>>689 より続き

武者氏は感動していますが、とよのカリスマというのは武者氏が勝手に想像しているだけで、具体的にそんなシーンはどこにもないし、
妙子が頭を回転させているというのは、『とよのツッコミにやり返すことが出来る』という描写しかない(会話と仕事のアイデアは
別)、家業についてのアイデアを出すのは今回のもなかの皮が初めて。雪之助についても『自己鍛錬を怠らない』とか『過去の修行経
験を常に反復』なんてシーンはない。これも武者氏が想像しているだけ。

主役と脇役という違いがあるから、そして「なつぞら」は始まったばかりだから仕方ありませんが、このシーンで「雪月」は強い!と
思えるのなら「まんぷく」の立花夫妻は最強でしょう。

こんなシーンで雪月が優秀と思えるなら、立花夫妻の優秀さを伝えるエピソードは限りなく出てきたはずですが、武者氏はそれを理解
する気がないし、無視するから、彼等が無能に思えているだけでしょう。

武者氏の言葉を借りれば、この雪月程度のエピソードなら(まんぷくはそれが主なテーマだから当たり前だが)、「まんぷく」の立花
夫妻の優秀さは『みっちみちに詰まっていた』はずです。