>>258 追加
1842年エーテル麻酔、1853年クロロホルム麻酔、で、
外科治療の時間は長くなり、
でも感染で死ぬよw
ってパターンだったんだよ

1865年ジョゼフリスターがフェノール消毒の無菌法で骨折手術をする

鳥羽伏見の戦いの1年前の1867年に
ジョゼフリスターがランセットに消毒法の論文を発表
Lister J.The Lancet 1867; I:326-327

昨日の鳥羽伏見のたった7年前
1861年のロンドンやラージタウンの病院の死亡率はすごい高かった
文明人づらしないでほしいですよね、時代劇に出てくる西欧人
イギリスの病院の死亡率を画期的に下げたのはナイチンゲールの活動

昨日の鳥羽伏見の8年後にやっと、
1876年に、コッホが病原菌培養に初めて成功(炭疽菌)
それまで細菌の存在はわかってたけど、こいつら何やってるの?で、わからなかったんだよ