【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 17
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「天下分け目」の「関ケ原の合戦」を経て、安定政権徳川幕府を築き上げる
家康、秀忠、家光の三代の絆と営みを、壮大なスケールで描く
【脚本】 ジェームス三木
【演出】 重光亨彦 尾崎充信 佐藤譲 渡辺一貴
【音楽】 岩代太郎
【主演】 津川雅彦 西田敏行 尾上辰之助
BSプレミアム 毎週日曜 午前6時 大河ドラマアンコール にて放送中
前スレ
【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 16
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1578823389/ >>44
家光の実の姉だからな
忖度というやつだ。 竹山脚本なんかは女同士はなぜかお互い「様」呼びしてる >>47
いやいや。男で様をつけるのは主君だけで充分。
様を幾人にもつけて同格扱いされるは忠長の件もあり甚だ不都合!って感じだろ。 >>44
秀忠は、娘が天皇の嫁になったら
「まさこさま」と呼んでいたぞ 大河史上、最も「アイツ誰?」な主演
家光役のアイツ アイツより無名な奴いるかな?
>>35
忠長は同腹だし、年も近いし、(多分兄貴よりはるかに)有能だし
幸松はもっと有能だが、元々はショーグンの子であるとか知らなかった
訳だしそりゃ、表向きだけでも謙虚になりますわねw >>57
カピ様は、日9とかにもよく出るじゃん。
少なくとも、誰であるかは認識されてる。
家光のアイツは、これ以外でテレビで見たこと無いよ? >>58
風林火山に出るまではです。
因みに家光はこれしか出ていない。 >>57
主演は山本勘助だよ
西郷どん、いだてん、麒麟がくると、地味な主演が増えたよなあ
昔は、大河ドラマで主役をやったら一生食えると言われていたのに あんた誰?って主役なら海老蔵だ
歌舞伎なんてさっぱりわからんかったし、当時顔を知っていた歌舞伎役者は勘三郎だけだったから…w >>62
特撮で仮面ライダーフォーゼで出てました。 様や殿の話だけど、鎌倉将軍は鎌倉殿、足利将軍は室町殿でしょ。天子様の下って意味?戦国時代を境に何か色々変わったのかな?
全然わかんない >>37
vs禁中&公家との政治抗争の面白さには禿しく同意
今の秀忠の「人使いの上手い秀才タイプ」イメージってここでの辣腕ぶりが大きく影響してるのでは >>67
あと、葵はキャラ立ちがハッキリしているよね
武家伝奏の二人ですら良い味出してる笑
だから、別に刀抜く訳でもなく、畳に座して話しているだけでも飽きない
思えば、林隆二は慶喜では松平春嶽役でそれなりに出番が多かった筈だけれど、葵の土井利勝と違って特に印象に残っていないからなあ 秀康、秀忠、忠吉の話も中の人が50代のナンパ指南も中々の濃さだよな。
ガッツリ姐さんが持っていたけどW >>68
杉良の井伊直弼がすげぇ迫力な印象
岸田今日子と佐藤慶にコミカルキャラやらせた貴重な作品でもあるけど >>68
秀忠&幕臣vs武家伝奏2人との遣り取りは刀を抜かなくとも物凄い斬り合いになってるんだよね
逆に幕臣が京に上がってvs摂家含む公家との遣り取りがアウェイでの戦いになってるという
後、伝奏の森田順平ってそれまでは金八先生のカンカンのイメージ強かったけど
この後ではボウケンジャーのリュウオーンやクリマイのホッチナーとか
吹替声優のイメージが強いw >>69
忠吉「戦の後の女の味もまた格別ですぞ」
秀忠「…」 おごうがあれじゃねー…
違う意味で格別になっちゃいそうでいろいろ縮んじゃうw >>61 >>62
それはさすがにモマイラが爺なだけだろ?ww
どんの鈴木と麒麟のハセヒロは相当な売れっ子だよ。大河主演も満を持しての登場だ。
韋駄天の勘九郎も、顔は知ってる人多いだろ 忠吉役の寺泉憲はやっと役に恵まれた印象
殆ど悪役とかだったからなあ >>75
「元禄繚乱」のほうの勘九郎は知ってるけどなあ
あの息子のほうはちょっと >>72
あのセリフは実感があったな。
ちょうどキツい仕事で遠くに長期出張していて、女日照り。
帰ったあと、セフレを散々抱いて貪り尽くした。
若かったな。
セフレはもっと若くて、当時違法だったんだが。 生命の危機を感じると本能的に子孫を残そうとしたくなる
というやつでしょうか >>77
澪つくし
ジェームスさんは気にいっていた気がする かませ犬って感じだったよね
義光おじさんに次ぐ政宗美化の犠牲者だった >>78
あのころの勘九郎さんはTVでバラエティーによく出てたしね
武田信玄の今川義元のイメージが強かった。 >>77
朝ドラ「さくら」の父親役とか優しいイメージだったんで
以前は悪役っていうのがちょっと意外 徳川家康では築山寝とって鋸引きの刑
政宗では主役の咬ませ犬で無能扱い
吉宗では軽口から蟄居させられ弟の謀略で斬られる
忠吉って20代で死んでるんだな 江戸時代始まったばかりの時代の話ってあんまり無いな。
時代劇って大抵は家斉時代以降のが多いimageだ。
一路や、ぬけまいるが幕末のほんのちょっと前と聞いた時は
「う〜ん」となった。
大河も、これと春日と名作MUSASHIと丸くらいかな? >>92
元禄設定も、普通のちゃんばら時代劇ではあんまり見ないな。
辛うじて吉宗時代くらいからかな? 「赤穂浪士」「峠の群像」があるだろ
あの時代になると、もう関ヶ原の戦いとか大坂の陣を経験している人はいなくなっていて太平の世
武士道と言っても、形ばかり
なので、赤穂浪士たちが江戸に集結してきて、吉良邸に討ち入りをして敵討ちをするんですかあ〜と
みんな今か今かとワクテカしていながら待ち望んでいたような時代 綱吉が刃傷沙汰起こした不届き者を切腹させたら、喧嘩両成敗だろと話が大きくなってしまうという。
武士も大変だが、無責任に周囲も煽り立ててたんだろうな 周囲つーか江戸の庶民が尾ひれ付けて煽りまくってたみたいだしな
「他人の不幸は蜜の味」エンタメな感じで 美しい中江有里が見たいのに、家光に相手にされず、出番がなくて悲しい
当時結構好きだったんだ
まだ出番はあるのかな? あるにはあるが殆ど無い
そもそも若手女優自体殆どこの大河は出てこない
基本高齢俳優と高齢女優がメインのドラマ >>100
>>101
ありがとう
出演女優の中では一番好きなんだ
もうあまり見れないのね… >>100
ジェームス三木のスキャンダルのせいで
若い女優さんに敬遠されまくった >>103
主役が津川雅彦(当時59歳)と西田敏行(当時53歳)で
尾上辰之助(24歳)は単独主役が最終回だけであまり出番なかったから必然的にそうなる
家光世代になると家光の側室役で当時20歳の仲間由紀恵が出ていたな >>106
壊れたレコードみたいに「スキャンダルのせい」って言い続けてる人いるけど
普通に若い女優も出演してるしソースもなんもないただの妄想なんだろうな 春の歩みだね
wiki見たら「その他・番組出演」の項目に春の歩みが記述されていて笑った >>104
桜田淳子、沢口靖子に手をつけて、それを日記に書いていたことを
離婚した奥さんの山下典子(山下規介の母親)にバラされちゃった >>106
津川雅彦って意外と若かったんだ
60にもなって無かったとは驚き、てっきり70にはなってると思ってた
西田敏行と5歳程度しか違わなかったのも驚き 関ヶ原の時にちらっと出てきた宮本武蔵が活躍できるな >>106
関ヶ原の時の家康と同い年だったのか、まあ家康は
当時は数え年だったから今でなら58歳だけど 変態手記が原因で若い女優に敬遠されまくった
だから葵の年齢層が高かった
これは結局ソースなしの妄想なんだろ
普通に考えて>>106が正しいと思うけど
あんまりデマを流すのは良くないよ? ジェームス三木のスキャンダルは1992年、妻の妻の山下典子が『仮面夫婦』で女性遍歴を暴露したのがきっかけ
でもその後、葵徳川三代までにたくさん作品手掛けてるよね
『戦国武士の有給休暇』(1994年)『八代将軍吉宗』(1995年)『存在の深き眠り』(1996年)
『憲法はまだか』(1996年)『夜会の果て』(1997年)など それは知ってるし否定してない
同一人物なのか知らんけど延々スレで繰り返されてきた>>103みたいな主張に根拠があるなら示してほしいだけ
「こういうスキャンダルがあったからきっとそうに違いない」
っつー憶測・妄想に過ぎないんでしょって話 >>112
いい役者は、40代から50代が脂がのって一番いいときです。 白い巨塔の財前ヌーは秀忠を演じてあってこそだと思う関東民。 >>117
スキャンダルにはなったものの
大河は吉宗でまた数字稼いで干される感じは無かったな
奥さんとは相当揉めたはず裁判になっただろ
芸能界は芸の肥やしとか言って
浮気当たり前の雰囲気だったからね
男だけは、男女差別ってか
男が強かったんだよね
今は男も女も不倫すれば叩かれるから平等になったんじゃね お客さんに「鳥居」というひとがいて 大河好きな自分は「たしか徳川家康の家臣に鳥居というひとがいたな」と思い 思いきってたずねてみた
「お客さんのご先祖はもしかしたら愛知県のひとですか?」 お客さんは違うと言った ご先祖は栃木の壬生というところの大名で自分はその分家なのだという
家に帰って検索してみたら壬生の藩主の鳥居家のご先祖は あの関ヶ原合戦のときに伏見城で戦った鳥居元忠なんだな これを知ってちょっとうれしくなった >>124
しばらく干されていてけど吉宗で復活したって感じだったと思う ジェームスじゃなきゃ吉宗はヒットしなかったろう
葵が何故一般層に受けなかったのかは不明だが 吉宗は民放のドラマなどでも親しまれた人物で他の徳川キャラとはちょっと違う感じ 初回放送時なんで見る気がしなかったのだろうかと思うと
あんまり徳川物が好きじゃないからなのかな
徳川家康とか春日局とか(家族は見ていたけど)特に後者が嫌い
しかも自分は家光もなんか嫌い
でも丹波哲郎の家康は良かった
いざ見てみたらまさにこういう層向きにドラマだったw
綺麗事でない家康好きだじ浅井三姉妹も好き 丹波さんは義経の時に演じた源頼政が滅茶苦茶格好いい もう来週が最終回なのか。
一年はえーな。秀忠は亡くなったけど、家光にも威厳がでてきたところは良かったな。人は成長するものだな。
あと来週、見終わったらちょっとホッとするのかもしれん。
葵が終わるのは寂しくまだまだ続編を見ていたい気持ちがあるけど、とりあえず一区切りするのだから。 家光の所作、舞だったり、秀忠が「もっと近こう」って言ったときの
にじり寄り方とか、さすが歌舞伎役者って思わせる
テレビ出演は、これのみだそうで、もし、その後もテレビに出てたら
個性派俳優として重宝されてたかも 丹羽哲郎と緒形拳の息子がそれぞれ出演しているけれど、もっと売れても良い役者さんだと思った
父親の様なオーラはないけれど、やっぱり安定感はあるよね 津川さんと西田さんのシーンは本当にいいね
徳川幕府は二人で作ったのが滲み出てる
家光の育成は失敗してるが何事も完全は無い >>136
それでも家康の臨終シーンの回想を秀忠の生前最期のシーンで使うとは思わなかったな
ジェームス三木は当初からそういうつもりだったのだろうか
秀忠と家光の最期の会話も良かったから、順番が逆でも良かったと思った 秀忠との最後の対面ではしゃんとしてたのに天海崇伝達と尊号を決めるときは
「まあまあ本人は望んでないし」みたいな気が抜けて憎たらしい言い方をするあたり
家光親父のこと本当は嫌ってる感じが出ていて笑えたわ 「葵 徳川三代」NHK名作座
ttps://www.nhk.or.jp/archives/meisakuza/detail/?vol=13
エピソード15 葵の絆の出演者
孝子(たかこ 家光の正室)が青山忠俊と同じで不憫でならない やっぱりなんだかんだ葵は面白い
画面見てなくても台詞でドラマが分かるのがいい ちなみに葵のクランクアップは秀忠の臨終シーン
最後津川もスタジオ訪れて最初で最後の3人勢揃いで会見した
勿論津川はスーツ姿でヒゲもなかったけど最後に家康の扮装で
並んで欲しかったのを覚えてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています