【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 14
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「天下分け目」の「関ケ原の合戦」を経て、安定政権徳川幕府を築き上げる
家康、秀忠、家光の三代の絆と営みを、壮大なスケールで描く
【脚本】 ジェームス三木
【演出】 重光亨彦 尾崎充信 佐藤譲 渡辺一貴
【音楽】 岩代太郎
【主演】 津川雅彦 西田敏行 尾上辰之助
BSプレミアム 毎週日曜 午前6時 大河ドラマアンコール にて放送中
前スレ
【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 13
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1565238222/ くろかん後半の真っ黒竹中秀吉とか好きだったし悪いのも魅力なんだけどなあ BSプレミアムってL字にならないよ
朝ドラなんかもなってるの見たことない
例外は津波情報の日本地図くらい
天候不良で映らなかったり停電は心配だけどね >>345
ここでは評判の悪いとしまつだが、香川秀吉はダークでよかった。 >>343
それは失礼した
東照宮があるくらいだから家康は絶対良い人、神みたいな人っていう人もいたんだろう >>348
最初にどの大河から入ってるかで、その後の見方も変わってくるからね。
良くも悪くも最初によく見た大河が基準になってくると思ってる。
自分は90年後半から入って、その中では葵が面白いなって思えて、これがその後の大河のひとつの物差しになっているかな。
だからそのお婆ちゃんは良い家康の大河から入ってそういうイメージが出来てたんだろうね。
世代や、入った時代によって色々な家康のイメージがあって良いというか、面白いものだよね。
広く見ればどれも正解だと思うし、脚本にもよるし。 日本の歴史をリアルタイムで感じてきた昔の人は歴史に負い目があるからだよ
悪い方がダークでいいなんて無責任で気楽なもんさ 創作エピソードにセンスがなさ過ぎて、最近の大河はつまらない
三谷とか田渕とか、視聴者をバカにしすぎ
ジェームスは抑えるところは抑えていた
歴史を勉強していた >>350
歴史に負い目があるからって家康をまったくの善人として描いて欲しいというのはまた違う話しではないかと 朝ドラのスカーレットの予告見てたら阿茶局が出て来た ホントに昔の人は「恐れながら～」とか、「ご尊顔を拝し～」とか毎度毎度言っていたのだろうか
面倒臭くなかったのだろうか 実際に言ってたかどうかは知らんが、文楽とかでは大仰な言い方をしてるなぁ
「有り難くも忝なし」とか
「はばかりながら申し上げ奉る」とか
「しからば御供仕らん。御意を背くはかえって無礼。先づお先へ」みたいな 関東不吉の文言あり。
大きな嵐にお気をつけあそばせ！ 「これは／＼若狭助殿。てさてお早い御登城。イヤハヤ我折りました。
我れら閉口々々。いや閉口ついでに貴殿に言訳いたし、お詫び申すことがある」両腰ぐわらりと投げ出し
「若狭助殿。改めて申さねばならぬ一通り。
いつぞや鶴が岡で拙者が申した過言、サヽお腹が立つたであろう。
もつともぢや／＼、そこをお詫び。
その時はどうやらした詞の違ひでつい申した。
我れら一生の粗忽。武士がコレ手をさげる。真平／＼。
仮令そのもとが物馴れたお人なりやこそ、外ほかの狼狽者で見さつしやれ。この師直真二つ。こわやの／＼。
ありやうがこの節貴殿のうしろげ手を合わして拝みました。
アハヽヽ。アヽ年寄るとやくたい／＼。年に免じて御免々々。
これさ／＼武士が刀を投げ出し手を合はす。これほどに申すのを聞き入れぬ貴公でもないわさ。
とかく幾重にも誤り／＼。珍才ともどもにお詫び／＼」 >>355
その時代の喋り言葉だからごくごく普通の感覚だったんじゃないかな
町人が武士言葉
農民が公家言葉をいきなり話せと言われたら無理だろうけど 身分社会だったから身分が上の人に喋るときはかしこまった喋り方になったろうけど、
身分が同じで年下の人に喋る時は>>359のようにくだけた喋り方になったんじゃないだろうか 書状の堅苦しい言い回しを口語として使うことで方言きつい人とも円滑に意思疎通できるってことにしておこう 「はばかりながら申し上げなん」とかカッコええ台詞や
この大河の醍醐味は台詞劇やな 現代だって業種や社会的階級で使う言葉は違うでしょ？
当時も今も、そんなもんだったと思うよ
文語と口語を一致させた文章が書かれるようになったのは、明治時代くらいからだから、
録音が残って無い江戸初期の言葉なんて、伝統芸能の科白回しからしか、推定できないのだろうね 現代だって上司や顧客にいきなり「ちーっす」とは言わない 忠臣蔵で「これはこれは」という台詞が出るのを聞いて友人が会社で今でも良く使うって言ってたわ 葵徳川三代は江戸時代中期の視点を借りて
その前の時代に当たる織豊時代と江戸時代創生期を見ている感じ。
入れ子構造的な趣深さがある。 「これはこれは」は言う人いるw
まあ普通に丁寧な言葉遣いって感じ 江戸時代の言葉は文楽なんかでかろうじてわかるけど、
戦国時代の言葉となると、ポルトガル人の日本語辞書とかしかで推測するしかない 葵好きな人は令和元年版 階段牡丹燈籠 も楽しめるんじゃないかな
https://www4.nhk.or.jp/P5858/
かなり面白かった
13日の夕方に第1回の再放送、夜に第2回の放送があるよ 明日は台風の影響でBSは映らないかもな
放送時間に台風が通過しそうだし
＞仙台 >>374
大河ドラマのユーザーには落語アレルギー持ちが多いからどうかな？
いだてん は落語が酷く嫌われてるからなぁ
あ、私は いだてん も 伝統芸能
も大好きですからw >>371
これが入れ子構造ならすべての大河が入れ子構造だわ 淀「加増しろや」
家康「大砲打ち込め」
淀アホかｗ やはり秀忠は戦下手というか。
家康激怒。
しかし、千姫が可愛くて仕方ない家康。
慌てて秀忠をたしなめる。 籠城作戦なんていつでもできるのに天皇の身柄確保を怠るとか 烏合の浪人ばかりで、京までも行けたかどうか。
行軍序列や食糧の手配で揉めて、めちゃくちゃになりそうだ。 お六、合戦姿もかわええ。菊池麻衣子をかわいいと思ったのも初めてｗ 真田幸村は出てきたっけ？
馬で走りながら鉄砲撃って突撃してきて
徳川家康が涙目になって逃げていくシーンはないの？ すま政宗の立ち位置がわからん
いつの間に重用されるようになったんだ？ 今回の台風みたいな天気で、増水が一向に治まらず、秀忠への連絡が遅れました。旧暦だと丁度いまの時期です >>397
そういう場面結構あるね
史実を知ってないとついていけない時ある
初回放送の時がそうだった 葵では無く吉宗だが台風の時に宗武と宗尹が町人の為に船を出したり果敢に動いてる裏で
部屋で側室と震えてる家重の図は笑った >>397
元気で長生きよ
三代に渡って付かず離れず時々ドッキリ時々しおらしく付き合ってきた賜物 江戸幕府の治水事業の基礎のおかげで今回の台風による洪水から東京は守られたようです
ありがとう土井利勝さん 江戸を救ったのは関宿で利根川の流域付け替えを断行した佐渡守正信ら関東奉行衆の功績である でも徳川の治水工事のせいで利根川周辺がつねに氾濫するようになった
治水工事って意味ないんだよね 水害を別の場所にうつすだけ いくら高速道路をつくっても渋滞がなくならないのとおなじ いくら氾濫しても田んぼなら被害を最小限に抑えられるから意味ない事はないぞ
北陸新幹線の操車場も田んぼのままなら大した被害じゃなかったはず 治水工事をやったから人が住めるようになったり稲作が出来る様になったのに、意味がないって、何言ってんだ？ >>408
いや大分高速の渋滞緩和されたよ
中央道なんか良い例、以前の2車線ばかりの頃は今より大変だった 利根川周辺は徳川時代以前も水害が多い土地だったのでは？
例えば忍城
三成は忍城の立地を見て即水攻めを決定したけど、あの城はむしろ籠城するときに周囲の湿地帯を防御に使うことを想定して築城してあったからたいして効果が得られないまま味方の方が消耗しちゃったんだよね >>397
動員兵力が多く当主の交代もないなら戦力として重用するだろ 秀頼「このイクサは先がみえている」
もっとはやく気づかないと 15代まで続いた幕府のその後まで考えると、家康の行いは全く正しく見えるね
極悪非道で嫌な奴に徹したから出来たことだろうから
葵徳川三代の家康は、案外リアルに近いのかもね？ >>389
勤皇思想が流行した幕末とは違って、この時代の天皇はただの権威の象徴だったからなんじゃないか
勅命だと言って関白たちが面会を申し出ても家康は会わなかったくらいだし、官位貰うくらいしか使い道がないと思っていたのでは 真田丸での合戦シーンで割とそばの背景に山が見えるのは関ケ原の使い回しとかなんだろうけどCGで消すなり出来なかったのかな >>419
2000年当時、そんなハイテクな技術はなかった。 軍師官兵衛では
備中高松城もまわり田んぼやらぬかるみだらけで攻め手が一本しかないから
あえて逆手にとってだったら全部水没させてやるぜ、で水攻めしてたぞ >>420
真田の策だと桶狭間とか、川越夜戦みたいなワンチャンはあるけど、
大野の籠城策だと耐えて家康の寿命待ちだから最善とは言えないかな。
やはり勝ちに行って欲しいよね。
大将が大野を優先した時点で詰んでた 信玄曰く「人は城、人は石垣、人は堀」
天下の大坂城も中身があれじゃあな >>421
呂布の下?城
荀彧とか郭嘉の進言で曹操が落としたのと一緒だな >>422
「ワンチャン」とは可能性の意に非ず哉。 本放送の時は面白いとは思わなかったんだけど
歳を取って今見ると面白い >>428
最近の大河は脚本がおめでたい内容のが多いし、昔の古風な大河はええね。
役者も生き生きしておる。今では無理な作風ですわ 昔は視聴率一桁など有り得なかった。
大河から笑いも減り、視聴者から笑みも消えた。 >>404
秀忠「真田嫌い…真田嫌い…(´；ω；`)」
血尿が出た思い出しかない ねぇ、あんた！
…「あんた」…ヘブライ語でも「あなた」って意味なんだよ。どうなってんだよ、古代の言語は。
【秋元才加】
アイドル時代、宗教、政治、スポーツについての発言は控えて欲しいと言われ続けて、
当たり障り無く活動してたら当たり障りない人になってた。
://twitter.com/akimotooo726/status/1183226999835262976
【宇野正美】
神道っていったい何なの、本当に不可解だよ、ユダヤ人や、世界の人が見たら、これ何、どうゆうこと。
さらにもっと大変なことは、宮司や神主、いったいあれは誰なの、あの服装、私たちと繋がりはないです。
なんでご神体を皆が担いでワッショイ、ワッショイと言うんですか、ヘブライ語ですよ、ワッショイというのは。
://www.youtube.com/watch?v=4YvD2TDOZJM
ベルギー人 「気味が悪いくらい似てる理由をどう説明するんだ」
アメリカ人 「日本人はユダヤ人の子孫かって？ この類似性をみれば一目瞭然だ」
イスラエル人「ゾクッとした、奇妙な感じ。なぜに俺はこんな情報を今までしらなかったんだ」
イスラエル人「発音まで同じだとしたら、ちょっと凄すぎじゃないか？」
ロシア人 「日本人はヘブライ文字を簡単に覚えられそうじゃん」
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1564551857/l50
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>433
アラビア語でも
男性に対するあなたは「アンタ」
女性にならアンティだけど 清韓和尚の字幕が、
清韓和「向」
になっているところがあったな。 でも真田が徳川を破った上田合戦って二度とも籠城戦で
城をがら空きにして打ってでて野戦で勝ったことないよね 結局、秀吉が大坂城を作った時は大砲がなかったのよね
石田三成が関ヶ原で使ってるのに大坂方はみんな忘れてる 籠城戦というのは本当はやつちゃいけない戦法なんだよな 長期にわたって囲まれれば食糧不足に陥って自滅する
でもなぜか徳川方は我慢強くないのかホイホイと真田の挑発にのってしまう 功労賞目当ての若い武士たちが他の武将の動きをみてつられて攻め込んでしまう 現場にちゃんとした指揮官がいなかったんだろうね
豊臣側もイクサ慣れしていないから大砲をうちこまれたくらいで降伏してしまうし
これが真田正幸だったらもっといやらしく降伏するとみせかけて降伏しなかったり時間稼ぎして城の防備を固めたりとかするんだろうなと 豊臣側は「負けなければ勝ち」なんですよ あの時点で頼房は名字定まらずではなかったか？
忠輝だけが松平と主張しても、秀康の家系は松平だし 作中では下の子3人には徳川名乗らせろって茶飲みながら言ってた
西国大名が後詰としてやってくること前提での籠城戦なんだろうけど
そもそもどうして檄文一枚で味方してくれると思ったかってことでは >>438
関ヶ原のときとは違う
イギリスから最新鋭の大砲を買ってきた
それで、大坂城の天守閣にまで届くように撃ち込んだ
その一撃が、たまたま淀殿と豊臣秀頼のいた部屋のすぐ近くを直撃
それにビビって降伏を受け入れてしまい、
大坂冬の陣は終結 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
