【2018年大河ドラマ】 西郷どん part95
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慶喜が逃げずに戦争してフランスが薩摩を支配する世界も長い目で見れば面白かったのかもな。首都が鹿児島になってたかもしれん。 >>896
鹿児島の街も今よりオシャレになってただろうな
しかも東京に匹敵する金融街とかあったりしたかもな 薩摩を売り飛ばすなんてのは妄想の局地だろうが
仮に仏領になってたら、日露戦争は回避できただろうが
必ず発生していたWW1で薩人マシーンはシベリア鉄道で露西亜前線に送られて
独軍東方前戦と戦って全滅してただろうな あと50レスくらいでスレたてだけどまた乱立しないように注意
向こうも自分のほうが本スレって思ってるみたい フランスなんてどう頑張っても天津程度にしかならんやろ フランスに占領されたらベトナムみたいになってたろう
漢字文化圏でもなくなってたろうな 最後は西郷が奄美大島に帰っていくイメージシーンやろな
♪男は仕事終えて帰ってくるー みたいな歌が伏線wwwのつもりなんやろね >>899
このスレ終わったら向こうに移動しましょう >>896
仏蘭西が鹿児島を要求した史実はないよ。ドラマの妄想。 いくら創作したって良いんだけどさ、
その創作、何の意味が有るの?って所がねw >>906
荒らしが立てた向こうのスレに移動させたいだけだろ そもそも西郷と篤姫はお互いに軽蔑しあってたというのが史実だからなぁ 彰義隊が健在な時に榎本艦隊が江戸を離れて北に向かったとかも
何の意味があった創作なのかわからんかった。 移動しろとは言っていない
950を踏んだ人がたてればいいさ
ただこれ以上の乱立を恐れるのみ 江戸で、荘内藩が薩摩藩邸を焼き討ちしたからといって、
どうして京都で戦争しないといけなくなったのかがいまいちわからんのよね。
慶喜自身にはあの時に戦争する意思は全くなかっただろうに。 江戸を荒らしまくった薩摩許すまじ薩摩討つべし
ということで攻めざるを得なくなったんだろ
そうなってしまったら不満がいつ自分に返ってくるかわかんないからな >>837
全面戦争になるのと残党を排除するのどっちが
大変かわかるじゃん。慶喜が折れたからそれに
従った奴も多数いるだろうし、長州も薩摩も戦力
削らなくて良かったじゃん。何より国自体の戦力が
激減する方が外国勢の思うツボだし。 >>916
徳川様に無礼を働くなどもってのほか!こんなプライド高いもんがあったんだろう
江戸にいた大目付の滝川具挙が、大阪に出向き事情を説明し火に油を注ぐが如く激昂
こんな流れがあったみたいで
滝川具挙は鳥羽街道方面の司令官として進軍
しかし戦争勃発しすぐに滝川は数キロ離れた淀城まで逃げてしまい
指揮系統は乱れ旧幕府軍大敗
ちなみに滝川具挙の祖先は、滝川一益の婿となり滝川性を名乗るようになった滝川雄利
小牧長久手の戦い前夜、織田信雄は秀吉に近い三家老を成敗し
その後滝川雄利が筆頭となる
大河では三家老成敗の際に、討ち取る役で出た事があった気がする
本当に滝川雄利が討ち取ったかどうかは知らん >>920
そうだよ。だから龍馬は止めたんだ
西郷さん幕府と全面戦争は異国の策略ぜよ日本中が戦場になってしまうと 戦争する意思がなかったというのは、
後年になって編纂された徳川慶喜公伝や自身の公式見解で
「武装上洛じたいは黙認していた、戦争になると思っていなかった」
というのがおそらく正しい。
その後で慶喜がわしはあずかり知らんと言った時に、幕府陸軍の人間が反論して
「いや、お指図があったはずだ」と上表を見せたところ慶喜は大して怒らなかったという目撃談がある >>922
坂本龍馬が京に帰ってきた11月の段階では徳川家との戦争の危機はまだないよ
せいぜいクーデタで新政府を作るかどうか程度の争いしかない >>916
江戸の幕閣旗本から見たら、まず大政奉還が無理やり議を尽くした形はとっても
「何時もの「水戸慶喜」の独断」で、しかも政権返上宣言されてるから、
まず慶喜自身の支持率が「一橋慶喜時代」から一貫して低いんだよ
将軍後見職時代から、徳川家の独立人事権を侵した朝廷と薩摩のゴリ押しだと思われてるし
一橋もそれを察してるから、「敬して遠ざける」事に腐心する幕閣に対して
京都で孝明帝を擁して言う事を聞かせてた部分があって、
だから小栗上野等は無知な朝廷の容喙を許して幕府の外交執行権を害する京都政権の一会桑を敵視してた
江戸城内でも藩邸焼き討ちへの慎重論はあったんだけど、
幕府陸軍を擁するタカ派から見たら将軍職を返上した慶喜にも文句があるけど、
朝敵の征伐対象だった長州と組んでそこまで追い込んだ薩摩には怨み骨髄
一線を越えたら武家の面子にかけて例え当主の宗家でも止められるかと言う事になるし
京都で大政奉還に反対する再委任派が主導していて、王政復古で文字通り追い出された会津桑名も
新選組見廻り組を含めて京洛を制していた軍勢を擁したまま江戸城のタカ派とその点の利害が一致する >>925
要約すると一会桑の徳川京政権と、江戸の徳川には溝があり
お互い相容れないものがあったけど、もっと敵対視した存在が薩長
江戸の徳川と薩摩による抗争勃発、京の徳川も同じ仮想敵国薩摩に戦争仕掛ける
江戸も京も同じ徳川なんだけど、溝があり連係が決して深くなく
鳥羽伏見さらに江戸城進軍は、結果論でいうと官軍の個別攻撃になり
お互いの溝があったおかげで、同時に戦うより楽な戦いとなった
関ヶ原の西軍が、関ヶ原で家康秀忠の両軍と戦うより
まず関ヶ原で家康を、さらに秀忠に勝ち連勝した方が勝つ可能性は高まる
しかし歴史は最初の家康だけの軍に負けてしまった 見てて、すごく変なかんじするドラマなんだよな
西郷主人公なのに、妙に立場を利用して、やたら上から目線で慈悲をほどこしてやるって態度がとてもみにくい。
そもそも慶喜は大政奉還までして、錦の御旗のあとは恭順の意を示しているのも、ある意味政権を禅譲しよういう態度なわけで、
戦えばあるいは幕府が勝つかもしれないが互いに甚大な損害をこうむる、であるなら自分が引こうと。
そういう態度に相手に対して、なんなんあの上から目線は?
というふうに見えてしまう、奇妙なドラマw >>928
主人公が憎しみにとらわれているからな
八重の桜と同じ >>930
妻子殺されたってならともかく、西郷ってなんも慶喜にされてないでしょ。左内や月照は井伊直弼の仕業だし 馬鹿児島爺が挙兵しても、ついていく馬鹿は誰もいないだろうw
敵側の単純な挑発に乗って、全滅するのが目に見えている >>931
むしろ慶喜が凄すぎて上方駐留の薩摩藩全体が慶喜をなんとかしようと必死だった
てか大久保・岩倉・西郷・ヅラが孝明天皇どうにかしてまで
纏めてかかっても博打せんと勝てなかった位の化け物が慶喜
慶喜が参内したらその時点で反徳川が負け確定くらいの力の差がある 鹿児島の人からすると西郷どんって鹿児島弁には忠実なの?
翔ぶが如くと篤姫と違って方言指導が変わってるんだよね?翔ぶが如くの方が方言きつかった気がするんだけど こぶ平、痩せ過ぎて役作りとか言ってごまかせないレベル
しかし、声はこぶ平のままだった
大村をキャスティングするなら梅雀にすればいいのにと思った >>935
自分は関西人なので、どの鹿児島弁が忠実かまでは分からないが
坂の上の雲で日清戦争開戦主張した薩摩軍人役を演じた國村隼
薩摩弁といえば、この人の薩摩弁を思い出すぐらい印象的だった
生まれは熊本らしいが、生後すぐ関西に移住した経歴なのに 親がもとの方言のままなら子供はそれを聞いて育つからね どなたかが書いてたけど、ドクターXを西郷どんでやりたかったのではないかと。
そりゃ失敗するわけだよ
そもそも幕末は、どちらが正義とか悪とかいう話ではないし、水戸黄門やあばれん坊将軍みたいに、
正義の味方が悪漢を倒すとかいう話とはぜんぜんちがうわけで。日本をどうしたいのかというヴィジョンのちがいの話なわけで。
それをどっちが正義で悪だとかいう、低次元な話にしようなんて、かなり頭悪いね 明治編どうなるかね
確かに途中まで善悪だったね
で、倒した時に悪も実は善い奴だったみたいな感じで演出 >>939
そうだよね
どっちの視点で描くかによって正義にも悪にもなり得るし いい人もわるい人もいーない
みんな特別なオンリーワーン
最近のオチ
いつもこれだよなNHKって >>936
前年の大河でナレーションしてたから無理かと。 >>943
そんなの昔からじゃないの?
哀しい過去を持つ悪役、正義の反対はもう1つの正義を体現している悪役等々は昔から描かれていたよ。 >>939
徳川が朝廷すら無視して鳥羽伏見の戦い起こし戊辰戦争を勃発させたんだけどね 正義は西郷さんにあり!
西郷側を常に正義と見れば分かりやすい >>928
本来なら慶喜は切腹だからな
西郷さんが助けてくれた
慶喜は幕府に勝てる見込は無いと思って恭順したんだしな 残り8話のうち、明治編は6話くらいはあるのかな?
西南戦争に2話使うとしたら西郷が明治政府序盤のの主要人物として活躍するストーリーは4話程度か
ずいぶん倒幕までに時間がかかったもんだわw さあこちらのスレは消費しちゃいましょう
>>950
どうやら残り話数考えると今まで無かった秀逸な心理描写とか期待出来ないですね〜
やって欲しいところだけど >>945
いやーそんなことはないでしょう
毛利元就の尼子は全部クズだったし
武蔵の柳生宗矩は武蔵のストーカーだし
挙げたら他にもまだまだありますぞ
風林火山の今川も酷い酷い 普通に考えれば容堂、春嶽側がマトモだな。大久保西郷はただ因縁つけてるだけw
慶喜入れちゃうと急激な改革が出来ないので仕方なくもあるが >>952
緒形拳の尼子経久の密会した時に
元就にわしはそなたのことが好きだったって笑顔で言わせて
謀略で元就が死にかけるのはw >>935
鹿児島出身の先生が知り合いに何人かいるけど、
地元弁でまくし立ててる時はまったく分からないので
時代劇鹿児島弁は実際の鹿児島弁をわかりやすく改変したものだと思ってる そういえばこれまでの大河で主役が世代交代したパターンてあったっけ?
無いよね? >>954
死に際の夢枕にさえ悪霊化して出てきたよな尼子一族
逆に怖すぎて立派だわw >>952
風林火山の今川も
武田信玄の今川も
キングオブZIPANGの今川も
かっこええやんけ 天地人も家康というか遠山は終盤までクズだったよなー
対する主人公の上杉家は御舘の乱で対立した影虎に対しても美化して死なせ、以降も義の武家として常に綺麗だった 最近だと白黒曖昧で有耶無耶な流れは功名とか篤姫辺りからじゃないの
もちろん秀吉や清盛みたいに主人公自ら狂って黒ずむ話もあるけどそういうのは最初っから正義キャラじゃなく野心ありきの作品だったし
さすがに官兵衛にまで戦は嫌でござるはどうかと思うけどね 前の西郷主人公大河の翔ぶが如くですら大久保とのW主人公とはいえ
西郷はまともな人間じゃないところがあったからな
まさにそいは暴論ごわすとしか言いようがないこと言いだしたり >>926
ごめん。やっぱよくわからん。
江戸藩邸焼き討ちしたなら薩摩が幕府許すまじと大阪城に攻撃をしてくるならわかる。
なんで慶喜が京都に攻め入らなきゃいけないのか理解できない。
薩摩許すまじなら朝敵の汚名をかぶる可能性のある御所に向かって攻め入らんでも
榎本艦隊で鹿児島の街を焼き払えばよかっただけなんじゃないかなあ。 >>961
キングオブジパングは桶狭間でやられる麻呂だけだったような
風林火山の黒い三連星はたしかによかった
武田信玄は勘三郎と杉良中井貴一の三者会談が迫力十分 末期の幕府は慣例抜きでは何も決められず新兵器運用ができない >>966
まだ徳川推しで小御所会議に参加してる連中もいたから、小御所会議は慶喜を呼べ呼ばぬの押し問答でなかなか進展しなかった。
そんな中西郷にとって新政府の正当性を揺るがすような揉め事はノーサンキューな状況
江戸で薩摩藩士が勝手に強盗やったり、その事で見廻組と揉めて藩邸焼き討ちとか、幕府を恨むどころかとほほ状態 幕府側は負ける訳無い数で京都に進軍、戦闘にならないと思っていた
進軍は慶喜の本意じゃないと思うが、目的は新政府側に乗っ取られた御所の奪還
進まない小御所会議と幕府側の進軍に西郷は諦めて薩摩に戻ろうとしていたが大久保がやけくそ(もちろん策は練ったが)で対抗、初戦を勝利でおさめた >>971
だからさ、榎本艦隊が鹿児島の街を焼き払えば
京都の薩摩藩士は薩摩に帰らざるをえないだろうに。
そうしたらいつでも御所は取り返せる。
なんで京都に攻め入ったかがわからん。 >>954
自分が認めた相手を死後にはめて殺せるとなりゃ経久にとって本望だろうw >>972
ああ、的外れな事を言ってたね
そこじゃないのか >>972
当時の幕府海軍で鹿児島制圧は無理じゃね
ちなみに榎本は鳥羽伏見の前哨戦で薩摩船と海戦やってる >>977
制圧する必要はないんじゃないの。ただ焼き払うだけで充分。
>>975
大坂で補給を十分に受けられるから
中国や東南アジアにも行ける船で、鹿児島の街を焼き払うとか補給路の心配しなくても簡単じゃないかな? 江戸藩邸焼き討ちで幕府許すまじとはならん状況だったのは確か >>979
それは確かだね。
だからこそ、外交で圧勝していた慶喜があの事件をきっかけに、
わざわざ京都に攻め入る理由がいまいちよくわからん。 慶喜が熱出して勝手にやれ言ったから勝手にやっちまったんじゃないの?京都進軍 >>978
当時の軍艦は街を大きく焼き払うほどの火力もってないよ。
一隻の木造船すら砲撃戦で撃沈するのが大変な時代なんだから >>982
薩英戦争で鹿児島の街は1割近くを焼失したんじゃないの? 戦いにならないと思っていた
イコール戦わずして御所奪還が手っ取り早いし
慶喜の意思とは思えないけど 鹿児島を砲撃するとしたら
第一に心理的効果
第二に輸送船の出入りが妨害され兵員補充が遅れる
第三に政治的動揺 京の情勢を知らない重臣や城下士がほら見たことかと言って騒ぎ出す
第三が一番大きい >>983
そうたった一割の300戸が火事になっただけで、普通に起きる火事レベルの被害。
榎本艦隊にそんな実力があるなら、箱館戦争の前に急襲砲撃作戦取ってるよ。
やったのは宮古湾に侵入して新政府艦隊を撹乱するのが関の山 >>985
2は砲撃しなくても湾内封鎖してしまえばよい >>986
でも、薩英戦争ではその1割の焼失で薩摩藩は戦意喪失したんだよ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。