【2018年大河ドラマ】 西郷どん part100
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下関戦争薩英戦争で外国の脅威を体験したのを前提として松蔭的な思想もそこにはあるけどな
たてまえと言うにははばかれる >>249
ドラマで西郷どんが慶喜に「あなたが怖かった」と言ってたけど、それこそ徳川幕府が怖かったんじゃなかろうか
いつ逆転されるか分からない
260年かけて築き上げられた徳川家の権威と幕府への畏怖は、それぐらいしないと払しょくできなかったと思う >>251
なるほど。わかりやすい
幕府側が薩摩のことを粗末に扱うほど薩摩側も考えを変えるわけですな
>>252
なら大政奉還後に慶喜の首を求めて戦をする必要はありませんでした
鳥羽伏見、戊辰戦争、無用 自分が江戸時代の人間で価値観も江戸で西郷や大久保の地位で国をひっくり返そうと思ったら徳川は脅威だな
政治に関わらせたくはないだろう >>249
だから今年の流れで維新初心者さんを理解させるのは無理っぽ
薩英戦争を秒殺されたら歴史の授業を三ヶ月間欠席した様なもの 「徳川慶喜」見た方がいいんじゃないか
慶喜視点だと >>258
これも解りやすいな
西郷もまたその時代の武士だからこそ
そういう決着のつけ方を求めた可能性か
まあ西南戦争の経緯や死に方みるとなおさら武士として落し前にこだわる所があったのかもね >>259
当時の大政奉還への認識については長州の木戸孝允も坂本龍馬に宛てた複数の書簡の中で、後藤・西郷・乾の役割を「西吉座元」「乾頭取」などと芝居にたとえており、土佐側当事者の一人である佐々木高行も日記の中で同様に、
後藤の「建白芝居」に続いて乾・西郷の「兵力芝居」「砲撃芝居」が行われることで芝居が完結するとの表現を用いるなど大政奉還建白が相当程度において茶番劇であることを関係者たちは自覚していた >>262
島でのスローライフ中に終わってましただもんなぁ…
いまも外国の圧力怖いとはいえあんまり過ぎィ >>262
確かに西郷絡んでないとはいえ薩英戦争の描写が一切なかったのは物足りなかった
篤姫ですら薩英戦争やったのに
島編が長すぎるのと特別編で3話削減されたのが痛すぎる つまんないのは仕方ない
歴史を題材にして歴史を書かないのが最悪なんだよな
鳥羽伏見中にふきどんのラブロマンスがどうとか
おふざけが過ぎる 信長でも、あれだけ迷惑かけられた将軍足利義昭を追放処分で済ませてるのにな
一応、主殺しになるから配慮したとか
西郷・大久保が陪臣の身で徳川慶喜を殺すなんて本気で考えてたのかな?
あくまで、安保反対程度の建前の掛け声程度じゃないのかな >>271
大政奉還という切り返しに岩倉も慶喜を褒めてたとか >>273
責任感さえあれば大政治家になってた
しかしその一番大事なものが備わってなかった コロコロ寝返る公家の態度に西郷大久保は焦ったことだろうなー >>275
ナポレオン3世みたいになったかな
最近再評価されてるけど >>256
川路ですら出てるのにそこそこの主要人物であるはずの大山巌がいなかったことにされてるのはなんだか腑に落ちないな >>166
信長がアステカやインカのように天皇を処刑しようとしたから。 ༄༅꧁༻ቻンቻン༺꧂༅
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༄༅꧁꧂༅ >>269
西郷とは直接関係なかったし、案外呆気なかったからな >>279
従道や半次郎と被るからな
似たようなキャラは何人もいらんだろう
大山は生涯にわたって西郷を目指したが、今回のドラマ的にはそれほどキーマンにもならんだろうし >>283
まあ確かに
そもそも明治編が短いから西南戦争で身内で対立って状態になるのは従道で十分かもね 大山が西郷の護衛で信吾が大久保の護衛というイメージ 明治新政府が英国を味方に出来たのは大きいよな
しかし(皇太子時代の)昭和天皇は英国ではなく米国を訪問すべきだった(当時としては仕方なかったけど)
戦争を知らない子供たちさ〜♪ >>288
井伊直弼暗殺後に薩摩が兵を挙げる予定で水戸主導の志士の中に
薩摩の有村次左衛門が加わってる >>287
そもそもずっと前の生麦事件からの話だよね
薩英同盟みたいなものがあってそれが維新に貢献した >>287
坂の上の雲で小村寿太郎が
イロコワ族の話してたな
日英同盟 ちょっと伸びてるなと思ったらまた龍馬の話か
いい加減信者は現実見ろよ >>228
翔ぶが如くの原作って征韓論から西南戦争だから
前半は『竜馬がゆく』『花神』などの長編小説や
『最後の将軍』『きつね馬』『酔って候』などの短編小説をもとに書かれたらしい で原作の翔ぶが如くからは川路のうんこテロのくだりがカット もう終わり良ければ全て良しの精神で行くわ
征韓論からの下野から西郷暗殺計画、西南戦争に至るまでの過程を丁寧に描いてくれたら西郷どんの世間の評価も及第点にはなるだろう このご時世で征韓論なんてやるわけないでしょ
だから下野の理由がまた曖昧なことになると思われ
おおかた、大久保との個人的なケンカとか ていうか、ドラマ中では西郷の倒幕の動機が、そもそも強国による日本への干渉や侵略を阻止するため、だったわけで。
それを、今度は自分らが韓国に対して行うって、あまりにも言論不一致だし、
やらないほうが西郷の一貫性のためにもいいんじゃないかな 本来なら将軍の慶喜が異国の侵攻に対抗する策を講じて全ての藩に示すのが最適だったんだけどね
それが出来なかったのが不味かった
かといって戦闘民族の薩摩に具体的なプランがあるわけでもなく 「小西郷」こと西郷従道はおフランス行ってたのか
今なら「ムッシュ西郷」とか呼ばれてそう 龍神連合五代目総長・井口千明(葛飾区青戸6−23−19)の挑発
井口千明「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状) >>63
田原坂には西郷隆盛はほとんどかかわっていないから、阿蘇と人吉がメインではないか >>219
そうではない
松浦玲の研究によるとその頃の勤王党は直接行動に傾いてたから
それに消極的なメンバーは脱藩して局外に身を置くしかなかったとされる
まあ、内ゲバみたいなもんだろう 紀州のドンファンに捨てられた女たちと、どうちがうの? >>249
>そもそも何で西郷と大久保は徳川を滅ぼそうとしたんだ?
大久保はともかく、西郷は「徳川を滅ぼそうとした」ことは1度もない
簡単に言えば、文久期以来の有志諸侯は安政条約をめぐって生じた朝幕のずれを解消し
挙国一致体制を生み出そうとしていた
ところが現実には一橋慶喜以下が孝明天皇の強い信任を受け朝廷上層部と結びつく形で与党が形成され
「外から見れば」独断的に政策を遂行しているかのように思われた(必ずしも事実ではない)
この間、参預会議が解体し島津久光は中央政局から遠ざかる
慶応3年5月の兵庫開港と長州処分をめぐる四候会議で、将軍となり諸侯統率権を持った慶喜が
いわゆる賢侯グループを一蹴して勅許獲得を主導したことで、慶喜の排除を不可避と考えるに至った薩摩藩強硬派は
兵力をバックに有志諸侯と協調し、将軍職を廃止する政変を画策した
この兵力動員の画策が引き金になって京坂および江戸の情勢が不穏となり、
紆余曲折あって最終的には軍事衝突に至り、
徳川氏は本拠関東で再起の能力を残していたため遠征が必要になり結果として徳川氏追討の内戦となった
それだけの話 わりと偶然の要素が大きい >>265
「芝居」という表現はべつに「茶番劇」の意味ではない
たとえば慶応2年の松平慶永の大政奉還の進言を知った木戸は
春嶽の見識を誉め讃え、仲のいい山内容堂にもその志を助けていただきたい旨の手紙を
坂本龍馬に送っている(慶応3年正月15日付)から、大政奉還自体には好意的に反応している
佐々木高行の日記で「芝居」という表現は6月23日に既に使われている
「如何様相成候とも、此度は孰とも踏込ねば不相立場合に乗込み候間、
何とか充分の芝居出来べし、安心あれ」と語った佐々木に対して、坂本龍馬は
「何か又芝居出来るとは名言なり…何にても宜しく、一芝居興行すれば、それより事始まるべし」
と応じている
自分たちがやってることを「茶番劇だ」などというわけがないので、
この場合の「芝居」とは要するに状況打開のためにとにかく行動を起こす程度の意味。 「翔ぶが如く」だと
トップ 西田敏行
2番手 鹿賀丈史
トメ 高橋英樹
最期まで不動だったような
今年の島津久光役は、小物だなあ >>315
まあ小物ではないかもだけど、高橋英樹が大物過ぎてどうしても見劣りするのは否めないよね 明治維新は権力闘争にすぎず、純粋な若者たちが日本の未来を憂いて
命を顧みずに無能な幕府に立ち向かったなどというのは幻想でしかない
のに長州や薩摩こそ大正義として大河を成立させようとするのに無理が
あるのではないかと思う今日この頃です。 【国連、20mSvから1mSvに戻せ】 線量20倍だと死者8千人が16万人に増加、人口減20万人/年とほぼ一致
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1540606609/l50
オリンピックより自民党殺人議員全員逮捕しろ 同じIFでも、徳川慶喜中心での近代化より
織田信長が、生き残って全国統一あとの国の形態(天皇はどう処理されたか)とか
世界戦略をどうしたかの方が興味あるな >>317
久光も斉彬も高橋英樹のイメージだな
今年の渡辺謙はちょいと期待外れだった >>318
アヘン戦争から始まる西欧列強の東アジア侵略から国を守る事が動機だから、
薩長土肥も幕府も全体的には正義だよ
失敗して切り取られていたら悪だけどw 明治維新じたいは権力闘争、公議、体制変革、社会運動と色んな側面があるが
明治維新=薩長による倒幕運動という大誤解があってこれは完全に間違っている
>>318が言いたいのもそんなことでしょ それには同意 篤姫「これは徳川家が天下を治めるために集めた農書の類じゃ」
西郷どん「二宮尊徳先生の貴重な書物を拝見できるとは、驚きもした」
篤姫「西郷、そなたの新しい国造り、ずっと見ておるでな」
数か月後
西郷どん「政務は一蔵どんに任せもした。おいは薩摩に帰りもす」
ストーリーがめちゃくちゃ >>326
その数カ月の間に、西郷が引きこもるほどの出来事がなかったっけ?
正直しっかり見てなかったから、気づかなかったが… 脚本家はそこまで考えてないだろうけど
農本主義的な西郷が近代国家作ろうってのが矛盾だからな >>327
鳥羽伏見合戦時の西郷どん
「徳川を完膚なきまでに叩き潰すためには、戦で大勢が死んでも、やむをえぬ犠牲でごわす」
戊辰戦争で弟の吉二郎戦死後の西郷どん
「大勢を死なせてしもうた・・・。もうやりきれんでごわす。東京を退去して薩摩に帰りもす」
もう少しストーリーに整合性をつけて練ってほしい
役者の演技力が素晴らしいのに、脚本が稚拙 それぞれ別人が書いたのをくっつけただけなんだろ
元々その程度の脚本チームだと諦めろ〜 信吾が結婚したのって史実ではいつが正解なんだろう?
翔ぶが如くだとフランスからの帰国後に帰郷してから結婚してたけど西郷どんだと帰郷時にはもう既婚者だったよね? 番宣の明治編予告見たけど酷いな
今までの西郷と大久保の関係のおさらいと称して並べ立てたのが
ほとんど史実じゃなくて創作部分だと言う…
これからのシーンも気合入れて創作で大久保をdisるぞって内容だし 前にも西郷のすごいところとして大久保が挙げたのがオリジナルばかりだったしな 何せ慶喜がいかに次期将軍にふさわしいか 難局に立ち向かう「英明」な将軍か
を記述して各方面に配ったという橋本左内の本の内容が
「一橋様は投網の覚えが早かった」「寝相がよかった」などなど
もはやコントのレベル
しかも主役の西郷どんは本を絶賛して、
捨てるように命じた慶喜に本気で反発しているし 維新後の西郷の気持ちを一言であらわすと、
「なんか、おいが思ってたのと、ちがくね?(てへっ)」 >>334
コントにすらなってなくね?
コントなら笑い所がハッキリとしてる内容だろうし
ネタになってない寒いやりとりを果たしてコントと呼べるだろうか。むしろそれは多くのコントに対する冒涜ではなかろうか 幕末の外人が日本にキングが二人いるのが不思議だ、みたいなこと言ってるけど
天皇はエンペラーでキングは征夷大将軍あたりだと思うんだが、ちがうんか 西郷が西南戦争を起こしたおかげで政府は歳入1年分を使い切り
紙幣を大増発しその後の緊縮で農民は半死半生の目に遭った 政府主導か川路の独断か分からんけど西郷暗殺計画が無ければ戦争は回避できてたはず
もともと西郷は政府と戦争する気は無かった 私学校幹部の中で、本気で戦争を止めようとしたのは永山弥一郎と野村忍介
くらいだが、残念ながら『西郷どん』にこの二人は出てこなさそう。
結局半次郎の掛け声一つで幹部全員がOKって展開になって、戦争の全責任は半次郎一人が
負うことになるのか・・。
正直言うと学校幹部の中でまともな考えを言えた人が永山や野村以外にいなかったのが悲劇だな。
政府軍・薩軍に関係なく多くの将来ある若者が命を落とした戦争に一切の正義はない! それをいうのが西郷の役割だと思うんだけどね
お飾りじゃないなら >>342
秩父事件の遠因にもなったりする・・・・ ドラマ的に西郷暗殺計画→西南戦争な流れになってもおかしくないと思うけど、暗殺計画ってのは実際あったんか?
教えてエロい人 >>351
それを質すために
西郷・桐野・篠原の3将が上京すべきって意見が有ったんだけどな 常識でかんがえると、西郷を暗殺したら、世間の同情が西郷側に集まってしまい、新政府のほうが不利。
だから、そんな愚かなことはやらないでしょ。
むしろ、そういう噂だけ流して、私学校のいきりたった若造に勃起させるのが目的という説が有力では >>351
戦後の裁判では私学校関係者は暗殺計画を否定
この時の視察団参加者はその後も交流が深かったが、
後年の回想によっても暗殺の指示はなく、説得を実践することだったという認識が共通している
高崎親章によると「説得が容れられなければ差し違えて死ぬまでのことだ」などと
中原が意気込みを語ったのに対し尾ひれがついて流布されたとされる
この発言は中原も特に否定していない。まあ、実態はそんな所でしょう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています