【2018年大河ドラマ】 西郷どん part101
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>612
国父様の名に恥じないように大仰な態度を取ってるけど、
もともと繊細で気を使うタイプなんだから、
西郷どんに本音ぶっちゃけられて
そういうのが良い意味で出たと解釈したな 斉彬が生きていたら決して地方に戻ったりせず中央にいて政治を仕切っていたであろう。
下級武士が台頭することはなかった。 >>606
まだ明治の秩序を作ってる最中だからだろね 今の宮中行事って明治以降に派手にやるようになっただけで
もともとは簡素だったって思わせるような演出だったな。
明治新政府が強引に天皇制を作ったんだよって、NHKがこっそり
メッセージ込めてる気がした。 >>619
室町将軍のイメージ
花の乱で団十郎の足利義政が
御所様って呼ばれてたな まあ明治政府は中央に入った連中が私利私欲に走りまくったが、それなりにスピードある政策
を行い、頑張ったということでよかろうか。 >>612
西郷が今の国の姿をよしとしてはしてないのが久光にわかったってあたりなんだろうけど
なんかいまいち政治向けのセリフが足りない印象はあった。
新しい国にするための話も「天子様に行幸いただく」の連呼だったし 「新しき国へ」って
義経最終回のサブタイだったような? 西郷 大久保 木戸らが天皇に拝謁するシーンは感動したな
御上のためなら 旧幕臣の榎本も明治政府に長い間いた理由のひとつ 平田国学流の神道も追加して、ヨーロッパの皇帝流もトッピングして重ーい近代天皇制になりました。 >>613
あのシーン地味にイミフだった。尺の無駄遣いだろアレ 頑張ったよ。有能な人材の育成が特にうまかった。
学制はほぼ完璧。戻したらいい。 天皇を握ったものが天下をとる、それをあたかも実践したような回であった。 【新しき国へ】
このタイトルもイマイチ掴めない内容だったな。あまり新しさは無かった気がする それにしても西洋の文化等を日本に持ってくるスピードがすごい。 >>630
多分今までチョロチョロ出てたのに大してキャラ立てしてなかったから
西南戦争に向かうにあたり重要人物として説明したかったんだろうw >>615
庶民達はともかく殿上人まで天子様天子様いってるのは違和感あるな 例えば井上だが鉄道の勉強をしたらしいがよくそんな勉強させてもらえたよなあ。
そしてよく身につけたよな。 >>636
大河も優しくなったなw
無駄一択だけど 実は菊次郎の留学決意をすくい取っての「新しき国へ」のタイトルだと思う。
頭と終わりが菊次郎でまとめてるし。
つうかこれを序盤にして菊次郎で大河を作ったら新鮮だっただろうな。 >>640
あれは花燃ゆ的に言えばオニギリみたいなもんだろw 陸軍少将にまでなった桐野が相変わらず書生臭かったけど、
これはむしろリアルなんかな >>639
というか本来幕末編のかなり前から登場してんだから
あんな説明なくてもキャラが視聴者に伝わってなきゃいかんのだよな。
有馬新七も寺田屋で斬られる回が近づくと急に目立ち始めてた 昔の小説「カムイの剣」とかだと、「お上」と言えば江戸の徳川将軍のことだった、幕末維新で志士たちが
本来は天子様のことだと、天子様を「お上」と呼びだしたが、民にはピンとこなかった、みたいなセリフがあった気がする 久光のシーンで初めて少し感動したわ
来週はついに激突か 早いな >>592
てゆーか展開早すぎるわ
格之助どんと西郷どんの盃で県令受けるとかそーいうエピも飛ばしやがって
格之助はどこ行ったのか 次回、もう使節団が帰ってきてるのかw
留守政府は? 今まで糸どんって呼んでいたのに
今日は糸って呼び捨てていたな。
それとも少し前も糸っていっていたっけ? >>647
あんだけ生活臭出す演出してんだから小出しに出していけばいーのにな。取り扱い説明書みたいな役柄紹介だよあれw 熊吉が負傷した菊次郎を背負って弾幕を駆け抜けるとこが見せ場ですね。
塚地頑張れw 今日の展開じゃ山縣が恨み晴らすために桐野西郷をぬっ殺す結末にしか思えんわー 坂の上の雲の尾上菊之助、今回の野村万之丞と
明治天皇役は古典芸能から配役するんだな。 今の展開だと、征韓論にはあんま深入りしなさそうだな >>655
俺も西郷どんで一番の楽しみがそれ!!
塚地ならぜったい大丈夫。
先週の隆盛のお供で、篤い忠勤ぶりを漂わせる演技をしていた。
先週、すでにかっこよかった。 軍師官兵衛と真田丸の役者に押される西郷どんレギュラー陣
これしか見えんかったわ。脚本演出が酷いんだろうけど >>635
伊藤は天才肌で英語力が半端ねーな
聞多は知らんが 今のタイミングで征韓論をみっちりドラマで描いたらら
日韓関係が完全に壊れるw
それも楽しみだがw >>660
新撰組で似たようなの見た気・・・
おっ? 実際当時の庶民は「天皇?なにそれ美味しいの?」レベルなので「天皇」をつれて回って新政府がご威光見せ付けるための行幸なんで
いくら主人公ヨイショはドラマの定めとはいえ何かやりすぎな感はした 腐敗の汚名と憎しみを一身に背負う山県と井上。 疑われて当然のことをした。
現代だったら、裁判かけられて投獄されて当然! >>663
頑迷固陋な朝鮮王朝くらい西郷に言わせれば火病起こしますよ >>665
天子様が下々の意見を聞くのが切り札みたいに使ってたが
新しい国を若い天皇に丸投げしてるかのようw >>599
実際明治天皇は相撲やってぶん投げられたからいれたんじゃない?
行幸のために体力つけなきゃいかんし そもそも岩倉使節団が生まれたての明治新政府を一年半も留守番政府に背負わせしかも新しい事はするな!とは
日々刻々と変わり行く政治を止めておけ!とは無責任にも程がある
欧米列強の現状視察、不平等条約の改正は重要な事なれどまず国内の政治経済治安を安定させてからでも遅くはない
近代日本はスタートから間違っていたのだ >>665
だよな。俺も庶民の反応はそれだってそう習った。
今回はなんだか意図せぬプロパガンダドラマになった気がする。
天皇は明治の初めにも小さな子どもにまで崇拝され、そのご威光たるや
子どもの未来まで明るく照らす存在であるかのようなw
その天皇のひ孫と玄孫だから、俺らは尊し奉らねばならないんだよって
平成の終わりに確認事項として念押しされてるようなw なんかスレ内容と明らかに違う奴が頑張ってるみたいだな こんやっせんぼが!はアドリブだったらしいね
プロ役者ってすごい ダメだ…
明治天皇の相撲と聞くと大室寅之祐替え玉説が思い浮かぶw >>668
お!
鈴木亮平どんの妙にリズムとメロデイとタメのあるセリフ回しで再生された。
西郷どんほんと言いそう。役者が役になりきった演技をしてくれると
こういう想像力もかきたててくれるんだな。いい役者だ。 >>667
長州閥が陸軍を牛耳っていた
いまも続く無能で強欲な長州閥政治 大久保と伊藤はワシントンまで行った後
条約交渉のための信任状取りに一旦日本に帰ってくるんだよな
それで数か月無駄にした
余計な時間使わなければ征韓論があんな盛り上がることもなかったかもしれん >>474
徳川慶喜に会ったことある人、まだギリ生きてる説かな
説が立証されて度肝を抜かれたわ(笑)
会ったことあるあのおばあさん、いままだ存命なんだろうか そういえばこの年代になって新聞がはじめて登場するんだよな
誤報も多かったらしいが >>626
てことは最後の切腹シーンで龍がドカーンて出て来るのか 歴史に詳しい人教えて
日本は一神教の国がらじゃなく権力は徳川幕府がずっと握っていた
なのに なぜ天皇があんな神様扱いみたいに敬われてたの??
神道とくっつけて戦争に利用したのはこの後のことでしょ?
徳川時代にあんな店主様 店主様と敬われてたのはなんで?? >>675
素晴らしいアドリブ
斉彬が言っているようだった 西郷さんと大久保さんに平沼銑次と苅谷嘉顕感がないとダメだな。 山岡鉄舟いたな
西郷どんに頼まれたんだな
中の人はJINで西郷どんだったなあ 江戸後期にも天皇は天子として祀られていたが実権はなく形骸化していたから悲惨な扱いを受けていたんだよな 「翔ぶが如く」では、今日の回に相当するシーン(久光が花火を大量に打ち上げさせた)は8月に放送してた。
それを思うと、以後はどんな飛ばし方で西郷・大久保の最期に持ってくつもりだと思える。
4月1日と7月8日の、あんな「特番」での中断がホントに妥当だったのか…? >>691
天皇は実権を持たないのが常態だぞ
ていうか権威と権力を分離していなかったら天皇家はこんなに長続きしてないと思う 最初の方で出てくる使節団のメンバー表、
墨書じゃなく活版印刷みたいだけど、
あそこで出すということは、
実物が残ってたりするんだろうか? ドラマ的に凄く良い。
青木久光、今までコント担当だったのが包容力とか懐の深さ。とか。
渡辺斉彬よりカッコいい >>685
神の子孫だと信じられているから
日本書紀参照 >>685
元々、将軍は朝廷の役職に過ぎない
つまり天皇の臣下なの >>675
今大河は印象に残るシーンが結構役者たちのアドリブだったりすることが多い
台本が台本だからそれでもなんとか良くしようと役者たちなりに頑張ってるんだろうなと思うわ >>695
天皇に手を出すとたたられる
これが大きいんだよ >>644
なるほど、花燃ゆは琴を主人公にしたみたいなもんなんだなw 明治から昭和の大戦後までは天皇と重臣の距離は近かったのか 琴はよく離縁されずにいられるもんだ。
何処からどう見たって、市来の嫁じゃねーだろ。 俺も店主なんだけど。商売がヤバくて年を越せるか微妙orz
まあ、天皇を元首に据えたら国が生まれ変わる。って発想が理解しにくいわな 和宮だって江戸に向かう道中下々のものにはげまされたりして
嫌々な結婚を日本のためとして受け入れるわけで
天皇なにそれってのはむしろ戦後アンチ天皇制歴史家のプロパガンダでは >>>>685
天皇ってのは王様というよりローマ法王に近い
時の政権を承認し正当性を与えるという役割に徹してきたからこそ敵を作ることなく生き残って来れたし、
政権側にしてみれば自分達の正当性を保証してくれる権威を否定するなんて論外だった >>706
市来の息子も従道や親類の軍に投降したら斬首にはならなかったろうに >>675
へー
確かにあの言い方は斉彬を想起させてハッとなったよ 久光は、ずっと兄の斉彬を追ってたキャラなんだね。
今も斉彬を忘れていない、慕ってる。
それも清々しくて良いし、
斉彬の認めた西郷に、やりぬけ!やりぬいてもダメだったらば、
薩摩に帰って来い。とか凄いわ。 「これなら昔の方がよかった」
って言ってホントにそうなったのが2012年12月の衆議院選挙だった。
今の世と明治初期とどっちが進歩的なんだか…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています