【2018年大河ドラマ】 西郷どん part111
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>>503
長州も萩の乱とかやらかしてるけど西南戦争があまりにも規模がデカくて
しかも西郷とその主従連中が軒並み消えてくれたことで一気に盛り返したんだよなぁ
しかも都合よく大久保も死んでくれるしw
陰謀論的に言えば大久保殺したのは長州出身の政府幹部だよなぁ 「西郷どん」は
西郷と大久保の恋愛ドラマとして観れば良い観れば良い みんな散々言っとる今さらな感想だけど最後だし書いとこう。
等身大の新たな西郷像とか銘打っておいて、西郷の理想化を従来より過激化させただけだった、てのは実に皮肉だった。
余計な宣伝文句はしないほうがいい典型だった。 >>503
結局、圧倒的に優秀なのは長州人で、鹿児島人じゃ日本は作れないって事実だけ残るよね 結局は鹿児島人、薩摩隼人に政治はムリなんだって昔からの手が付けられない根っからの戦闘民族なんだから
薩摩は周りに敵がいなくなったら今度は身内で内戦起こす連中。戦国時代からいっつも同じことの繰り返し。 >>500
幕末から明治初めなんて誰がいつ暗殺されるかわかったもんじゃない
大久保クラスが毎日同じ家に出入りしてたらそれこそいい的でしかない
いくつも家持ってたのはカモフラの側面もあるだろ。偉い奴が下の奴らに家仕事任すのは当たり前だから女囲って世話させるのも当たり前 >>507
俺は鹿児島人だがそう思う
鹿児島人は戦闘向きであり政治はムリ
なんて言うか血の気が多いんだよ >>369
ありがとうございます。サイトも本もたくさんあるんですね(^_^;)これを機会に勉強してみます。 いだてんのオープニングが大久保暗殺のシーンから入ったら神 まぁ戦後でもまだ吉田茂なんかが愛人平気で囲ってたし
そういうのが当たり前の時代だからなぁ
そこは今の倫理観で批判してもね
政治家の愛人が叩かれ出したのは宇野からだし
それも愛人との手切れ金をケチって暴露されたという面で「ケチな男」という意味で叩かれただけで
愛人囲ったことを叩かれたわけでもなかった >>374
厳しめのアドバイス、感謝します^_^;漫画もいろいろ出てますね! >>491
これ特殊メイクでないなら死ぬ時の顔の太りようは凄いな
花アンで20kg痩せて西郷どんでここまで体重を増やしたのか 金と権力のあるとこには、女も金も自分のほうからゾロゾロ股ひらいて寄ってくるし、
いちいち拒絶している時間がもったいない。そういう部分で政治家を評価しても仕方ないよ 一蔵どんの降伏勧告で追伸に「甲突川鰻」とあったのが気になって仕方ない
>>366
小川原正道「西南戦争―西郷隆盛と日本最後の内戦」 (中公新書) >>377
ありがとうございます。映画観てみます! 鈴木が最終回は明るいです、クランクアップ翌日引きずるかと思ったらそうでもなかったって言ってるのがな…
一応、後悔を残さずやり切ったからからですって付け加えてるけど最終回見ると本当かぁ?って思うわ
鈴木の役作りは半端ないし、墓参りして逐一報告しに行くような人だから最期のシーンとか特に西郷を仕上げてきてそうだし 師匠はいい役もらったな
久武は参加する立場でもなかったのに
西郷と行動をともにした。
散り際もあっぱれでした。 >>514
宇野はターニングポイントだね
総理なった瞬間に芸者スキャンダルで叩かれた >>361
「太平記」までの大河ドラマは群像劇だったが、
「信長 king of zipangu」から主人公にばかり脚光があたるドラマに
なってしまったように感じる。
「太平記」の『鎌倉炎上』回は、主人公の尊氏がほとんど出てこなかったが、
大河ドラマはそれでいいと思う。 >>506
糸がただの西郷マンセー妻に終わったのもつまらなかったな
糸が知ってる西郷の弱さみたいなのを突き放して描いたほうがよかったんじゃないか
月照と入水したりどっか破滅願望がある人だったと思うし >>366
ユーチューブで『その時歴史が動いた 西郷隆盛』見る
これでほとんど補完できるよw >>524
「太平記」は底本の古典太平記が後醍醐天皇主人公で南朝方に同情的であり
原作の吉川英治作「私本太平記」も主人公の足利尊氏以外にもスポットを当てている
2000年以降の大河でも「義経」は平家方にスポットが当たって
義経がそこまで出てこない回もあった
原作の「宮尾本平家物語」が平時子主人公だったからな >>524
群像劇だからと言って主人公の影が薄くなることはないしね
太平記でいえば、後醍醐天皇パート、北條高時、楠正成、新田義貞、花夜叉一座パートなどに配分されているけど、
それで尊氏の影がうすくなるどころか、むしろ物語が深まってますます魅力がでてくる。
この作者は、ほかの人物をくわしく描くと西郷の影が薄くなると、変なかんちがいしてるんじゃないかな。 >>524
伊達政宗も武田信玄も一緒じゃね?
太平記は敵味方が入り乱れてて視聴者が理解できず視聴率が落ちた(今に比べりゃ十分高いけど) >>522
なんだそれ
俺は爺さんって年齢じゃないぞ
28歳の上京してきたおっさんです 大久保卿が殺られた時いの一番に殺されたはずの中村太郎が馬の陰に隠れてたのはなんか意味あるんやろか?殉職した人に失礼じゃなかか? 今回も薩摩の上級武士と下級武士の対立が
抜刀隊につながってる部分は一切やらなかったね >>476
熊本鎮台司令長官の谷干城は土佐出身。参謀長の樺山資紀が薩摩出身。 >>525
妻がマンセー要因になるのは仕方ないにしても、西郷と糸は特に顕著だったな。夫婦である必要性もなかった
大久保と満寿は最後の最後で大久保が満寿の手を握って耐えてた部分を曝け出したのにね
大久保の初恋を糸にしてた割にはその後あっさりだし、脚本は糸より愛加那の方が好きなんだろ。西郷の正妻は愛加那って思ってそう 桂久武って西郷に上から口調なのはそのせいだったのね
桂久武
西南戦争で進軍する西郷軍を見送る予定だったが、兵站が貧弱過ぎる西郷軍を心配して自ら補給隊長をかってでる。
その後も何度も西郷から離脱するように言われるが転戦に終始付き合う。
城山最後の攻防戦でも補給任務を行い、新政府軍に奇襲攻撃をくらい戦死。
本来なら久光に何かあったら殿様になっててもおかしくない島津家の分家の偉い人だったらしい 破滅願望なのかあ。
人から求められたらとにかく受け入れる人として描いていたのかと思ってた。
最初の妻から江戸には行かないでと言われれば、OK.
篤姫から一緒に逃げてと言われれば、OK。
月照もしかり。
最後は、一緒に死んでほしがっている若い者たちの気持ちに殉じたのかなと。 >>476
西郷のそういう、時代とズレちゃった悲哀みたいなのを描いたほうがよかったと思う
西郷をいい人に描こう、カッコよく描こうとするばかりで、人物像に深みがなかった >>535
糸が菊次郎菊次郎ばかりで、自分が生んだ子ども達には興味なさげなのもなんだかな、と思った
>>537
だとしたら、糸か誰かにそういう西郷像を総括させてもよかったんじゃないか
脚本家が西郷の流されやすさを自覚的に描いてるようには見えなかった 三条役の人、結構良かった
お公家さんの柔らかさと頼りなさがよく表現されていた
それに引き換え岩倉公役は駄目 究極に共感性が高い人だったのかも。
そういう人は他者の痛みや苦しみに敏感。
周囲からは好かれるけれど、
遭わなくてもいい目に遭ったりする。
でもそういう人だったから現代でも聖人の扱い。
中で真逆に描かれてた慶喜の「逃げればよかったのに」に失笑したw 俺の勝手な憶測だけどさ
桂久武って実は島津久光の命令で動いていて西郷軍を後ろでバックアップしてたんじゃない?
久光と西郷は喧嘩別れしたけど、実は久光はずーっと西郷の心配してたとか。
桂久武の補給の財源って島津久光だと思う ヤフコメの絶賛ぶりがすごいな
西郷下野のところまではボロクソだったのが、この3話くらいで大逆転する要素ってなにかあった? 西郷も大山巌も昼行燈を演じる器量があり
もちろん要所要所は抑える優れた能力もあったと思うが
当時の薩摩ではとても政府を相手に戦うだけの力がなかったって話だろうね
そこらが討幕での成功体験に溺れた薩軍の甘さと言うか
結局孤立無援の後詰の無い部隊がどうなるかという見本
会津と同じ運命を自ら 鈴木が死んだ後、塚地が墓守して石橋 蓮司が墓標書いたってマジ? >>542
大坂の陣でもし豊臣が勝った時の保険に大名の次男三男みたいなのが何人か豊臣方に居たようなもんかな >>526
ありがとうございます。NHKの番組ですね。しばらく西郷どん引きずりそう(;_;) >>545
会津は奥羽越列藩同盟があったんだぞ
長岡が負け米沢が降伏して援軍が見込めなくなったところで会津も降伏した >>552
西郷軍も動けば進路上の不平士族が立ち上がって西日本で反政府の大反乱が起きるという
希望的観測があったけどなぁ
奥羽列藩同盟も結局は裏切りの連続で早々と崩壊しちゃったし ツッコミどころはあったものの、最後の大久保暗殺→エンドロール→若さで輝いてる二人が山道を駆けて→無邪気な子ども時代が出てきて
涙腺崩壊した
一年間見ててよかった。 大久保は清廉潔白って感じには思えんな
江藤新平を処刑した時にめっちゃ日記で馬鹿にしてるからな
>「江藤の醜態笑止なり、今日は都合よく済み大安心」 >>554
いや なんでそのレスが荒らしになるのかと
お前の方が荒らしに見えるが >>556
だからこそ最後のもうここらでよかが余計だった >>529
太平記で終盤落ちたのは仕方ない。
楠木正成、新田義貞、北畠顕家、後醍醐天皇・・・誰もが知ってる(と現在では言いきれないが)有名どころが退場して、
そのあとは足利一門同士の争いになり、「まともに描けば2年かかる」ものをラスト10話に突っ込んだ。
しかも予算がなくなり、同じカットの使い回しになった
敵がずっと新田軍とかw >>553
鹿児島人しか見てないドラマだったなww >>559
確かにw
作り手は、穏やかな桜島に抱かれる西郷どんで終わらせたかった、という熱意は感じたけれど >>555
早々とって言うけど会津戦争は実質一か月だからね
米沢の降伏の10日後に会津も降伏に向けて動き始めている >>562
あれはギャグって言うか鈴木の気持ちを代弁してるというか
史実としてもうここらでよか→切腹の流れは事実なんだから
そこを改変する意図が分からない
ていうか西郷の最後の見せ場だろっていう >>564
周りに誰もいなかったのが駄目だったわ
別府晋介だけでもおれば良かったのに 別府に「ここらでよかどかい」でトメ→上野の西郷さん
でよかったのでは?
1年楽しめた 視聴率ひどかったらしいな
なんか最近の大河ぬるいの多くない?
大河ってそういうのじゃないでしょ
若い女受けばっか狙いやがって
時宗は面白かったなあ ここらでよか締めがどうしてもしたいなら大久保が死んだとき「忘れ物を取りに来た」じゃなくて
「ここらでよか」って大久保に言う西郷を使えばよかったのに
あれじゃ迎えに来た親友っていうか恨み節で現れた死神だろ 西郷周辺の若い衆やら兄弟やら政府の偉いさんやら誰が誰だか完全には把握できなかったなあ
1年間毎週欠かさず見てたのに
こんなの初めてだからキャラ立てに失敗したのは間違いないと思う >>566
普通上野の西郷さんに戻るよね最後のシーンで >>551
・・・・・良かったか?死に様
別に死に方にアレンジ加えるのも良いし、古典や記録通りにやれとも言わないかが、
独眼竜の伊達輝宗とか、
太平記の北条高時とか、
風林の板垣信方とか、
変えるならそのくらいのクオリティが欲しいところ まあ一番蛇足だったのは慶喜の牛の絵だけどなw
龍馬伝のラスト、弥太郎の死にざまの爆笑トラウマが蘇ったわw まあ演出だからいいんじゃない?ともおもうが
昨日の見て、うちの歴史小説好きの小学生息子が、
「最後は別府が介錯するのにおかしい」って、
言ってたから、
歴史にあまり詳しくない子どもがあれを見て
あれが正しいと思うのも悲しいかな。
日本人としての歴史の記憶を繋いでいく、という意味で。 1番最初の銅像のくだりが最終回に繋がるのかと思ってたけど、何かあった? 来季からは番組の最後に「この番組は事実を基にしたフィクションです」ってテロップ入れるってよ
事実を基にしたフィクションってその時点で矛盾してると思うがw >>534
桐野に関しては、遺体から香水の匂いがしてたという逸話もあるw やっぱり主人公がデブだったのが視聴率低迷の原因かと
今の時代にデブはうけないよ 鈴木亮平も主役引き受けて西郷の人生を調べて勉強したと思うけど台本読んで史実を変えてるって疑問に思わなかったのかな?
1年間西郷を演じれて幸せだったんじゃちょっとどうかなって思う >>578
これからもNHKから仕事貰わないといけないし
せっかく最後まで頑張ったのに「史実と違う」なんて批判して台無しにする必要ないしな
まぁ番組批判は天地人で妻夫木がしてたな
テコ入れの特集番組で「えっこれで良いの?ってシーンがあって監督にも言ったんだけど−」
みたいなこと言ってたw 絶望的な状況にあっても他人を思いやること、毅然と立ち向かう姿が
実際にあったことならば、人間というものに希望がもてるし、少し
でも近づきたいと願える。大河ドラマと史実との乖離が残念だと思う
のはこういう気持ちが持てないからです。 >>568
本当そう思うわ、男の描き方が下手すぎ
切腹を描かないのなら
西郷が斬られた大久保を優しく迎えて
「ここらでよか」の方が泣けるだろうに 大久保殺された後にこいでよか演出持ってくるって
このスタッフどもはどうかしてるよ・・・ 感想サイトで、毎回ボロクソに書かれてて、そんなに史実どおりにしたとしてやっぱり視聴率取れるのか?ってことなんだよな〜。
もちろん史実に添いつつエンタテインメントとして成立させるのが制作側なんだろうけど。今回視聴率はダメだだだみたいだけど。
死屍累々の西南戦争を描いたとしてドキュメンタリーじゃないんだからって言われかねないよね、、、。 >>578
渡辺謙くらいなら台本書き直すあたりまで言えるんだろうけど、鈴木レベルだとせいぜい演出で粘るくらいが精いっぱいだろ >>582
西田がいつもやってる最後のセリフを鈴木にやらせたかったんだろうけどセンスがなさすぎ 1番ひどかったのが、勝安房守のため息混じりの江戸言葉
あれは顔だけの役者だわ >>578
メイキングの様子見ると西郷が島から帰ってくるあたりから役作り悩んでる風はあった >>584
台本変えられるのは、今回ほ出演者でいうと、渡辺謙と西田敏行ぐらいだろうな
そういう意味ではドラマの中とは違って、役者の世界も権威主義で年功序列みたいなものw >>587
最終話前のインタビューで「西郷さんって何か信念があるわけじゃなかったと思うんです」
って言っててワロタ
確かにこのドラマだとお人好しで他人に流されてるイメージがある >>560
湊川の戦いで楠木正成一門が自害するあたりがピークで、その後は余韻に浸る様な感じだったけど
あれはあれで、何がなんでも最終回にクライマックス持って行って盛り上げなきゃいけないって無理な
作りになってないから、あんな構成もありかと思うけどね >>590
西郷さんの信念は、敬天愛人でしょw
だから、今その瞬間に目の前にいる人を愛するもんだから、ああいうことになっちゃった 渡辺謙が修正させた斉彬が吉之助を蹴飛ばす
シーンなんか元々は手で平手打ちだった訳だからなwww
渡辺謙が居なかったらもっと酷かったんだろう
武士とか、階級社会とか、男を全く描き切れない
まだまんぷくの脚本がマシかな
龍馬伝の人だわな まさしく、「ラストサムライ」だったよ!西郷!
侍の世を終わらせた >>593
育ちのよい藩主が蹴飛ばすのも現実離れしている。 >>591
高師直もよかったけど足利直義が毒入りの菓子食って死ぬシーンとか凄かったじゃん
ああいう演出ってもう大河のスタッフじゃできないんだろうな
直義役の高嶋政伸が天地人や真田丸に出るとあんな陳腐な演技しかできないわけだし
やっぱ脚本と演出は大事だね 平安から続いた侍武士の世を背負って死んでいった西郷 >>569
吉二郎、信吾、新八あたり、うちの親なんか全然区別ついてなかったよ 糸の第一話での西郷銅像拒否は単なるワガママちゃんやん。最終回に何にも触れないし。 ワースト糞大河三代
糞盛
糞燃ゆ
糞どん ← IN!
直虎 → OUT! せっぽうさんの中の人、演技上手かった。
帰還した菊次郎を励ましたり、いざという時に
西郷家の前に出て盾になってくれたり。
声がよく通って聞き取りやすかった。
直虎の山本学さんも良かったし、
ああいう人を置いてくれると安心感ある。 西郷じゃなければ武士の世は続いてただろう
あれくらいのカリスマ性がなければ出来なかった偉業
700年続いた世を終わらせた >>593
龍馬伝でも容保公がなんか蹴飛ばしてチンピラくさかった
後藤象二郎もたいがいチンピラだったし
国父様は象二郎の延長に見えた
まあ福田靖のほうがキャラ立てはうまいと思う
史実乖離はどっこいどっこい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています