太平記part.50
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【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1600757533/ 最期は直冬やっつけるーって言って九州遠征企画したけど
健康問題で延期のまま死去
きっと合戦大好きだったはず
最後の東寺合戦の記録見ても楽しそう やはり、字幕付きで見るとセリフがわかりやすいな。
大塔宮逮捕シーンでの早口回しがようやく理解できたわ。
「下に畏め」って、違法アップロードでは分からなかった。 >>228
ずっと盟友になる人物が物凄く信用できなそうな奴っていうのがいいねw >>227
柳葉敏郎のましらの石に相当するのは
岡村隆史の菊丸なんだろうけど
もう出番はないのかな >>232
判官殿の身内って南北朝の戦乱で戦死者がかなり出ている。
信用できないどころか一番の貢献者なところがすごい。 あの時代にあって一貫して尊氏派だしね
まあ尊氏死後に出戻り組と揉めるんだけど >>221
> ちゃんとやれば、南朝が正統になるが、それでは右翼が騒ぐ。
意味不明
ちゃんとやると南朝正統になる理屈も分からんし
南朝正統だと右翼が騒ぐ理由も分からん >>234
蓮花寺で六波羅探題一行襲撃側にも
腹切った方にも両方いるからすごいわ 順番で言えば今度は南朝側を主役にするだろう
幕末でいうと薩長側と幕府側でバランス取るようなもんで >>236
系図を見れば持明院統が兄だぞ
後醍醐は大覚寺統のしかも嫡流ではない >>239
幕府側から描く幕末もんの90%が新撰組、5%が徳川慶喜
バランスをとるってより描くに足る人・組織があるかどうかが問題だ >>240
で、ちゃんとやると南朝正統になるとは? >>237
蓮華寺で六波羅方の集団自決に参加した佐々木一族って佐々木隠岐清高(隠岐守護)でしょ?
この人物は後醍醐に隠岐から逃げられ
一族の佐々木塩冶高貞(出雲守護)とかが後醍醐方に靡いた後に
わざわざ六波羅の一行に合流しているから筋金入りの親北条だな
ちなみに佐々木嫡流の佐々木六角時信(近江守護)は
道誉の手引きで六波羅の一行から脱落している 南朝側の主役、楠木正成しかいないw
後醍醐を主役にすると、母ちゃんを祖父にNTRだの無礼講という名の乱交パーティーだのをやらないといけないw やるなら吉野朝太平記で楠木正儀しかない
今の時代なら「楠木正儀に学ぶくそ上司との付き合い方」「楠木正儀流ライバル社への転職しぐさ」みたいなビジネス本が流行るぞw >>246
主役は赤橋登子で義詮編での主要登場人物だな
義詮は楠正成や正行を尊敬していたんだよな?
尊氏と後醍醐も個人的には馬が合うし、不思議だな >>212
鏡を覗き込んだら山田孝之家光からギョロ目の家光に…
右だの左だのウヨサヨだのは清盛でうんざりしたよ…スレがぐちゃぐちゃだった >>214
花燃ゆとかいうほぼ一般人が許されたんだから赤橋登子なんて余裕だろ 赤橋登子は鎌倉幕府、最高の名門の家柄の姫君
兄2人は最後の執権と最後の鎮西探題
夫は初代室町将軍、息子は二代将軍と初代鎌倉公方
18才で死んだ娘もいるし、憎い旦那の庶子もいて、家庭内の愛憎も思う存分描けるし
女でこれ以上の題材はないわな
女太平記マジでありかもな >>251
おんな太閤記というよりも草燃えるに近いな、女太平記
しかしこれ、三谷だけには絶対に手をつけてほしくない題材 千寿王は脱出して新田軍に加わり鎌倉を攻める側
伯父の赤橋守時は防衛戦で戦死する
赤橋登子主役ならこのあたりは名場面になるな >>247
義満は後亀山に対してとりあえず京都に戻って三種の神器を渡すことを求めただけで
南朝を正統と認めるなんてことは言ってないと思うが
その後に後小松が後亀山に対して行った太上天皇号の追贈も
正式な天皇ではなかったが特別に上皇待遇にするというようなものだったし
あと両統迭立に戻す約束については後小松から次の称光への皇位継承は義満の死後なので
実際のところ義満本人がどう考えていたかは不明 >>249
そもそも清盛の内容で何でウヨサヨ論争があんなに沸き上がったのか理解できない 今どきの大河なら、赤橋登子があらゆる場面に顔を出すぞ
高氏と出会うのは京、守時と千寿王が睨み合う戦場に割って入り
東勝寺が燃えるのを見て涙する
後醍醐帝の脱走全てに関与、九州で弟の墓に参る
それくらいは平気でやる 渋川幸子も面白そうなんだよ
夫の義詮死後に正室として養子義満の後見人になり裏から幕政を切り盛りして従一位まで登りつめた女傑
政子と北政所を足して割ったような感じで色々話作れそう >>260
多々良浜で登子の祈祷で突風吹かせて尊氏奇跡の大勝利に繋がるシーンは感動できるはず >>262
最早どんなだったか全く思い出せないのだが >>263
信繁が戦場で二丁火縄銃持って家康と一対一で立ち向かってた記憶がある >>241
篤姫とか八重とかも幕府側から描いた幕末物では? >>264
それ関ヶ原じゃなくて大坂の陣では?
信繁は関ヶ原の戦場にはいなかったはず >>264
それは大坂の陣。関ヶ原は佐助の報告で終了。 鬼滅の刃のブレイクぶりからして
鎌倉の次は大正じゃないかなと >>266 >>267
間違えた、関ヶ原は秀忠の足留めに成功して浮かれた昌幸に報告入って一転する奴だった 今回の「麒麟がくる」の展開を「太平記」でたとえると、北条を追放し、鎌倉を無血開城させて、宮将軍体制を復活させるも、その宮将軍のリクエストで円喜を要職に復帰させるようなものだろうか >>241
日テレ時代劇の五稜郭のほうが面白いんだよな
榎本武揚 >>262
独眼竜も関ヶ原は報告のみで終わりだったような・・・?
>>271
何が言いたいのかよく分からん >>272
というか今さら南北朝正潤論争なんて議論自体が無意味 勘違いしている人が多いが、南北朝正潤論が問題にしているのはあくまで南北朝時代の皇統の正統性だけ。
南朝が正統という結論も、南北朝時代の皇統は、北朝(光厳→後円融)ではなく南朝(後醍醐→後亀山)が正統というだけで、
南朝の後亀山が北朝の後小松に三種の神器を渡し、譲位するという正当な皇位継承の手続きを経て成立した
南北朝合一後の今に続く北朝系の皇統の正統性を否定するものではない。 ドラマ板だからどうでもいいんだよ
歴史バカの勘違いは痛い >>281
一応念のために書いた。これまでの書き込みを見ていると、
南北朝正潤論では南朝が正統とみなされている
=現在の北朝系の皇室は正統性がない(あるいは正統性が疑わしい)
と勘違いしている人がいるようだったので。 今の皇室を否定する人はいないだろ
皇室典範という法律で厳格に定められてるんだから >>283
そんな書き込みあったかね?
どっちにしても今となっては南北朝正潤論争なんてどうでもよい論争 あまり行きすぎると、どこどこ屋みたいに扱われるよ… ここはドラマ板だからTwitterのなんとかbotのように分かってて馬鹿なことも書いたりして遊ぶところだと思ってたが 名和が縄をかけろってなんでこんなシリアスシーンで妙なギャグぶっこんできたんだっておもったけど
原作にもあるセリフなんだな 控えおろう、
この菊の御紋が目に入らぬか!
恐れ多くも征夷大将軍護良親王で有るぞ
皆の者、頭が高い控えおろう!
いや、主上の命なので・・・
あっサーセンw
こんな流れだったよな >>293
あー、不覚にもそれで気がついた
堤だけ歴史ドラマじゃなくて「時代劇」の演技だわ
それこそ水戸黄門の里見浩太朗とか 堤は単調なんだよ
最後の尊氏と2人で話すシーンは抑えた良い演技してたんだから
もうちょっとハイテンションな場面とメリハリ付ければ良かったのに
これは本人よりも演出の問題なのかもしれないけど もし当時5chがあり各回MVPスレッドがあったら今回のMVPは護良だと思った
が今は各回MVPスレッドで集計とかしてないのか >>301
その二人が僅差で競って守時が3位かな
鎌倉炎上回はほんと一気に主要人物退場しすぎで最後の出番なのに貞顕・高資・顕子らに票が集まらなさそう 「神器を持っているほうが正統」というルール
これに尽きる 日本史上類を見ない高福祉政権だったのが鎌倉幕府(北条氏政権)なのに
忍性 NHKの知恵泉で後醍醐天皇の特集をしてたが
皇帝ネロに近いとか普通に自由に語られてた >>306
壇ノ浦で沈んだから3種そろって即位できた帝はいないので
以後、正統はいないでOK? 三種の神器の所持で正統が決まるなら何も今まで揉めてないっつーのw >>311
沈んだ剣はレプリカでしたという設定で乗り切るので問題無し 鎌倉炎上後も十分すぎる以上に面白いね
新政が最初から権力闘争始めててだめだこりゃ 途中送信してしまった
鎌倉陥落のところで尊氏達は武家の都が焼けたこと(自分達がやったこととはいえ)に無常を感じてたのに後醍醐帝はざまあみろな馬鹿笑い
ここで先行きが怪しいのを暗に現してたのとか本当上手い演出だわ >>315
後醍醐帝と袂を分かつことになる赤松とかも鎌倉陥落の段階では後醍醐と同じような感じだったな 高福祉ってなんだろうね
江戸時代だって賤民には特権があって食いっぱぐれることは無いけど
これを持って高福祉とは言わんだろうしね 三種の神器の所持で決まるって
エクスカリバー抜いたらイギリス王みたいなノリだな >>315
23話の後醍醐高笑いは過去スレでもよく話題になっていたけれど
言葉で言わなくても、建武の新政の先行きを暗示するという意味では
実に優れた演出だよね。
高時の笑いは自分たちの先に待っている破滅を予期したようなシニカルなものだったが
後醍醐の笑いは、自分たちもまた北条と同じ権力者のステージに立ってこれから
世の中の汚い事も皆抱え込まねば行けない事がまるで分っていないという感じ。 鎌倉炎上こそ序章に過ぎず、それ以降の怒濤の展開に圧倒されるからね。
高笑いしてた後醍醐帝はこれから先、ひたすらテンション下がって眉間にシワ寄せてくようになるから、凄く暗示的なシーンではある。 重時が乞食に施せとか色々言い残してるから極楽寺流は福祉の概念持ってたかもしれないけどその他は持って無さそうな感じがする 南北朝時代は京にステイしてることが正統の重要なファクターだと思う 昼にCSでニューヨーク恋物語見てたら 尊氏の横に石がいて仲良く焼き肉食ってた。太平記の3年前くらいかな >>322
結局建武政権は打倒北条氏という一点のみで一致したいろんな勢力の呉越同舟なんだよな
公家か武家かという問題もあるがさらに言えば公家も武家もそれぞれ全然一枚岩じゃない
公家側では隠岐配流同行グループと畿内残留奮闘グループの対立があり
武家側では鎌倉御家人系名門武士グループと畿内近国悪党系新興武士グループの対立がある
これは遅かれ早かれ崩壊するのは当時の人にとっても目に見えていたことだと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています