【第四十八回】太平記part.48『果てしなき戦い』
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あの頃の大内は応永の乱直後で跡目争いもあって荒れた時期か 南北朝合一直後に後小松天皇と持明院基親の娘との間に生まれた子が政治的なことから幼い内に安国寺へ入れられる。
四代将軍義持の治世に政所執事伊勢氏分家蜷川氏の庇護を受けて大御所義満らも関わりながら市井でのびのびと暮らす物語
一休さんアニメなのにこのスレ向きのマニアックな設定なんだなw アニメというか江戸時代に作られた説話が元ネタなので アニメの一休さんは
時代を象徴する有名人だからと
あえて、将軍様が足利義満らしいが
うろ覚えだけど
一休さんの修行仲間には、元南朝方の武士がいるとか
大内のお姫様が、将軍様に父親討たれた(はす?)とか
太平記と時代が重なるだけに、重い設定もあったな >>229
あの宮崎ますみが、一休さんのお母さんなの? 一応だけど今日大仏開眼後編やるぞ
先週見た人忘れないよう気を付けてね
>>234
あの義満は将軍職を義持へ譲って金閣寺で悠々自適に過ごしてる設定らしい 日本とイスラエルは兄弟である。(日ユ同祖論)
ダビデは天皇であり王であり権力者である。
イエス・キリストは神であり反権力主義者である。
熱心党だったユダはイエス・キリストを無理矢理に王にしようとしたが、
神であるイエス・キリストが世俗的な権力者になるわけがない。
イエス・キリストは究極の非暴力主義者である。
国家は必要悪である。
歴史とは権力と暴力による力ある犯罪者どもが作ってきたものであり愚民どもは
それに洗脳されている。
イエス・キリストこそ唯一の神である。
秩序と安寧という従属的な幸福を求めるものは洗脳支配されているバカな愚民である。
天皇はただの犯罪者であり滅びるべきである。
神道はただの邪教であり滅びるべきである。 >>231
分家じゃないぞ
蜷川氏
初代・宮道式俊(吾妻鏡に記載あり)
元は物部氏の流れを汲むとされる宮道氏
蜷川氏は、越中国新川郡蜷川郷から発祥した。すなわち宮道式俊・親直父子は、治承四年(1180)の源頼朝の旗揚げに参じて功があり、越中国砺波・新川の両郡を領した。
室町幕府において、政所執事を世襲した伊勢氏の家臣であり、親直から数えて3代目の蜷川親当の頃より政所代を世襲することとなった
蜷川氏の当主は代々新右衛門と名乗っており、蜷川新右衛門といえば、テレビアニメ『一休さん』(1970年-1982年)に足利義満の側近で寺社奉行の武士蜷川新右エ門が登場する
宮道氏
饒速日命を祖とする物部守屋の後裔(物部氏より分かれる)と称する。ほかに日本武尊系宮道氏
発祥地は三河国宝飯郡宮道郷(現在の三河県豊川市)と推定される。
宮道天神社(三河県豊川市)
源頼朝は上洛の折、安達盛長に代参を命じ、京からの帰路、鞍馬装束を奉納 これも宗尊親王が絡む話のようだが、宗尊親王に仕えていた蜷川親心の娘が
伊勢盛継の嫁になって、生んだ子供が伊勢貞継だ
足利義満は、伊勢貞継の屋敷で生まれた
伊勢氏(藤原俊経→伊勢俊継(初代伊勢氏)→伊勢盛継→伊勢貞継)
■藤原俊経(****〜1238):初代伊勢氏・伊勢俊継の父
・肥前前司
・法名願仏
・弟の相模法橋円辰と円辰の子大進法眼増恵は三河国滝山寺僧侶
・三河国滝山寺に持仏堂を造営する(後に持仏堂は、甥の大進法眼増恵に譲られる)
・三河国滝山寺に古市場御油畠を寄進する
・歴仁元年(1238)5月13日、京都東山一切経の谷で死去
■伊勢俊継(1217〜1274):初代伊勢氏
・藤原俊経の息
・伊勢前司
・建長7年(1255)、三河国滝山寺に、足利義氏追善の法華堂(宝幢寺)を造営、この堂に田畠3町8段を寄進、足利家氏に働きかけ、家氏の三河国碧海荘青野、宇祢部の料田畠を寄進させる
・天照大神のお告げで姓を伊勢に変える
・文永11年(1274)6月23日、鎌倉で死去
■円辰(****〜****):初代伊勢氏・伊勢俊継の叔父
・三河国滝山寺僧
・藤原俊経の弟
・相模法橋
■増恵(1209〜1283):初代伊勢氏・伊勢俊継の従兄弟
・三河国滝山寺僧
・円辰の息
・聖蓮坊大進法眼
・叔父藤原俊経の持仏堂を譲られ、自身の持仏堂とする
・吉良荘の奉行として、吉良氏の所領経営をする
・建長6年(1254)、本堂屋根瓦替工事の大勧進を勤め、同年、温室を改造する
・正嘉元年(1257)、一切経蔵を造営する
・文応2年(1261)、山王社の宝殿を改築する
・弘安6年(1283)2月13日、鎌倉滞在中に死去 >>216
二代目まではおこぼれ貰えたかも知れないが、三代目は厳しいね
麻生、安倍の親族なんてイキッてもね 一休さんって今時の人知らないんじゃないかと思う。
俺も現役では見ていない。再放送だかDVDだかを数話みたくらい。 >>236
あれってDrコトーの中の人?
なんか悩んで遠い目をする姿がそっくりで。 >>241
ここをどこと心得る?大河板ぞ
加齢傾向の強い5ちゃんの中でも最高齢クラスが集う「お達者クラブ」ぞ とりあえず、尊氏ら大河太平記と一休さんの接点はないから雑談レベルの話やね
建武の時代になると尊氏の苦悩が始まるな
後醍醐天皇大好きで相思相愛の関係なのに互いの周囲の都合で引き離されて争う関係になる センター試験は日本史だったけど
建武以降の足利家のgdgdぶりを全く知らんかったから
結構新鮮な気持ちで大河を見られる。
正直、湊川の戦いで勝負がついて
大阪の夏の陣以降の徳川家康のように盤石な幕府体制がしかれたと思ってた。
その後の新田さんの孤軍奮戦ぶりや足利家内部の内部抗争とか習わんかったしな。 南北朝ものがなんでこれだけなのか。
戦国、幕末に負けないくらいの波乱万丈の時代でキャラがたくさんいるのに。
少なくとも源平や元禄物程度には、作られていいだろうに。
楠木正成、新田義貞、北畠顕家、高師直、吉田兼好と沢山作れる。 >>245
盤石どころか「果てしなき戦い」だもんねえ まあ作られたところでこれと比べてしまうしこれを越えるものは出てこない >>245
高校くらいだと室町幕府は磐石の体制では無いと習うと思う 室町期って叛く→詫びる→許す→また叛くばかりの印象
あとは一円支配が完成してないから勝っても敵の大将に逃亡される >>246
まあ、源頼朝や徳川家康と違って
統一後のgdgd感が半端ねーから一般受けしないんじゃないかな。
まあ、関ヶ原は人気あるけど、応仁の乱が人気ないのと同じだと思うよ。 >>249
すまん、理系だったから日本史はセンターで85点くらい取れればいい
くらいにしか勉強してなかった。 絶体絶命の籠城戦中でもマイペースな正成が、帝に謁見した
途端、感動して「そちが京まで先導せよ」と言われ愛のあまり肩を震わす。
なんだかんだ、3Bも上手いな >>240
DAIGOはかなり厳しかったらしいなw 大河ドラマで一度も扱ってないのは
室町中期だけかな
草燃える〜北条時宗〜太平記もちょっと空白期間があるけど
花の乱までが間隔空いている
戦国から大阪夏の陣までは、しょっちゅうやっている 大河ドラマと言えば平安時代以前も少なく無いかい?
奈良時代 古墳時代 飛鳥時代とか
ただしその時代は大河ドラマでは無くNHKの単発ドラマではやってるけどね
縄文時代 弥生時代もどんな内容のドラマになるのか観てみたいな
ちなみに歴代大河ドラマ
何故か戦国時代と幕末が多いんだよな >>262
天上の虹は好きだけど
いろいろ難しいでしょ >>226
洪武帝なんか乞食同然の社会の最下層から皇帝まで登り詰めたんだからな
劉邦や豊臣秀吉より凄いよな
ただし洪武帝は大粛清など人をたくさん殺してたので世間でも評判は今一つかもな
まあ劉邦や豊臣秀吉も戦で人を殺してたけどさ
劉邦は人の良さで仲間をたくさん集め項羽に勝利
豊臣秀吉はサルと言われる愛嬌さも有り
徳川家康と戦わず家臣にするなど
残虐な信長よりはまともな感じだったな
劉邦と豊臣秀吉の場合人間としての良さは有ったと思う
洪武帝の場合大粛清など人間性には問題有りだと思う 高校の日本史授業だと室町時代と戦国時代と安土桃山が
なんか線引きわからんて思ったのと
なんで家臣に暗殺されて平気なんや足利将軍はてのと
足利義政以降誰がいるの将軍何してたの
て印象だったかな >>266
戦国時代の始まりは畿内と関東では違う上に畿内においても諸説あるからややこしい
足利将軍は六代目が既に宴会の席で殺されたりしてるからね
江戸時代の将軍をイメージすると驚くけど鎌倉幕府も将軍が殺されてるから
武家の棟梁なんて本来はそんなものなのかもしれない >>265
まぁねえ、朱重八っつぁんはコンプの塊だったから乞食坊主時代を思い出してしまう禿光僧などの字を出しただけで処刑してしまうわ、唯一の歯止めだった馬皇后が亡くなると功臣粛清の大爆走になるわ
顔が個性的過ぎるわと劉邦や太閤さんよりも更に色々あるからねえ
それでいえば太平記の人々は皆上品に見えるよ
あ、このドラマでの赤松さんは除く 色んな時代の大河ドラマを見てみたいのは同意だが
馴染みのない時代や人物はまず視聴率が取れないのでね…
そして一番の問題は通年のドラマとして成立するくらいに物語化できる程度の史料があるかどうか
直虎や杉文が主人公になれたのは彼女たち本人の史料や実績は乏しくても
その周辺の人物や組織に史料や記録があったからだろう
それでも多くのオリジナル要素を無理に詰め込んだような印象があったわけで
ちょっとでもオリジナルが入るとブツクサ文句言う自称大河ファンが居る状況で
史料の少ない古代を扱う難しさは制作側もわかってるんじゃないか >>262
歴史好きが観てみたいかは別にして、叙事詩として描かれそうな栄枯盛衰物語か、英雄の動乱の時代でないと、1年も掛けて放送出来ないでしょ。 南北朝後期の鎮西を舞台なら
・栄枯盛衰がはっきりしている
・三つ巴の戦いで盛り上がる
・戦国期に活躍した家の先祖が活躍
・将軍も知名度の高い義満
という感じだから上手くやれば盛り上がると思うんだけどなあ
今川vs島津が見られるのはここだけ!とか宣伝打ってさw 平安時代以前なんてファンタジー要素大杉になっちゃうでしょ
精霊の守り人みたいなノリになるんじゃね
よくやってる安倍晴明みたいに単発で充分 通説では、戦国の始まりは晋が三晋に分かれてから。
それ以前は春秋と呼んでいる。
えっ、お門違いですか、そりゃまた失礼。 戦前は南北朝は人気コンテンツだったんだし
単に作家の傾向じゃないかな
具体的に言えば司馬遼太郎の傾向 >>265
平民からその世界のTOPになるのは、並大抵の忍耐力では成れない。
その大変な忍耐を支えるのは、人並外れた出世欲だと思う。
並の人間なら途中で満足してしまう。
それだけ苦労して手にした地位だから自分の地位を脅かすものは排除する。
秀吉は、年取って認知症もでてたと思うが猜疑心が強くなった。
特に共産主義に国の共産党TOPは、ひどい人が多い。
スターリン、毛沢東、金正日、ポルポト
敵対する勢力をことごとく粛清している。
>>270
>馴染みのない時代や人物はまず視聴率が取れないのでね…
脚本が良ければ、視聴率は取れる。
1986年 いのち 平均視聴率:29.3% 主役:三田佳子、脚本:橋田壽賀子
戦後の女医さんの物語。(実在の女医さんを主人公にしたものではありません。) >>245
その辺は歴史を学べばみんなが思う事だろうけど9割がた尊氏が悪い
後醍醐帝なんかは逃げる前に処断すりゃよかったのよ
高兄弟や直義が死んだ後は自分で政治やるようになるんだけど、
それを10年前からやっとけば良かった
それだけで60年の無駄な騒乱は殆ど起こらなかったはず >>265
大阪人は、最下層からの成り上がりが好きだよな
豊臣秀吉
横山ノック
橋下徹 >>250
センターでも高校の教科書レベルは一通り押さえないと点数とれないぞ >>278
直義に執権のようや役回りをさせて幕府の政務をやらせたのは
結局新たな幕府がモデルとすべきものが鎌倉幕府の体制しかなかったからだろ
尊氏に中途半端でいい加減なところがあるのはそくだが9割方は少々言い過ぎ 直義もあれはあれで原理原則にこだわり過ぎというか融通が効かないんだよ
正しくはあるんだろうけど、それだけでは世の中治まらないわけで >>278
贈り物が届けば部下に全てあげてしまう足利尊氏
直義や高師直にも権力与え過ぎだったな
将軍の尊氏でさえも直義や高師直を制御出来なくなっていた
観応の擾乱は足利尊氏の部下に対する優しさや褒美の
取らせ過ぎが招いた出来事だったな 鎌倉幕府の一御家人でしかない足利が今日から将軍です幕府です言っても
はいはいと皆が従うわけないしな
後醍醐がシャキッとしてればマシだったんだろうが >>276
橋田壽賀子 と言えば春日局でも人気有ったね
NHKで言えば おしん と 女は度胸でも脚本やってたね
NHKにとってもヒットメーカーだったんだな橋田壽賀子
ちなみに橋田壽賀子今 90歳代で体も衰え1年間に
渡る世間は鬼ばかりの2時間ドラマ1本を作るので精一杯らしいよ
プロデューサーの石井ふく子も同様らしい 朱重八
この名前を見る度に思い出すのは独眼竜の勝新秀吉 尊氏に明確な国家ビジョンがないから無用な混乱を招く
頼朝と家康はちゃんとしてたよ 尊氏は人格的魅力があふれたカリスマ
だから負けても負けても
兵が集まる
このひとの家臣になりたい
という同時代を生きた人間にしかわからない魅力 >>287
鎌倉幕府を斃さないと北条氏以外の武士は行き詰まるくらいの認識だっただろうし
良くも悪くも名家の優柔不断なお坊ちゃんなところが尊氏と思う
観応の擾乱のグダグダぶりを知るほど、北条義時や泰時達の有能さと先見の明に
驚かされるという歴史の皮肉を感じてしまう 建武式目で義時泰時をお手本にするのはいいが、その時とは時代が変わりすぎていたな 北条は平家全盛時に頼朝婿にして平家に反旗翻したからな
いわばこの時代でいうと楠木のようなポジだ
楠木が政治力抜群だったら、ていう感じ >>288
この人についていきたいって思わせるタイプだったんだろか
この人には私が付いてないとダメなんだって思わせるタイプだったんじゃなかろうか 両方かな
戦時ではこの人についていきたいと思われるくらい勇猛果敢な尊氏
平時ではこの人、私がいないとなんもできないから助けないとと思われたのも尊氏
相反するようで実は同じ尊氏 戦場でも笑みをたたえていたという逸話があるね
大抵の事は謝れば赦したとらしい
それぞれの幕府の創業者で一番友人になりたいのは尊氏だと思う
ただ人の良さや気前の良さがそのまま
室町幕府の不安定さにつながるんだけど
でもそれによって都で生まれた最新の文化が地方に拡散することになるんだから
世の中、何がどう影響するかわからんもんだ それでも武士の間で尊氏が人気有ったのは確か
褒美を多くくれるし部下を処刑する事は無いだろう
と言う点で人気有ったと思われ
それに比べて後醍醐なんか公家をひいきにして
武士に褒美を余りくれなかった
南朝が劣勢だった理由がわかるな あれだけ先例や有職故実にうるさかった亜相殿も劣勢になると
成り上がり者に官位官職をばら撒くようになる
背に腹はかえられないという事だな それでいて軍事の才能があるというのが非凡なんだよな 長年、教科書に載ってた足利尊氏像も、威厳がない姿で、明治政府の教育行政官たちの悪意を少し感じる。
でも、数百年前に死んだ人の業績はともかく、顔などどうでもいいとも言える。
伝源頼朝像は、作者不詳だけど芸術的価値で国宝になった傑作だし、
伝武田信玄像も長谷川等伯筆の傑作といわれてるし、伝尊氏像も見事な描写と評価されてる。
国定強化者編集者は、どうせなら良い絵を子供達に見せたいと思ったのだとおもう。 いま23話を見ているが、「母開」なんてひどい悪口を言っているな。
字幕付きならでは。 >>264
天上の虹だと元正天皇(氷高皇女)に憧れるのが若き日の葛城王(橘諸兄)→大仏開眼の草刈正雄
だけど草燃えるの作者、永井路子の美貌の女帝だと相思相愛の相手が長屋王(妹と結婚するけど)
こちらの方がロマンチック >>246
同意。
光栄、南北朝時代のゲームを作成してくれ! 最近知ったんだけど、京都時代祭に近年にようやく逆賊扱いされた我らが尊氏公が加わったんだね
となると、次は鎌倉時代列、おれたちの得宗執権列(個人的には義時と政村と時頼がいいな)を入れて欲しいよ 京都に関係してないとダメっぽいねえ。
江戸時代のも城使上洛列だし…。
あって六波羅探題列、とはいってもなあ。
ちなみに二階堂氏は室町の評定衆として参列。 >>259
江戸期も子だくさん11代の時代は、大河空白期間。
むしろ、時代劇がこの時代をカバーしてる感じ。
破れ傘刀舟は最終回で、大御所になった家斉を手術してたw >>308
昔、太平記のゲームが出ていた気がするけど
一作だけなのかな 足利殿は、鎌倉を新田に委せたのだ
みたいな台詞があったが
古武士風を感じないショーケンだと似合わないなあ
ショーケンだと
足利を凌ぐために、親王の誘いにのるか
なんて不敵に笑いそう まあ、ショーケンではなく根津甚八さんやからあれでいいと思う
しかし、B作嫁では新田義貞も不満足やから勾当内侍になびくのは仕方のないことか なんで大塔宮は足利をあそこまで嫌ってんの?何か悪いことしたか? >>316
そもそも東蝦夷の足利ぎ京の町を支配してたことが気に入らん連中に担ぎ上げられてるからな >>316
武士が政権(鎌倉幕府)とってることが気に入らない
武士は、公家の下風にたつべき
やっと北条が倒れたのに、足利にかわっただけになりそう
「倒幕で第一の功績は俺様だぞ!!!」
俺様の功績は、もっと讃えられるべきだ
後醍醐天皇の方針と自分の構想とは、必ずしも一致しない
なんて、色々屈折してそう 本放送時の、このあたりって
「食べ物を下され、家が焼けてしもうたのじゃ」
って足利屋敷に押し掛けていた少年が
どんな立ち位置で登場すんだろ?
なんて思ってなあ 高時の大きく見開いた眼は政治に絶望した死んだ眼を上手く表現していたが
大塔宮の大きく見開いた眼は何かいろいろ勘違いした血走った眼をよく表現している
同じキチガイ眼なのに微妙に違うんだな 京のキャラ連中は割と一面的というかいくつもの顔がある
というタイプじゃないからな
そういう意味では分かりやすい >>321
あれは公家か身分の高い武家の子供の焼け出されでは?
「後で褒美を取らす」と言っていたからただの乞食ではないはず 義貞の正室(ヤスコさん)
義顕母…安東氏の娘(ドラマでは陸奥安東氏。古典だと御内人なので悲劇が)
義興母…上州一の宮貫前神社の娘
義宗母…常陸小田氏の娘。この時点で小田治久は鎌倉にいるはず
誰だ・・・? 嫁の格の差が夫の格の差を表してるな
この時代は嫁大事だね
尊氏が嫁の尻に敷かれるのわかるような 登子の場合は実家の後ろ盾がもう無いから自分が頑張って義詮、基氏を支えなきゃという思いもある 鎌倉時代は女にも相続権が武家にはあったらしいからな
それくらい女性の地位はあったらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています