【1996年大河ドラマ】秀吉【竹中直人】 part2
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>>151
手抜きって…w
武田信玄が死んだ情報を五右衛門が秀吉に教えるとこよかったわ
なんか友情っていいな >>151
これはええ演出なんや(ええ茶碗なんや)、はっはっは・・・ 赤井英和が邪魔なドラマだったが
五右衛門の数少ない見どころは秀長と揉み合っての転落と
武田軍に入り込んでスパイやったときくらいだな 赤井英和は演技が酷すぎて逆に笑えてくるレベルだもんな 赤井は演技下手だけど雰囲気がいい
大阪城にきて、酒の席で政治批判しておたきが斬られるシーンがよかった
「いまのお前を見たらお屋形様が何というか?万民家楽とは名ばかりの百姓の…」
「わしに物など申すな、わしに物など申すなよ下郎!」
竹中秀吉VS赤井は見ごたえあったわ 雰囲気も駄目だろ
五右衛門は平蔵と並ぶ好作品の駄キャラ 五右衛門は秀吉との友情とか言うが桶狭間で斬りかかったり今ひとつ友情を感じなかった
息子が殺されたのも自業自得だし共感できるところが無いキャラだった
せめて香川照之くらいの演技力があれば五右衛門も弥太郎並みの良キャラだったろうに >>159
けど石川五右衛門その人が地に足をつけた生活とは程遠い
浮世離れした生活送ってたからまるで説得力感じなかったよ
その言葉は筑阿弥が言ったほうがまだ説得力あったかなーと思う どっちかと言うと、五右衛門より明智光秀のほうが親友に見えるw 五右衛門は苛々させる場面の方が多かった
いつまで経ってもやたら秀吉に対して無駄に張り合って偉そうなのもそうだが
子供が処刑されたのもどう見ても自業自得だなのに逆恨みしてるのとか
・秀吉に桶狭間で斬りかかる
・秀長に開き直って斬りかかるも返り討ち
・俺に指図するなとキレる
・関白になった秀吉の前で酔って偉そうにする
・子供が役人を斬ったから処刑されるが秀吉をひたすら恨む
・最終回前の処刑シーンが温泉に入ってるようにしか見えない 五右衛門は身分を超えた仲という設定だったから仕方ない
子供が死んだ逆恨みあたりはドラマ的に蛇足だったかな 弥太郎とか見てると役者次第なんだなと思うな
弥太郎も赤井英和とか佐藤隆太あたりの役者ならクソキャラ扱いだったろう 弥太郎と五右衛門は設定が違いすぎる
共通しているのは昔からの知り合いという点だけ
あと役の重要度、弥太郎2番手で弥太郎目線の竜馬像だろ
香川は上手いけど、龍馬伝より秀吉の方が圧倒的に面白い ガイドブックを見ればわかるけど当初は五右衛門はもっと重要な役になる予定だった
村上弘明の光秀が1ページなのに対し赤井英和の五右衛門は2ページ使って紹介されてる
クレの話をここでするのもなんだが村上弘明のクレ位置は役柄の割に悪かった印象ある >>170
炎立つと腕におぼえありで実績あるのに
そんな扱いだったのか >>171
当時の赤井は民放主演クラスだからなw
24時間TVの司会もしてたしw >>172
やめるんだ、すずちゃんと
斎藤洋介を殴り殺すドラマは知ってるけど 人間失格だろ?
「何が神や、お前は悪魔じゃ、人間の感情を弄ぶ悪魔じゃ」
あの時はいい芝居してたわ
この人、時代劇は下手だけど現代劇はいいよな 赤井の芝居やらキャラ設定に話題が行ってるけど正直どうでもよくない?
このドラマの味噌は渡村上古谷沢口高嶋弟あたり
そして竹中直人のオーバーアクションだよ >>177
ごもっとも! そのあたりが良いからお釣りが来る。 秀吉の五右衛門とか風林火山の平蔵は大河自体の出来が良かったから目立ってんだろうな
天地人の初音なんかはドラマ自体が駄作だから話題にならん 初音は話題になりすぎw
悪い意味で。あのキャラいる? 小寺救出の時に
くせえよお前とか言ってたの秀吉 秀長のどっちだったっけ? 秀吉が言った記憶がある
つーか秀吉か秀長で迷うなよw 初音は足を引っ張ってはないな
むしろ華と言う人間もいる
風林火山や秀吉なら足引っ張りまくりだったろうけど 「サルサルと呼ばれた俺をここまで引き立ててくださった」
同じ脚本家だけあって利まつも同じようなセリフを秀吉が言うとったな こりん初音は目の保養になるだけマシだな
天地人みたいなどうでもいい大河なら尚更
きりは劣化が酷くて目も当てられなかった >>188
ちなみに秀吉で目の保養になった女優はいる? >>189
松たか子
終盤はヒロインだったな
お福とお市が酷かった
旭が無駄に美人なのも違和感あった 女狐にややが出来まして御座います
パラパラパーン、パパッパッパッパ、パーパラパラパー 子役を除いた大河最年少淀
松たか子 18〜19歳
二階堂ふみ 19〜20歳
池上季実子 22歳
最年長は若尾文子69歳
次が小川真由美60歳
竹中直人は若い淀にばかり当たってるな >>193
紅白司会までゲットしたから世間的にはよかったんじゃね
その紅白司会はボロボロだったけどw 沢口靖子って子供いないんだな
秀吉で不妊の北政所を演じた呪いか 松たか子は高齢で子をあげた
佐久間良子はおんな太閤記の時点で子供いたから子の産めない女の悲壮感はそこまで出てなかった
沢口靖子は今見るとそういう悲壮感を感じる そう言えば藤村志保もいないな
佐久間良子は子を産んでからねね役をやったが 丹羽長秀は篠田三郎が一番好きだな
稲葉だが山縣だか紛らわしい時あるけど
利家とまつの梅沢富美男はひどかった 中尾、篠田、織本、村上、高松、渡辺
織田軍団の役者いいの揃ってたな 日吉を家臣団みんなで足蹴にしてたのはさすがにひでえと思った 高瀬春奈?さんはもうギャグかと思ったよ
内容もキャストもコメディー要素が強かったし
でもお市はやめて欲しかったわ 備前人形に御座いますー
お福はおねとの対比を描いてたのかもしれんが
しかしおねをほったらかしにしてお福に執心してた秀吉の気持ちだけはわからんかった >おねをほったらかしにしてお福に執心してた
あんまり気にしない方がいい
お福はネタキャラだから 秀吉は好色家設定なんだから、ありとあらゆる色々なジャンル女性に手出していかないと不自然でしょう
色白色黒、身分の貴賎、体格もふくよかスリム、とか何でも来いって
宇喜多や京極はこっちのツテで取り立てられていくんよな >>193
どっちかというと終盤盛り下がった戦犯だな
演技はともかくやはり顔は沢口に負けないくらいなやつじゃないと(ry 後半は淀とか五右衛門の話が多すぎてダラけた
そもそも信長秀吉光秀の三人の物語の構成だったから秀吉だけになればトーンダウンは当然 淀と三成の恋愛秘話とか、五右衛門の大阪城乗り込み仇討とか
本当につまらなかったわ
五右衛門の子供が死んだ一連の話はマジいらねー
釜茹ではもっと別の伏線からやって欲しかった 結局のところ五右衛門が秀吉と対比するには小物すぎた この大河は信長と光秀の比重が大きかった
この二人が7.8月で退場するのは分かってたのだから
その後の事を考えた構成にするべきだったかな
その為に三成に真田持ってきたりしたけど滑ってたな うん、信長と光秀の比重は大きかったな
「信長死す」がクライマックスになってしまった残念な大河 五右衛門の自業自得感
・織田に仕官したが桶狭間で今川に逃げる
・桶狭間で織田兵に囲まれるが秀吉に助けられたにも関わらず突然秀吉に斬りかかり秀吉にやり返されるがそれを恨む
・斎藤の間者になり小一郎に問い詰められると逆ギレで斬りかかるが返り討ちにされる
・大阪城で関白の秀吉にデカイ態度取って関白批判して小西行長に子分が殺される
・それを恨んで秀吉の天下の名物を破壊
・五右衛門の子が関白の悪口を落書きして追って来た役人を斬り殺した為処刑される
・それを恨み何度も大阪城に敵討ちに忍び込む
・おたきが朝鮮出兵での耳鼻を盗もうとして失敗して捕らえられて五右衛門と一緒に釜茹で
桶狭間で秀吉に斬りかかったり秀吉に口外するなと言われると俺に指図するなとキレたりと
友情的な物を感じないキャラ設定だったな
なんでこんな共感出来ないようなキャラにしたのか
龍馬伝の弥太郎みたいに憎みまくってるのに心底にある友情みたいのを感じれるキャラなら良かった 五右衛門の後半は描き方が下手だっただけだろ
光秀の方が上手く描いてたな、脚本家もそういうことあるだろ 若かりし頃の松たか子は容姿が微妙だったなー
ラブジェネみたいなベタベタな恋愛物がヒットしたけど 色々大河ドラマ見たけどやっぱ秀吉が1番かな。
ただ後半が悔やまれる。北条、四国九州平定までしっかりやってほしかった。 信長が生きてた頃は良かったけどその後抜け殻みたいになったからな >>221
秀吉の能力を生かしたのは信長
信長あっての秀吉だったんだろ 信長の存在を最終回まで引き摺ってるし秀吉にとって神様みたいな存在の脚本 信長=織田一族ほどの敬いはなかったんだろうなぁ、後の扱いを見ていると…
奇妙丸が生きていれば >>224
それはそれ、これはこれという人だったんじゃないの。現代でもよくいるよ、そういう人。 >>223
最終回まで引きづる必要はなかったね
本能寺の変の件でうだうだ引きづったのは蛇足
まっ、後半はつまらなかったわ 秀吉
光秀
信長
この三人のどれかを物語の主役にした場合、
必ず他の二人を同格の準主人公にする必要があるというのを証明したドラマ。
三人揃ってた時と秀吉のみになってからの内容の出来栄えが違いすぎる。
例えるならヒョードルノゲイラミルコで回っていた3強時代のPRIDE。
信長ほどのカリスマを殺す光秀、それを討って天下人となったシンデレラ秀吉
討って討たれての関係自体がドラマでもある。
光秀はなんとなくやってしまった通り魔的な反抗・犯行であってはならないし
それを討つ秀吉は単なる野心家やただの弔い合戦に成功した人、であってもならない。 >>226
利休と秀吉の確執に本能寺の件を持ち出したのはなんかなあって感じだった
家康が関東に転封の理由も本能寺の件だった
終盤は五右衛門が大坂城に簡単に忍び込んできたりとか
八代亜紀の意味不明なキャラとかかなり迷走してた 回進めるとだんだん秀吉が親方様と拝謁する時のオーバーな仕草が、気に入られようとしたり
勘気を被らないようにしたりするための演技に見えてくるな
ドラマ内演技というか、ぶりっ子女のあざとい仕草というか >>230
そういう秀吉の取り入る部分は公式だと思う
その点も光秀の対比になってて秀吉ならば〜と信長が光秀にキツく当たる
プライドを捨てきれない光秀と泥に顔を擦り付けて忠誠を体現する秀吉 親方様本能寺で途中退場なかったらば他の家臣の誰かが爆発してただろな >>228
やっぱり石田と家康がその信長や光秀の代わりにならなかったのが痛い。
特に三成。それから光秀に勝った以降の秀吉の物語が上手く描くのが
難しいこともあるのだろう。 >>230
それはまあ根っからのそういうキャラだったのも一つの解釈。計算で
自分を演出してたとも一つの解釈。司馬さんの太閤記はじめ、だいたいは
それらを足して2で割ったくらいになってるよね。 真田の三成は憎たらしいだけで全く好きになれなかった >>144
来週あれをまた見れるわけだ。あれは確かにむごかったと言うか・・
エグかったと言うか・・ 磔刑に処された母御前に駆け寄ろうとする光秀に対して、斎藤利三があまりにも御無残にて!と
目に入れないようにと止めに入ってるが、まぁ何回も槍ブスブスされたら正視に耐えないだろうな
この大河の説では信長不信の決定打になる大事な場面なのに、ドラマとはいえ死に顔が綺麗過ぎて >>226
朝鮮出兵すら信長公の悲願って設定だったもんな
>>234
前半は丹羽に柴田に浅井に脇もキャラ立ってたけど
後半は空気キャラばっかになってた
毛利、上杉、宇喜多といつ出てきたのか分からんようなのばっかになった 秀吉と信長の個人的な信頼関係を描きすぎだと思う
信長の晩年にはドライな関係になっていて、秀吉は信長の天下布武に内心疑問を抱いていて、
信長の死後に秀吉が織田の天下を奪う伏線にしてもよかった >>240
主役の秀吉は悪役にできないのさ
聖人が天下統一したってやりたかった >>242
秀吉を悪者にしたくないから
全て三成が悪いことにした
という風にしか見えなかった
真田は貫禄ある俳優なのに描かれ方がショボすぎて小悪党に見えたわ へうげものの秀吉と内面描写比較してみるとおもしろい 軍師官兵衛は96年版秀吉好きにはどういう評価なの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています