太平記part.50
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【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1600757533/ 里内裏で、ちょこちょこ三位局が政治に口出しできる環境だったのが悪かったのかな。 >>175
そもそも当初護良を天台座主として出家させていたという時点で
後醍醐に護良を後継者とする意思は皆無
>>176
本質的には後醍醐本人が護良とその背後にいる畿内・近国の悪党勢力を警戒していて
その対抗の意味も込めて伯耆で寝食をともにした名和や千種を引き上げたのだから
廉子個人に帰せられるような問題ではそもそもないと思うよ
あと天皇の住まいは院政期以降ずっと里内裏なのだから里内裏だからどうということもない >>144
×頭領
○棟梁
>>165
×龍斉さん(右馬之助)
○柳斎さん(右馬介) >>177
後醍醐はサイコパスだから論理的な推測は意味をなさない
権力のためなら子供だろうが何だろうが全て潰す
自分が死んだ後の後継者なんて誰でもいい この数回の尊氏カッコええわあ・・・・
平和主義もあれだけ腹が据わって行動力があると
見てて気持ちがいい 今まで政治の綱渡りをしてきた後醍醐天皇はきっと武力をほしがっていたのだと思う だから最大武装勢力である足利尊氏を飼い慣らそうとしていたのだと思う >>179
後醍醐なら後継者より自分が不老不死になりたいと思っているよ 自前の武力が無い以上、武士間のバランスを取るような綱渡りの政治しか出来ないだろう
護良親王の最後に頼れるのが叡山の僧兵しかいないんだから尊氏と勝負にならない 何故太平記の時代を新しく大河ドラマで取り上げないのか?
戦国、織豊徳時代より未開発なんでいろんな主役で作れるのに いちど天台座主になった者が帝位を継いだ例はあるのか? 織豊時代なら普通に聞いたことあるが織豊徳時代という言い方は初耳だ >>186
天台座主以前に出家者が還俗して登極した例自体が基本的にない
唯一の例外として天武天皇があるにはあるが武力簒奪という超イレギュラーな事例
なお中世〜近世の朝廷において有効な先例と見なされるのは基本的に平安時代以降の事例 >>184
護良の支持勢力を警戒しつつも護良派を後醍醐なりに有効活用しようとしたのが
ある意味北畠の奥州派遣だったのかもな >>185
女太平記:赤橋登子(執権の妹・将軍の妻で母)
大楠公 :楠正成(湊川の戦いが最終回)
佐々木道誉も主役はれる
でも太平記でみんなキャラがたっていた 義満主人公で尊氏の死去の回想から始めて南北朝後期をやって欲しい
死に行く尊氏や導誉らキャスト陣はちょうど良い年齢になってるから使い回しすれば良いしさ >>57
それ、づぼらやw
コロナに潰された老舗のひとつ(><)b >>185
戦国ものだと色んな解釈の信長・秀吉・家康が見られるように
色んな尊氏像とか見てみたい。すべて計算づくの狡猾な人物でもいいし
無責任で直義や師直がいないと何もできないヘタレでもいいし。 >>151
太守が晴門に転生して、仇敵・足利幕府を乗っ取る魂胆か? >>190
女太平記ワロタ!!
赤橋登子主人公はアリかもな >>175
あれだけ自ら敵を斬りまくってたら、
「血の穢れ」を纏ったのも同然なので、
その点からして、護良親王は後継者(帝)になれない。 当時はアイドル崩れの堤大二郎でもしっかり演技できてたんだな お前らちゃんとドラマ見てないな
尊氏は千寿王を鎌倉において関東への布石を打っていると後醍醐が言ってただろ
大塔宮の顔芸に気をとられすぎだぞw >>199
あの人の芸風と演出プランがたまたま合ってたんじゃないの。
ドラマのアクセント的なもんとして苦笑しつつ楽しめる。
一歩間違えば袋だたきっすな >>197
おんな太閤記の時、佐久間さん四十代だよね
四十代で十代の少女やってたよね
登子は沢口でも問題ないな >>190
上杉清子(貞氏)
赤橋登子(尊氏)
渋川幸子(義詮)
の三代やるなら面白そう >>119
ジェームス三木の「春の歩み」には
お2人の名前もあったんだよね >>205
神君伊賀越えに同行する岩下シエ(9歳)を想像してしまった… >>208
葵三代では甲冑を身につけて関ヶ原に遅参する秀忠と馬を並べている妄想シーンがあったな さすがに赤橋登子を主人公って無理だろな
現実的に佐々木導誉を主人公で池端俊策に
光秀もいいんだけどもう一度南北朝に挑戦してほしい 今の麒麟を見てたら、もう御大は隠居でいいだろ。まさに麒麟も老いれば、というやつだ。 佐々木道誉主人公にしたら
足利尊氏をどう描くかが難しそうだなあ
あれは主役だからまだ見てられるんだよ
脇役で天下人で、あんな人間はドラマに出す人物としてはキツイ
でたらめに有能だけどやる気がない時は何もしない
でも死ぬほど追い詰められると、何度でも奇跡の大逆転を起こす
こんなのどう描けば良いのか >>217
主役が新田義貞なら、そう言う尊氏に翻弄される姿を描けばよいかと。
北条に尊氏に後醍醐に翻弄されながら、越前でようやく自分がやりたいようにやる
と目覚めたところで命を落とすと言う事で。 女太平記だと
赤橋登子は誰がやっても
沢口靖子の美しさには勝てないから
配役が困る
でも登子は尊氏が死んだ後、7年も生きるから二代義詮の時代もほとんど描写できる 南北朝時代をあつかうと、どっちが正統なんだという
問題をさけて通れない。
ちゃんとやれば、南朝が正統になるが、それでは右翼が騒ぐ。 >>212
少年期が
武田鉄矢自伝コラッなんばしよっと主演の阪本浩之だから
そんな違和感なかったんだけど
なぜかネタ化されてるけど >>162
ポーズでもなんでもなく、ほんとに帝の美しき世を信じてるのがいいね
でも実は、って現実に向き合う日がいずれ >>223
醜い木切れを受け入れる境地に至るまで長かった。
実際の尊氏には心の平穏はあったんだろうか。 >>221
南朝の後亀山が北朝の後小松に三種の神器を渡して譲位するところをきちんと描けば問題なし。
それ以降は現在の天皇に至るまで北朝系が正式な皇統。
南朝系が正式な皇統とみなされるのはあくまで後醍醐から後亀山まで。 >>224
暇あったら読経三昧だからなあ
戦やってるか、どちらかの人生
師直と直義が死ぬまでの話だけど 麒麟には鶴太郎が出て来たばかりだけれど、榎本孝明も陣内孝則も、多分片岡鶴太郎も、太平記の様に役者の良さを活かしきれていないところが逆に凄いな
せっかくキャスティングしたのに、オリキャラばかりに時間を割いて、登場回数が少ない
ミスキャストではなくて、キャストの無駄使い、人物描写の拙さが全てなんだな 直義、師直死んで、それでもし道誉もいなかったとしたら、おそろしく孤独な晩年になってたろうな。
あの最終回のエンディングでホッとする。 最期は直冬やっつけるーって言って九州遠征企画したけど
健康問題で延期のまま死去
きっと合戦大好きだったはず
最後の東寺合戦の記録見ても楽しそう やはり、字幕付きで見るとセリフがわかりやすいな。
大塔宮逮捕シーンでの早口回しがようやく理解できたわ。
「下に畏め」って、違法アップロードでは分からなかった。 >>228
ずっと盟友になる人物が物凄く信用できなそうな奴っていうのがいいねw >>227
柳葉敏郎のましらの石に相当するのは
岡村隆史の菊丸なんだろうけど
もう出番はないのかな >>232
判官殿の身内って南北朝の戦乱で戦死者がかなり出ている。
信用できないどころか一番の貢献者なところがすごい。 あの時代にあって一貫して尊氏派だしね
まあ尊氏死後に出戻り組と揉めるんだけど >>221
> ちゃんとやれば、南朝が正統になるが、それでは右翼が騒ぐ。
意味不明
ちゃんとやると南朝正統になる理屈も分からんし
南朝正統だと右翼が騒ぐ理由も分からん >>234
蓮花寺で六波羅探題一行襲撃側にも
腹切った方にも両方いるからすごいわ 順番で言えば今度は南朝側を主役にするだろう
幕末でいうと薩長側と幕府側でバランス取るようなもんで >>236
系図を見れば持明院統が兄だぞ
後醍醐は大覚寺統のしかも嫡流ではない >>239
幕府側から描く幕末もんの90%が新撰組、5%が徳川慶喜
バランスをとるってより描くに足る人・組織があるかどうかが問題だ >>240
で、ちゃんとやると南朝正統になるとは? >>237
蓮華寺で六波羅方の集団自決に参加した佐々木一族って佐々木隠岐清高(隠岐守護)でしょ?
この人物は後醍醐に隠岐から逃げられ
一族の佐々木塩冶高貞(出雲守護)とかが後醍醐方に靡いた後に
わざわざ六波羅の一行に合流しているから筋金入りの親北条だな
ちなみに佐々木嫡流の佐々木六角時信(近江守護)は
道誉の手引きで六波羅の一行から脱落している 南朝側の主役、楠木正成しかいないw
後醍醐を主役にすると、母ちゃんを祖父にNTRだの無礼講という名の乱交パーティーだのをやらないといけないw やるなら吉野朝太平記で楠木正儀しかない
今の時代なら「楠木正儀に学ぶくそ上司との付き合い方」「楠木正儀流ライバル社への転職しぐさ」みたいなビジネス本が流行るぞw >>246
主役は赤橋登子で義詮編での主要登場人物だな
義詮は楠正成や正行を尊敬していたんだよな?
尊氏と後醍醐も個人的には馬が合うし、不思議だな >>212
鏡を覗き込んだら山田孝之家光からギョロ目の家光に…
右だの左だのウヨサヨだのは清盛でうんざりしたよ…スレがぐちゃぐちゃだった >>214
花燃ゆとかいうほぼ一般人が許されたんだから赤橋登子なんて余裕だろ 赤橋登子は鎌倉幕府、最高の名門の家柄の姫君
兄2人は最後の執権と最後の鎮西探題
夫は初代室町将軍、息子は二代将軍と初代鎌倉公方
18才で死んだ娘もいるし、憎い旦那の庶子もいて、家庭内の愛憎も思う存分描けるし
女でこれ以上の題材はないわな
女太平記マジでありかもな >>251
おんな太閤記というよりも草燃えるに近いな、女太平記
しかしこれ、三谷だけには絶対に手をつけてほしくない題材 千寿王は脱出して新田軍に加わり鎌倉を攻める側
伯父の赤橋守時は防衛戦で戦死する
赤橋登子主役ならこのあたりは名場面になるな >>247
義満は後亀山に対してとりあえず京都に戻って三種の神器を渡すことを求めただけで
南朝を正統と認めるなんてことは言ってないと思うが
その後に後小松が後亀山に対して行った太上天皇号の追贈も
正式な天皇ではなかったが特別に上皇待遇にするというようなものだったし
あと両統迭立に戻す約束については後小松から次の称光への皇位継承は義満の死後なので
実際のところ義満本人がどう考えていたかは不明 >>249
そもそも清盛の内容で何でウヨサヨ論争があんなに沸き上がったのか理解できない 今どきの大河なら、赤橋登子があらゆる場面に顔を出すぞ
高氏と出会うのは京、守時と千寿王が睨み合う戦場に割って入り
東勝寺が燃えるのを見て涙する
後醍醐帝の脱走全てに関与、九州で弟の墓に参る
それくらいは平気でやる 渋川幸子も面白そうなんだよ
夫の義詮死後に正室として養子義満の後見人になり裏から幕政を切り盛りして従一位まで登りつめた女傑
政子と北政所を足して割ったような感じで色々話作れそう >>260
多々良浜で登子の祈祷で突風吹かせて尊氏奇跡の大勝利に繋がるシーンは感動できるはず >>262
最早どんなだったか全く思い出せないのだが >>263
信繁が戦場で二丁火縄銃持って家康と一対一で立ち向かってた記憶がある >>241
篤姫とか八重とかも幕府側から描いた幕末物では? >>264
それ関ヶ原じゃなくて大坂の陣では?
信繁は関ヶ原の戦場にはいなかったはず >>264
それは大坂の陣。関ヶ原は佐助の報告で終了。 鬼滅の刃のブレイクぶりからして
鎌倉の次は大正じゃないかなと >>266 >>267
間違えた、関ヶ原は秀忠の足留めに成功して浮かれた昌幸に報告入って一転する奴だった 今回の「麒麟がくる」の展開を「太平記」でたとえると、北条を追放し、鎌倉を無血開城させて、宮将軍体制を復活させるも、その宮将軍のリクエストで円喜を要職に復帰させるようなものだろうか >>241
日テレ時代劇の五稜郭のほうが面白いんだよな
榎本武揚 >>262
独眼竜も関ヶ原は報告のみで終わりだったような・・・?
>>271
何が言いたいのかよく分からん >>272
というか今さら南北朝正潤論争なんて議論自体が無意味 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています