【10年ルールも】武将ジャパンの武者震之助part19【表裏比興!?】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
歴史ポータルサイト「武将ジャパン」とその姉妹サイト「スマホで朝ドラ」、双方でドラマレビューを装いつつ様々な有料動画へのリンクを貼って小銭を稼いでいるレビュアー武者震之助(以下、武者氏)。
しかし、そのレビューは不正確な情報に基づく痛い勘違い、 浅はかな史観や政治思想などのオンパレード。
武者氏の好みに合わないなら脚本家・スタッフ・出演者・作品関連企業への誹謗中傷・名誉毀損・罵詈雑言ばかり。
逆に好きな作品ならなんでもかんでもベタ褒めするため、以前の記事と異なるダブスタなんて朝飯前、サイトぐるみのステマの疑いも濃厚。
しかも間違いを指摘するなど都合の悪いコメントが投稿されると即削除、更にはコメント自体させなくしたり、 敢えて削除せず管理人が業務妨害だと恫喝・息のかかったコメンターを動員して批判させたりするなど凄まじい言論統制。
まさに横暴の極みとしかいえず、「歴史戦国でワクワクしたい」という謳い文句を掲げる歴史ポータルサイトの印象を悪化させています。
武者氏への不満やレビューの間違いの指摘、両サイトでコメント削除の憂き目に遭った経験などを思う存分、ここで語り合いましょう!
ー【お約束】 ー
◎970レスを超えたら有志の方が「次スレを立てる」と宣言した上で次スレを立ててください。 宣言後にスレ立て規制などのトラブルでスレ立てが不可能になった場合には、すぐに申告してください。その際には別の有志の方が宣言の上、スレ立てに挑戦してください。
◎ 「武者氏の史観は史実に反している! 」 「武者氏のこの指摘は前作と矛盾している! 」などといった武者氏に対するご意見をご自由にお書きください。
なお、大河板のローカルルールでは 「NHKで放映されているその他のドラマに関するスレも許容されます。」となっていますので、大河ドラマレビューだけでなく、朝ドラレビューについてのご意見もこのスレの対象とします。
◎ 武者氏のレビューだけでなく、武将ジャパン編集部へのご意見、武者氏以外の執筆者でも同サイトにトンデモ記事がアップされている場合にはその記事へのツッコミも歓迎します。
◎ 多様性は大切です。 武者氏に対する好意的かつ稀有な意見も、議論や討論のネタとして尊重します。
◎ ここはドラマ自体を論評するスレではありません。 武者氏が絶賛している作品自体の叩きや、罵倒している作品への過剰な擁護は基本的にスレ違いです。 武将ジャパンの記事と無関係な作品叩き・擁護レスは、それらの作品の本スレやアンチスレにお願いします。
◎ 武将ジャパンは、記事への批判的なコメントを削除し、記事本文について卑怯なサイレント修正を日常的に行っている疑いが濃厚なサイトです。
特に武者氏の記事についてはその可能性が非常に高いので、このスレにレスされる場合には、ウェブ魚拓(下記魚拓サイトの"//"の後のスペースに"m"又は"a"を挿入してください)やスクショなどのご活用を推奨します。
https:// egalodon.jp/
https:// rchive.is/
https:// rchive.org/web/
※「Rock54(いわゆる目玉)」の対象となることがあるので、魚拓のURL記載は自己責任でお願いします。ひと工夫するのがオススメです。
※名誉毀損など、あまりにも悪質性が高い場合は、NHKや脚本家関係者などへの通報も考えてみてください。
―【データ保管庫のご案内】―
このスレではwiki形式で幾つかの内容をまとめた「武将ジャパンの武者震之助データ」というページ(下記URL)を作成しております。具体的内容は次のとおりです。ご活用ください。
(1)テンプレ(次スレのレス番1用)、(2)過去スレ一覧(次スレのレス番2用)、(3)関係サイト、(4)これまで採取された魚拓一覧(【その1】~【その12】)、
(5a)武者震之助用語辞典(一応完成分)、(5b)辞典(作業遂行中の項目)、(5c)辞典(項目立てしただけのもの)
https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%c9%f0%be%ad%a5%b8%a5%e3%a5%d1%a5%f3%a4%ce%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%a5%c7%a1%bc%a5%bf
ー【前スレ】ー
【自我がない!】武将ジャパンの武者震之助part18【朝ドラレビューは遁走】
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1589362693/ >>869 魚拓より
>何が書いてあるか、真実であるか? それよりも、自分たちに都合の良いファンタジーをまだこの国は追いかけている。
>歴史の真実ではなくて、自分たちが顕彰し、その過程で気持ち良くなるようなものばかりを求めています。歴史の真実で
>はなくて、自分たちが顕彰し、その過程で気持ち良くなるようなものばかりを求めています。
小檜山氏は批判をしたいのだろうが、これはまんま、武者氏(小檜山氏)の執筆の態度ではないだろうか?
【何が描いてあるか?ということよりも武者氏にとって都合の良いファンタジーを追いかけている。ドラマの事実ではなく
て、自分を褒めてくれる慰めてくれるようなものばかりを求めています】
という、見事なブーメランである。
>明哲保身という言葉がある。もしも私がこの世界を生き延びるとしたら、明瞭で透き通った何かを得て、身を保てたから
>かもしれない。
ええ?どこが。「悪態をつけるくらいにはなりたい」とか「すねた顔で舌打ちしたい」とか言っているのに「身を保てた」
つもりなんだろうか。やはり認知の歪みと言うしかない。 >「だから言ったじゃねえか、俺ァこうなるたァ思ってたんだよ」
武者氏がこれを目の前で言われたら、口を極めて痛罵しそうだなあ
(ただしネット上で)
歴史上の偉人とか、水着を着せて〜〜
というのは、Fate/Grand Order のことですかね。たぶん
古今東西、神話から近代まで様々な有名人をモデルにしたキャラが登場するので
歴史に興味を持つきっかけになりやすいコンテンツだとは思います そろそろ次スレタイの検討を始めてもよいかと存じます。
現在までに提案されていて未だ利用されていないスレタイは以下のとおりです。
現在の状況では、毎度連投さんによるご提案の下3つのうちのいずれかが妥当なような気がしますが、新たにご提案いただいても構いません。
私は、現状では小檜山氏の五十嵐氏への叛意が明白でないこと、小檜山氏が「武者氏震之助」名義で執筆してきた疑いが極めて濃厚になったことを周知することに意味があると思うので、
「【小檜山青の】武将ジャパンの武者氏震之助part20【ペンネームだった!?】」に一票です。
なお、>>1では970レスを超えた辺りを次スレ立ての目安としていますので、よろしくお願いします。
【まんぷく悪口bot】【書いた早々から雰囲気は険悪】(part15スレレス番417)
【書いた早々から】【雰囲気は険悪】(part15スレレス番418)
【放送事故?レビュー事故?】【まんぷく悪口bot】(part15スレレス番907)
【付け火して】【煙喜ぶ・・・】(part16スレレス番865)
【火の無ぇ処に煙を立てて】【それで足りなきゃ付け火する】(part16スレレス番878)
【小檜山青の】【ペンネームだった!?】(part19スレレス番438)
【編集長への】【反乱か?】(part19スレレス番438)
【ペンネームのみの】【架空の存在!?】(part19スレレス番438) >>910自己レス
すみません。
「武者震之助」とすべきところが「武者氏震之助」になってましたm(._.)m >>909 ありがとうございます。そんなコンテンツがあるんですね。
>>878 魚拓より
>三谷氏は、極めて良心的なのです。彼はふざけていると即座にわかる。なまじ真面目に描いてしまうと、区別がつかな
>いので厄介なのです。
どうせ武者氏は同意しないと思うが、それを言うなら「エール」だってふざけまくっているから区別がつくと思うのだ
が・・・・・。大体、演出だって「エール」と同じ吉田照幸氏だし。
>鎌倉周辺の史跡観光をしていると、困惑します。
>「理由はわからないし、人数も不明ですが、ともかく鎌倉武士が切腹しました」
>要約すると、こういう案内版を教育委員会が立てている。
>会津の飯盛山の白虎隊は、理解がおよぶ。あれは現在の高校生くらいで若いし、台風襲来や空腹もあったし。切なくな
>るのですが。そもそも切腹していない隊士も含まれているとされますし。
>どうにも、結構いい年こいた大人までも、何かを訴えたくて集団切腹したらしい。そういう趣旨のことが書かれている。
>もやもやしながら、鎌倉武士団はキレやすかったのかな? そう思うわけじゃないですか。
>その認識で当たらずとも遠からずなのかな? そう思えてきます。
ええ?こちらは武者氏の認識に困惑するんだが。「理由はわからないし、人数も不明ですが、ともかく鎌倉武士が切腹しま
した」なんていう案内板なんかあったっけ?(と言っても鎌倉には一度しか言ったことがないが)
「鎌倉武士が、枕を並べて討ち死にする理由」は、鎌倉という場所が、三方を山、前を海で囲まれて閉じ込められた形にな
っているから、権力争いをして負けた側の御家人が、逃げるに逃げられずそうするしかなかったという事だと思うが。 >>878 魚拓より
>彼らと比較すると、連歌や茶道を愛した戦国武士はジェントルマンに思える。鎌倉武士は、歌を詠む平家をチャラけたリ
>ア充だとバカにしていたじゃないですか。
>鎌倉武士からみたら、戦国武士なんて「ナメてんのかぬるい奴らだな!」でキレられかねない。
ええっとそれは、武士と言うのは「公家がまともに政治をしない」から生まれたので、当初の武士というのは「あんな奴ら
の真似をしてたまるか!」という意識が強かったからだと思うのだが(ということで、公家の真似をしただけの平家も快く
思っていない)。
この人本当に大学で歴史の勉強をしたのだろうか?
>だからこその三谷氏だ。小栗旬さんだ。気合十分だと思える。題材もいい。視聴率まではわからないけれど、作品とし
>ては成功する!
>そう今のうちに、書いておきます。
うん、ここまで言ったからには『武者氏の中では』「鎌倉殿の13人」は成功作になるのでしょう。>>908 のように、仮
に駄作だったとしても「武者氏にとって都合の良いファンタジー」にするはずである。 この人結局大河ドラマや小説、漫画なんか見てるやつはコレで歴史を勉強した気になってる馬鹿
自分が啓蒙してやらなきゃいけない!っていう他人を見下してるだけな気がする
中学生が三國志のことちょっと知った気になって演義なんか楽しんでるやつはアホ的なはしかから抜けきってない印象 >>914
ただ一番問題なのは、当の小檜山(武者)自身の知識の限界が、
結局のところ演義(しかも曲解している)の枠を越えられないところにあるw
そもそもコイツが正史を読んでいるなんて、到底考えられない、のではあるww >>915
どこかに正史ネタありませんでしたっけ?あと「平話」あたりにも触れていたような。
まぁどうせ孫引きというか受け売りでしょうけど。 >>916
オレは実際に、正史を全部購入して通読したけど、かなり厚めの文庫で、1冊本体1,500円×全8巻
しかも、到底読みやすいとは言えない内容で、下手すりゃ完走するのに1年コース
これをケチで短気(だと思われる)小檜山(武者)が読破して、しかも自分のモノにできてるわけないわw
実際、オレが最初に小檜山=武者だと疑った、小檜山名義の曹操の記事、
ひたすら意味不明のシェイクスピアの引用で水増ししてたしw >>917
考えてみれば「演義」からが、全訳だと相当な分量ですし、
結構読みにくいんですよね。
そうなると「演義」もちゃんと読んでるかどうか・・・。
岩波少年文庫とかで出てる簡単な抄訳ならまだいいですが、それすら読んでないとか? >>917
まぁ武者が一つのものをきっちり読破、習得するとは到底思えません。
今のレビューを見ても、自分に都合のいい情報だけを(都合よく解釈して)取り入れる、
いわば情報の下品なつまみ食いを繰り返しているだけですから。
いや・・・ストゼロ大好きな武者だからちゃんぽん(酒的な意味で)と言った方が正しいか。
もっと言えば情報をちゃんぽんして悪酔いした結果、罵詈雑言という吐瀉物をまき散らし、
その一部が気管に詰まって悶え苦しんでいる真っ最中ってとこでしょうかね。
>>910
私は、【小檜山青の】【ペンネームだった!?】に一票です。
ただ結局、武者と小檜山ってどっちが主人格(実在する方)なんでしょうね。
半青の人と会談した実績があるってことは、むしろ小檜山の方が存在しない側の可能性も? 9月26日分の小檜山氏のツィート。
【引用】
司馬遼太郎にここ数日イライラが募ったのは、捨てがまりでなくて。日露戦争を海外の方に説明する時、無茶苦茶邪魔で、
しかも恥ずかしかったからです。日本人はフィクションの人物像を信じて、個人崇拝になっているので…って説明する。
拷問かよ…。
【引用終了】
そりゃあ小檜山氏の説明能力で、「日露戦争を海外の方に説明する」って無理ゲーだと思いますよ。勝手に自分の能力の
なさを司馬遼太郎のせいにされても困る。大体何で日露戦争のことを説明するのに「日本人はフィクションの人物像を信
じて、個人崇拝になっている」なんて説明する必要があるの?そもそもレビュー(?)の中身から見て、小檜山氏が「ま
ともな日露戦争の知識」を海外の人に説明できているか極めて疑問だし、小檜山氏の説明を聞かされる方が拷問なので
は? <司馬遼太郎の何が問題か? 序>魚拓
https:// rchive.is/Cc3BR (rの前にaを入れて下さい)
「序」とあるから続くのかな?と思うが、「司馬遼太郎の何が具体的に問題なのか?」ということが全然書いていないと
いう、実に中身のない小檜山氏らしい文章になっています(笑)。 >>921
いや、今更ドヤ顔で司馬史観やられても仕方あるまいに。
そもそも、武者って自分の客層どこに設定してるの? 歴史マニア? 歴史にわか? 歴史初心者? 年齢層は? 人種性別は?
少なくとも今更司馬史観の功罪説いても歴史マニアからは鼻で笑われ、歴史にわかからは興が冷めるから読んでもらえず、歴史初心者は司馬も読んでいない可能性がある。
というか、今の子は司馬遼太郎も山岡荘八も池波正太郎も吉川英治も全部並列に読んでるし、気になった事件は必ずwikiを読んでる。本を楽しむけど、信用はしてないんだよ。大河ドラマでもそう。ネットの情報の方が最新で正確だと思ってる。
そう考えると司馬史観を論じる事自身、時代遅れで誰に向けて発信してるんだ?って事になるんだよね。
あっそうか、日本嫌いの人達に向けてか。 >>922
確か数昔前、「釜山港へ帰れ」って曲があったよねw
今こそ小檜山(武者)は、釜山だろうと京城だろうと平壌だろうと、
場合によっては北京やソレントだろうと、とっとと帰るべきだと思うのねww
帰った先で石打ちや火焙りにされようが、本人的には満足しそうだしwww >>922
自分に対してマウント録ってきた人を虚仮にしたい一念で司馬を殴ってるだけだと思う ちょっと妄想が過ぎるかもしれませんが、唐突に嫌な予感がしたんですよ。
麒麟がくるの不満点として、
定期的にややマイナーな人物の無駄遣いをする。
放送再開後、駒のなろう主人公化とも思えるほどの持ち上げが酷い。
駒の丸薬エピなど、雑に現代世情を拾うシーンがある。
(丸薬使用の可否に関する駒と東庵の口論がコロナワクチンネタに乗っかっているくさい)
ってのがありそれを武者がベタ褒めすることで不満が増幅されるという状態が続いていますが、このパターンから考えると今後の不快要因として、
弥助が登場してそれを駒が助けるってパターン、ありそうじゃないですか?
弥助が町民から「悪魔だ!化け物だ!去れ!」みたいなことを言われながら石でもぶつけられ、
それを駒が庇って「肌の色が違うだけで同じ人間なんです!」とか熱弁して惚れられる、
そしてそれを武者が翌日のレビューでベタ褒めしつつ大坂なおみのツイートでも持ち出して現代日本sageする、あると思います。
武者はすでに弥助ハリウッド映画についても記事を書きつつ日本映画sageしてますし、
知名度的にも麒麟がくるが使い捨てそうなほどほどな知名度ですし。まぁ・・・外れて欲しい予想です。 >>921
>司馬遼太郎を毒饅頭呼ばわりだとおおおおッ!
>そうキレられるのは、はい、織り込み済みなので。覚悟はもうできました。どうにもこの議論は、奥歯にものが挟まっ
>たようなイライラ感がある。
>明白なミスを指摘しておきながら、誰を恐れてか、歴史創作の自由を語られたりするわけですが。私は別の自由を提案
>します。
>司馬遼太郎を斬る自由です。歴史創作を語ってもいいなら、そこには批判も入らなくちゃ。
>どういうことになるかは、想像がつきます。私も周囲に、司馬遼太郎ファンは多い。むしろ気分は山田風太郎の『魔界
>転生』ですね。あれはどえらい剣豪と戦わねばいけないわ、父はじめ親族までぶった斬るわ。ストレスフルな世界観で
>す。尊敬する上の世代を斬る。全世代からもにらまれることは想像くらいできますって。
>親に会うては親を殺し、仏に会うては仏を殺す――。
>なんだか別の柳生を持ち出しましたが、柳生十兵衛の気持ちになりきれば、なんとかなる気がしてきた。
>やはり、こんな時代だからこそ、積極的に親を斬らねば。いや、物理的なことではない。概念です。親世代が拠り所と
>するものを斬らねばならない。真剣勝負をせねばならない時に、歯切れが悪いのはいかにもよろしくない。
>それに、根本的な価値観から辿るということであれば、ディテールをいちいち指摘するのは手間がかかるばかりでよく
>ないと思うのです。根源を斬る。そういう気構えでいきます。
続きます >>926 より続き
えーと、今回はめんどくさいのでここだけ。
何か小檜山氏は偉そうに言っているが、司馬遼太郎の批判って、小檜山氏が例に挙げている「坂の上の雲」だけで、本
が複数出ているんだが。多分、小檜山氏が「司馬遼太郎を批判して全世代からにらまれた」って批判の中身が的外れか、
司馬遼太郎好きを罵倒しまくっているか、そんなところだろう。大体自分は批判から逃げ回っているくせに何を言ってい
るのだろうか?
そして「根本的な価値観から辿るということであれば、ディテールをいちいち指摘するのは手間がかかるばかりでよくな
い」ってそういう手間を惜しむから、説得力のないレビュー(?)が出来上がると言うのに。
遅くなりましたが、私も次のタイトルは、>>919 のでいいです。 >>917
以前にも申しましたが、小檜山氏のその記事の末に「付:【参考文献】曹操を知るためのブックガイド」というのがありまして、
彼女は「【初級:スターターパック】新品入手が容易なものを選びました。」として「『正史 三国志』全8巻 ちくま学芸文庫版 これから、まずはこれからです。」と言ってるんですよね。
私の知識では、「武帝紀」「文帝紀」といくつかの列伝は必読でしょうが、曹操を知るためにいわゆる『魏志倭人伝』まで読む必要があるとは思えませんし、こんなのはブックガイドじゃないですよ。
感覚的なものですが、実は『正史』を手にしたこともない者が「私は『正史』もみてるのよ!」と偉ぶっているようで、痛々しい気がします。
あと、小檜山氏は【初級】の後に「【中級:アドバンスド】」として「『史記・三国志英雄列伝』井波律子」を挙げて曰く、
【引用開始】
井波氏は、中国文学史に強みがあります。曹操は文才が独自のものがありますので、こうした解釈をしながら読み取る必要性があるのです。
曹操自身の詩も、解釈をしながら自力で解釈することで、楽しめます。
本稿の翻訳は砕けすぎていますので、井波氏の美麗で端正な翻訳で、頭をスッキリさせましょう。
【引用終了】
井波先生クラスの名前を挙げて「中国文学史に強みがあります」というのも、何だかなぁという感じがします。そういえば井波先生、亡くなりましたけど。
さらに小檜山氏は「【上級:ここまで読めば何か別の世界にいける気がするッ!】」のところで「『三国志演義』井波律子」を挙げているんですけど。
『正史』が【初級】で『演義』が【上級】とは、私ごときには意味不明です。
>>919
「武者震之助」は明らかにペンネームですから、スレタイ案のとおりでとりあえず問題はないと思いますが、正直申して「武将ジャパンの武者震之助」というのをスレタイから消したくないという思いもあります。
>>921
魚拓、保管庫の手入れ、ありがとうございます。 いままじで司馬って叩かれ過ぎじゃねって思うぐらい総攻撃されてる印象なんだけど
やっと一小説家っていう正しい立場にたったと思えるぐらいで
司馬は聖典化されてる!って何年前の感覚なのよ >>820で魚拓を追加した旨、報告しましたが、下記の事情により再魚拓を採りました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
時間に余裕のある方は、お手数ですが、両方の魚拓を確認していただき、私の勘違いならご指摘ください。
また、『万葉集』のその防人の歌にいう「足柄」が実は現埼玉県の地名であり神奈川県ではなく長月氏の本文の方が正しかったとしても、それならその旨を編集部からコメント返しすれば済むこと。
これはちょっと酷すぎませんか?
◎「防人の歌があまりに不憫で泣けてくる〜って実際どんな歌が詠まれたか?」(by 長月七紀@2020/09/21)
https:// rchive.is/euPi8 (2020/09/22・16:24JST。2ページのうち1ページ目のみ魚拓)(再魚拓: https:// rchive.is/NKFIG (2020/09/27・16:01JST。2ページのうち1ページ目のみ魚拓))
コメント欄に「ともも(2017/01/11 23:05)『あれ?足柄って、神奈川県では?』」とあり、それ以前の初出と思われますが、本文は「足柄は今の埼玉県ですね」のまま再アップ。とももさんがあまりに不憫で泣けてくる!
最初の魚拓以降、本文が修正されたのか否かを確認のため9月27日にアクセスしたところ、本文はそのままで、とももさんのコメントのみ削除されていたので再魚拓。 小檜山noteの新記事魚拓です(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
「司馬遼太郎の何が問題か?【個人崇拝】の古さと危険」(https:// rchive.is/cAbHE ) >>930 奥義サーバーメンテナンスですかね?しかし2017年にされたコメントを何で今削除するのだろうか? >>931 お疲れ様です。
これ、結局司馬遼太郎がどうとか言うよりも、私はこんなに素晴らしい海外の歴史小説を読んでるのよッ!!と自慢したい
だけでは? >>932
>2017年にされたコメントを何で今削除するのだろうか?
それなんですよ。本文を修正した上でならともかく、あるいは09/21の再アップ時に削除したのならまだ理解できるのですが(←よいとは言ってない!)、このタイミングというのは見当もつかないです。
>>933
毎度連投さんも同じように思われましたか?
小檜山氏もこんな記事を書いていたら「このエゲレスかぶれめ!」と尊皇攘夷派から生命を狙われないか、心配です。
それにしても、小檜山氏が挙げている史実とフィクションを区別している事例というのは、概ね「安藤百福を立花萬平に変えました」に類似する程度の話だと思うのです。
「司馬遼太郎批判の文脈で登場する事例なので、ドラマレビューの際の基準とは違う!」と返されたとしても、やはりダブスタ感は否定できないように思います。 戦国未来さんが09/26付けnote記事で以下のようにおっしゃってます。やっぱり五十嵐編集長による冷遇は変わらないようですね。
【以下引用】
武将ジャパン様で『明智軍記』(9話)がアップされたらアップします。
「早く『明智軍記』(9話)を載せて〜」って編集部に直メすれば、掲載が早まるかも。(原稿は発送済) 前から気になってたんでちょっとすみません。今ウェブ魚拓で確認したら、ウェブ魚拓と、アーカイブで両方「麒麟がく
る」25回の魚拓を作っているようですが、作る前にウェブ魚拓で検索すると作っている人がいるかどうか確認できるので、
確認してから作った方がいいんじゃないでしょうか。 麒麟レビュー魚拓取りました。
https://megalodon.jp/2020-0928-0845-06/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/09/28/150981
https://megalodon.jp/2020-0928-0845-41/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/09/28/150981/2
https://megalodon.jp/2020-0928-0851-17/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/09/28/150981/3
https://megalodon.jp/2020-0928-0855-14/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/09/28/150981/4 『麒麟がくる』第25回レビュー魚拓です(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
1ページ目 https:// rchive.is/Etcmp 2ページ目 https:// rchive.is/E2S11
3ページ目 https:// rchive.is/KHoXt 4ページ目 https:// rchive.is/6JLZF >>937
かぶりました。すみません。
>>936
そうですね。今後はそのようにするか、重複回避のために何らかの調整方法が必要ですね。 >>937、>>938
お疲れ様です。
チラっと読みましたが、今週は割と弱毒じゃないですか?(無毒とは言っていない)
再開後のレビュー数回はチラっと読んだだけでも吐き気がするレベルでしたが、
今週分は駒パート感想、総評などわりとあっさりしていうというか、
本来付随されていた敵対者向けの罵詈雑言や人を見下すような文章がわりかしカットされ、
ただのセンスの無い文章程度に収まっている気がします。
今まで武者が毒のオンオフが切り替わる時ってなにかしらきっかけがあったと思うのですが、
(大河の長期休止、コメント欄の反対意見増加、自分に気にくわないドラマ展開など)
今回、周りの環境はあまり変化がないのにこれだけの変化があったということは、
以前からささやかれていた(心の)病気の発作云々説が割と有力なんでしょうかね。 >>936
そうしようと思います。ありがとうございます。 >>940
毒はnoteとtwitterで吐くから武将ジャパンに無毒なものをって感じなんでしょうね。
まあ、本人的には残りカスでも武将ジャパン的にはそっちの方がありがたいし、毒吐くなら自分のフィールドで吐くのが筋ですし。
まあ、winwinなんでしょうね。 >>937 >>938 お疲れ様です。まだ途中までなんですが魚拓4ページ目。
>過去の自分の目は誤っていたと認める、そういう勇気がないまま、ごちゃごちゃと弁解したり、誤魔化そうとする人はい
>るもの。それが当然だとは思います。
いや、それはあなたのことでは?(それだけ) たしか武者(小檜山)、「いだてん」の時にゃ、スポーツと政治が「密」な関係になることを、
しつっこく問題視してたよね
しかし、どこぞのテニスの(日本人もどき、てかほぼほぼ異人の)某ナヲミが、
(他国の)内政問題に関してイロイロ発言するの、手放しで絶賛してるよねw
それから、例の「ムーラン」問題に関して、
香港の活動家の周庭さんがボイコット訴えてるようなので、
単純にいつものごとく、尻馬に乗った気でいるだけだと思うww 最近の懸案事項。
小檜山がnote始めてから、いつかは来ると思っていた毒と糞の乖離。
そもそも武者の文章は毒を出す糞で確実に人に迷惑かけてた。他作品disるし、偏見で思想誘導するし、他者を攻撃するし。その事態を憂慮してここが出来たのは確か。
ただ小檜山=武者問題が発生し、小檜山がnoteを始め毒をそこに出すようになり、武将ジャパンの武者のレビューが弱毒化する可能性が出てきてしまった。
毒の総量は変わらないけど、noteはあくまで個人サイト。個人の責任の中で個人のフィールドの中で毒を吐いていることになる。それは追求するのもなんだかなって気持ちになる。
実際、twitterやnoteだと小檜山レベルの毒はゴロゴロいるし、その中には社会的影響力がある人も、もっとヤバイ人もいるから、ここで小檜山だけ追求って話も違う気がする。
今度、武将ジャパンに残された糞の話だけど、これはもっと追求出来ない気がする。
歴史サイトだと読者層によって出すべき資料が変わるけど、武将ジャパンは明確にライト層。資料は正確性や信頼性より読みやすさやキャッチーさを重視する。そんな資料は細かい間違いは多いし、見方も恣意的で一方的になる。
これは追求しても仕方ないし、言うだけ野暮になる。深夜にやってる戦国炒飯TVにケチつけるようなもん。武将ジャパンはあくまでそんなサイト。糞は肥料になればいい。
今は弱毒化してるといっても毒のある糞だし、それを肥料にして毒性のあるもの育ったら、たまったもんじゃないから批判してるけど、このまま弱毒化して無害になればここの存在意義もわからなくなるなと思う。
まあ、その前に武者が再び凄いの出してくるかもしれないけど、今の流れは武者が脱退するまでありえるからなぁって思う。
そうなるとどうしましょう? >>945
うーん。とりあえず10年ほど続けて、それで完全に
「人畜無害」状態になったら、そのときこそ「惜しまれつつ幕を引く」ことにしては?
もともと同嫌会(笑)なんてないに越したことはないわけですから。
話は変わりますけど、なんか武者氏って例え話が好きですよね。
大部分は的が外れてますけど、これも説得力をもたせたくてしてるんでしょうか? 遅レスですが>>879
武者氏は野木亜紀子さんを北川悦吏子さんからの乗り換え先にする気はなかったのかな?なんて事をちょっと考えてしまいました。
作風的には武者氏好みのように思えるもので。それとも、アンナチュラルやMIU404は見てないのかな?
正直あまり武者氏には三谷氏に触ってほしくないんですよね……。 >>947
私もそう考えてみましたけど、この人にもあんまり触ってほしくないですねぇ。 >>946
例え話はある事柄(A)をわかりやすく説明するため別の事柄(B)に置き換える事。普通によく使う手法だけどこれが的外れに感じるのは2つの可能性がある。
一つは認知の歪み。そもそもAの捉え方が間違えていて、A=Bとした時に無理が生じてしまうもの。これはよくある話だし、普通に一般人でもやってしまう。大体、Aに対する情報が話し手と聞き手で誤差がある場合起こりやすい。
まあ、これはいい。
事故だから誰でも起こりうる。気付いたら謝ればいいし、相手が話を聞いていなければ気付かない場合だってある。
問題はもう一つの可能性、レッテル貼り。要はAを陥れたくて全く違うBを持ってくる事。AをBだと例える事でAをBだと思わせる事。これが質が悪い。
例えば「立花萬平は一人でまんぷくヌードルを作りました。似た例があります。アドルフヒトラーは一人でナチスドイツを作ったのです。同じだと思いませんか?つまり立花萬平は独裁者なのです」こんな感じ。
これは最初の認知の歪みが病的になったら起こる事だけど、どっちにしても例え話に違和感を感じたら信じないほうがいい。
その情報は間違えているか、あなたを騙そうとしている。って話。 >>947
あれだけ馬鹿にしてる国産ドラマを普段から見ているはずが無い。見たとしたらネトフリオリジナルドラマだから、全裸監督がせいぜい。
武者の知識には古沢良太も野木亜紀子も坂元裕二も無い。そうでなければ脚本に関してあの意見は出てこない。
そして、脚本家も追っかけたりしない。そうでなければ森下佳子の義母むすをスルーするのは考えられない。 >>947
「半分、青い。」への批判の中には、野木さんがドラマ版の脚本を手掛けた「逃げるは恥だが役に立つ」と比較していたものも割にあったような覚えが。というか原作者の海野つなみさんが「半分、青い。」に関して辛辣な批判をしていらしたそうなので(こちらは未読)、「逃げ恥」関係者の野木さんにいい印象はないんじゃないですかね。
と思っていましたが、>>950さんの仰るように、そもそも野木さんの存在を認識していないという事も、視野の極度に狭い武者さんならありえますねえ。 >>950補足
基本的に海外って映画もドラマもディレクターもしくはプロデューサーのもので、脚本家はそこまで重要視されない。権利関係がしっかりしすぎててその場での脚本変更が出来なくなってるから。
だから海外ドラマはチームで脚本考えて脚本家一人の権利を抑えて、更に場合によっては脚本チームにディレクターやプロデューサー加えて本を作る。
基本的に海外ドラマの脚本は三幕構成遵守でそれさえ守っていれば誰でも平均点以上の本が書けてしまうから、だから脚本は割と誰でもいいって感じになる。ハリウッドで大物脚本家ってMシャマラン以降いないんじゃ無いかな?
これが海外ドラマ事情。
国産ドラマの場合事情が変わって、基本的にドラマのストーリーは脚本家のもの。画作りが監督のもの。配給はプロデューサーのもの。
監督がセリフ変えることはよくあるけど、ストーリー変えることは無いし、脚本家が自分の職分越えて文句言う事も無い。つまり、脚本をチーム制にしなくてもいいと言う土壌になってる。
それでもチーム制になる時は、脚本家が高齢だったり、忙しい時。若手の試金石になる場合。後はストーリーより画作りや役者重視の場合。あと原作付で権利関係ちょっとややこしかったり、原作者と軽く揉めたりする場合。試金石以外はいい状況ではない。
だから、日本の場合脚本チームにすると圧倒的に地雷率が高くなったりする。そもそも日本の場合、会議すればするほど妥協や忖度が多くなるから、脚本に関してはチーム作業は向いていないんだよ。
これをふまえると武者の言っていることがどれだけ馬鹿なこと言っているかわかると思う。そして「花燃ゆ」や「麒麟」がなぜヤバイ事になったかわかると思う。 しかし、今回の麒麟のレビューですが、転売ヤーの子供が駒に
「おばさん」
って言ったことはまるっとスルーしましたねw
駒アンチが
「ほれ見たことか!駒は作中で何故かモテモテだけど、もうババアなんだよ!」
と反応してくるのを想定してか
「門脇麦さんは本当に出てくる度に透明感のある美しさが増して…」
とかその後にわざとらしく付けたりしてるけどw
あれって、麒麟だからスルーしたけど、気に入らないドラマだったネチネチ絡んでただろうなあ、と思いました。
「何故女性だけが容姿や年齢でバカにされなきゃならないんでしょうか?そういう女性差別は排除しなければ。それなのに、この大河は公共放送の作成だというのに、子役に平然と女性蔑視のヘイト溢れる言葉を投げ掛けさせるのです!
これは、日本の暗い未来を暗示させてると思われても全く不思議はないと思います! 」
みたいなことをワーッとわめき散らすのが目に浮かぶ…w 小檜山noteに新記事がありましたので、魚拓を採りました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
「司馬遼太郎の何が問題か?【手段】の分析」(https:// rchive.is/2KQCv)
前回(>>931の魚拓記事)の末尾に「どのへんが危険なのか?次はアメリカに目線を移し、比較しつつ考えます。」と言っていたのに、小檜山氏は、セス・グレアム=スミス『ヴァンパイアハンター・リンカーン』にしか言及していません。
私は未見ですが、内容的には「ぶっ飛んだトンデモ」の類いじゃないんですか?司馬氏への叩き棒としては不適でしょう。
というか、司馬氏の作品内容を具体的に引用しての批判が皆無といってもいいくらい。
「【手法】の分析」という記事タイトルは全くの虚偽です。
小檜山氏は今回の記事中で、彼女の司馬批判と塩野七生氏とは無関係ということを強調しています。
先に私も司馬氏には批判的だと申しましたが、その理由の一つは塩野氏の作品にも共通する観点です(塩野ファンの方、ごめんなさい)。
とりあえず予測できる範囲での「小檜山氏による司馬批判の骨格」に照らせば、その刃(ナマクラですが)は塩野批判にも向かわなければならないような気がします。
今回の冒頭で小檜山氏は
「あの思い上がった歴史クラスタどもめ! 司馬遼太郎を、小説を小馬鹿にしくさって! 小説のおかげで目覚めたあれやこれやまで否定するのか! 斬る!」
燃えてますね。案の定、こういうお怒りの声も出てきていると。
と書いてますが、そんな人が本当にいるんですか?そりゃ検索すれば何人かは引っかかるかもしれませんけど、そもそも貴女の記事にそんな影響力はありませんから!(爆) あぁ、例の「感覚が違う」というやつ、ひょっとしたら「裸の王様」に出てくるあれですかね。
「賢い人には見えるけど、バカな人には見えない」
で、自分は賢いから見える、見えないやつはバカだ、と。 >人間ちゅうもんは、反論するとなるとガーッとヒートアップして、無意識で論点をずらしたり、迷走してゆきます。
>司馬遼太郎の話だけをしているのに、塩野七生の話に流れてゆく方がいれば、まあ、そういうことです!
小檜山さん、あんたが言うか・・・。 しかしここ数日の自殺ラッシュ、武者(小檜山)氏が嫌いな作品と関わっていたら
どんなことを言われたかと思うとゾッとしますね。 臨時ニュースをお伝えします
ほぼ日曜毎に更新されていた「日本史ブギウギ」が
、今週は更新されていない模様です
このまま連載中止となるなら、武将ジャパンは、
ほぼほぼ謀叛を起こしている武者(小檜山)の狂気を催す記事以外は、
実質的には過去記事の焼直しのみになってしまう、と言えるでしょう
今後の動静は…別にどうでもいいですねw
以上、原場からお伝えしましたww >>958
武者と一緒に心中というよりも、武者を持って孤独死みたいな感じかな。 そういや、「エール」でまた庭に畑を作る話がありましたけど、
武者氏、本格的にレビュー書くとしたら、そこもゴチャゴチャ
言いそうですねぇ。 >>954 お疲れ様です(と言いつつまだ読めていないけど)。それで細かいことを言いますと、【手法】ではなく「【手段】
の分析」です。
>>938 1ページ目
>「いや申しわけない。十兵衛殿まで巻き込んで。他に相談する方もいないので……」
>あ、藤孝がなんか悲しいことを言い始めましたよ。
>同僚はどうしましたか? 避けられてませんか? 友達いなくなってません? 現代社会だったら、ランチタイムはぼっちご飯
>なんじゃありませんか? リモート飲み会にも誘われず……?
ここ、武者氏がこうだから「藤孝も同じだ―ッ!!」と喜んでいるんでしょうが、武者氏ってなんだかんだ「ぼっちで嫌われ
者」ということをすご〜く気にしていますよね(そうじゃなけりゃあ、ここまで言わない)。 >>962
ようするに、あたしほどの人間をハブりやがって、ということなんでしょうねぇ。 938 1ページ目
>「同じ所に住めるなど、ゆめにも思いませんでした。伝吾、覚えておるか。十一年前そなたは言うてくれた」
>この先、十年、二十年、皆で守っていくと誓っていました。
>「まことに守ってくれたのですね」「それが私の務めでございます」
>素晴らしいものがあります。そこにいて、守ること。そのことで忠義を示した伝吾はえらい! 功績を自慢するわけでも
>なく、謙虚に守り続ける。「私の務め」という言葉が重いな〜。
>そんな明智荘に、村の衆も集まってきます。
>米俵を担ぎ、稲穂を牧に差し出す。頭を下げて、酒を互いに飲む。平穏とはこういうことかと思える場面です。
美濃を去る時も思ったが、伝吾にしろ明智荘の住人にしろ、光秀との関りがあまり描写されなかったので(光秀も明智荘
のことを思い出している風でもないし)、こういうシーンが全く感動的に見えない。義龍に「代わりの領地を与える」と
言われた時に急に焦りだしたのも唐突だったし。
こういうシーンを描きたいならば、「真田丸」の昌幸位「自分の土地に執着するところ」を(まぁ描き方は他にもいろい
ろあるだろうが)見せておいたら良かったのに。
>なんでも龍興は、古くからの御家来衆に裏切られたそうです。
>当主としての器に欠けるところがあり、皆の心が少しづつ離れていったとか。なんだか暗いものが見えてきた。
>時に当主に冷たい態度を取り、おだてていた、家臣の顔が見えてくる。本作はいいですね。カリスマ性がないと、すぐ
>さま蹴落とされる、恐ろしい世界だ……。
まぁ14歳で家督を継げば周囲に舐められるのは仕方がないし、おまけに戦った相手は後の天下人の信長だからね。相手も
悪すぎた。それを考えると義龍は頑張ったはず、なのだが、そこら辺が全く描かれなかったのは残念である。
まぁこの作品の信長だと、自分の方向性まで同じく残念な男の光秀に決めてもらうという描写なので、『後の天下人』と
いう感じも伝わらないが。 >>962
>【手法】ではなく「【手段】 の分析」です。
おっしゃるとおりですね。失礼しました。 >>938 2ページ目
>そして久々の稲葉山城では――あいつがおりました。稲葉良通です。
>高政をさんざん弄び、操った印象がある。演じる村田雄浩さんが「どこが一徹だ!」と突っ込んだわけじゃないです
か。
>久々に見ましたけど、やっぱりこいつはイライラする顔をしている! はぁ……もう嫌だな。
>「十兵衛、ははは! 十兵衛ではないか!」
>もう、この笑いの時点で、イラっとしてくる。お互いしぶといとか言っているけどさぁ。光秀は不快感をじわりとに
>じませつつ、そこは如才なく織田家に仕えていると聞いています。
>なんでも龍興様は美濃すら治められない、何事も一人で決められない、我らは振り回されてばかり、と。その点、信
>長様は器が大きいとか、ついていくならこの方しかいないと思ったそうですよ。
>いろいろあったと言いつつ「これからは織田家を支えて参ろうぞ!」だってさ。
>光秀が凍りついたような目をしています。
>気持ちはわかりますよ。信長と似たタイプの道三には、あれだけ冷たい態度を取っていたし。高政をおだて持ち上げ
>神輿にして、親殺しに導いたようなところはある。
>忘れられるか、この野郎……。そういう不信感をきっちり見せる光秀が不穏かつ怖い。
>人間は理想だけには生きられないから、仕方ない。そういう妥協が光秀はできない。ゆえに、この先、悲劇が待ち受
>けているのでしょう。
>でも、それも生き方だと思います。
>良通は愚かでもないし、むしろスマートです。世渡り上手です。
>けれども、生き延びて甘い汁をすすれるかだけ考えていて、理想も何もない人生って、それはそれで虚しいような気
>もしなくはありません。
>光秀はとても悲しいし、羨ましいところもある。そういう人だと思えます。
続きます >>966 より続き
確かにここの光秀は稲葉を冷たい目で見ていたが、私はそんな光秀を冷たい目で見てしまう。
稲葉はなんだかんだ義龍には最後まで仕えた訳で、その子は駄目で見捨てたのだろうが、「家臣の生活を保障してくれな
い主君に仕えると、この時代なら一族郎党滅亡」な訳で、戦国武将としての一貫性はある。一方光秀は、道三と義龍どち
らにも優柔不断で「いい顔」をしていたくせに、最後の最後で義龍に「おぬしには誇りがない」とかシレッと言って裏切
った。その上将軍義輝も結局裏切る形になっている訳で、どう考えても稲葉より光秀の方が、「酷い奴」だと思う(どこ
を見てもあまり光秀を悪く言うものがないのだが、今日5ちゃんの「麒麟がくる」スレで、光秀を非難しているものを見か
けた)。「生き延びて甘い汁をすする」ってこの時代それをするのも大変なのだが(光秀を見ているとイージーに見えちゃ
うけどさぁ)。
お前が稲葉を冷たい目で見られた義理かよ!と思ってしまう。 決断して生き抜いてきたやつの方がモラトリアルやってるくせに大物のお気に入りな主役様より
よほどかっこいいわ 938 2ページ目
>それは残念だと告げる光秀に、信長は「そなたは戻らぬのか」と聞いてきます。
>「は?」「美濃へ」「越前での暮らしがございますゆえ」「のう十兵衛」「はい」
>「そなた、わしに仕える気はないか? どうじゃ?」「……申し訳ございませぬ」
>信長のアプローチがしつこい。光秀の断り方がそっけない。こいつらは本当になんなんだろう。
光秀がそっけないと言うのは分かるが、このシーンの信長のアプローチって別にしつこくないと言うか、いたって普通だ
と思う。武者氏は、信長が「コミュニケーション下手、人との距離がおかしい」と思い込んでいるからそう見えるので
は?
それで武者氏は、
>でも信長はなんかエラーを起こしているんだ。猜疑心旺盛ゆえに。
>「こいつ、越前の暮らしとかなんとか言っているけど、他にもっといい男がいるんでしょう! 誤魔化せないぞ」
>こういう思考回路ですね。
とか書いているが、そんなことを思わせるような表情をしてたっけ?ここは言葉通り「光秀が何を考えているか分からな
かった」じゃないの? >>938 2ページ目
>光秀は、ここで素直に本心を告げます。亡き義輝様にお仕えしたかった。
>このお方こそ、武家の棟梁として全ての武士を束ねる、世を平かにするお方だろうと確信していたのに。それがあんな
>不幸な形での死。
>「この先、自分でもどうしてよいのかわからないのです……」
>まるで悲恋のように語る光秀。
>高すぎる目標は、人を時に不幸にします。光秀は我慢していないで朝倉家に仕官しろというツッコミもある。
>でも、理想が高すぎて、それもできないのでしょう。
ここを見ていて私はズッコケてしまったのだが、武者氏もそうだが誰もそうは思わなかったようである。
この作品の光秀なら「義輝に仕官しようと思えばいつでもできたのに、今さら何を言っているのか?」としか思えない。
互いに好印象だったし、仕官を止めるようなものって何もないと思うが(朝倉義景には世話になっているが、義輝が義景
に光秀を譲りうけたいとでも言えば、止めなかったと思う)。
仕官してしまうと歴史が変わってしまうので出来ないのは分かるが、「そうとしか思えない」ところにこのドラマの創作
の下手さが出ていると思う。こういう描写にするなら「光秀は、何らかの理由があって義輝の所に絶対仕官できない状況
だった」という事をしっかり描かなければならなかったと思う。
なのにこんなことを言い出すから「口先だけの薄っぺら野郎(ああ、「麒麟がくる」を楽しんでいる人には悪いが、どん
どん光秀に対して口が悪くなっていく・・・)」にしか見えなくなってしまう。これは三淵藤英と細川藤孝も同じで、
「何で彼らが義輝を見放さなければならなかったのか?」という事を描かないから「あんなに高潔で美しかった義輝を見
捨てた酷い連中」になってしまう。
この場合「理想が高すぎる」というのは、仕える人間のえり好みにしか見えないのだが、自分の嫌いな作品だったらここ
ら辺ボロクソに言いまくるのに、何で武者氏はこの光秀がいいのだろうか?いくら光秀が薩長の人間ではないとは言え、
評価が甘すぎると思う。 >>938 2ページ目
>信長は子どものような無邪気さで、地図の周りをトトッと歩き回ります。
>「これぐらいか?」「はい」勇壮な音楽を前にして、二人は笑い合います。
>しっかりと気があって、同じ道を見据えた二人が、いつか殺し合う。
>殺す側も、殺される側も、運命を感じてしまう。
>きっとこの場面をこの先何度も思い出す。そんな悲しい場面でした。
私は、>>964 に書いたように今後の方向まで、残念な男の光秀に決められる信長なんてイヤだ!としか思えない。
以前書いたと思うが、「キンジパ」ではパワハラ上司信長に、真面目で誠実な光秀が追い詰められての本能寺だったの
で、1ミリも信長に同情の湧かない本能寺だったが(いい意味で)、今のところこの作品の光秀なら「本能寺になって
も1ミリも同情できない光秀」になりそうである(悪い意味で)。
う〜ん、武者氏の文章より、作品に対する愚痴が多くなってしまうということは、やはり武者氏比で、まともなレビュ
ー(?)ではあるのかも。 >>972
司馬は許さん、でも塩野七生は別ね!みたいにお気に入りの俳優かそうじゃないかだけなんじゃないですか
気に入らない脚本家だったら同じ流れでも叩きまくってると思う 938 2ページ目
>見るからにビジネスチャンスを拡大しそう。本作は営業部の皆さんの描き方が絶品です。陣内孝則さんが、ノリノリで
>演じているのが伝わってきて頼もしい。そんな宗久は、茶釜ビジネスを展開していると。
>本作はいろいろな人物や事象に息を吹き込む力がある。
>茶道は、今となっては雅なものとして愛されていますけど、戦国時代はもっと生々しくて、ブランドをプロデュースし
>て、金儲けをするものだったわけですよね。
>そういう不都合なまでの原点回帰を感じます。そういう細かいところにフッと息を吹き込むからこそ、圧倒的に生々し
い。
確かに陣内孝則だからギラギラしているが、今井宗久登場のシーンだけで「茶道の原点回帰だーッ!!細かいところに息
を吹き込んでいるーッ!!」っていくら何でもそこまで言えないだろう。
「まんぷく」で、忠彦の絵の値段を話す世良とマスターには「この作品は金勘定ばかりだーッ!!」とか言っていたと思
うんだけど。
>宗久は抜け目なく、「揉めていたようでしたが」と和尚に丸薬の話を聞き出します。
>クンクンと匂いを嗅ぎ、ビジネスチャンスを考えているようです。あの娘が作っていると知らされ、また目がキラキラ
している。
ここドラマでも駒を『娘』と言っているし、門脇麦がやっているから分かりにくいが駒はもう30過ぎだろう。この後のシ
ーンで平吉が駒を「おばさん」と言うが、あの時代30過ぎなら栄養状態も悪いだろうからおばさんでいいのでは?『娘』
は変だろう。
戦国時代の庶民の生活ってよく分からないが、30過ぎの女性に夫も子供もいないという設定(しかも駒はモテるようなの
に、誰も結婚のことを言わない)っていいのだろうか?戦国時代だから戦で人も死ぬし、医療も充実していないから子供
だっていくら産んでも死んでしまうだろう。こういう中で「産めよ増やせよ」をしなくていいのだろうか?
武者氏は「気にいらないドラマ」になるとこういう事には一々うるさいのだが(「西南戦争」で疫病が発生したのを、西
郷のせいにしてくれるし)、「好きなドラマ」だと不都合なことには触れず、賛美するだけである(まぁ何を今更だが)。 >>938 2ページ目
>駒は、転売をしていた平吉の家をたずねてゆきます。
>怪我をして、座って、荒んだ目で駒を見る男たちもいる。
>やはり本作は、戦争の臭いがする。こういう傷痍軍人は、池端氏世代の少年時代はよくいたものなのです。
>戦争というのは、こういう存在を生み出すこと。忘れるなと突きつけてくるようで、本作は興味が尽きない。
一々うるさく突っ込むが、そこはいいとして、庶民であるはずの駒の衣装が豪華すぎるというか、綺麗すぎるのだが。い
いとこのお壌さんならいいが、庶民の医者には見えない。
>子役の込江大牙(こみえ たいが)さんがうまい。
>子役は演技が確立していないので、彼らがうまいということは、演技指導が盤石である証です。本作はその点よいので
す。
あのー、込江大牙は「エール」の村野鉄男の子役で注目されたので、ということは、「エール」の演技指導が盤石である
証という事でいいのだろうか?(多分武者氏は「そうじゃないーッ!!」と言いたいのだろうけど) 麒麟の毎度連投さんの苦労見てると、なつぞらの時を思い出す。似てるのかな。 938 2ページ目
>おっかさんは病じゃない。嘘をついて又売りすることは悪い、ただのものを売るなんて間違っていると説きます。
>平吉は、これで弟や妹が飯を食える、儲けて何が悪いのかと言い返します。その弟妹が兄を呼ぶ声もしてくる。駒はもう、
>言葉を失うしかありません。
これ、私は「お寺でタダでくれたものを平吉が高値で売るって不可能ではないか?」と思う。商人の様に場所を変えれば高く
売れるのは分かるが(多分昔の商人はそうやって儲けていたのだろう)、平吉の行動範囲なら(昔の人だから、今の人よりは
そりゃあ歩けるだろうけど)無理では?(まぁそれ以前に、こんな薬効のあるものをタダで配りだしたら、周囲の医者も薬屋
も黙っていないだろうけど。まだ京の支配者は信長じゃないから、医者や薬屋の座(でいいのかな?)の用心棒とかに、よっ
てたかってボコボコにされそうな気がする)
後、駒だってもともと戦災孤児だし、貧しい人々の生活はよく知っているだろうから、「平吉の家の様子を見れば、彼が家族
のために金を作らなければならないのだろう」というのは分かると思うんだが、鈍感すぎると思う(駒がいいところのお壌さ
んだったら分からなくもないが)。 >>978 そうか。意識しませんでしたが、武者氏が作品のあらを無視して褒めまくるところといい、主役が性格的にもやって
いる事的にも、人に嫌われてもおかしくないのに、何故か「なっちゃん、なっちゃん」「十兵衛、十兵衛」と人に求められ
ているところは似ているのかもしれませんね。
938 2ページ目
>「助けがいる。朝倉の助けが。そなたからも、義景殿によしなに伝えてくれぬか」そう頼まれる光秀。
>皮肉といえば、皮肉な話です。信長と義昭という二人から、こうも求められ、頼られて。この後、その間でどうなるか考え
>れば、怖くなってきます。
例によって私は「こいつが何でこんなに頼られるんだよ!」と思ってしまうが、5ちゃんでもツィッターでもあまり光秀下げ
はない(一応「#麒麟がくる 十兵衛」「#麒麟がくる 光秀」で検索したのだが。こういうところは盛大にぶっ叩かれていた
「なつぞら」のなつとは違う所である)。
ここからはある意味ものすごーく武者氏的な感想になってしまうが、光秀って素直に見ると「天地人」の直江兼続とか「西郷
どん」の西郷吉之助の様に「きれい事ばかり言って腹立つ!」と言われてもおかしくないキャラクターだと思うが、そういう
事であまり言われていない。
何というかこの作品、信長とか道三とか義輝とか光秀以外の人物の方が目立つし、むしろ憎まれているのは駒と言う気がする
(大河板でも駒スレは常に上位に来ているし)。ということでもしかして駒って「光秀がきれい事ばっかり言っていても目立
たないように憎まれないように、敢えて目立たせているのか?」と穿ったことまで考えてしまう。
現実の話になるが、女子高生位の女の子が妊娠出産してしまい、育てられないから赤ん坊をそのまま死なせてしまい、逮捕さ
れるというケースが年何件かあるが、この場合、女の子の方は責められるし逮捕もされるが、相手の男(父親)は少しは非難
されるが逮捕もされないし「透明な存在」になってしまう(個人的に、こういうのは男も女と同じ罪に問えよ!と思う。そう
すりゃあ「こいつが子供を産んでその子が死んだら、俺も罪になる」と考えて行動するだろうから、少しはこういう事件も減
るだろうと思う。ここで言っても仕方がないが)。後、小さい子供が不注意なんかで事故に遭って死んだ場合も、責められや
すいのは母で、父は非難されにくい。つまり今の駒と光秀だと、
前面にでて叩かれる存在の母=駒 結構酷いのに目立たず何も言われない父=光秀
という風に重なってしまう。武者氏的な見方ではあるが(笑)。何かそういう事を考えてイヤーな気分になる。 >>971
スレ立て、テンプレ貼り、ありがとうございます。
>>974
『キンジパ』の最後の台詞って、mituhide(マイケル富岡氏)の、「これで、眠れる」だったと記憶しています。
さて、>>954で魚拓を採取した小檜山noteの記事ですが、先ほど覗いてみたら一部に変更(主として加筆)がありました。
変更後の記事の魚拓は採っていませんが、気が付いた変更点を列挙してみます。なお、仕様の都合上、元記事にはない改行を挿入した部分があります。
(1)記事タイトル
(変更前)司馬遼太郎の何が問題か?【手段】の分析
(変更後)司馬遼太郎の何が問題か?【手段】の分析、“ゲーム”には“ルール”がいる
(2)最初の小見出直前の文章
(変更前)
そう前提した上で、むしろ司馬遼太郎の超絶技巧を分析してゆきましょう。
(変更後)
そう前提した上で、むしろ司馬遼太郎の超絶技巧を分析してゆきましょう。
あ、ついでに書いておきますけど。その歴史の先生なり、誰かは、司馬遼太郎なり、塩野七生が“ゲームのルール”を破っていたから、それを問題視していたんじゃありませんか?
そこを無視して褒めるとか。あるいは教え子が“ルール”を破ったら、師匠としては辛いとか。そういう可能性はありませんか?
その“ゲームのルール”は何か、って話ですけど。それはこれからでも。
(3)最初の小見出し
(変更前)【まくら】トイレのマナーを守らせるハエ
(変更後)【まくら】トイレの“ルール”を守らせるハエ
〔続きます〕 >>982から続き
(4)最初の小見出し中の文章
(変更前)
「なんでそんなんがトイレマナーに効果あんねん」
「まあ、見ててみ!」
こういう会話があっとして、なんやわけわからん、そない思います?
実はこういう話は効果があるんやで。その、ハエを流れる液体で狙った結果、外にすっ飛ばすことが減少するわけやね。
こういう発想の転換、逆転の発想で、人は適切な行動へ誘導されることがあります。
(変更後)
「なんでそんなんがトイレマナーに効果あんねん」
「まあ、見ててみ!マナーやない、“ルール”を変えたる!」
こういう会話があっとして、なんやわけわからん、そない思います?
実はこういう話は効果があるんやで。その、ハエを流れる液体で狙った結果、外にすっ飛ばすことが減少するわけやね。無意識のうちに、ハエを狙う“ゲームのルール”に従ってまうわけや。
こういう発想の転換、逆転の発想で、人は適切な行動へ誘導されることがあります。
(5)第3小見出し中の文学
(変更前)
要するに、『魁!!男塾』の民明書房と同じテクニックです。中身がどんな馬鹿馬鹿しいことであろうと、生真面目な文体と肩書きや出版社名をつければ、リアリティが発生してくると。
その結論が、リンカーンが斧をぶん回して吸血鬼の頭を砕くとか。そういう話なら、無害で笑える話です。ちゃんと名前もついています。
(変更後)
要するに、『魁!!男塾』における架空の出版社である民明書房と同じテクニックです。あの漫画では、トンデモ理論の背景として、民明書房の書籍から引用がなされていたのです。もちろんそんな出版社は実在しません。
その中身がどんな馬鹿馬鹿しいことであろうと、生真面目な文体と肩書きや出版社名をつければ、リアリティが発生してくる。
その結論が、リンカーンが斧をぶん回して吸血鬼の頭を砕くとか。そういう話なら、無害で笑える話です。そういう心理作用には、ちゃんと名前もついています
(6)第6小見出し直前の文章
(変更前)
繰り返します。こういうからくりを知っても、まだ小説とは無害だと言い切れますか? それもテーマ、使い方次第では?
(変更後)
繰り返します。こういうからくりを知っても、まだ小説とは無害だと言い切れますか? それもテーマ、使い方次第では?
こういう危険な“からくり”が使える小説というもの。それが低劣だとか、見下してるとか、そういう話ではないのでは?
その“からくり”の危険性を認識しているのか。ここです!
小説を“第二の歴史教科書”扱いをして、持ち上げて、ますます嘘が通りやすい状況を継続してきた。そのことの是非について話したい。
その危険性を見直すわけでもなく、押し通す気満々で、反対意見は握りつぶす。そういう傲慢さが、愚かで低劣で、反論するしかないと私はいいたいのです。
(7)第6小見出し
(変更前)ゲームのルールはどこにある?
(変更後)”ゲームのルール“は自分で決める
(8)第6小見出し中の文章
(変更前)
こういう声があるのだとすれば、むしろ裏に何かあるのかと思ってしまう。娯楽は人の心を動かす。社会や政治も動かす。批判されたくないとすれば、どこか殴られて痛い箇所があるとか。危険なルールを、薄々わかりつつ、使っているか?
(変更後)
こういう”ゲームのルール”を声高にずーっと延々と、SNSに投稿している誰かがいるのだとすれば?
むしろ裏に何かあるのでしょう。でも、そんなことを押し付けられる理由は、こちらにはありませんので。あしからず。
娯楽は人の心を動かす。社会や政治も動かす。それなのに、批判されたくないとすれば、どこか殴られて痛い箇所があるとか。危険なルールを、薄々わかりつつ、使っているか? >>938 4ページ目
>必ず見つけると探し回る義景。義昭が蟻を見る様子を小馬鹿にしておいて、我が子のネズミは探してしまう。
>探すのはよいにせよ、家臣に任せればよいでしょうに。
>ダブルスタンダード、優柔不断、人の意見に左右されやすい。物事の優先順位をつけにくく。我が子への愛と甘やかし
>を混同している。よくいるダメな主君というところでしょうか。
>我が子へのだらだらした甘やかしと、愛は別物です。
>2年前の大河で、我が子を国費留学させることを親の愛のように描写していましたが、そういうくだらない描写にはも
>ううんざりですので。
ダブスタの女王武者氏にダブスタと言われてしまう義景が、気の毒でならない(笑)。
しかしこれってダブスタか?と思う。義昭の蟻は彼のペットではないし、「わざわざ光秀の所に行って蟻の話なんかして
いたら、『うーむ、浮世離れしている』と思われても不思議ではない」と思う。ちゅう太郎は息子のペットだから探すの
で、これをダブスタとは言わない気がする(まぁここは武者氏の言う通り、「朝倉は駄目な家」という描写なのだろうけ
ど)。
それで「西郷どん」の菊次郎が留学したのは事実だが、「国費」とは言っていなかったと思う(以前ここでそれについて
書いた気がするが、いつだったか探せなかった)。
それにしても武者氏は、嫌いな作品なら「政治が絡んでいる」だの「何か裏があるのでは?」だの、あることないこと邪
推するのに「麒麟がくる」は本当に素直に受け止めるんですね。 >>984
>それで「西郷どん」の菊次郎が留学したのは事実だが、「国費」とは言っていなかったと思う(以前ここでそれについて
書いた気がするが、いつだったか探せなかった)。
それは、part16スレの以下のレスですね。ちなみにレス番107は私です。
0102 毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6 2020/02/13 14:44:07
>>96 2ページ目
>ここ数年の大河もなぁ。税金でキャバクラうなぎ三昧とか、子弟を海外留学させ、お仲間の学校を整備する『西郷どん』なんてあり
>ましたっけ。
でたぁー武者氏のキャバクラー!(本当は遊郭) 遊郭でウナギ三昧なんてやってたっけ?ウナギは主人公がとっているシーンしか記
憶にない。それで幕末の政治家が遊郭を使うのって必要経費だろうから、安易に不正呼ばわりしない方がいい気がする。それと海外
留学の件って税金だったっけ?それ武者氏が勝手にそう思い込んでいるだけでは?
0107 日曜8時の名無しさん 2020/02/13 15:34:29
毎度連投さんへ
・・・(中略)・・・
あと>>102の
>留学の件って税金だったっけ?それ武者氏が勝手にそう思い込んでいるだけでは?
ですが、当時のスレにもあったと記憶しておりますし、検索すれば出てくると思いますが、西郷菊次郎自身は官費留学のようです。
ただ、それを言うなら山川(大山)捨松(会津出身)や武者氏が大好きな津田梅子(幕臣の家系)も官費留学ですからね。
>>102の当該部分は『西郷どん』の悪口を言わんとするための、武者氏の作為的な文章と言わざるをえないでしょう。 >>985 part16 でしたか!探せないはずだわ・・・・・。「西郷どん」放送中の頃と直後の頃のスレを熱心に見てたという。
しかも「官費留学」だったんですね。すみません、忘れてました。 今回の「麒麟」で一番突っ込みたくなったポイント
牧は甲斐性なしの息子と離れて、明智庄に戻れてよかったし、
十兵衛からすると、一人分でも口減らしできてよかったね…って、ちょ待てよ
今現在の明智庄は、織田家の支配下
だから当然、伝吾たち旧明智家臣・領民は、実際に支配している織田方の誰かに対し、
年貢その他を負担する義務があるわけで、
そこに牧が帰ってきたことにより、本来の負担にプラスして、
牧の衣食住の面倒みなきゃいけなくなったわけだ
…これ、どうなん?w >>967
本作の光秀は、幼馴染みの高政の必死の「お願い」を最終的に無下にするわ、あれだけ仲良くさせてもらっている三淵・細川兄弟の「頼み事」も無視するわで(結果的には彼らと同様義昭を将軍にする意向を固めたが)、ほんと印象が悪い。
あれじゃ、本能寺の時に、筒井や細川に裏切られても仕方ないよねえって感じ。 >>987
ごもっともなツッコミで、さらに申せば、伝吾や村人たちが牧の帰還までの間に誰の支配を受けていたのか?難儀をしていなかったのか?光秀は何故そのようなことを訊ねないのか?といった疑問も湧いてきます。
おそらく光秀の前世はブラック企業の経営者で、従業員にはろくな食事も与えず、自分たち家族だけでほっこりきゅんきゅんセレブライフを送っていたものと思われます。
本来なら、くろばにあさんにいつものテクニックを駆使して本丸にコメントしていただきたいところなのですが、どうも『武将ジャパン』全体に戒厳令が布告されているようです。
一部の記事しか見ていませんが、最近アップされたものにはコメントが付いていないようなのです。正確には、あってもコメント日付は半年前とかで、記事再アップに伴うものと思われるのです。
ちなみに、『麒麟がくる』再開後(第22回以降)の武者レビューにはコメントが付いていません。
ハンドルネームは何でもいいので、くろばにあさんが厳重な警戒を突破してチクリとでも武者氏を刺されれば、5ちゃんねる大河板武者スレの英雄として未来永劫語り継がれることでありましょう。
ご武運を祈ります! >>489
先週色々送ってみたけど、どれも採用されず。
IP変えたり、文体変えたり、内容変えたりしたけどどれも駄目。
警戒とかそんなレベルじゃなく、もう直接ゴミ箱に入っているっぽいです。
まあ、確かにほぼ閉鎖してるサイトが今更ご意見募集しても意味はありませんし、何かしたくても資金が無い(原稿料、保守料が払えない)のでどうしようもありませんから、当然の結末ですけどね。
今更ながら、原稿料無しで原稿書いてる小檜山青は五十嵐編集長のもしかして本当に奥さんなのかなと思えて来ました。 今年の大河、そし光秀への批判がまだ少なめなのは脚本家(池端さん)の実績からの期待と
美濃時代中盤まではわりと良かったことでの貯金が残っているからではないでしょうか。
花燃ゆや西郷どんなどは宣伝段階で地雷丸出し(幕末男子とかモテる西郷とか)で本編も不安が的中し続けましたし
それと比べれば「まだ」許されている段階なのだと思います。自分はもう許してないけど。
>>984
私は当該シーンについてはむしろ光秀、もしくは脚本家の「ダブスタ」を感じました。
同じような場違いな行動をしたとしても、
光秀目線なら「気に入ってる人」はOKで「気に入ってない人」はダメ、
脚本家目線なら「有能扱いキャラ」はOKで「無能扱いキャラ」はダメ、
そんな風に見えたのでドラマと光秀に対する評価は更に下がりました。
まぁそれ以前の問題としてあのシーン、義景を暗愚にするための「アリバイ(武者用語)」にしか見えませんでしたが。 現在BSで再放送している池端先生の前作の太平記の最終回は主人公の尊氏がこれまでの
自分の人生を後悔し全否定する内容なので
多くの大河ファンも麒麟がくるでもその焼き直しを期待しているんじゃないかと思います
だから今の光秀の現実逃避的な理想主義やダブスタも来たるべき最終回へのタメであり
本能寺で信長に謀反をしその行為によって細川などに見放されて山崎の戦で秀吉に敗れた後
小栗栖の竹藪の中で光秀が今までの自分の人生や在り方に苦悩して後悔しながら
死んでゆく最終回を昔ながらの大河ファンは期待しているんじゃないでしょうか
(少なくとも自分はそれを期待している)
もっとも10年ルールなんて言って過去の大河に関心も無けりゃ勉強する努力をする気も無い
武者はただSNSで大河ファンからの池端先生への期待と評判の高さに乗っかって
ロクに内容も見ずに評価しているだけでしょうが >>992
なら、それは凄い!!
ずっと感じている光秀への違和感がすべて伏線になりうる。主人公だから許されていると思っていた言動や態度が、実は許されていなかったという大カタストロフになる。それこそ、価値観が逆転すると思う。
池端先生。信じていいんですかね。
あと、武者の役目って、こういうの教える事ですよね。この予想が当たるのであれば、武者の光秀あげって最終回で大恥かきますね。
それが楽しみです。 >>992
うーん、私も太平記を全部見ている訳じゃないから(現在の再放送も見ていない)こう言うのも何ですが、尊氏って今の光秀
よりは苦労していたような気がするんですが。それと鎌倉幕府を倒すときの尊氏が頼られるのは、彼の血筋を考えれば(源氏
で、有力な一族の当主)分かりますが、光秀ってろくな理由もないのに色々な人に気にいられていると言う気がします(せめ
て道三と、信長位にしておけばよかったのに)。途中の展開が「太平記」の尊氏の方が無理のないものだった気がするんです
が(吉川英治の原作もあった訳だし、途中光秀の様に白けた気分にならなかったと思う)。
>>993
はっきり言ってそれは甘いです。当たらない予想はシレっと無視して、「やっぱり本作は素晴らしいです」とやるだけのこ
と。今まで「歴史ライター」としては数限りなく恥ずかしいことをしてきた武者氏ですが、「大恥」という概念は武者氏の
辞書には存在しません。 >>994
でも、こう考えて観て下さい。
なつぞらのなつのように、不自然に全員からちやほやされていた「正論、理想論、何もせずブーたれている主人公」がラストには全員から裏切られて死んでいく事が確定しているんですよ。
100日後に死ぬ光秀なんですよ。
しかも死ぬまでの因果関係は今放送中。
そう考えると、最初に今劇中何月何日っていうのを書いているのは、あと何年で光秀死ぬって表示している感じなんですね。
なんかこのドラマの見方がようやくわかった気がします。 >>992-993
その予想が仮に当たっているとすれば、強烈なカタルシスと拭いようのない後味の悪さを伴うエンディングになりそうです。うーむ。 >>995続き
だから、主人公に感情移入出来ないのは当然なんですね。だってこいつは裏切って裏切られて死ぬんですから。このドラマはその過程を描いているんですから。
その意味では現時点で見事に種を蒔いている。上の者からは不思議と好かれ、同僚や上司の側近からは距離をおかれている。
端的なのは今週だと朝倉の鼠探し。光秀は苦虫噛み潰しながら見てるだけですが、普通は苦虫噛み潰しながらも探します。源二郎なら探します。ああゆう奴同僚にいたらどうします?いざという時助けないでしょ?
要はこいつは上司をそうゆうふうに見ているから最後裏切るし、そんな行動とっているからみんなから見放される。このドラマはそういう所描いていたんですね。意味合い的には真田丸の三成の干し柿みたいな感じなんですね。
つまり、真田丸ならコメディで描いている所を、麒麟がくるではシリアスに描いている。シリアスに描いているからこっちは主人公に感情移入しなきゃいけない気がするけど、主人公に感情移入したら負けなんですね。
さもないと最後に猛烈な後味の悪さを食らうことになります。このドラマは「だから、裏切られるんだよ!!」って思いながら見るのが正解なんでしょう。
そんな中での武者です。武者は完全に光秀に感情移入している。つまり、負けなんです。例え本人が勝ち名乗りをあげようと、今度は表裏比興をかまさないと負けるんです。自分の好きな作品で。
私は年末それが楽しみで仕方ない。
取り繕うでしょうし、言い訳するでしょうけど、自ら選んだ道で大事なものから裏切られる姿はぜひ見てみたい。 >>997 確かにそうだとするとカタルシスは得られる気がしますが、1年を通して「口先だけの薄っぺら野郎」を見るという
のはやっぱりちょっときついかも。感情移入できないにしても「キンジパ」の信長の様に「うーむ、この信長の造形は見事!
こういう信長もありかもなぁ」みたいな「面白い光秀像」を見たかったんですけどねぇ。 >>997
想像としては非常に面白いです。
おそらく無難におわるだろう実際の最終回より見たいですし、実現したら最高だとも思います。
しかし、確かこのNHKの特番か何かでこのドラマについて「明智光秀の裏切り者イメージを覆したい」とか言ってたんですよねぇ。
正直私には本作の光秀、どの作品の光秀より裏切りそう(それこそ理由もなく唐突に発作の如く)に見えますが
そんな意気込みの制作陣が光秀見捨てられENDを作るとは思えません。
ただ制作陣と視聴者の意識の齟齬が発生した結果そうなる可能性はあるかもしれません。
制作陣:太平の世のために必死で頑張った光秀が最後にみんなに裏切られる可哀想なラスト として書く
視聴者:綺麗事とダブスタと裏切りの連続でヘイトを貯めていた光秀が最後に見放されてざまぁなラスト に見える
それはそれで面白いかもしれませんが。
あといっそもっとぶっ飛んだ終わり方として、
本能寺の変後、光秀の前に麒麟がくる→太平の世が来た、と光秀喜び麒麟に接近
→麒麟、光秀を蹴り飛ばす→光秀、自分が太平の世の邪魔だったことにやっと気づき息絶える
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