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【小檜山青の】武将ジャパンの武者震之助part20【ペンネームだった!?】
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0001日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/09/29(火) 12:51:06.64ID:GLhYuT+Z
歴史ポータルサイト「武将ジャパン」とその姉妹サイト「スマホで朝ドラ」、双方でドラマレビューを装いつつ様々な有料動画へのリンクを貼って小銭を稼いでいるレビュアー武者震之助(以下、武者氏)。
しかし、そのレビューは不正確な情報に基づく痛い勘違い、 浅はかな史観や政治思想などのオンパレード。
武者氏の好みに合わないなら脚本家・スタッフ・出演者・作品関連企業への誹謗中傷・名誉毀損・罵詈雑言ばかり。
逆に好きな作品ならなんでもかんでもベタ褒めするため、以前の記事と異なるダブスタなんて朝飯前、サイトぐるみのステマの疑いも濃厚。
しかも間違いを指摘するなど都合の悪いコメントが投稿されると即削除、更にはコメント自体させなくしたり、 敢えて削除せず管理人が業務妨害だと恫喝・息のかかったコメンターを動員して批判させたりするなど凄まじい言論統制。
まさに横暴の極みとしかいえず、「歴史戦国でワクワクしたい」という謳い文句を掲げる歴史ポータルサイトの印象を悪化させています。
武者氏への不満やレビューの間違いの指摘、両サイトでコメント削除の憂き目に遭った経験などを思う存分、ここで語り合いましょう!

ー【お約束】 ー
◎970レスを超えたら有志の方が「次スレを立てる」と宣言した上で次スレを立ててください。 宣言後にスレ立て規制などのトラブルでスレ立てが不可能になった場合には、すぐに申告してください。その際には別の有志の方が宣言の上、スレ立てに挑戦してください。
◎ 「武者氏の史観は史実に反している! 」 「武者氏のこの指摘は前作と矛盾している! 」などといった武者氏に対するご意見をご自由にお書きください。
 なお、大河板のローカルルールでは 「NHKで放映されているその他のドラマに関するスレも許容されます。」となっていますので、大河ドラマレビューだけでなく、朝ドラレビューについてのご意見もこのスレの対象とします。
◎ 武者氏のレビューだけでなく、武将ジャパン編集部へのご意見、武者氏以外の執筆者でも同サイトにトンデモ記事がアップされている場合にはその記事へのツッコミも歓迎します。
◎ 多様性は大切です。 武者氏に対する好意的かつ稀有な意見も、議論や討論のネタとして尊重します。
◎ ここはドラマ自体を論評するスレではありません。 武者氏が絶賛している作品自体の叩きや、罵倒している作品への過剰な擁護は基本的にスレ違いです。 武将ジャパンの記事と無関係な作品叩き・擁護レスは、それらの作品の本スレやアンチスレにお願いします。
◎ 武将ジャパンは、記事への批判的なコメントを削除し、記事本文について卑怯なサイレント修正を日常的に行っている疑いが濃厚なサイトです。
 特に武者氏の記事についてはその可能性が非常に高いので、このスレにレスされる場合には、ウェブ魚拓(下記魚拓サイトの"//"の後のスペースに"m"又は"a"を挿入してください)やスクショなどのご活用を推奨します。
  https:// egalodon.jp/
  https:// rchive.is/
  https:// rchive.org/web/
※「Rock54(いわゆる目玉)」の対象となることがあるので、魚拓のURL記載は自己責任でお願いします。ひと工夫するのがオススメです。
※名誉毀損など、あまりにも悪質性が高い場合は、NHKや脚本家関係者などへの通報も考えてみてください。

―【「武将ジャパンの武者震之助データ」(保管庫)のご案内】―
このスレでは、スレ立て・スレに関する幾つかの内容を下記URLでwiki形式でまとめております。具体的内容は次のとおりです。ご活用ください。
(1)テンプレ(次スレのレス番1用)、(2)過去スレ一覧(次スレのレス番2用)、(3)関係サイト(次スレのレス番3用)、(4)これまで採取された魚拓一覧(【その1】から【その14】)、
(5a)武者震之助用語辞典(一応完成分)、(5b)辞典(作業遂行中の項目)、(5c)辞典(項目立てしただけのもの)
https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%c9%f0%be%ad%a5%b8%a5%e3%a5%d1%a5%f3%a4%ce%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%a5%c7%a1%bc%a5%bf

ー【前スレ】ー
【10年ルールも】武将ジャパンの武者震之助part19【表裏比興!?】
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1595033803/
0029元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
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2020/10/01(木) 13:20:39.81ID:qtWxnmEK
>>28
>おじさんが生死を彷徨ったインパールで、裕一は牟田口と牛肉をつついていたわけですから

細かいことですが、古関氏が牟田口中将と牛肉を食べたのは、同中将がまだ第18師団長だったインパール作戦よりも以前の昭和17年。
あと、小檜山・武者氏は頻繁にインパールと言いますが、辻田真佐憲氏の著作によれば、昭和19年のインパール作戦時に古関氏が赴いたのはビルマ方面軍の司令部があったラングーン(現ヤンゴン)まで。
仮に実施部隊である第15軍司令部のあったメイミョーまで行ったとしても、「メイミョーを仙台とすればインパールは岐阜、コヒマは金沢くらい」という文章を読んだ記憶があります。
0030日曜8時の名無しさん
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2020/10/01(木) 14:39:44.49ID:36z6jXKt
ぶっちゃけ、小檜山氏にとっては、別に司馬遼太郎でなくてもいいんじゃないかと。
やろうと思えば、海音寺潮五郎、陳舜臣、山岡荘八、宮城谷昌光、
もっといえば永井路子や藤本ひとみあたりでも良いんですけど、
とりあえずすぐに思いつくのが司馬遼太郎だからそうしたような気がしますね。
0031日曜8時の名無しさん
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2020/10/01(木) 15:12:24.43ID:36z6jXKt
>>29
小檜山氏「そんなのどうでもエエの!
インパール作戦なんて大愚策を思いつくやつはろくなもんじゃないわけで、
そんなやつと親しげに食事するようなやつも人を見る目のないバカなの!(ヒステリーモードで)」
0032毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/01(木) 16:22:32.23ID:qaFx3wfX
>>29 ということは「エール」の今は昭和18年なので、「牛肉」の後なんですね(こういう表現も何だが)。裕一が戦地に
行くのはこれからのようですが、恐らくこのエピソードはやらないでしょうね。教えて頂きありがとうございました。

>>20 の保管庫魚拓群の配列ですが、確かに『エール』は総評くらいしか書かないと思いますが、その後の朝ドラレビ
ュー(?)を続けるかどうか分からないので、次まで待ってやらないようなら朝ドラレビュー(?)の位置を下げるのでい
いのではないでしょうか。あれが一番量が多いので。
0033元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
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2020/10/01(木) 18:24:21.78ID:qtWxnmEK
>>32
保管庫の件、承知しました。
次の朝ドラは松竹の話とのこと、「吉本憎し!」の武者氏のことですから朝ドラレビューが復活する可能性もありますね。

インパールの件ですが、辻田真佐憲氏の書籍で確認したところ、古関氏は昭和17年10月より慰問団の一員として戦地を訪問、シンガポールなどを経てビルマ(現ミャンマー)へ。
牟田口第18師団長と会食したのは12月7日、18年1月帰国。
19年4月に、今度は大本営の報道班員として、正しくインパール作戦の報道のためにビルマへ。しかし辻田氏の記すところではラングーン止まりのようです(同行した火野葦平はもう少し先まで行ったようです)。
ちなみに、Wikipediaによりますと、牟田口中将が第18師団長を務めたのは16年4月10日 ー 18年3月18日。3月18日より第15軍司令官。
もし『エール』で牛肉エピソードを挿入すれば、「史実改変」ということになりますが、さて武者氏は「捏造だぁ〜っ!」と叫びますかどうか。

>>31
前スレのくろばにあさんの指摘のように、毒はnoteに持っていかれたようで、『武将ジャパン』で武者毒が読めないのは残念です( ← 心にもないことです)。
しかし、武者氏のヒステリーを生温かく見守りたかったです。もっともコメント欄全面閉鎖ではヒステリーを起こさせるようなツッコミもできなかったわけですが・・・
0034日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/01(木) 19:19:27.99ID:drLE+tc5
スマホで朝ドラを覗いてみたら、いつの間にか
スカーレットレビューが全部移転していて笑いました。
0035元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
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2020/10/01(木) 20:29:49.84ID:qtWxnmEK
>>34
確認しました。何なんでしょうね。小檜山・武者氏 vs 五十嵐編集長の争いに関係するのでしょうか?
まぁ、そんな争いが勃発したと確信しているのは私だけのようですが・・・

とりあえず、保管庫(このスレの>>3)の文言は、次のように修正しました。


◎『スマホで朝ドラ』
 武将ジャパンの姉妹サイトですが、ほぼ全てのコンテンツは武者氏の朝ドラレビューです。
 ただし、スカーレット37回以降の武者レビューは『武将ジャパン』に移行し、その後1回から36回までのレビューも一度は移転したものの、2020年秋に37回以降分も含め、全レビューは再度『スマホで朝ドラ』に復帰したようです。
 『エール』になってからは、朝ドラレビューは再度『武将ジャパン』から『スマホで朝ドラ』に移転しました。
  ht◯tps:●/◯/asadra●ma.◯co●m/
0036日曜8時の名無しさん
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2020/10/01(木) 20:37:11.96ID:Mam+QrJE
>>28
勝谷誠彦さんも小檜山氏と同じく
精度の非常に低い週刊誌やネット上の噂をソースに
ラジオやワイドショーで怒りの主観コメントをされることが多かったですね。

武者氏の記事は本題説明もしない例示や引用がほぼ皆無の
考察でもないなんでもない主観的意見だけずらずらと並べてた
それこそ司馬遼太郎の劣化エッセイですよね?
0037毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/01(木) 21:57:06.09ID:qaFx3wfX
>>35 お疲れ様です。「武将ジャパン」は何をしたいのだろう?

<司馬遼太郎の何が問題か? 勢に任ずる者は、時流を読む>

という記事をまーた小檜山氏が書いているんですが、魚拓に時間がかかっているので先に書いてしまいます。

>いきなり『孫子』かよ!個人的な話ですが、何かうまくいかないときがあると、『孫子』を開ます。
>ビブリオマンシーちゅう「書物占い」ちゅうもんもあるそうですけれども。ま、発祥元では文学や聖書使うそうですけ
>れども、ワイは『孫子』。で、これにも意味はあるのです。

戦略的撤退だの、>>24 で元テンプレ厨さんが引用してくれている、【心理操作】だの『孫子』にかぶれているからかい。
それで『孫子』に書いていることを曲解して変な文章になっていると。

>司馬遼太郎が国民的作家になったのはなぜか? 自分なりに、心当たりを考えてみましたし、エライ方の意見もざっと
>読んでみました。
>でも、あまり具体性がない。

 ・自分がともかくハマったから!
 ・読んで楽しかったあの思い出!
 ・周囲のみんなもおもしろいと言っているから!
 ・言うまでもないだろう!
 ・だってともかくすごい! すごいからすごい!

>おもしろくて素晴らしいのは自明の理。座談会なりなんなりしていると、自分がこれだけ司馬遼太郎を理解したマウント
>合戦になっているというか。ファンダムあるあるではあります。

>でもこういうファンダムって、批判した誰かがいれば弾き飛ばして、どんどん聖典にしてしまうところはある。【エコー
>チェンバー現象】です。そりゃ、誰も司馬遼太郎批判なんてしなくなりますよ。
>司馬さん、司馬さん、司馬さん……そうエライおじさんたちが語り合っているところで、彼を否定するなんてできます?

>いわば、日本はもう司馬遼太郎は褒めることこそ、【空気を読む】ことになっていると。けれども、この空気の醸成に至
>るまでには、何かがあったはずなのです。

そりゃあ司馬遼太郎を読まないでレビュー(?)を書いたら「彼が国民的作家になったのはなぜか?」なんて分かる訳ない
でしょ。「具体性がない」ってここを読んでオウム返しにしているんだろうか?それにしても、小檜山氏的に「司馬遼太郎
は批判がタブーになっている」と思い込みたい理由ってなんなんだろう。
0038日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/01(木) 22:01:17.54ID:cCIWOFx1
今世紀に入って人とあんまり関わってない

これぐらいしかマジで思い浮かばない
それぐらい司馬批判は普通になってないか?
0039毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/01(木) 22:14:21.86ID:qaFx3wfX
<司馬遼太郎の何が問題か? 勢に任ずる者は、時流を読む>

>明治維新を迎えると、政府としてはこれからは徴兵制の時代だと制度刷新に挑むわけです。とはいえ、フラ
>ンス革命と明治維新は異なります。徴兵制は明治の人々にとって、嫌なものでしかありませんでした。

>陰部に漆を塗りたくる。破傷風にわざとかかる。指を欠損させる。さまざまな手段を使い、徴兵回避を試み
>たのです。

ここら辺は全く調べていないのだが、「破傷風にわざとかかる」ってわざとかかったら死なないか?安全に
(と言う言い方も変だが)死なないように破傷風にかかるって可能なんだろうか?

>青春時代を振り返るとき、軍歌しかない世代はいたのです。だから歌うしかない。朝ドラ『エール』では
>主人公周辺の軍歌どっぷり時代をゴニョゴニョ誤魔化していましすが、セコい話です。彼らが鼓舞して、
>兵隊さんの背中を押したのは事実でしょうに。

え〜と、今まさに『エール』でそこを描いていると思うんだが。小檜山氏(武者氏)には「主人公周辺の軍
歌どっぷり時代をゴニョゴニョ誤魔化している」に見えるのか?よく見ていないのか、『まんぷく』と同じ
現象で、小檜山氏(武者氏)の家のテレビだけ別の『エール』が放送されているのだろうか?
0040くろばにあ
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2020/10/01(木) 22:35:29.76ID:MQgoGuDW
>>39
武者(小檜山)の、一番最悪な症状 
それは、武者(小檜山)の脳内にしか存在し得ない妄想を、さも事実の様に発信すること 

とうとう、禁断の横山「三国志」にチョッカイ入れ始めてるし、 
もうこれ、物理的に死んで欲しいレベル、ではあるw
0041日曜8時の名無しさん
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2020/10/01(木) 22:44:13.52ID:drLE+tc5
>>39
この場合も「まんぷく」同様、※で書けばいいんですかね。

そういや、海音寺潮五郎が、「孫子」をビジネス戦略に使うのは
「正宗の名刀で大根を切るのと同じだ」とか書いていて笑いましたが、
それなら、悲劇のヒロインぶるのに箔をつけるためだけに
「孫子」を使うのはそれ以下の愚行ということになりますよねぇ。
0042毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/01(木) 22:51:33.67ID:qaFx3wfX
<司馬遼太郎の何が問題か? 勢に任ずる者は、時流を読む>魚拓

https:// rchive.is/LYndI  (rの前にaを入れて下さい)

時間がかかったがようやくできたという。

>司馬遼太郎は、知識も筆力もある。もちろん運も。そして何より、勢いを知っていた。自分と同世代の人間の心に響く
>水路にGHQが被せた蓋を剥がし、進路を変えて、そこに導けば、勝てるとわかっている。そういう戦上手だったと。
 
>さすが司馬さん!
>そう言えたらよいのですが。ポスト日露戦争の思想が、日本人を押し上げて、頂点から突き落とし、どれだけの損害
>を与えたか、彼が知らなかったはずがないのです。

>そこを踏まえて、自分の栄誉なり利益のために、この水路を使ったのだとすれば?
>そしてその結果、成れの果てが、目の前にあるとすれば? 第二の敗戦だなんて、言われてしまう、このコロナ時代
>が、その果てだとすれば?
 
>やっとここまできました。まだ山も半分、どうか何卒、おつきあいください。
>水路をゆくどころか、激流くだりの気分だけれども。それはそれで、エキサイティングではありますから。

この【水路】というのが今一よく分からない[というか、司馬遼太郎を真面目に読んでいない人のレビュー(?)がよく
分かったら逆に恐いかもしれない]。で、それはともかく「まだ山も半分」ってまだ書く気なのか・・・。読んでいない
作家のレビュー(?)を書くのが、「激流くだりの気分でエキサイティング」って良心が痛まないのか?いや、小檜山
氏にそんなものあるはずがないのだった。

それでこのレビュー(?)だが、小檜山氏が司馬遼太郎について書いているものが何かに似ていると思ったのだが、多
分『まんぷく』の萬平に言っていることと、司馬氏に言っていることが似ているのだと思う。つまり、

司馬遼太郎は「嫌いな登場人物が努力によって社会的又は経済的な地位の向上を図り、あるいはそのような生活環境を
得た場合に、その地位又は生活のことを指していう(保管庫用語辞典参照)」【セレブライフ】を送っていたのだと考
えているのだと思う。
 
0043日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/02(金) 00:29:54.72ID:5uGSWfNw
>>24
後半の引用箇所の意味を無駄に推測してみました。
「揺るぎなき誇り」のくだりは、早い話が「自分はそんな誇りを持っている、今の時代を生き抜けるスバラシイ人間だ」
というクソしょうもない自画自賛でしょう。
ただ武者が持っているのはそれと似て非なるもの「聞く耳持たない危険な思い込み」ですけれど。
これむしろ、今の時代に混乱を起こしてる人たちが大体持ってるものなわけで、
全体的に現実と真逆なことを言ってることになりますね、武者は。

後半はなぁ〜、ワードだけ見ると某大国がリアルタイムでやっている疫病放置、困窮化、罠、
某半島が大好きな放火に関東大震災で某民族がやった疑惑のある(定説ではデマですが)井戸への毒、
と揃いも揃って特定の国家を想像しちゃうことばっかりなんですよねぇ。
それ自体気分が悪いですけど、結局それを肯定したい(現代でそんな謀略をする某国スゴイ!論)んだか
否定したい(某国に罪を押しつけるな!差別だ!論)んだかわからないからもう意味不明なんです。あ、結局推測できてないや。
0044毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/02(金) 00:31:11.01ID:+yCpqrMd
しつこいが小檜山氏のツィッター。

【引用】
大作家ならともかく。三流ライターは価値のある文章でなくて、「わかりみー」と言えるもんを書けって話でしょうね。
【引用終了】

いや、小檜山氏の文章は「わかりみー」ともいえないだろうが、価値ある文章にもなっていないんだが。どこまで自己評
価が高いの?

【引用】
読まれないnoteを毎日更新するのは嫌気がさす。結局、媒体だけの知名度に守られていただけで、自分の文章の価値なん
て何も評価されていないし。アクセス稼げないならそれまでだと切々と感じる。

誰かの記事を書いたから「誰か」のファンが読むだけで、中身なんてどうでもいいってことなんだろう。知ってますよ、
んなこた。

いや、自分のnote。絶望的なまでに無反応だと想像つくので、誰にも宣伝できないんですよ…。つまんね、くそ、ってど
うせ言われるんだろうと思うと宣伝できない。はい、詰んだ!!絶望的だ。
【引用終了】


そりゃあ「司馬遼太郎のレビュー(?)を書く」と言って「司馬遼太郎の本を読んでいなかった」ら相手にされないだろ
う。「誰かのファンが読む」ってその誰かの本も読んでいない人が書いたものを、ファンが相手にするわけないし、中身
がいい訳ないと思われて当たり前だと思う。
0045元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
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2020/10/02(金) 06:15:42.98ID:W9ndECJY
>>42
魚拓、保管庫の手入れ、ありがとうございます。
0046元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/02(金) 06:53:04.31ID:W9ndECJY
下記は、Wikipediaの【ローマ人の物語】の項における塩野七生『ローマ人の物語』への批判です。
私はローマ史について『も』知識が薄弱(石川勝二氏も坂口明氏も知らず、本村凌二氏はさすがに知っていたものの読んだ著作は『競馬の世界史』のみ(爆笑))なもので、批判内容の正否につき論評できる力はありません。
しかし、小檜山氏の司馬批判が塩野批判と通底すると思うのは、下記のような点です。
なお小檜山氏の主張にも関わらず、司馬作品を「歴史書」と思う人は少数派と思うのですが、この点では『ローマ人の物語』の方が罪が重いのかもしれません。

【以下引用】
作者の塩野自身は本作品について「いろいろと調べた結果の歴史事実を」書いたものだと主張している[9]。『ローマ人の物語』は、書店や図書館などでは小説ではなく歴史書として配置され、また学生や市民講座の受講者のあいだでも歴史書として受容されている[4]。
2011年に人事院が作成した「若手行政官への推薦図書」においては、「歴史・伝記」に属するものとして本作が推薦された[10]。
一方で、『ローマ人の物語』が歴史小説ではなく歴史書として読まれる傾向があることに、複数の歴史学者が懸念を示している。
古代ローマ史研究者の石川勝二は、『ローマ人の物語』の第1巻が刊行された当初に、同書を俎上に上げてその内容を詳細に検討している[3]。石川は、ローマ全史を一人で叙述しようという試みを「壮大」なものであるとして評価しつつ、ローマ成功の原因を探ろうとする塩野の姿勢に共感を示す。そして、塩野のそれまでの著作と比べ、『ローマ人の物語』は「歴史書の性格をもっていることは明らか」と述べている。
その上で、『ローマ人の物語』には事実関係の記述などに多くの誤りが見られる上、史料とはかけ離れた叙述も存在することを批判する。そして、全体としては従来のローマ史の解釈・叙述と異なる点がなく、斬新さにも欠けると主張している[3]。
石川は、具体的に固有名詞の表記の誤りや、ごく単純な事実の錯誤を数多く指摘しているが、さらに例えば次のような点が問題であるという。まず、塩野はリキニウス法を平民に対して官職への道を開き、貴族と平民間の融和を実現したものとして高く評価している。
しかし、実際にはそれ以前から執政官に就任した平民は存在していたし、一方でリキニウス法以後も貴族と平民身分の対立は続いたと考えられ、リキニウス法の意義は限定的なものであると考えられる。また、官職のquaestorには「財務官」という定訳があるにもかかわらず、塩野は「会計検査官」という訳語を当てているが、実際にはこの役職に会計検査の役割はなかった。
塩野はローマにおける「政界への登竜門」としてquaestorを重要な官職として位置付けている。しかし、この職からまったく昇進をしなかった人物も数多く、この塩野の主張には何ら史料的な根拠がない。
また、叙述に考古学的成果が用いられていない点も石川は問題視している。その他、ローマが市民権を他の国民にも付与することに寛大であったとし、塩野はこのことを高く評価しているが、これは従来のローマ史の解釈と異なるところがなく、実際には他の解釈も可能なのにもかかわらず、独自性に欠けた叙述だとも言う。そして、「通説を後生大事に守るような態度は願い下げ」であると批判する[3]。
こうしたことに加えて、全く史料に存在しない、完全な誤謬ないし創作と考えられる記述が『ローマ人の物語』にはあると石川は述べる。塩野の叙述によれば、紀元前297年のファビウスの執政官選出の際に、ヴォルムニウスという人物が選出された後、ファビウスの要望で別の人物(デキウス)が選出されたとする。
しかし、現存している唯一の史料であるリウィウスの記述には、ヴォルムニウスという人物は存在しない。同様に塩野によれば、カウディウムの戦いの指揮官を執政官の「センティムウス」なる人物であるとし、その人物が紀元前297年のゲリラ戦の指揮にも当たっていたという。しかし、センティムウスという人物は実在しないと考えられる[3]。

〔続きます〕
0047元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/02(金) 06:54:22.07ID:W9ndECJY
>>46より続き

【引用続き】
『ローマ人の物語』が完結した2006年には、ローマ帝国の社会経済史を専門とする坂口明が、『史学雑誌』の「回顧と展望」において『ローマ人の物語』に言及している[4]。坂口は、『ローマ人の物語』の14巻までを通読したうえで、エンターテイメントとしては評価しつつも、根拠のない断定や誤謬があり、歴史書として読むことはできないと指摘する[4]。
本村凌二も、本作の叙述について、史料がないにもかかわらず「何をもってそう描けるのか」という疑問があると述べている[11]。
小田中直樹は、古代ローマ史学者の南川高志の著作と『ローマ人の物語』の比較を行っている[5]。小田中によれば、『ローマ人の物語』は史料批判や先行研究の整理が不十分であり、歴史学の方法論に基づいていない。そのため、叙述の根拠が著者の感想にとどまっているので、歴史書ではなく歴史小説であるという点に留意する必要があるという。
0048元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/02(金) 07:21:33.30ID:W9ndECJY
>>44の引用文より

>媒体だけの知名度に守られていただけで、自分の文章の価値なんて何も評価されていないし。アクセス稼げないならそれまでだと切々と感じる。

本当にそう感じているのなら、小檜山noteも「それまで」にしてほしいものです。

>誰かの記事を書いたから「誰か」のファンが読むだけで、中身なんてどうでもいいってことなんだろう。知ってますよ、んなこた。

それが小檜山・武者氏の根本的な勘違い。いだてんレビューのコメント欄の惨状から何を学んだんだろう。
えっ!?何も学ばないから小檜山青・武者震之助だって?知ってますよ、んなこた。

>>43
>武者が持っているのはそれと似て非なるもの「聞く耳持たない危険な思い込み」ですけれど

全く同意です。
コメント欄でフルボッコされても毅然と対応する、そのような中で培われてこそ「揺るぎなき誇り」が完成するのでしょうが、検閲と削除で逃げ回っているようでは・・・
0049毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/02(金) 07:55:11.60ID:+yCpqrMd
>>46-47

引用ありがとうございます。実は私も塩野七生氏の『ローマ人の物語』は(全部は読んでませんが)歴史書だと思っていま
した(笑)。<司馬遼太郎の何が問題か?【手段】の分析、“ゲーム”には“ルール”がいる>って確かに塩野氏の著作にもか
かって来そうな文章なんですが、小檜山氏が塩野七生を除外したがるのは、女性だからなんですかねぇ?
0050日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/02(金) 11:17:42.50ID:qX/TPT4W
なんかtlで小檜山氏の横光三国志レビューが絶賛されていて、
小檜山氏がお礼言ってましたけど。
0051元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/02(金) 11:26:37.04ID:W9ndECJY
>>49
確かに塩野氏が男性だったら小檜山・武者氏のターゲットになっていた可能性はありますね。

しかし、それ以上に小檜山・武者氏は、司馬遼太郎にも増して塩野七生を読んでいない可能性も高いと思います。
もし二人の作家の作品をそれなりに読んでいるのなら、「塩野七生の話はしていない」という言い方ではなく、「○○という点で塩野氏は司馬氏と違ってまともだ」とか「二人は同類と思うけど今は司馬氏のことに特化して論じたい」とか、
物の言い様があると思います。

毎度連投さんも暗示されてますが、一連の司馬批判がどうにも具体性に乏しいように感じられるのは、彼女がろくすっぽ司馬作品を読んでいないからだと思います。

山田風太郎などの好きな作家の悪口を言われたなどの個人的体験や、会津・徳川大好きという嗜好なのか、明治期日本全否定すべきだという使命感なのかは分かりませんが、それらのみを原点として、
小檜山・武者氏自身に「歴史小説はこうあるべきだ」という立脚点もなく、個別の作品も押さえていないままに、大作家を斬ろうとして醜態を晒しているといったところでしょう。
0052日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/02(金) 12:00:56.13ID:qX/TPT4W
ようするに誰でもよかったんですね。
0053日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/02(金) 12:15:00.95ID:AFhwT/aC
 武者の司馬論、いつも以上に意味分かり難く、狂人が喚いてる感じになってるのは、手順踏まずに喚いているからなんですよね。
 司馬遼太郎を論じるのに一番大事なのは、「司馬遼太郎は面白い」と言う事。これが大前提にあって、それに対する功罪を言うのが大原則なんですね。

 つまり、最初は司馬遼太郎の何処が面白いか、そしてなぜ面白いか、さらに皆どこに惹きつけられるかを書いてから、批判に繋げていくのが正しい手順。
 この手順を踏まずにいきなり批判すると、「読んでいない」「理解できていない」「馬鹿」ってなるのは当然の話。たとえ嫌でもそこから始めるのが手順であり、礼儀なのがわかって無いんでしょうね。
0054くろばにあ
垢版 |
2020/10/02(金) 12:29:55.68ID:pTcxDawA
>>50
この横光三国志レビュー、もう余りに妄想と捏造が過ぎてなんとも 

あ、小檜山(武者)の通常営業かw 

曹操がめでたい色である赤の衣装をつけるのは、本来ありえない、とか言ってるが、 
曹操は漢帝国に所属する官吏・軍人であり、 
漢帝国が火徳(一口に言うのは難しいが、木火土金水の五要素が各王朝で循環する思想 漢は火に当たる)
である以上、そのテーマカラーの赤を基調とした衣装をつけても何の不思議もない 

てか、書いてて思ったけど、黄巾が黄色い装束なのは、火=赤に変わるものは、土=黄である、 
という思想に基づくからだろうが 
ちょっと調べりゃわかることをすっ飛ばして、まことしやかに色問題論じる これだから低能はw 

あと、土井晩翠の「星落秋風五丈原」を、「秋風落五丈原」と盛大に誤字る 
しかもよしゃいいのに、YouTubeにリンク貼ってるから、誤字がバレバレ 
そしてこの歌を軍歌と定義しているが、そうだっけ? 
そもそも小檜山(武者)のスタンスでは、某「エール」の主人公の様に、 
軍歌もしくは戦時歌謡の作者は、問答無用に罵倒するんじゃなかったっけ?w 

余りに馬鹿馬鹿しいので、とりあえずはここまで 
0055くろばにあ
垢版 |
2020/10/02(金) 12:49:30.48ID:pTcxDawA
>>54
一応流し読みしたが、最後まで肝心の「横光三国志」にはほぼほぼ触れず、 
自称「日中文化交流」の話に落とし込んだ… 

…ハァ、文化もクソもない、猿以下の低能なビッチ、 
そして他者と交流できない障害の持ち主が、よう言うわww
0056元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/02(金) 18:04:32.45ID:W9ndECJY
>>54
「星落秋風五丈原」が軍歌か否かについて

実は、私も小檜山氏の記事を読んだ時に気になったもので、検索してみたところ、軍歌にカテゴライズしているサイトが多いようです。
ただし、個人的には「軍歌」とは呼べないだろうと思います。その理由は
(1)この作品の第1章の7つの節のうち第4節までは6+1行、残り3節は7+1行で長さが異なり、メロディがつくことを意識して土井晩翠が創作したとは思えない。
(2)検索した範囲ではいずれも作曲者不詳となっており、軍歌として意図的に作曲されたものとは考えにくい。なお、民謡にカテゴライズしているサイトもあった。
(3)そもそも詩の内容が軍歌に相応しくない。
 テーマや全体的トーンもそうであるが、具体的には例えば第1節の「陣雲暗し 五丈原」とか「蜀軍の旗 光無く 鼓角の音も 今しづか」などの文言に顕著。
 仮に後者を強引に置き換えてみるなら「日章旗には光なく 進軍ラッパも今しづか」とでもなるべきところ、とても軍歌の歌詞ではない。
 村野鉄男でなくとも6回程度の書き直しで済みそうにない。

では、なぜこの曲が軍歌にカテゴライズされたのかを推測したところを申します。
(1)いかにも行進曲風のメロディがついており、戦前の軍事教練などの団体行動にマッチしていた(実際に使用されていたかは不明)。
(2)「青年日本の歌(俗に「昭和維新の歌」)」(今でも右翼の街宣車が流している)の歌詞が「星落秋風五丈原」の文言をパクりまくっている。
 「青年日本の歌」の作詞者は五・一五事件の中心人物である三上卓であり、二・二六事件の際に青年将校たちが口ずさんでいた。

あくまでも推測ですが、このような事情で「軍歌」だと思い込む人が多いのではないでしょうか?
なお、くろばにあさんが「青年日本の歌」をご存じないようでしたら、「星落秋風五丈原」と見比べてみてください。
えげつないほどパクりまくってます。
0057元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/02(金) 19:07:26.79ID:W9ndECJY
小檜山noteに武者記事がアップされていました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。

「ダメ華流古装片の見分け方(武者)」
https:// rchive.is/nQM7q)

少し気になる今日の一言。『ムーラン』絡みの武者氏の発言
【以下引用】
中国には、エンタメに批判的ば文脈や教訓を入れる伝統があります。ゆえに、関羽が神様になる。異民族の扱いでの変貌や、腐敗政治批判を読み取れるようなギリギリのチャレンジをしている意欲作もあります。
むしろディズニーの『ムーラン』は、そこに無頓着すぎたかもしれない。異民族との戦いをあまりに無邪気に描きすぎたとは思いますが。
0058日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/03(土) 00:12:15.61ID:cyqXZjXR
武将ジャパン
0059元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/03(土) 22:39:42.55ID:cXcYk1Q/
小檜山noteの司馬シリーズの新作です(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。

司馬遼太郎の何が問題か?“将”だけでは勝てない

https:// rchive.is/iLrcO
0060くろばにあ
垢版 |
2020/10/03(土) 23:05:07.80ID:OnH0a/nJ
>>59
要するに、日本人は自国の偉人に好意を持ってはいけないし、そういう著作も許されない 
あくまでも謝罪と賠償をし続けねばならないし、愛国心など断じて持ってはならない…こうですな 

ハァ、今や絶滅危惧種と化した「売国奴」の、生存が確認されましたぜw
0061日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/03(土) 23:11:18.23ID:uovaVLZf
>>59
お疲れ様です。
0062日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/04(日) 00:05:05.40ID:NkkrputV
武将ジャパン
0063毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/04(日) 08:12:54.27ID:uod8ocT0
>>59 お疲れ様です。

>むしろ、治安悪化が早かったのは関東地方であるぶん、身分に関わりない民兵組織は将軍様のお膝元の方が早かったので
>はないかと思えるのです。新選組にせよ、天狗党にせよ、身分を問わずに戦えたからこその存在です。
 
>松下村塾や奇兵隊を、身分に関係ない画期的なものであると誘導するのは無理があるのです。身分を問わずに徴兵し、先
>頭動員することは、世界史的な流れの中で見られた現象であり、日本は急ピッチでそれを進めました。それは維新側も幕
>府側もそうでした。

新選組の隊士の身分をよく知らないのでそっちはともかく、天狗党って身分に関わりない民兵組織とは言えないよう
な・・・。天狗党ってコトバンクにも「水戸藩で下級藩士を主体に結成された改革派グループ」とあるので「身分に関わ
り」あるだろう。しかも新選組も天狗党も「徴兵」じゃないし。

小檜山氏の嫌いな長州藩の物である「松下村塾や奇兵隊」を貶めたくてトチ狂ったのだろうか?

>日本の英雄を貶すわけではないけど、これからは西洋の英雄なり、技術なり、思想だ。日本は冷静にそう分析し、舵取り
>をしたからこそ、危機を乗り切れました。坂の上にある雲とは、西洋のそうした要素かもしれませんね。
>そう、それができたのです。日露戦争までは……。

ええと、それなら「個人英雄崇拝をしているばかりでは、はっきり言いますが古く、かつ危険です」とは言えないのでは?
だって西洋の英雄ならいいんでしょ?英雄を分析するなら日本も西洋もどっちだっていいのでは?
0064毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/04(日) 08:27:07.02ID:uod8ocT0
59

>いいから司馬遼太郎の話をしろよ! そうなりますね。はい、お待たせしました

>「日本人は物量が足りなくても勝てる。なぜならば、織田信長こそ我らが日本人の代表だ。信長は、物量差がこれだけ
>あるにも関わらず、今川義元に勝利した。信長をみならえば、我々だって鬼畜米英に勝てる!」
 
>どういう三段論法だ。ツッコミどころが満載ですね。

司馬遼太郎ってそんな雑な三段論法してたっけ?前にも言ったように、私は司馬遼太郎の小説は「最後の将軍」しか読ん
でいないのだが、エッセイは少しは読んでいる。司馬遼太郎って「我々だって鬼畜米英に勝てる!」と言う人ではなく、
むしろ、そういう考えを嫌っていたし、批判していたと思う。司馬は自分が戦争中に陸軍にいたせいか、特に「昭和の陸
軍的な考え方」を非常に嫌っていたと思う。
0065毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/04(日) 08:35:30.02ID:uod8ocT0
59 

>けれども、かつて『日本戦史』という、陸軍参謀本部がくちばしをさんざん突っ込んだ書物ではそういう論調でして。
>歴史を学ぶというよりも、歴史をネタにしたプロパガンダをやってしまった感はある。

>私がその奇妙さに気づいたのは、「慶長出羽合戦」における直江兼続撤退戦の評価をに疑念を抱いたことでした。
>あの撤退戦は、最上義光がリップサービスして褒めてはいる。伊達政宗は「最上衆弱い! 最上衆弱い!」としつこく
>バカにしている(ただ、政宗は義光をバカにする傾向が強いのでそこは差し引きましょうか)。
 
>けれども、華麗な撤退とは言えない部分もあると思えたのです。
>山形と米沢間はそこまで距離が離れていない。
>直江兼続は撤退できたとはいえ、上杉軍の将兵で投降、戦死した者は多い。
 
>フィクションでは、最上勢を多く、直江勢を少なく描写することが多い。前田慶次らの活躍には、水増しも感じられ
る。
>当時の屏風や軍記を見るに、直江だけが突出してすごいという扱いではない。
 
>そう思いつつ調べていると、『日本戦史』で直江が絶賛されているという記載がありました。ハハァ、なんだか尻尾
>を掴んだ気がするぞ。そう思ったわけですが。

>そういう違和感を覚えると、日本の歴史ものフィクションには引っかかることが増えました。将の力量でガーッと
>ヒートアップして収めるタイプが多すぎる。中国史を題材にすると食い合わせがかなり悪く、兵法書を真面目に読
>んでいるのかと思うくらい、根性ゴリ押し展開が多くてついていけなることがあると。中国にせよ朝鮮半島にせ
>よ、将自らが勇気をアピールすると「くだらんことをするな!」と怒られることが徹底しておりますので。

続きます
0066日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/04(日) 08:37:38.57ID:f2xDJwsm
ツイートより

>いうても私、日本史知識、ありませんけどね…。

あーぁ言っちゃった、って感じですね。
と言いますか、実際司馬遼太郎だろうが誰だろうがどうでもよくて、
ただただ「憎し男、憎し日本、憎し強者、憎しブルジョア、憎し『廟堂』」
これだけなんでしょうねぇ。
0067日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/04(日) 08:44:03.16ID:f2xDJwsm
けっきょく小檜山氏はなにをそんなに怒っているのか?
これを一言で説明できる人はまずいないかも。
0068毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/04(日) 08:45:35.26ID:uod8ocT0
>>65 より続き

えーっと、ここ全く司馬遼太郎に関係ないと思うんだけど。『日本戦史』は陸軍参謀本部が編纂したもので、そこで直江兼続
の撤退線が取り上げられているという事は、日本陸軍的にその撤退線を評価すべきと思ったか、すでに直江の評価が定着して
いたからそれを取り上げたのか、ということであって、『日本戦史』はどう考えても時期的に司馬遼太郎の小説の影響は受け
ていないだろうと思うので、関係ないだろう。

ここってつまり、小檜山氏イチオシの最上義光が貶されて、直江兼続が持ち上げられているのが許せない!とかいう事だけで
は?
0069くろばにあ
垢版 |
2020/10/04(日) 08:52:39.47ID:xKdbsgcP
もういいよ 
小檜山(武者)の言葉は全て史実として、我々は引き下がろう 
小檜山(武者)の主張道理の世界線が、きっとどこかにあるんだろう 

そんなキチガイのオナニーそのものの世界、オレは死んでも認めんがw
0070毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/04(日) 08:56:07.15ID:uod8ocT0
>>59

>司馬遼太郎と同世代の山田風太郎は稗史思考を表明する一方、司馬遼太郎は“第二の歴史教科書”として昭和の正史を作り
>上げてゆきました。気持ちがよいに決まっている。そりゃ、爽快に決まっている。いつから司馬遼太郎がそうなったか
>は、わからない。初期は稗史寄りの作品もある。転換点を探ることは、今はしませんが。

司馬って自分が「歴史教科書、正史を作っている」という自覚を持っていたんだろうか?小檜山氏の勝手な想像では?
0071くろばにあ
垢版 |
2020/10/04(日) 09:13:47.36ID:xKdbsgcP
>>70
ついに、司馬遼太郎が意図的に、 
歴史教科書・正史を造っている、というあり得ない曲解にたどり着きましたか 

そもそも「司馬遼太郎」の筆名の由来は、
「史記」の作者である「司馬遷」に「遼(はる)かに及ばない」という思いからだそうだ 
(武将ジャパン御用達の、wikipediaによるw)
  
0072毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/04(日) 09:18:59.19ID:uod8ocT0
59 

これ司馬遼太郎がどーのというより、「小檜山氏が考える日本人の歴史観とその問題点」だと思う。しかし単に考えてい
ることをダラダラ脈絡なく書いているだけだから、「どうしてそう考えたのか?」の根拠なり文献なりが不足しているの
で、酔っ払いの戯言にしか見えないといういつものパターンになっている気がする。

>ちょっと個人的なことを書きますけど。私は何かあると『孫子』を持ち出すので、不気味な軍事マニア扱いされ、友達
>もしょっちゅうなくします。気持ち悪いから仕方ないよね!

それ多分『孫子』のせいじゃないと思う(小檜山氏的にはそう思いたいのだろうけど)。小檜山氏が友達をなくすのは
『孫子』を使って知識をひけらかし(しかも大したことを言っていなかったり、ピント外れだったりする)、相手を馬鹿
扱いするからだろう。小檜山氏は気付いていないのかもしれないが、レビュー(?)全体が「レベルの高い私が、馬鹿な
人間に説明してあげているのよッ!!」という雰囲気をバリバリ出しているので、嫌がられるのだと思う。
0073毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/04(日) 16:21:07.77ID:uod8ocT0
<大河ドラマとVFX(武)>魚拓

https:// rchive.is/9FYAm  (rの前にaを入れて下さい)

何か既に「武将ジャパン」の自分のレビュー(?)で言ったことだらけのような気がするが、一つだけ、

>本格的な映像はロケだ! それは『独眼竜政宗』か、あるいは往年の東映あたりのイメージで語っておられるのでしょ
>うか。日本にはもうそんな金はありません。かつては『戦国自衛隊』で、合戦とヘリというすさまじい映像を展開でき
>ましたが。そんな時代ではありません。

確か『独眼竜政宗』ってロケは良くなかったと思う(再放送で、いや、しょぼいなーと思った記憶がある)。ロケは何と
言っても翌年の『武田信玄』の川中島だ!!(と自分の好きな大河を宣伝する)
0074日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/04(日) 17:30:49.83ID:IyEVHQ4q
>>73
お疲れさまです。
0075元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/04(日) 17:50:28.63ID:lnaIk6CZ
>>73
魚拓、保管庫の手入れ、ありがとうございます。
お気づきになられたと思いますが、毎度連投さんを中心に皆さんの書き込みを集め、注釈つき「小檜山青の司馬遼太郎論」の編集に着手しています。
毎度連投さんも、昨日までの小檜山noteに追加注記したいことがあれば、どうか保管庫の方にも書き込んでください。
なおこの注釈つき司馬論、この先どうしたものか、悩んでいます。廃棄せざるをえないというのも悲しすぎますから・・・
0076日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/04(日) 22:49:28.70ID:S+9Yn/t2
>>69
 面白い作品が現実を凌駕し、それが後世の史観になっていくって考えると、それは司馬遼太郎にも起こったけど武者の好きな三谷幸喜にも言える事。
 武者の怒りは単純に自分が嫌いな作者の作品が、広く歴史好きに読まれ、社会に影響を及ぼした事。

 出発点があくまで私怨だから、武者の主張道理が通る世界はあくまで武者の中にしかない。
0077日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/04(日) 23:49:49.40ID:IyEVHQ4q
>>76
それは小谷野敦氏とかにも言えるでしょうけど、
小谷野氏の場合は単に私憤とばかりも言えず、
好きな人にも納得がいくような分析ができているんですよね。
0078日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/05(月) 00:37:48.19ID:hfoNDniN
>>77
 私憤は何に怒っているか、なぜ怒っているか、それは他者の身にも起こりえる事なのか、これが説明できれば共感してくれる人が現れて支援者は増えるし、公憤にする事も可能。

 武者の私怨はあくまで武者の身に降りかかった事で、それも武者の身から出たサビで起こった事で、武者以外は誰も経験しないであろう事だから、どう論理を組み立てても共感出来ないし、道理主張が通る事は無い。

 よくよく考えてみると武者の怨みって「司馬遼太郎ファンに馬鹿にされた!!悔しい!!」が発端なんですよ。そこからさらに「司馬遼太郎はファンが多いから、司馬遼太郎を馬鹿にしてやる!!」って論理の組み立てですよ。
 こっちから言えることは「仲良くしろ!!」か「知るか!!」ぐらいしか言えないんですよ。
0079元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/05(月) 07:08:37.48ID:ynW5njcJ
>>65>>68
 国会図書館デジタルコレクションで確認したところ、「慶長出羽合戦」を含む「関原役」記載した『日本戦史』は1911年刊行のもので、
例えば下記に「第七十三 直江兼続大軍ノ指揮ヲ泉胤政ニ委任ス」の記載があります。

  https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/771073/6
  https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/771073/76

 文字が潰れている部分もあり、『日本戦史』は断片的な話を連ねていくスタイルのようなので、同書が「慶長出羽合戦」や「直江兼続」を全体としてどのように評価していたのかはわかりません。
 しかし、記述ぶりからみて小檜山氏も、『日本戦史』における「直江兼続」の評価を把握しないまま「参謀本部がくちばしをさんざん突っ込んだ」(本当は「編纂」)から「尻尾を掴んだ」とハッタリをかましていると思います。
0080元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/05(月) 07:17:17.29ID:ynW5njcJ
>>78
要は発端は私憤であってもいいんだと思います。
肝心なのは、その私憤をやみくもに人前にぶちまけても意味はなく、説得力を持たせるための材料集めや論理構成をすること。
程度の差こそあれ、大人になるまでに誰もが学んでいくことですが、学んでこなかった人が「ライター」や「レビュアー」をやろうとしても、
「三流」とか「クソ」とかの冠を戴かねばならないということではないでしょうか?
0081元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/05(月) 07:29:08.05ID:ynW5njcJ
つい先ほど、麒麟第26回のレビューがアップされたのですが、ウェブ魚拓でもarchiveでも上手くいきません。
どなたか魚拓採取をお願い致します。
0082毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/05(月) 09:21:26.75ID:dRluwfnV
麒麟がくる第26回 感想 魚拓

1ページ目 https://megalodon.jp/2020-1005-0847-39/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/10/05/151158

2ページ目 https://megalodon.jp/2020-1005-0849-16/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/10/05/151158/2

3ページ目 https://megalodon.jp/2020-1005-0852-23/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/10/05/151158/3

4ページ目 https://megalodon.jp/2020-1005-0855-36/https://bushoojapan.com:443/bushoo/kirinstory/2020/10/05/151158/4

>>81 どういう理由かよく分かりませんが、今回は私もarchiveは駄目でした(ウェブ魚拓はスムーズでしたが)。

>>75 お疲れ様です。保管庫の仕組みがよく分かりませんが、ページを増やしてそこに入れるとかですかね?

>>79 ありがとうございます。確かに分かりにくいですね。というか国会図書館デジタルコレクションはどれも読みにく
いので敬遠してしまいます(笑)。
0083くろばにあ
垢版 |
2020/10/05(月) 09:45:31.51ID:r0W7glB2
今回は駒や東庵が出なかったおかげで、ストーリーがサクサク進んだように感じましたw 

しっかし、最近の(所JAPAN等の)研究によると、越前時代の十兵衛は、医官兼軍人として、 
朝倉家に仕官していたそうで 

ただ、ここで十兵衛が朝倉を離れた以上、駒や東庵の必要性は、最早皆無 

なんかこの作品、言葉は悪いが老害が書きなぐっただけに思えるので、 
(どっちみせよ、ベースは池端氏だよねw)  
麒麟はきてもこなくてもいいから、年内終了をもとむww
0084元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/05(月) 09:50:27.51ID:ynW5njcJ
>>82
魚拓、保管庫の手入れ、ありがとうございます。

実は私も保管庫の容量を知らないのです(^_^;)
ただ、小檜山氏の司馬遼太郎論があと3回くらいで終了するのなら、全体を一覧的に読めるページもあってもいいかなと思い、作成しました。
(小檜山note記事魚拓群の直下に仮置きしてます)
今のところは大丈夫ですので、毎度連投さんにもご活用いただければ幸いです。

『日本戦史』の先のリンクの次のページですが、「第七十三 直江兼続大軍ノ指揮ヲ泉胤政ニ委任ス」の末尾に『奥羽茶話』と記載があります。
未だに『日本戦史』の書物としての性格が理解できていないのですが( ̄0 ̄;)、軍記物等を寄せ集めて編纂したものだとすれば、小檜山氏の論評はかなり的を外しているようにも思えます。
0085元テンプレ厨 ◆I.hHf3nPw6
垢版 |
2020/10/05(月) 11:26:24.64ID:ynW5njcJ
戦国未来noteの『麒麟』26回レビューに司馬遼太郎『国盗り物語』からの引用があります。
私は戦国未来さんが司馬遼太郎を引用するのを初めて見ましたが、今一つ引用の意義や必要性が理解できません。
もしかしたら小檜山氏への宣戦布告かも?

なお、今回の戦国noteに私は「スキ一番ノリ!」を果たしました。
0086日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/05(月) 11:52:47.93ID:uUgIwP7H
>>82
お疲れ様です。

>>83
うーん、こういう気分にさせてはダメですよね。
いいや、脚本の池端御大や落合pではなく、
この作品の「穴」ばかり感じさせてしまう武者氏がですよ。
やっぱり好意的になれない人でも納得するようなことを、レビューには書いて欲しいもんですね。
そこへ行くと、以前も書きましたが神田伯山さんのレコメンドは
簡にして要を得ているという感じで好感が持てました。
0087日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/05(月) 16:56:00.78ID:Psx/oJc1
>>83
 俺はまだ夢見ています。
 最後に竹藪に隠れながら、口だけ大きな事を言い、主君の困った一面を見たら支えるのではなくホイホイと裏切り、人望が無くなっていることに気付かなかった半生を省みながら雑兵に打たれるのを。
 俺の頭の中の「麒麟がくる」はすごく面白いんです。池端氏がクドカンレベルなら、このくらいの作品は書けるはずなんです。

 まあ、頭の中の「麒麟がくる」が一番面白いかもしれないですけどね。
0089日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/05(月) 19:23:53.96ID:uICCwDjD
>>87>>88
正直今週の麒麟における朝倉義景の扱いと光秀側人物の言動は胸くそ悪くなる代物でしたが、
「そういう目」で見ると説得力は増す一方なんですよね。

光秀が人望無さすぎて本能寺後に味方皆無で死んでいくのも、
そのタイミングで細川藤孝が味方せずにのうのうと生き延びるのも、
三淵藤英がなんやかんやの末信長に切腹させられて死ぬのも、
今週のこいつらの行動を見ると説得力がありすぎるんです。
あ〜、こんなドクズ共なら裏切りそうだし裏切られそうだし、主君から信用されなさそうだし、と。

ちなみに三淵藤英を詳しく知らなかったのでwikiで軽く調べて見たんですが、
義昭と一緒に戦った後に降伏、その後義昭派の残党を討ち取った後にいきなり自害させられてるんですね。
これもなんか想像できるなぁ。
平気で元味方を攻める姿も、それでも(むしろそれが原因で?)信長に信用されず自害させられる姿も。
0090くろばにあ
垢版 |
2020/10/05(月) 20:46:11.68ID:r0W7glB2
何度めだナウシカ(ここはスルーしてくれていいw)だが、十兵衛の「馬」問題 

ドラマのあの描写では、越前の明智家で馬を維持・管理する経済的余裕は無い 

そもそも、馬小屋を設置するスペースもマネーも、何処にあるのか?w 

左馬助にやる湯漬分の米もない経済状況では、むしろ馬持ってたら、とっくにさくらユッケにして、 
美味しく頂いてても当然なレベルw 

ま、光秀家族にとって、左馬助は「オマエに喰わせるタンメンはネェ!」クラスなのかもだがw 

なのに、桶狭間の時の様に、当然美濃は通れないので、越前から伊勢へ向かい、 
海路尾張入りしたとしか思えない状況下において、しれっと左馬助まで馬に乗ってた 

明智家の経済状況で、二頭も馬を飼う余裕は無いだろうし、 
仮にレンタルしたとしても、今の時代のコミュニティサイクルでもないんだからw 

牧を明智庄に送っていった(実質的には、伝吾たちに押しつけた)時には馬に乗せていたのに、 
(駒と東庵らによるどうでもいいシーンのあとで、)十兵衛が越前に帰還した時は徒歩… 

余りに描写が雑過ぎて、この作品を絶賛している武者(小檜山)の、 
アタマの程度が一目瞭然、ではあるww
0091毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/05(月) 21:51:53.53ID:dRluwfnV
>>82 1ページ目

>近衛前久が参内すると、公卿たちが何やら密談をしております。そこにいるのは、二条晴良。
>小藪千豊さんにこういう嫌味な公家をやらせると決めた方は、あっぱれとしか言いようがない。

>名もなき公卿の方々もお見事です。おもしろき噂話に花が咲いておりました。

このシーンの名もなき公卿たちは、ほぼ笑っているだけなので、俳優ならこのシーンは誰でも出来るだろうと言うしかな
いのだが。後前久が声をかけるのに「これは二条殿。一同おそろいで何の密談でございます?」って公家としてはストレ
ートすぎるだろう。「密談」と言ってしまうと、「何企んでるの?」という風に取られるし、企んでいたのかもしれない
が、ここは「何の話でござりますか?」位の声掛けでいいと思う。

ここの前久と二条晴良の会話が、何というか説明台詞過ぎる。もう少し公家っぽく、持って回った言い方とか、遠回しに
嫌味を言うとか、工夫が欲しい。

>NHKは2020年代らしい新公卿像を見せてきました。誰もが歴史(日本史)の授業で習うし、わかっているようで、わか
>りにくい。そういう朝廷のお話です。
>天皇を頂点に抱いて、それは日本の国体であり、神聖なもの……ならばよいのですが、こういう場面を見せられて、す
>んなりとそう説明できませんよね。

武者氏は本作の近衛前久を、「2020年代らしい新公卿像」と褒めているが、演技は下手だし、会話はストレートすぎる
し、もう少し公家の描写を考えてくれ!と言いたくなる(最も、下手な俳優でも年を取ればうまくなったりすることも多
い。「大河ドラマ」なら「西郷どん」で幾島をやった南野陽子。「武田信玄」の湖衣姫は下手すぎて、三条の方の紺野美
沙子と比べると見劣りしたが、流石に幾島の時は上手くなっていた)。

これこそ【文化祭】なんじゃないの?と武者氏に皮肉を言いたくなる。
0092毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/05(月) 22:04:06.12ID:dRluwfnV
82 1ページ目

>金を取るのかと渋い顔をする前久。姉みたいなものでも、そこは明朗会計。なんでも前久が生まれる以前に、近衛家と
>は縁を切ったそうです。それでも弟のように可愛がったのに、と不満そうな前久ですが、逆らえません。

>伊呂波太夫は、京都を美しくし、塀をなおすためにも金を稼ぐと言い切ります。そう言われて、前久は逆らえないので
>した。

このシーン、前久の「私の嫌いな二条晴良」という、身も蓋もない言い方は置いておいて、他の人も言っていることだ
がこの前の、

>前久は、塀を直すゆとりなどありませぬとそっけない。
>何しろ、金がない。将軍の持参金が話題になるのも、結局のところそういうことです。
>伊呂波太夫は、お金なら私が集めてみせると言い切ります。

と言っているのだから矛盾では?朝廷に金はなくとも、近衛家にはあるのだろうか?
0093くろばにあ
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2020/10/05(月) 22:16:46.67ID:r0W7glB2
>>92
そもそも太夫は、「前久のオムツを替えた」と言ってなかったっけ? 

前久の誕生前に近衛家と縁切ってるんだと、明らかに矛盾している 

もし仮にどっちも池端氏執筆なら、もはや認知症を疑うレベル、ではあるw
0094毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/05(月) 22:27:46.42ID:dRluwfnV
82 1ページ目

>それにしても、毎週脚本が素晴らしいこのドラマ。
>池端さんが室内劇を描くと、語彙力とセリフの長さがぐっと、これまた厚みを増す。
>台本を渡された側が、どうやって読むのかずっと考えて、覚えて、演じる。大変だろうとは思う。

>でも、そういう難しいボールを投げられることは、栄誉でもあることでしょう。信頼し合う現場の力を感じます。

>「三淵の奸計(かんけい)」というタイトルからして、よいではありませんか。
>策略とか、そういうわかりやすさではなく、「奸計」ですもの。今年の大河は、リミッターを外してきた気がします。
>「もっと簡単にしないと、視聴者はついてこられませんよ」
>「ほっこりするような場面が欲しいですね」
>そういう甘やかしがない、スパルタです。

>公式サイトで丁寧に解説しつつ、難易度はぐっと上げる。前川良一さんの担当回でも『軍師官兵衛』とは難易度が違う。
>鍛えてくるという力強い宣言を感じるし、これが2020年代のドラマでもあります。

分かってはいるつもりだが、武者氏にはこれが難易度の高いドラマに見えるのか。またしても比較するが、「徳川慶喜」を
見ていると、本作がスカスカに見えてしょうがないんだが(しかも「何故光秀が仕官しないのか?」とかいろんなところで
矛盾が出てきてるし)。

「徳川慶喜」の場合、朝廷の会話の情報量の多さとあらゆる人物が出てくるため(テロップが出ているにも関わらず)、把
握するのに苦労するというか、把握しきれないで困っていると言うのに。

それで「三淵の奸計」と言うタイトルだが先に言ってしまうと、これがあるから「阿君丸の毒殺」は三淵が主犯ということ
が分かるが、これがなかったら山崎吉家と朝倉景鏡と三淵の誰が計画を立てたのか分からないというのは、ドラマの描写が
悪いのではないかと思う。
0095毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/05(月) 22:41:20.01ID:dRluwfnV
>>82 1ページ目

>かくして足利義昭は、一乗谷に招かれ、永禄11年(1568年)4月、元服を果たすのでした。
>烏帽子親を務めるのは義景。二条晴良も見守っております。
>将軍となり、三好勢へ巻き返しを図る準備は整いました。

>「あなめでたや〜」
>そう祝いの声が響く。こういう儀式を再現することにも意味があります。勉強になります。

いや、「勉強になります」というほど、元服の儀式をやっていないと思うが。最もきちんとやったら1回分がつぶれてし
まうと思うので、やって欲しいと言いたい訳ではない。
0096毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/05(月) 22:49:34.49ID:dRluwfnV
82 1ページ目

>明智家では、光秀と左馬助が話し合っています。このころの戦国大名はどうなっているか?

>【越後】上杉
 動けそうにない。甲斐・武田に寝返った家臣(本庄繁長)を討ち果たすと大騒ぎ。

>【近江】六角
 織田信長に敗北した斎藤義龍を匿っているとか。三好の手の者が出入りしていて、当てにならない。

>大きなところで、上洛できるのは朝倉と織田のみ。それで京の三好勢と戦えるのかどうか?
>元服を果たした三淵藤英と細川藤孝兄弟は、やれると言っている。朝廷もそのつもりだからこそ、二条様をよこした
と。

>この会話そのものが、おそろしいものがありますね。そんなに朝廷は綺麗な人々ではない。
>どうしたって、後世の人間はバイアスをかけてしまう。上杉家の義と愛とか。朝廷の輝かしさとか。でも、当時の人は
>生々しく、冷静に考えるとしょうもない足の引っ張り合いをしていると。

>こういうゲスな、美化していない日本史こそ、見たかったんですよね!
>どいつもこいつも……戦だの勢力争いで、人が死ぬ。そういう現実はあるわけです。
>それでも争う、権力をめぐり足を引っ張りあう。つくづく汚い。それも歴史だし、学ぶ意義だと思います。

続きます
0097日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/05(月) 23:00:31.10ID:pUOIZWBT
武者氏が絶賛していた毒殺のシーンですが、少量の毒を時間かけて盛れば病死と見せかけた毒殺ができたと思うのですが
そんな即効性の毒を使ったら明らかに毒を盛ったとバレてしまうと思うのだが
料理番をかたっぱしから拷問かけて口を割らせれば一発だと思いますし

通説通り、上洛しようとしたら息子が病死してしまったとかでもよかったところを
三渕を悪く見せるためにあえて残酷に描いたのでしょうが
0098くろばにあ
垢版 |
2020/10/05(月) 23:02:46.19ID:r0W7glB2
>>96
大いに異論唱えますが、龍興じゃなくて死んだ筈の義龍(高政)を匿える当たり、 
六角の包容力は無限大じゃないですかw 

ここで、六角=真の天下人説を、提唱しますww
0099日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/05(月) 23:03:49.65ID:pUOIZWBT
それに朝倉義景が学歴マウンティング〜とか書いているけど
自分を頼って上洛を依頼してそれを引き受けたら、
「もっといい人がいたからやっぱやめるわ」とか言われたら普通にキレて嫌味妬みの一つや二つでも言うだろ

武者氏が執筆依頼を受けて「もっと優秀なライターがいたのでやっぱキャンセルで」とか言われたらどんな反応するか見てみたい
0100毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/05(月) 23:04:36.84ID:dRluwfnV
>>96 より続き

えーと、ここのシーンでは朝廷が綺麗か汚いかという事を言いたい訳ではなく、光秀は「朝倉と織田で三好と戦って、義昭
を将軍にすることが出来る(と朝廷側も考えている)」と言いたいだけだろう。

ここで分かることは「左馬助の諜報能力は結構高いのでは?」という事だと思う。上杉の戦支度の件はその場にいれば分か
ることかもしれないが、六角の、竜興を匿っているかもしれないとか、三好の者が出入りしている噂を掴むのって結構大変
では?

それで上杉家の義と愛はともかく、この時代の朝廷を輝かしいと思っている人っているかなぁ?この時代の天皇公家が困っ
ていたことなんてほぼ誰でも知っている日本史知識では?
0101日曜8時の名無しさん
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2020/10/05(月) 23:27:28.15ID:uICCwDjD
>>93
一応矛盾しないパターンはあります。
「正式な近衛家との縁は切っている(公家関係者としての責任は放棄)」かつ、
「縁者じゃない立場としてちょくちょく近衛家に出入りしている(銭か権力をたかってる)」です。
早い話が公家から甘い汁だけすすっていたのでしょう。

このシーンに至る流れでも、伊呂波太夫は前久にいらんこと(将軍は誰でもいい)を吹き込んで義栄推挙のきっかけを作り、
その結果前久の立場が悪くなったのに、そんなの知ったこっちゃないみたいな反応をしていますし、
壁は自費で治すけどお願いは有料で聞くという発言を見ても、非常に自分勝手でいいかげん、その上自己矛盾していて、
さらに過去の態度を見る限り上から目線で偉そうな反権力気取りです。
ちょうど今、毎日の様にニュースになっている学者連中およびその便乗で騒いでるアレな人たちと同じでしょう。

あとは脚本がこれを善人(正義の人)として描いてるのか、悪人(頭おかしい人)として描いているかで
このドラマの評価は180度変わりますけどね。
0102毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/05(月) 23:34:30.08ID:dRluwfnV
>>97 そうなんですよね。あんな即効性の毒を使ったらすぐに毒殺だとばれますよねぇ。

>>98 義龍になっていることに気付きませんでした。おまけに、>>100 で私も竜興と書いてましたねw。

>>82 2ページ目

>吉家はプッシュします。
>なんと伊呂波太夫も来る、顔を見たいとのこと。そのうえで、明智殿の胸に収めておいていただきたいと前置きしつ
>つ、こう言います。

>朝倉一門は団結しておらず、上洛に付き従いたいわけではないのだ、と。
>そのあたりを念頭に置かれて、明後日来て欲しいと言います。
>そのうえで、誰しも余計な戦に巻き込まれたくないと念押しをします。
>「明智殿も、おわかりであろう」
>かくして、光秀は宴に顔を出すことになったのでした。

あの〜、なんでここで山崎吉家が「朝倉一門は団結しておらず、上洛に付き従いたいわけではない」なんて言いに来る
の?なんでわざわざ朝倉家の家老が、光秀の所にこんなことを言いに来るんだよ!!

それと今回の内容を先に言ってしまうと、朝倉景鏡が急に出てきてしかも、

【なんと、朝倉家臣団は団結していなくて上洛は無理な状況だったのでした】

ということが明らかになったが、こんなのもう少し早くやっておけよ・・・・・。光秀は10年以上越前にいるが、その間
朝倉家臣団が割れているとか、反義景勢力があるというのも全く出てこない(匂わせてすらなかったと思う)。それをい
きなり今になって吉家に知らされると言うのは、「光秀、お前今まで朝倉の何を見てきたんだよ!」という話である。

続きます
0103毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/06(火) 00:00:51.56ID:1HMrj8O2
>>102 より続き

いや、光秀はぼんやり者で、そういう事には気が付きません!というキャラクターならそれでもいいが、彼は一応「正直者
で嘘はつけないが、有能」という設定じゃなかったのか?

なのに今回まで「朝倉は割れていて上洛どころではない」ということに気付かないとか、ぼんやり者にも程があると思う。
少なくとも「義昭を朝倉で引き受けよう」という話が出た時に、光秀が「義昭様を朝倉様が引き取る?でも引き取ったとこ
ろで、今の朝倉なら上洛なんてできないでしょ」位言わなくても思っていないと(まぁこの光秀なら言っちゃうだろうけ
ど)、光秀が何のために存在しているか分からなくなる。

「朝倉が上洛できない状況にある」ということが分かっていれば、三淵や藤孝に「朝倉様の所にはいかない方がいいと思い
ます」とか助言できたし、そうすれば義景も無駄に腹を立てなくて済んだかもしれないし、大体、阿君丸だって死ななくて
済んだのに。本当に本作光秀はボンクラ野郎である(なんか毎回毎回、光秀を罵倒している気がするんんだが)。

明智家当主は諜報能力のある左馬助に譲った方がいいのでは?自分が身を寄せている家の状況も分からないって無能もいい
ところだと思う。

続きは後になります
0104日曜8時の名無しさん
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2020/10/06(火) 00:04:10.74ID:cfo0O0oq
>>88
これから信長のもとで光秀と秀吉の差をまざまざと見せつけられることになるかもしれませんね
もっとも秀吉はすでに墨俣の一夜城など美濃攻めで武功を挙げていて
半浪人暮らしで何もしていないくせに上司(義景)を見下してばかりいる光秀とはこの時点ですでに天と地ほどの差がありますが

武者は秀吉を陽キャパリピなどと小馬鹿にしているようですが、
秀吉がなぜ勝ったのか、光秀がなぜ負けたのかという過程はおそらくこれからたくさん描かれることになりそうです
0105毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/06(火) 08:59:57.86ID:1HMrj8O2
>>103 続き

82 2ページ目

>烏帽子親になって、上洛の決心も固めた。その後押しをしたのは、阿君丸だそうです。どのように父上を後押ししたの
>か?と三淵藤英が優しく尋ねると……。
>私も京都に行ってみたい! そう言ったそうです。

>我が子にそう言われたら行くしかないと、隣に座る義景はご満悦な表情。微笑ましい話で、聞いている伊呂波太夫の頬
>には笑みが浮かんでいます。
>とはいえ、藤英以下、ここにいる皆がそう思ったかどうかはまた別のことですね。

>嫡男を自分の隣に座らせたままでいる時点で、義景はかなりよろしくないと思えます。挨拶だけさせて下がらせると
>か、他に対処はあるでしょう。

戦国時代のルールって、嫡子である子を宴会で側に座らせておいたら駄目なんだっけ?昭和40年代の時点の「スカーレ
ット」で、穴窯を作った時の記念パーティーで、子供の武志が参加していたけれど。
0106毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/06(火) 09:08:17.84ID:1HMrj8O2
>>82 2ページ目

>朝倉様をよく知っているけれど、一乗谷でのほほんと歌でも詠んでいるのがお似合い、将軍家を支える器量はないと、
>厳しい審判を下すのです。
>普段は愛想良く舞いつつ、そう判断している伊呂波太夫はやはり怖いものがあります。背中には孔雀の羽がついてい
>る。地球を回ってきたこんなものを身につける彼女は、情報だって吸い寄せる。見識も鍛えられています。

>それからもう一押し。
>明智様は不思議なお方だと言います。亡き将軍の義輝様も、斎藤道三様も、松永久秀様も、とどめておこうとする。
>自分の妹のような駒ちゃんも、明智様の名が出ると顔色が変わるのだと。
>そうフフフと含み笑いをする伊呂波太夫は、今週も絶品の酔わせる色気を振りまいています。

>「駒殿、息災ですか」「はい、達者でおります」
>光秀はここできっちり、かっちりと生真面目に返す。「えへへっ、駒ちゃんか」というようなデレデレした態度とは
>無縁です。

>「そういうお方が、もう十年近くもこの越前に……そろそろ船出の潮時なのではありませぬか?」
>ここで光秀は苛立ち、盃を投げて立ち上がります。伊呂波太夫は人心掌握の達人だから、球をいくつも投げています。

>義景への不満?駒の名を出して情愛の深さを見る?ここまで投げて、次は野心に火をつけました。
>「あいにく船出の船が見つかりませぬ」「その船の名は、すでにお分かりのはず……」
>ここで光秀の目の色が変わる。

>高度な心理の攻防が続いています。
>「織田信長。帰蝶様が仰せでしたよ。十兵衛が考え、信長様が動けば、かなうものなしと。お二人で上洛されればよい
>のですよ。上杉様も、朝倉様も、不要ではありませぬか」

>光秀の顔に、ありありと何かが滲んでいます。
>静かな水面に石が投げ入れられたように、ざわざわと何かが変わりつつある。

続きます
0107毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/06(火) 09:30:05.63ID:1HMrj8O2
>>106 より続き

ここ、素直に見れば、武者氏のような感想になるのかもしれないですが。

光秀がここに至るまでに優秀さをしっかり見せていたら、このシーン生きたんでしょうけどねぇ(朝倉に10年以上もい
て、内情が分かっていないとか馬鹿丸出しだし)。

仮に優秀じゃなくても、「義輝様も、斎藤道三様も、松永久秀様もとどめておこうとする」何らかの魅力でも描いてお
けばねぇ。例えば「翔ぶが如く」の西田敏行の西郷なんかだと「人望がある」という描かれ方がきちんとしていたんだ
けど、長谷川博己だと「人望がある」という路線は難しそうだし(長谷川博己で人望路線をやろうとすると、どうして
も萬平みたいになってしまう)、やっぱり長谷川博己だと「聡明さ」みたいなもので勝負できないと厳しいと思う
(「麒麟がくる」ではそれを描いているようで失敗していると言うか)。

それで、そういう光秀を「凄い奴扱い」している太夫も馬鹿に見えてしまうという、駄作大河あるあるに突っ込んでい
るように見えてしまう。
0108日曜8時の名無しさん
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2020/10/06(火) 09:36:28.50ID:KaMdmBgl
>>101
 脚本家がボケていなければ、おそらくいろは太夫はメケメケフェレットとして描かれていますね。

 いろは太夫が光秀に織田に行くよう言って、実行しようとした直後に、義景激怒、国境封鎖、息子毒殺、義景軟化ってコンボですから、間接的にいろはが黒幕と描かれている。
 いろはが囁かなければ息子は死ぬ事は無かったんですから。いろはに直接の利が無いのにこれをやった事を考えると、いろははメケメケフェレット扱いだと思いますね。

 下手したら本能寺の変でもそそのかすかもしれませんよ。何にせよ光秀にとってはこの件は、竹藪で後悔案件だと思いますよ。
0109くろばにあ
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2020/10/06(火) 09:54:10.62ID:dXxidLdz
>>108
何かと思えば、メフィストフェレスのことですなw
0110毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/06(火) 10:00:34.02ID:1HMrj8O2
82 3ページ目

>そして光秀も、かなり傲慢で身勝手とも言える人間で。暴れ馬じみたところを見せてきましたね。
>彼は自分の観察眼を見出すものには、優しいところを見せる。使いこなせる相手は尊敬する。
>だからこそ、道三には毒づいていても心を開いていた。
>一方で、幼馴染であれだけ頼りにされていた高政には、冷たい態度を取ってもいた。
>義景にもしみじみと冷たいし、義昭の器がわからない時は、否定的なことを平気で言う。

>酔っ払ったことで、そういう光秀のよろしくないところが、キッパリと出てしまった感がある。
>乗りこなせる乗り手でなければ、容赦なく振り落とす馬。そういうわがままさが彼にはあるのです。
>これもある意味では彼の純粋さゆえ。その場で嘘をつけない、腹芸できない、いつもまっすぐだからこそ、不器用で手
>酷くて不可解で、時に愚かにも思えるのです。

>光秀の能力は、なかなか定義が難しい。
>頭の良さというけれども、不器用に直言しすぎではある。行儀が案外悪いとはよく指摘されています。
>口のうまさというけれど、言わなくてもよいことまで口にする傾向はある。

>それによってえらい人に好かれるかというと、朝倉義景からは出仕を持ちかけられないから、これも保留。

だから「自分の観察眼を見出すもの」って、10年も朝倉にいて内情が分からないというのは(以下略)。それで朝倉義景
は光秀のことを嫌っているような描写はないから(そもそも義景は「光秀の将軍を見る目」を信用していただろう)、
「口先だけの薄っぺら野郎(←また言っている)」の割に人に好かれていると思うし、光秀が嫌いな人って今までいたっ
け?

それでここの文章って武者氏にしてはかなり光秀に批判的だがもしかして、前スレ997 の、

>そんな中での武者です。武者は完全に光秀に感情移入している。つまり、負けなんです。例え本人が勝ち名乗りをあげ
>ようと、今度は表裏比興をかまさないと負けるんです。自分の好きな作品で。

>私は年末それが楽しみで仕方ない。
>取り繕うでしょうし、言い訳するでしょうけど、自ら選んだ道で大事なものから裏切られる姿はぜひ見てみたい。

というのに対して、「私は光秀の欠点だって分かっています!」と【アリバイ】を作っているんだろうか?(笑)
0111くろばにあ
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2020/10/06(火) 10:08:54.39ID:dXxidLdz
>>110
あのシーン、十兵衛が酔った上での暴言と見せかける、某慶喜公のやり口に見えたんだが 

しかし、あのメケメケフェレットのドラマ、秀忠公と容保公がタッグをくみ、 
秀吉公や井伊直政と戦うという、かなりファンキーな内容でしたなw
0112日曜8時の名無しさん
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2020/10/06(火) 10:12:41.51ID:dl9s4WuW
>>110
今回は流石にSNSでも光秀の人間性には問題があると言う意見が多いから日和ったんでしょうね
0113毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/06(火) 10:40:01.66ID:1HMrj8O2
82 3ページ目

>そういうおもしろい人物像であり、これを(注、本作光秀)コメディタッチで描くと『真田丸』の真田昌幸にもなり得
る。
>彼はすぐに考えを変えるだの、表裏比興だのさんざん言われていましたが。
>真田郷を守ると言う悲願はぶれなかった。むしろぶれていたのは、豊臣だ徳川だと、時勢に応じて動く世間の方であっ
たと。

武者氏は、光秀をコメディタッチで描くと真田丸の昌幸になると思っているようだが、この2人似ているか?似ているとこ
ろを探す方が難しい気がするんだが。昌幸がぶれないというのは分かるが、光秀って「どんな犠牲を払ってもやりたい何
かがあるようには見えない上に、人をホイホイ裏切っても誰も非難しない」から、視聴者に嫌がられるのだと思う。
0114くろばにあ
垢版 |
2020/10/06(火) 11:03:13.15ID:dXxidLdz
>>108
池端氏、認知症がほぼ確定した件 

今回(池端氏単独脚本)、太夫「前久が生まれる前に、近衛家とは縁を切った」 

前々回(池端氏連名脚本)、駒「太夫と前久は、姉弟の様に育った」 

この近距離でこの矛盾、池端氏がボケていないのなら、太夫が嘘ばかり言うビッチとなるw
0115毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/06(火) 11:03:59.40ID:1HMrj8O2
82 3ページ目

>「何! わし一人で義昭様を京都へお連れするのか!」

>光秀はテキパキと、朝倉家の事情を話します。考えようによっては、情報漏洩をするとんでもない奴だ。
>義景は優柔不断、一族の景鏡すらまとめられない。共に戦える仲間とは思えない。

一応光秀のここのセリフは、「朝倉様は上洛を迷われ、義昭様を長々と金ヶ崎に留め置かれたお方。共に戦
うに足るお方とは思えません」である。

それでここのシーン、情報漏洩云々というより、義景に何の感情もなく平然とこんなことを言っちゃう光秀
の精神が問題だと思う。

この場合、義景を裏切った形になるのはある意味仕方がないと言えば仕方がないのだが、「光秀よ、お前に
は情と言うものがないのか?」と思ってしまう。「キンジパ」の信長もある意味「情」と言うものがない男
だったが、彼の場合、周囲特に彼の部下たちは「信長はまともじゃない、常人離れしている、何をやるか分
からない」と思いながら仕えている描写があったので「ハイハイ、こいつに情はないから」と、ある意味ス
ッパリあきらめがつく。

続きます
0116日曜8時の名無しさん
垢版 |
2020/10/06(火) 11:08:30.65ID:js0Z19gr
毎週4ページもかけてべた褒めしている割に、レビューから麒麟への愛が感じられないのは自分だけだろうか。
各シーンの表面的な部分を「絶品」「素晴らしい」「恐ろしい」のローテーションで褒めてるだけだから心がこもっていないように思えてしまう。
同じ称賛レビューでも、真田丸や直虎のものはこういう作業感のある内容じゃなかった気がする。

あと今週は十兵衛が太夫や駒にデレデレしなかったことが気に入ったようで、話をセクハラ論に飛躍させて長々褒め上げてるけど、正直何が評価点なのか分からん。
0117毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/06(火) 11:26:55.84ID:1HMrj8O2
>>115 より続き

しかし本作光秀は、キンジパ信長の様に周囲から「こいつ異常・・・」と言う目で見られている訳ではない。「真面目で真
っすぐで何故か人に好かれる」という描写がされている。こういう人が義龍にしろ、今回の義景にしろ「世話になったのに
裏切った」ということに何の感情もないというのは、キンジパ信長よりドン引きなのである。

「武田信玄」の話になるが、あれの山本勘助は信玄の命令で、元の主君、今川義元を裏切った(まぁ本作光秀の場合、今の
ところ 裏切り=相手の死 ではない所は勘助とは違うが)。しかしその時の勘助は複雑と言うか、沈痛な表情というかそ
ういう顔をしていた(何も言ってはいないが。それでこの時の勘助役の西田敏行の演技は素晴らしかった。また義元に別れ
を告げて、誰もいない所で膝をついて一礼するのもいい)。

勘助の場合、主君信玄の命令であり、好き好んで義元を裏切った訳ではない。しかも義元は「かつての主君」というだけ
で、それ程世話になったという訳でもなかった。それでも「裏切る」という事に対して、ちゃんとドラマがあったのであ
る。本作光秀の場合、あまりにもホイホイ裏切るので「勘助の爪でも垢を煎じて飲めやぁ!」という気分になる。
0118日曜8時の名無しさん
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2020/10/06(火) 11:36:57.64ID:Fd7IfsJn
>>116
そこが一番の問題なんですわな。
上で紹介したぬえさんのtwitterの方がはるかに愛が感じられますよ。
0119日曜8時の名無しさん
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2020/10/06(火) 11:38:29.26ID:Fd7IfsJn
>>117
あぁ、そっちでしたか。「風林火山」はちとニュアンスが違ってましたっけ。
0120日曜8時の名無しさん
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2020/10/06(火) 11:51:03.99ID:KaMdmBgl
 そう考えると今回の件、光秀がボンクラ、周りが持ち上げているだけって事を踏まえてみると、見え方がまるで変わってくる。

 山崎吉家は上司に讒言したいけど禄を貰っているから讒言できない、だから日頃から上司を蔑んだ目で見ているフリーター光秀を宴会に出席させる。
 光秀は光秀で直前まで織田と共闘を検討してたのに、上司の態度が気に食わず上司の言う事を屁理屈つけて真っ向から反対する。
 横で見ていたいろは太夫が上司が気に食わないなら織田に行くことを勧める。
 そこから地獄の毒殺コンボになるんですけど、よくよく考えると、光秀が決めた事って基本的に無くて全部利用されてるんですね。

 そこを踏まえてみると、光秀が義景の反対勢力にいいように利用されて、結果的に義景の息子が毒殺、光秀はその事実に気付くことなく織田の元に行くって流れなんです。基本的にボンクラの行動なんですよね。

 そして、最後の方に明確にボンクラとわかる会話が出てきます。光秀が国許を出立する時に「吉家様が国境まで送ってくれる」って話。
 これ、結局山崎吉家の思い通りになったからせめてもの礼として、そして山崎吉家が実権を握り軍を動かせるようになった事、それから義景に会いに行かないように見張りとして、色んな意味があると思うんです。
 普通の主人公ならここに気がつくんですね。
 あ、自分は利用されたなって。

 さらに「義景様には会うな」と釘を刺される。
 理由は特にありません。
 これもおかしな話です。あれだけ世話になった義景に挨拶もさせないのは。義景のダメな姿とか今まで見続けているはずなのに何を今更?直前に実行犯三渕挨拶来て普通に会話しているのに?
 結局、会わせたく無い理由があったんですね。間接的に光秀が義景の息子の毒殺の原因になった事を光秀に気付かせたく無かった。
 義景は気付いています。タイミングが義昭美濃行きの話が拗れた直後だったから。この状況下で光秀と義景を対面させると、義景は光秀を責めるでしょうし、光秀に真相が気づかれてしまいます。
 なら会わせられません。

 そして光秀は言います。
「しかし、誰が阿君丸様を……」
 ここで視聴者が言うべきは一つです。
「お前だよ!!」
 この一言につきます。

 視聴者にこの最後のツッコミをさせるために、今回の脚本が作られているんです。つまり、脚本からすると相当光秀は馬鹿と描かれている。
 そうでなければ山崎吉家の動きとタイミングがおかしすぎるんです。
0121毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/06(火) 12:13:50.95ID:1HMrj8O2
>>82 3ページ目

>煕子は微笑みを返すのでした。光秀の愛だの色気だの、そういうものは愛妻にのみ向けられます。それがよいのではあり
>ませんか。

何度も言うが、「まんぷく」萬平だって愛も色気も愛妻にのみ向けられていた気がするんだが。それにしても、煕子も周囲
が光秀【信徒】ばかりなのだから、もう少し、夫の裏切りホイホイぶりをたしなめるというか、危惧する役回りでも良かっ
たような気がする。

>義景が愚かに見えるようで、そう単純ではないと指摘したい。義景がむしろ普通で、信長がそうではないのです。

>だって、肩書き入り名刺を渡して反応を見るとか、SNSのプロフィール欄に学歴、海外滞在歴、資格……そういうことを
>書く人って割と普通におりますよね。
>肩書きには力があって、相手を屈服させられるという仕組みに従っているのです。意識してか、無意識か、そこはわから
>ないけれど。

相変わらず肩書とか経歴を「マウントをとる」とか「相手を屈服させられる」とか、そういうことしか考えられない武者
氏。肩書とか経歴って、「その人を判断する材料」になるから書くのだが(まぁ武者氏の言うようなこともあるだろうけ
ど)。

例えば「カナダ在住」なら、カナダの生活がどうなのか知る手掛かりになると思って見る人もいるだろうし、京大卒業なら
京都周辺については詳しいだろうとか、そういうことを考えて肩書や経歴を見る人だっているのに。

「肩書や経歴」を見て「マウントをとる」「相手を屈服させられる」としか考えない武者氏って、どういう育ち方をしたん
でしょうねぇ(白目)。
0122日曜8時の名無しさん
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2020/10/06(火) 12:16:30.31ID:KaMdmBgl
>>120続き
 光秀の美濃行きの馬の話もそう。
 朝倉来てから馬飼ってるシーンなんてなかったし、大体徒歩で移動してるのに、突然出てきたそこそこ課金してそうな馬。
 入れる必要無いんです。いつものように瞬間移動すればいい。しかし、わざわざ入れた。入れる必要があった。あの馬の持ち主を推測させるために。

 あの場で馬を持っているのは朝倉家と山崎吉家のみ。義昭一門は流浪の身で持っているはずがない。それは明智も同じ。
 そんな中で突然馬が出てきた。つまり、朝倉義景か山崎吉家の馬。しかし、織田に話つけに行く性質上義景の馬ではない。つまり、山崎吉家の馬。

 あの話し合い、要は山崎吉家バックアップで行われたものなんです。山崎吉家がフリーター光秀を自由に動かし、義明を朝倉から追いだした。
 それを示唆する馬なんです。
0123日曜8時の名無しさん
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2020/10/06(火) 13:45:32.67ID:fvqLWAtT
>>122続き
 いろは太夫の会話もそう。
 いろは太夫の会話って全部矛盾してるんです。金のために金を要求したり、縁があるのに縁を切ったと言ったり。脚本家がボケたようにも見えますが、なぜか入れる必要のないいろは太夫の会話だけいちいち矛盾させている。
 つまり、いろは太夫は信用出来ない女として描いているんです。絶対信用出来ない女なのに、それを信じる近衛と光秀を滑稽な姿として描いているんです。
 つまり、いろは太夫は国を乱す存在。麒麟の対極として存在してるんです。メケメケフェレット?玉藻の前?そんな感じです。
 服装もそんな感じですし。

 本来は脚本だとそう読み取れるように出来てるはずなんです。実際、会話やシーン自体はそうなってますし。つまり、このドラマの問題は演出にあると思うんです。
 光秀を格好良く、聡明で人から好かれる存在として表現してしまった。大河の主人公としては当然ですが、光秀の最期を知っている人にとってはそんなはずがない。
 この脚本と演出の齟齬がこのドラマの粗になり、不審な点として残り、そしてここをどうにか修正するため、脚本家が増えていっているんだろうと推測できます。

 本当は武者がこの辺りの考察すべきなんですけどね。もう、武者の目は腐ってますから、浅いところでバシャバシャやってて、深く潜れなくなっているのが一番問題ですね。
0124くろばにあ
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2020/10/06(火) 14:17:09.86ID:dXxidLdz
>>123
ちなみに、メケメケと言われて真っ先にオレが思いつくのは、 
美輪明宏が「メケメケ バカヤロー 情けなしのケチンボ」と唄った「メケメケ」である 

偶然にもこの部分の歌詞、まるでどっかの十兵衛w
0125毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/06(火) 15:11:57.01ID:1HMrj8O2
ちょっと時間が空いたが、82 4ページ目

>三淵藤英が、朝倉景鏡と山崎吉家と語り合っています。

>朝倉一門は、分裂しているのです。
>一向一揆に手こずっている景鏡からすれば、疲れ切っていて上洛どころではない。
>国の中を鎮めることが先決。だいたい金がかかる。兵糧米だって集めねばならない。そんなことつきあいきれないと。

>家老の山崎吉家も、同意している。

だから >>102-103 で書いたが、こういうところをもう少し描いておけば。ここら辺の朝倉家の状況を描いた大河ドラ
マってなかなかないのだから、そこを描けばよかったのに。

「朝倉景鏡は一向一揆に手こずっている」ということなら「朝倉家が上洛するのも簡単じゃない」ということだから、
こういうことは描いておかないと。だから光秀がボンクラに(以下略)。今回いきなりこういう状況が出てきて腹を立て
ているという。

また「徳川慶喜」の話になるが、あれは第1回から水戸藩が内部分裂して互いに争っている状況をきちんと描いているし、
15回の斉昭のセリフで「我が藩のゴタゴタは、昨日今日始まったことではない!」と言っていた。

もっとも「そんなことをきっぱり言っている場合か?水戸藩のごたごたは大部分アンタが原因だろう」と笑ってしまった
が。斉昭は馬鹿ではないので、「自分の藩がゴタゴタしている」という理解位はしていたが、義景の場合、「ゴタゴタして
いる」ということにすら気付かない馬鹿という設定はいいのだが(多分そういう風に描いていると思うし)、この描き方だ
と光秀も馬鹿になってしまうのが問題である。
0126毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
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2020/10/06(火) 16:12:59.55ID:1HMrj8O2
>>120 >>122-123

面白い考察なんですが、そういう意図の脚本だったとして、やっぱり脚本がまずすぎるような。

それだと「山崎吉家」という人物はもっと前からキャラクターを立たせて「どういう人間なのか」という事を描かない
と、唐突なのは否めないと思います。山崎吉家って前から少しはでてきたが、ほとんどキャラが立っていなくて、今回

【じつは 山崎吉家という家老は上洛に反対していて、主君の嫡男をの毒殺をする様な人間だったのでした】

だけでも驚きましたが、120 122 の考えだと、

【じつは 山崎吉家は朝倉家の陰の大物であり、伊呂波大夫をも使い光秀を操って、嫡男暗殺をして邪魔な義昭を追い
 出したのでした】

という事になりますが、こういうことを描くのに1回だけでは少なすぎるし(毒殺自体は1回でいいのですが、山崎の人
物を描くのにもう少し時間と手間を使わないとという意味です)、山崎吉家の大物感をもう少し出していかないと大半
の視聴者には何が何だか分からないでしょう(それこそ演者は榎木孝明なんだから、そこら辺は少ないシーンでもいく
らでもできそうだし)。今回の馬と最後の「義景に挨拶させない」だけでそれを理解しろ、と言うのは無理ゲーかと。
それと「山崎吉家が阿君丸の毒殺の主犯」なら今回のタイトル「三淵の奸計」というのが矛盾してしまうと思います。

後、確かに今回の伊呂波大夫の言動は矛盾していますが、今までの太夫の描き方から言って「信用ならない女」という
描き方ではない(というか、ほとんどの人に信用されている。帰蝶、松永、東庵、駒、前久、みんなそう)。だから太
夫が「信用ならない女」ということなら、それこそ峰不二子みたいにそういうところを今までのシーンで入れておかな
いと視聴者がついて行けないので、いい脚本とは言えないんじゃないでしょうか。
 
0127毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/06(火) 16:44:10.49ID:1HMrj8O2
>>82 4ページ目

>上洛には我が家も不幸の最中ゆえに関われないといい、織田信長如きが足利義昭様を支えられるかどうか、見ものだと
>マウンティング宣言をします。

>こういう人は結構いますね。理詰めで反論できなくなった時、観客になるぞ宣言をして、謎の勝ち誇りをする系です。

観客かどうかはともかく、そこを抜かせばこの文章は武者氏自身の自己紹介だろう(こういう人は結構いますね。ではない)。

>「しかし、誰が阿君丸様を……」光秀はそう怪しむ。確かにそこは気になりますね。

これ、もしかして義景は毒殺に気付いていないのかと思ったが(阿君丸の死に方から見て、そうだとすると間抜けすぎるが)、
ここの光秀のセリフで「毒殺」ということは分かっているらしい。しかしそれなら義景はふぬけている場合ではなく「血眼にな
って我が子を毒殺した犯人を見つけようとする」というのが父親の反応のような気がする(ペットのちゅう太郎すら、自身で探
そうとしていたほど息子を溺愛していたのに)。

後ここ、この毒殺のおかげで自分達が得をしているのだから、「もしかして義昭の周囲の誰か・・・」とか思ってもみないの
が、光秀のアホなところだと思う(うーむ、罵倒しか出てこない)。
0128毎度連投 ◆ZM3NZtfUU6
垢版 |
2020/10/06(火) 16:58:08.25ID:1HMrj8O2
>>82 4ページ目

>もちろんこの3人が主犯とはいえ、光秀が義昭の美濃行きを決めたがゆえの謀殺でもあり、複雑です。

>誰が阿君丸を殺したのか?彼の命は高いのか、安いのか?そう考えてしまう。
>子どもの生々しい死を前にして、こういうことを思う自分が邪悪だし、いろいろと失うものがあるだろうとは思えるの
>だけれども。

>確かに、これは知恵を絞った結果であり、最善の策ではある。
>子どもと毒見役の命ふたつならば、安い買い物とはいえる。

>藤英は宴の席で、父の後押しをしたと阿君丸が語ったあたりで、失望とともに弱みを握った痛快さもあったのかもしれ
>ない。
>だって、あんなに堂々と、義景に反感を抱いている者の前で愚かなことをしたのだから。
>あの瞬間、義景は自分の弱点をむざむざと晒しました。
>人間誰しも愛着はあるし、そのことを表明もするけれども、それは時に危険でもある。麒麟が来ない乱世では、特にそ
>うです。

>義景は我が子を愛する、ちょっと抜けたところはあっても善良な人物です。
>ただ、乱世を生きていく大名に適していないだけなのです。

>本作はおそろしい。歴史をもとにして考えることの邪悪さ、下手すれば転がっていってしまう落とし穴を示している。
>こういう人の命に値段をつけるような思考実験を、要所要所でやらかす。

>今までも暗殺の場面は何度も出てきました。残酷だけど、それで戦が回避できるのであれば効率的であると。
>そうやって人の命を貨幣のように思うことそのものが、乱世のようで、人間性の摩耗なのだと思えてきました。
>それを気にしないと明確にされている人物も複数名出てきている。

>家康の場合、父の首すらそうできた。
>最終盤、妻子を信長によって失ったとき、彼はどんな反応を示すのでしょうか。

>この3人を演じた谷原章介さん、榎木孝明さん、そして手塚とおるさん、みな素晴らしい演技でした。

続きます
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