【第四十八回】太平記part.48『果てしなき戦い』
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>>336
護良が1番暑苦しいよね
比叡山か興福寺から出てきて欲しくない >>316
ドラマだと高氏の野心が見えないからね。
先週、高氏が六波羅に居座ってるとか御教書乱発してるとかのセリフがあったけど、高氏の内心が描かれていないから言い掛かりにしか見えないよね。 >>241
今アマプラで見放題だよ。
突っ込みどころ満載でニコ生でやったら
面白そう。 大塔宮が新田と足利の仲を引き裂いたのか。
酷い奴だな。あんなに仲良かったのに。 このまま鎌倉にとどまっていたら
新田さん幸せな人生を送れたキガス >>348
過大な恩賞を受け取った以上、後醍醐と心中せざるを得ない
後醍醐にその気は無くても位打ちにしたようなもの 過大なの?
話では恩賞がしょぼくて不満たらたらだったと聞いたけど。
それが足利との対立の原因にもなったとか。 >>348
現実の義貞上洛は後醍醐の命令だったような気もするけど。
仮に鎌倉にずっと張り付いていたとしたら・・・
鎌倉攻略軍から千寿王側に徐々に抜け落ちるが、一定の勢力は確保
↓
上洛した場合ほど高官に上れないが、成良親王下向で補佐役に任命される
↓
護良親王が流刑されてくるが、それなりに丁重に遇する
↓
中先代の乱。直義殿と違って戦は上手いので一蹴して勝つ
↓
乱の結果、関東の武士で新田に帰属する者が増える。一方で護良に「上洛して足利を討て」と焚きつけられる
↓
足利が後醍醐を丸め込んで新田討伐の勅命が出る。京都の足利対鎌倉の新田という逆の展開。
↓
開戦前に右馬助が千寿王と登子を連れて三河に逃げる。義貞からは餞別にお菓子が贈られる。
こんな流れかな…… >>350
けっこう処遇された方ではあると思う。
大元が新田義重の従五位下だったとしても、義貞の代には無位無官。
そこから従四位上左衛門督兼越後守、上野介で武者所頭人。武士で上には高氏しかいない。
三位と四位では雲泥の差があるとはいえ、元の官位が違い過ぎたし。 レイプされるー!助けて−!嫌やいうてるやろ!
↓
助ける
↓
何やねんあんた!ようも商売の邪魔してくれはったな!いけず!(帯で叩かれる)
↓
右馬之助(京都人の本音と建て前分かりづらすぎる・・・) >>352
でも、後醍醐側の武家と既に広範囲で戦闘状態になっていて劣勢であった六波羅を堕とすのと
いまだ数万の動員が可能でほぼ無傷の鎌倉を遠路はるばる遠征して堕とすのとでは功績がまったく違う気がするんだよな。 千寿王なるガキは利根川に投げ捨ててしまえばよかったのに。
新田さんも人が良すぎるw >>349
これは正成にもいえる。
実際にドラマでも、尊氏との密談でそう明かしてる。
ドラマ中でも好きなシーンのひとつ。
「わしは、足利殿が好きじゃのう」のヤツ。 千寿王を排除していたら義貞ごときのザコは鎌倉の土に還っていたなw >>359
いつでも腹いっぱい飯食えるのに
母ちゃんが和泉に行くと言い出して可哀そう。 血筋はどうあれ無位無官の貧乏御家人でしかない
北条の文書で貞義と誤記される程度の存在
同時代の認識だと足利一門扱い でもその血筋があったから南朝の総大将に本人の意思関係無く強制的に任命されたわけで。
千寿王なるガキを利根川に投げ捨ててしまえば、鎌倉は新田さんの思うがままじゃないかな。 官軍義貞に宮様を付けた状態でも賊軍尊氏に勝てなかったからな
義貞が勝てるのはせいぜい直義まで >>364
宮様をつけたから勝てなかったんじゃね。
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である 」
まさにこれやね。
指揮系統バラバラになってしまったし。 登子の着物が、これまでは桃色というか赤系だったのが、今回は青っぽい寒色系の色が混ざったデザインになってた
これからは暖色系が消えて寒色系の着物になる
黒登子がいよいよ前面に出て来はじめた >>363
関東には俵藤太や平良文流の由緒ある家が多数残存していたし、彼らは鎌倉時代の新田の窮乏はよく知っていたから誰も新田の下にはつかない。 >>368
鎌倉陥落後に朝廷から禄をもらえばそこらへんの態度も変わるやろな。 というか変わるんじゃないの?
皆が足利に走ったのは、朝廷の足利への扱いが凄くて
新田より足利についた方が恩賞がよりもらえると思ったからだし。 その辺はまだ戦国時代じゃないから簡単にそうはならない
特に関東武士はその辺にうるさい
急に官位官職を得ても足利一門の末席の新田ごときの言うことは易々とは聞けない 戦後時代に論功だろ。この時代は。
論功がないから北条はあっさり切られたし。論功もらえそうだから新田について鎌倉に攻め入った。
忠誠心とかかけらもないかと。 宮沢りえ、柳葉パートが邪魔だな。
新田嫁が薬師丸ひろ子のそっくりさんの人でいかにも
ウザ嫁感出てたな。 >>359
御舎弟殿はぅ兄上の御為ならばいつでも暇です。
27歳だが嫁も娶らず。領地にも行かずに常に屋敷に詰めっぱなしで。
>>368
赤城南麓の山上氏とか秀郷流だが鎌倉攻め後も忠実に義貞に従っているで。 >>374
新田荘から補給線を確保しつつ、鎌倉まで兵糧を運び入れたという密かに有能な嫁説
「里の父」が小田貞宗なら、小田氏の服属も取り付けているし、万里小路藤房の身柄も確保したかも知れない。 尊氏が奥州に行く直前の親房と話しながらひたすらお菓子食ってたのって何話? 義貞と尊氏の差は自前の軍団の数の差
尊氏は後醍醐から離れても戦えるけど義貞はそれが出来ない
自前の軍団が多い分、内輪揉めのスケールも大きくなってしまったけど 太平記史観に毒されてると尊氏と義貞が同格に見えてしまうんだよねw 細川和氏が登場したな
この後他の細川3兄弟の芹沢名人演ずる頼春も出てくるな まあ新田さん、血筋は立派だから肩もちたくなるのもわかる。時勢に疎いとは思うけど、古い坂東武者っぽく独立独歩を好む感じは、それはそれでカッコいい。 >>351
中先代の乱で、直義殿同様にサクッと敗北。
直義殿には三位尊氏殿が味方してくれたが、
新田ならそこで終わり。
戦が上手かったら、藤島で死んでいない。 後醍醐がこっそり尊氏と和睦しようとしているのに気が付いても
面と向かって何も言えないのが義貞の限界であり魅力でもあるんだろう
比叡山の適当な建物にぶち込んで監禁するくらいやりゃいいのに
それが出来ないのが義貞なんだな
尊氏から君側の奸呼ばわりでロックオンされてるのに見事な梯子の外し方だよ 後醍醐は面倒な奴は親王を押し付けて遠くに行かせる悪癖がある 藤島で死んだのは、戦上手、戦下手とは関係ないような 護良親王が密会議してるとき誰かが「新田義貞か」って言った直後の
護良親王の「そこでじゃ」みたいなセリフ、修正されてたね。
口の動きとも合ってる声を荒げた元音声がかすかに聞こえてワロタ。
なんで修正したんだろw >>374
だれがどう見てもあのウザ嫁よりは勾当内侍のほうがいいよな。 >>310
いいこと考えたよ
時代祭鎌倉北条列
先頭は六波羅探題の創造主時房様が蹴鞠しながら堂々行進
次は最期の仲時様が番場の兵たちを連れて怨霊行列 護良親王
「東夷は嫌い。」「都が武士が集まりすぎて田舎臭。」
これじゃ建武の新政上手くいかんわw 新田は戦が下手でも政治力下手でもなく普通の武士
あの時代は皆普通
だからずっと揉めてる
義経のような戦の天才も北条のような政治の天才もいない 今日は馬之助が助けた都の女に尽きるな
商売の邪魔せんといて
は、良かった
都は上も下も食えない連中ばかり
というさまがよくわかった >>401
追いかけるプレイがしたいから見失わない程度に逃げてください
的な打ち合わせがあったのか
それとも美人局的な何かなのか 後醍醐の若い頃あんなんだったんかなってなって好きだわ護良の暑苦しさ >>383
これな
北畠親房が尊氏と義貞のことを二つの頭とか言ってたけど
あの時点でそこまで言えるのはおかしいよね
義貞にそこまでの格はまだない 新田の奥さんは元々御台様と呼ばれてたのか
鎌倉の統治者になった義貞に合わせて気を利かせてそう呼んだのか 鎌倉炎上まで配信で見た
なにもしていない尊氏にこやかに他人事みたいな顔してるし
面白いね 足利義輝のポツン感すごい
高時は賑やかだったな
やっぱ代々の嫡流てのは大きいのか
代わりに誰かてならない 「髪も剃ろう」と言っていた護良親王。
この後にアデランスのCMに出たんだっけ? >>407
実母を祖父の側室にして親王宣下をゲットする策士だぞw >>413
当時十歳そこそこの子どもへの風評被害w
亀山院からの寵愛が後醍醐天皇と母君の人生を変えたのは事実だろうし
阿野廉子は自分の子を擁立しようとしつつも後醍醐天皇を生涯支える妻ですし
女性運は悪くないと思う 補足
亀山院の御沙汰により生母が従三位になったのが後醍醐天皇が十歳そこそこの頃
親王宣下はその数年後でしたね >>401
かつては匂いまで違うって言ってたのにね
同じものを見ても、全然違って見えてしまう
太平記は全編を通してそういう価値観の逆転が描かれるけど
これもその一つだな >>295
何度も言われているが建武政権の恩賞沙汰は公家か武家かじゃないよ
廉子派か護良派かだよ >>320
護良を支持しているのも武士なんだけどな
ただ尊氏を支持する武士と相容れないから護良と尊氏も敵対関係になる
>>345
御教書は本来なら公卿身分じゃないと発給できないからな
鎌倉幕府の関東御教書や六波羅御教書に倣う形で御教書を発給すること自体が
自らが武家の棟梁だとアピールしていることになるよ
>>385
細川3兄弟揃い踏みのシーンがどこかの回にあったと思う 護良親王は廉子に注視しないといけないのに尊氏を敵にした事情がよくわからない
結局、廉子と尊氏が組むことになるんだよなぁ 廉子をあからさまに敵視することは、父である後醍醐天皇と敵対することに直結することくらいは理解してただろうからね。 何か勘違いしてる人が多いだけで頼朝もまだ御しやすかった
後白河が死んで以降は尊氏よりグダグタやで
創作物も教科書も直後の征夷大将軍任官までしかやらないけど
北畠親房の直系先祖の源通親って公家に成す術なくボコボコにやられ続けて
朝廷では親鎌倉派の公家は全て粛清
頼朝はひたすら朝廷に土下座外交するもどんどん追い詰められて
このままだと幕府滅亡かも?ってタイミングで不自然に急死してる NHKオンデマンドで太平記見れるけどTV再放送中の回以降は見れんのか 現代の自治体で1村に満たない所領でも六位の侍官途くらい任官出来るのに
無位無官の新田って貧乏通り越して底辺だよね 護良親王はアタマがよすぎるんだよな もうちょっと鈍感だったら長生きできたろうに >>423
税金払えなくて?
差し押さえにきた徴税使と争った結果、倒幕に決起
って言ってる人がいたな
ドラマ内でも
「あの貧乏御家人の新田が?」なんて言われるわけだ 義貞は、あれよ、あれよと鎌倉幕府を滅亡させた。
地位は低いかもしれないが、実績は凄い。
高氏に対抗させようと考えることは、自然だと思うが。 >>419
そこは双方の支持層が対立関係にあるから仕方ない
>>421
後白河は後醍醐に比べれば遥かに御しやすいと思うよ
>>423
所領の多さと朝廷官位は関係ないだろ >>426
政義の自由出家を幕府に咎められて以降だね
新田宗家が無位無官になるの
ただ政義の妻が当時の幕府の実力者足利義氏だったから改易は免れた 新田義貞は、まさしく日本史上に残る一発屋だよなあ。
似たようなパダーンには明智光秀とかいるけど
あいつにはそれまでの実績あるし。 >>429
アッー!
義重の判断ミス連発、新田尼の暴走の後にこの事件でトドメ刺した形になった
この判断ミスからの自爆の血を義貞も受け継いでるのがまたなんともw 義貞がショーケンのままだったら嫁さんに尻を叩かれるシーンは無かっただろうな
根津さんはああいうのが本当に良く似合う
あの朴訥とした感じで都に行くのは悲劇の予感しかしないな
義貞はその後、死ぬまで新田荘に帰らなかったんだっけ? なんか怒涛の新田推し連投にワロタ。AKBの推ししまくってるんかいと
新田って足利の従属と見なされてたり
成り立ちからして足利一門だしなんか勘違いしてるよな
新田が千寿王を奉じたのは奉じないと足利の総意だと示せないから
兵が集まらんからと何回も常識だろうに
戦後ガーとか言ってるが尊氏が六波羅を落としてなおかつ千寿王という
足利一門の神輿を持ってたから落とせる兵が集まったんだろ。
鎌倉落とせる兵が集まらなかったら戦後はないし尊氏の六波羅陥落あってこそ >>433
ショーケンだったら無表情で嫁さんぶったたきそうw >>434
あんたの理屈だと人が集まれば勝てるようだけど、
ちゃんとした指揮官がいないと勝てないよ。
ただの烏合の衆集めてもだめ。烏合の衆をまとめるリーダーが必要だ。 世間は新田を足利の庶流と見なしていた
しかし義貞本人は新田が足利一門のように扱われるのが嫌だった
この拗れた感情を後醍醐に上手く利用されただけなのが実態なんだろうな >>437
中世の戦は時の勢いが大勢を決するから烏合の衆でも「数は力」で押しきれることもある
実際六波羅陥落の情報伝播以降に鎌倉攻めに集まってきた有象無象なんて
千寿王にもその陣代である義貞や経家にもまともに制御するのは不可能
「鎌倉落とすぞー!」と掛け声をかけて突っ込ませるくらいしか正直できなかったと思う
まあこういう軍団は情勢が少しでも変わればあっという間に崩壊もするだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています