【2018年大河ドラマ】 西郷どん part101
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>>756
権門体制論をとるか東国国家論をとるかで
天皇の捉え方はまったく違うし
評価や権威の捉え方もまったく違う 久光のデレは嬉しさ半分ガッカリ半分だ
脚本におけるキャラ設定やそのデレに至る過程が、なんというかもう少し
でも青木は上手いね、この人で良かったと思う >>728
半年明治編でもよかったよね
島流しはちょっと長すぎた >>755
こないだ大久保、西郷が1日違うくらいで
撮了してたような 長州閥が頑張ってくれたお陰で安倍晋三という平成の宰相が誕生したのだから感謝だな
戦後、日本の舵取り役を任された首相で安倍晋三より優れた者の存在を知らない 先週からしばしば描かれている西郷と大久保の熱い友情シーンは後に決裂するフラグだと思うと泣けてくるな。 紀尾井坂で大久保の懐から、ボロボロのcangoxinaが出てくるんだよね 久光が西郷を救出してルソンへ逃がす。でも良いよ。ドラマ的には >>767
一緒、一緒
天皇は神様でもなんでもないから、昔っから
京都におる人だから 翔ぶが如くの明治編は
誰の興味もない私学校生の恋愛話なんて入れてたから
尺が相当余ってたと思われるw >>767
重箱の隅つつきそうだから
都におる人に変えるわ 667日曜8時の名無しさん2018/11/04(日) 21:18:01.83ID:rX4WdkjQ>>678
腐敗の汚名と憎しみを一身に背負う山県と井上。 疑われて当然のことをした。
特に山縣は 長州閥が君臨する上では立派だと思うけど
不正腐敗が多く 西郷や江藤らにも嫌われ
権力争いが 凄まじく 友人も少なく 伊藤や桂太郎らからも去られるわけで…
今の政治家の悪い方の原型かもしれない 山縣 お、おーい、このまま流さないでくれ!
このスレなら翔ぶ〜観た人、たくさんおるじゃろう?
>そういえば翔ぶが如くでは久光花火大会はあったの?
>もし無いのならドラマ・映画史上、初映像化か? >>774
昔っから日本は一つで天皇を頂点とした神の統べる国とでも思ってそうだわな >>760
いや、これでいい。その方がボロが出ないし、もっと長く見たかったって言ってもらえる >>776
バカみたいな事言うなあ
理解出来ないタイプか >>772
我田引鉄の利益誘導型政治家
原敬に追いやられていくのも 天皇制とかドラマに関係無い蘊蓄は要らないスレ違い、日本史板でやれ。
まあ、個人的には欧州や中国みたいに王室が入れ替わり立ち替わりする方が、
健全だと思うけどな 天皇制とかドラマに関係無い蘊蓄は要らないスレ違い、日本史板でやれ。
まあ、個人的には欧州や中国みたいに王室が入れ替わり立ち替わりする方が、
健全だと思うけどな >>775
サンクス
なあんだ、じゃあどうって事ないか 西郷どんでは西郷と大久保の友情を描いているが
西郷亡き後、大久保利通の暗殺までヤルノだろうか。 >>783
やらんと収まらんのではなかか?
最後は一回の銅像シーンの続きやろ 海老沢会長復帰しねーかなー
海老沢がおらなくなってから大河に金かけてないから予算不足よ 鶴瓶は週一で家族に乾杯があるから
正直、もう限界だな
もう完全にシナリオ見て流すだけの演技になっとる つーか
国父「あの衣装はイカン。考え直せ」
西郷「はっ」
菊次郎「ピカピカでカッコよかったです」
西郷「国父様、これが菊次郎の思いです」
どこまで国父様sageをすりゃ気が済むんだよw 山県あれで終わりかと思ったが、公式インタビューみると西南戦争で出番ありそうだな まあ、何だかんだで一年が過ぎて。
後はドラマ的に、どんなクライマックスを持ってくるか?だ。
ナレ死にさえ成らなかった小柳ルミ子に伊武雅刀・・
内田有紀は、どうなった?慶喜は出るのか? >>675
渡辺謙の「なんでもかんでも命をかけるな」といい
このドラマの名シーンはすべてアドリブだな
脚本はしっかりしろよw >>704
ドナルド・キーンの明治天皇を読むといいよ。
重臣、側近らとはかなり打ち解けていて、飲み過ぎをしばしば窘められている。 >>795
ふきどんの消息が心配
また出てくるのかな? >>733
実は明治になっても偉いままだったんだなww久光
このドラマの描かれ方とギャップでかいわ 人物を見抜くのが一流の木戸が大久保に
山縣を出世させない方がいいと諭していた
木戸は 大村の後継者は山田を推薦していた
…事実大久保も山縣をある程度遣ったらクビにする予定だったらしいけど
自分が暗殺されて実現せず…
要するに山縣は誰からも愛されなかったということ 山縣有朋は本当にどうしようもない人だね。単なる悪党だわ >>801
岩倉の上の右大臣をやった
と翔ぶで高橋英樹が言ってた 陛下を見ておれも泣いてしまった
中園ごめん
タモリの便所とかいってバカにしてごめん
今日は感動した
ごめんな 今日は
西田敏行がやった役が3人登場
西郷やった役者が同時に登場
真田丸俳優が明治政府で対決
だな 鶴瓶がザコ臭漂わせたら日本一なのは解った(´・_・`)ノ 天皇の神格化は明治政府の政治利用なんだなと 最近気づいた 瑛太も180cmくらいあるのか
鈴木亮平と並んでそんなに差がない 久光は リーダーシップのある人で
小松や大久保を見出した人でもある
…充分 幕府の限界を感じ 策士慶喜に見切りをつけ
討幕に舵を切ったのは事実だから 評価に値する
ただ自分の描いた新政府ではなかったのが 久光の限界
薩摩閥の悲劇は 上士である小松の早死が惜しまれる
上士から下士まで統率するには 上士の存在が必要 岩倉の「約束は守りや」は、彼の怖さを示すかっこいい場面だったのに
ただのニヤけ面にした鶴瓶へたくそすぎ
ガチャガチャやかましい演技だからこそ
あそこで締めれば株が上がったのになー 来週もう両雄激突なのかw
マジで征韓論やらずに激突して再来週から下野してかごんまに帰る感じになるんだな 山縣は戦前の日本において超重要人物だよな
なんかこの人物像だとあまり村上新悟のイケボ聞けそうになくて勿体ないw >>714
日本史上、朝敵認定された方が勝った例ってそんなに沢山あるの?俺は浅学ゆえあまり知らん。承久の乱と足利尊氏くらい。 >>770
荻の乱や神風連とか省いてるけどな
西南戦争もやっつけだし全然尺は足りない 明治帝の喋り方は完全に玉音放送の陛下だった
野村くんはかなり聴いて練習したんだろうな
「平成も終わるな」 そういえば攘夷はどうなったんだ
尊王攘夷というけど、江戸幕府を倒すことになった最初のきっかけは攘夷だよな
下々の者どもはどうやって納得したんだ? 西郷の息子に蒸気機関車の説明してたけど
あのじいさんどこでそんな知識身に付けたんだ >>532
・12分40秒、大久保は木戸と相談して中央集権を進めるための第一段階としてある案をひねり出した。
版籍奉還である。
→ 案をひねり出したのは大久保ではなく木戸(政府首脳の中では)。木戸が中央主権を
急進的に進めるべく版籍奉還について大久保に相談。大久保は木戸の提案を承諾したが、
奉還後の措置(再交付するか再交付しないか)については、木戸と意見の違いがあった。
・12分40秒、大久保たちは土地人民の再交付をにおわせることで、諸藩の反発を削ごうとした。
→ 再交付をにおわせて、諸藩からの版籍奉還への反発を抑え、これを実行し、
結果として、再交付はされなかったわけだが、木戸(長州系)は再交付不要論だったので、
再交付をにおわせるという、番組のコメントに齟齬はないが、大久保(薩摩系)は再交付論で
あったので、再交付をにおわせる必要がない。従って、”大久保たち”の中に木戸がはいっていると
解釈すれば、何とかつじつまは合うが、こういう言い方(大久保たち)は視聴者をミスリードする。 >>819
なんか分かる
話し方も全く公家っぽくない
というか、鶴瓶も含めてこの大河は公家がいないww >>733
・西南戦争にたいしては「やめとけや、もう隠居しろや」言う
久光って西南戦争直前に最期の挨拶に来た西郷と会わなかったんじゃなかったっけ?
そもそもこれドラマの描写を列挙してるの? >>783
クランクアップの写真見ると
暗殺シーンありそうだな 八重の桜で失神した三条は篠井英介だったっけ
しかし征韓論でぶっ倒れたのは事実なんだな… >>827
そうそう
八重の桜でコントみたいに描かれたけど、あのあたふたした感じの三条実美は史実 幕末までは山県の方が伊藤博文より優位
木戸との関係も山県の方が良好
維新後、木戸との関係がこじれるけど
ともに渡欧した従道の伝手で隆盛に近づき軍事改革を推し進めた
近衛兵の提案者であり、実状は軍のトップで西郷隆盛の腹心
と、元々重要人物であり、隆盛とも関係が深いのに
ここまで放置してたから、単なる悪党として描くことに >>821
元々学はあった人みたいだからな
蒸気機関車自体は古いものだとペリーから将軍家定に贈られたのも有名だけど >>765
そもそも明治編になってのOPですれ違ってる時点で
あれはシンプルイズベストだと思う
あのOPの一コマ、この先の西郷と大久保がどうなるか
分かってるんだけどなんか寂しいし悲しい >>830
長州と是々非々でやっていけるのは西郷や大久保クラスのみで
桐野あたりにしたら長州なんて仇敵もいいところだったんかね
それを江藤にうまく利用された形に 哀しいのは久光だよ
信じて送り出した西郷が・・・
藩士の血の山作ることになっちゃうんだからな
(隆盛のせいだとは思わないが) >>822
ん?それだと大久保と木戸が相談して決めたとしか読めないが?
そもそも薩摩藩内では寺島が前から言ってる 藤堂新二の山城屋和助、鬼気迫る恐さがあったな。
山縣を脅しにかかる際なんて。 ところで、対外的に武官と文官の分別はつける方針だったはずだが
武官の山県ってあそこに座ってて良かったの? 本当の山県は精錬実直
融通を利かせて欲しいところで動かなくて
晩年至って癇癪気味の木戸に遠ざけられたって人格
政党政治を嫌悪しすぎて大隈を抱え込もうとして大ポカするけど
汚職の黒幕みたいに描くって非道い作文だわ 今までさんざん言われてるけどやっぱり鶴瓶のしゃべりが気になって仕方ない
早口で「そういうこっちゃ」とか言うわけないやろ
それは現代の庶民の関西弁
いくら公家の変わりもんでも幼い頃から培ってる言葉がそこまで変わるわけない >>839
五代様も朝ドラで汚名返上してもらってたけど
山縣と五代の件は、あの時代に違うと言って信じる方が珍しかっただろうな
西郷どんも肌合いが違う五代の事はあんまり好まなかったらしいが >>840
ヤクザの賭場に出入りしてたようなガキだぞ?w
それより久光公の役者さん10歳以上年上のおっさんかと
思ってたら7歳も年下だった・・ >>833
江藤新平が長州閥を割るために陸軍省汚職を攻撃したとか言うのも
一部の江藤ファンが考えた少数説ですよ。
陸軍省汚職は内偵によって明るみに出つつあり
江藤司法卿が下から押されてOKサインを出したというのが実情。
江藤新平=司法省べったりというわけでもない >>839
>本当の山県は精錬実直
>汚職の黒幕みたいに描くって非道い作文だわ
実直な人が山城屋や三谷三九郎事件なんて起こすわけがない
明治初期には山縣と言えば汚職、汚職と言えば山縣と言っても過言ではない >>844
士農工商って江戸時代の身分序列見れば分かるだろ
もう、商工業が中心に世の中動いてるのに、
武士は、商いをなぜか卑しいものとして見ている
赤穂浪士の時代でさえ、刃傷沙汰が無ければ
赤穂藩の経済を支えた大野九郎兵衛は有能な家老
大石は、昼行燈で終わってたはず
でも、事件が起きて商いの担い手だった大野をこれ見よがしに悪者に仕立てる根底に
商いは卑しいものって考えてる徳川政権の農民根性がにじみ出てるんだよ
だから、商人は隙あらば不正を働らく人種だと武士は思い込んでるから、
商売っ気のある人を信じない、好まないのは西郷に限ったことじゃない
明治維新の功績の一つは、商工業が国力を上げるのに一番重要だとされ、
商工業に優秀な人材が参加してきたってことだろうな
商売で成功すれば、武士や公家しか貰えなかった爵位さえ貰えるんだから
中世ヨーロッパでも、金貸しは汚い商売だと思われて、真っ当な市民は金融業につかなくって
ユダヤ人が主に担った
その伝統が脈々と続き、ナチスドイツでは高利貸しのユダヤ人は殺されても当然だって国民感情になり
2次大戦後の、世界の金融資本をユダヤ人が握ることになる >>840
公家の中でも育ちは悪い部類だから庶民っぽい関西弁でいいやって制作サイドの考え見えちゃうよね きのうBSで見た総集編「八重のさくら」の登場人物のほうが役になじんでよかった。
蘭学者の佐久間象山は奥田えいじで、吉田松陰は竜馬役の人だがまだ謙虚な芝居している。
八重の父親は松重豊で母親や兄の鉄砲指南の覚馬たち家族は会津弁で味があるが
丁寧にしっかりと描けている。みんな会津戦争に巻き込まれ篭城するので、家族の絆も強く
印象深い。
朝ドラの秀作「カーネーション」と同じ脚本家の山本むつみらしいが、西郷どんよりは群像劇も
政治も描けてわかりやすい。 ああそうなの。再放送で初見だった。
昨日の放送は「天子さま天子さま」と違和感があった。
ノモンハンで関東軍の幹部の将校の録音した肉声が紹介されたが
天皇を「天さん」と呼び、「どうにでもなる。」と幕末志士たちが天皇を
「玉」と呼んでゲームの駒扱いと同じだった。
幕末の欧米外交官が書いてるが、天皇は化粧して女官に囲まれていて
内向的で保守的で、皇后の方が社交的で進取の気性に富んで
毎朝新聞に全部眼を通していて伊藤博文とも親しかったそうだ。
古い慣習に囲まれた保守的で外国人嫌いの天皇を、西洋風な王に教育するのは
西郷たちも大変だったろうと苦労が偲ばれる。 >>839
>>847
事件しかない
宮中某重大事件は、皇太子・裕仁親王の妃に内定していた久邇宮良子女王について、家系に色盲の遺伝があるとして、元老・山縣有朋が女王及び同宮家に婚約辞退を迫った事件である。
最終的には、当の裕仁親王本人の意向で婚約辞退は撤回となる。
1921年2月10日、政府から「婚約は破棄されることはなくいずれ御成婚」と発表された。
この事件で山縣の権威は大きく失墜し翌年、山縣は失意のうちに死去した。 >>807
女の脚本家は失敗
NHKはもっと視聴率欲しかったろ
女に大河ドラマは無理! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています