【第四十八回】太平記part.48『果てしなき戦い』
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>>259
江戸期も子だくさん11代の時代は、大河空白期間。
むしろ、時代劇がこの時代をカバーしてる感じ。
破れ傘刀舟は最終回で、大御所になった家斉を手術してたw >>308
昔、太平記のゲームが出ていた気がするけど
一作だけなのかな 足利殿は、鎌倉を新田に委せたのだ
みたいな台詞があったが
古武士風を感じないショーケンだと似合わないなあ
ショーケンだと
足利を凌ぐために、親王の誘いにのるか
なんて不敵に笑いそう まあ、ショーケンではなく根津甚八さんやからあれでいいと思う
しかし、B作嫁では新田義貞も不満足やから勾当内侍になびくのは仕方のないことか なんで大塔宮は足利をあそこまで嫌ってんの?何か悪いことしたか? >>316
そもそも東蝦夷の足利ぎ京の町を支配してたことが気に入らん連中に担ぎ上げられてるからな >>316
武士が政権(鎌倉幕府)とってることが気に入らない
武士は、公家の下風にたつべき
やっと北条が倒れたのに、足利にかわっただけになりそう
「倒幕で第一の功績は俺様だぞ!!!」
俺様の功績は、もっと讃えられるべきだ
後醍醐天皇の方針と自分の構想とは、必ずしも一致しない
なんて、色々屈折してそう 本放送時の、このあたりって
「食べ物を下され、家が焼けてしもうたのじゃ」
って足利屋敷に押し掛けていた少年が
どんな立ち位置で登場すんだろ?
なんて思ってなあ 高時の大きく見開いた眼は政治に絶望した死んだ眼を上手く表現していたが
大塔宮の大きく見開いた眼は何かいろいろ勘違いした血走った眼をよく表現している
同じキチガイ眼なのに微妙に違うんだな 京のキャラ連中は割と一面的というかいくつもの顔がある
というタイプじゃないからな
そういう意味では分かりやすい >>321
あれは公家か身分の高い武家の子供の焼け出されでは?
「後で褒美を取らす」と言っていたからただの乞食ではないはず 義貞の正室(ヤスコさん)
義顕母…安東氏の娘(ドラマでは陸奥安東氏。古典だと御内人なので悲劇が)
義興母…上州一の宮貫前神社の娘
義宗母…常陸小田氏の娘。この時点で小田治久は鎌倉にいるはず
誰だ・・・? 嫁の格の差が夫の格の差を表してるな
この時代は嫁大事だね
尊氏が嫁の尻に敷かれるのわかるような 登子の場合は実家の後ろ盾がもう無いから自分が頑張って義詮、基氏を支えなきゃという思いもある 鎌倉時代は女にも相続権が武家にはあったらしいからな
それくらい女性の地位はあったらしい ドラマ内では
悪政の象徴だった北条が倒れた
これからは新政で、万事が上手くいくって思われてたころでしょ
鎌倉に住む登子さん他、北条出の女性
生き残った北条一族って心中複雑だったのかなあ
それとも、治乱興亡は兵家の常、嫁ぎ先の人間となれ
って言い聞かせてたかなあ
終盤は、登子さんも恨み言言ってたけど 義貞正室のあめくみちこがインパクト強かったな
1回きりの出演だっけ? >>319
なにより坊門が出なかったので寂しい回だった なにげに楠木兄弟
武田鉄矢より赤井英和の出演回のほうが多いという 新田と足利にすれ違いが生じ始めているけど、これって連絡係を放棄して(あと藤夜叉親子も放り出して)
諸国をふらふらしている右馬介の責任じゃないのか? 後醍醐「都の風には馴染んだが」
護良 「都の風は暑苦しゅうございます」
後醍醐「それは足利弟か楠木弟か。それとも(まだ来てないけど)新田弟か?」 >>336
みんないまだに暑苦しいキャラで活躍してるなw >>336
護良が1番暑苦しいよね
比叡山か興福寺から出てきて欲しくない >>316
ドラマだと高氏の野心が見えないからね。
先週、高氏が六波羅に居座ってるとか御教書乱発してるとかのセリフがあったけど、高氏の内心が描かれていないから言い掛かりにしか見えないよね。 >>241
今アマプラで見放題だよ。
突っ込みどころ満載でニコ生でやったら
面白そう。 大塔宮が新田と足利の仲を引き裂いたのか。
酷い奴だな。あんなに仲良かったのに。 このまま鎌倉にとどまっていたら
新田さん幸せな人生を送れたキガス >>348
過大な恩賞を受け取った以上、後醍醐と心中せざるを得ない
後醍醐にその気は無くても位打ちにしたようなもの 過大なの?
話では恩賞がしょぼくて不満たらたらだったと聞いたけど。
それが足利との対立の原因にもなったとか。 >>348
現実の義貞上洛は後醍醐の命令だったような気もするけど。
仮に鎌倉にずっと張り付いていたとしたら・・・
鎌倉攻略軍から千寿王側に徐々に抜け落ちるが、一定の勢力は確保
↓
上洛した場合ほど高官に上れないが、成良親王下向で補佐役に任命される
↓
護良親王が流刑されてくるが、それなりに丁重に遇する
↓
中先代の乱。直義殿と違って戦は上手いので一蹴して勝つ
↓
乱の結果、関東の武士で新田に帰属する者が増える。一方で護良に「上洛して足利を討て」と焚きつけられる
↓
足利が後醍醐を丸め込んで新田討伐の勅命が出る。京都の足利対鎌倉の新田という逆の展開。
↓
開戦前に右馬助が千寿王と登子を連れて三河に逃げる。義貞からは餞別にお菓子が贈られる。
こんな流れかな…… >>350
けっこう処遇された方ではあると思う。
大元が新田義重の従五位下だったとしても、義貞の代には無位無官。
そこから従四位上左衛門督兼越後守、上野介で武者所頭人。武士で上には高氏しかいない。
三位と四位では雲泥の差があるとはいえ、元の官位が違い過ぎたし。 レイプされるー!助けて−!嫌やいうてるやろ!
↓
助ける
↓
何やねんあんた!ようも商売の邪魔してくれはったな!いけず!(帯で叩かれる)
↓
右馬之助(京都人の本音と建て前分かりづらすぎる・・・) >>352
でも、後醍醐側の武家と既に広範囲で戦闘状態になっていて劣勢であった六波羅を堕とすのと
いまだ数万の動員が可能でほぼ無傷の鎌倉を遠路はるばる遠征して堕とすのとでは功績がまったく違う気がするんだよな。 千寿王なるガキは利根川に投げ捨ててしまえばよかったのに。
新田さんも人が良すぎるw >>349
これは正成にもいえる。
実際にドラマでも、尊氏との密談でそう明かしてる。
ドラマ中でも好きなシーンのひとつ。
「わしは、足利殿が好きじゃのう」のヤツ。 千寿王を排除していたら義貞ごときのザコは鎌倉の土に還っていたなw >>359
いつでも腹いっぱい飯食えるのに
母ちゃんが和泉に行くと言い出して可哀そう。 血筋はどうあれ無位無官の貧乏御家人でしかない
北条の文書で貞義と誤記される程度の存在
同時代の認識だと足利一門扱い でもその血筋があったから南朝の総大将に本人の意思関係無く強制的に任命されたわけで。
千寿王なるガキを利根川に投げ捨ててしまえば、鎌倉は新田さんの思うがままじゃないかな。 官軍義貞に宮様を付けた状態でも賊軍尊氏に勝てなかったからな
義貞が勝てるのはせいぜい直義まで >>364
宮様をつけたから勝てなかったんじゃね。
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である 」
まさにこれやね。
指揮系統バラバラになってしまったし。 登子の着物が、これまでは桃色というか赤系だったのが、今回は青っぽい寒色系の色が混ざったデザインになってた
これからは暖色系が消えて寒色系の着物になる
黒登子がいよいよ前面に出て来はじめた >>363
関東には俵藤太や平良文流の由緒ある家が多数残存していたし、彼らは鎌倉時代の新田の窮乏はよく知っていたから誰も新田の下にはつかない。 >>368
鎌倉陥落後に朝廷から禄をもらえばそこらへんの態度も変わるやろな。 というか変わるんじゃないの?
皆が足利に走ったのは、朝廷の足利への扱いが凄くて
新田より足利についた方が恩賞がよりもらえると思ったからだし。 その辺はまだ戦国時代じゃないから簡単にそうはならない
特に関東武士はその辺にうるさい
急に官位官職を得ても足利一門の末席の新田ごときの言うことは易々とは聞けない 戦後時代に論功だろ。この時代は。
論功がないから北条はあっさり切られたし。論功もらえそうだから新田について鎌倉に攻め入った。
忠誠心とかかけらもないかと。 宮沢りえ、柳葉パートが邪魔だな。
新田嫁が薬師丸ひろ子のそっくりさんの人でいかにも
ウザ嫁感出てたな。 >>359
御舎弟殿はぅ兄上の御為ならばいつでも暇です。
27歳だが嫁も娶らず。領地にも行かずに常に屋敷に詰めっぱなしで。
>>368
赤城南麓の山上氏とか秀郷流だが鎌倉攻め後も忠実に義貞に従っているで。 >>374
新田荘から補給線を確保しつつ、鎌倉まで兵糧を運び入れたという密かに有能な嫁説
「里の父」が小田貞宗なら、小田氏の服属も取り付けているし、万里小路藤房の身柄も確保したかも知れない。 尊氏が奥州に行く直前の親房と話しながらひたすらお菓子食ってたのって何話? 義貞と尊氏の差は自前の軍団の数の差
尊氏は後醍醐から離れても戦えるけど義貞はそれが出来ない
自前の軍団が多い分、内輪揉めのスケールも大きくなってしまったけど 太平記史観に毒されてると尊氏と義貞が同格に見えてしまうんだよねw 細川和氏が登場したな
この後他の細川3兄弟の芹沢名人演ずる頼春も出てくるな まあ新田さん、血筋は立派だから肩もちたくなるのもわかる。時勢に疎いとは思うけど、古い坂東武者っぽく独立独歩を好む感じは、それはそれでカッコいい。 >>351
中先代の乱で、直義殿同様にサクッと敗北。
直義殿には三位尊氏殿が味方してくれたが、
新田ならそこで終わり。
戦が上手かったら、藤島で死んでいない。 後醍醐がこっそり尊氏と和睦しようとしているのに気が付いても
面と向かって何も言えないのが義貞の限界であり魅力でもあるんだろう
比叡山の適当な建物にぶち込んで監禁するくらいやりゃいいのに
それが出来ないのが義貞なんだな
尊氏から君側の奸呼ばわりでロックオンされてるのに見事な梯子の外し方だよ 後醍醐は面倒な奴は親王を押し付けて遠くに行かせる悪癖がある 藤島で死んだのは、戦上手、戦下手とは関係ないような 護良親王が密会議してるとき誰かが「新田義貞か」って言った直後の
護良親王の「そこでじゃ」みたいなセリフ、修正されてたね。
口の動きとも合ってる声を荒げた元音声がかすかに聞こえてワロタ。
なんで修正したんだろw >>374
だれがどう見てもあのウザ嫁よりは勾当内侍のほうがいいよな。 >>310
いいこと考えたよ
時代祭鎌倉北条列
先頭は六波羅探題の創造主時房様が蹴鞠しながら堂々行進
次は最期の仲時様が番場の兵たちを連れて怨霊行列 護良親王
「東夷は嫌い。」「都が武士が集まりすぎて田舎臭。」
これじゃ建武の新政上手くいかんわw 新田は戦が下手でも政治力下手でもなく普通の武士
あの時代は皆普通
だからずっと揉めてる
義経のような戦の天才も北条のような政治の天才もいない 今日は馬之助が助けた都の女に尽きるな
商売の邪魔せんといて
は、良かった
都は上も下も食えない連中ばかり
というさまがよくわかった >>401
追いかけるプレイがしたいから見失わない程度に逃げてください
的な打ち合わせがあったのか
それとも美人局的な何かなのか 後醍醐の若い頃あんなんだったんかなってなって好きだわ護良の暑苦しさ >>383
これな
北畠親房が尊氏と義貞のことを二つの頭とか言ってたけど
あの時点でそこまで言えるのはおかしいよね
義貞にそこまでの格はまだない 新田の奥さんは元々御台様と呼ばれてたのか
鎌倉の統治者になった義貞に合わせて気を利かせてそう呼んだのか 鎌倉炎上まで配信で見た
なにもしていない尊氏にこやかに他人事みたいな顔してるし
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