NHK鹿児島で久光と西郷の再開のシーンについて

当時、その現場にいた大久保が義理の兄である新納嘉藤次に宛てた手紙より
「此節は一躰議論もおとなしく
少しの懸念無く 之安心仕候」

同じ頃、西郷が桂久武に書いたと思われる手紙
「余り程能(よ)きが過ぎてご機嫌取りと相成り、度々の御役替にて、はじまらぬ事に御座候」