【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 18
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「天下分け目」の「関ケ原の合戦」を経て、安定政権徳川幕府を築き上げる
家康、秀忠、家光の三代の絆と営みを、壮大なスケールで描く
【脚本】 ジェームス三木
【演出】 重光亨彦 尾崎充信 佐藤譲 渡辺一貴
【音楽】 岩代太郎
【主演】 津川雅彦 西田敏行 尾上辰之助
前スレ
【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 17
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1582298642/ なぜ、いっけい氏は、小才走った役人的ポジを上手く演じられるのを、確かめるために、それがし、自ら、宇都宮に飛びまする。 >>458
>>459
関ヶ原で、西軍は内通者や弁当タイムや島津など様子見で動かない大名達もいたりでバラバラなのに、
それと対比するかのように、家康は各大名達にテキパキと命令を出しているシーンがあった。
三方ヶ原や小牧長久手など多くの死線を潜り抜けた家康と違って、
三成は色々と向いてなかったんだよ。 三成は黙ってて戦は島津か宇喜多に全て任せてれば
結果違ってたかね?あれこれやってたのが裏目ったって感じ >>469
宇喜多秀家は副大将だね。
毛利輝元が、後は三成や恵瓊に責任を擦りつけちゃえばいいやとスケープゴートにしたという説もある。 >>469
毛利も島津も豊臣政権の旧織田家臣系の大名からみたら馴染みないからなあ、毛利に至ってはかつての敵だし
利家が死んで信長秀吉ゆかりの重鎮が家康しかいなくなった時点で大勢は決してた >>469
宇喜多はお家騒動で多くの重臣がよそに引き抜かれてるし、
島津も島津で家久(悪)が家臣とドンパチしてたし、どこも一枚岩ではない。 島津家老中(家老上席)の伊集院忠棟をみずから手打ちにする島津忠恒(家久) 宇喜多も長宗我部も吉川も島津もそうだが西国大名のほとんどは関ヶ原なんて小田原征伐の時通過したくらいだろ
東軍は三河・尾張・美濃・近江出身の大名がほとんどで通い慣れた場所だから地の利は十分にあった 由比正雪と丸橋忠弥は疫病による世情混乱と社会不安を指摘しています 家康公や信長公、まともな時の秀吉公なら 今のコロナ何とかしてくれそう。 >>480
まさしくこんなのがあります
https://books.google.co.jp/books/about/ビジネス小説_もしも徳川家康.html?id=f0clEAAAQBAJ&printsec=frontcover&source=kp_read_button&hl=ja&newbks=1&newbks_redir=1&redir_esc=y
【9/17告示】自民党総裁選【9/29投開票】 その16
/giin/ 1631598649/
48 ::2021/09/14
ただ高市は党員票で2番手になれても議員票が伸び悩むから3番手
で決選投票で岸田って流れなんでしょ先述の田崎の見方だと
安積覚兵衛「例えば、真田幸村は着手金として黄金二百枚、銀二十貫、
成功報酬として所領五十万石を約束。」
石田三成の「勝てば関白」ばりに信用できねえー!
というか、浪人達で大名経験がある人は長宗我部ぐらいで、
浪人達にそんな大判振る舞いをしたら乱世に逆戻りじゃんか。
勝てばなんだっていいやと、ホントに後先を考えないギャンブルだったんだね。 広橋兼勝さんも良かったよ。
九条忠栄「女官は次の如し…内侍典広橋局〜」と聞いて気絶したからな。 このドラマ、家康が若い側室に囲まれていやらしい!という意見があるかもしれないけど、
お梶の方を空鉄砲で子供ができないと家臣に下げ渡したり、あくまでも御家の為に子作りをしてるんだね。
まあ、何人も子供に先立たれてるから、予備は作った方がいいよね。 リアルの伊達政宗はすまけいキャラだったという今日の定説 政宗「畏れながら、天子様に王子ご誕生日とか(ドヤ!)」
秀忠「王子?」 ああなるほど。虎年と辰年にござりまするか。
して、秀忠公は? 実際のところ政宗はいつくらいまで家康の首狙ってたんだろうね
偉大なる大権現さまの命狙ってたっていうんで家光にもリスペクトされてたっていうけど 少なくとも、倒幕は大坂の陣の直前までは狙っていただろうな。
このドラマの名シーンの1つ家康、秀忠の喧嘩の冒頭にある
勢子を含め10万人も参加した鷹狩りが効いたと思う。 秀忠が思いっきりぶん殴られてたときかな
淀殿にいらんこと言ってぶん殴られてたのとそこから成長して将軍は自分であると歯向かい出した頃にもぶん殴られてたね 妻子にドライな家康であってもホームドラマにしたり、
息子に「秀忠は父上の子なるを無上の誉れと存じ上げます」と言わせるのが凄いね。
フェミが発狂しそうなハーレムシーンでも、
「五郎太丸にもくださりませ」とギャグを飛ばして場を和ませてくれてるし。 父上は泣いて喜んだそうじゃ
尾張も紀州も当てが外れて落胆しようの
というシーンの前に本業を披露する家光。
「めでたや、めでた」
後、再放送で見たが病の西田秀忠に拝謁する
紀州頼宣が嫡男光貞。
西田吉宗の父上や >>509
西田敏行から西田敏行に繋がる…胸熱だな
なんか西田敏行だらけの年表が見たくなってきた この秀忠、57年後に紀伊光貞殿の倅として、生まれ変わりまする。 名シーンの1つは、すまけいが演じた伊達政宗だよな。
仙台城の縄張りに津川家康から注意
真田丸の戦い後に大負けですな
婿の忠輝流罪後の1人コント
後水尾天皇に皇子が誕生知っていることをうっかり将軍秀忠に言ってしまう。
相撲をで腰を痛めて、秀忠に「御年を考えられよ、御年を」と言われる。
晩年は、家光から実父以上に慕われていたのもよく分かる。
「上様(秀忠)とて、関ヶ原の合戦に遅参したではごさりませんか?」
と言ってしまい、利勝に咳払いされたのもあった。 大阪落城後、秀頼親子を引き出させと言うシーンで
家康が部下に耳打ちしているけどなんて言ったのか気になる
降伏してきても始末しろと言ったのなら爆発後の「しまった」は言わないだろうし >>515
丸腰で出て来いと言わせたのだと思う
それを拒否して自害するまでが家康の思惑で、「しまった…」はたぶん建前
秀頼親子が生きて捕まったとしても扱いに困るから、あわよくば自害してくれれば、と考えたのでは 秀頼はともかく淀まで孫残して死ぬなよな、助かる助からない
別に身内が守ろうとしないでどうすんだよと思った 爆発して自害は家康からしたらしてやったりだろうな
敢えて自害するように丸腰で屈辱を与えたと >>514
林隆三も名優だったね
早過ぎたわ逝くの 中々不幸な秀忠の子ども達
千姫→嫁ぎ先が実家によって滅ぼされ、再婚した夫も早くに亡くなる。
珠姫→満1歳で嫁ぐ。夫婦仲は良かったが、両親より先に亡くなる。
勝姫→夫が乱行により流罪で、離別。
初姫→実の両親に会ったのが随分後に。夫婦仲悪く、父より先に亡くなる。
家光→若い頃は女嫌いで、世継ぎ誕生が秀忠の死後。しかも、後の幕府財政難の遠因はこの人。
忠長→将軍になれず、乱行で自害。
和子→中宮、女帝の母になるも実母に似て女子ばかり。後に皇子誕生も、早くにお隠れに。 秀忠の子供ってことなら、夭折した長丸はまだしも、保科正之は忘れないで 家光は忠長への当てつけのように正之を可愛がってたね しかし、忠長が自害した時は泣き崩れた。
正月にお神酒は一滴も口にしなかったのは、
史実らしい。
精神病を患う人が多い大権現様の家系… このドラマで、幕府が開かれた頃の武家伝奏が
あんなにパワハラを受けていた事を知った。
ただ、何時もパワハラを受けて死にそうな演技だった石橋雅史さんの広橋兼勝からの
中院通村は偉そうだったけど。 >>523
当てつけというか、家光にとっての理想の弟だった
一歩引いて自分を立ててくれる
地震の時、家光を支えていた正之のシーンは象徴的だった
忠長は大阪城、100万石くれといったりして俺は将軍の弟だ特別扱いしろって公言し
家光からは昔からむかつく野郎だと思われている その辺も秀忠に怒られてるしなんなら家康にも怒られてるんだよね
身の程をわきまえろ的なことで
変われなかった忠長が悪いし江も悪い ところで、冠下髷にするか否かの基準は何?
従三位なら、宇喜多秀家はしていなかったし。
家康、秀忠、家光、前田利家、利長、伊達政宗、毛利輝元、小早川秀秋、上杉景勝がこの髷だった。 基本的にはあの髪型は、公卿となる従三位から。
戦国時代までと髪型が大きく変わったのは、明暦の大火から。
解説の光圀主従は折髷。 江戸初期(角度60度)と中期以降(角度45度)は裃のスタイルが変わっているが、それも明暦の大火ころからか 三条西実条は、将軍家光の育ての母親の義兄だからね。
形式上、将軍の伯父。 ジェームス三木の脚本は、見事だわ。
家康が秀忠に酒を注げと将軍職と家督の継げをかけたり
家康臨終時の心臓の鼓動と鼓をかけたり。 >>526
色々悔しかっただろうけど、弟を主君と認めた結城秀康と正反対だな 大権現様の息子の内、信康、秀康、忠輝、頼宣は気性が激しかった。 「なりゆきによっては、妻も子も棄てねばならぬぞ。頼むべきは身内にあらず。
股肱の家臣と心得よ」
身内より忠義の家臣を頼れ、っていうのはジェームス大河では必ず出てくる台詞だな
独眼竜では最上義光が、八代将軍吉宗では光貞が言っていた記憶がある 大権現様は孫に等しい義直、頼宣、頼房の3人に徳川姓を許すこを
大御所様に懇願したけどな。
オマケと言っていたのに そういえば江戸幕府開府400年のときに日光東照宮に行ったわ
あそこオススメ
江戸幕府好きの人は一度は行かれると良い
大権現様のお墓もあるよ♪ 2001年以降の大河の関ケ原が、ほとんど葵の使い回しな件 家光が上様となっても西田秀忠がオープニングでは、
最初だったよな?
あくまでも、主役は西田秀忠ということか。
後、「衡岳大権現」構想は流石にジェームス三木の創作だろう。
但し、秀忠にも神号を贈る計画はあったらしいが。 >>545
阿茶局こと三林京子のブログかなんかで勝姫こと月見恭子と共演したって記事を見た気がする 葵は津川&西田のW主演か
家光にもっといい役者を使って欲しかったな 正純「ただいま石田三成殿が門前にまいりました」
家康「待て待て待て待て」
正純「ただいま石田三成殿門前に到着」
家康「到着!討ち入りかっ!?」
正純「さにあらず。加藤清正らに襲われ殿に御周旋を賜りたき由」
家康「なになになになになになになになに」
ここ大好き この大河ドラマの数少ない不満点が、
家光と秀頼が歌舞伎くさい演技。
浅井三姉妹がベテラン女優だったことよりも。
後、猪熊事件で怒っていたのは、大権現様よりむしろ後陽成天皇の方。 >>552
わかる
歌舞伎くさいのは他の作品なら合うのかも知れないけど
葵にはなんかあわない 大権現様は、最後にニコッと笑う。
大御所様は、好きな者に対しては慈悲深い。
上様は… 浅井三姉妹は上野樹里、宮沢りえ、水川あさみが良かった。 ドローンが無い当時、OP撮影するの大変だったと思うw 石橋さんの広橋さんは傑作だったなあ
出演者中間違いなく最強なのにパワハラの嵐w
ああ、ご無体なあ〜 本年は、東照大権現御生誕年と同じく壬寅。
そうか、父上は兎年か…どうりで気が小さい。耳ばかりそばだてて >>536
実子か疑わしい秀康に100万石もあげるなんて、家康太っ腹!
と、秀康が浮気の子説も、秀頼が浮気の子説も、土井利勝が家康の隠し子説も信じていない自分が通りますよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています