【第三十八回】太平記part.39『顕家散る』
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>>601
「草燃える」の時代だと、まだ得宗も赤橋流・金沢流も確立してないよ・・・。 >>627
尊氏と高時は2歳差だよ。
尊氏・・・嘉元3年(1305年)生まれ
高時・・・嘉元元年(1303年)生まれ
>>630
当方も当時小学生だが、この大河にかなりハマった。
というか、それ以前は歴史自体にさほど興味がなかったから、戦国も幕末も知識ゼロの
状態で、この大河をきっかけに関連本を読み漁ったから南北朝だけやたら詳しくなった。
なので、その後も自称歴史ヲタの多くが戦国や幕末ばかりに飛び付き、南北朝の面白さに
全然注目しないことにモヤモヤ感を抱き続けて多感な10代を過ごすことになったw へべれけに酔っ払い真田尊氏に睨み付けられる白塗り柄本師
この時代って戦国初期の頃みたいで、それこそ群雄割拠な所がワクワクするのよ
隙あらば俺が取って喰ってやると思っている奴らがゴロゴロいる
朝廷側にも幕府側にも尊氏側にも >>669
オレも同じw
戦国好きの中学生だったけど
北方謙三作品読むようになった 赤井英和(31) 榎木孝明(35) 柄本明(43) 緒形拳(53)
萩原健一(40) 近藤正臣(48) 大地康雄(39) 筒井道隆(19) 堤大二郎(30) 藤村志保(52) 勝野洋(40) 塩見三省(40) 児玉清(57) 藤木悠(59) 森口瑤子(24) 石原良純(29) 太平記出演者 放送時年齢
真田広之(30) 沢口靖子(25) 陣内孝則(32) 柳葉敏郎(30) 高嶋政伸(24) 宮沢りえ(17) 後藤久美子(16) 根津甚八(43) フランキー堺(61) 武田鉄矢(41) 片岡鶴太郎(36) 片岡仁左衛門(46) 樋口可南子(32) 原田美枝子(32) 藤真利子(35) 西岡徳馬(44) 本木雅弘(25) ウルトラセブン(47) >>673
北方太平記いいよな
合戦中毒の尊氏とか厭世的な道誉とかやたらかっこいい護良親王とか >>674
頼朝の正室・北条政子の妹が足利尊氏の祖先・足利義兼の正室。
だから尊氏は頼朝とは血の繋がりはないよ。二人の共通の先祖は八幡太郎義家 転勤で京都に近い大阪(北河内)に何年か住んだので
あっち行ったりそっちに逃げたりの展開での地名も少しは理解できるはずだ
と、思う 画面左上の時刻って時間帯によっては絶対出しとかないといけないみたいな決まりがあるのかな? >>661
よく笑いものにされるけど藤原紀香ってオーソドックスな美人で時代劇に合う顔だと思うんだ
ただ、でかすぎる たしか、「鎌倉炎上」って伝説の回だっけ
新田義貞が鎌倉に奇襲をかけて北条氏を滅亡させる
主役のはずの真田広之が登場するのは
ラスト1分だけ
麒麟がくるで例えると
「桶狭間の戦い」で織田信長が奇襲をかけて
今川義元があっけなく討ち取られ
徳川家康はどさくさにまぎれて
勝手に岡崎城に帰ってしまう
主役の明智光秀が登場するのはラスト1分だけ 鶴ケ岡八幡の近くの北条一族集団自刎の地に行ったことある。
ひっそりして、なんの飾りも賑やかしもない。
もう少し、観光資産として整備すりゃいいのにと思ったよ。
パワースポット好きの若い人が多いんだから。
パワースポットに必要な来歴は充分だ。 闘犬のシーンはアクション俳優である真田ならではのシーン
他の俳優では絶対に出来ない >>687
腹切りやぐらね
地元では心霊スポットとして知られているが 1話見たけどめちゃくちゃ面白かった
御神体探しに行って、「ただの木切れじゃ」と言いつつも
これに触れようとする弟の手を止めて黙礼
好奇心、合理主義、しかし権威を重んじる尊氏の性格が完璧に表現されてる 楠木鉄也と弟赤井英和も見所よ
特にババを崖から撒き散らす戦法とラストのお堂 >>688
カメラワークも頑張ったなw今の大河よりカメラ動いてるんじゃないかぁ? >>687
富岡八幡宮のほうは
別の意味で有名になっちゃったからな 小学生ぶりに見たわ、再放送嬉しい
最近の大河と比べて1話での情報量の密度がすごい
尊氏の生母が貞氏の正室みたいな佇まいだけど側室なんだよね?正室はどこで何してるの? >>696
貞顕の邸にいたちょっと狂った感じになってたのが正室
貞顕の妹で忘れてくだされと言われてた人
ドラマ上では離縁されて実家に戻されてる設定 >>698
サンクス!あの人がそうなのか
妹ってとこまでしか理解できてなかったw
なんで離縁されたんだろう ほんとは尊氏に兄がいて死んじゃったんだっけ
そんで尊氏の幼名が又太郎という
北条のあの嫁さんが産んだんか 闘犬のシーンで烏帽子脱げてたけど当時の価値観だとあれだけで北条一族族滅されてもおかしくないぐらい恥をかかされてんだよな >>688
流鏑馬できるのも真田広之くらいだろうね 「又太郎」は幼名ではなく仮名(けみょう)、元服と同時に名乗るもの
尊氏の幼名は不明なのでドラマでは仕方なく又太郎にしてあったのだろう 直義も適当につけておけばよかったのに
木切れのシーン弟が何故か元服後の名前で登場しちゃってるし HOTELの姉さんが沢口靖子...知らなかった。秀吉でも義姉 北条は平氏 われらは源氏 ゆめゆめ北条の犬になり下がるでないぞ
このセリフが印象深い >>704
ほんとそれ気になった
いまだにどのドラマでも諱で呼ばせてるのモニョる
分かりやすさとかこの際どうでもいいからそれくらい忠実にやってほしい 真田丸は頑張ってたな
源次郎とか安房守とか左衛門佐とか普通に使ってた
以前タッキーの義経の時に脚本家がほとんど官名呼びでかいてたら
誰のこと言ってるか分からないって苦情が多かったと聞いたことがある
それ以来諱呼びがほとんど定着してしまった 職場でファーストネームで呼び合ってる状態だもんねw >>700
高義だね。一定期間家督を継いでいた噂が >>687
ちなみにあの行き止まりの場所のちょっと手前、小川に面したところは作家・澁澤龍彦の旧実家。
昔の家のまんま残ってる。 >>711
hi! Takauji
hi! Enki
現代ならこんな感じだよなw まぁ太平記は原作からして実名呼びを採用してるのでね…
それに官途はどんどん変わっていってしまう人も多いし、
そもそも史料が無くて仮名や官途がわからない人も居るから仕方ないかと
実名も変えることはあるけどね、直義も最初は高国だったしな 太平記は割と諱呼びを避けてた方でしょ
1話の直義の件はそれとはまた別の問題 >>604
草燃える→時宗→太平記→花の乱
全部録画して一気見したい
今回太平記は実現出来て*\(^o^)/* 完全版DVD
「紀行」が入っていないから、「完全」ではないな
「紀行」が入らなかった理由って何だろう? 確かに道誉はずっと判官殿だったし
桃井も刑部呼びだったなあ 大河ドラマはわかりやすけりゃいいんだよ。一色右馬介なんかは諱がないぞ もっくんの千種って今で言うナレ死だったんだな。さすがに道三はナレ死ってことはないと思うがスレ違いか。 >>653
本木雅弘の演技の下手さは別記特別条項。 >>723
エンドゲームの後は今年ミナマタ、来年予定がモータル・コンバット
ウエストワールドにはまだ出てるのかな? バブルの頃のドラマだから豪勢でいいな ウマもたくさんいるし 子役も馬にのれるのにはビックリ 今の大河より画面に奥行きがある。
セットもエキストラもちゃんと手間と金をかけてる。
子役の演技は、最近のがレベルがたかいような。 直冬のひよわな感じと義詮のぼんぼんな感じは好きだったわw
最終回のちょっと頑張ってる義詮見てなぜかほっとする 柄本明の高師直だけは登場するのが少し遅かったような。
舞台とか他とスケジュールぶつかってたのかな。 >>730
高氏に代替わりしてから出したかったんじゃない
まだ父親世代が現役だから
ちなみに又太郎に「新田の小太郎です、新田義貞」と言ってたの師直兄の師泰なんだよね
のちのち塩見三省さんが演じるけどこの後ずっと後半まで出てこないというw 初回に萩原健一が出ていたけど貴重だね。
すぐに病気で降板して根津甚八に代わるからね。 足利家は人がいぱーいいていいね
北条時宗の時は得宗家なのに家人が一人二人しかいない貧弱さだったw
衝撃で今も覚えてるで >>718
自慢になるけど我が家はそれ全部あるわw
草燃えると時宗は録画、太平記と花の乱は製品版 >>721
1話でも貞氏は讃岐守殿だし、これ以降も太守とか亜相とかね
家族内は諱で呼んでるけど幕府要人同士が諱で呼ぶのは避けてたように思う >>732
闘犬を見てる時の微動だにしない演技見事だった >>728
ヘアメイクと子役の演技力はずいぶん進化したなあと思ったw 時宗と尊氏の時代って思いのほか近いんだよな
二人に会ったっていう武士もいるんだろな記録にないんだろか >>734
草燃えるは時専でやったやつよね?
オリジナルなら国宝 >>740
もちろん時専w
オリジナルなら寄付してるわ
時宗も時専でやった時に録画した
最近は大河やってくれないね いずれにせよ、木切れの場面は最終回の回想でまた出てくるから。 時宗に高時出てきたよね孫だから
あん時はかわいい子供だった >>743
ピーターの孫が児玉清で
宮迫の孫が勝野と沢口でとか
当時はエッwておもった 大河見てるとそういうの面白いよね
カンベーで小早川隆景が「亡き父元就が」と言った斎は中村橋之助思い出したし
ここでの「時宗」はもとやを思い出す マツケンの息子が平幹と伊東四朗で濃すぎだろこの一家
と時宗当時言われてたな >>727
話が脱線しちゃうけど、NHKはバブルとか好不況の影響が少ないんじゃないかな?
NHK収入が多いというより、全体の支出の中で大河ドラマに資金を注いでも許される環境があったと思う。
当時のNHKは、午前0時頃に放送終了してた記憶があるんだよな。
テレショップとか出来ないNHKが、深夜放送をしないというのは結構経費節減になったと思う。
一番大きかったのは、この頃はデジタル化、特に地デジ化に必要な経費が発生してなかったはず。
これに関しては、民放も地デジ化に必要な投資が始まる前後から、番組がショボくなった。
2000年代以降は、アナログ続けながら地デジ化に必要な投資も発生したから大変だったんだろうけど。
2000年代以降は、どこの放送局も素人が見ても経費節減が目立ったし。 >>743
高時どころか何故か尊氏まで出てくるスーパー大河だったな>時宗 本放送の時はなんも思わなかったが時宗見た後に太平記見ると
師氏がいい人だ…
と感動する 地味に高島弟(24)の演技が上手い
最近の若手俳優は見習って欲しい あれで24!?そりゃすごい
今の俳優って、若いのはアイドルやモデル上がりで演技ヘタで
30代以降は舞台上がりでどれも舞台風になっちゃってて
テレビサイズでバチっとハマれる人いないなぁ 今のモッくんと太平記当時の緒形拳がほぼ同い年という恐るべき現実 >>735
家族内ってどんな感じで呼びあってたの? >>709
それを言い出すと「直義」の名乗り自体が、鎌倉滅亡後の改名であって、元服段階での
直義の諱は本当は「高国」だからなぁ。
高国→直義の改名は、高氏→尊氏の改名と時期的には同じ頃。
まあそれは「麒麟がくる」にも言える。
足利義輝をこのドラマでは最初から「義輝」にしているが、義輝の諱は最初は「義藤」。
義藤→義輝の改名は、かなり後になってからだし・・・。
ただこの辺はドラマの場合、あんまり厳密にやり過ぎても視聴者が混乱するから、
匙加減は調整する必要アリということだろう。 >>720
他の大河の完全版DVDも紀行は基本入ってないよ。
というかこの紀行自体が、「太平記」から始まった試みなんだよな。
それ以前は紀行の代わりに調整犬猫だった。 >>739
円喜は年齢的に、時宗にも尊氏にも会っているはず
というか円喜の最初の諱は「盛宗」で、「宗」の字は時宗からの偏諱だし 麒麟は明智十兵衛光秀と主人公はフルネームだ。
サブは明智左馬助、織田信長と通称か諱か片方だけ。 麒麟で、ケマリ、マキワリ、トウケイ、
ショウグン 、ホソカワが出ていた。
あと、トウケンやワカなどが出るのダロウか? >>759
立花はでないかな
足利殿は花はお好きか? 24歳でこの恵源がとか言いながら饅頭むさぼり食ってたシーンやれたの凄いな 今年の大河はコロナで収録スケジュールが変わるみたいだし、そうなるとましらの石みたいに突然駒が消えるかもなw >>747
NHKは、BS加入者増加による収入で一息ついてるみたい。
野茂が大リーグで活躍してBS視聴者が急激に増大。
野茂様様。
自分は、BS1、BSP見ることがほとんど。地デジは、ほとんどみない。
ニュースもBSニュース見てれば分るし。 麒麟スレまで行って太平記アゲの奴!「わしは疲れた...何事も争い事は無い方がいいぞ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています