>>197
司馬遼太郎は龍馬の脱藩については、久坂玄瑞とあったあと「おれも脱藩してみるか」みたいに軽い感じで書いてるそうで
司馬遼太郎作品に厳しい一坂氏も、龍馬の脱藩に関しては本当にこんな感じだった可能性がある、みたいに評してた
おれ的には、坂本龍馬って時代を先取りした大人物というより、もっと普通の若者というか「無鉄砲で軽薄」「陽性の不良」みたいな
イメージがあるので、久坂玄瑞に会わなくてもどこで藩を飛び出してしまった気がする