【1996年大河ドラマ】秀吉【竹中直人】 part2
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>>50
あの時代の日本にパグがいたんかいって話にもなってたなw 階段のてっぺんまで行ったら自分の墓に着いたでござるの巻。 >>56
秀吉の森蘭丸はちょっと嫌な感じの奴だから信長の前で出しゃばったから締められたんじゃないかな >>57
鬼と人とに登場する蘭丸はめちゃくちゃ嫌な野郎だから
原作に忠実ではあった。
松岡はなかなかはまっていたな。 >>57>>59
蘭丸は信長の腰巾着で己が信長同様に絶対的な存在だという意識があったんだろうな。
TOKIO松岡はジャニーズだけど蘭丸を上手く演じてたような。
まあ松岡は歴史物や時代劇なかなか上手いからな >>60
巧いとは思うけど、どや顔でやってるのがちょっと…。 必殺仕事人の涼次は、元来どや顔キャラだから構わないけど 赤井英和の演技が酷過ぎるのだが、ここまで行くと振り切れてて逆に味が みんなよく演じてたと思うけど赤井英和だけは浮いてたな
こいつだけはダメ 昔は楠木正成の弟演じてたな、どんな役柄もめちゃ頭悪そうに見えるのがすごい 原作の五右衛門は秀吉以上に知性があるところも見られる人物なんだけど
ドラマは馬鹿っぽくなってしまったのは確か。 >>8
なんでや、その対策に真田入れてたのにw
むしろ、真田の三成が一番あってなかったと思うw
あの感じの三成やるには大物すぎたようなきがする。 確かにキャストが今ではは考えられないくらい豪華だな
民放主演クラスがゴロゴロいるし。赤井ですら主演だったしw 偉くなってから、なんとなくショボくなったよな
ほとんど密室劇だし
大名行列みたいなシーンとかいれて壮大感がほしかったな
予算上、無理か、 >>14
光秀イメージはこれで固定されてしまったわw >>73
尊氏何やってんだよって思ったw
来世ではケンカをせぬ兄弟にって
高嶋弟と名場面だったのに 真田の三成は人をむかつかせる才能だけは大河一だと思う >>71
太平記の楠木正季か
あっちの赤井英和もダイコンで酷かったなあ… 確かに今、秀吉やったら赤井がたたかれまくったと思う
それにしても沢口がかわいすごだろ、このドラマw 3分の2以上はイメージどおりの役者だったからな
官兵衛の伊武とかお茶吹いたわ 尊氏の妻の登子
秀吉のねね様
新選組の沖田総司の姉みつ
どれも素晴らしいよね 竹中半兵衛=古谷一行 はちょっと無理があった。
年取り過ぎだろ。。。 このドラマの半兵衛は秀吉の師という立ち位置だから重厚な古谷一行でOk
実年齢よりドラマ全体のバランスの方が大切 でも1番のミスキャストは演出の狙いとは言えやはり家康でしょ 西村氏が下手とかじゃなくて単純に合ってないと思った 家康は豊臣家の筆頭家老で最年長で最大の武力と影響力を持つ大ボスなわけだろ あの小物というか小悪党な家康はないわ...あれで人望があるとは思えない 大河ドラマは役がハマってる人とそうじゃない人の差が激しすぎるんだよ こと「秀吉」に関してはハマってる人が多かった気がするけど
渡、仲代、村上、高嶋弟、沢口、市原、財津、伊武等々
はあ?と思った配役は「信長」だな
秀吉…仲村トオル、家康…郷ひろみ、光秀…マイケル富岡、この配役ワロタw >>90
秀吉と明智はわかる。郷ひろみの家康は理解不能w 家康を良い人だと思っても無理。
それにしても「髑髏の杯」で改めて思ったが、信長の残酷さや冷徹さってここまでは
強調されてなかった気がする。前からそうだったイメージだけど。 >>91
林に「人は神になれませぬ」って諫言されて
胸に短刀突き立てる緒方の信長はなかなかの狂気を感じた 普段の狂気があるからこそたまに秀吉に見せる懐の深い一面が際立つんだよな >>90
緒方ノブと竹中秀吉だと、ちゃんと掃除しそうだからノブも
満足しそう。
「われらの戦は掃除じゃ!」 武田、上杉、朝倉、毛利などの強大な敵が出てくるのは名前だけで一度も登場しない演出は何か好きだったな 玉置浩二の今が狂気過ぎて、この頃駆け出しの新人にすら見えちゃう
味のある将軍様だなー 御屋形様がとにかくカッコ良かった
放送当時高校生だったけど渡さんに惹きつけられたわ
「小賢しい!」「出すぎじゃ!」 >>98
ウヒョー!
織田信長討ち取ったり
とかw 何度見てもopが良い
大阪城の黄金の部屋?から始まるところ
序盤のまだ蔑まされてる辺りの回だと、
「あぁ最後はこの黄金の部屋まで上り詰めるんだよなぁ」と勝手に感慨深い気持ちになるw >>99
あの声音で命令されたら絶対逆らえないものがある ひょっとして大仁田がしばらく国会議員になったから
しばらく再放送できなかったのかな?w 西村雅彦の小物感は否めないけど救いは周囲が良かったことだな
誠直也と宍戸錠が両脇にいたから、徳川家がショボく感じなかった >>106
確かに
誠は元禄繚乱の小林平八郎役でも引き締め役だった >>101
階段を駆け上がっていく子供
黄金の茶室
天井が崩れ落ちる
このOP映像の流れがいいわあー、ドラマとリンクしてて 西村雅彦が似合ってないのは同意見だが、母ちゃんとの対面ではさすがにお互い
良い仕事をしてる。あれはたぶん超えられない。 秀吉と信長の関係性が上手く描かれてたな
「侍ほどの者はこの秀吉にあやかりたく存ずべし」
「有難き幸せ…」 >>110
功名が辻の菅井きんと西田の婿殿も良かった >>110
母ちゃんと家康の対面は面白かったな
西村さんはああいう芝居が上手い >>100
少し後の大河だったかな、三谷幸喜が役者として義昭演じたけど
玉置将軍のイメージで演じたのかな…どんずべり演技だった
滑稽なだけではなくて狡猾さや悲哀もあるのが大河秀吉の義昭の良さ >>114
だな
夕暮れの城内で天下人秀吉と天下人だった将軍義昭が蹴鞠に興じる。
名台詞が思い出せない。 足利義昭をここまで掘り下げて描いた大河は前例ないのでは >>111
信長はちょっと光秀にしろ秀吉にしろ信用しすぎな感じ。でもそこが
信長の秀吉とか家康には無い魅力と思う。 信長と秀吉の信頼関係がこの大河のメインみたいなもんだからこれでいいと思うけどな
信長いなくなってからは抜け殻みたいな感じになったドラマだった
あまりにも信長の存在感が大き過ぎた >>121
「史上最大のお歳暮」を見れば、サルとお屋形様の名シーン感動すること間違いなし! 夢を継ぐ者の回では信長と秀吉のやり取りをひたすら回想で流してたな >>76
自分は
信長 渡哲也
秀吉 竹中直人
おね 沢口靖子
母ちゃん 市原悦子
秀長 高嶋政伸
光秀 村上弘明
母御前 野際陽子
足利義昭 玉置浩二
千利休 仲代達矢
黒田官兵衛 伊武雅刀
蜂須賀小六 大仁田厚
で固定化されてしまったw 「夢を継ぐ者」は良かったなあ
前半のハイライトを上手く入れた感じ >>114
小物の三谷にゃそれしかできんわ
しょぼい脚本しか作れないし >>87
古谷一行と来れば、たいていは混浴殺人か金田一だろうけど
ほぼ竹中半兵衛のイメージになってる。 「ご苦労をなさり、その中で掴んだ秀吉殿の真実はたった一つ。優しさこそが最大の武器」
「優しくなければ歯向かわれる、相手を傷つければ傷つけられる。そのことが貧しく辛い幼い頃にあのお方に染みついた神にも似た真実じゃ。その優しさがあのお方をここまで大きくしたのじゃ」
古谷半兵衛よかったー この猿めは無学で馬鹿な百姓の出にござりますれば、っていう謙遜?自虐?の言葉が
計算して言ってる感が隠し切れていないけど有能なんよな
リアルでもできる奴ほどこういうこと言いたがる 司馬さんに言わせれば「日本史上最大の人ったらし」だしw でもほんとに
どんな人でも味方にしてしまう不思議な人柄をしてるんだな。 竹中直人も人誑しって感じはしなかった
香川照之のは人誑しからは程遠いしやはりそうなると西田敏行かな 竹中はひたすら元気で勢いと度胸で人を巻き込むって感じだもんな おーにー 織田信長は鬼じゃ!(抜刀しかける)
>>97
本当、全く出なかったな。
あれは凄い 「そうなされませ」にカチんときた信長
波多野家に光秀の母御を人質に出していることを知りながら当主を斬る
「織田信長は鬼じゃ!」
スゲーこの流れ… >>141
あの時の呆然とする光秀
いつもの如く黙ったままでも恐ろしさを醸し出すまさに鬼の信長
キレて信長に鬼じゃと叫んで利休に掴まれて庭先に投げられる秀吉
そして信長を物凄い形相で睨み返す利休
全てが凄すぎた 「親方様・・ウソでございますな・・」
それでも「そのご婦人を助けてくだされば、波多野の皆様がたの命と
領土は安堵!」っていつもの得意技で何とか助けようとする秀吉・・ 母御前の演技が凄かったからなあ
このドラマの前半〜中盤は脇役も名演連発してた
それに比較して大阪城内のイモ役者どもの( 秀吉母に市原悦子
光秀母に野際陽子というキャスティングは神
母御前が乗り移った有森也実の演技もある意味神だったが >>146
市原のかあちゃん良かったなー
野際の母御前とは好対照だった >>144
あの回のアバンタイトルのその松の木だけが何度も枯れてしまうと言うのも何気に怖い
>>140
天下統一の総仕上げの北条も全く出ないのはどうかと思ったけどな
武田と上杉は他の大河でも出ない事が多いな 次週予告がBGM無しの時はかなりシリアスな回
時は今(涼風真世)
雨がしたしる(仲代達矢)
皐月かな(村上弘明)
の次週予告は雰囲気あった >>148
秀吉にある程度脚光が当たる大河なら上杉家は出ている感じがする、毛利も北条も。
視聴者目線だと強いと言われる敵が出て来ないと想像に任せる分、怖さやカッコ良さが増すね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています