【第四十三回】太平記part.43『足利家の内紛』
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>>923
神も仏も無いような混乱の世の中になるからね
祠の木切れのエピソードしかり >>914
以前は俳優は日本舞踊とか習ってたらしいね
所作とか、こういうところに出るんじゃないかな
ただ陣内さんが日舞を習ってたかどうかは…?w 生田斗真が日舞ずっと習ってるみたいだし、今もやってる俳優は普通に居るんじゃないの
それを活かせる役が来るかどうかはまた別の話になるが うんざりするほど今までに出てるんだろうけど
あれほど主要人物として描写されてた石が後半から全く出なくなるのはどんな大人の事情があったの? なぜ直冬のような後半ものすごく重要な役をぼぼ素人の棒読みにやらせたのか?
太平記のドラマ本にも直冬の名前だけ空欄だし >>931
スケジュールの都合にしろもっとなんとかならんかったのかねえ?
病の描写して先が短いのを悟ったのもあるからイザヤ丸寺にいれること決断したとか
あの流れだと絶対終盤で直冬関連で石の人生の決着がありそうに思えるのに
ていうか最終話、話が詰詰で総集編状態になっててストーリー構成やらかしたように見えるが 石の消え方は、もう散々このスレでも語られて食傷気味だけど、初見の人もいるもんな。
個人的には、役者のスケジュールだろうが何だろうが、あの退場で物語としては良かったと思う。尊氏の最期とシンクロする、無常感たっぷりの退場だったしね。 最終回は、時間拡大版だったと思うけど
直義挙兵から始まってたかな
尺足らずを
なんとか決着つけようとあがいた結果なのかな 石の退場シーンは言われないとわからんよな
当時自分も石がいきなり出なくなって最後には出てくるだろうと思ってたから驚いた
花夜叉様は出てくるのにな全く老けないまま いつの間にかドラマ以外の事情でいなくなったというのに
尊氏の最後とシンクロするとか無常感たっぷりとか
物は良いようだな >>937
ガンが悪化してペンをとれなかった
湊川以降はゴーストライターだったんじゃないの 南北合一まであと40年近く残ってるからどうやっても尺に収まらない中でなんとかまとめたとは思うよ 最終回はたしか、まさかの判官殿と赤松が南朝に寝返って
足利最大の危機に将軍親子出陣の勇ましいシーンから 尊氏と登子が縁側で手をつないでほのぼのENDだったのは覚えてる ベルリンの壁が崩壊してから金閣寺が建つまでのドラマだよ しかし尊氏が建てた室町幕府は
孫の義満の時代に大輪の花を咲かせる事になります
とか言って金閣寺が映るシーンが有ったのは覚えてる
結局室町幕府を建てたものの南北朝合一の問題を解決しないままの死去だったんだよな
義満が金閣寺を建てるまでに色々有った事に全く触れてない事については
横山光輝の項羽と劉邦で劉邦が皇帝になって以降の事に
全く触れてないのによく似てるなと思った ギバちゃんの秀吉(正月スペシャル)も恋い焦がれた沢口靖子(お市の方&淀君二役)を迎えるところまでで終わりだった
ちな恋敵になる浅井長政がこのドラマでの尊氏、柴田勝家が桃井直常なのが最高に面白い >>948
項羽と劉邦は疑心暗鬼に捕らわれた劉邦は蛇足みたいな理由で項羽が死んだ時点で終わらすと後書きに書いてあるからちょい違うかも
それに続きの部分は史記で書いてるから書いてない訳じゃ無いんだよね
でも呂氏の専横とか韓信反乱失敗からの処刑とかやっぱり書かなくて良かったと思うけどw 最終回で思い出したけど、花夜叉の息子?が尊氏に挨拶してたけどイケメンだったように記憶している
役者の名前は知らんけど >>945
それねw
しかも感慨に耽っているからバサラ 最終回のあらすじを読み直して目から汗が流れたわ
道誉は「それは良い名、義詮どのより大物になるのは間違いない。ゆくすえ義詮どのから義満どのに寝返りいたそうよ」
さらりと自分の人生を笑いにして常に尊氏の友として付き従った覇砂羅道誉の生き様を語る言葉らしい >>951
最終回ではないけど
世阿弥の父観阿弥だな
母親の花夜叉を面をつけてなくても鬼に見えるとか尊氏に冗談言ってた >>935
冨永保の武士「俺は一体何だったのか?」 佐々木道誉は楠木正儀や斯波高経とのエピソードもいちいちシャレてて面白いんだよな
それでいて基氏のもとに派遣されて事務処理を任されるような仕事のできる男だし >>937
私本太平記は、敗戦間も無い頃の大衆作家による「平和主義者 正成」が主題だからね。 >>915
>>916
藤夜叉の白拍子舞でも、扇は重要アイテムだよね。
リアルタイムで見たとき、扇ってカッコいい!と子供ながらに思ってしまった。 >>919
しかもあのとき道誉は、上総流罪とほとんど同時に上総の守護に任ぜられているからなぁ。
尊氏も暫く都から離れるように道誉、命じただけで、本気で処罰する気はなかったように
思われる。
>>924
>>925
「准后」(一般的な読みは「じゅごう」)は、「准三宮」「准三后」などとも言われ、
皇后・皇太后・太皇太后に准じた礼遇を受ける者のことで、男性もあり得る。
義満〜義教の時期に黒衣の宰相と言われた三宝院満済の『満済准后日記』なんて有名じゃね? アニメ ねこねこ日本史「史上最大の兄弟ゲンカ、足利尊氏VS直義!」
[Eテレ]
2020年7月4日(土) 午後5:25〜午後5:34
南北朝時代、足利尊氏(あしかがたかうじ)と弟の直義(ただよし)は室町幕府を開き、
猫たちをまとめようとする。これまで一途に尊氏を支えてきた直義だったが、あまりに
自由気ままな尊氏とついにけんかになってしまう。果たして、兄弟仲良くできるのか!? 再来週水曜のねこねこ日本史は世阿弥
義満から義教まで出るぞ >>956
バサラで美意識も高い豪快な方のようで
少しでも人間関係こじれると
ねにもつ恐い人
生き残り策に抜かりない人でもある
個人的にはそんなイメージ 塩冶氏の没落については、同じ佐々木一族として、道誉はどう思っていたのだろ? >>963
その辺陣内はうまく演じてるんだよなあ
観応の擾乱の真っ只中に直義派と一緒に能を観劇した時に
いつの間にかわしも評定衆から外されておったとか散々嫌味言ってたのは笑った
何か胡散臭いというか完全に信じ切れないんだよね陣内の道誉
それをいつも信じてた尊氏はやはり器が大きいというべきか 晴賢(陣内)「経久?八十四だぞ(いつもの笑い気味な感じ)。何ができる。」
元就(中村)「経久は鬼。鬼に年はござらん」
このときも嘲笑気味に経久のことをコケにしていたな、判官殿。 観応の擾乱って、この太平記を見ていたかぎりでは、実質的には師直兄弟と直義の争いだろ のちに二代将軍の執事でいざこざがあるところをみると
将軍の執事と将軍の弟どちらが政務を執り行うか
ここらへんが擾乱の本質なんだろう 師直でもただよしでもない誰かが執権なり管領なり務めればいいのにと思って
このドラマ見ても適当な登場人物がいないね 幕府創設期の直義は
三条殿と呼ばれてるけど
実質は幕府執権だよな 師直が勝ってたら鎌倉幕府の執権のように管領も高氏が独占してたのかな 鎌倉幕府の執権は将軍の外戚ポジなんだよね
それ以外は将軍の取り巻きになるでなし距離置いてる
つまりもともとえらそーにしてたw
高氏は執事だから内管領と同じく出過ぎたら誅殺が待っていたろう 直義と師直の争いは割とすぐ決着ついたけど
尊氏と直義の争いは直義が死んだ後も尾を引いたのでな… >>975
中先代の乱の前は鎌倉にいたけど、その時期は実際に執権と呼ばれていて
歴代執権でも北条守時の次が足利直義になっていたらしいね
鎌倉幕府のシステムそのものは維持していて
執権の氏族が入れ替わった感じだろうか 直冬は直義の後継神輿だし
直冬の孫はまた担がれるし
頼朝がやった兄弟親族弱体討滅もまちがってはいない
でも何かをやれば何か齟齬が出てきて難しいってことだな
家康はよく研究したんだろうな・・まぁ水戸光圀が土台を揺るがす
思想をばらまくところまでは責任持てないからしゃあないが >>980
直義は泰時の曾孫で前執権の義弟だから執権を継承する大義名分は有るんだよな >>981
直冬の孫は義尊だっけ
嫡流でも恐れ多くてな乗れないような名前だよね >>981
義満以降は鎌倉に残した基氏の子孫(鎌倉公方→古河公方)が幕府を困らせ結果的に戦国時代を招来させるし
徳川の参勤交代や御三家システムは鎌倉室町の幕府の反省をいかしたうえだろう >>973
もともと尊氏が有力武家の一人に過ぎなかった段階から足利宗家の執事であった師直の
立場は、そもそも幕府の職制上の地位とは言い難い。
それに鎌倉期には執権・連署が担当者であった幕府の政務を、室町初期にやっていたのは
明らかに直義なのだから、師直の段階では執事が幕府の政務に関与するという発想自体が
ないと思うよ。
後の管領はある意味、室町初期における将軍執事師直の業務(将軍の軍事権の補佐)と
幕府執権直義の業務(幕府政務全般)を合わせたような地位だが、これは観応の擾乱後。
但し観応の擾乱後は、将軍の親裁権が格段に強化されるから、管領は守備範囲は広くても
あくまで将軍の権限の補佐的立場。 >>981
>>990
参勤交代なんて制度ができるのは、家康が死んでかなり経ってからだから、そもそも
これは家康の発案ではないよ。
また御三家については、むしろ皇室における世襲宮家の制度を模しているように思える。 ねこねこ日本史みたけど 観音の擾乱は 兄弟げんかがどんどんスケールアップした ということと理解した 鎌倉公方と言えば義満の時代の時点で反乱起こそうとしてたんだよな
それでも関東管領の上杉が必死に止めたとか
いけませぬ足利同士で戦争など 二代目以降は未遂含めたらいずれも大乱に乗じて挙兵しようとしてるな
その度に関東管領が諫言 幕府側の大名と鎌倉公方側の大名で暗闘やってたから
時代小説にしたらおもろかろうけど流行らんなあw このスレッドは1000を超えました。
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