【2018年 大河ドラマ】西郷どんアンチスレ3
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大体民のことを考えてた奴なんて鷹山公とかごく稀。
黒糖地獄やってる糞藩の奴が民の為に何かやるわけない。
民のためと言うなら戊辰、西南と戦争起こすな、黒糖地獄何とかしろと言いたい。 西郷なんて史実をまんまに描写すりゃ英雄でもなんでもない
西南戦争だって周りに流され神輿に担ぎ上げられて反乱起こしただけのゴミ
この周りに流されって部分は、中園の狙いとは別に西郷どんで再現されているかもしれない
西南戦争後の明確なビジョンも目標も持ってないからな>西郷
漂白するには国のために武士を集団自殺させたとか描写するしかないだろう 主人公を美化するにしても雑すぎるんだよな
本気で西郷を民思い()の英雄として描きたいなら
「一見ただのキチガイに見えるこの行動の裏には実は西郷のこんな考えが…!」的に
せめてドラマ内で補足なり裏付けする努力をすればいいものを
ちゃんと描写があればそれを汲み取れないほど視聴者は馬鹿じゃない
去年の政次だってそんな感じで人気出たんだから 結果として周囲に流されやすい西郷という実像に近くなったのは皮肉だな
全く脚本の意図していない事だからしょうもないにも程があるが >>783
それは言い過ぎだけど時系列から見ると本人の意思では無いのは明白だった
単なる下級役人が陸軍大将になり色々な面倒事を押し続けられたら壊れて当然だよ
下からは何もしてくれないと放言されて嘗ての殿方からは一方的に責められる始末
人間は神様じゃないからブラックな職場ですっかり壊れてしまったんだと思うな 不平士族=没落士族ではない
特権を奪われて困窮する層と政治的に物申す層は違う
大久保利通を殺した島田一郎などは戊辰戦争で活躍して
卒族から躍進し東京で士官候補生になってから政治に目覚めた
だから西南戦争後に士族民権につながっていく
西南戦争でも高知士族以下は名分なしとして決起を見送ったし
協同隊や熊本隊は独自の隊規をもって行動した
俗説の不平士族道連れ説というのは、頼まれてもいない人間を殺すようなもので
極めて失礼な議論 好意的に見て大河の西郷は「敢えて滅びの道を突き進んだ」と解釈可能だが
ナレはあくまで「話し合いに行きました」だからねw
結果的に道連れ死屍累々でも「話せば分かる」って感じで逃げ回ってんだろうな
白痴ですよただの
せめてナレぐらいは知的なこと言わせりゃいいのに
西やん最近急にかしこまって「その時父は…」なんて言い出すもんだから
馬鹿臭さも天井知らずの勢いだわなあ 所詮戦争は殺し合い。
理想や志がなければただの弱肉強食、生存競争。
幕末から明治まで戦争やりっぱなしなのに、
「西郷どん」では男たちの理想や志がほとんど語られなかった。
中園西郷は民の為〜などと取って付けたような理想を掲げ、
現実は士族の為に西南戦争。
女性から見れば男らが理想の為に戦争をすることなど愚かでしかない
のだろう。だが史実は尊王攘夷、日本近代化などの理想の為、
男たちが殺し合った。
これを否定したら大河ドラマにはならない。
林は理想に興味がなく、中園は理想が理解できない。
桜井は戦争反対、男尊女卑反対のサラリーマン。
こいつらは大河を終わらせる為に「西郷どん」を制作したとしか思えない。 >>788
自分も西郷の挙兵意図は政府との戦争を目的としたものではなく
「話合いに行った」の解釈はそう間違いでは無いと思っている
ただ熊本鎮台へ西郷が単身出頭して弾薬庫襲撃についての釈明と
自身への暗殺計画の真偽を問い質しすだけでは相手にされない
だから私兵を連れて上京の意思を示して、熊本鎮台をまず手中に収め
ようとした(谷ならきっと自分に同調してくれると信じていた)
熊本鎮台がこちら側につけば政府軍が来ても睨み合いになるだろうから
そこで政府側との交渉の余地が生まれるだろうって算段だった様に思う
こう思う理由は西郷軍の装備があまりに軽く、補給も一切考慮されておらず
大規模な戦闘を想定した行軍段列では無いからで、彼がそれを認識して
いない筈はないからだ 別に民のため〜でもいいんだけどさ。ドラマだし。
最終回近くになって突然言わせるの嫌い。お前一年間民殺し続けてきただろって思ってしまう。 幕府を煽るのに江戸市中で平民を巻き込むテロ指令だしまくったのは西郷本人ですからね 男たちの理想(笑)とかやたらと美化するけどさ、大久保はともかく
史実の西郷どんには、その理想すら何も感じないのよ
流されてるだけ
その面については、このドラマはよく描かれてるね 西郷どんの話題が全然出ない会社でもTLにも失敗ドラマなの?
真田丸とか篤姫は話題に出てたけど >>789
あの時、菊次郎を演じた青年もすっかり噛み付きオッチャンになったな
でも芸能界って不思議だな、10年前は忘れられた人間だったのにMCにバラエティーに引っ張りだこだもんな
話は逸れるけど松坂慶子と内田有紀が朝ドラ共演しててワロタ >>792
磯っちはそう言う考証したのかも知れんけど
話しの積み重ねとしてミーティングに出掛ける風ではなく
典型的な赤穗浪士の討ち入りパターンをやってる
そもそも軽装備補給無視で進軍なんて日本陸軍の得意な戦法
物資は現地調達であとは根性で何とかせいという奴だ
日本が負け犬になりたくなければ本作の西郷のような
メンタリティーは徹底的に排除せねばならない
とまあその程度の教訓は得られる .:::::::;' 軍職に或る事30年、、今回ほど必勝の ';:::::::.
:::::::::i 信念が沸き起こる思いをしたことが無い… l::::::::.
::::::::::! イギリス軍は弱い必ず退却する i::::::::
::: 補給について心配することは誤りである :::
' ― ―‐ -- 」 L_:::::
元来日本人は草食である、然るに南方の  ̄ ̄ ̄
__,. -┐ 草木は全て…即ち之食料なのである
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 天長節までインパールを攻略せよ r::- _
:::::::::'、 皇軍には天佑神助の奇跡が起こる /:::::::: ´` '
::::::::':、 ,.:':::::::
::::::::ヽ 雨季の到来は皇軍に /:::::::
::::::::丶 味方するものなり ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 あくまで敢闘すべし _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' \ / `、 \ 縄文人の頃から日本人は雑食性。
農民が殺生しないなんて大嘘。
害虫・害獣は駆除するし、虫や獣だって食う。
農業従事者は生き物を食べないで生きられる人などいないことを
実感として知っている。
だからこそ食事のときは「いただきます」と「ごちそうさま」を
この世の生態系全体に感謝をこめて言っている。
草食だから殺生してないとかほざく人にはそれがわかってない。
プロパガンダで使われるきれい事はカルト布教の誘引剤。
明治維新で大儀だなんだとわめいて日本を滅茶苦茶にした薩長の声は
ボリュームでかいだけのカルト教団みたいだった。 >>776
そういった類の話はそれこそ幾らでも転がってるが、そうであってほしい願望が含まれてるから、西郷崇拝者あたりが曲解なりして書いたり話したりする
それをそうあってほしい崇拝者がまた広めることを繰り返して、いつしか通説になる感じか?
黒龍会の西郷本は板垣が徹頭徹尾論ずる価値無しと断じているけど、その記述が通説になってるのも多々あるしね
東郷が海軍に身を投じたのは全く自発的であって、西郷の指導によるものでは全くないと後年自ら書いてるな >>792
そんな暴論は史料に真っ向から反してるから説になり得ない。
ちなみに熊本鎮台で薩軍が寝返りを期待していたのは谷干城ではなく、
参謀長の樺山資紀。
磯田がそんないってるならひいきの引き倒しでしかない。
西郷の上京の意図は、武力で政府を転覆するために他ならない。
西郷に話し合いの意思があるなら永山・野村が唱えた少数上京案を受け入れてる。
それをしなかったのは要は政府が自分に危害を加えようとしていると信じ込み、
武力で排除するほかないと考えたから。 >こう思う理由は西郷軍の装備があまりに軽く、補給も一切考慮されておらず
>大規模な戦闘を想定した行軍段列では無いからで、彼がそれを認識して
>いない筈はないからだ
西郷は2月下旬から3月上旬には大阪に着くと想定している。
要するに本格的な戦闘は起きないと甘く見ていたわけで、
暗殺程度が大義名分になり得ると信じて挙兵を選択するような馬鹿者には充分起こり得る間違い。
はっきり言えば、西南戦争の原因は西郷桐野以下の政府への怨念と、身の程知らずぶりにある。 史料的に、西郷の挙兵が無謀であることが明らかになると
西郷ファンは「士族を道連れにした自爆戦争」などと美化し始めた
だが、当時の不平士族は経済的な没落士族とは階層を異にする
また鹿児島県内の士族はほぼ県行政機構を通じて半強制的に動員されたもの
しかも軍票発行や戦災で多大な被害を被った宮崎・大分の農民層が全く無視されている
とんでもない失礼な主張 自爆戦争とやらがなぜ美化されるんだ?
道連れが多いほど無用な騒乱を起こした愚物だろうに。
敗色濃厚になって解散を言って軍服を脱いだって
ドラマな描写も、見方を変えれば山野に潜伏して只人のフリをして
敵軍の包囲から逃げるため。――これも美談じゃない。 結局
九州にはロクな歴史上の人物がおらず知名度と人気で西郷隆盛
だから只管に綺麗な西郷を描こうとして本末転倒な内容になる 不平士族というのは「政治的に発言権を要求する士族」のことであって、
「経済的に困窮し没落した士族」ではないからね
階層的にも中より上、政治運動に手を染める余裕があり、
幕末以降身分的に上昇したような新興の教養階級が多い
だから民権運動の担い手が多く生まれる
一方で特権廃止で窮乏に追い込まれたのは下士・卒以下の層
これらの層は政治的に主張するどころの騒ぎではない
鹿児島県士族の大半は県の機構を通じて駆り出された人間たち
西郷は一体誰のために戦ったというんだろうか 九州は修羅の地と呼ばれる理由がわかった
あっちの人間は常に感情論ばかり先走るので何を言ってるのかサッパリ判らない 最後しぶとく生きてたシーンは渾身のギャグシーンだった
ああいうギャグシーン中心にしておけば同じクソでも笑えるクソになったのに 生やし真理子が鶴瓶の妹役で出演すればよかったね(棒 こんなお人ではなか
から始まった物語はそれっぽい雰囲気だけ出して終わったが
結局どんなお人だったのかはよくわからんままだった 八重の西郷のほうが10倍くらいマシだった件
なんで5年間でこんな演出レベルが落ちるの 説教臭い幕末の政治は二度とやらないでもらいたい
幕末は価値観の押し付けがうざすぎる
特に志士もの
西郷は始まる前から嫌がられてた 1分でわかる西郷どん
カリスマ社長のパシリとして忠犬振りを発揮するが
社長死去で新社長とソリが合わず何故かおっさんと自殺未遂
めんどいので植民地に左遷され現地にて妻子を得る
同僚の計らいで妻子置き去りでとっとと本社に戻る
人事部でリストラに励むも自らもリストラ対象に
勢いでデモに参加するも速攻警察に蹴散らされる
逃亡中気が付いたらビルから飛び降りてた 自分らが幕府にやったことをやられる側になった西郷どん。
この後に暗殺される大久保。
因果応報だね。 >>818
西郷の印象は、よくわからん人って言われてるから
あながち間違ってなかったかもしれないww
まあ、ドラマのレベルが???だったので、不可抗力だったけどww 結局、中園ミホは水戸黄門みたいな娯楽時代劇のつもりで軽く明るいドラマを書いたのに
現場が何か勘違いして、熱く重厚な男たちのドラマ!!みたいに演出しちゃって
結果このチグハグでガタガタな大河になったという感じがする
ただその現場の変なやる気のおかげで最低限見れる大河にはなったっていうおかしな現象
花燃ゆみたいなスイーツ演出されてたら脱落者はもっと多かっただろう 戊辰戦争ナレーションで終わらしたとこが歴史に残ると思った 西郷のあのアイパーあてたみたいないつもキレイなオールバックがいかにも胡散臭かった
西郷隆盛はこげん人じゃなかって言う感じは確実に出ていたが 今まで戦闘シーンは節約してきたのに
最終回だけは金をぶっこんできたね。
400人くらいしか残ってなかった西郷軍にあれだけの塹壕を作れたのか疑問だけど。
道路工事みたいなもんで最終回は予算を全て消化できるのかな。
葵徳川三代みたいに最初に戦闘シーンを持ってくか最後に戦闘シーンを持ってくかするのが
大河ドラマ成功の秘訣のようだ 翔ぶが如くのほうが100倍も面白いな。
大久保は加賀さんのほうがよかった。 >>827
葵三代の最初の関ヶ原合戦のロケはハイビションで撮影して
今後のドラマにも流用できるように撮影したから
普段よりも多めの予算がおりたと思うよ。 >>818
視聴をやめて久しいからネット記事で知ったけど
こんなお人ではなか の伏線回収もしないまま終わったみたいだね
キャラもブレブレならストーリーも首尾一貫せず意味不明
マジで大金をどぶに捨てたような1年間だったな 女西郷記だったよ
女性キャストの台詞と尺を半分にしたらまともなドラマになってた
ふき、虎、由羅、琴、幼なじみ設定の糸
これらのせいで必要不可欠な場面が吹き飛んだ、良かったのは愛加那さんだけ 西郷が挙兵前に弾薬奪った私学校生を片っ端から殴り飛ばしていたが
あんな事出来る人間なら西南戦争起こさせんわ 西郷隆盛 伝説一覧
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1364048992/より
4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2018/04/09(月) 01:57:16.63 ID:5K/ys1C10 [4/17]
■ 西郷隆盛 伝説と史実
伝説 : 「おいの体をあげもそ」と西南戦争を決起
史実 : 玉砕の5日前に“自分だけ”政府軍に助命嘆願 → 拒否られている
伝説 : 「晋どん、ここらでよか」と潔く自決
史実 : 玉砕当日城山の洞窟から逃走 → 桐野利秋に見つかり強制玉砕 >>831
女共がいなかったら脳筋ヤクザの間抜けぶりが一層浮き彫りになるだけやで
男も女も総じて馬鹿かクズかウザキャラ、そしてその大半が顔と名前すら一致しないモブ
もちろん得した役者なんぞ一人もいない >>835
来年の「いだてん」を君が完走出来たら君の言い分を認めよう お上の命令で長州PR動画を一年間垂れ流しただけ
お偉方の意向に背かぬ様細心の注意を払った結果
ドラマの体を成していない
低視聴率でも地元の経済効果の数字さえ盛れていれば
顔が立つ(そこは如何様にも操作できる) 一番面白かったのは東京でボロ屋に住んでたところかな
政府の要人が訪問に来る絵面を見るたびにこれ誰も止めるやついなかったのかってなった ものすごく性質の悪いマフィアが日本を乗っ取ったんだなぁと。
和製の893ですらない。
薩長には任侠というポリシーがないから。 平成の終わりのヘロヘロな日本を象徴する
ヘロヘロなドラマだったかも知れんね
ゴーン逮捕も安政の大獄の発端かも知れんし >>834
史実 : 政府からの月給が現在価値で2千万円 年俸2億4千万円
豚の霜降り肉の食べ過ぎで超肥満に
これ本当なの?どの面下げて民に腹一杯とかいってんの…
鷹山見習え ヤフコメの気持ち悪いまでの絶賛。明治からこちら権力者は庶民のことなど考えた
ことなどないよ。東北や長野の寒村の二男三男を満州に送って見捨てて自分だけ
のうのうと帰ってきて、アメリカの犬となり日本をご主人様に差し出したやつの
孫をありがたがっている無知蒙昧なやからに反吐が出る。 安倍忖度ドラマだもの
そらヤフコメのやつらは絶賛するやろ 八重に数字で完敗したばかりか
西郷の描き方でも完敗した
いったい何の意味があったのか… あと信者が粘着質でみっともなさすぎた
花もゆの井上ヲタや直虎の連投信者もひどかったけど今年が一番異常性がすごい
2月頃はだんだん上がって八重に勝てるとか言ってたくせに
下がってくると「関西では〜関西では〜」
で関西でも真田丸に並ばれて
あげく一桁が出ないとか言って煽ってたら一桁出して発狂して
視スレ潰してしまったし、人間が発狂していく過程を見ているようだった
おかげで視スレしばらく立てずに放置らしいけど
今見たら相手にしてほしくて自分で勝手に立ててるし、ほんとに気味が悪かった いや、一番ひどかったのは真田丸信者
西郷どん信者は真田丸信者に比べたら大したことない >>841
ゴーンの罪はリストラという負の文化を日本に根付かせたこと。
裁く方がなかったから別件逮捕みたいになっているけど。
今や日本の物作り系だった企業はスカスカだよ。 848の誤変換
裁く方 → 裁く法
法律の抜け穴をくぐり抜けても悪いことは悪い。
前例がなくとも本質を見ればわかることなのに
後からメンテナンスのごとく法整備してのイタチごっこは
じれったい。 >>847
こうやって一年間八つ当たりの丸叩きがとっても見苦しかったね、どん信者 真田丸は考証の信者と三谷信者と業者によるステマ
という役満で未だかつてない気持ち悪さだった
西郷どんにはそれがなく完全なる「無」 過去にも指摘されているが西郷どん信者は西郷隆盛信者であって、どん信者じゃないんだろう
だってあいつらが作品を褒めてるとこ見たことないから
花燃ゆは見なかったけど、丸も清盛も直虎も八重も作品大好きだから擁護します連投しますがあったのに
どんにはそれがない
あるのは西郷隆盛って題材が○○に負けるのは悔しいって感情のみ、だから無 最初から標準語台詞で良かったんだよ
だいたい東京のスタジオや茨城の田舎で撮影してるんだからさ
下手な方言ほど不愉快なモノはなかたいが、じゃっどがよ ヒー様が描いてた牛のケツの絵にカメラがズアーッとズームアップしていくと
牛の金玉にハエがとまっててそのハエの顔が林真理子で
その顔の上に「完」の文字がのっかって終わったらカッコよかった 『西郷どん』最終回は涙なしでは見られない神回!大迫力の戦闘シーンも圧巻
https://biz-journal.jp/i/2018/12/post_25955_entry.html
オープンセットをフルに活用したリアルな戦闘シーンそのものも見応えがあった。大河ドラマは近年、戦闘シーンを省略したり縮小したりする傾向にあり、『真田丸』でも『おんな城主直虎』でも、まともな戦闘シーンはほとんどなかった。
「もうNHKは戦闘シーンをつくらないんだろう」と思っていた大河ドラマファンも少なくなかっただけに、銃も大砲もバンバン打ちまくり、刀での激しい殺陣もある戦闘シーンには
「迫力があった」「NHKはやればできる子だった」「大河でこんなに長い戦闘シーンは久しぶり」といった声が視聴者から上がった。
西郷の死を悼む人々として、島津久光(青木崇高)や勝海舟(遠藤憲一)、徳川慶喜(松田翔太)らがそれぞれ登場したのも、良い演出だった。
なかでも「なんで逃げなかったんだ。俺みたいに逃げればよかったんだ……」と慶喜がつぶやく場面は意味深い。
断固として新政府と戦う姿勢をみんなに望まれながら、戦争の拡大を避けるために周囲の期待を裏切った慶喜と、周囲の期待に応えることを最後まで貫いて死んでいく西郷。
どちらが正しいとは言えないが、それぞれの生き方が運命を分けたのだ。
上野の西郷像の除幕式を描いた第1回の冒頭で、西郷糸(黒木華)が「うちの人はこんな人じゃなかった」と言い出した件についても回収された。
人々が「西郷さんは星になった」として拝んでいることを知った糸は、「旦那さぁは人に見上げられたり、拝まれたりして喜ぶようなお方ではあいもはん」と子どもたちに言い聞かせた。
だから、大きな銅像を目にした瞬間に「西郷隆盛は銅像なんか建てられて喜ぶような人ではない」と口走ってしまったのだろう。
ここまでは賛辞ばかり書いてきたが、ラストの構成には不満がないわけではない。
大久保利通(瑛太)の暗殺はあまりにも唐突だったし、いくら史実であるとはいえ、ドラマとしての意味を持たせることができなかった。
エンドロールが流れた後に時間をさかのぼり、腹部を撃たれた西郷が「もう、ここらでよか」とつぶやいて絶命するシーンで「完」の文字が出る終わり方も、意図がよくわからなかった。
おそらく、毎回ラストでナレーションの西田敏行が言っていた「今宵はここらでよかろかい」という台詞を、最終回は主役に言わせて幕を下ろしたという演出なのだろうが、ちょっとふざけている感じもするし、“うまいことを言った”感もあまりない。
ラストシーンが蛇足な感じに見えてしまったのは残念だ。
とはいえ、終わり良ければすべて良しである。
『西郷どん』は登場人物の心情や歴史の流れをほとんど描かず、「何年に何が起きました」というエピソードをひたすら年表のように繰り返してきたが、明治編になってからは西郷と大久保の関係性に焦点を絞り、非常に生き生きとしたドラマに変化した。
最終回も登場人物それぞれの心情が視聴者の心に迫り、涙なしでは見られない良回だった。
俳優陣も素晴らしい演技で、キャラクターに息を吹き込んでくれた。
特に鈴木は、大河常連である西田敏行のあとを継ぐ存在になれそうな気がする。少なくとも筆者の頭の中には、「『西郷どん』は結構おもしろかった」と記憶されそうだ。
(文=吉川織部/ドラマウォッチャー) >>857
気持ち悪いからこんなところに貼るなよ。 @東北に移住した会津藩士は餓死者がでるほど悲惨だったのにこいつは豚の霜降り肉食って幸せ太りだったと。
A大分や宮崎の人間を半強制的に戦争に巻き込んだ癖に自分だけ助命嘆願してたと。
普通に西郷=豚野郎と思いましたが。
史実やるわけないよね、実際は酷いんだから。
やっぱ英雄じゃないと困る人多いんだね。
「感動した」とか言う感想全アピールからして。 >>857
これは駄作だけど好意的なレビューを書けという
お仕事を回されちゃった人だな。
吉川織部(ドラマウォッチャー)という人名出しているけど
この人の収入源は?
業界の闇が深い。 >>851
ほんと「無」だよな 内容が
清盛や八重は誰かさんを怒らせた訳だから
それだけの「何か」はあった訳だ
西郷はもう印象が希薄過ぎて
怒りの対象としては手応えが無さ過ぎるのか
ドマラウォッチャーも美辞麗句を並べるのみ
官邸に捧げた作品だろうから視聴者がどうこう言う
筋合いのもんでもないだろうしな >>860
来なければ良いと思うよ。
>>863
自分の巣に帰れば。 明治以降の天皇がインチキだとわかる良い大河ドラマだった。
孝明天皇暗殺
明治天皇すり替え とにかく幕末の官軍モノはもうダメという事がはっきりした
それにしても八重の桜は良かったなぁ 幕末ワースト四天王
1位 花燃ゆ 12.0%
2位 西郷どん 12.7%
3位 竜馬がゆく 14.5%
4位 八重の桜 14.6% 八重は女だから直接的に何か世の中を変えるようなことはできない。
逆に言えばどうとでも解釈して面白おかしく描ける。
だから物語としてはよかった。
江はやり過ぎてダメだったな。
花は言うほど悪くないと思うけど? >>866
これをタブーにしてる間は
近代国家とはいえないね 天皇すり替えなんて信じてる人がいるんだな。
あり得ない。 今年はほんとに気持ち悪い
西郷信者が発狂状態になってあちこちで暴れてる
こんな信者が気持ち悪い大河は今までなかった 第46回 西南戦争
http://blog.livedoor.jp/rekishireal/archives/54575151.html
すべて周囲が悪い
今回は、西郷軍が鹿児島を発つ明治10年(1877)2月から始まる。
ドラマの西郷はあくまで平和主義であり、政府に「尋問」に行くだけと言う。
「全国の士族たちの思い。その全てを政府に訴える」と、一万三千もの私学校生徒とともに鹿児島を発つ。
現代で言うところの「デモ」として、作り手は描こうとする。
その「デモ」が、なぜ「戦争」に発展するのかと言えば、内務卿の大久保利通が西郷潰しを企んでいるからだ。
独裁者を気取る大久保は「おいが政府じゃ」と言ってはばからず、戦争に持ち込むために、天皇から西郷征討の詔を引き出す。
だが、ドラマの西郷はそんなこととは露知らず、武装した一万数千人を引き連れて熊本までやって来る。
ところが「意外」にも熊本鎮台が抵抗して来たので、ようやく「戦争」になると気づく。大久保に嵌められたと、悔しがる。
失礼だが、この西郷はどうみてもアホにしか見えない。現代でも、武装した一万数千人が国会議事堂を取り囲めば、
おそらく機動隊が出て来る。そこに至り、「なんでじゃ?」と、憤慨しているデモのリーダーのようなものである。
なお、実際の西郷はここまでくると、「デモ」ではなく、「戦争」をやる気満々だった。このドラマ最大の難点は、
すべて評価を強引に現代に引き寄せ、主人公の西郷を徹底した「善人」として描こうとするところである
(このあたりは、3年前の『花燃ゆ』も非常に似ている)。
今回も、すべて悪いのは大久保を中心とする政府であり、西郷の意に反して西南戦争が行われたことになっている。
戊辰戦争の時も、西郷は江戸城を無血開城させ、平和裡に解決したつもりだったが、東北諸藩が勝手に反乱を起こし、
戦火が拡大してしまったとの解釈だった。すべて、周囲が悪いのである。 史実云々ではなく、ここまで一人の人間を空想の中で祭り上げてしまったら、
それはもう一種の宗教であり、ドラマとして面白くないのは当然であろう。
武士にとり、政治問題の解決手段としての戦争は現代よりもずっと身近にあったことが、
伝わって来ない。まして西郷は、戦争好きなのである。
決して西郷を、悪人として描けと言っているわけではない。
そういう現代人とは違う側面が示されてこそ、現代劇ではない、歴史を題材としたドラマの面白さがある。
現代の物差しですべてを計り、「悪」、あるいは「封建的」「非開明的」とみなされる部分はたとえ史実であっても、
徹底的に消そう、潰そうという傾向が最近特に強まっている気がしてならない。
日本人が、幼稚化している証拠である(そのことは、青志社から来月出す拙著『吉田松陰190歳』に書いた)。
そんな中での「明治維新150年」だったことを思うと、盛り上がらなかったのも当然であろう。 妻が訪ねて来る
熊本をはじめ、戦場になった町や村の多くが甚大な被害を受けたことは
史実としても沢山残っているのだが、ドラマでは一切描かれていない。
後年、松本清張が小説の題材にして有名になった「西郷札」などは、
西郷軍による私製の紙幣である。これを使って強引に買い物をするのだから、
庶民にとっては大迷惑だったはずだ。事実、戦後は「西郷札」は紙くずになってしまった。
あれほど「民が、民が」と言っていた西郷が、なぜこんな戦争を行ったのかという、
ドラマとしての辻褄合わせをする気はないようである。そもそも西南戦争の目的からして、
「士族の声」を東京の政府に届けるためとしていた。すでに「民」の視点は無い。
それは史実としては大体合っているのだが、ドラマとしてはいささか破綻している。
8月半ば、西郷軍が延岡の近く、俵野まで落ちて行くと、いきなり民衆たちが食料を持って馳せ参じて来る。
西郷を世直しの神様と称え、拝むがごとし勢い。薄汚れた、いかにも貧しそうな民を見ながら、
ニコニコとほほ笑む西郷は、どこぞの国の将軍様に見えて来て、いささか不気味ではある。 それから、なんと俵野に西郷の妻糸子が訪ねて来る。
これはまったくのフィクションだが、呆れた。
まず、妻に陣営を訪ねさせるという、作り手の歴史に対する感覚を疑う。
下っ端の兵士だったら、処刑されるレベルの話である。維新のさい、恋人が陣営に訪ねて来たため、
心中に追い込まれる兵士の史実を、僕も著作で紹介したことがある(『長州奇兵隊』中公新書)。
『花燃ゆ』では、下関で外国艦への砲撃真っ只中の久坂玄瑞のもとを、
妻文が訪ねて来るというとんでもない創作逸話があったことなどを思い出す。あの後、
玄瑞は文にひざ枕をしてもらいながら、話していたと記憶する。『花燃ゆ』も色々と批判はあったはずだが
(僕の周囲では絶賛以外の評価は厳禁だったようで、追従するか、黙りこくるかだった)、
あまり反省になっていないのだろう。変なところで、「薩長同盟」が締結されているものである
(玄瑞については来月ミネルヴァ書房から出す『久坂玄瑞』に、さんざん書いた)。 さて、このドラマでは西郷を訪ねて来た糸子が、
「吉之助さあが、ただのお人だったらどんなに良かったか」
と言い、涙を落とす。つづいて西郷は糸子を抱き寄せる。
糸子の台詞は実感が籠もっていて、悪くない。しかし、
それを西郷を訪ねて来て直接言わせたことで、ドラマはぶち壊しになったと僕は思う。
これは2月に鹿児島を発つ前夜に、交わしておかねばならない夫婦の別れのシーンである。
それが出来なかったのは、平和主義の西郷は、一万数千人の武装集団を率いて「尋問」に行くだけであり、
まさか「戦争」になるなど予想外という設定のためであろう。そして妻もまた、戦争になるとか、
死ぬとかは想像も出来なかった。だから、別れの言葉も交わさなかったのだ。
ならば、それを知った糸子は死んでゆく夫に思いを馳せながら、ひとり鹿児島で後悔すべきであろう。
そして涙を流し、件の台詞をつぶやいた方が何倍もいい。
「会いたい」と思えば簡単に会えるのならば、兵士たちの家族が鹿児島から大挙して俵野にやって来なければならない。
ぐっと押さえるからこそ、どうにもならない非情の現実が観る者の心にまで迫って来る。
「会いたかったから、来ましたわ」では、まともなドラマにならないと思うのだが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています