【第三十六回】太平記 part.36『湊川の決戦』
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>>259
板違い、嫌われ者、低民度、朝鮮人みたい >>264
それが藤姓足利氏だったわけで。
保元の乱では源義朝に付いたのに。
頼朝に反旗した原因は足利荘の争いではなく
新田荘なんだよな。 >>265
頼朝って、平賀・大内への厚遇とか、父親の時代からの由緒なんかをかなり重視する
傾向がある。
その意味からいえば、足利義兼の父義康は、早世したとはいえ保元の乱の頃には義朝の
盟友的なポジションだった人物だし、義兼は大人しく頼朝に靡く限りにおいては、
それなりの処遇には得られる立ち位置だったんじゃないかな? 逆に源氏一門という血縁関係のみでは過度の厚遇はしないんだよな >>271
そういう意味では足利尊氏や高帥直に近い
逆に足利直義は門閥重視 >>272
ただ直義が重視した鎌倉以来の名門御家人は、つまるところ頼朝に取り立てられた人々の
末裔なのが、皮肉だな。 まあ尊氏も、最初は鎌倉幕府を模した直義との二頭政治体制を認めていたわけだけどね。
南北朝の内乱の長期化が世の中を変化させたというのが、正解だろう。 桃井ってなんであんな威張ってるの?
討幕の時どこに居ったんだと もともと桃井は武闘派だったけど、頭脳派の直義に重用されたから、
自分は文武両道で優秀だと思い込んで気が大きくなったのでは? 直義の権勢が自分のものだと勘違いしたんだろう
コバンザメにはよくあることよ ドラマでは敵役だからそういう風に見えるようにやっていたけど実際の桃井は直義が死のうが直冬と決別しようが戦い続けた 北陸には斯波がおるから、生きていくには闘い続けるしかなかったんかね 当時の北陸は斯波・桃井・上杉と直義派の牙城だったのだよな。 素人考えだけど
尊氏対直義で
直義が勝っていたら、やっぱり足利氏だったのかなあ
三条直義なんて改姓はしないよなあ >>284
将軍は鎌倉幕府に倣って皇族を迎え、直義・直冬の家系が世襲の執権職の地位に収まるとか? 将軍の実弟なんだから自分が将軍になるだろ
唐の太宗や宋の太宗と同じだよ >>286
李世民と趙匡胤は一応名君とされてるけど
直義だと正直w 唐の太宋ぐらいは誰でも知ってるだろ
古典軍記ものは中国古典知ってるのが前提の話も多々ある
護良親王の生首とか
ドラマスレだから程々にだが 誰でも知ってる前提なら、なにを書いてもいいと考える貧弱脳 >>296
NHK的には慶喜と道三の間に聖徳太子→秋山真之も 南北朝の動乱の勝者は結果的には細川と上杉になるんかな 北条残党から鎌倉を奪回した後、
信濃で足利と新田のあ領地争いついての軍議の
兄弟喧嘩の緊張感はやはり何度観ても凄い。
演出・役者・台本の良さが凝縮されている。 尊氏と直義が対立した
ターニングポイントって何処だったのだろうね。 後継者の事を考えだして
「尊氏倒れても、弟直義がいるから足利は安泰」
なんて言ってられなくなった時なのかな 直冬がどうして九州などで勢力をまとめられたのか、
棒役者を見ただけではまるで理解できなかった そもそも尊氏が九州に落ちてからどうやって上洛するのか楽しみに
してたのに、ナレーションだけで済ませちゃったのが拍子抜けすぎた >>308
足利氏が再起して上洛を果たすとき
西日本関係、「少しは語られるかな?」って期待したんだけどな >>309
そこの所、正確に伝えようとすれば、1年では足りなくなるし、直冬が九州で決起した時、少しは九州の武将と軍議している場面も描かれていたので良しとしてください。 一色を九州探題と置いてくことについて「単なる名目じゃ」だっけ?
右馬介は創作人物なんだっけ?全く絡みなかったけどその辺掘り下げて、、、(100話あっても足りんわ) >>309
菊池も少弐も一色も、殆ど描かれてない時点でもう、ね
西日本関係は赤松すら山賊の大将みたいな扱い
桃井は結構重要なキャラ扱いだったのに 前半に少し内容を盛り込みすぎたんだな。
北条一族滅亡が6月最終回だったっけ?
しわ寄せでスケジュール押して、北畠軍西上と九州エピソードははしょらざるをえなかったんだろ。 尊氏が起つまでが長すぎ
まあ悩みまくってたのは事実だけど人質の回とかもう少し端折れたんでは、と思う 尊氏が起ってからは尊氏の独壇場だからな
宮方の見せ場が無くなってしまうw 鎌倉炎上という美しい回で前半を締めくくるために
仕方ない構成じゃないかな
あれ以降なんというか幻滅の日々だし 石なんかよりもストロング金剛さんとミスターオクレさんのその後が気になる 史実無視で石と藤夜叉(生きてる設定)が直冬の暴走を止めてたら神大河になってたかも 石まさかあれで退場だと思ってなかったから
その後毎回今日は出てくるかもとOP見てた記憶
花夜叉は出てきたが石はついに出てこなかった 石は、どこまで出てきたんだかな
石が最後まで出ていたら、過去スレで言われたように
直冬を諌める役とか
身内対決してる姿に「何やってんだ、足利の大将!」って激する役とか
描かれてたのかな >>327
石は不知哉丸を足利に送り届けるところで終了 足利嫌いの石は北畠顕家なき後養子に入り徹底抗戦
後に親房とともに神皇正統記を共著
北畠から大河内の苗字を与えられる 本放送の頃から知ってるはずなのに
脇屋義助役を石原良純氏が演じたということを
たまに思い出すと驚いてしまう >>331
良かったと思うよ
叔父の裕次郎より上手いし
楠正の弟より格段上だし ここでは石の退場の仕方がイマイチって感想が多いね。
でも、名も無き百姓の子が苛烈な体験をするなかで夢を持ち、現実の前に挫折し深い諦念と共に己の分を知って、表舞台から去っていく姿は悪くなかったと思うな。
惜しむらくはその姿が、表舞台から逃げられない尊氏と、もっとコントラストが強調されてれば良かったかなあ。 石そのものが要らない
尊氏に会ったり、後醍醐を先導したり、無駄キャラ 石いるわボケが。
それなりに幸せな花夜叉歌劇団が否応なく戦乱に捲き込まれていく様はこの時代の特徴をよく現していたと思う。
楠木正成の一時の平穏を農作業をして過ごす日々もよかった。 要る割には簡単に消えすぎだと思う。居なくてもストーリー上問題ないと思うわ。 ピエール瀧のフェードアウトも、数十年後ギバちゃんのように疑問になるんかね? 「太平記」のテーマが諸行無常ということなら、名も無き人、石の退場はあれで良かった気がするな。
晩年の尊氏が、かつての太守と同じく地蔵菩薩の絵を描くシーンといい、最後の「みんな、同じ時代を生きたのじゃ」というセリフといい、無常感はしっかり伝えようとしてた。 >>340
もし続太平記やるなら能面の彫り師になった初老の石を登場させてほしいな。 石の母親って本当に足利に殺されたのか疑問
テンパって大中黒が二つ引両に見えたんじゃないか。 >>344
石は、確かに家紋を見たのかもしれない。ただ、足利家も末端の足軽までは完全管理出来ないと思う。柳葉さんは奥州の安東家として配役したが良かったかも 石のピークは最初の矢を取りに走るシーン
あとはずっといらないキャラ 石こそ必要なキャラ。
一井の民が足利や戦を恨み時代に翻弄される様はドラマに厚みを持たせた。
帯刀を許され年貢を徴収する立場に
なった時の自己矛盾とか印象深い。 世界観を作る重要なシーンだったな
改善の余地が有る、なら分からんでもないけど、
必要が無いなんて事は有り得んw 風林火山の平蔵ポジションだからなw
でも、不思議と嫌悪感が湧かないのはギバちゃんの人懐っこさのおかげか
素晴らしい配役 北条時宗でいえば一番分からなかったのは木村佳乃の役 >>348
石って目線が現代的な庶民目線で
今との時代の断絶さみたいのをいちいち感じさせるキャラだったから
武士が格好いい世界に浸りたい人には邪魔ってのはあったかもな >>357
庶民目線ではあるけど、現代的庶民目線とは思わなかったな
直冬とか私本太平記の藤夜叉みたいな「足利尊氏の罪」を糾弾してくる存在
公私ともに尊氏は全部背負って戦って死んでいくんだ >>358
後半の尊氏は痛々しくって見てられない
これほど苦しみ抜いた大河の主人公はいないだろう >>360
最後の最後に究極的に非情な決断をしたじゃん >>361
遅いんだよ、遅すぎる。
頼朝や家康ならまず観応の擾乱は起きないよね。もちろん南北朝に分裂することもない。
決断が遅いせいで無用の大乱を招き天下を疲弊させる。これ政では下策中の下策。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています