【第四十三回】太平記part.43『足利家の内紛』
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>>432
独眼竜のゴクミはあれでいいがな
元禄繚乱の宮沢りえはガリガリやったからなあ 時刻表示なくなったな
要望出してよかった
しかしそれなら初回からなくしてくれればいいものを >>284
『毛利元就』の尼子経久やけどね。判官殿の子孫。 >>326
今のご時勢で、側室を持つなんて考えは想定外なのがキツイところ。。。 >>431
帝に付いて挙兵して笠置山に集まった連中は神輿を失うやんか >>379
このシーンは『新選組!』でもあったね。
慎吾ちゃんの近藤勇が血相を変えたw >>430
正成の赤坂城だって落城したし、あの段階では宮方に勝ち目なし。 >>429
先週の独眼竜回帰特番で、愛姫やった数年後が顕家w
大河の裏だった『西遊記』の夏目雅子さんの三蔵は
美しさを保っての男役ハマったけどね。 今日も面白かったけど、主役級ではない役者のレベルが危なっかしい。
これはやっぱり相当なキズではないの。興を削がれてしまう。
それとクドくて済まぬが、兄上ーーー(怒)のワンパターンで激情型の直義は疑問。 ゴクミ顕家はナイスキャスティングだと思うね。
今やったら盛大に突っ込まれるだろうが。
今の大河であれば攻撃仕掛けるだろうおたくらが、至って鷹揚なのは不思議ですけど。 今朝の回を見直して、気づいたこと。
今まで、正成の息子は多聞丸(正行)しか出ていないと思ってたが、
楠木の屋敷を一族郎党が出ていく時に、幼少の正時と正儀が出てたのね。
侍女たちが連れようとしてるシーンを見落としてた。 後藤久美子は見た目はいいけど演技が酷すぎる
赤井英和、筒井道隆、柳葉敏郎、後藤久美子の4人の場面は萎える >>444
正時の「弟はつまらんものじゃああああ」の声が届いたんじゃないのかな? ゴクミ顕家は死ぬ時も超絶ダイコンだったからなw
近藤正臣との落差がキツかった記憶 貴公子を希代の美少女が演じたのだから、演技力については目を瞑りたい。
女が男を演ずる挑戦自体は悪くない。
同じ貴公子でも大塔宮の方がちょっとなー。 >>327
石ことギバちゃんの秀吉でもお市の方&淀君をやった
ちな浅井長政が足利尊氏で柴田勝家が桃井直常w >>442
>激情型の直義は疑問。
番宣で「熱血漢の弟」って言ってたからキャラ設定上外せないんでしょうな
逆に師直のほうがクールなんだよな
後にバサラ寄りになってくるけど 鎌倉幕府はあたまがいいな まずあらたな天皇をたてる そして後醍醐の大義名分を奪う 長崎殿のさしずでしょうか 後に赤松円心が尊氏に同じ方法を勧めるんだよな
しかもそれが結構効果があるところが日本史の不思議でもある
ただ単に力があるだけでは駄目なんだよな >>418
風林火山の虎王丸は美男子だったのに
柄本明の息子になってブサイクでがっかりした
真田広之が白拍子の宮沢りえに産ませた男の子は
成人して再登場するんですか
さぞかしイケメンの俳優さんが演じるんでしょうなあ〜
楽しみです >>453
尊氏もそうだけど、直義も序盤と終盤では別人か?というくらい全然演技が違うから、
あえて若年期と熟年期で差をつける演出という部分もあるのでは?
>>454
そもそも文保の和談のときの、在位は10年までという約束を無視して後醍醐帝が帝位に
しがみついている状態で、あの事態になったのだから、量仁親王(光厳帝)の登極に
幕府が動くのは、当然といえば当然だよ。 >>456
筒井道隆だよ
去年の白い巨塔で菊川教授やってた人 >>456は皮肉で書いているんでしょw 確かにイケメンではあるけど 始まる直前の二万人に今登りたい山緊急アンケート、京に来た幕府軍二万人に聞いたら笠置山がトップになるなと思ったw >>445
後世の結果を見てその時の判断の正否を考える方が愚かと思うが >>461
後醍醐は捕まったけど他の山城に籠る奴は戦いを継続して最終的に勝ったわけだ。
で、君は何を問題にしたいの? 平家が安徳担いで逃げたら京で新たに後鳥羽天皇たてた
だいたいそのやり方をとるのがパターンだよね その対策で天皇の候補者も殆ど連れ去るという暴挙に出ても残ってた皇族でで即位されたと
河内源氏の親戚族滅は正しかった >>448
顕家戦死を告げに来た武士を追い払い、「和泉のどこじゃと申した!」と叫んで落涙する親房は、
大河史上に残る名演だと思う。いうなれば、足でピアノを弾く以上に! 服部(後醍醐方)vs柳生(幕府方)だったとは驚いた。 >>403
この流れでシレッとレスしやがってw
>>412
目の保養 直義はちがうよなあ
いくら熱演でも違うのは違う
北条氏政も違うおもたがw 子供の時に大河見てたがやっぱ徳川家康は印象深かったんだろうな
藤まりこて自分にとっては織田信長の妻の濃姫だった 顕家戦死回はたしか尊氏が最後に出てくるだけで、完全に脇に回ってるのが胸を打つ >>433
水分までの勅使になった貘が先導しろとつっこんだわ >>368
今の時代からは信じられないが
昔は子供の生存率がそれだけ低かったんだな
明治天皇でさえも男子が5人産まれたが成人出来たのは大正天皇のみだったらしいね 光格天皇の子供も皇后腹の皇子2人が夭折してくれたおかげで今の皇室がある 1歳まででも予防接種をいっぱい打つからな
昔はどれも死ぬリスクがある病気だったんだろう >>481
病気にならなくても、自宅分娩だから、出産中に何かあったとき適切な処置ができずに、
死産、あるいは生まれた直後に死亡ということもかなりあった。 確か平安期から江戸期などは公家や高貴な方の子どもの乳母は乳首の色がお子様にはしたないのです乳首に白粉をつけて乳を飲ませてたらしい
だが、当時の白粉には鉛や水銀入りのものもあって、もろに赤子の命に影響すると言われてる >>452
楠木ワールドでの殿の妻なので、無問題。
領民には、御館様呼ばわりだしw 足利姓って意外と少ない。
【名字】足利
【読み】あしかが,あしかか
【全国順位】 3,667位
【全国人数】 およそ3,400人 >>454
先帝だったら、害し奉っても大丈夫なりか? >>458
大河で例えたら、『新選組!』の松平容保(会津中将) >>486
治天の君でなくなればOKなのが北条理論。承久の乱もそうで。 >>492
筒井康隆の関係者と思われてたんじゃね? >>469
当時はホテルとかもあったから
熱血弟役=高島弟って印象だったw
ただ、今これだけうざいからラストが感慨深い >>491
三種の神器の扱いはどうしたのでしょうね? >>494
これが最終回の「兄上、来世では喧嘩をせぬ兄弟になりとうございまするな」で涙腺崩壊
直後に筒井直冬の世紀の珍演技で抱腹絶倒となるけど >>494 てっきり鎌倉時代にホテルがあったのかと 録画なんで、0分ジャストから見始めるわけじゃないから、時刻表示あったほうが残り時間わかっていいんだけどな。 平家は帝を道連れに自害したから六波羅も最後自害する時
前例に倣って上皇と帝を殺して自害するという意見も出たが
探題がその必要はない言って武士だけが自害した
以降天皇が乱で殺されることはなくなった
北条は何気に天皇制の守護者w >>495
天皇が即位する際に、三種の神器は必ずしも必要とはされない。神器がなくても、治天の君の詔か、
前帝からの譲位があれば即位できる。
古墳時代以降の存在が確認できる天皇では、後鳥羽、光厳(北1)、光明(北2)、後光厳(北4)、
後円融(北5)、後小松(北6)が神器なしで即位している。
即位時に神器がなくても、即位後に神器を入手した帝が多い中、後光厳(北4)と後円融(北5)は
その在位中に一度も神器を手にしたことがなかった(神器は常に南朝の天皇が持っていた)。 >>499
安徳帝か。わずか7歳で無理心中の道連れとか、自分的には歴代の天皇の中で、
最も悲惨な死に方をした天皇だな。
いくら祖母が「海の底にも都があります」などときれいごとを言ったところで、
道連れにされる孫はたまったものではない。 敵に玉を渡すのかという考えが当時あったんだろう
六波羅勢での議論もそういう論調だった<天皇上皇殺して皆で自害
渡していいよ、とやったのが北条仲時
この大河でちらっと出てくるな六波羅探題 光厳帝の苦難の始まりやなぁ
ここから結構大変な人生だよなこの人 あんまり台詞のない役だけど尊氏に必死にゴマをすったり、土岐に矢を射たれたり大変だったな ねこねこ日本史で尊氏にひっかかれて包帯ぐるぐる巻きのミイラ男みたいになってたのが光厳上皇だっけ 河合我聞に似てる人が演じてるのは光明天皇の方だったか >>494
すまんすまん
放送当時とかドラマのホテルって書けばよかったね
>>503
でも最近の研究で正平の一統の時の皇太子の直仁親王は
系図上は花園院の子だけど
実は光厳院の隠し子だったって説あるの知ってちょっと見方変わった 南朝勢力に連れ去られて山奥で5年くらい拉致監禁されたりもするやろ光厳さん 伝頼朝像の足利直義の肖像画見てると政伸みたいに激情化ぽくは無いんだよな
むしろ冷静沈着ぽい だから高嶋弟の直義がやかましいのは今だけだよ
後半どんどん変わっていくから CGの無い時代に気合いの入った作品ってのは、映像の迫力が違うな。
火の付いた松明をもって敵味方入り乱れるなんての、見ててハラハラするわ。
高氏の、ボンクラ長者風で人望を集めるという感じが出てきたな。 湊川の合戦では日本のテレビ史上初と言われるCG見られるぞ >>513
今見たらしょぼいが当時は斬新だったんだろうな
尊氏が乱声と叫ぶところはこの作品で何度かある尊氏のかっこいい見せ場だわ 船上から尊氏がらんじょう、らんじょーって叫ぶシーンが好きだな >>513
あの湊川は義貞の扱いがあんまりすぎて・・・
その後で根津さん考案の一騎打ちがあるとはいえ そりゃ人間変わっていくだろうが変わらない本性みたいのが必ずある。
あの直義が若い頃こんな脳筋並に激情型とは思えないということ。
しかし後年も沈着冷静とは違う直義だった気がする。今回確かめたい。 観応の擾乱のどの辺に冷静沈着な要素があるんだろうか 後醍醐天皇や大答宮などの皇族は都落ちしても絹の服を着てたのか
機能性が悪そう >>503
気の毒すぎる人生。
京に来られる時は、少し足を延ばしてR162沿いの御陵を是非訪うて下さい。 光厳院や後醍醐帝、尊氏や高時も師事した夢窓疎石という大物フィクサー 高嶋兄弟って兄の方も何かの大河で毒殺されていなかったっけ? >>525
高嶋兄が毒殺されたのは毛利元就の尼子晴久
奥さんに毒盛られて死んだ 高嶋弟が出てくると、すぐるちゃんが武将コスプレをしているようにしか見えない すぐるちゃんに近いのは真田丸の北条氏政かな
他の人も書いてるけど直義の頃はHOTELとかトレンディドラマの好青年のイメージが強かった
だから逆に終盤の老け演技は新鮮だった 私生活のあれこれがある前は熱血好青年の見本みたいなイメージだったから
大河では直義、秀長と天下人の兄貴を支える弟役が続いたとも言える
どっちも義姉が沢口靖子なのができ過ぎてるが
>>496の台詞通り来世で喧嘩しない兄弟に生まれ変わったけど
肝心の兄貴が別人だったw
しかしすぐるちゃんを機にあんな怪優になるとは意外だったわ みんなすぐるちゃん好きだな
俺もすぐるちゃん好きだわ ひろゆきの尊氏はリアリティあるけどな
こんな感じだったのかな、と思わせてくれる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています