【2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part7
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NHKオンライン「麒麟がくる」
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=14251
【放送予定】2020年1月から
【脚本】池端俊策 / 前川洋一 / 岩本真耶
【制作統括】落合将【プロデューサー】藤並英樹
【音楽】ジョン・グラム
【時代考証】小和田哲男【衣装デザイン】黒澤和子【風俗考証】佐多芳彦【建築考証】三浦正幸
【医事考証】星野卓之【古文書考証】大石泰史【時代考証補】小和田泰経【所作指導】花柳寿楽
【芸能指導】友吉鶴心【殺陣武術指導】久世浩【馬術指導】田中光法
【演出】大原拓 / 一色隆司 / 佐々木善春 / 深川貴志
※前スレ
【2020年 大河ドラマ】麒麟がくる part6
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1548690042/ 秀吉悪人にするのと善人にするのだと圧倒的に後者の方がクレーム来るよ 岡村、絶対秀吉役て思ったけどw
菊丸?たぶん架空の人物なw >>93
つか、秀吉に限らず、戦国武将として「有能」とされる人間に善人などいるわけがない >>90
憲三郎は確か側室の末裔を主張してるんじゃなかったっけ?
とすると、今回のNHK設定「妻のみを愛し…」とは矛盾するから、
憲三郎の存在自体、たぶん完全スルー 秀吉って人気下がったよね
日本一の出世頭として持て囃されたのが今は家康のほうが上 光秀の生年は憲三郎氏の説とは違うし
道三とも敵対してる説だったから最初から違うんだけど
定期的にあれを原作扱いしてる人を見かけるなあ 本の帯とかでさも麒麟がくるの関連書籍であるかのように宣伝してるからな
勘違いしてしまう人が続出するのも仕方ない あれは憲三郎と出版社が勝手に便乗してるだけだから
NHKを責めるのは流石にお門違いだろう
NHK側もうちは無関係ですと声明を出してもいいと思うが >>97
どこソースだそりゃ
信長の方が上というならわかるが >>101
憲三郎以外の光秀関連の本でも
「大河決定!!」みたいな帯は付いてるからな
憲三郎の本だけやめろとはできないだろうね >>96
そっかあちこちで便乗してるんだ
まあ、本人ホクホクだろな >>101
自分もまんまと買ったクチ
余りにも光秀描写がじいさん過ぎるな >>103
今年の「いだてん」に関しても、SF作家の故・横田順彌氏が20年前に書いた天狗倶楽部の研究書の文庫版が
3月にハヤカワ文庫から出たけど、その腰帯にも、NHK大河ドラマ「いだてん」で話題!って書いてあるし、
やっぱ大河ドラマって影響力あるよなー、特に出版界には 大河は出演キャラに少しでもかすってる地方自治体の政治家まで便乗してるくからな 足利義晴・義藤父子 三好長慶と争い細川晴元 三淵晴員 細川藤孝 明智光秀主人公で六条合戦をやらないのは有り得ないし京都編はじっくりやるだろうな
と思ったがよく考えたら黒田官兵衛主人公で四国征伐をやらないという有り得ないことをやらかした大河あったな 本圀寺の変は信長の家臣になってから最初の見せ場だから流石にやるだろう
信長に会う以前の京都時代はどうなるかはまだ分からんが 新説っていうか光秀が比叡山焼き討ちの指示出しまくってた証拠文書が出てきただけのことなんだけどね
ていうか冷静に考えたら反対してたんだったらなんで論功一位で坂本貰ってるんだよって話になるわな 比叡山の焼き討ちに関しては、今までのフィクションでも、イヤイヤかノリノリかはともかく、
光秀は信長の言うとおりにやった、ってことになってなかったっけ
秀吉は、女子供を逃がしてやった、とか何とかで差をつけてたと思う
光秀がやる気満々だった、っていうのも前から描かれてたような
その描写が、これまでは単に秀吉の引き立て役としてのフィクションのはずが、ほんとに証拠が見つかったってことなのかな
ちなみに、手元の5年前に出版された「ここまでわかった!明智光秀の謎」では、ノリノリどころか、「やりすぎ」と将軍義昭から
叱られるほど所領を強奪しまくってた、詫びを入れる際に支払った賠償金も、ちゃっかり強奪した財産から出した
だけで、自分の懐は全然痛まない手を使ってる、ツラの皮が厚いにもほどがある、的に書かれてる
おれ的にはこういう図太いキャラの方が楽しいと思うけど、ドラマは、お上品ないい人になるんだろうなぁ 最近はその手の話が取り上げらて持て囃されるけど
そういう面だけが強調されるのもちょっと違うんじゃないかと思うんだよなあ 藤吉郎は悪役にしなくてもいいけど性格悪いキャラにしてほしいな >>126
そういう面だけ強調されてるって、
光秀にはそういう史料しかないんだよ
御上品光秀は史料であんま出会わない、
辛うじて心当たりあるのは茶会の参加者に名前がある、その程度 伊達政宗も黒田官兵衛も佐々成政も領地をもらうと同時に一揆鎮圧を命じられてる。 >>130
一揆鎮圧に失敗すればもれなく無理せずとも改易できるからな
力量を見込んでというのもあるだろうけど >>135
そうか。でもそれじゃ光秀主役ってマズくね? >>129
事実を追究したら非難される不思議の国日本 >>137
光秀持ち上げ隊の一部の人たちだろうけど、
事実なんてどうでもいいんだよ、気に入らない話は口封じのため恐喝もする
光秀への愛に溢れてて微笑ましい限りw 麒麟=光秀、麒麟に選ばれた王=信長の方が構図としては分かりやすいような >>142
何で色んなスレにタイトル書き込んで回ってるの? >>140
主君である信長自身が麒麟というのは変な気がするよな なんでこのタイトルにしたかNHKの説明ってあった? >>144
史実の信長も一時期、麒麟の「麟」の字を花押だか印鑑だかに使ってたそうなので、
どういうつもりだったのかはともかく、何らかの意識はしてたのでは >>148
ありがと
大河ドラマの原点に返るというのを信じたい >>137
事実とされるのも時が経つとガセになるのはよくあること 若いころ、抜群に優秀な若者であれば『麒麟児』といわれたり
あるいは、年くって耄碌すれば、馬にも劣るといわれたりする いだてんのこと?
あれはNHKスペシャルでやるべきだったと心底思うんだ >>136
それがたまらんのよ
天才に嫉妬しまくりな凡物というシチュエーションがな 前にやった光秀主役のドラマのタイトルが「神に愛されなかった男」で
まさにアマデウスを意識したものだったしな
明智光秀という人物にそういうイメージがあるのは確かだと思う 志半ばで夭折すると持ち上げられるものだが
光秀はずっと悪人だもんな。
もし生きてたら、ぐらいかたってあげてほしいわ。 光秀って「悪人」扱いされてるの?
例の明智憲三郎氏も、それでつらい思いをした、とか書いてたが
正直言って歴史の授業で習って以来、「悪人」っていうより、「失敗した人」ってイメージしかないんだけどなぁ
おれ的に、今川義元や石田三成と同じ「○○と戦って負けた人」というカテゴリー
3人とも、小説等で後からイメージに幾分肉づけされてはいるけれど、最初の印象は変わらない 悪人イメージはないなあ
主君裏切って殺害したけど戦国ってそういう時代だし物語だと大抵信長のパワハラプレッシャーがセットになってるから追い詰められて暴発したなんかかわいそうな人みたいな感じになるし 光秀は一介の浪人から取り立ててもらって叛旗を翻してるから
小早川秀秋と同じく裏切り者のイメージは拭いきれないかと まあ日本国が続いていく限り光秀は悪人だわな
朝廷に大打撃与えちゃったから
今移民が話題になってるけど、外人が日本乗っ取ったら光秀の評価も変わる 麒麟がくるも48回だろうと
五輪で3回休めばOKだし パワハラに耐えかねたしろ将来に不安を抱いたにしろ信長の理想を理解できなかったにしろ
どれも光秀が凡人だった故に引き起こしてしまった悲劇という点では同情を寄せられやすい人物だと思う >>165
変な特番や五輪で変則的な時間になるよりは
潔く休んだ方がいいだろうな
西郷どんは変な実験台にされて気の毒だった
せめてあれがそれまでの総集編ならまだ良かったのかもしれない 光秀の逸話として鉄砲も重要だな
高級品だけに浪人になる前に習得したんだろうが、これが田中、宇佐山、本國寺、金ヶ崎の防衛戦で発揮された
長篠の戦いは細川藤孝と同じく不参加説があるが、その場合は同様に鉄砲や射手を揃える功績を立てたはず シジツガーよりも大衆を楽しませる物を出したほうがマシ >>175
シジツガーも大事だぞ
知らないと余計な金払わされたり、被害が増える http://www.asahi.com/articles/ASM4M5CMQM4MUCLV00C.html
建築史家の長谷川堯さん死去 俳優・長谷川博己さんの父
2019年4月20日14時45分
建築家・村野藤吾の研究などで知られた建築史家、建築評論家で
武蔵野美術大名誉教授の長谷川堯(はせがわ・たかし)さんが
17日、がんのため死去した。81歳だった。葬儀は近親者で営んだ。
後日、お別れの会を開く予定。
俳優の長谷川博己さんは長男。
島根県出身で、早稲田大文学部を卒業。
近代建築の記念碑性、合理性を疑う論考で知られ、
72年に著書「神殿か獄舎か」で建築界に衝撃を与えた。
村野らによる豊かな細部を備えた建築や都市の評価に力を尽くした。
日本建築学会賞のほか、「都市廻廊」で毎日出版文化賞、
「建築有情」でサントリー学芸賞を受けた。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190420001349_comm.jpg >>178-179
真田丸で史実ってどれくらいあったっけ? >>181
>真田丸は歴史学者の最新の研究成果を三谷幸喜が取り入れた上で、史実に書かれてないところを
>三谷の絶品な創作で埋めてドラマ化したからあれだけ面白い作品になった。
よくまあ、こんなイカサマがいつまでも信者の自慢のタネで有り続けるもんだと感心する。
第一次上田に参戦したのは「最新の研究成果」なのかよ?地方好事家レベルの一人説に近いではないか。
秀次事件の新解釈は「最新の研究成果」だと胸を張るとして、その後の婦女子皆殺しに説得力をもたせえたのかよ?
何よりも、木曽人質時にまだ幼名の小学生程度の信繁であったことを資料によって突きつけられながら、
子役を使わず堺で押し通すために完全無視したり、秀吉の一の側近とするために馬廻という「最新の研究成果」を
振りかざして悪用したり、別働隊で父と兄と大活躍した小田原攻めでは、氏政と絡ませたいために官兵衛を差し置いて
折衝役に抜擢されるみたいな荒唐無稽な作り話をやった上に、やれ殺されても良い事前交渉役にすぎぬから
官兵衛の手柄を奪ったわけではないなどと言い訳。さらに狡猾なことにこうした批判を嘲笑うかのように、
最後きりの口から「何とか官兵衛」とかバカにしたような言い草で誤魔化した。
土台となる部分を大いに改竄しておきながら、三谷の創作は「史実に書かれてないところを埋め」るもので、
それがデタラメだらけの他の大河とは違う三谷の凄さなんだそうだ。こいつらのツラの皮の厚さにはほとほと辟易する。 最新の研究自体胡散臭さの極み
市井の研究者風情の駄文は不要 >>184
あれを見て黒田官兵衛の手柄を横取りしたって思う方がバカだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています