通の利益を設定するところにある
一方で史実の西郷にしてもそうだが身近な人間を優遇して考える面も強かった
そのキャラクターを表している表現方法でもある 今後登場してくるだろう、後藤象二郎役が誰になるのか本当に楽しみ
個人的にはあの人に演じてもらいたいんだが…! >>85
徳川家本家からの人材は期待できないし、自分がリーダーシップもって政治判断するしかない
と考えたのだろう
反対派を処刑する権限なんかなかったし(各藩で勝手に処分した。大老の意向を忖度して)
一番の愚行は、警備を怠って桜田門外の変で殺されたこと
あれで、幕府の権威は地に落ちた(正確には、事後の政権が「井伊大老はまだ生きている」と
言い張ったこと。だが、後進を育てなかったのも井伊直弼の責任ではある) >>80
菊次郎だけでなく娘の菊草ちゃんも鹿児島に引き取った段階で、残念ながら
愛加那さんの「妻」としての役割は終わったのかも知れない。
余談だが大久保の異母妹は確か母と共に島に残っていたはず。 慶喜からすれば、慶喜もドラマで言っていたが、
朝廷直属の参与会議では徳川将軍家と、本来は家臣の薩摩土佐は同じ参与で対等になってしまう
だから徳川の天下を維持するためには参与会議を消滅させなければならない
だから久光がふてくされて鹿児島に帰ると言い出した時には、
慶喜は内心では小躍りしてただろうwww まあ、春菜ちゃんが西郷と出会って何年たつかな??
あんなに一途に西郷を想ってるのだから結ばれて欲しいかな。
で、史実パートは大丈夫?残りの尺がヤバそう >>87
上のキャストに後藤象二郎のキャストが載っているよ。
あなたが希望するキャストかどうかは分からないけど。 何故急に皆が西郷西郷持ち上げるようになったのかといえば、度々作中でも説明が入っているが
以前に慶喜を推挙する時にもプロパガンダ資料をバラ撒くというエピソードを挟んだ事もあったが
政治宣伝により実像と乖離して虚像が独り歩きするという様子をドラマに盛り込んでいるんだろう
西郷も慶喜も神話的な完璧な人物のように描く事を最初から避けている作り方だ
西郷が急に大人物かのように振舞うようになったのは島のどん底の経験もあるけれど
自分の役目の為に努力してその虚像に追いつこうとしているから
実態を知っている大久保までが西郷を頼むのは膨らんだ世評を利用しても何としても難題を解決したいから >>88
大久保岩瀬永井玄蕃とか
阿部が引き立てた幕僚たちを
左遷してるからな
井伊子飼いで有為な人材っていたのかな?
国政切り回せるほどの >>90
「思想」的には島津斉彬の系統だから、「雄藩連合」構想自体には賛同していたはず
やはり昨晩の 「西郷、俺はこの頃思うことがある
あれほどまでに憎んだ、井伊掃部頭っってのはすげえ男なんじゃねえか。
あの男は、良く幕府を守り抜いていたんじゃねえたってな?」
井伊直弼の辣腕ぶりをみて、「雄藩連合では何も決められない」と悟ったんだろうなぁ >慶喜:なぜ幕府は弱くなった?
慶喜の実家の水戸がバカの巣窟でこれが幕府を弱体化させる大きな原因を作った
・水戸学という反体制イデオロギー=>下級の増長
・斉昭の幕政干渉=>外様公家の増長
慶喜はなぜ他人事のように言ってるのだろうか >>90
徳川将軍家が参与会議の連中と対等のわけない
慶喜はまだ将軍家では無いよ >>87
瀬川亮という俳優で今週すでに出たらしいけど、どれが後藤かわからなかった。 >>87
>>44→>>82→>後登場してくるだろう、後藤象二郎役が誰になるのか本当に楽しみ
よーーーくわかりすぎてクソワロタわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >西郷:ここになぜ左内がいないのです?
幕政に口を挟むバカ殿の身代わりになったからに決まってる
なせこいつは頭から幕府幕閣が悪いと決めつけるのか
それはこいつが単細胞のバカだからである >>89
大久保の異母妹は2人いて
作中では言及されたなかったけど沖永良部島で西郷の面倒を見てた土持政照の妻と
植村花菜の先祖の2人。 >>103
大久保には異母妹は二人いたのか。
自分は植村花菜さんのご先祖も土持政照に
嫁いだ妹だと思っていたが違うご先祖だったんだな。 >櫻:もう薩長同盟は撮り終わって、7月で戊辰戦争まで撮り終わるかな
と、萩でのトーク・ショーで、プロデューサーが語ってる。 井伊直弼は直弼なりに優秀な人だったと思うわ
脚本もある程度は直弼の仕事を世間に振り返って欲しいから慶喜にああ語らせたんだろう
ただ白色テロルは決定的にまずかった、結果幕府は権威を失墜させ自分も命を失った
自分さえ健在なら幼君でもやっていけると思っていたのだろうが死んでしまってはどうにもならない 一緒に青木久光も参加。
そのレポートが出てる。
ttps://twitter.com/michikusa_wo_ku 一人の人間が独断で公権力を暴走させてしまえる危うさが封建主義の幕府だった >>110
もう少し、雄藩を活用するとかできなかったもんかいね?
あんだけ有能な人なんだから、徳川家の財力・軍事力じゃ無理ってわかってたはず
権威は、徳川本家と譜代大名で
経済・軍事力は、雄藩
みたいな?
雄藩は、徳川幕府をリスペクトさえすれば、交易と軍備強化を自由化 >一人の人間が独断で公権力を暴走させてしまえる危うさが
反政府勢力を弾圧粛清
こんなのは大久保でもやってる 雄藩連合笑
こんなもので国家がまとまるわけがない
これを推してた春嶽や勝はアホ
親藩や幕臣にこんなアホがいるおかげで幕府はさらに弱体化する >>110
直弼は無茶苦茶優秀だよ
安政の大獄は幕府としては特に間違ってない 西郷を偉人とするくくりは無血開城と陸軍大使の間くらいまで
それ以降は、偉人でもなんでもない
偉人であれば自らが開設した私学校生徒が暴動を起こした時点で
詫びていたはずであり、西南戦争を引き起こさないでも済んだ
無血開城は偉人に値するけど、西南戦争で多数の犠牲者を出した
賊軍首魁としては偉人に値しないということ
薩摩という国を評価できるのは陸軍大使になったところまでだってことだ むしろ阿部のほうが間違ってる
みなさまのご意見をお聞かせください笑
こんなことを独裁政権が言い出したら終わり >>108
味方であれば地位、思想、能力、知識において一番頼りになったのは確かだね
特に思想的にあと学術的に似てる ・封建時代だったので、家柄重視。どんなに有能でも家柄が低ければ幕政に参加できない←わかる。全世界的現象
・たとえ親藩大名であろうと、将軍の親戚というだけであって譜代大名ではないので幕政に参加することは許されなかった←わからない
なにこのへんてこローカルルールwwww >>121
親藩でも会津と高松は溜詰として幕政に参加していたよ ・将軍と幕閣で決めます
・外様や公家が水戸を担いで口出しします
どう考えてもスジが通らないのは後者にきまってる
幕末コンテンツは下級の恩人である斉彬や春嶽を英雄にしないといけないので
後者があたかも正しいかのような歪曲が行われるのだ >>121
君主の親戚が政治権力持つのは危険は自然じゃないか
反対勢力に神輿として担がれる >>119
> むしろ阿部のほうが間違ってる
単純すぎ
・もはや徳川家に海外からの軍事力に対抗する力はない、と正しく認識
・外様とも個人的親交を深め、豊富な人脈
・徳川家一家で軍事力を維持できるならまだしも、それができないから雄藩とともに
「日本国」一体で海外に対抗する策
・結果として、幕政という独裁制度の土手っ腹に穴をあけてしまうが、「次善の策」
としてはやむなし
「徳川家一家の軍事力で十分守れるのにあえて、外様の意見を聞いた」という訳ではない >>123
譜代筆頭の井伊と合わせてその三家は歴代将軍の名代を務めたりする顧問だからな 皇室担いで幕府に意見するなんて幕府の権威落とすだけでなくクーデターになりかねんな
久光さんやっちまったけど >>128
当事者でも最後まで見えてないんだよなあ
革命にはブーメランつき物
久光のプラン:→倒幕
西郷のプラン:→倒幕→廃藩
大久保のプラン:→倒幕→廃藩→士族解体 なんで幕府の既得権益を維持することが正義って流れになってんだろ >>129
久光は最初から倒幕じゃないだろ
最初からだったらすばらしい先見の明だが >>131
先見の明?ブーメランでやっちまっただろ >>130
幕末モノの共通ドグマ「維新側は全員が正しく、幕府側は悪人」というテーゼに対するアンチテーゼだべ? 天璋院が母親代わりで仲良しだった家茂が長生きしていれば
少なくとも薩摩が倒幕に傾く事は無かっただろうね 維新後の久光の有名なセリフ
島津三郎 < で?いつワシは将軍になるんじゃ??? >>133
別に悪人である必要はないんだけどな
いや慶喜も廃藩的なこと封建脱却って考えてはいたけど方法が分からんゆってたな
結局のところ漸進的には難しいガラガラポンが必要ってことなら
倒幕も正当化されるというだけ 岩倉使節団で大久保がビスマルクと会ったりしてるけど
欧米のシステムがどうなってるか
知らないとそりゃ暗中模索だったんだろうな
あの時代の日本人 慶喜は外様の大名まで家臣とみなすほどアホだったかな。徳川家の家臣つーのは譜代大名と
直参だろう。外様は独立政権だ。島津なんてのはその最たるもんだ >>130
幕府の鎖国政策、技術革新への敵視が災いして、
日本が列強の半植民地に転落したのは事実だし、本質だからな
印象操作じみた修正史観ではどうにもならないよ >>138
「新しい制度を作るのはオレじゃない」って冷静に判断して、蟄居したのはもっと高く評価されて
いいと思うんだけどな?
今作では、ヒー様はあんな感じだから、「大阪城を脱出した腰抜け」と描かれるだろうけどなぁ・・・
徳川本家(旗本)の軍と薩長軍が全面内戦になってたらドえらい惨事・・・・ >>139
水洗トイレで顔洗ったのは有名だな。文字通り洗面所 >>127
老中なども行う雑用は免除で
高い格式を持ち幕政参加出来るってなんだか一番良いポジションだな >>141
むしろ日本は極めて早く西欧国際社会に順応した国じゃね? 平岡円四郎出るのか楽しみ...と思ったらもう死んだ
暗殺されたのこんな早かったっけ? >>141
> 幕府の鎖国政策、
管理貿易だろ?21世紀でもやってること
> 技術革新への敵視が災いして、
産業といったら、農業しかなく、可住地面積の小さいこの国で技術革新で生産性なんか
上げたら死人が増えるだけ
どちらも徳川幕府の責任とは言い難い 蟄居謹慎は冷静な判断だろう。あれがなかったら後に侯爵にもなれず、明治天皇との謁見も
なかっただろう。松平容保みたいな半生になってしまっただろう >>147
まず技術とかいう前に
自然科学の方法論ほぼ全て西欧に発見されたのはやっぱり文明的敗北ではある >>140
外様大名は将軍を擁し譜代が政を行う徳川政権下に組み込まれている家来だろ 大河ドラマ篤姫は主人公、小松帯刀等の成長と歴史への巻き込まれ方が非常に丁寧に描かれて感動を産んだが、この作品は主人公の成長が唐突すぎて、感情移入できない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています