【第四十八回】太平記part.48『果てしなき戦い』
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新田はあれだけど、
ドラマでは新田の副将的に扱われてた
岩松はあっさり尊氏側についてますがw >>506
鎌倉時代には左衛門尉や八省丞がやっとだった御家人が
南北朝時代には受領や八省大輔になれてしまう
ありがたいものです こっからしばらくは本放送時、パッションの過剰演技でキツかったなぁ
過剰演技に慣れた今の若い人なら耐えられかも知れんけど >>524
>>525
楠木正成「♪はじまり〜ましたね〜あんたの〜はなし〜」w
「はぁ〜、あんたが大将〜♪」ww >>529
大映ドラマを見ていた世代なら耐えられる。 >>488
大化の改新は話にならなかった。
大仏開眼は結構おもしろい。 >>515
結城は当人が死ぬと残された一族は早々に北朝に鞍替えしたけどな >>519
そういうのはいろいろな要素が絡み合っているから
入試のように答えを一つに限定しなければならないテストの問題としては馴染まない
無論大学の期末試験みたいな「○○について自由に論じなさい」的な問題ならアリだけど >>526
本当のところは千寿王が鎌倉攻めの総大将なんだけどな
そして新田義貞と岩松経家はほとんど同格でともに幼少の千寿王の陣代(副将) >>527
公卿レベルの高官に食い込んでこなければ下っ端の官職に公家は興味ないだろう >>535
むしろノリと勢いって答えに○付ける先生は鎌倉時代に詳しそうw 日本国民は鎌倉攻めの大将は新田義貞で合意してるよ
千寿王?誰それwだよ
ただの御家人のガキじゃん 要するに「大・足利」が組してるということの証明だからな
千寿王なしでは他の武将が集まらず、鎌倉攻めに失敗した可能性は高いんじゃないか 足利と北条の合の子サラブレッドだからネームバリューはピカイチやね 教科書でもなんでも新田義貞が鎌倉を攻撃したて書いてある
千寿王攻撃したなんて書かないよw 「錦の御旗」って言葉を知らないで大河なんて見るなよ
千寿王は鎌倉攻めに武士団を糾合する為の「「錦の御旗」の役割だよ >>539
新田?あの貧乏御家人の新田が?
精々集められて千か二千であろう(正解は150) >>544
もしかして「大仏を造ったのは聖武天皇じゃなくて大工さんだ!」とか言って譲らない人かな? >>548
もしかして「詭弁」って言葉を知らない人なのかな?
違った、「恥」と言う言葉を知らない人だった やっぱり北条方がいないと華が無くなるね
義貞正室のような連中が沢山居たからなあ やっぱり北条方がいないと華が無くなるね
義貞正室のような連中が沢山居たからなあ 鎌倉炎上で一度に大量のレギュラーが退場。
過去の大河でも真ん中辺でレギュラーがごそっと退場
っていうのはあったかな。 >>555
そういえば不毛の人も居ないはずの鎌倉での軍議から出てこなくて寂しい
もうしばらくの我慢我慢 護良の堤大二郎って、歌手だったんだね。
時代劇にピッタリ。
「凱旋」親房ー護良、坊門ー護良 見ごたえがある。
太平記は、脇役のセリフもいいし、演技もシッカリしている。
セリフがいいと役者もやりやすいだろうし、いい演技になる。
護良「山も下りよう、髪もそろう! とな…」
坊門「は…ぁ」 >>558
燃えてパッションな護良役はハマってました、堤さん パッションっての堤のことだったのか
先々週か、忘れたが「敵は足利高氏よ!」かなんか言う台詞の時指を突き出すんだが、
それが左右に小刻みに体を振ってからやったのには苦笑した
完全に一人だけ浮いてる 新田はなぜ岩松のように大人しく足利の傘下に収まることができなかったのか? >>562
鎌倉攻略の功労者として尊氏に次ぐ恩賞を貰ったからやろ
ある意味、赤松や岩松らが新田の建武体制での出世に我慢できずに足利についたとも言える >>563
赤松の場合は新田がどうこうというより大塔宮派への冷遇政策の煽りを受けたことで
建武政権に幻滅したんじゃないの? >>561
源平ものなら壇ノ浦は少なくとも後半と思ってましたが
「草燃える」では20話で平家が滅亡しているようです お上に目通りするのに、二品護良親王があの緑の袍を着るのはおかしい気がしたけど、どうなのかな?
もちろん、名和も変な感じ。
赤松は服持ってないんだろう。 >>558
日テレ年末時代劇の常連だったな
忠臣蔵の岡野金右衛門
白虎隊の山川大蔵 >>560
文字で「敵は足利高氏よ!」と書くとまるで黒崎検査官のセリフのように見える 望むと望まざると、まろはみかどの子、そちは武家の棟梁。それゆえ相争うた。そして、負けた。虚しい、限りじゃ…。 >>569
あと
田原坂の西郷小兵衛
奇兵隊の伊藤博文 白虎隊や田原坂といえば今をときめく坂上忍とイソップが思い出深い >>556
独眼竜も父親周りがごそっと抜けてた記憶 麒麟が来るまでお待ちくださいで政宗の特集をやってたけど
輝宗が死ぬ場面は今見るとコントだな 太平記の場合は一斉退場が凄くショッキングな形で起こるというのも大きいな >>556
炎立つは?
全九年後三年の役と奥州合戦で登場人物が入れ替わってるし >>578
あれは3部構成で第2部と第3部の間で百年近く時間が飛ぶ話だから同列には扱えないよ >>577
平家の場合は皆海に沈んでいくけど北条は血と炎の中だしね。
歴史にそんなに詳しくない視聴者には特に衝撃だったのでは。
知ってて見てても大インパクトだったからね。 >>576
そのあとの大滝秀治虎哉和尚までいなくなるのが寂しかった
自灯明法灯明己を頼みにされるが良い
しばらくしてお東と再会させようと出てきたけど 平家は鵯越、屋島、壇ノ浦とイベントを重ねての滅亡だけど北条氏は一気に全滅だからね 平家滅亡はまだ6歳の安徳帝を無理心中の道連れにしたということで、自分的にはかなりインパクトが大きい。
三種の神器のひとつが失われるというのもかなりすごいこと。 >>577
足利が反旗を翻し、六波羅探題があてにした佐々木道誉は援軍を寄越さず
形勢不利を察して自刃した
そこから一気に滅亡へと転がっていく
だから大河では北条が次々と裏切られていく描写が少なかったことに正直安堵した 六波羅、鎌倉、鎮西(長門)で順番にはなってるけどそこまで行くのに1ヶ月経ってないからいきなり感が凄すぎる >>583
神器も南北朝時代になるとしょっちゅう盗まれちゃうんだよな
逃亡や盗難だらけで人と物の管理がどつなんってるのか不思議になるくらい >>568
袍ではなくて小直衣ではなかったかな?
まあ冠に小直衣もおかしいし、それで参内はおかしい。
考証がなってないか、それとも仮御所での対面で乱後のため
装束がないとの設定か。
麒麟では関白左大臣が緋袍を着てのこのこと武家の館に
行っていたが、あれは明らかに変! >>587
後醍醐なんて神器の偽物を一体何セット持っていたのだろうか? 二条良基だっけ?
ハッタリにしてもなかなか言えない台詞だね
摂関家と武家の棟梁の2人だから様になるけど 二条良基はやり手だよな
義満を朝廷に取り込んで、失墜してた天皇の権威を取り戻したのも良基だし 後醍醐帝は京へ戻る輿の中でも右手にしゃもじを持ってて大変そうだった >>556
一番は八重の桜
26〜27話の会津戦争のところで
レギュラーの約半数が退場 >>600
会津戦争まで半年も引っ張ったとは驚き
何をやってたんだろう >>595
このドラマに出てくる二条の君と二条良基はどういう関係? >>600
でもそれって必ずしも死んだわけではなくね? 別の流派に、「性的儀式を信奉する」宗教と印象操作されて誤解混同されてたんだっけ。
2000年代に入ってようやく誤解が解けた。 >>609
文観の役者もそのイメージで決めたのかな? フランキー堺のへの字口が凄い
あんなにへの字が決まる俳優は他にいないわ 北条高時も決して暗君ではなかったのかもしれないが 後醍醐天皇というクレイジーなキャラに対応できなかったんだろうなと 北条は武家からちょっと離れてしまっていたのかもしれんな
あれだけ有能、剛腕な長崎円喜でも、六波羅が落ちました
って聞いて呆然としちゃうわけで
つまりそんな事態を想像もしてなかった
兵の数だけ合わせておけばどうとてもなるってのは
官僚の発想で現場人たる武士の思考ではない >>616
ドラマで見る以上のことは何も知らんが、問題を正確に把握できても
対処する力はほぼゼロのように見える >>617
石田三成なんかもそうだな
何処にどれだけの兵を配置するのかというのは得意だけど、その後の戦いは別問題 滅ぼした側も、ここまで短期間で北条が滅ぶなんて考えていなかったのでは? 後醍醐も六波羅落として、さあこれから関東に進軍や!ってとこだろ。
やっぱ承久の乱の逆バージョンの進軍路かな? >>619
でも石田三成がいなかったら、山崎の戦いも賤ヶ岳の戦いも実行不可能だったし
秀吉の天下にもなっていない。 >>620
いや、短期決戦じゃないと勝ち目がないから
京都と鎌倉、2方面同時攻撃を行った。 北条は九州から京からあちこちに兵力分散してたんだから
同時に各個撃破でやられてもおかしくない
平家も屋島と彦島に分けてて同時に四国九州攻められて
一気に壇ノ浦まで持ち込まれて終わった >>624
だから短期間で各個撃破しか勝てない。
だらだらしていたら確実に負ける。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています