【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 18
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「天下分け目」の「関ケ原の合戦」を経て、安定政権徳川幕府を築き上げる
家康、秀忠、家光の三代の絆と営みを、壮大なスケールで描く
【脚本】 ジェームス三木
【演出】 重光亨彦 尾崎充信 佐藤譲 渡辺一貴
【音楽】 岩代太郎
【主演】 津川雅彦 西田敏行 尾上辰之助
前スレ
【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 17
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1582298642/ >>110
小物界の大物、芸能界の原口といったところか 尾上松緑のブログ
まんま家光のノリでワロす
やっぱり、この作品は地で演技出来てたんだろうなあ >>112
それ、ホント思った!
家光のあの声で再生されたよ あいつ家光だったか
思い出した
てことは永井は忠長みたいに切腹か? >>88
オレ的には
津川雅彦=アル・パチーノ
宍戸錠=マーロン・ブランド 宍戸錠、確かこれでは本多忠勝役だったよね?
関が原時はもう第一線は退いてたようだし 本田忠勝って、津川雅彦の家康や蟹江敬三の福島正則のような
この役者のイメージ!ってのが薄い気がするのは、いつも端役で
あまりストーリーに絡んでこないからかな
真田丸の藤岡弘、がよかったけど、おんな太閤記の信長のかっこいい
イメージがどうも藤岡弘、は強く残っているんだよなあ
正直、宍戸錠の忠勝は無敗の人っぽい感じが出て無くて、調整役ぽかった >>120
小山評定の津川家康と蟹江正則は、「本物かよ!」というくらい迫力あったね(迫真演技) 自分は本多忠勝は加藤武のイメージかな
「殿を相手に戦(いくさ)つかまつる!」 葵徳川を見て安部龍太郎の「家康」を読むのが至福のとき 八重の方が13年も後なのに
ていうか桜が出てくれば大体似るんだろ >>127
うちの新聞では家康今回のシリーズが最後とあったが、秀吉没以降は書いてくれないんだろか。
こっちの家康は葵より本の少し山岡家康に近いプチキレイな家康だから、晩年でも津川家康にはならんだろうなあ。 >>131
新聞でも連載してた安部龍太郎の小説「家康」は、史実を尊重してるし、
秀吉が百姓から取り立ててもらい恩を受けた織田家を貶めていることも書いてる
神君 家康が好きな人には小牧・長久手の描写などシンパシーを感じる
ただ、お市と家康が両思いだったというのは斬新だった 大久保彦左衛門忠教って葵に出てないんだな
いかりや長介辺りが特別出演して家光や幕閣に煙たがれる一コマを見てみたかった 改易された大久保の末子なんぞ、意見を言えるわけがない 大久保長安事件に巻き込まれちまったな
あれって本多と大久保の権力争いだよね? >>133
セリフには出てきたけどね
最終回の家光とお福の会話で ともよ様 と おざピュア目当てで見たくなり、
前シーズンの再放送が初見だったけど、
悪ふざけやお下劣、団塊ジュニアに媚び過ぎなキャストと演出、
これらのお陰で楽しく完走できたわ 立花宗茂の柳川転封のシーンってあっさりしてるけど光圀のナレーションで「関ヶ原の戦いで領地を失った大名のうち、旧領に復帰した大名は宗茂ただ一人にござる」位の補足説明があっても良かったな
まあ葵やってた頃は今ほど宗茂人気もなかったけど ァ千代「スポットライト当たるようになったのは私のおかげ」 葵の頃から今までで立花の人気が上がるようなことがなにかあったかしらと思ったけど、分かった。ヒストリアで立花ぎん千代が取り上げられたりして注目度アップしてるのか。 時間あるからつべで見てたけど、
家光が天皇の関東行幸を奏請するって無理があるだろw
100歩譲って院ならともかく、現役の天皇って
現職の関白が関東に来ただけでも十分面目を施したと思うけど 後柏原のころならカネをやれば関東でもどこでも来たかもな 徳川家臣団の主要どころがほとんど出てる代わりに他家の家臣はほとんど出てこないな
複数人出てくるのは豊臣家と小大名石田家くらいか
直江兼続や片倉景綱もセリフのみ >>154
別に不満ではないよ、むしろ近年の大河みたく「他家の大名は基本家臣一人」の方が違和感あるし 江戸城 = 姫路城
駿府城 = 福山城
大津城 = 彦根城
清洲城 = 丸岡城
北之庄城 = 彦根城三層櫓 >>120
本多忠勝は、『真田太平記』の加藤武さんがいい!
真田昌幸・幸村助命のために、家康に宣戦布告するシーンは痺れる。
次に宍戸さんでもいいけどw >>158
宍戸さんは鬼美濃あるしね
橋爪功真田幸隆に突っかかる人w 秀忠が淀に「九条家関白任官は当座の空位を埋めんがため いずれは秀頼公が関白」
って言って家康にぶん殴られてたのが意味わからん
どうせのらりくらりやって天下奪うんだから、その場しのぎで適当なこと言ってればいいんじゃない
上のセリフだって家康が言ったとしても違和感ないし その後の重臣会議では忠隣のみが秀忠を推し、正信、忠勝は結城秀康、直政、康政は松平忠吉を推していた。
正純は戦時なら秀康、平時なら秀忠と小賢しいことを言っていた
藤堂高虎や天海、崇伝の意見も見たかった >>160
家康の場合、のらりくらりは同じでも言質を取られるような、具体的なことは言わなかったんじゃないの? あるいは、当座の空位を埋めるためという、一種言い訳めいたセリフを嫌ったか? この時点では六摂家なんだよな。でも豊臣家が永代世襲するものではない。 名目上は朝廷に人事権があるからね
徳川としては
公家が決める事で
オレたちの知ったこっちゃない
と言ってた方が都合がいい >>160
言わなくていいことを言ったからだと。
家康「余計なことを言うな!」 豊臣家やそのサポーターたちに要らざる期待を抱かせるのを嫌がったのだな。徳川に完全臣従にもっていきたかったのだ
淀 『権大納言など、関白よりずぅ〜〜と下ではないか、、』
高虎『されば!関白への布石として励みにっッ!』
有楽『布石とな?!』
高虎『左様♪ 権大納言より右大臣、左大臣、大政大臣と昇官めされ、御成人のみぎりにはちょうど関白に』
淀 『…と、内府殿が申されたのか??』
高虎『…そ、某(それがし)の見立てでありますが…』
淀 『いやはやっッ!何とも呑気な戯れ言をっッ!!高虎殿もすっかり飼い慣らされてしまわれたものよっッ!!!』
高虎&有楽 『…、……』
>>169
ドラマのセリフをそのまま起こしただけじゃないの? >>170
ほとんど同じかな
高虎のセリフが少し違うくらいで
正しくは
「関白への布石とおぼしめしませ」
「…いえ、推測にござります」
みたいな感じだったような ドラマがつまらなかったとの意か
ドラマのセリフをそのまま書き起こすのがつまらないとの意かが不明だな こう言っちゃなんだが、政略結婚が当然の時代で純粋な恋愛シーンはイラネと思っているから、
妻子よりも御家と家臣を選んでいる葵の家康は凄くスッキリして見えた。
「妻を大切にする主人公」が当然の今の時代じゃ、家康みたいなキャラは無理か。 政略結婚しかなかったはず
そこそこ釣り合う相手とどこで出会うんだ?という単純な疑問を持って当然だ 織田信忠や松姫のように手紙のやり取りをしていた例もあるけど、
大体の政略結婚夫婦は結婚後に愛を育むしかないわな。 今の価値観をガンガン入れ込んでくるから最近の大河ドラマは見る気が起きない いつからだろ
このあとは、時宗、利家
あ、この頃からか!? >>178
制作時の価値観入るのは今に始まった事じゃないだろ >>175
家康は側室ばかりだけどきちんと全員情愛がこもった描写をされてたし、夫人たちもしたたかな感じだから不潔感はなかった
やり取りも明るくて重厚な政治劇との対比も良かったし、幼子が亡くなるシーンは哀愁があった
描き方次第では側室描写もありだと思うんだけどね
民放だけど大奥がヒットしたりしてる訳だし >>182
その通りだと思う
家臣第一だが側室や子供も大事にしてるような描写だった いっぱい側室も子供もいるはずなのに、
たまに生駒吉乃が出るだけの信長公・・・。 秀吉も歴代大河だと北政所と淀殿以外の夫人は省略される事が多いな
葵に出た松ノ丸殿(京極竜子)もそれ以降だと利まつと江しか出てこないし(麒麟もはしょられそう) このドラマを見てると松平忠吉が長生きならなと思ってしまう。
家康が忠吉の鉄砲傷を見た時の空気感とか悲しい。 松平忠吉が長生きしたら
秀忠の同母弟だし
義直の尾張家とは桁違いの分家ができていたことだろう 関ヶ原で先陣切るようなイケイケだから十年早く生まれてたら
真っ先に戦で死んでたタイプじゃないかな 秀忠に粛清されたよ
ボロを出さずに惜しまれて病死
ある意味、幸せな最後 見性院(幸松養母)絡んでくるエピソードが好き。秀忠が幸松に甲府を与えたがってるとことか 新潟県民だが
これと独眼竜政宗の緊迫感凄すぎ。登場人物多いしみんな月代だし。
あんな感じで直江兼続もやってほしかった。 >>196
武田信玄の娘っていうのが良いね
戦国時代の死に水を取ってるかんじがする >>199
そうそう。何事にも動じずどっしりと落ち着いていて周りからも一目おかれている存在なんだけど、それでいて幸松を本気で可愛がってる姿がとてもよい。
ただ、忠長の駿府赴任はこれが目的だった…てのはジェームスの脚色だよね? 見性院は信玄の娘で穴山梅雪の嫁だったか
娘が家康の息子信吉と結婚だっけ?
しかし、見性院役の人の芸名は何と読むんだ?
本阿弥光悦の子孫か?w 阿茶局役の三林京子さん
「みばやし」だと思ってたら「みつばやし」だったことを最近知った >>201
ちゅらさんに出てるな
丹阿弥さん
金子信雄の奥さん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています