【小檜山青の】武将ジャパンの武者震之助part20【ペンネームだった!?】
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歴史ポータルサイト「武将ジャパン」とその姉妹サイト「スマホで朝ドラ」、双方でドラマレビューを装いつつ様々な有料動画へのリンクを貼って小銭を稼いでいるレビュアー武者震之助(以下、武者氏)。 しかし、そのレビューは不正確な情報に基づく痛い勘違い、 浅はかな史観や政治思想などのオンパレード。 武者氏の好みに合わないなら脚本家・スタッフ・出演者・作品関連企業への誹謗中傷・名誉毀損・罵詈雑言ばかり。 逆に好きな作品ならなんでもかんでもベタ褒めするため、以前の記事と異なるダブスタなんて朝飯前、サイトぐるみのステマの疑いも濃厚。 しかも間違いを指摘するなど都合の悪いコメントが投稿されると即削除、更にはコメント自体させなくしたり、 敢えて削除せず管理人が業務妨害だと恫喝・息のかかったコメンターを動員して批判させたりするなど凄まじい言論統制。 まさに横暴の極みとしかいえず、「歴史戦国でワクワクしたい」という謳い文句を掲げる歴史ポータルサイトの印象を悪化させています。 武者氏への不満やレビューの間違いの指摘、両サイトでコメント削除の憂き目に遭った経験などを思う存分、ここで語り合いましょう! ー【お約束】 ー ◎970レスを超えたら有志の方が「次スレを立てる」と宣言した上で次スレを立ててください。 宣言後にスレ立て規制などのトラブルでスレ立てが不可能になった場合には、すぐに申告してください。その際には別の有志の方が宣言の上、スレ立てに挑戦してください。 ◎ 「武者氏の史観は史実に反している! 」 「武者氏のこの指摘は前作と矛盾している! 」などといった武者氏に対するご意見をご自由にお書きください。 なお、大河板のローカルルールでは 「NHKで放映されているその他のドラマに関するスレも許容されます。」となっていますので、大河ドラマレビューだけでなく、朝ドラレビューについてのご意見もこのスレの対象とします。 ◎ 武者氏のレビューだけでなく、武将ジャパン編集部へのご意見、武者氏以外の執筆者でも同サイトにトンデモ記事がアップされている場合にはその記事へのツッコミも歓迎します。 ◎ 多様性は大切です。 武者氏に対する好意的かつ稀有な意見も、議論や討論のネタとして尊重します。 ◎ ここはドラマ自体を論評するスレではありません。 武者氏が絶賛している作品自体の叩きや、罵倒している作品への過剰な擁護は基本的にスレ違いです。 武将ジャパンの記事と無関係な作品叩き・擁護レスは、それらの作品の本スレやアンチスレにお願いします。 ◎ 武将ジャパンは、記事への批判的なコメントを削除し、記事本文について卑怯なサイレント修正を日常的に行っている疑いが濃厚なサイトです。 特に武者氏の記事についてはその可能性が非常に高いので、このスレにレスされる場合には、ウェブ魚拓(下記魚拓サイトの"//"の後のスペースに"m"又は"a"を挿入してください)やスクショなどのご活用を推奨します。 https:// egalodon.jp/ https:// rchive.is/ https:// rchive.org/web/ ※「Rock54(いわゆる目玉)」の対象となることがあるので、魚拓のURL記載は自己責任でお願いします。ひと工夫するのがオススメです。 ※名誉毀損など、あまりにも悪質性が高い場合は、NHKや脚本家関係者などへの通報も考えてみてください。 ―【「武将ジャパンの武者震之助データ」(保管庫)のご案内】― このスレでは、スレ立て・スレに関する幾つかの内容を下記URLでwiki形式でまとめております。具体的内容は次のとおりです。ご活用ください。 (1)テンプレ(次スレのレス番1用)、(2)過去スレ一覧(次スレのレス番2用)、(3)関係サイト(次スレのレス番3用)、(4)これまで採取された魚拓一覧(【その1】から【その14】)、 (5a)武者震之助用語辞典(一応完成分)、(5b)辞典(作業遂行中の項目)、(5c)辞典(項目立てしただけのもの) https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%c9%f0%be%ad%a5%b8%a5%e3%a5%d1%a5%f3%a4%ce%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%a5%c7%a1%bc%a5%bf ー【前スレ】ー 【10年ルールも】武将ジャパンの武者震之助part19【表裏比興!?】 http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1595033803/ チュン・ウー・チェンさんのご意向も聞かずに独断で申し訳ありませんが、現時点での小檜山note『司馬遼太郎の何が問題か?(終)明治礼賛の罠』のコメントをレスさせていただきます。 チュン・ウー・チェン 2020/10/17 06:23 1 スキ 昔の作品を「今は2020年ですよ!!」って叩くの恥ずかしくない? 要はその時代、そのタイミングで読みたい作品を司馬遼太郎が作っただけで、読んで面白いって感じたのは当時の大衆じゃん。 当時の大衆を今の人間が否定するのって、歴史の観点から観ても無くない? まあ、それはいいや。個人の羞恥心の話だから。 俺が不思議なのは小檜山さんがコロナ後の世界にアップデート出来てない事。 小檜山さんが言う日本スゴイとかそのキャンペーンは確かにあった。まあ、日本人としてのアイデンティティとかその辺りに絡めての話。中韓に叩かれていた時代だったから、それも必要だったと思う。 ただコロナで180度変わった。世界が自国の事で手一杯になり、中国がこれに乗じて調子に乗り、そして現在世界で反発している。 その流れも踏まえず、この文章書くのはおかしいと思うよ。去年書いたんじゃ無くて、せっかく今書いてるんだから。 チュン・ウー・チェン 2020/10/17 15:23 あ、あともう一個。 適当に#司馬遼太郎って打ってるけど、そのハッシュタグで検索はした? そのハッシュタグつけて発言している人は誰も、小檜山さんが危惧するような事も言ってないし、特に変な思想もない人達。普通の読書好きばっかりよ? あんたはそういう人達を攻撃しているという自覚を持ったほうがいいと思うよ。 それから、ハッシュタグつける前にちゃんと自分で調べて、最近の思想を学んだ方がいいと思うよ。 時代は令和なんだし。 ポッペリアン 2020/10/17 17:18 >そんな【脱亜入欧】。劣ったアジア人を導くという使命感 【脱亜入欧】論自体にそんな使命感があったのですか? あと、日本人が満州国の上層部を占めようとするイデオロギーは確かにあったようですが、「日本民族と満州族」が「漢民族と朝鮮民族」を支配する思想があったと小檜山さんが主張される論拠は何ですか? ついでに満州国のことを論じるつもりで本文どおりの記述なら、蒙古の方々から「俺たちを忘れないでくれ!」という声が聞こえてきそうです。あっ!満州国にはロシア人も多かったことを忘れていました、失敬! >>376 大いにやっていきましょう。私とは全く無関係にやってください。私と元テンプレ厨さんがったせいで、十把一絡げにされる方が私は嫌だ。 さて、武者がたった1000円で味締めましたがどうしますか? 煽りが足りないと踏んで、存分に煽ってきてます。ただ、ここで全員踏みとどまらなければ、際限無くなります。 どうしますか? 誤 私と元テンプレ厨さんがったせいで 正 私と元テンプレ厨さんが繋がったせいで にしても、100円に値下げするって言うのは、会費感覚なのかな。批判が嫌なら、やらなきゃいいのに。 すみません。また書き込み規制のようです。 【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』 この「八股殿」って元テンプレ厨さんのことですよね・・・。「100円払って書き込みしてみろよー」と言いたいんでしょ う。買っちゃうと前私が言ったパブロフの犬状態になっちゃうので、買わない方がいいと思います。 >>379 買っても武者の為になりませんわね。 あと、前回元テンプレ厨さんが購入してくれたおかげで、とりあえずわかったのは、 ・1000円使ってあの内容なのに、100円でまともな内容のわけがない ・たとえ書き込んでも返答はない ・一度買うと味をしめる まあ、こんな感じですね。 武者の事なので、買って読んでも絶対に感動できるような文章ではないので、その辺は安心して不買を決めこめるのですがどうでしょう。 >>379 チュンウーチェンさんに反論できないものだから、元テンプレ厨さんを攻撃してきましたねw しかし、この記事の元テンプレ厨さんを批判してるところを見ると、見事に小檜山にブーメランで突き刺さってるというか…。 「好きな作品と自分との境界線が曖昧」 とか 「知識マウンティング」 とか 「他者を攻撃しても結局満たされず虚しさだけが残る。だから、繰り返す」 とかw あと、「お前はコピペばっかりだから、どうせ普段から読書しないんだろう!」 ってどうゆう論理wイミフなんだけどw >>382 とにかく一事が万事「aはbだからゴミ」なんですよね、小檜山氏は。 「あなたみたいなお坊ちゃんorお嬢ちゃん育ちの人が、いくら批判しても嫌味にパンチがありませんから!私には響きませんから!」 と言ってる割には長々と元テンプレ厨さんの批判文書いてるんだよね。 効いてるじゃんw この通り、保管庫にありました。 毎度連投さんへ 今度は私が書き込み規制を喰らってしまいました。10/17付けの小檜山noteの有料記事に怒り心頭なのですが、悔しい思いをしています。 10/18の麒麟の武者レビューも対応できないと思いますが、よろしくお願いいたします。 2020/10/17 19:56 元テンプレ厨 完成したのか途中までか分かりませんが、保管庫【魚拓一覧その5】の、 「『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ」(2020/09/20) の下に、今回の 【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』 について元テンプレ厨さんの文章が読めます。 さぁ書き込めるか? 毎度連投さんに続いて私もアク禁になりました。小檜山一派の陰謀でしょうか? ご紹介の記事について、保管庫で経緯をまとめ、レスしようとした時のことでした。 まぁ、小檜山記事に怒り心頭でしたので、丁度いい冷却期間かもしれません。 書けるかどうか分からないけど(ドキドキ)。 【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』魚拓(元テンプレ厨さんが取ってくれました) https:// rchive.is/fEyLw >◆『半分、青い。』は「デリカシーがない!」と激怒している一方、『わろてんか』、『まんぷく』、『エール』の >無神経極まりない幽霊描写は問題視しない心理とは? >結局、自分の判断じゃないのです。朝ドラ通界隈のローカルルールってやつ。空気読め! 戦争を挟んでおきながら、 >幽霊をホイホイ出すなんて無神経の極みなんですけどね。NHKには抗議の声が結構届いていると思いますが。私が探っ >た限り、NHKのみなさまの声に届いた批判意見は、『半分、青い。』よりも『まんぷく』が多かったようですが。 大量に書き込むとまた規制されそうなので、少しだけ。『わろてんか』は知らないし、『まんぷく』は確かにあまりなか ったと思うけど、『エール』の幽霊描写って批判されまくりだったんだが、武者氏知らないの?関内家は聖公会の信者な のに安隆が経帷子を着ているわ、閻魔は出てくるわ「AKは何をやってるんだ!」とツィッターで怒られてたのに。 そしてNHKみなさまの声って、圧倒的に『まんぷく』より『半分、青い。』の方が批判意見が多かったのに何を言ってい るのだろうか?(厳しい声、『半分、青い。』3533、『まんぷく』1963) 武者氏は都合の悪い記憶は改変するから なー、それにしてもデータはまだ残っているのに。 >◆やたらとハイテンションなアンチは? 嫌いなら見なきゃいいでしょ。 >そうなんですよ。私も『エール』は見てませんってば。 それを『まんぷく』の時にやっていれば平和だったのに・・・。これで『エール』の総評もなしね。 ※どうでもいい話だが、今回のレビュー(?)初め100円だったのに、結局1000円にしたんですね。もしかして初めは 値段をつけ間違えたとか? 10年ルールで良い点は無視するけど、ネチネチ悪い(主観)点は取り上げるのはダサい 剣心は北海道編という続編はあるけど、ジャンプ本誌での完結は99年ですよね >>387 ほんとだ。買っときゃよかった。買わないけど。 100円だったら会費としては優秀で、ちょっと迷ったんだけどね。100円で武者に声が届けられると思えばちょっと買ってもよかった金額だった。 ただ、一時の快楽のためにこのお金を使うと、今後抜け出せなくなる。そしてそのお金は武者の懐という闇社会に消えていくと考えると踏ん切りがつかなかった。 そして1000円に値上がりして胸を張って言える。 誰が買うかバカ。 にしても、1000円って絶妙な馬鹿設定なんだよね。本当に馬鹿だと思う。 例えば単純に野次馬振り払いたいだけなら、1円で十分。まあ、最低金額があるだろうから最低金額が一番いい。会費感覚かな。まあ、課金と無課金の差は大きい。 逆に完全に恨みで自分を叩いている人から金取ろうと思うと、そりゃ一人相手に30000円にしてみるのも一つの方法。当然、買われないし、誰も見ないんだけど万が一もある。上手に煽って相手が金持ちならワンチャンある。 誰も買わなくても、ブラックボックスとして残るから、いずれ買われる可能性も残る。今回に関してはこれが定石。 でも、何より1000円で誰も買わないのと、30000円で誰も買わないのとでは心のダメージが違う。自分で価格設定して、妥当な金額だと思って出した価格はあくまで自己評価。誰も買わなければ、自分は自己評価以下の人間だからダメージは図りしれない。 武者に耐えられるかな? >>391 ま、普通に考えて、一般の文庫本より高い価格設定してる時点で、 救いようのないバカ、てかキチガイなわけでw 仮に自分の思想(妄想)広めたいなら、逆に武者(小檜山)が読者に金払って読んでもらえよ っとまあそんなことではある、ではあるww 元テンプレ厨さんが、保管庫の「『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ」(2020/09/20)の下の部分に 書いた文章に追加する形になりますが、私からも少し。 >>387 の「【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』」の魚拓からになりますが、 >そんな八股殿から、こんな素晴らしいお言葉をいただきました。 『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ h tps:// ushoojapan.com/jphistory/kingendai/2020/09/20/150854 ↓ (最初の空欄にはtを、次の空欄にはbを入れて下さい。武将ジャパンのサイトです) 「歴史ライターの小檜山さんは、明治と大正とどちらが先か、ご存じなんでしょうか?」 >ははあ! こういう些細なことをつついて、勝ち誇った気分になられるとは! 揚げ足取りと罵倒しません。かわりに、叩頭しつつ >賞賛します。いざ! >貴殿は高学歴なり、センスがいいなり褒められている、大賢者ではござらぬか? おそれながら申しあげますが、周囲の愚民裸虫ど >もはただ、あなたの肩書きだの学歴、そしてこのうえないめんどくささにおそれおののき、「ウザイっす」など、申せないだけで >は? 無理もない。天地開闢以来の大天才、天上天下唯我独尊! 左様な方と論戦なぞ、とてもとても! どうか、そのことを配慮 >していただけませぬか? この後も延々と元テンプレ厨さんを褒め殺しにしているのですが、それ以前の問題として、これだと元テンプレ厨さんの文章を一部分 だけ切り取っているので、元テンプレ厨さんが小檜山氏に揚げ足取りをしているように読者を誘導していますよね(いくら、元テンプ レ厨さんの「武将ジャパン」で使うHNが「揚げ足取りと罵倒されても負けない」だからと言ったって安易すぎるだろう)。 しかも上記の武将ジャパンのサイトを見ても、元テンプレ厨さんのコメントがある訳ではないので(反映していない)、ここだけ見た 人には何が何だか分からず、小檜山氏の誘導に騙されちゃうから悪質だと思う(ここを見ている人ならそうじゃないのは分かるけど)。 続きます >>393 より続き 元テンプレ厨さんも保管庫で書いていますがこれは元々、前スレ 769 の、 <一部引用> レス番767(←『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ 魚拓) 魚拓、ありがとうございます。保管庫は手入れしました。 まだ記事は読みかけなんですが、1ページ目の次の記述に目が点でした。 【引用開始】 江戸時代まで、戦場で戦うのは基本的に武士階級のみとされていました。その武士ですら、太平の世では「真剣を見ない」ことが当然となっています。 そんな武士の規範が、一般庶民まで規定され、徴兵制度が制定されたのが大正時代でした。 【引用終了】 明治22年公布の大日本帝国憲法第20条に「日本臣民ハ法律ノ定ムル所ニ従ヒ兵役ノ義務ヲ有ス」とあるんですけどね。 Wikipediaにも 「徴兵令(ちょうへいれい、明治22年1月22日法律第1号)は、国民の兵役義務を定めた日本の法令。1873年(明治6年)に陸軍省から発布された後、太政官布告によって何度か改定が繰り返され、1889年(明治22年)に法律として全部改正された。」 と書いてあるんですが・・・ 歴史ライターの小檜山さんは、明治と大正とどちらが先か、ご存じなんでしょうか? <引用終了> なのだから、ここから「歴史ライターの小檜山さんは、明治と大正とどちらが先か、ご存じなんでしょうか?」 だけ抜き出して書くのはフェアなやり方ではないと思う(小檜山氏にフェ「フェア」なんて概念はないだろう けど)。 しかもこの後に「間違った理由」らしきことを書いているのだが、 >ここはなぜ、それがしが間違ったか、理由を探してみませんか? >この記事は『鬼滅の刃』をテーマにしていまして。あの作品は「大正」を頻繁に使っているからこそ、「大正 >時代」の規範として書いたわけですね。そういう【理由】という第三の点を推察すれば、想像できそうな話な >のですが。 と何を言っているのか分からないと言う。やっぱりこういう反論(?)を書くのもストロングゼロを飲んで酔っ 払いながら書いているのだろうか?しかも元テンプレ厨さんの批判に答えた(答えになってないけど)のって曲 がりなりにもここだけで、あとは勝手に元テンプレ厨さんの人生やら性格を推測しだすという。元テンプレ厨さ んって、他にもたくさん武者氏の批判を書いているはずだが答える気はない訳ね。 >>394 に追加 「【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』」の魚拓より >昔、ある方と会話をしていまして。「このアルバムはいまいちだな。前作の方が好きなんだ」 >と、私が言いました。するとその相手は、真面目な顔でこう反論してきたのです。 「そういうのはファンじゃないよ。ファンなら、ありがたい推しが新作を出しただけで、褒めてありがたがってこそ」 >批評の意味とは? 諫言の意義とは? そんな気持ちがよぎったのですが、八股殿のような模範的なファンとは、そういう >ものなのでしょう。 小檜山氏は、元テンプレ厨さんのコメントをちゃんと読んでいるのだろうか?小檜山氏の言う「ある方」みたいなことを、元 テンプレ厨さんは一回だって言っていないだろう(その「ある方」というのが本当にそんなことを言ったのかも分からない が)。全く小檜山氏(武者氏)に対して「批評」も「諫言」もしっかりやっている元テンプレ厨さんに、「批評の意味も諫言 の意義も分かっていない」小檜山氏が何を言っているのか?と思う。 >>395 どうやら、小檜山氏には、いわば「小檜山語」もしくは「武者語」があるみたいですね。 同じような言葉でも、少なくとも連投さんとか元テンプレ厨さんみたいな方の言葉と 「小檜山(武者)語」では意味が180度違ってしまうから、なにを言っても通じないんでしょう。 小檜山青さんnoteで献血について語ってるのですが見てて貧血になりそうでした。 なんかこの人がオススメするとその作品への興味を失せるのですよね(ゴールデンといい鬼滅といい) 小檜山さんにデビルマンを見せて考えを改めてほしいんですが…いや余計に悪化するか 別に勝ちとか負けとか考える方じゃ無いけど、せめてこっち片付けてから次に行ってほしい。これでどうにも引き際が無くなってしまった。 戦端各地で開くって戦略としては下の下なのに、何が孫氏だ? >>397 一応定石ではこの献血記事に突撃して、一個前の記事についてコメント書くのが定石なんだけど、内容が献血だしなぁ。 貧血にしたとしても、悪い事書いてるわけじゃないし、どうしましょうかね。また妄言吐き出すまで待つべきか、早いうちに先の妄言叩いとくべきか。 倫理的にどうなんだろう。 2020/10/18 15:19 元テンプレ厨さんの保管庫コメント読みました。 献血に出陣じゃ 魚拓 https:// rchive.is/BHtwk (rの前にaを入れて下さい) このnote、「まぁ献血のことなんだから今回はほっとこうか」と思ったのですが、結局最後まで読んだら魚拓を取る羽目に。 >現に献血をすることで、私は精神力を得ています。 >生きるだけでボロカスに言われる。性格が悪いとさんざん言われる。まあ、別にいいんですけどね。そういう自称善良な方 >々に悪党扱いされている様をネットで眺めながら、献血の金杯で赤ワインでも飲むのもまた一興。 >自分の味方は自分で、自分のしたことは自分自身だけが知っていればよいこと。徳を積み、義に即したことをして、それが >善行と世間からみなされるものであれば、罵詈雑言だのなんだの、案外捌けるものです。 〜中略〜 >最後に、悪党らしく煽っておきましょうか。 >「はっ、それがしですらできる献血を、善意あふれるなそなたができぬとは意外なこと」 >と、言いたいけれども、体調や環境次第ではできない人もいるわけだから。 >「ふはははははっ、貴殿の分まで献血しておいてやったわ!」 >って、恩着せがましく言っておこうか。まあ、そんなところで。では! 小檜山氏ってあくまで「書いてあることに色々言われている」のであって、「生きるだけでボロカスに言われる」とか「性格が 悪いとさんざん言われる」のではないのだが。 それで、「ハッキリ言って、献血回数3桁なんて、恥ずかしくて言いたくなかった」とか「無駄に善意の人アピールしているみ たいで、キャラクターに一致しないでしょ」とか言っているが、結局「私は献血やっていて偉いでしょ!!」と言いたいんです ね。ハイハイえらいえらい。だったら素直にそう言えばいいのに。今日小檜山氏がリツィートしたものに、「『受け入れてもら えませんよ』じゃなく『お前が気に入らない』って言ってください」というのがあるが、せっかくリツィートしたものを参考に したらよかったのに。 お、小檜山noteコメント欄消しよった。 効き過ぎたかな。 今後は対話も拒否するみたいね。 一方的に垂れ流されるだけか。 まあ、武者らしいといえば武者らしいけど。 >>401 自己レス いや違うかった。 コメント欄は任意で消せるのか。 今後、コメント欄がついてない奴は、荒れてほしくないか、絶対荒れると自覚があるかのどっちかって事かな。 確かにnoteのコメント欄が消えてますが、以前のnoteのコメント欄は残っているものもありますね。とりあえず最近のものの コメント欄を消せばいいと思ったのだろうか? 今日28回の「麒麟がくる」で、片岡鶴太郎の摂津晴門が軍師官兵衛の小寺政職と似ているというツィートを見たので、武者氏 「軍師官兵衛」の時なんて言ってたっけ?と思って保管庫の魚拓を調べたら表示されない・・・。「えーなんでー?」と思っ て色々試したら、どうも魚拓のURLのcategoryのtが抜けていたみたいで、過去の武者スレに魚拓があったのでそれを使ったら 大丈夫でした(保管庫も変更済み)。よかったよかった(←こんなところまで「武将ジャパン」の手が伸びてるのか?と思っ た奴)。 それで軍師官兵衛1回感想から http://web.archive.org/web/20171212021507/https ://bushoojapan.com/book/2014/01/12/12588 >小寺政職の鼻が赤くメイクしてあって演じる片岡鶴太郎もいかにも曲者として演じるのも、いかがなものでしょうか。おそら >く後年の展開を考えて、わざと食えない男として演出をしているのでしょう。しかしそうなると、一目見てわかるほど胡散臭 >い男に、どうして聡明で勘の鋭い官兵衛が仕え続けるのかという、別の疑問も生じかねないのではないでしょうか。もう少し >視聴者を信じて、あまりにもベタな演出はしないでいただけると、個人的にはありがたいですね。 「麒麟がくる」の摂津は、鼻をメイクしている訳ではないし、主役光秀は最初から摂津を胡散臭いと思って見ているからそこは 違うが、他は似ている気がする。しかも摂津はかなりわざとらしく顔芸をしていたから、本来の武者氏なら嫌いなはずなんだけ ど。でも「麒麟がくる」だから何だかんだ強引に片岡鶴太郎の摂津晴門を褒めるのだろう。ウン。 元テンプレ厨さんが、小檜山氏への再反論を書き上げたとのことで、ここに転記します。 <引用> (その1) 小檜山さんへ 貴女は、2020/10/17付け「【書評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』」(以下「前記事」という)という記事で貴女自身が「八股殿」と名付けられた人物を批判されています。 この「八股殿」という人物像について貴女が描写ていされるところと、ポッペリアンこと私という人間とは相違するところもあるのですが、概ね私のことを指しておられるのだと思われます。 勝手に命名され批判を受けている以上、反論をしたいのですが、前記事は有料につき購入しなければコメントすることもできません。つきましては、不躾ながらこちらの記事のコメント欄を利用させていただき、前記事への反論をいたしたいと思います。 なお、以下においては小檜山青氏と武者震之助氏は同一人物であるという前提で議論を進めます。ご了承ください。 (その2) まず、コメント欄で貴女を批判してきた者に対し、コメント欄で、又は新たに記事を設けて貴女が反論されることは当然の権利ですが、「ライター」という言論界に生きる職業を自称されるのなら、当初の批判者にも再反論の機会を与えるという責務もあろうかと考えます。 しかしながら、購入しなければコメント(再反論)できない記事で批判者を愚弄することは、著しく不当な行為であると思います。まして「【書評】」の名称を冠した記事であれば、批判者が貴女から反論を受けていることに気付かない場合も多いでしょう。なぜ、例えば「ポッペリアンへの反論」といった記事タイトルにできなかったのでしょうか? そもそも論として、今回の貴女の振る舞いが極めて卑劣なものであることを指摘しておきます。 (その3) では、本論。 ー【前記事から引用開始】ー 私もネット上では悪名高く、優しいはずのnoteなのに、早速罵詈雑言をぶつけられている。いっそ、“noteの奸雄”を目指したい!そんなわけで、武将ジャパンのコメント欄は毎回メラメラと燃える。 ー【引用終了】ー 最近、貴女のnoteに批判的コメントをしているのは、チュン・ウー・チェン氏(以下「チュン氏」という)とポッペリアンこと私であり、2020/10/13付け記事「尊殿に応える書」は有料であったため、この記事を購入したポッペリアンが某巨大匿名掲示板でチュン氏と連絡を取り合い、チュン氏の見解をいわば「代理投稿」[※]いたしました。 してみると、前記事で貴女が、貴女に罵詈雑言をぶつけてきている人間としているのはポッペリアンのことと考えていいでしょう。 [※]ポッペリアン自身の言葉を添え、チュン氏のご意見であると明記した上での投稿ですので、民法における「代理」の意味を厳格に適用するなら格別、社会通念上の「代理投稿」には該当しないと考えております。 (その4) なお、某掲示板を覗かれていない読者のために付言しておきますと、私はこのノートでは「ポッペリアン」ですが、某掲示板では「元テンプレ厨」、この1年半ほどの『武将ジャパン』(以下、姉妹サイトの『スマホで朝ドラ』を含めて「『武将』」という)では「揚げ足取りと罵倒されても負けない」(以下「「揚げ足取り」」という)をHNとしております。 「HNを使い分けるとはケシカラン!」と思われるかもしれませんが、某掲示板では周知の事実であり、隠しているわけではありません。小檜山さんもご存じのことでしょう。特に『武将』においては、後に述べる事情があってHNを変えた経緯があります。 続きます >>404 より続き (その5) ー【前記事から引用開始】ー 武将ジャパンの私の記事に、毎回、おそるべき生真面目さでコメントをする、善良な方がいると把握しています。いくつか要素はある。 ・『いだてん』以来、その方は粘着している。ファンなのでしょう! ・正義感が強い。自分は正義の側におり、不埒な歴史ライターを罰するという気持ちが強い! ・何かものすごい力に突き動かされているようだ! まさしく、正義を振りかざす「極端な人」です。その正体は、本書でもあります。その中身は是非とも読んでいただくとして。歴史サイトにしつこく粘着する心理、年齢、特徴をプロファイリングしてみることにしました。 ー【引用終了】ー 残念ながら、私は『軍師官兵衛』や『花燃ゆ』の頃から『武将』にはコメントしていた記憶はありますし(当時のHNは失念、匿名だったかも?)、『いだてん』レビューに私がコメントしたことは数えるほどのはずです。「『いだてん』以来、その方は粘着」というのは事実に反します。 (その6) はっきりと記憶している範囲で『武将』にコメントしたのは、『真田丸』第1回のレビューです。 現在はコメントも消され本文も修正されていますが、武者さんは「小田山信茂」という人物名を連呼されていました。いくら私が歴史に疎くても、武田勝頼を土壇場で裏切った武将の名前くらいは知っています。 すぐに「小山田信茂」の間違いである旨、少し嫌みを添えて『武将』にコメントしました。この時のHNは何だったと思われますか?実は「ポッペリアン」だったんです。 その後、『武将』の記事を吟味しつつ読むようになると、武者さんの大河レビューを筆頭にかなり間違いが多い、「ポッペリアン」名義で複数回コメントしました。 ところが『真田丸』の中盤辺りから、『武将』はコメント欄の統制を始め、投稿したコメントが反映されない・投稿直後に削除されることが多くなりました。しかし(私には詳しいことは分からないのですが)、どうもIPによるコメント規制ではなく、HNによる選別だったようで、ある時、名前欄への記入を忘れて投稿したところ(つまり匿名)、コメントが掲載されたんです。 (その7) ということで、しばらくはHNをコロコロすることで対応していたんですが、コメント欄の統制が弛んだ時期がありまして、『なつぞら』の時でしたか、匿名である私のコメントを念頭に揚げ足取りと批判するコメントがあったので、「揚げ足取り」というHNを用いるようになったわけです。 なお、以上の経緯から察することができると思いますが、私はもっぱら具体的なミスの指摘をコメントしており、「自分は正義の側におり、不埒な歴史ライターを罰するという気持ちが強い!」などとは思っておりません。もし、そのように思われるのなら、小檜山さんも『武将』の五十嵐編集長も「間違いだらけだってどうでもいいや!」とばかりに常日頃いい加減なことを書きなぐっておられ、その間違いを指摘するコメントを抹殺し続けていることへの後ろめたさがあるからではないでしょうか? 残念ながら、この半年ほど『武将』のコメント統制は苛烈さをましており、「揚げ足取り」登場の機会はないのですが。 (その8) 前記事で「その正体は、本書でもあります。その中身は是非とも読んでいただくとして。歴史サイトにしつこく粘着する心理、年齢、特徴をプロファイリングしてみることにしました」とおっしゃっているのは、まさに前記事が批判的コメンターへの反論を意識しつつ、しかし再反論が怖いので、記事タイトルを【書評】と誤魔化して、しかも有料にしたと白状されているようなもんじゃないですか。 なお、上記引用の直後に「ハンドルネームを名乗れないことを卑劣とは言いません。『正義を振りかざす「極端な人」の正体』には、実名制度にしようと、さしたる効果がなかった韓国の事例を紹介しています」とおっしゃってますが、私はちゃんとHNを名乗っています。勝手に「八股殿」と名付けられたのはどういうわけですか? 続きます >>405 より続き (その9) ー【前記事から引用開始】ー そんな八股殿から、こんな素晴らしいお言葉をいただきました。 ◆『鬼滅の刃』が少年漫画を変えた!善逸・沼鬼・伊之助らで変えたのだ(ttps://bushoojapan.com/jphistory/kingendai/2020/09/20/150854) 「歴史ライターの小檜山さんは、明治と大正とどちらが先か、ご存じなんでしょうか?」 ははあ!こういう些細なことをつついて、勝ち誇った気分になられるとは!揚げ足取りと罵倒しません。かわりに、叩頭しつつ賞賛します。いざ! ー【引用終了】ー 確かに引用文中の文言を含むコメントを『武将』に投稿したのは私です。 しかし、リンク記事中で小檜山さんは「徴兵制度が制定されたのが大正時代でした」と述べておられます。これは歴史ライターとして極めて痛いミスだと思います。 ところが、小檜山さんはリンク記事原文を修正せず、しかも私のコメントの一部のみを引用されています。加えて『武将』には私のコメントは掲載されていません。 (その10) 実際に「揚げ足取り」名義で私が投稿したのは、下記を「ですます」調に変更したものでした。 ――【引用開始】―― >江戸時代まで、戦場で戦うのは基本的に武士階級のみとされていました。・・(中略)・・そんな武士の規範が、一般庶民まで規定され、徴兵制度が制定されたのが大正時代でした。 Wikipediaには「徴兵令は、明治6年に陸軍省から発布された後、太政官布告によって何度か改定が繰り返され、明治22年に法律として全部改正された」とある。 明治22年公布の大日本帝国憲法第20条にも「日本臣民ハ法律ノ定ムル所ニ従ヒ兵役ノ義務ヲ有ス」とある。 歴史ライターである小檜山氏は、明治と大正とどちらが先か、知っているのだろうか? ――【引用終了】―― この引用部分の末尾のみを切り取りnote記事で示せば、何も知らない読者なら「八股殿とはくだらないイチャモン付け人間だ」と思っても仕方がありません。悪質な印象操作と言わざるをえません。 (その11) 加えて、そもそも小檜山さんは2020/10/07付け「仕事実績(小檜山)コーエーテクモゲームス様」のコメント欄で次のようにおっしゃっていたではありませんか。 ――【引用開始】―― 申し訳ありません、私は武将ジャパンコメント欄を一切関与しておりません。あまりに悪質なミスである場合、編集者から指摘された上で、訂正していることもありますが。武将ジャパンとは今後なるべく関わらないようにします。 ――【引用終了】―― どうして「武将ジャパンコメント欄を一切関与して」いないはずの貴女が、『武将』に掲載されていない「揚げ足取り」名義のコメントをご存じなのですか? 念のため繰り返します。リンク記事の記事原文はを修正されておらず、私のコメントは掲載されていないのです。 続きます >>406 より続き (その12) 前記事の叙述の順番とは前後しますが、ここで「徴兵制度が制定されたのが大正時代」と述べたことについての貴女の言い訳を前記事から引用しておきます。 ――【引用開始】―― この記事は『鬼滅の刃』をテーマにしていまして。あの作品は「大正」を頻繁に使っているからこそ、「大正時代」の規範として書いたわけですね。そういう【理由】という第三の点を推察すれば、想像できそうな話なのですが。 ――【引用終了】―― このロジックが成立するのなら、十一代将軍家斉の時代も概ね江戸時代を通じる規範が存在していたわけですから、「徳川幕府は18世紀末から19世紀初に成立した」といっても「【理由】という第三の点」からは間違っていないということになりますが、それでよろしいのでしょうか? 再び前記事の叙述の順番に戻ります。 (その13) ――【前記事から引用開始】―― ははあ!こういう些細なことをつついて、勝ち誇った気分になられるとは! 揚げ足取りと罵倒しません。かわりに、叩頭しつつ賞賛します。いざ! 貴殿は高学歴なり、センスがいいなり褒められている、大賢者ではござらぬか?おそれながら申しあげますが、周囲の愚民裸虫どもはただ、あなたの肩書きだの学歴、そしてこのうえないめんどくささにおそれおののき、「ウザイっす」など、申せないだけでは?無理もない。 ――【引用終了】―― 私は具体的なミスを指摘しております。別に小檜山さんとの論戦に勝ったところで得るものは何もありませし、それを望むものでもありません。貴女こそ「歴史ライター」なら、「ウザイっす」など言っている間に「徴兵制度」に関する文章を修正されてはいかがですか? 間違いを指摘されたときに「あぁあ、アンタは偉いよねぇ」と口では言いながら全く改めようとはしない、最も知的不誠実な態度であると思います。 (その14) ――【前記事から引用開始】―― ・『いだてん』が好きということは、2000年代に青年期を過ごしている。年齢はクドカンのプラスマイナス10歳前後と推察します。 ・トーンポリシングへの警戒心か、そこまで自分を貶めたくないのか、やり過ぎたくらいの丁寧な言葉遣いをする。きっと善良で素直、表面的には良好な人間関係構築はできるのでしょう。結構なことではありませんか。 ――【引用終了】―― そもそも「プラスマイナス10歳前後」って20年以上の幅、クドカン基準なら40前から60過ぎ。「やり過ぎたくらいの丁寧な言葉遣い」とまでおっしゃるのなら社会人経験もあると推測できますから、分析として意味をなさないでしょう。残念ながらもう少し年老いてますが。 なお匿名掲示板を覗かれれば分かりますが、元テンプレ厨はあそこでも言葉遣いは丁寧です。また「野球観戦中に読書をして人間関係を壊す」ような方に、私の人間関係を論じていただきたくはありません。 (その15) 【・真面目だから、初志貫徹しようと踏ん張ってしまう。ハマったドラマはずっとハマる!】 【・自分の知性なり、センスなり、界隈の空気に絶対的な自信がある。】 → 大外れです。 【そういう自分のセンスを肯定するようなクドカンをともかく褒めたい、この世代特有のサブカルにどっぷり浸かっている。だから皮肉屋で冷笑的。SNSではwwwを入れてしまう。】 → 最終回まで観て、初めて「『いだてん』って実はいいドラマだったんじゃなかったか?」思ったくらいです。また、私は脚本家を贔屓にはしません。あくまでも成果物たるドラマの良し悪しが主たる関心事です。 SNSについては、検索に便利なのでtwitterアカウントはありますが、これまでのリプライ回数が一桁というレベルで、主体的に呟いたことはありません。 <引用終了> どうしましょうか? まだコメント欄が残ってるゴールデンカムイレビューにでも転載しましょうか? あ、でもその1と2はもっと状況酷くなってるから、訂正必要かも。 恩返しに1000円使う事も考えたけど、どう考えてもコメント欄消えてたので、それはまた別の機会に。 失礼しました。元テンプレ厨さんの再反論はまだ続いていましたね。 >>407 より<引用続き> (その16) 【・でも、性格はそこまで極悪非道でもないから、嫌味にそこまでパンチがないのです。】 → 珍しく小檜山さんのお褒めにあずかったようで恐縮ですが、そもそも私は、間違ったことは間違っていると言う、ということを基本に据えており、相手を叩きのめすなんてことを問題とはしておりません。 【・パンチ力がないから、ヒット数で稼ぐ。ホームランを打てるバッターは素振りの回数を自慢しないものですが。脳天を直撃する一撃を放つ勇気も嫌味も非道さもないから、ともかくヒット数でダメージを与えられると信じている。】 → 仮に私がヒット数を稼いでいるとするなら、それは小檜山さんの記事に間違いが多いということを原因とするものです。 (その17) ――【前記事から引用開始】―― その相手は、真面目な顔でこう反論してきたのです。 「そういうのはファンじゃないよ。ファンなら、ありがたい推しが新作を出しただけで、褒めてありがたがってこそ」 批評の意味とは?諫言の意義とは?そんな気持ちがよぎったのですが、八股殿のような模範的なファンとは、そういうものなのでしょう。 ――【引用終了】―― 私が誰かのファンだということを前提にしておられるようですが、某掲示板でも『武将』のコメント欄でもこのnoteへの投稿でも、そのような内容のものがあるのなら、ぜひお示しいただきたいと思います。こちらは複数のHNを明かしているわけですから。 むしろ小檜山さんの方こそ「私は絶対正しいの!この私に歯向かってくる奴なんてきっとクドカンファンに違いない!」と内心ではお考えなのではないですか? (その18) ――【前記事から引用開始】―― そんな八股殿に質問ですが。オリンピックがこれだけ怨嗟と疑惑まみれになっているのに、そんなオリンピック礼賛を受信料でした『いだてん』は、無傷で十年後生き延びていると思えますか? ――【引用終了】―― 「ドラマが生き延びる」というのは具体的にどのようなことを指すのか分からないので、お答えできません。 ただ『いだてん』が優れたドラマであったとすれば、オリンピックが(開催中止も含めて)どうであれ、この先しばらくはあれを懐かしむ一定の人々がいることでしょう。 なお、大河レビュー専門ではありませんが、オリンピック開催反対のブログ主が『いだてん』を評価されている例を紹介しておきます。 ● ttps:/○/sic○ambre.○at.webry.○info/2019○01/art○icle_○9.ht○ml (冒頭に"h"を付して「○」を削除してください) ● 上記の「info/」以下を「201○912/arti○cle_○26.ht○ml」に置き換えてください。 ● 上記の「info/」以下を「201○912/art○icle_○28.ht○ml」に置き換えてください。 続きます >>411 より続き (その19) ――【前記事から引用開始】―― 八股殿の華麗なる教養や言葉遣いには、価値観がきっぱり見て取れます。 なくよ(794)うぐいす平安京。 いいくに(1192)つくろう、鎌倉幕府。あ、今は違ったっけ? 徳川幕府には将軍が15人いる。 日本の歴史のテストは、こういう演繹と帰納で片付く、点と点を結ぶ答えができれば割と点数が取れます。マークシート試験はまさにそれですね。・・・(中略)・・・海外だと、”Why“、理由を問うことを教える側も、教わる側もするのです。 ――【引用終了】―― この例えのどこが「帰納"induction"」や「演繹"deduction"」と関係するのか、全く理解できません。小檜山さんこそ覚えたての言葉を使ってみたかっただけではないですか? ヒュームの経験論、それがカントを「独断のまどろみ」から呼び起こし「ア・プリオリな生得観念」というものを主張させ、ポパーは反証可能性論を主張して帰納と演繹の問題に終止符を打ったつもりでいたけど肝心の「反証可能性」という概念が結構怪しいものだったとか、そういうことをご存じですか? (その20) ――【前記事から引用開始】―― 八股殿はコピペ大好きですけど。あんまり本は読んでいないのではありませんか?言動の端々にそんな兆候があります。 でも、ご安心ください。 何も、こういう演繹と帰納でドヤ顔しちゃうのは、何も八股殿だけでもありません。 ――【引用終了】―― そりゃ司馬作品からの引用がほぼ皆無のまま司馬遼太郎を論じてしまう小檜山さんに比べれば、自分の主張の根拠を示すためにコピペをすることも多いでしょう。でも分野やテーマによっては、地の文よりも引用の方が多い(そこまでは言い過ぎかな?)なんて文章もあったりするんですよ。 私が本を読んでいるか否かについては相対的なものなのでお答えいたしかねますが、「言動の端々の兆候」とやらを具体的に示していただければ、私とて考えることがあるかもしれません。 (その21) その後の論述は、ポッペリアンこと私が北川悦吏子アンチ・『半分、青い。』アンチであると前提しないとあまり意味がないと思いますので(でもほとんど観てないからアンチになりようもないけど)、再反論はいたしません。 小檜山さん、貴女はかなり甘やかされた人生を歩んで来られたのではありませんか?何かトラブルがあれば、上司が悪い・会社が悪い・社会が悪い・私はマイノリティだから皆はもっと気をつかうべき、とかそんなことばかり思って生きてきたのではないですか? 『武将』という後ろ楯から距離を取り始められた今、noteでの批判的コメントに誠実に向かい合われるのなら、歴史ライター・ドラマレビュアーとして飛躍できたかもしれないのに、大変残念な結果に終わり、一抹の寂しさを覚えなくもありません。 長々と失礼しました。とりあえずは以上です。 <引用終了> 連投さん、テンプレ厨さんお疲れさまです。 それこそ揚げ足とりの気味はありますが、小檜山氏の司馬遼太郎批判()を読み返していて気づいたおかしな箇所を指摘いたします。 以下、9月27日の「個人崇拝」●個人崇拝史観は、まだまだ現役のようで から長めの引用。ツッコミは次レスにて行います。 >ここで何かを思いだした方もおられますよね、はい、『銀河英雄伝説』だ。 司馬遼太郎ファンだけでも手強いのに、提案だけでも首を取れと大騒ぎするあの界隈に突っ込むって、もう地雷原横断にもほどがある……ってかんじですけど。でもまあ、柳生十兵衛精神で乗り切ってみせますよ! >ちなみに私は『銀河英雄伝説』のファンかって?そもそも読んでいないのでよくわかりません。何度もいろいろな人から勧められたのですけれども。好きそうだとも言われましたけど。士官構成のジェンダー比になんとなく嫌な予感を感じたり。自分に合わない兆候を感じたので、そっと断るようにしてきました。 >あのヒロイン家事分担論争を見ていて、似たようなSFでも、ジャック・キャンベル『彷徨える艦隊』シリーズあたりを選んでいてよかったんだなと痛感できたわけですが。あの作品には、思えば危うい点があったのだと、あの騒動で気づきました。 >「ああ、こんな時代に、ヤン・ウェンリーみたいな政治家がいたら……」 >「そうだね、竜堂兄弟が今の世の中を見たら何て言うだろうね」 >あ!これは【個人崇拝】ベースの歴史観ですね。世直しをする英雄が出現するパターンだ。司馬遼太郎でも定番の展開です。 >繰り返しますが、これは危ういし、かつ古いのです。たとえるのであれば、他の国がスマホアプリを使っている一方で、日本がFAX現役でいるくらい、古臭いと思います。 >ヤン・ウェンリーにせよ。四兄弟にせよ。そういう誰かがいたらと妄想する前に、自分が何をできるか考えていく。社会参加をどうするのか?(以下略) >>413 続きです。 現代にも根強く残る個人崇拝思想を危惧する小檜山氏は、具体的事例として【ヤン・ウェンリー】と【竜堂兄弟(=四兄弟)】というキャラクターたちの名前を挙げています。 文章の流れからすれば、どちらも『銀河英雄伝説』のキャラクターであろうと推測できるところなのですが、問題は【竜堂兄弟】は作者こそ同じなものの、全く関連のない別作品(『創竜伝』)の主人公たちな事です。 何でまたこういう雑な記述をするんでしょうねえ。意図などなくて単なる粗雑さの故かもしれませんが。 麒麟がくる28回感想魚拓 1ページ目 https:// rchive.is/vTaPi 2ページ目 https:// rchive.is/IQjPB 3ページ目 https:// rchive.is/5CCN8 4ページ目 https:// rchive.is/i0YGq (rの前にaを入れて下さい) 07:34の時点で元テンプレ厨さんがやってくれていました。私もまだ中身を見ていません。 >>414 結局、読んでいないものを使って、持っていない知識を振りかざして、誰も言っていない事を叩く、本当にやっては行けない事やってるんですね。 銀英伝ファンとしては「ヤン・ウェンリーを政治家扱いするんじゃねえ」って言うのと、「ヤン・ウェンリーは戦争始まらなきゃ仕事しないぞ? 平和な世の中ならあいつが一番いらんわい」って思った事は付け加えておきます。 >>415 お疲れ様です。 しかし、観てもいないのになんで「エール」叩きをやめないんでしょうね。 ドラマは二の次で、とにかく古関裕而なんてやつを取り上げるんじゃねぇ!!と言いたいのか。 それこそ個人崇拝だと。 まず、>>403 の答え合わせ。>>415 の「麒麟がくる」28回の4ページ目からだが、 >さて、そのころ摂津晴門は――。 >三好の片割れが越前にいて、朝倉義景に何かと入れ知恵していると、聞かされております。それをおもしろいと言い、企ん >でいるのです。 >「織田信長め! 成り上がりの分際で、満座でわしに恥をかかせおった。今に見ておれ、一泡吹かせてみせようぞ!」 >そう言い切るのでした。 後、1ページ目で、 >ここでの彼は背中しか映らない。それなのに、身のこなし、背中ですらどこか何か不穏な気配がある。一体本作は、どうい >う演技をさせているのか! ということで、4ページ目の引用では実際わざとらしい顔芸をしていたにも関わらず、そこは触れていないし、1ページ目も褒 めているだけである(嫌いなドラマなら「顔芸が―ッ!!」とかなるシーンなのに)。やっぱり武者氏は「好きなドラマ」な ら顔芸もやっていいし、「ベタな演出」だって構わないのだろう。『当たり』ですね(←自己満足の世界)。 時間が空いたが、「麒麟がくる」28回 1ページ目 >そうそう本作ですが、合戦シーンをそこまで多くはやらないようです。 >別にそれが悪いとも思いませんし、どこに重点を置くか決めるのは、作り手の判断です。 >駒はすっ飛ばして合戦をしろという指摘もあるようですが、余計なお世話ではありませんかね。 >合戦をどれだけ重視するのか、そこは作り手の価値観次第。 >合戦シーンこそ醍醐味という気持ちはわからなくもありませんが、東映時代劇の頃ではありません。角川映画の時代劇だっ >て、合戦がない『みをつくし料理帖』をやる時代です。 >予算が膨大だった『ゲーム・オブ・スローンズ』ですら、大規模な合戦は原作からかなりカットして、1シーズン1エピソー >ドにある程度なのです。 >それよりも本作は、政治劇、会話劇、心理の交錯に力を入れていると思えるのです。 私も合戦シーンが少ないのは別にいいと思うが(またしても言うが、「徳川慶喜」だって合戦シーンは少ないし)、本作その 「政治劇、会話劇、心理の交錯」が良くない気がする(いいと思っている人もいるだろうが)。 実は今やっている「麒麟がくる」と大体同じ時代の「キンジパ」24〜26回がYouTubeにあったので見たが、やっぱりストー リーがすっきりしていると言うか分かりやすい気がする。例えば光秀を例にすると、 キンジパ光秀=朝倉義景に仕え朝廷との交渉をしていた。だが、義景は義昭の上洛に乗り気ではない。しかし自分は義昭の上 洛を一刻も早く実現させた方が良いと考えている。それで上洛にやる気満々な信長の所に行って「義景とは 手を切りたい、信長の家来になりたい」と売り込みに来る。 とこういうことが24回を見ただけで描写されているんだが。「麒麟がくる」の光秀って時間をかけて描いているにも関わら ず、「何故義輝には仕えずに、義昭に仕えたのか?」ということが私には分からないが、これを分かっている人いるのだろ うか? 何故光秀主役の「麒麟がくる」の方が「光秀の行動がよく分からん」という事態になるのか? 「麒麟がくる」28回 1ページ目 >一方で三淵藤英は、将軍権威を保つためにも、範囲を広げてでも松永久秀を処罰しておきたい。 >向井理さんの義輝は美しかったけれども、その命は死んだ後でも値踏みされ続け、利用されるのです。 >人は誰でも死ぬ。けれどもその死に関わる葬儀にせよ、何にせよ、利用はされる。死、しかも暗殺となればその傾向は顕 >著。素直に追悼しないものは不埒だのなんだの言われますから。 >藤英としては【義輝の死】というカードを存分に使いたいところでしょう。 一応藤英を「非情の人」と描きたい、というのは阿君丸毒殺で分かったが、前から書いているように、「藤英があの義輝を見 捨てたのは何故か?」という部分が描かれていないので、ここの藤英が何を考えて「松永を処罰したい」と思っているのか分 からない。 >一方で、信長はこの混沌さえ、にっと笑みを浮かべておもしろそうに見ている。 >彼は学んだのかもしれない。すごく、邪悪なことを。松永久秀の弱みは握った。今後、「義輝殺し」の一件でじわじわとい >たぶれそうだ。 信長ってそんなことを考えているキャラかなー?以下の記事によると、 『麒麟がくる』染谷将太が感じる信長の変化「少し前までは…」 https://news.mynavi.jp/article/20201018-1423747/ 染谷将太自身が「信長はピュア」と言っているし、信長が残酷なことをするのは一応「何らかの政治的目的があるとき」であ って、「久秀の弱みを握っていたぶれる」とか考えていないと思う。考えることがあるとすれば「それによって何らかの政治 目的を達成できるとき」だけだろう。 「弱みを握っていたぶれる」というのは武者氏が考えそうなことじゃないの? 「麒麟がくる」28回 2ページ目 >そんな挨拶のあと、摂津晴門が幕府の実務を抑え、仕切ることをどう思うのか。話題はそうなります。 >確かに幕府を仕切るのならば、その方が早くできる。当面仕方ないとはいえ、それでよいのかどうか。 >何と言っても彼らは義輝を助けられなかった体制なのです。 >幕府の中を一旦洗い直す意義を光秀は訴えます。藤孝も思いは同じですが、兄の藤英はそうは思っていない様子。だからこ >そ光秀がいれば心強い、何かと相談したいと言います。 >二人は幕府改革の意思を確信して、別れるのでした。 ここ、光秀も藤孝も結局は義輝を見捨てているので、摂津を批判しても「お前らが偉そうなことを言えた義理か?」にしか見 えない。だから藤孝が義輝を見捨てた理由と(何度目だ・・・)、光秀が義輝に仕官しなかった訳をきちんと描いていれば。 その点でも「キンジパ」の「朝倉に仕えていたから」というのはいい理由で(この設定は一般的だから、他も使っていると思 うが)、少なくとも光秀はこれで解決なのに。「麒麟がくる」は解釈をひねろうとし過ぎて、かえって話がおかしくなってな いか? >うん、門脇麦さんがこれまたどんどん変わって来ている。人間はこういうものだという気もする。成長して、いつまでも恋 >愛感情ばかりでもないでしょうね。どうにも、駒や帰蝶はそこをやたらとクローズアップする見方があって、私は違和感を >覚えるのですが。 だから何度も言うが駒はともかく、「帰蝶はそこをやたらとクローズアップする見方」ってそんなことを考えているのは武者 氏だけだと言うのに。いつもながら「武者氏があると言えばある」だから、ドラマがどうだろうが、実際にどういうニュース があろうが、武者氏にとっては関係なくて「武者氏の真実は武者氏の中にしかない」のだろう。 「麒麟がくる」28回 3ページ目 >本国寺では、負傷者が運ばれて治療を受けています。これも本作らしさだ。 >戦国時代を舞台にしたフィクションはある。けれども、負傷者なり死体はすぐさま消えてゆきます。 >それを本作では映す。 それは東庵や駒がいるためだろう。必要があるから描いているのである(「おんな城主直虎」も結構描いていたと思う)。 ここのシーンの難を言うと、光秀と駒の挨拶が長すぎである。ここは負傷者の治療が先なのだから、光秀との挨拶は簡単に済 ませるべきなのに、光秀の後ろ姿まで見送るというのは仕事熱心な女医に見えない。後もう一つ、東庵は駒に「お湯をもっ と」と言っているが駒ってそういう役割なのか?お湯って下働きの人間がする様な事だと思うが。駒も東庵のところで長いの だからここは治療をすべきで、お湯は別な人間を連れて行ってやらせるとかの方がいいと思う(「徳川慶喜」だと側近が忙し くなったら、新たな人間を入れていたが、駒だって薬のせいで忙しいのだから、東庵は別な人間を雇うべきだろう。東庵、駒 関連は、時間を割いている割には描写が雑だと思う)。 最近の麒麟は微妙 勝家はそこらのチンピラ扱いだし、三淵がよく分からないし、藤考が地味だし、オリジナル3人衆がでしゃばりすぎ、摂津が陳腐な悪役だし 評定シーンがただのヤンキーの口喧嘩だし、武者が絶賛したせいかな? 個人的に今作の主人公である光秀より直虎の脇役である光秀のほうが魅力あるのがどうよ… >>422 に追加 武者氏はこういうところ、「嫌いなドラマ」なら「薬作りに忙しい駒をさらにこき使う東庵はブラックだーッ!!」とか言い 出すし、駒が湯を持ってくる役割なのも、「女の仕事を馬鹿にしているーッ!!」とか騒ぐのだが。そこらへん突っ込まない のはやはり安定のダブスタである。 「麒麟がくる」28回 3ページ目 >伊呂波太夫は挨拶したあとを知りたがります。今はこの騒ぎだけど、おさまったら使いをよこすから遊びに来ればよい、と。 >けれども駒は、そんな偉いお方には会いに行かないと言う。十兵衛様の無事を確認できたとほっとしています。 >駒も変わったところはある。名誉に無頓着と言いましょうか。彼女はさんざん、偉い人に会いすぎると突っ込まれてはいます >が、そういうことをしても駒だからこそプロットがぶち壊れないところはあると思うのです。 >普通、もっとチヤホヤされて浮かれません? しかし駒はとことん謙虚。“普通”が視聴者側とも違うのでしょう。 「駒がチヤホヤされても浮かれない」と言うのはその通りかもしれないが(しかし大物に会い過ぎるのは、しかも皆に気にいら れるのはやりすぎだし、この作品の欠点の一つだと思う)、武者氏の場合同じことをしていても、気にいらないドラマなら「駒 はチヤホヤされて有頂天でニタニタ顔。喜んでいるのを隠せません。ほっこりキュンキュンセレブライフだーッ!!」とかわけ わからんことを言い出すからなぁ。駒は武者氏に気にいられて何よりですね(棒)。 >こういう細かいところも素晴らしくて、まずは照明です。日差しが障子を通して屋内に差し込む、それがとても美しく撮影さ >れている。 >さらには障子を開ける人がちゃんと藤孝の横にそっといる。当時の貴人なら自分で開けない。こういう細かくて丁寧な演出が >よいのです。 >障子すら自分で開けない当時の貴人なのに、将軍自らお湯を運ぶ義昭の特異性も浮かび上がりますね。彼も変わっているので >す。 将軍自らお湯を運ぶのは義昭が変わっているからでいいとしても、その時義昭と堂々と立ち話をする駒は「細かくて丁寧な演出」 と言えるのだろうか?いや、駒が貴人に対する作法が出来ていないというのはいいとしても、義昭の側に侍女が二人いたのだが。 普通駒に「上様に向かって無礼であろう!!」とか言うと思うのだが。武者氏的には「侍女も変わっている」という事でいいのだ ろうか? 「麒麟がくる」28回 3ページ目 >藤孝には疑念がありました。 >勝軍山から一気に、三好の大軍がくだってきて、それに幕府のものが気づかない。京に入るには関所がある。本国寺にふっ >て湧いたわけがない。 >要は、幕府内部の内通者の可能性を察知したのです。 >本作の登場人物は、そういう考察がきちんとできるのがいいですね。一乗谷でも、光秀が市場の動向を観察して「戦の支度 >をしていないから上洛できない」と朝倉義景に言い切った場面もその一例でしょう。 あのー、それ以前に「朝倉家は割れていて上洛どころではない」ということに気付かないボンクラ光秀は、どう考えたらいい のだろうか? また「キンジパ」の話になるが、24回で朝倉義景は、一向一揆で自分が軍勢を連れて留守にしてしまうと、越前を取られかね ないこと。成り上がり者の信長に上洛なんて無理!と考えている事(ここは「麒麟がくる」でも同じだが)がきちんと描かれ ていたから優柔不断ではあるが、「麒麟がくる」の義景の様に、自国のことも分かっていないスーパーバカ殿には描かれていな かった。そしてそういう考えの義景に対して光秀は「義昭の上洛を急ぎたい」から、義景から離れざるを得ないというのがはっ きりしていた。 「本作の登場人物は、そういう考察がきちんとできるのがいい」って戦国武将なんだからそれは当たり前だろう。 >>423 「秀吉」の村上光秀もよかったな〜。 「麒麟」でもてっきりああいう感じに描かれると思ったのに。 保管庫の【魚拓一覧その10・その他の魚拓その2】のところに次の2つの魚拓を加えましたので報告します。 なお、レス代行をお願いしましたので、URLは省略していますが、保管庫にはきちんと書いています。 ◎「戦国時代に戦も政治もバリバリだった巨大寺院!延暦寺・本願寺・興福寺の実力」(by 長月七紀@2020/10/20) (URL省略) (3ページのうち1ページ目のみ魚拓) 2018/09/13付けのコメントがあり、それ以前の初出と思われるが、コメント欄で「匿名(2018/09/16 22:42)『東叡山は増上寺ではなく、寛永寺です。』」と指摘されているのに、 記事本文は「増上寺の山号が「東叡山」=「東の延暦寺」なので、イメージ的に「延暦寺は由緒正しいお寺」と認識されていたことは間違いなさそうです。」と修正しないまま再アップ。 そもそも増上寺は浄土宗で寛永寺が天台宗って歴史ライターなら常識的知識なのでは? ◎「おつやの方(信長の叔母)は絶世の美女にして四度結婚〜岩村城の女城主」(by 石丸みどり@2020/10/15) (URL省略) (3ページのうち1ページ目のみ魚拓) 魚拓には「おつやの方は最終的に、岐阜県恵那市・岩村城の遠山景任(とおやまかげとう)のところへ嫁ぎ・・・」とあるが、 コメント欄に「Harada Hideaki(2015/03/08 21:01)『岩村城が中津川市と記載されていますが正しくは恵那市岩村町です。』」とあることから、初出では「中津川市」であり、コメント日付け以前の初出であることが分かる。 注目すべきは、この指摘を受けて編集部が本文修正したのが「2017/05/20 00:27」ということである。 なお『武将ジャパン』の「執筆陣/お問い合わせ」の欄には「石丸みどり」の名は見当たらないが、この記事の3ページ目によると下記のとおりである。 【以下引用】 映画による地域デザインをテーマに、地域の物語を映画化し地域活性化を提案するコミュニケーション・デザイナー。 岐阜県恵那市岩村町の「みつけもの」他、愛知県高浜市の「タカハマ物語」、愛知県長久手市の「未来(100年後)へのとびら」、愛知県西尾市の「オシニ」の脚本、監督を務める。愛知淑徳大学常勤講師。 「みつけもの」は、2011年「地方の時代」映像祭で市民/学生部門 奨励賞を受賞。 脚本とディレクションに着手する際に、徹底したリサーチを行うことから、地域独自のストーリーを生み出す。岩村ではこのリサーチによって、女城主の子孫を発見した。 「麒麟がくる」28回 3ページ目 >幕府内の何人もの役人が、不正に公家や寺の領地を横取りしている。訴えられているのは、10や20で済まない。何年にも >わたってそうだ、と腐敗の証拠を突きつけるのです。 >藤孝は驚き、どうやってこの文書を手に入れたのかと返します。今回の騒ぎに乗じて手に入れたとか。 >やりましたね、光秀、やりました! >今回にようなことを防ぐのであれば、幕府腐敗の根を絶つことが肝要。その根を光秀は見出しました。 >幕府内に三好に戻ってきてもらいたい一味がいる。それこそが根本的原因だと見出したのです。 >光秀と藤孝は、よいコンビになると確信できては来ました。 >ただ、幕府再興はもう間に合わないとは思えるのです。 実は私も一瞬武者氏のようなことを考えたのだが、やはりここはおかしい。普通「主君が襲われている時に内部不正の証拠を どさくさに紛れて手に入れようとするか?」ということ。そういうことって敵か盗人がやることでは? 光秀は一応将軍の家来になったのだから、将軍が襲われている時ではなく、別な時に不正の証拠を手に入れるのが筋だと思 う。やむを得ずそうなったのなら「摂津が悪賢すぎて証拠がつかめない」とか「他の方法は駄目だった」とか、「将軍が襲わ れた時のどさくさ」に証拠集めをするしかなかったという描写を入れるべきだろう。 主君が襲われている時に不正の証拠集めってイヤな奴にしか思えないが、こういうところも本作、光秀をいい人に描きたいの か悪人に描きたいのか分からなくなってしまうところだと思う。 >「幕府にとって織田信長とはその程度の代物か!」 >扇をぶん投げつつ、怒り狂う信長。信長はそう、ものにあたる悪癖がありますね。 >現代のアンガーマネジメントなら「6秒待ちましょう!」と助言できるのでしょうけれども、信長は怒りで全身をぎらつか >せる。人というよりも、怒り狂って毛を逆立てる獣のようだ。 武者氏は萬平がちょっと怒るとブラックだの何だの「自分のトラウマが―ッ!!」とか言っていたと思うが、ここの信長に対 しては何もないのか?と思ってしまう。やっぱり「私は信長と同じよッ!!」と思っているから気にならないのだろうか? 「麒麟がくる」28回 4ページ目 >>415 より >信長はそう迫る。近隣諸国の大工たち、材木師を集め、そのほうたちも汗水垂らして釘を打て、さればできる! そう言い切 る。 >光秀はこれを横で聞き、どこか不快感を顔にうっすらと見せています。 >はっきりとは、わからないけれど、光秀なりに、信長の危うさを肌で察知しているのかもしれない。 この頃の光秀っていつもこんな感じだぞ(>>306 で書いたが、藤吉郎が駒と再会して喜んでいる時もこんな感じだった)。 それで表情云々は置いておいて、このシーン見直したが、「光秀が不快感を顔にうっすらと見せて、見ているのは信長ではな く摂津」である(少なくともこのシーンでは)。 何故それが言えるのかというとこのシーンの光秀は、光秀から見て右に上座の信長、左に下座の摂津が見えている状態。信長 は摂津に怒鳴り散らして一度摂津の前に来るが(つまり信長も摂津も、光秀の左にいる状態)、その後また上座に戻って喋っ ている。そして光秀の顔が映るのは「信長が上座にいる状態」の時で、この時の光秀は明らかに目線を左に向けている。だか らこの場合、光秀の目線の先にいるのは摂津であって信長ではない。 武者氏はもう少し丁寧にドラマを見て欲しい。 「麒麟がくる」28回 4ページ目 >かくして二条城の普請が始まります。光秀も熱心に働いておりました。 ここ働くのは別にいいのだが、制作者側が『光秀を賢く描きたい』のなら、単に肉体労働をするだけではなく、「人足に的確な 指示をする光秀」とか、彼は計算が得意という設定のはずだから、「設計、計算分野で力を発揮する」とかそういうシーンの方 が良かったのではないかと思う。光秀ってこういう時に「肉体労働をするキャラクター」には描かれていないと思うが。本当に こういうことが重なるから「光秀をどう描きたいのか分からなくなる」のである。 >本作は、おそろしい酒みたいなもんだ。酒をぐいぐい飲ませて、酔わせるような危険なところがある。信長の気持ちに、恐ろ >しいほどに引き摺り込まれる。信長の気持ちと一体化できる気がする。そしてそれは、とてつもなく悪酔いをさせる。 武者氏の場合、本作信長の気持ちと一体化していなくても、ストロングゼロで悪酔いしているじゃないかと言うのは置いておい て、やっぱり「私は周囲とは理解し合えず、周囲を振り回しているが、少数の世の中を疑えるものなのよッ!!」と思いたいん ですね。ハイハイ分かった。えらいえらい。 麒麟がくる」28回 4ページ目 >信長は、人の心を平気で踏みつける。その悪どさや痛みに気づけない。けれども、そうできない人がいる、それが光秀。 >光秀は、石仏をじっとみつめてしまう。なぜですか? なぜ、あなたは、この石仏を信じる人の心を踏みつけにできるのですか? >そういう問いかけを、表情で表現する長谷川博己さんが今週も圧巻だ。 >染谷さんが動ならば、ハセヒロさんは静で。静かなようで、感情はこんこんと表情の背後で流れていて。もうハセヒロさんの演技 >力と知力前提で動くような作品だから、説明するのは野暮だと思うけれども。それでも毎週言いたくもなる。長谷川博己さんは、 >ほんとうに誠実で唯一無二の、素晴らしい役者なのです。 多分ここ、制作者側は武者氏の様に思って欲しいのだろうけれども。 ここ光秀が「石仏を邪険に扱う信長に嫌悪感を抱く」という風に見せたかったら、光秀の信仰心をきちんと描くとか、明智家の信仰 心を明確に描くとかしておかないと唐突に見えてしまう。 いや、「異常」な信長に対して「常識人」の光秀という風に描いていれば、それほど信仰心の描写がいらなかったのかもしれないが、 何しろ今までの光秀は「裏切りホイホイ」で、何の情もなく義龍を裏切って、しかもその後、牧と一緒に美濃に帰ってきた時に伝吾 と「高政がいたらどうだっただろうな」とか、自分の裏切りも他人事の様に忘れているとしか思えなかった。そういう情のなさを見 せているので、いきなり「仏像を大切にしないなんて」みたいな顔をされると、こっちは「アンタがそれをやるか?」という気になっ てしまう。何度も言うがこういうところが「本作、光秀をどう描きたいの?」と思ってしまうところである。 うーん、うーん、うーん・・・。 なんか最近、とみに「武者が憎けりゃ麒麟までも」な方が増えてるように見えるのは 気のせいですかね? 武者氏が変な褒め方をすればするほど、穴が目立ってしまう、というのはわかりますよ。 ただこうなると、私も含めて数少ない(?)麒麟に好意的な人が、かなり当惑させられるような。 まぁあれですよね、もとはといえば、そういうついつい反発したくなってしまうような ことばかり書いている武者氏が悪い(?)んですよね。 そりゃ「こんな人が手放しでほめそやしている作品なんて、どれほどのもんだろう」 となりますよ。 見方は人それぞれですけど、こういうところで書くなら、そう思わない人も「なるほど」 と思うような書き方をしてしかるべきでしょう。 けっきょく「麒麟」のイメージさえ下げてるんですから、罪な人ですよね。 「麒麟がくる」28回 4ページ目 >若手俳優が新解釈の信長を演じた大河といえば、1992年の『信長 KING OF ZIPANGU』がある。あの緒方直人さんはさんざ >んいろいろなことを言われました。あれは彼が悪いというよりも。作る側も、見る側も、何かが欠けていたのだとは思いま >す。あの放送年に生まれた染谷さんが、今度こそ新解釈の信長を演じることになる。 だから「キンジパ」を見ていないのに、知った風なことを書くのはやめろと言うのに(しかも「緒形直人」もまた間違っている し。私が「キンジパ」好きだから、嫌がらせをしているのか?と思ってしまう)。 しかも「作る側も、見る側も、何かが欠けていた」って・・・。今回24〜26回を再度見て思ったが、ちらっと書いたように脚本 は「キンジパ」の方がしっかりしていると思う(「麒麟がくる」は斬新な解釈をやろうとし過ぎて矛盾が出てきているように思 う)。ただ「キンジパ」は主役の緒形直人もあまりうまいとは言えないが、「麒麟がくる」に比べると結構下手な役者がたくさん 出ているように思う。 帰蝶の菊池桃子、藤吉郎の仲村トオル、お市の鷲尾いさ子、明智光秀のマイケル富岡と、皆かなりの大根だった(それを脇で、加 納随天の平幹二郎とか、林通勝の宇津井健とかが締めている感じ)。これが「麒麟がくる」だと、うまいと言えないのは駒の門脇 麦とか、近衛前久の本郷奏多くらいであとはうまい役者が多いと思う。それに門脇麦も本作の中ではうまいと言えないというだけ で、「キンジパ」の鷲尾いさ子と比べたらかなりうまいと思う。何となく「キンジパ」は役者が下手なのを脚本演出が補っている という感じだが、逆に「麒麟がくる」は脚本が雑なのを役者の演技でカバーしているという気がする。 何かが欠けている(というか欠けまくっている)のは武者氏自身だろう。 続きます >>433 麒麟がくるで下手だなぁと思ったのは門脇麦氏と堺正章氏の二人かな。本郷奏多氏は気にならなかったと思う。 最近。麒麟が武者の嫌いな西郷どん化してるの気のせいですかね。序盤の美濃編〜桶狭間までは粗はあったけど。気にならないぐらい楽しめたのに今は楽しめないのですよね。 これだけは言えます。この作品、尺配分の取り方が下手。 これは余談だけど麒麟に出演してる川口春奈氏と滝藤賢一氏が出演してる極主夫道を武者が見たらどうなるんでしょうかね、発狂すると思います。 >>432 どうしても武者氏のレビュー(?)を読むと、「それはおかしい」とか「武者氏は好きなドラマと嫌いなドラマで、態度を変えす ぎだろう」とか思ってしまうので、武者氏が褒めると逆にそのドラマの欠点が気になるし、武者氏が叩くと「いや、そのドラマは そこまで酷くないし、武者氏は事実を曲げすぎだろう」となってしまうんですよねぇ。 >>433 より続き そして「恐ろしい」と言うなら、「麒麟がくる」の信長より、「キンジパ」の信長の方が恐ろしいと思う(まぁこれは私の考えだ し、この場合どちらがいい悪いという話ではない)。染谷将太の信長もある意味恐ろしいが、彼は表情豊かと言うか、愛嬌もある し、光秀と話している時なんて結構可愛いところもある気がする(今後どうなるか分からないが)。これに比べて緒形直人の信長は 常に近寄りがたいと言うか(それでも周囲の女性とかには優しい面を見せることもあったが)、愛嬌はかけらもないし、常に厳しい 表情をしているし、考えていることは分かりにくいし、ドラマで見ているだけで疲れる感じだった。染谷将太の方は主役ではないか ら、出番が少ないというのもあるとは思うが。 それで武者氏は総評で、「将軍を利用するとぬけぬけと考える織田信長」と書いているが、本作信長はまだ幕府と言うものをそこま で見限っていないと言うか、立て直せるものなら立て直したいというような気があるが、「キンジパ」の信長はそんなものを一切考 えていなくてはっきり「自分が最高権力者になってやろう」という感じだった。「キンジパ」を見ていて思ったが、「副将軍の件を 打診された件」とか、将軍に「守らせることを書状にして箇条書きにして突きつける」というのは「麒麟がくる」でどうなっている のかと思ってしまう。 「キンジパ」の義昭は、一刻も早く上洛したい。だから上洛させてくれるなら足軽だって構わないと言って(それで上洛に消極的な 義景より信長を選んだ)上洛し、「将軍の権威を回復させる」という事に熱心だったから、信長に「やることを書状にして突きつけ られた時」は怒り心頭で何とか細川藤孝が諫めたが、すぐに対立してしまっていたが(この時の義昭が花柳寿楽で、「麒麟がくる」 の所作指導をしている。どういう目で今の義昭を見ているのだろうか)、「麒麟がくる」では今のところそんなことにはなっていな いので、随分ソフトに見えてしまう(というか何となく今のままの義昭だと、信長に追放されても、「自分の力が至らなかった」と か反省して、静かに京を去りそうにすら思えてしまう)。 最後に武者氏は「『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』の感想をnoteでやります」と書いている。まぁ確かに「武将ジャパン」でやる ことじゃないよね。 >>432 俺も麒麟は好き。 でも、毎度連投さんが言いたい事はわかる。でも、それを踏まえた上でも、まだ麒麟にはもう一段深い所があると思う。だから、麒麟は面白い。 逆に武者の褒め方は意味がわからない。基本的に妄想とダブスタで出来てるから見方は浅いし、筋も通っていない。武者の見方でドラマを見ると、酷く浅く、一方的で偏見に満ちた見方をしている事に気づく。 結局、武者の見方があり、毎度連投さんの見方があり、更に共感出来ないその2つの見方を否定し、その否定した理由を考える事で、更に深い見方になっていくのかなと思う。 それが俺の見方。 それで戻ってしまうが、「麒麟がくる」28回 2ページ目 >気持ちがわかるところはある。『はだしのゲン』には鮫島伝次郎という町内会長が出てきます。 >戦時中、主人公中岡一家をさんざん「非国民め!」といびっておいて、戦後は「平和」だのなんだの言い出すわけですけれども。 >改心を否定するわけじゃない。人間誰しも変わってよい。 >けれども、政治体制なりなんなりが変わったところで、さしたる罰もないまま、しれっと中身がそのままじゃ、さして変わりがな >いだろうよ。改革って言えるのかよ。ふざけてんのかよ……そういうモヤモヤ感は残りましょう。 >大河でなくて、NHKのもう一枚の看板ドラマの話でもあります。 >戦時中、軍歌をガンガン作っておきながら、うやむやになって鐘がどうした、オリンピックだと言われたところで、それってどう >なのよ? そういうツッコミを盛大にしたい気持ちはある。 >故人をどうこう言いたくもないけど、そんなもん朝っぱらから受信料で流す、そういうドラマの題材にしてよいものかどうか。 >池端さんは、まさしくそういう上の世代を見てきた方でもあると。 ◆<朝ドラ「エール」と史実>藤堂先生は“戦死しなければならなかった”…古関裕而は軍歌をどう総括したか?(→link) >>417 ですでに書いてくれているが、 >>387 の魚拓にあるように「エールは見てません」と言って何でこんなことを書くの か? しかも 387 の魚拓で、 >◆自分の”正義感“に酔いしれていませんか? >だから、『半分、青い。』をそもそも見ていない、見るのをやめたのに「あの女のドラマはデリカシーに欠けて侮辱的だ!」と >どうして言い切れるんですか? >”正義感“に酔いしれているから、ですよね? をそのまま、武者氏(小檜山氏)に返します。武者氏だって「『エール』を見ていないのに叩くのは『正義感に酔いしれているか ら』」ということになるだろう。 続きます >>437 より続き しかも腹が立つことにここの前で、 >ネット以前は、プロの批評家がおりました。基本的なスキルとして、登場人物の好悪や正義感と、作品評は切り分けることを >心がけてはいました(私も一応そこは考えています。全然そう言っても相手には通じないけど)。そういうスキルがない視聴 >者が今はレビューをつけられる。 武者氏(小檜山氏)のど・こ・が・「登場人物の好悪や正義感と、作品評は切り分けることを心がけてはいました」なの か・・・。自己評価が高すぎだろう。「そう言っても相手には通じない」のは武者氏が【スキルがないレビューを書いているか ら】である。 で、「麒麟がくる」28回 2ページ目の引用に戻って、武者氏がリンクしている辻田真佐憲氏の記事には、 【引用】 「(A)彼は戦争に音楽で協力した。(B)だが、悲惨な現実を知ってみずからの行いを激しく反省・後悔した。(C)それが戦後の活動 につながった」という、典型的な構成です。 ところが、モデルとなった古関の場合、(A)と(C)のエピソードは豊富にあるのですが、(B)があまりありません。軍歌の作曲につ いて後悔を口にすることもなかったわけではないのですが、本格的なものではなく、さきほども述べたように自伝でも戦中→戦後 の記述はかなりあっさりです。ようするに、ドラマチックなものがないのです。 【引用終了】 ということで(B)が古関のエピソードにないので、藤堂の死が必要だったということが書いてある記事なのに。後、辻田氏は書い ていないが、弘哉のエピソードもそうだと考えられる。というか、藤堂の戦死は衝撃的だが、彼が戦地に行ったのは裕一の責任で はないが、弘哉の場合音痴だった彼にハーモニカを与えたり、「自分の道は自分で選ばなきゃ」と彼に言い、さらに裕一の作った 「若鷲の歌」を使った映画「決戦の大空へ」を見て感動し、「若鷲の歌」を作った裕一が身近にいたことに運命を感じて、予科練 に行ってそこで死んでしまった。弘哉は裕一との出会いがなかったら死ななかった可能性が高く、そのこともより裕一を苦しめて いると考えられる。 なので辻田氏のリンク記事を読むだけでも史実古関と、ドラマとは違う事が分かるのだが。見てもいないくせにドラマを叩くのは やめて頂きたい(しかし武者氏はこう言うことを書くともっと叩く人である)。 武者氏はファンとアンチの反応から本編を逆算する能力を持つ プロのレビュアーですからね 本編を観ずにエールを叩くなど朝飯前ですよ ヲタクコンテンツに精通してから妹キャラを語れ とは言わないけど、シスプリが妹萌の基点っていう意見は 悪い意味で意表を突かれましたわ 題名にシスターって入ってるから目についたのかな >>438 作品もしくは役者などの好悪だけでキチガイそのもののレビューもどきを書いて、 好きな作品なら全絶賛、嫌いな作品なら全罵倒 しかもどの記事も作品そのものはほぼスルーで、いっつもいっつも日本嫌い・中韓大好きだの、 人種差別がどーしたフェミニズムがこーしたディズニーがあーしたの繰り返しのみ ほんっとに、何が登場人物の好悪や正義感と、作品評は切り分けることを心がけてきました、だ!? バカもホリデーホリデーにしろよ!まったく(ヒント・ルー語)www >>439 「妹萌え」でちょっと検索して調べれば、シスプリ以前のこともわかりそうなもんなんですけどねえ。シスプリのこともよく知らないまま、偏見と独断で取り上げたんでしょうね。 武者「なんで私がフェミの観点から見ても 絶許なオタク文化のことを調べなきゃならないのよ!言及してやっただけでありがたく思いなさいよ!」 って感じか。 >>441 こんな言及の仕方をされるぐらいなら、ほっといていただきたいんですけどね。 >>416 ID変わっていますが413=414です。 創竜伝にも割と思い入れのある(初めて手に取った田中芳樹作品なので)人間視点で付け加えるなら、竜堂兄弟がいてくれたならという心理は、 「旅の勇者様がやってきて魔王を倒してくれないかな」 というものに近く、個人崇拝とは似て異なるのじゃないかという点です(この事には作者自身も自覚的だと思われます)。 レス番443さんへ 私は田中作品を読んでませんので何とも申せませんが、そもそも『坂の上の雲』って小檜山氏のいうような個人崇拝系の作品でしょうか? 主人公たる秋山兄弟の描写が相対的に多いのは当然としても、様々な人物が登場してそれなりに叙述されている一方、先入観を取り払って読めば、秋山兄弟が大活躍しているシーンはあまりないように思います。 個人的経験の範囲ですが、『坂の上の雲』が好きだという人はそれなりに知ってますが、秋山兄弟が好きだ・尊敬しているという人にはお目にかかったことがないのです。 司馬作品でも『竜馬がゆく』を「個人崇拝作品」というのなら理解できなくもないのですが。 >>431 私は石仏のシーンは光秀の信心深さというよりは、義昭の行く先について光秀の懸念が示された場面だと思いました。 幼少から仏門に入って育ち、慈悲深く、信仰心も厚い義昭とリアリストで仏罰を全く信じておらず、平気で石仏を破壊する信長。 この二人は全く相容れない価値観を持っているのでは?今は蜜月でもこの先は…?と急に不安になってきたのを表したシーンなのかな、と。 >>444 むしろ群集劇で日本崇拝ですよね。主人公は魅力的と言うよりむしろ変人として描かれていますし、大山巌や児玉源太郎、東郷平八郎なんかのサブキャラの方がよっぽど魅力的です。 乃木希典なんてむしろ個人崇拝の真逆の所にいるのに何言ってるんでしょうね。 >>455 なるほどそれは考えませんでした。どうも私が光秀を「この最低野郎・・・」と思っているせいで「光秀が義昭を思いや る」という事を想定できないせいだと思います。 ***** 本日の小檜山氏のツィッターより 【引用】 相手への好悪は横に置き、そもそも、しゃべったり会話するのが好きじゃない…話しかけられたら全力で反論なり説明し ないと、不誠実な気がする。なら、はなっから会話なんてしない方が世の中平和じゃないですか? 【引用終了】 小檜山氏の辞書に『不誠実』なんて言葉があったのか・・・・・。コメントに全力で反論なり説明をした結果が、「【書 評】山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』」だったのか?全くそうは思えなかったが。それとも「会話」に は全力で反論なり説明なりしなくてはならないが、コメントにはその必要はないという事なのだろうか。 すみません。>>447 のアンカーは、>>445 でした。 >>445 俺はむしろ光秀目線で見てました。 光秀目線で見ると光秀特に考えてなくて、仏像こんなにしていいのかなぁ、まあでも信長は大丈夫って言ってるけど本当に大丈夫かなぁ、あ、義昭様来た何か言うかなぁ、あ、喜んでるわ、ほんとにいいのかなぁ、って思っているように見えました。 まあ、額面通りです。 ただ、義昭来た瞬間、「光秀、体で隠せよ、気が利かないな」って思いました。多分、役者はわざとやってます。空気を読まない所がよく出てると思いました。私は麒麟のそういう所が好きなんです。 >>444 ID変わってそうなのでコテハンにしましたが443です。 原作未読でのテレビドラマ版のみの印象ですが、>>446 さんもおっしゃっている通り、『坂の上の雲』は脇キャラも十二分に魅力的に描かれており、この作品が秋山兄弟への崇拝の要因になり得るとはちょっと思いがたいです。 >>450 武者が勘違いしているのは個人崇拝は主人公が崇拝の対象にはあまりなりません。むしろ敵役や脇役の方が崇拝されやすい。 ガンダムで言うとシャアとか、いだてんで言う嘉納治五郎とか、真田丸で言う真田昌幸とか。結局、主人公に感情移入すると主人公が崇拝している人を崇拝しやすいんですね。 武者の個人崇拝論はそもそも武者が勘違いしてる所から始まってるんです。まあ唯一、「竜馬がゆく」ぐらいですね。主人公が崇拝されているのは。武者の個人崇拝論はこの一つの事例を、全てに適用されていると勘違いしているのが問題なんです。 話変わるとよくよく考えたら、東郷平八郎も乃木希典も神社があってリアルに崇拝の対象なんですよね。それは坂の上の雲より前、戦前からずっと。秋山兄弟はあくまで目線であり、司馬遼太郎も崇拝の対象を変えようとはしてなかったと思うんですよね。 更にいうと徳川家康なんて、皇族以外唯一で宮が付く神社に鎮座しています。それがずっと続いているんだから、徳川家康が評価されていないと言うのはおかしな話。結局、武者が一番評価してない気がするんですよね。 >>451 失礼ながら、菅原道真公も、天満「宮」に祀られておりますよ… それはさておき、「個人崇拝」の最たるものが (ブッダやイエスやム●ン●ドや、更に言えば池●●作のような、教祖クラス?を除けばw)、 武者(小檜山)大好きな「三国志」由来の関公・関雲長では無いでしょうか?w 彼も歴史の流れのなかでは正直脇役、だけども日本だけでも神戸・横浜ほか、あちこちの中華街で、 ジュゲムジュゲムのような長ったらしい名前をつけられ、関帝廟(日本風に言えば神社、的な)に、 祀られている 更に言えば、孔子もそうだ 結局は(当時の)歴史にさほど爪痕を残せぬまま諸国を遍歴しつつ、 ちょっとモットモらしいこと言ってみる、どこぞのフーテンの●さんのようなのに(イメージw)、 世界で宗教の開祖的な扱いを受けている 明らかにどっちも「個人崇拝」にあたるよね?あ、中華ベースだからそこは愛国無罪なんだwww >>452 あ、最後の段落、「中華ベースだから」と「そこは愛国無罪」のあいだに、 「武者(小檜山)的には」がある感じで読んでください このままだと、451さんを攻撃してるようにないこともないこともない… >>452 あ、そうだった。天満宮忘れてた。 神様化するのって偉業成した人も多いけど、悲しい最後になった人も多いんだよね。 結局、崇拝される人って、その人がいたら良かったのにとか、その人みたいになりたいとか、その人のおかげでとかの人もいるけど、むしろその人に共感してとか、その人が可哀相だからの方が多い気がする。 武者の言う個人崇拝って天皇が神格化されている頃ならいざ知らず、今にその害悪はそんなに無いんだよな。武者の左翼思考はむしろ戦前に止まってる感じがするわ。 >>454 不遇の内に亡くなった人の祟りを恐れて祀ってるのも多いですよね。 武者の想定してる個人崇拝とはまた違う。 思えば、強烈な個人崇拝は近年だと主に共産主義の国でやってることが多かった気がします。 ソ連、北朝鮮、中国…。 「個人崇拝」を警戒する武者氏にはそれについてはどう思っているのか、是非お聞きしたいてわすね(笑)ダブスタに満ち溢れた回答が聞けそうです(笑)そして、力業で 「でもね、それも結局日本が悪いんですよ!」 という結論に持っていくw >>445 自己レスになって恐縮ですが…。 あともうひとつ、私が思ったのが、光秀は信長と自分はこの国をどうしていくのかという点で同じ考えの持ち主だと思っていたのが、石仏のエピソードで実はそうでもないのでは?という不安が出てきたシーンでもあるのかな?と思いました。 かつて、亡き道三が唱え光秀が感銘を受けた 「大きな国を作る」 というビジョン。それに共鳴してくれた信長。 ただ、光秀の「大きな国を作る」というのはあくまでも「室町幕府という既存の権威を磐石にして」という前提があります。 義昭を奉じてくれた信長もそうだと思っていたのが、信長はそれまで長い歴史の中で人々が尊敬・信仰してきた石仏も必要とあらば平気で壊す人だとわかりました。 ということは、室町幕府も「不要・邪魔」と判断すればあっさり壊すのでは?と急に心配になってきたのではないかな〜?と思いました。 いうまでもなく、石仏も既存の宗教的な権威の象徴なので。 ここの住民達の書き込みや武将ジャパンでのレビュー、noteを見てると武者さんってある種の才能を持ってるんですよね。あの人の批判や文章はある意味感心しますよ。尊敬はできないけどね >>456 ここって現在光秀にどういう感想を持つかで正反対に映るんですよね。 私にとって光秀は、耳学問ばかりで実践経験は皆無、何かできる立場に無いのに文句ばかりいっちょ前、おまけに周囲に気は使わないし、態度も悪い。 ただそれを逆に取れば、普段からきちんと学んでいていざという時に備えている、今は何か出来る立場に無いけれども間違った事はきちんと言い、周囲に流されず、自分の意見を持っている。 これ、両方同じ意味なんですね。 これをどっちに取るかは、それまで歩んできた人生や今置かれている環境によって大きく変わるのですが、このシーンは光秀に語らせない事でどちらにもとれるようになってるんです。私はそれが上手いと思っている。 結局、現時点での光秀の人となりが2つに別れてるんですね。そして、その二面性は同じ人が同時には見られなくて、人によって違った印象になる。 私は池端俊策氏はこの二面性を描き、本能寺の変に落とし込む事によって、謎だった光秀の人間性に迫ろうと考えたのだと推測するんですけどね。 素朴な疑問だけど、武者氏(小檜山氏)って、 なんで歴史系ライターやってるんでしょ。 だって日本史好きじゃなさそうだし、詳しくもないっぽい。 史学科にいたらしいけど、どこの時代を専攻していたのか… 強いていえば会津史か、それとも東洋史か西洋史か。 どちらにしても無理して日本史に関わらない方が、 本人にも読者にも精神衛生上いい気がする。 というか、トンチンカンな大河レビューは、麒麟で最後にしてほしい。 「鎌倉殿の13人」のレビューは絶対やらないでくれ。 noteの「鎌倉殿の13人は成功するか」とかいう記事、 最後まで頑張って読んでみたけど、最悪だったから… 北条義時の名前すら出てこなくて、 「鎌倉武士=ヒャッハー」(武者氏がにわかに取り入れた知識と思われる) という世界基準のリアルを取り入れる大河は、 視聴率的にはわからないが成功する!という主旨だったが、 ほんと少しでも三谷幸喜が会見で話したこととか読んでる? (どう読んでも、鎌倉武士の生態より御家人たちの権謀術数がメイン) あと、視聴率的にはわからないが成功する!って、 それ言ったら「いだてん」も成功してるわ… まあ、レビューあげても読まなきゃいいんだけど。 なんか神経を逆撫でられる負の引力があって、批判せずにはいられないっていう。 それが458さんの言ってる、武者氏の才能なのかも。 >>460 いわゆる炎上商法というやつなんですかね。 そういう意味では「まんぷく」や「いだてん」のときは大成功で、 こちらが手のうちで踊っていたのかも? 史学科は、なんかよくわからなくて適当に選んでたりして。 というのは、なんかその経験が糧になってる感じがないんですよね。 三国志にしても、正史はもちろん、演義も読んだがどうかですね。 以前も書きましたが、演義も完訳となると、その分量といい、読みにくさといい、 正史に劣るものではないですから。 岩波少年文庫の編訳は比較的過不足なくまとめてる感じですけど、 それすら読んでるかどうか。 小檜山さんのnoteにて新たな記事を投稿なされたけど、 「さて、ここからは蛇足であり、私の趣味かつお遊びみたいなものですが。」という文があるんですけど、この人のレビュー自体が蛇足なんだよな… >>460 一昔前なら武者が英文科で小檜山が東洋史科って予想を立ててたんですけど、合体した今はどういう予想ですかね。 どちらにしても日本史専攻では無さそうなんですよ。知ったかぶりしてる範囲が日本史系じゃなくて、中国ドラマばっかりですから。 そこから言うと、東洋史専攻、隋唐宋辺りの社会に出てもあまり役に立たないゼミで卒論書いて、就職から逃げるようにイギリス辺りに語学留学、帰ってきてから軽く就職するも馴染めずライターの道へって感じでしょうかね。 >>463 そういう卒論を書いたとしても、使い方によっては糧になると思うんですが。 >>463 そもそも小檜山=武者氏は、どれだけまともな姿勢で学んでいたんですかね。 自分は日本文学専攻で史学は門外漢ですが、仮に学生時代に>>414 で指摘されてるような事をレポートや論文でやらかしたら、物凄い勢いで叱責されたはずです。これは日文ではNGで史学ならOKというような文章の書き方ではないと思うんですよね。 >>464 糧にはなっても役にはたちません。 知識欲を満たしても、大半が飯を食う武器にはなりません。高校球児がプロ野球入るレベルで、史学科の学生が歴史で飯を食うのは難しい。 ただ、武者の場合はプライド高いですから、まあ歴史関係以外の仕事につくのはプライドが許さない。 とりあえず、卒業後すぐに語学留学もしくは、就職浪人で語学留学、帰ってきてから院に行こうか悩んだが踏ん切りがつかずプライドを曲げてOLへ。 その後、OL時代に色々悩んだが、やはり再びプライドを取り戻す為に歴史ライターへの道へ。 まあ、これが典型的な氷河期世代。 でもまだ運が良い方ですね。 途中、引きこもり挟んで帰ってきてないのも沢山いますから。 まあ、想像ですけど。 >>465 コピペもりもりじゃないですか? 学生時代はそれなりに楽しかったと思いますよ。卒業はしてるみたいですし、刺激されるトラウマは就職後の事ばかり。 特に小さな大学であったら、その分野の教授は一人しかいない場合が多いので、その教授とコミュニケーション取れれば、卒業まではわりかし安泰。教授の言う事素直に聞けば卒業出来る。教授としても院に残らないのであれば、いくらでも手助け出来る。 万が一、院に行き研究者を目指すとなると、学会発表で相手は他大学の教授、よその大学の研究者。院までは指導教授次第でどうにかなりますが、それ以降は地獄見ます。教授も本人もそれがよく分かっていたから、大学に残る道は諦めたんだと思いますよ。 https://archive.is/bNthN このページ大概だったので魚拓とっておきました。 tlの流れで考えると、小檜山氏、相当日本が憎いんですねぇ。 でも留学するほどのカネがあったのか、したとしても帰国する気になったのは如何に? >>468 金は大学行っているなら、親にそれなりにあると思いますよ。学生時代に金に苦労してたら、今こんなこんな仕上がりにならない。 行った時期は大学時代ラストかOL時代、留学と言っても最長一年最短一ヶ月ってところでしょうね。結局、日本から一度逃げ出し、海外の悪い所を見ないまま帰ってきた口でしょう。 こういうタイプの特徴としては、変に英語使って留学経験を匂わせたりするけれど、期間が短期過ぎてアピールはできない、外人に英語で話しかけるけど長文はできない等、武者に一致する特徴が結構あるんですよね。 そしてこういう手合が一番日本を外から見た気になって、日本の悪い所をあげつらい、世界基準を日本に取り入れようとする。一番質が悪く、一番聞く必要の無い意見を言ったりします。 レス番468さんへ 魚拓、ありがとうございました。保管庫は手入れしました。 確かに香ばしい内容ですね。編者の天木さんが変な人なのは知ってましたが、検索してみると金文吉という方もちょっとアレなようですね。 また、確かに耳鼻塚というのは残虐なものですが、それを塚にして供養して現代まで受け継いできたものじゃないんですかね?歴史的事実を知るということは大切ですが、この記事では小檜山氏の反日思想の材料にすぎないように思います。 【朝鮮の人々の苦痛だから見ようとしないのか?それとも、歴史における人間の苦痛そのものを軽視しているのか?】 → 後段はともかく、前段は私には思い付かない発想です。 【明治以降秀吉の朝鮮出兵は、アジア主義として肯定されるようになります。】 → 先日このスレで、寺内正毅の話を教えていただきましたが、小檜山氏の主張の正当性については未だに疑問が氷解しません。史料的根拠を示してほしいです。 >>460 元テンプレ厨さんに 「あなたはどうせ日本史選択だったんでしょ!?アタクシは世界史選択でしたから!」 と謎のマウントを取ってたと記憶してますから、専攻も日本史じゃないでしょうね。 頻繁に漢籍から言葉を引用していること、ムーラン騒動のときの 「みんな中国の儒教文化への理解が圧倒的に足りない!絶望的だ!」 という発言から専攻は東洋史だろうと推察していました。 まあ、専攻が日本史でも東洋史でも西洋史でも、なんであれ武者氏の文章を拝見させていただくと、学者はおろか院も無理だろうな〜と思ってしまいましたw >>468 >>470 お疲れ様です(それにしても元テンプレ厨さんの規制は長いですね)。 >>460 >なんか神経を逆撫でられる負の引力があって、批判せずにはいられないっていう。 それですそれ!武者氏の文章って批判したくなる文章なんですよね。 >>471 いや、院以前に大学の卒論は大丈夫だったのかと言う・・・。あんな分析も考察もなっていない文章を書いていて卒業できた のが疑問なんですが。しかも本人「私は分析も考察も得意なのよッ!!」みたいな謎の勘違いをしていて「自分が分析も考察 も出来ていない」という事に気付いていないし。 >>471 実際に大学時代に中国思想を専攻していたオレにとっては(「論語」・「韓非子」・「孫子」等々)、 武者(小檜山)の知ったかは、余りに不快w それに、ある程度のベースがあると、読み下し文ならなんとか意味がとれるので、 「日本外史」・「常山紀談」・「名将言行録」を岩波文庫で読んだクチ その立場から言えば、武者(小檜山)は、 「ワタクシに反対するものは全て悪よっっ!!!」というモットーのもとに、 自分の主義主張をまず固定し、そこから逆算して、ウィキペディアの自分にとって都合のいい箇所を 適当に(ここでは、デタラメに、の意味)パッチワークしてるだけに思う この程度で研究者めざしてた言うんなら、既に日本中、歴史研究者が溢れかえって窒息してるわwww >>472 そこはコピペもりもりでしょう。 基本的に卒論は新説出すわけじゃなく、複数論文や著作組み合わせて、分析や考察はそれぞれの論文からコピペ(引用)、そこから出された結論を組み合わせて自説に仕立てて提出。ほとんど自分の意見無し。下手したら教授の意見の時もある。 査読はそのゼミの有給者が行い、教授が決裁する場合が多いから、授業態度良くて教授からも目をつけられていなければまず卒業出来ると思いますよ(Fランに限る)。 ヤバいやつほど大学に残したくないし、恨まれたくも無いから、2.3点ツッコミどころツッコんでリライトさせて卒業させてると思います(Fランに限る)よ。 小檜山さんの文章読んでると、所々学歴コンプレックスも見てとれるんですよね。まあ、謙遜と嫌味の場合もありますけど、その場合はまず自分の大学匂わせます。武者の場合はそれが無い。まず、純粋なコンプレックスだと思うんですよね。だからFランです。 あと、小檜山Twitter読み返してると、「歴史書は学校卒業してから読んでません」って言葉が入っていますね。高校卒業の可能性もありますけど、まあ大学でしょうね。 あと、知ったかぶりの方向性で気がついたんですけど、小檜山は色々知ったかぶりはやっているんですが、なぜか隋唐辺りの知識持ってくる事が多い。専攻は中国史で隋唐辺りの卒論と見た。 >>472 まあ、教授も鬼じゃないし、一応卒論の体裁を整えてきたものを出してきたら、OKを出さざるを得ないんじゃないでしょうか? 院に進むことを前提にされるとアウトになると思いますが…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる