【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 18
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「天下分け目」の「関ケ原の合戦」を経て、安定政権徳川幕府を築き上げる
家康、秀忠、家光の三代の絆と営みを、壮大なスケールで描く
【脚本】 ジェームス三木
【演出】 重光亨彦 尾崎充信 佐藤譲 渡辺一貴
【音楽】 岩代太郎
【主演】 津川雅彦 西田敏行 尾上辰之助
前スレ
【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 17
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1582298642/ >>352
家康と真田昌幸を演じたタンバリンには及ばない
福島正則も演じてるし、もう無茶苦茶w このあたりから大河の雰囲気が変わっていったんだよな 次にくる松嶋菜々子だとか
仲間由紀恵だとか
松村ふぜいがものまねするぐらいに 仲間由紀恵はTRICK前だし
話題性で選んだわけじゃなくただの若手枠 トリックって葵と同じ2000年じゃなかったか?キャスト決定が
葵が先かトリックが先かは知らないけど 西田敏行が秀吉→秀忠→家康演じたのだってどうかと思うわw
秀忠→家康はさすがに違和感有りまくりw >>359
>西田敏行が秀吉→秀忠→家康演じたのだってどうかと思うわw
>秀忠→家康はさすがに違和感有りまくりw
織田信秀と斎藤道三
薩摩の西郷、長州の山縣、会津の西郷、幕府の勝、新撰組の永倉
自分の敵は自分を地で行く人w 葵徳川三代と比較すると、他の大河ドラマは、
悪ふざけ や おゲレツ の要素が足りない、と感じる
悪ふざけ に関しては、宮藤官九郎 が一番、次点で 三谷幸喜 って感じで、葵に肉薄してたけど、
おゲレツ はジェームス三木の独壇場だよね
理由は解らないんだけど、過去の映画で おっぱい さらしてる女優たちの おっぱい を空目しながら見てたわ
同じ女優が出てる他の大河ドラマを観ても、そんなアホな空目は起こらないんだけどねぇ 合戦大好きな家康
米を水に浸すタイミングまで支持するの
これ美味いんだろうか一回やってみたい 生米よりはマシって感じなんだろう
これに味噌少々と漬物少々みたいな
1日くらいなら飯食わなくてもいいんじゃないかと思ったけど実際は戦なんていつ終わるか分かんないから食べれるときに食べといた方が良いんだろね
保存食マジ大切 一度炊いた飯を干しといて、食べるときに湯(湯がない場合は水)をかけて戻すやり方が当時はあった。 忠輝は役者さんも他のジェームス三木作品にも出ているのに、その後テレビから遠ざかって
舞台役者してるんだよね。
なんか忠輝と妙に重なって寂しく感じてしまう。 でも家光は政宗を秀忠よりも慕っていたらしい。
親としてそれでいいのか、秀忠。 そりゃあ大戦に遅刻したり早く来すぎたりいらんこと言って家康にぶん殴られたり嫁の尻に敷かれまくったりしてたからな秀忠
家光にしたら自分が崇拝する大権現様の命を隙あらばと狙って警戒されてる政宗さんカッケーってなるんかも ジェームス三木の作品には、山下規介さんが何故かよく出ます。 >>377
ヒントでピントと大河ドラマで続けて山下規介が見られたのか…と思ったら
吉宗と葵の時はもうヒントでピントは終わっていたし政宗の時はまだレギュラーじゃなかった しっかし家光って本当パーだったんだなw
パー役演じた役者がまた嵌り役だったってのもあるけどw、今までのタブーここまで白日に晒されて徳川家からよくクレームつかなかったなw 林隆三の重厚感ある芝居大好きだった
あの若さで逝くのは惜しい >>383
土井利勝が、自分や幕府の考えを押し通すときの「なにとぞ!」がすごい好き
乱心した松平忠直が江戸に来なくてキレてる秀忠に言うときとか 一時期の土井利勝は幕府のほとんどを仕切ってるんじゃないかってくらい働きまくってたよね
大河の主人公で一度扱ってほしい いっぽう、本多正純は自己の意見が容れられず、怒って柱を蹴飛ばしていました 京都所司代も押しの強いタイプじゃないと務まらんよね
宮中とバチバチやるとこたまらんゾクゾクするわ 役者さんの名前知らんけど
天皇やった人凄かったな
「名指しで良い」の所とか
あそこの娘が乱交に加わってたと知った時の伝奏の人の反応大好き >>389
木下浩之だね
Dr.HOUSEのハウス先生の吹替やってた人で俺も大好きだわ 2月に21年ぶりに第一回をフルで見たが
wiki調べたら松平忠吉を狙撃したのって宮本武蔵だったのな。なぜ島津撤退の場で倒れてたのかはわからんが。
そして三成捕縛を陰で見てたのも武蔵なんだな。最初は通報した土民だと思ったが。 >>393
10秒くらい出てたっけw
字幕スーパー付きその他大勢でw 録画してたの見たら違ってたよ。
宮本武蔵の兜は陣笠だけど、松平忠吉を狙撃したのは前立て付き兜の武将。 wikiにある忠吉狙撃の件と木の影から覗いてる記述は去年に追加されたみたい。 >>396-397
おお!ありがとう
それにしても謎多き男よ武蔵 >>400
井伊は婿を徳川家の後継(将軍)にしたかった
秀忠が遅刻して秀康が上杉の抑えにおかれているから
徳川の運命を決める関ヶ原で一番に敵に槍を付ければ箔が着く
戦国時代には敵将の首を取れるかは運不運があるけど一番槍は誰の目にも明らかだから戦功第一になることもあった 直政は忠吉に出世の機会を与えたいとは思ったろうが、秀忠を差し措いて家督を相続せしむるまでは慮外の 一番厨の福島に関ヶ原後にデカい顔させないってのは徳川的にアドバンテージかもな
あいつが一番槍だったら俺のおかげで形成逆転だとかイキリそう 神君 津川家康「天下分け目の合戦なるに、徳川本体は間に合わず、ワシの立つ手はないわ!これもひとえに秀忠遅参のため、直政、頼んだぞ」 小早川秀秋36万石×250=9000
1万石あたりおおよそ250人と説明しておいて小早川15000と計算上より
6000人も多い理由を光圀もドラマ内でも説明してくれない 関ヶ原後に三成捕縛し対面時の津川家康の対応流石だったな。
黒田長政もよかったけど。
縄を解かせて終始笑顔で三成を労い
実はお前ら仲いいだろと思ってしまった。
対面は史実でもあり、その時どうだったかはわからんが。 >>411
心情的に三成に同情する武将はそれなりにいただろうな
後年清正辺りも東軍に回ったのを後悔してたかもしれない あそこ家康去った後一人除いて皆しんみりしてたの良いよな 様々なドラマで語られている朝鮮の役からほうほうのていで戻ってきた武将たちに
「茶の席を」なんてねぎらい方じゃなかったら豊臣恩顧の連中が徳川につくこともなかっただろうに。
三成の不器用さの一エピソードだけど、このせいで清正や政則が完全に怒り狂ったわけ
だからなあ。 >>414
やっぱりこれって吉宗の「さればでござる」に引っかけたのかな >>416
あれは坊主憎けりゃってやつじゃないの?三成が企画するかぎり何してもダメだと思うけど。
三成が憎くない小西行長はたしかあのシーンで三成はまっすぐな男よとか言ってたでしょ?
人望のある利家あたりの企画なら同じ茶会でもおそらく皆喜んで参加してくれるし、
特に遺恨などなさそうな(知らんけど)片桐且元あたりの企画でも三成みたいに反発されたりはしないよ 三成を行かせたのは豊臣家を二派に割るための深謀遠慮とさえ思える 独眼竜政宗は秀吉とのシーンくらいしか見てなくwiki読んだくらいだけど
葵と政宗は役者の迫力しかりストーリーの緊迫感が凄まじい。大河のお手本としてほぼ完璧といってもいい。
そして出てきてないけど多分葵の秀吉って勝新なんだろうな...と思う。
あと葵は月代がいい。秀頼と幸村とか月代じゃないのもいるけど。
武田信玄では最後まで主役が剃髪しなかったり麒麟でも光秀は月代にならず利まつでも信長は最後まで月代にせず
天地人でも上杉家しかり月代にならないやつらがけっこういた上に序盤の変な前髪で相当叩かれてたし
世間的には月代を嫌う傾向にあるんだろうけど
この作品ほど月代が似合う大河もないな。
長文すまん。 子役がみんな可愛いな
あとそれに負けないくらい岩下志麻も可愛い 「お家の一大事でございます」
「竹千代のことか」
「その弟にございます」
「国千代のことか」
「その弟にございます」
「・・・・・・・・・」
二代将軍に強く物申せるのは、神君と御台様だけ 西田「男という者はな」
岩下「さあ、にょしょうには分かりませぬ」 「父上がお戻りになりませぬぅ〜」って千のセリフ?それとも前田家に行った方? 御台様「殿は、お珠を不憫だとは思いませぬか」
二代将軍「不憫じゃとも。この秀忠、断腸の思いじゃ。それでも天下のため」 再来年の大河で家康を松潤がやるのか
嫌いな俳優ではなくてむしろ好感持ってるほうだけど心配になるわ
まさか津川雅彦と比べられはしないだろうけど >>428
さすがに松潤が可哀想だし津川には失礼な感じするわ 津川雅彦は、神君 家康公を演じるために生まれてきたようなもの
ギョロっとした目、ぷくっと出た腹、肖像画とまんま同じ(生まれ変わり)
迫真演技で見るたびに「本物かよ」と思わせる凄みがあった 【大河ドラマ】みんなが好きな徳川家康役TOP18!
◇第1位は津川雅彦さんに決定!<2021年最新投票結果>
そうそうたる名優がそろい踏みの中、第1位に輝いたのは津川雅彦さんでした。大河ドラマ
史上最高の平均視聴率を誇った1987年放送「独眼竜政宗」、2000年にミレニアム大河として
作成されたNHKの意欲作「葵 徳川三代」の2作品で徳川家康を演じています。
得票数3724票、得票率は圧巻の41.6%となりました。
一般的に思い描く家康像をそのまま生き写したかのような、存在感や表現力が
高く評価されています。「津川雅彦さん一択」「家康イコール津川さん」といったコメントも見られ、
津川さんの演技が我々の家康像を作り上げたと言っても過言ではないでしょう。「葵 徳川三代」では、
家康の癖だったと言われる爪を噛む仕草を演技に取り入れるなど、徹底したリアルの追求が
これだけ多くの人の共感を得たようです。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/115392/ >>431
当然の結果よね
映画の関ケ原で役所広司が家康やってたけどあれはまあまあ良かった 丹波家康無いんだ、津川家康の次に良いと思ってるんだが
世間の評価は低いのか 味噌汁は毎日飲めって家康が言ってるの聞いて意識して飲むようにしてる
たしかに体の調子が良い 言葉遣いが昔風に畏まってる、人名を官位で呼ぶなど、初心者には難しいといわれる葵だけど。
そういうのはドラマを見ていて自然に覚えていくもんじゃないのか。
官位そのままではなく、織田右府とか羽柴筑前とか徳川内府とか、名字と一緒に呼べば分かりやすいと思うんだがなぁ。 >>438
そ。実際は羽柴や豊臣、松平を賜姓されてそんなんばっかりだから官や受領を合わせて呼ばないと区別がつけられなかった。
実際の所、分かりやすく家名も併用してたろうけど公式の場では官途か受領で呼ばないと失礼になる面倒臭さ。 >>437
恐悦至極
祝着至極
観ていると何となくわかってくる 言い方は悪いけど下の視聴者に合わせてちゃダメなんだよな
親が時代劇好きで子供の頃お歯黒ちゃんとやってる時代劇見せられたけどトラウマになってるもん
分かる人に合わせてそれこそOP見たいな解説で補完すべき 昔はお歯黒が色っぽいって感じてたんだぞ
俺には無理だけど 眉は現代風に引いているんだよね
羅生門の京マチ子や乱の原田美枝子は眉をつぶして上の方に描いていたが
大河で眉をつぶしていたのは平清盛のお公家さん達くらいか
女優では思い浮かばない >>445
葵の時には既にそうだったけど、事務所サイドや女優本人がそこまで顔を変えて演技するのを嫌ってたからなんだよな。
それの最果てが、晩年ですっかりシワシワ
ババアなはずなのに最終回で尚若さが消えない女性主人公。 眉メイク忠実にやられても女優も大半の視聴者も嬉しくないからなあ 秀吉も島津もお歯黒を好んでいた。
へうげものでは女性の登場人物が昔風の眉に描かれていた。 >>446
史実年齢といえば、
お市の方って絶世の美女と謳われ、秀吉と柴田勝家との三角関係とか言われてるけど、
自害した時は三十七歳で、いい年のおばさんだよね…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています