【第三十六回】太平記 part.36『湊川の決戦』
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
世界観を作る重要なシーンだったな
改善の余地が有る、なら分からんでもないけど、
必要が無いなんて事は有り得んw 風林火山の平蔵ポジションだからなw
でも、不思議と嫌悪感が湧かないのはギバちゃんの人懐っこさのおかげか
素晴らしい配役 北条時宗でいえば一番分からなかったのは木村佳乃の役 >>348
石って目線が現代的な庶民目線で
今との時代の断絶さみたいのをいちいち感じさせるキャラだったから
武士が格好いい世界に浸りたい人には邪魔ってのはあったかもな >>357
庶民目線ではあるけど、現代的庶民目線とは思わなかったな
直冬とか私本太平記の藤夜叉みたいな「足利尊氏の罪」を糾弾してくる存在
公私ともに尊氏は全部背負って戦って死んでいくんだ >>358
後半の尊氏は痛々しくって見てられない
これほど苦しみ抜いた大河の主人公はいないだろう >>360
最後の最後に究極的に非情な決断をしたじゃん >>361
遅いんだよ、遅すぎる。
頼朝や家康ならまず観応の擾乱は起きないよね。もちろん南北朝に分裂することもない。
決断が遅いせいで無用の大乱を招き天下を疲弊させる。これ政では下策中の下策。 「足利がたてば武士が集まる、新田では集まらん」
「武士は、公家の世にするために決起したのではない!」
なんて作中で語られたりするけど
尊氏は、結構追い詰められてたりするな
朝敵になるということに対する恐れかな
お前が足利方なら、俺は宮方につくなんて
領地争いで地方が不穏だったからかな 後醍醐も素直に足利に担がれて
成良親王を即位させて自分は上皇に納まってたら大覚寺統が続いてたのにね 頑として院政はやらなかったな後醍醐。
この時代は治天の君になっても所詮大覚寺統の家長でしかなくて皇室全体の治天の君ではないからかな >>371
戦国期は主に小作人の次男三男が足軽として領主に徴兵されたんだろうが、この時代はどうなのかな?
西洋みたいに諸国を渡り歩く傭兵集団みたいのがいたのかな?
花の乱に出てきた骨皮道賢なんかそんな口かな? 守邦親王
鎌倉炎上の時どこいたんだろうな
誰も言及してないのが不自然だった >>365
南北朝の原因となった両統の分裂は鎌倉時代の半ばから既に始まっているし、後醍醐天皇の
ような特異なキャラの天皇の存在も大きい。
要は頼朝や家康の時代に比べて、尊氏の時代では武家政権による朝廷のコントロール自体が
遥かに難しい状況なわけで、尊氏のケースを安易に頼朝や家康と比較しても意味ないよ。
観応の擾乱だって、南北朝の分裂がなければまず起こり得ない事件。 >>372
教科書的には足軽の初登場は応仁の乱のときとされているな。 ルー大柴さん演ずる骨皮道賢は、赤松残党の傭兵隊長みたいな設定だったな。名前だけみたら、架空の人物だと思ってた。 >>378
皇室の神々しさは、よく出てたな
個人的に、後醍醐天皇のイメージは
「精力的つけて、体力つけて、天皇親政を目指す」「妥協なんかしない!」
だから違和感もあった
まあ、皇室をそんな風には描けないかな
「朕も垢がでる」みたいな台詞と
鎌倉打倒が成った時の高笑いが限度かも 貞氏時代にも、
尊氏が日野と吊るんだ罪で幽閉されたタイミングで、
奥州征伐の命令が幕府得宗家からされたな。
新田義貞は足利を反幕府の見越しに担いで、
反幕府の奥州勢力と源氏軍を合体させて
北条を滅亡させようとしたが、
貞氏は乗らなかった・・・。
もしあの時に貞氏が挙兵していたら
面白かった。 >>380
あの辺の話って多くはドラマのオリジナルなんじゃない?
話としては、足利や新田の反幕府の潜在意識が倒幕の遥か以前からあったことを視聴者に
植え付ける意味でアリとは思うけど・・・。 千種忠顕って死亡シーンあったっけ?
いつの間にか消えてたんだが >>382
ない
しばらく出ない後道誉のセリフで戦死したことが語られた 久しぶりに見返したら堤大二郎の暑苦しい演技が面白いw
まさにベストオブ護良だわ >>384
ベストオブ護良っていうけど、堤大二郎以外の護良って見たことある? 皇子がどうしたらああいう育ちになるのか
血の気が多過ぎ
でもドラマ的にはあれでよい そんな脇役連中にいちいち死ぬところの見せ場用意してたら、話が先に進まねーだろ。 忠顕は影薄かったよなあ
隠岐で後醍醐の世話してたイメージが一番強い >>381
実話じゃなっかのね。
奥州征伐もなかったって事か。 やっぱりストロング金剛さんとミスターオクレさんにも最後の見せ場が欲しかったな >>393
奥州の乱自体は史実なのでは?
新田が絡んでくるのは創作だろうけど。 BSテレ東の「出発ローカル線 聞きこみ発見旅」見てて知ったんだが、
地元の方に赤松円心の記念館があるんだな。
普段は閉まってて、電話で管理人のおじさん呼ばないと見学できないというしょぼい施設だったがw >>400
本人が斎藤道三になる時代だからなぁ
全然イメージが違うと思うけど、時代が変わったということか >>399
安藤氏の乱かな。
宇都宮は奥州に行ったが
足利や新田が派兵されたかは不明 はて、まろには東夷の腹の内は読めませぬ。お上は御心が広すぎるようにござりまする。 楠木 リアル生首
名和 戦死体
千種 ナレ死
結城 存在しなかった
そういえば北条一門の死体はあまり見なかったような >>410
鎌倉炎上でみんな死ぬところはがっつり描かれたんじゃ?
赤橋だけナレ死だったけど 結城は尊氏が正成に根回しした護良親王包囲網の談義で登場し、無名俳優さんが演じている
「げにも」と言うセリフがある ドラマ見てると千種がドヤってると何かむかつく
名和と赤松は同じような顔して恩賞で明暗分けるのが面白い 公家で千種だけが三木一草と称される過分な褒賞を受けたのは何故、後醍醐の男色相手だったとか?
後醍醐の側近中の側近といえば四条隆資と洞院実世。日野の俊基と資朝も寵臣だが建武新政ではすでに生け贄になっていた。
しかし後醍醐の近臣には一門のはみだし者やあぶれ者が多い。 文観と賢俊が醍醐寺で権力争いしてるのが面白いな
文観はバックに後醍醐帝が、賢俊はバックに尊氏がいる
後醍醐帝と尊氏の宗教界における代理戦争 文観でも大河できるな
硫黄島や甲斐に流され復活して
エロ立川流で後醍醐と乱交パーティー >>421
文観って武市の親父だったのか!初めて知った >>417
過分というのは、あくまで元の身分に対してということでは? 実際そうだったから仕方ないが単なるスケベ親父にしか見えない文観 最初は親房に怒鳴りつけられてたのに最後では亜相殿〜と仲良くなってて笑った 坊門が正成を犬死にさせた事は
600年後に陸海軍の統帥権強化につながった事を思うと
坊門って凄い
坊門って旧帝国軍人の鏡 僧侶と言えばドラマ上では妙吉は尊氏亭から逃げ出した後どうなったんだろうな(´・ω・`) ちなみに文観さんの中の人の、ちゃんと頭髪があった若い頃はスゲーイケメン。
ハゲる遺伝子はどうしようもないみたいだから、息子の大森南朋のあの変な髪型はすでにハゲ隠しやってんだろうな。 再放送ないからうろ覚えだけど
安達泰盛って
太平記の1話冒頭あたりに出てた気がする 今思うと、太平記は初回から金かけてたなぁ
NHKの本気を感じる >>437
まずテーマソングがやべえ
武家と朝廷がガチでやり合う時代の不気味さがよく表れてる。 >>436
北条時宗 では 石がやっていたな
足利頼氏も出ていたし OP最後の日輪(にちりん)が分裂しそうなとこでションベン漏れるよな >>439
時宗は
長崎高資とか阿野簾子とか
オマージュキャスティングされてたからな太平記ファン向けに 太平記はドラマの本筋にはあまり絡まない役で
安達泰盛 加賀邦男
高師氏 安部徹
吉良貞義 山内明
夢窓疎石 田武謙三
など古参俳優が出てた >>426
金粉ショーだかを主催している人だっけ? 真田広之の演技力が半端ない
平成の初期は若手でもいい役者がいたんだな
緒形直人あたりからおかしくなった 表情の乏しいワンパターン演技で
さすがアクションスターだと思いました
独眼竜の忠輝とまったく同じ 二階堂のテレポーテーション
「この道蘊に兵を預けてくだされば楠なんて」
といって河内へ行ったと思ったら
足利の派兵出陣を見送る面々に二階堂が居る
そうかと思ったら新政で尊氏が声かけた集まりにちゃんと顔出してる 夢窓疎石は46回に出てくる(役名は「夢窓国師」になっている)
直義が政務から外されて出家した後幽閉されている場面で、
直義に直冬からの手紙を渡して直義直冬に好意的な話をしている
ドラマでは天龍寺の話自体は台詞で「先帝の菩提を弔うための寺を建てる」と
少し出てきただけでほとんど描かれなかったと記憶している ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています