なつぞら20話感想より

>本作って、女の子も、男の子も、無双ババアも、開拓一世ジジイも、基本的に老若男女、めんこいと思います。
>見た目じゃない、中身がともかくめんこい。

>今日のめんこい大賞。
>光部門が天陽なら、闇部門は夕見子でしょうか。

>「応援してやる」
>ってドヤァって、何様だよ!
>だがそれがいい、うんうん、それでこそ夕見子なのです。

>照男がことを荒立てないように、たしなめる謙虚なタイプであるのに対して、夕見子がむしろ心を引っ掻き回す、高慢なタイプ
>であること。

>これがもし、兄と妹が反対だったらば、ここまで面白くないかもしれない。
>兄が勉強していて、家事を妹に投げっぱなし。本を読み漁って、生意気なことばっかり言っている。
>それならば、もはやテンプレではありませんか。

>****の生意気な天才設定少年なんか、まさにそのテンプレでした。
>男性ならばありがちな設定でも、女性にするだけでものすごくエッジが効いてくる。

「登場人物がめんこい」というのは感想ではあるけど、批評ではないんですけどね。

武者氏はだから「他の人間が差別したり、男が威張ったりすることはダメでも、私がやるのはいい」ということになるのですね。
自分に都合のいいように考えるなぁ。

男が威張るのが不愉快なら、女がやってもそれは同様だと思うんですけどね。

そして****の生意気な天才設定少年について、コメントが来ているのですが。

続きます