太平記part.50
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前スレ
【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
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嫡男高義が若死にしなければ、家督を継ぐ事も無く、北条と戦う事も無く
成人したら分家して足利一門の一人として平穏に一生を終える
みたいな事を尊氏は夢想しただろうか。 >>419
足利が散々内紛起こすのも
根本原因は尊氏が妾腹って事からきてるというのがなんともね
嫡男が継いでたらそもそも北条と戦ってなかったろうなあ 侍所の新田と、幕府をひらいた足利とへ
協調体制をとれたんだろうか
関東にくだったら
戦功をあげた武士への恩賞のために
新田や他氏の領地を勝手に与えるのは避けられなかったのかな >>418
yes
のちに義満が西園寺家からあの敷地を強制購入して金閣寺を建てた ドラマでは坊門が、関東の足利と北条を争わせて消耗した後で新田や楠木で討伐すればいい
なんて言ってたけど、尊氏を派遣しないで北条が勝っていたら、実際どうするつもりだったんだろう?
史実の尊氏討伐の時の様に親王を名目上の大将にして義貞を派遣するつもりだったのだろうか。 討伐令をだして
足利(尊氏)、新田や佐々木や楠木
総動員でいくんじゃない?
新政で生活基盤が揺らいでるとか
自分のもとからの領地さえ確保が難しいとかあるみたいだから
恩賞で釣るとか 義貞では東国は鎮まらないだろうな
義貞・千寿王・北条の三つ巴でぐちゃぐちゃになる ドラマだと「貧乏御家人の新田が?」とか言われてるから
関東の武士団をおさえる重石がたりないじゃないかな >>407
鎌倉でまともに籠城戦をやったのは歴史上1回だけだよ 高時の二の舞を避けるためには勝ち目ないときは鎌倉で籠るよりさっさと逃げたほうがよい わしは戦に勝てばよい、と言っている義貞ですら、大内裏の為に増税したりする
後醍醐の政治に疑問を口にしてる辺り、ああ、新政は上手く行かないんだろうなって
のを見ている人にも暗示させる演出なんだろうな。 石のシーン良かったやん
長い長い時間をかけたからこそ
庶民の苦しみも伝わってくる 当時はビーバップの人くらいにしか思ってなかった
けど宮崎萬純、演技はともかく綺麗だな。
樋口可南子もヘアヌードのイメージくらいしかなかった
けど改めて見ると綺麗だった。
演じてる役のせいで原田美枝子の印象はあまり良くなく、
靖子は・・・どうでもいいやw >>436
靖子じゃないと尊氏が抗命してでも鎌倉に出陣する説得力が無くなるだろ
暑苦しい直義とボンヤリ座ってるだけの千寿王ではちょっとな >>436
宮崎万純は武田信玄のときのが妖艶だった印象 前回大塔宮に指摘されたとは言え、今回尊氏の口から征夷大将軍云々が出たのはチョット唐突な気がした そう?前回後醍醐に直接将軍にして東国を任せてくれと言ってるし、もう切羽詰って自分が将軍のつもりでやらないと事態は収集しないってことを表してんじゃないの? >>441
あら、そうだったっけ?
大塔宮とのシーンしか頭になかったわ
疲れてるのかな… 征夷大将軍の言葉が出たあとの師直の表情
若い時代の師直の演技の中でも最高でしょう 麒麟で太夫が帝のお顔を見て美しいと思ったって台詞あったけどこれ尊氏でもあったよね >>442
直接言ったら、将軍はダメだけど直義を鎌倉に派遣することは許すってなったじゃん >>410
統治者として天才とか、冗談は顔だけにしとけw 尊氏という人は誰にでもいい顔をしたい人だったのかもね。
師直と直義の対立についてもそう言う対応をした結果
二人とも失ってしまうという最悪の結果を呼んでしまった。 >>436
最近は「ずっと世田谷さんなんですよね」のCMくらいしか見てないな 今日の麒麟は興味深かった
やはり裁判は迅速にしないといけないことがわかった
あと、等持院も文字で出てたなw
鼓は太守に掛けてたのかなw >>444
やっぱり太平記で仁左衛門やったから麒麟は玉三郎でって、狙ってるとしか思えない。
当時の年齢で言うと、愛之助の方が近いんだけどね。 なんかほんと出来の悪いパロディ見せられてる感じでむず痒い 麒麟が来る、が太平記のパロディって言いたいんだろうけど、パロディって用語が適切とは思えない。
大河は大なり小なり似たようなパターンを踏むからね。 富山県知事に新田氏が当選
北陸に種を残しておいたのかな? 今週も良かった。濃密な感じがした。
石や下々の状況、中央の政治闘争。
土地があれば作物をつくれる。
食いものがあれば、生きて行ける。
石の気持ちわかるよ。 ・相変わらず右馬介が忙しすぎて笑う
・吉良のじいが健在そうで何より
・義貞がショーケンだったら内侍を即お持ち帰りしてそう >>449
だから鎌倉幕府方式の三問三答でじっくり審理する直義流は結局廃れ
訴えがあったら取り敢えず即決裁判で認めちゃう義詮流になるんだよなw 裁判に時間が掛かる?
なら地図に線を引こう!
は先見の明有りすぎたw そして長い年月をかけて高時改め摂津が(また)幕府を腐らせていくのねw 無理に関係ないドラマの配役にこじつける意味が分からない。 こたびのこのスレの荒れぶり
麒麟のせいばかりとは思われませぬ
過剰な自治のせいばかりとも思われませぬ
こは太平記スレの・・住民殿の肝が試される時
我らの太平記スレがいかほどのとのか、
この目でしかと見届けとうございまする。 放映してない他の大河スレは過疎ってるし多少はね。
直虎スレに至ってはレスが言葉にすらなってないし。 美濃国遠山荘の遠山さん。
資料館に行ったら、足利と同じ二ツ引両の家紋だった。 今回は大勢の武士が石のような目に有ってればそりゃ反乱起きて建武の新政が失敗するよなってのが短時間で表現できてて分かりやすかった 直義が死ぬ時に凄まじい表情で尊氏と向かい合う場面(二人とも横顔)って
OPの向かい合う天狗と同じ構図を意識した演出? 麒麟がらみで荒れてんのか。
あれは演出が致命的にダメ。どんだけ暇でも見る気が無くなった
太平記の方はいつもながらスリリングでもあり深みもあり、よかった
石はやっぱ脚本とか演出より、出っ歯がやってることがダメなんちゃうか 風紀委員はスルーして自由にレスしていいよ。スレ主の朕が申すから問題ない。いちいち取り締まるくらいならみんなが盛り上がれるようなネタを振ったらいいのに。センスのない奴だ >>467
醜い木切れもまた神ではないか、ってテーマをちゃんと
最終回まで引っ張った事を思うと、ありかもね。 スレ主さまのお許しを得たので自由にレスします
麒麟の鶴太郎は高時とは違うテイストの面白ヒールを見せてくれて楽しい
半沢の影響が色濃く出ているが時流に乗った役作りをしていると解釈している
思えば大河出演の度に個性的な敵役を演じているが、みな似て異なる役で作品毎に楽しませていただきました
ただ、やはり最高傑作は高時なのではないかと思う 本物のスレ主だがスレチレスは控えるように
関係ないことを書き込みたいなら違うSNSでどうぞ 最近はちょっと変な表情作れば顔芸、ちょっと極端な演技すれば名演怪演と囃されるから楽なもんだろうな。
鶴太郎の高時は評価するが、摂津何とかの演技はお笑い草にもならない。 中先代の乱の回、足利直義と北条時行の出番が一切ないの何故… 今時の人はながら見でドラマ見てるから役者はわざと大仰な演技をして視聴者に印象を残すようにしてるから仕方ない 北条時行が実年齢が中先代のときは9歳やからな
さすがに配役が難しいわ せめて直義が大塔宮暗殺を決断した時の瞬間とかのシーンは欲しかったが、撮影スケジュールの関係かな 宮を殺害した理由をはっきりさせないための演出かと思った 一人で鎌倉赴任して戦に負け鎌倉を失い大塔宮をも殺害する
お兄ちゃんっ子だった直義が変わっていき今後の主人公の一人になる様子が描けて面白そう >>477
ながら見とかじゃなく、監督なり演出が芝居を付けないからだけどね
演劇の世界ではそう言うことはないから、
今の日本の映画やドラマ特有の現象
作り手が無能だからなのか、プロダクションやら役者との力関係でそうなるのかはわからん
シンゴジラで庵野秀明と現場が揉めまくったのは有名よね
太平記にもでてる某大物役者「こんなにセリフ量があったら演技できないよ」
庵野「演技しなくて良いです、早口で読んでください。収まらなかったら切ります」
ってな感じでw >>483
風立ちぬの棒演技の人に言われても説得力ないわw >>473
鶴太郎は正直高時が一番良かった
その後は役者としては認知されたのかも知れないが
どんどんワザとらしいクサい演技になっていった気がする >>482
都に置いておけないから都と簡単に連絡の取れない遠隔地に移す必要があるが
かといって罪人だが皇族というなかなか扱いの難しい立場の者を預けるには
一応政権のそれなりの地方機関である必要もあるだろう
平安時代の朝廷ならこういう場合の第一の候補は大宰府だろうけど
建武政権なら大きな地方組織は直義の鎌倉将軍府か顕家の陸奥将軍府
しかし元々北畠親子と関係の深い護良を陸奥に送るのは逆にリスクがある
よって鎌倉一択になるんじゃね? 三枝シゲアキ、
文化功労者へ!
太平記アンコール放送の御祝儀! >>451
玉さまは年齢不詳だからあんまり気にならないかも >>488
井上光兼は確かに悪くなかったと思う
近代の元老井上馨の先祖ね こないだの回の公宗、本当に長谷川初範?
何か違う人に見えたけど…? それが>>487の言うワザとらしいクサい演技ってことじゃないの? そういえば緒形拳も陣内孝則も、鶴太郎も出演していた毛利元就は、何か淡白な印象であまり入り込めなかったな
今からみると視聴率良かったみたいだけれど、アレ前年の秀吉のお陰だよな
主役のワザとらしい演技が胡散臭かったのもある 伊丹作品の宮本信子はすきだけど元就は苦手だった
小早川本家の守役舟木一夫のエピはよかったけど ↑
この類のバカって
他人の迷惑とか考えたことあるのかね? >>480
北条に将軍として担がれないために護良親王を殺したって言うけど
自分たち(北条)を滅ぼせ、とさんざん言ってた人物を北条が担ぐだろうかとも思う。
むしろ持明院統に働きかけて名分を得るとか,後に尊氏が実践したような
方策とかの方が有効に思える。 >>506
何でも有りのこの時代だからな
尊氏憎しという一点で共闘することも有り得ないとは言いきれない >>508
もしそんなフランケンシュタインかキメラみたいな新鎌倉幕府が誕生したら
日本の歴史は更にカオスなものになったでしょうねえ。
野次馬的視点になるとちょっと見てみたいかも。 自分にレスしてすみません
>>507です
自分の頭の方がカオスだ ネタバレで済まんが、史実では、後醍醐天皇と北条時行は「打倒!足利」で手を組んだ。
だったら、護良親王と北条時行が手を組んでもおかしくはない。 >>507
というか西園寺公宗と北条泰家が結び付いていた件もあるし
中先代の乱までは持明院統と北条残党が水面下で繋がっていた可能性が高いわけだけど
尊氏が建武政権から離反すると持明院統が尊氏に乗り換え
代わりに北条残党が後醍醐とくっつくわけだからな
この時期の政治史はそれこそ情勢が変われば何でもありだなw 何があってもくっつかないのは、
足利↔北条残党
大覚寺統↔持明院統
くらいかな。 本来の大覚寺統嫡流である木寺宮家は北朝方にいるけどね あの時代生き残るためなら何でもやるから全部の可能性が否定できないんだよな
義貞と高時の次男同士が手を組んで高氏と戦うとかだしさ 鎌倉時代の中頃くらいまでは
足利と新田とは、親戚付き合いしてただろうになあ 当の尊氏が北朝を捨てて南朝に付くとか頭おかしなるで 先に南朝に降伏した直義の弱体化を考えての事だから節操は無いけど無意味では無い
むしろ降伏したのに条件で揉めて時間を費やしてしまった直義の方が中途半端なくらい
勝つため生き残るためなら何でもやるんだから大変な時代だね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています