太平記part.50
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【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1600757533/ 「誰にも従わない。従うのは帝のみ」と言っていた義貞が
後醍醐に良いように使い捨てられるのは皮肉だな >>126
確かに花夜叉はそのまま伊呂波太夫だわ
しかし楠木正成の実妹なのに控え目だった花夜叉と
ただの姉貴分のくせに関白に対して偉そうな太夫の差が… >>129
実は古典太平記の作者は石でした、なんて事に。 >>108
アハハハハ陣内も入れてあげて(>_<) >>130
真田広之というか尊氏のキャラクター設定が控えめな穏健派だから、根津甚八のあの雰囲気でバランスは取れていると思う
というか、根津甚八に代わって脚本は書き直したのかな
ショーケンだとかなり主役を喰ってしまいそう笑 >>133
駒と東庵はいらんって書き込みは多く見るが
伊呂波太夫は見たことない
それぐらい違和感ないね 今日の護良親王の演技は本当に良かった
戦続きで何年ぶりかと
静かな内裏での雪を愛でるシーンから
暗い部屋の中で尊氏との対面シーンまで 堤大二郎はいい声してるよね
声量も大きいし、声が通るって基本だけれど改めて大事だと思った
勿論、主役の真田広之も然り
その点、麒麟の長谷川博己は首も細いし、現代人なのかな、声からして不満
来年噂されている義経のタッキーなんか酷いモンだった 声は大きいよね
真田広之は確かに声優にもいないような声質声量
陰陽師の時に、映画館で見てて、これは野村萬斎では勝てんやろw
って声だけ聞いて思ってしまったわ
南無八幡大菩薩!だけでこれは勝った!
って思わせるのは凄い 既出だけど、
そち(尊氏)は武家の棟梁、源頼朝の血を引く者ぞ。
引いてないんでwご注意を 源氏将軍ってのを言いたかったんだろう
元寇の時、武家の結束を高めるために
将軍を武家から出そうって案があった
家時はそのあおりで最終的に切腹することになるんだけど
その案が諸国に蔓延した結果が
足利は源氏の頭領、しいては武家の頭領っていう
ドラマでもしょっちゅう出てくる概念
上の話が出てくるまでは足利なんかそんなに大きな存在じゃなかった
ずっと後にも残って、征夷大将軍には源氏でなければなれない
なんて話に繋がったりする >>137
今BS視聴したけど、いろはのめちゃくちゃなアクティブさは不自然
あれ要らないと思った
ましらの石の方がビップとの関わりかたが違和感ない この太平記が、もし現代の脚本なら
義貞は尊氏に論破された後
勾当内侍に慰められるシーンが挟まってたと思う >>109
大体何でオリキャラが必要かって考えてみると、取り上げられる歴史上の偉人だけじゃなく、当時の市井の人々の目線も重要だからなんだよね
散乱で一番影響を受けるのはそういった人々だし、平穏な世の中を願う市井の声は説得力がある
だから主人公近くにオリキャラを配置するの仕方ないけれど、変に政治的になって筋の弱さを補填する便利屋の様になり、他のキャストにまで絡んでくると鬱陶しくなる
その辺りのバランスが太平記と麒麟では大分差があるね >>147
昔の方が良かったとか言うのは嫌だけど
同じ池端俊策脚本なのにどうしてこうなるのかな >>153
実権は得宗殿が握っていて、いわゆるお飾りの存在なのよ…執権殿は。 破れた護良親王の
いずれそちは幕府を開く
という予言は重く悲しくズシリとくる
名シーン 守時の最後の激闘の様を知れば存在感が薄いとは思えなくなるよ
死ぬ覚悟で出陣して本当にそうなったけどね >>155
尊氏個人がどう思おうとそうなるのだ、と言うのがいい。
実際そうなったわけだしねえ。 ゴラ親王が一番未来予知してて草
馬鹿なボンボンではなかったのねw 確かにそう思っていたとしたなら
みんながドン引きするほどに足利を敵視していたのもわかる しかし結局は自分の行動が尊氏に権力を集中させるきっかけを作ってるわけだから
歴史というのは難しいね
意図した事とは真逆の方向に事態を加速させることがある >>158
護良親王は何年にもわたって戦い
鎌倉幕府を倒した立役者だから 程度の差はあれ、尊氏はいつか幕府を開くのではないかと皆が思ってる中で
一番そう思ってないのが尊氏だというのがこのドラマの構図なのがいい >>147
ほんとにね
石とか命張ったのにかわいそう過ぎるw 個人的には龍斉さん(右馬之助)の仇討ち燃え尽き症候群がどうなるのか気になっている >>165
北条を滅ぼしても右馬介は素直に喜べなかった。
今度は家族の様に見守ってきた足利家もまた北条と同じく
権力闘争の渦中に放り込まれるのを予感したようにも見える。 >>124
名和さんは山登り自慢だけしてる人かと思ったけど
ちゃんと武闘派の一面もあるって今日分かって良かった >>119
沢口と桜田は親子もやってるな
>>120
後村上は甲冑つけてるよ >>130
建武政権の武者所はとても軍事のトップとはいえないだろう >>134
小島法師は児島高徳と同一人物なんじゃ? >>151
そもそも「執権」という言葉は元々は公卿の家の政所別当を指していた言葉だから太守の転生先としては悪くないw >>119
ナレーションがエロ小説並みの生々しさで笑えるw 録画視聴
尊氏と正成の関係がますます良くなっていくw
しかし当時の歴史事情は分からないけど
護良は尊氏を敵に回すよりは後醍醐の後継者を狙うべきだったのにね
阿野廉子にうまいことやられるだけだと思う 里内裏で、ちょこちょこ三位局が政治に口出しできる環境だったのが悪かったのかな。 >>175
そもそも当初護良を天台座主として出家させていたという時点で
後醍醐に護良を後継者とする意思は皆無
>>176
本質的には後醍醐本人が護良とその背後にいる畿内・近国の悪党勢力を警戒していて
その対抗の意味も込めて伯耆で寝食をともにした名和や千種を引き上げたのだから
廉子個人に帰せられるような問題ではそもそもないと思うよ
あと天皇の住まいは院政期以降ずっと里内裏なのだから里内裏だからどうということもない >>144
×頭領
○棟梁
>>165
×龍斉さん(右馬之助)
○柳斎さん(右馬介) >>177
後醍醐はサイコパスだから論理的な推測は意味をなさない
権力のためなら子供だろうが何だろうが全て潰す
自分が死んだ後の後継者なんて誰でもいい この数回の尊氏カッコええわあ・・・・
平和主義もあれだけ腹が据わって行動力があると
見てて気持ちがいい 今まで政治の綱渡りをしてきた後醍醐天皇はきっと武力をほしがっていたのだと思う だから最大武装勢力である足利尊氏を飼い慣らそうとしていたのだと思う >>179
後醍醐なら後継者より自分が不老不死になりたいと思っているよ 自前の武力が無い以上、武士間のバランスを取るような綱渡りの政治しか出来ないだろう
護良親王の最後に頼れるのが叡山の僧兵しかいないんだから尊氏と勝負にならない 何故太平記の時代を新しく大河ドラマで取り上げないのか?
戦国、織豊徳時代より未開発なんでいろんな主役で作れるのに いちど天台座主になった者が帝位を継いだ例はあるのか? 織豊時代なら普通に聞いたことあるが織豊徳時代という言い方は初耳だ >>186
天台座主以前に出家者が還俗して登極した例自体が基本的にない
唯一の例外として天武天皇があるにはあるが武力簒奪という超イレギュラーな事例
なお中世〜近世の朝廷において有効な先例と見なされるのは基本的に平安時代以降の事例 >>184
護良の支持勢力を警戒しつつも護良派を後醍醐なりに有効活用しようとしたのが
ある意味北畠の奥州派遣だったのかもな >>185
女太平記:赤橋登子(執権の妹・将軍の妻で母)
大楠公 :楠正成(湊川の戦いが最終回)
佐々木道誉も主役はれる
でも太平記でみんなキャラがたっていた 義満主人公で尊氏の死去の回想から始めて南北朝後期をやって欲しい
死に行く尊氏や導誉らキャスト陣はちょうど良い年齢になってるから使い回しすれば良いしさ >>57
それ、づぼらやw
コロナに潰された老舗のひとつ(><)b >>185
戦国ものだと色んな解釈の信長・秀吉・家康が見られるように
色んな尊氏像とか見てみたい。すべて計算づくの狡猾な人物でもいいし
無責任で直義や師直がいないと何もできないヘタレでもいいし。 >>151
太守が晴門に転生して、仇敵・足利幕府を乗っ取る魂胆か? >>190
女太平記ワロタ!!
赤橋登子主人公はアリかもな >>175
あれだけ自ら敵を斬りまくってたら、
「血の穢れ」を纏ったのも同然なので、
その点からして、護良親王は後継者(帝)になれない。 当時はアイドル崩れの堤大二郎でもしっかり演技できてたんだな お前らちゃんとドラマ見てないな
尊氏は千寿王を鎌倉において関東への布石を打っていると後醍醐が言ってただろ
大塔宮の顔芸に気をとられすぎだぞw >>199
あの人の芸風と演出プランがたまたま合ってたんじゃないの。
ドラマのアクセント的なもんとして苦笑しつつ楽しめる。
一歩間違えば袋だたきっすな >>197
おんな太閤記の時、佐久間さん四十代だよね
四十代で十代の少女やってたよね
登子は沢口でも問題ないな >>190
上杉清子(貞氏)
赤橋登子(尊氏)
渋川幸子(義詮)
の三代やるなら面白そう >>119
ジェームス三木の「春の歩み」には
お2人の名前もあったんだよね >>205
神君伊賀越えに同行する岩下シエ(9歳)を想像してしまった… >>208
葵三代では甲冑を身につけて関ヶ原に遅参する秀忠と馬を並べている妄想シーンがあったな さすがに赤橋登子を主人公って無理だろな
現実的に佐々木導誉を主人公で池端俊策に
光秀もいいんだけどもう一度南北朝に挑戦してほしい 今の麒麟を見てたら、もう御大は隠居でいいだろ。まさに麒麟も老いれば、というやつだ。 佐々木道誉主人公にしたら
足利尊氏をどう描くかが難しそうだなあ
あれは主役だからまだ見てられるんだよ
脇役で天下人で、あんな人間はドラマに出す人物としてはキツイ
でたらめに有能だけどやる気がない時は何もしない
でも死ぬほど追い詰められると、何度でも奇跡の大逆転を起こす
こんなのどう描けば良いのか >>217
主役が新田義貞なら、そう言う尊氏に翻弄される姿を描けばよいかと。
北条に尊氏に後醍醐に翻弄されながら、越前でようやく自分がやりたいようにやる
と目覚めたところで命を落とすと言う事で。 女太平記だと
赤橋登子は誰がやっても
沢口靖子の美しさには勝てないから
配役が困る
でも登子は尊氏が死んだ後、7年も生きるから二代義詮の時代もほとんど描写できる 南北朝時代をあつかうと、どっちが正統なんだという
問題をさけて通れない。
ちゃんとやれば、南朝が正統になるが、それでは右翼が騒ぐ。 >>212
少年期が
武田鉄矢自伝コラッなんばしよっと主演の阪本浩之だから
そんな違和感なかったんだけど
なぜかネタ化されてるけど >>162
ポーズでもなんでもなく、ほんとに帝の美しき世を信じてるのがいいね
でも実は、って現実に向き合う日がいずれ >>223
醜い木切れを受け入れる境地に至るまで長かった。
実際の尊氏には心の平穏はあったんだろうか。 >>221
南朝の後亀山が北朝の後小松に三種の神器を渡して譲位するところをきちんと描けば問題なし。
それ以降は現在の天皇に至るまで北朝系が正式な皇統。
南朝系が正式な皇統とみなされるのはあくまで後醍醐から後亀山まで。 >>224
暇あったら読経三昧だからなあ
戦やってるか、どちらかの人生
師直と直義が死ぬまでの話だけど 麒麟には鶴太郎が出て来たばかりだけれど、榎本孝明も陣内孝則も、多分片岡鶴太郎も、太平記の様に役者の良さを活かしきれていないところが逆に凄いな
せっかくキャスティングしたのに、オリキャラばかりに時間を割いて、登場回数が少ない
ミスキャストではなくて、キャストの無駄使い、人物描写の拙さが全てなんだな 直義、師直死んで、それでもし道誉もいなかったとしたら、おそろしく孤独な晩年になってたろうな。
あの最終回のエンディングでホッとする。 最期は直冬やっつけるーって言って九州遠征企画したけど
健康問題で延期のまま死去
きっと合戦大好きだったはず
最後の東寺合戦の記録見ても楽しそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています