【第三十四回】太平記 part.34『尊氏追討』
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>>362
あれは史実では止められた
東寺合戦の時に目立つ格好で最前線に飛び出してきて
頼むから引っ込んでくれと皆でお願いしたという話がある 昔も今も
エンターテイメントなヤマ場が
ウソ八百でも受けるんですよ 今やったら歴史捏造とボロクソ言われるからできないな
歴史にビクビクした大河ばかりになってつまらなくなってしまった どっちが強いなんて
ドラマと関係ねえから
幼児板でやれよ
>>364お前も戦国板でやれよ ちょうどこのころに武田信長とかいうパチモンみたいな名前の方が
直義方にいましてね・・・ 義詮は藤波辰爾みたいなもんだな
いつもボコボコにやられているんだけど最後は返し技で勝つ、みたいな >>366
最近の大河でも、「風林火山」では信玄と謙信の一騎討ちを描いてしまったが、それに
対する批判はさほどなかったと思うが。
>>368
武田信長って、永享の乱〜享徳の乱あたりの人物じゃなかったっけ? 尊氏と義貞の一騎打ちはドラマの華じゃないか
ナレ:このあと再び二人が相まみえることはなかった 太平記だから尊氏と義貞の一騎打ち程度の創作は許された。
近年の大河はあんな劇画調の創作を毎回やっててあきれる。 劇画調を盛り上げる力があったからね
今はへんに小物とかにこだわってるだけでみみっちい 鶴瓶の岩倉がぼろくそ言われてるけど
太平記は榎木の日野俊基
近藤正臣の北畠親房
藤木孝の坊門清忠とか
違うタイプの公家でそれぞれ上手いなって思う 四条隆資とか出てたっけ?そして必ず忘れ去られる日野資朝さんw 四条隆資は尊氏が日野俊基に誘われて醍醐寺を訪れる場面が初登場 北九州男の二階堂入道も趣があった
なぜか建武政権に参加してたし >>378
無名の伝令役だな
一瞬顔が映るだけ
ただ報告シーンでそれなりにセリフは多いからあのダミ声で一発でわかるw 塩冶高貞って道誉のパシリで師直に嫁を寝取られたイメージしかないw >>382
何故かって、実際の歴史でも鎌倉滅亡時に死んだわけじゃないし、問題なくない? 劇団四季の何とかって人が公家役で出てて、公式ガイドブックで大きく紹介されてなかったっけ?
本編ではほとんど存在感なかったけど。 劇団四季だったら、前年の大河主演の鹿賀丈史が押し込んだキャスティングかな・・・ >>391
そういえば嫌みな公家の役がよく似合っていたねw 鎌倉観光を親父がしたいつうから付き添いサポートしてきた
高時腹切りやぐらどうかと提案したがコワイコワイと断られた
次ひとりで逝こう
太守や円喜に会いたい そういえば高倉健氏は、毎年5月22日に腹切りやぐらに来ていたらしいね。 台詞回しが古き良き日本語で心地良いな
父が倒れて華佗の術を施しております、とかいと美しき
同じ本書きなので麒麟もこの調子で頼む >>396
東勝寺行こうよ
東勝寺のご本尊が裏にあるから少し歩こう
ご利益あるんだって
とか言えばヘーキヘーキ >>398
今のNHKは、視聴者は無知で馬鹿という前提にたっているからなぁ。
華陀の術なんて言っても、どうせ誰も何のことか分からないと思っているだろうから、
そういう台詞は入れないと思う。 今もし太平記がBS3で再放送されたら、ネットでかなりの反響ありそう
ヘタすると夜の大河以上に
出演者はほとんど現在でも活躍中だし、
鎌倉炎上回とかすごいことになるだろうな >>402
道誉スレのタイトルは
「佐々木道誉ってどうよ?」
になるんだろ? >>398
そんなセリフあったかね?
何話か忘れてしまった。 先程華佗の術が功を奏しお気が付かれて御座います
今の視聴者なら、は?ってなるわな
字幕で説明してあげないと 「華佗の術」という言葉は知らんでも「華佗」が何かどんな人かくらい知ってたわW
当時小4小5の俺W
今のガキは大坊でも全く分からんやつばっかだろなW
>>399
ご本尊クソワロタWWWWWWWWWW
レス39WWWW ほんとうちのクソオヤジは鎌倉が武家の都だったということを理解してないようで困る!!!!!WWWWWWWW
仏像仏像バッカだったわ
ぶつぞう!!!ってかWWWWWWWWWW 高時のオカンは腹切りの12年後まで生きるんやな
可哀想なオカン萌えーーー】WWWWWWWW >>397
北条の子孫は多いんだな
横井小楠は太守の子孫とか
今回知った
名前はクスノキ息子まんまなのにな 如意王ちゃんが生きてたら
直詮なんだろうな
如意王ちゃんの子供は
直満か満直
如意王ちゃんの孫は
直持か持直
直冬も九州探題で義詮と和解してそのままだったら
子供は冬詮
孫は冬満か満冬
曾孫は冬持か持冬
こういう世界が見たかったなら、足利一門みんな仲良しの世界 >>412
義満期以降は将軍の偏諱を後ろに付けるのはNGになったはず
偏諱を後ろに付けたのは鎌倉公方氏満が最後 今日の西郷どんでは「大樹」が出てきた。
テロップなし。
珍しい。 太平記のドラマでは、説明なしで「柳営」が出てきたね。 >>408
三国志演義自体は一定の人気を保ち続けているから、一部の人には分かるかと。
官職・部署の唐名はなかなかに難しい。
幕府は例外的だけど。 まあ幕府って言葉は明治以降の言葉だから当時なかったけどな >>417
新井白石の『読史余論』とかで、「幕府」の語を武家政権の意味で用いている実例あるぞ。 言葉はあったけど当時鎌倉幕府や江戸幕府とは言ってなかったらしい
確か関東の武家の集まりみたいな呼び方だった 【#ケチって、核兵器】 環境省は放射能を、厚労省は被曝を、さらに気象庁は <核実験> を隠してる
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536460797/l50
全域ハゲる山崩れ、プレートない北海道でM7大地震。
「人工地震大きすぎた! 震度1の予定が4-5」(昭和59、読売新聞)
「恐るべき環境、気象兵器、米ソで研究着々」(昭和50、読売新聞)
「最大の人工地震に成功」「原爆で人工地震」(昭和32、読売新聞) >>420
まあ「幕府」という言葉を「武家政権」の意味で使うようになるのは近世の半ば以降
というのは史学科出身なら常識だけど一般にはほとんど知られていない事実だな
「鎌倉幕府」「室町幕府」のような用語は後世の歴史研究者が作ったテクニカルターム 鎌倉幕府とか江戸幕府なんて歴史ドラマで見ると笑ってしまう >>424
ずいぶん心が狭いのねw
そういえば将軍のことを「上様」というのも近世以降の用例であり中世ではあり得ない 幕府なんて格好いい用語使わなくていいんだよ。鎌倉政権でいいんだよ。室町政権と鎌倉府。江戸は幕府がしっくりくるな。
鎌倉殿、室町殿、御公儀 >>426
室町政権より足利政権のほうがいい
足利政権の全期間を通じて室町に政権の本拠地があったわけではないしw
まあそれをいうと徳川政権も将軍在任中に一度も江戸に滞在していないのがいるけど
あと公儀は織豊政権でも用例がある そういえば、「北条時宗」に出てきた蒙古宛ての文に、日本国幕府執権なんとかかんとかとあった気がする。 あのとき蒙古に対して返書なんて出したっけ?
蒙古から来た国書の宛名は日本国王だったと思うけど 元寇の時は亀山と後宇多なんだな。ちゃんと祈ってくれてたんだろうか 筥崎宮の鳥居の「敵国降伏」の額は亀山天皇の宸筆だったはず リアルタイムの放映から30年くらいたってるのかな。
30年の間に中世史の研究が随分蓄積されたことだし、
それを活かしたこの時代のドラマも見てみたいな >>429
時宗が再びの国書を求めるとか何かでわいわいやっていたような。 >>433
福岡市博多区の東公園には巨大な亀山上皇像があるな。敵国降伏とある >>435
実際は朝廷が用意しようとした返書を幕府が握り潰した >>434
頼朝は直義だったし
尊氏は高師詮っだったし
時代祭りで足利がやっと認められたし
あと何かあったっけ? ドラマ冒頭で出てくる霜月騷動に関する評価はここ最近で大きく変わったと思う
あと足利家時の没年月日や死んだ背景とかもドラマ放送時にはまだ不明な点が多かった 神護寺の三像は直義尊氏義詮なんだろ。神護寺関係者は適当こきすぎだろw >>448
もしかして、子連れ狼を読んだことありますか? 最近ひとにすすめられて太平記みたけど、昨今の大河と比べて、本当にすばらしい。
ただ、北条滅亡までの高氏には好感もてたが、後半の尊氏は、最後まで好きになれず、
むしろ直義を無意識的に応援していた。
しかしそれはもともとドラマが意図していたことで、彼の優柔不断性や過度に理想主義的なとこだったり、
さまさま゛まな人間的な欠点をかかえた人物として描かれているからなんだろうね。
そう考えると、西郷どんの西郷のように、妙に善人とか欠陥のない偉人とかにしてしまうよりも、色々と教訓が多いかもしれない >>455
太平記とキンジパはキャストのせいでよく言われてたよな
中身は正反対だけど 真田がアクションの人ってイメージだったからな
麻雀放浪記は面白かったけど
鹿賀丈史とか高品格とか
存在が濃すぎてw しかし、いかなる理由や状況でも、実の弟を目の前で毒殺するような人間は、ダメだな。
これこれこういう理由でお前がいると困るから、腹を切れ、といえばいいだけのことで。
それをだまし討ちにして毒殺するのは、下の下
どうも、足利高氏という人物がこれだけ天下統一にてまどったということは、彼の人間性に、あんまりカリスマ性というか、
人望が欠落していたんだろうなとは思う 負けを認めない直義の意地のせいでああなったと兄弟両方わかってたよ 甘ちゃんの兄者が大将軍(頼朝)になった瞬間だな
直義は称えてくれた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています