大久保は私学校決起の報を聞き
「この節事端をこのことに発(ひら)きしは、まことに朝廷不幸中の幸と、ひそかに心中に笑を生じ候くらいにこれあり候」と伊藤博文へ手紙書いてる

内心は反乱起きて喜んでたんだよ