【第四十八回】太平記part.48『果てしなき戦い』
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根津義貞のイメージだったら一話でエンカウントしないでそのまま川の向こうから眺めてスルー
高氏との因縁が発生せず、金に困って暴発して鎌倉幕府滅ぼすという流れになりそう >>154
内閣官房長官とかアメリカ大統領首席秘書官とか?
総理や大統領の意向のだわね
あと徳川幕府の老中とか?
御三家より実権あるんじゃね >>193
このスレ住人なら
高氏(たかうじ)だろ、高時が烏帽子親やぞ >>189
>>186はもし最初から根津義貞だったらという話をしているように思うが >>191
徳川幕府だと側用人が近いな
公的には何の地位もないあたり
ただ側用人だろうが老中だろうが御三家より
偉そうな態度は取らないが長崎は北条一門や
足利よりはるかに偉そうだったw 平家の末裔だから長崎氏
偉そうな態度とるのもそういう意識ありそう 平家じゃなくて坂東平氏だろ
平家は平清盛の一族郎党を指す 坂東平氏だと偉そうじゃないだろw
平家の末裔だよ長崎氏 Wikipediaだったか忘れたが
平頼綱とか長崎氏って
平家の一門の末裔って書いてある本あったような
歴史に興味ない人が「平氏が滅んだ」だと言うのは
平清盛の系統(平家)が滅んだってことで
鎌倉御家人が坂東平氏の子孫が多いって言われると
驚くらしいけど 北条高時がまだ子供だったので長崎親子に政治をまかしたんだよ
それが北条高時が大人になっても長崎親子に政治をまかしたまんまだった
北条高時が長崎親子に頼りぱなしだったので
長崎親子が実質幕府ナンバー1となってしまったんだよ >>206
源平や公家、戦国大名のほとんどが元を辿ると天皇家の親戚になるということを
小中高生に教えるのは皇族への不敬になるとして禁忌されている
日本史というものは、多くが天皇親戚権力闘争史なのに >>208
女がみな旦那の子を産んでると
素直に信じてる童貞? むしろ戦国大名には由緒正しい源平藤橘の方が少ないだろ
どんな武士でもそれなりの地位になると源平藤が先祖であると自称するのが日本史の不思議なところでもある
大内氏みたいな変わり種もいるにはいるけど >>211
私の先祖は百済の王族です>大内氏
これっていざとなれば、天皇や将軍の言う事も聞かないよ
くらいの意味もあるんだろうかね 文字通り百済王という一族が天皇の臣下になってるから、それは無理筋だろうね
商売をしやすくするためとか言われてるけど 戦国時代の武将も鎌倉や南北朝時代のどこかで先祖の名前が出てること多いからのし上がるにも基盤が無いときついんだろうな 下克上、のしあがる時は「実力だよ」ってうそぶいても
継続して、孫子の代でも上に立とうと思ったら
「我が家は、偉い方の子孫」って権威づけたくなるんだろうな
「あいつの家は、昔は俺の家より貧乏だった」
って舐められたくないから ビッグネームが近くにあると通りがいいよね。
吉田茂ー麻生太郎
岸信介ー安倍晋三
今だってこうなんだから >>212
大分県では、朝鮮半島の百済(くだら)から来た人は
久多良木(くたらぎ)という苗字を名乗っていた
その末裔が、SONYのプレイステーションの産みの親となって世界的なヒット商品を産んだ 中国の歴史でも三国志の劉備玄徳が漢王室の末裔と自称してたね
中国の皇帝でも農民から成り上がったのは
漢の初代皇帝 劉邦と明の初代皇帝 洪武帝
の2人のみなんだっけ?
ただし劉邦は田舎の警察署長するなど田舎の実力者だったらしいが
中国の歴史でも名家の出身と自称する人が多かったみたいだね >>213
朝鮮国王に、私の先祖は百済の王子だから土地ください、とか言っちゃうわけですもんね。
大内とか山名とか南北朝時代に成り上がった連中もドラマに出して欲しかったが
そんな事したら何年経っても放送終わらなかったか。 >>219
大内は、毛利元就を支配下に置いていた時代もあるし
将軍に請われて織田信長よりも先に上洛していたこともある名門
もっともその後、毛利元就にひっくり返されて
とって替わられるわけだが >>154
本多正信・正純親子
「なんでやろうな〜?」 大内という大名の名前を一番始めに知ったのは、一休さんに出てくる新右衛門の憧れの姫
という昭和生まれの人、挙手して >>218
劉備玄徳ってのは武田信玄晴信みたいなもんやぞ
違和感ないならこれ以上言わんが 劉邦はすごい
父は劉太公(劉爺さん)、母は劉媼(劉婆さん)
字(あざな)は季(末っ子)
名前の邦の意味は兄やん
司馬遼太郎が書いてたが
これ以上ないぐらいの身の上から
中国史上最高の皇帝になった >>218
洪武帝は家族餓死して
托鉢坊主からの皇帝って成り上がり度がすさまじいからな
毛利元就の細川俊之義興風間トオル義隆は似合ってた>>220 高倉健のご先祖が鎌倉脱出してしばらく大内氏に匿われた言ってたな
どういう関係や思った記憶 >>222
あのお姫様、そう言う設定だったんだ?!知らんかった あの頃の大内は応永の乱直後で跡目争いもあって荒れた時期か 南北朝合一直後に後小松天皇と持明院基親の娘との間に生まれた子が政治的なことから幼い内に安国寺へ入れられる。
四代将軍義持の治世に政所執事伊勢氏分家蜷川氏の庇護を受けて大御所義満らも関わりながら市井でのびのびと暮らす物語
一休さんアニメなのにこのスレ向きのマニアックな設定なんだなw アニメというか江戸時代に作られた説話が元ネタなので アニメの一休さんは
時代を象徴する有名人だからと
あえて、将軍様が足利義満らしいが
うろ覚えだけど
一休さんの修行仲間には、元南朝方の武士がいるとか
大内のお姫様が、将軍様に父親討たれた(はす?)とか
太平記と時代が重なるだけに、重い設定もあったな >>229
あの宮崎ますみが、一休さんのお母さんなの? 一応だけど今日大仏開眼後編やるぞ
先週見た人忘れないよう気を付けてね
>>234
あの義満は将軍職を義持へ譲って金閣寺で悠々自適に過ごしてる設定らしい 日本とイスラエルは兄弟である。(日ユ同祖論)
ダビデは天皇であり王であり権力者である。
イエス・キリストは神であり反権力主義者である。
熱心党だったユダはイエス・キリストを無理矢理に王にしようとしたが、
神であるイエス・キリストが世俗的な権力者になるわけがない。
イエス・キリストは究極の非暴力主義者である。
国家は必要悪である。
歴史とは権力と暴力による力ある犯罪者どもが作ってきたものであり愚民どもは
それに洗脳されている。
イエス・キリストこそ唯一の神である。
秩序と安寧という従属的な幸福を求めるものは洗脳支配されているバカな愚民である。
天皇はただの犯罪者であり滅びるべきである。
神道はただの邪教であり滅びるべきである。 >>231
分家じゃないぞ
蜷川氏
初代・宮道式俊(吾妻鏡に記載あり)
元は物部氏の流れを汲むとされる宮道氏
蜷川氏は、越中国新川郡蜷川郷から発祥した。すなわち宮道式俊・親直父子は、治承四年(1180)の源頼朝の旗揚げに参じて功があり、越中国砺波・新川の両郡を領した。
室町幕府において、政所執事を世襲した伊勢氏の家臣であり、親直から数えて3代目の蜷川親当の頃より政所代を世襲することとなった
蜷川氏の当主は代々新右衛門と名乗っており、蜷川新右衛門といえば、テレビアニメ『一休さん』(1970年-1982年)に足利義満の側近で寺社奉行の武士蜷川新右エ門が登場する
宮道氏
饒速日命を祖とする物部守屋の後裔(物部氏より分かれる)と称する。ほかに日本武尊系宮道氏
発祥地は三河国宝飯郡宮道郷(現在の三河県豊川市)と推定される。
宮道天神社(三河県豊川市)
源頼朝は上洛の折、安達盛長に代参を命じ、京からの帰路、鞍馬装束を奉納 これも宗尊親王が絡む話のようだが、宗尊親王に仕えていた蜷川親心の娘が
伊勢盛継の嫁になって、生んだ子供が伊勢貞継だ
足利義満は、伊勢貞継の屋敷で生まれた
伊勢氏(藤原俊経→伊勢俊継(初代伊勢氏)→伊勢盛継→伊勢貞継)
■藤原俊経(****〜1238):初代伊勢氏・伊勢俊継の父
・肥前前司
・法名願仏
・弟の相模法橋円辰と円辰の子大進法眼増恵は三河国滝山寺僧侶
・三河国滝山寺に持仏堂を造営する(後に持仏堂は、甥の大進法眼増恵に譲られる)
・三河国滝山寺に古市場御油畠を寄進する
・歴仁元年(1238)5月13日、京都東山一切経の谷で死去
■伊勢俊継(1217〜1274):初代伊勢氏
・藤原俊経の息
・伊勢前司
・建長7年(1255)、三河国滝山寺に、足利義氏追善の法華堂(宝幢寺)を造営、この堂に田畠3町8段を寄進、足利家氏に働きかけ、家氏の三河国碧海荘青野、宇祢部の料田畠を寄進させる
・天照大神のお告げで姓を伊勢に変える
・文永11年(1274)6月23日、鎌倉で死去
■円辰(****〜****):初代伊勢氏・伊勢俊継の叔父
・三河国滝山寺僧
・藤原俊経の弟
・相模法橋
■増恵(1209〜1283):初代伊勢氏・伊勢俊継の従兄弟
・三河国滝山寺僧
・円辰の息
・聖蓮坊大進法眼
・叔父藤原俊経の持仏堂を譲られ、自身の持仏堂とする
・吉良荘の奉行として、吉良氏の所領経営をする
・建長6年(1254)、本堂屋根瓦替工事の大勧進を勤め、同年、温室を改造する
・正嘉元年(1257)、一切経蔵を造営する
・文応2年(1261)、山王社の宝殿を改築する
・弘安6年(1283)2月13日、鎌倉滞在中に死去 >>216
二代目まではおこぼれ貰えたかも知れないが、三代目は厳しいね
麻生、安倍の親族なんてイキッてもね 一休さんって今時の人知らないんじゃないかと思う。
俺も現役では見ていない。再放送だかDVDだかを数話みたくらい。 >>236
あれってDrコトーの中の人?
なんか悩んで遠い目をする姿がそっくりで。 >>241
ここをどこと心得る?大河板ぞ
加齢傾向の強い5ちゃんの中でも最高齢クラスが集う「お達者クラブ」ぞ とりあえず、尊氏ら大河太平記と一休さんの接点はないから雑談レベルの話やね
建武の時代になると尊氏の苦悩が始まるな
後醍醐天皇大好きで相思相愛の関係なのに互いの周囲の都合で引き離されて争う関係になる センター試験は日本史だったけど
建武以降の足利家のgdgdぶりを全く知らんかったから
結構新鮮な気持ちで大河を見られる。
正直、湊川の戦いで勝負がついて
大阪の夏の陣以降の徳川家康のように盤石な幕府体制がしかれたと思ってた。
その後の新田さんの孤軍奮戦ぶりや足利家内部の内部抗争とか習わんかったしな。 南北朝ものがなんでこれだけなのか。
戦国、幕末に負けないくらいの波乱万丈の時代でキャラがたくさんいるのに。
少なくとも源平や元禄物程度には、作られていいだろうに。
楠木正成、新田義貞、北畠顕家、高師直、吉田兼好と沢山作れる。 >>245
盤石どころか「果てしなき戦い」だもんねえ まあ作られたところでこれと比べてしまうしこれを越えるものは出てこない >>245
高校くらいだと室町幕府は磐石の体制では無いと習うと思う 室町期って叛く→詫びる→許す→また叛くばかりの印象
あとは一円支配が完成してないから勝っても敵の大将に逃亡される >>246
まあ、源頼朝や徳川家康と違って
統一後のgdgd感が半端ねーから一般受けしないんじゃないかな。
まあ、関ヶ原は人気あるけど、応仁の乱が人気ないのと同じだと思うよ。 >>249
すまん、理系だったから日本史はセンターで85点くらい取れればいい
くらいにしか勉強してなかった。 絶体絶命の籠城戦中でもマイペースな正成が、帝に謁見した
途端、感動して「そちが京まで先導せよ」と言われ愛のあまり肩を震わす。
なんだかんだ、3Bも上手いな >>240
DAIGOはかなり厳しかったらしいなw 大河ドラマで一度も扱ってないのは
室町中期だけかな
草燃える〜北条時宗〜太平記もちょっと空白期間があるけど
花の乱までが間隔空いている
戦国から大阪夏の陣までは、しょっちゅうやっている 大河ドラマと言えば平安時代以前も少なく無いかい?
奈良時代 古墳時代 飛鳥時代とか
ただしその時代は大河ドラマでは無くNHKの単発ドラマではやってるけどね
縄文時代 弥生時代もどんな内容のドラマになるのか観てみたいな
ちなみに歴代大河ドラマ
何故か戦国時代と幕末が多いんだよな >>262
天上の虹は好きだけど
いろいろ難しいでしょ >>226
洪武帝なんか乞食同然の社会の最下層から皇帝まで登り詰めたんだからな
劉邦や豊臣秀吉より凄いよな
ただし洪武帝は大粛清など人をたくさん殺してたので世間でも評判は今一つかもな
まあ劉邦や豊臣秀吉も戦で人を殺してたけどさ
劉邦は人の良さで仲間をたくさん集め項羽に勝利
豊臣秀吉はサルと言われる愛嬌さも有り
徳川家康と戦わず家臣にするなど
残虐な信長よりはまともな感じだったな
劉邦と豊臣秀吉の場合人間としての良さは有ったと思う
洪武帝の場合大粛清など人間性には問題有りだと思う 高校の日本史授業だと室町時代と戦国時代と安土桃山が
なんか線引きわからんて思ったのと
なんで家臣に暗殺されて平気なんや足利将軍はてのと
足利義政以降誰がいるの将軍何してたの
て印象だったかな >>266
戦国時代の始まりは畿内と関東では違う上に畿内においても諸説あるからややこしい
足利将軍は六代目が既に宴会の席で殺されたりしてるからね
江戸時代の将軍をイメージすると驚くけど鎌倉幕府も将軍が殺されてるから
武家の棟梁なんて本来はそんなものなのかもしれない >>265
まぁねえ、朱重八っつぁんはコンプの塊だったから乞食坊主時代を思い出してしまう禿光僧などの字を出しただけで処刑してしまうわ、唯一の歯止めだった馬皇后が亡くなると功臣粛清の大爆走になるわ
顔が個性的過ぎるわと劉邦や太閤さんよりも更に色々あるからねえ
それでいえば太平記の人々は皆上品に見えるよ
あ、このドラマでの赤松さんは除く 色んな時代の大河ドラマを見てみたいのは同意だが
馴染みのない時代や人物はまず視聴率が取れないのでね…
そして一番の問題は通年のドラマとして成立するくらいに物語化できる程度の史料があるかどうか
直虎や杉文が主人公になれたのは彼女たち本人の史料や実績は乏しくても
その周辺の人物や組織に史料や記録があったからだろう
それでも多くのオリジナル要素を無理に詰め込んだような印象があったわけで
ちょっとでもオリジナルが入るとブツクサ文句言う自称大河ファンが居る状況で
史料の少ない古代を扱う難しさは制作側もわかってるんじゃないか >>262
歴史好きが観てみたいかは別にして、叙事詩として描かれそうな栄枯盛衰物語か、英雄の動乱の時代でないと、1年も掛けて放送出来ないでしょ。 南北朝後期の鎮西を舞台なら
・栄枯盛衰がはっきりしている
・三つ巴の戦いで盛り上がる
・戦国期に活躍した家の先祖が活躍
・将軍も知名度の高い義満
という感じだから上手くやれば盛り上がると思うんだけどなあ
今川vs島津が見られるのはここだけ!とか宣伝打ってさw 平安時代以前なんてファンタジー要素大杉になっちゃうでしょ
精霊の守り人みたいなノリになるんじゃね
よくやってる安倍晴明みたいに単発で充分 通説では、戦国の始まりは晋が三晋に分かれてから。
それ以前は春秋と呼んでいる。
えっ、お門違いですか、そりゃまた失礼。 戦前は南北朝は人気コンテンツだったんだし
単に作家の傾向じゃないかな
具体的に言えば司馬遼太郎の傾向 >>265
平民からその世界のTOPになるのは、並大抵の忍耐力では成れない。
その大変な忍耐を支えるのは、人並外れた出世欲だと思う。
並の人間なら途中で満足してしまう。
それだけ苦労して手にした地位だから自分の地位を脅かすものは排除する。
秀吉は、年取って認知症もでてたと思うが猜疑心が強くなった。
特に共産主義に国の共産党TOPは、ひどい人が多い。
スターリン、毛沢東、金正日、ポルポト
敵対する勢力をことごとく粛清している。
>>270
>馴染みのない時代や人物はまず視聴率が取れないのでね…
脚本が良ければ、視聴率は取れる。
1986年 いのち 平均視聴率:29.3% 主役:三田佳子、脚本:橋田壽賀子
戦後の女医さんの物語。(実在の女医さんを主人公にしたものではありません。) >>245
その辺は歴史を学べばみんなが思う事だろうけど9割がた尊氏が悪い
後醍醐帝なんかは逃げる前に処断すりゃよかったのよ
高兄弟や直義が死んだ後は自分で政治やるようになるんだけど、
それを10年前からやっとけば良かった
それだけで60年の無駄な騒乱は殆ど起こらなかったはず >>265
大阪人は、最下層からの成り上がりが好きだよな
豊臣秀吉
横山ノック
橋下徹 >>250
センターでも高校の教科書レベルは一通り押さえないと点数とれないぞ >>278
直義に執権のようや役回りをさせて幕府の政務をやらせたのは
結局新たな幕府がモデルとすべきものが鎌倉幕府の体制しかなかったからだろ
尊氏に中途半端でいい加減なところがあるのはそくだが9割方は少々言い過ぎ 直義もあれはあれで原理原則にこだわり過ぎというか融通が効かないんだよ
正しくはあるんだろうけど、それだけでは世の中治まらないわけで >>278
贈り物が届けば部下に全てあげてしまう足利尊氏
直義や高師直にも権力与え過ぎだったな
将軍の尊氏でさえも直義や高師直を制御出来なくなっていた
観応の擾乱は足利尊氏の部下に対する優しさや褒美の
取らせ過ぎが招いた出来事だったな 鎌倉幕府の一御家人でしかない足利が今日から将軍です幕府です言っても
はいはいと皆が従うわけないしな
後醍醐がシャキッとしてればマシだったんだろうが >>276
橋田壽賀子 と言えば春日局でも人気有ったね
NHKで言えば おしん と 女は度胸でも脚本やってたね
NHKにとってもヒットメーカーだったんだな橋田壽賀子
ちなみに橋田壽賀子今 90歳代で体も衰え1年間に
渡る世間は鬼ばかりの2時間ドラマ1本を作るので精一杯らしいよ
プロデューサーの石井ふく子も同様らしい 朱重八
この名前を見る度に思い出すのは独眼竜の勝新秀吉 尊氏に明確な国家ビジョンがないから無用な混乱を招く
頼朝と家康はちゃんとしてたよ 尊氏は人格的魅力があふれたカリスマ
だから負けても負けても
兵が集まる
このひとの家臣になりたい
という同時代を生きた人間にしかわからない魅力 >>287
鎌倉幕府を斃さないと北条氏以外の武士は行き詰まるくらいの認識だっただろうし
良くも悪くも名家の優柔不断なお坊ちゃんなところが尊氏と思う
観応の擾乱のグダグダぶりを知るほど、北条義時や泰時達の有能さと先見の明に
驚かされるという歴史の皮肉を感じてしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています