この時期の西郷をたとえるなら、コーラのビンを振りまくって今にも爆発しそうなのを抑えているフタ、のようなものでしょう。
だから大久保にしてみたら、いかなる場合でもフタはふんばっていてくれなければ困る。
わざわざ好き好んでそのフタを自分でひっぺがすようなバカなマネするわけがないし、それは同時に自分の首をしめるのも同じである。
西郷は、内圧のつよさで、自分からふっとんでしまった。
上のツィートでもあるように、当人は情勢判断もまともにできず、あとは野となれ山となれ状態だった、というのがわりと実情かも