太平記part.50
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【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1600757533/ 石が刀をかわして藤夜叉が斬られるシーンは、新選組で香取近藤が山本土方との連携?で初めて人を斬るシーンを思い出した
もっとまともな斬られ方があっただろうに… >>749
キャラとしては思いきりの悪い優柔不断で、美しいものは素晴らしいってお坊っちゃまだけど懐の深い大物て感じだな せめて不知哉丸を守るために切られたみたいな演出にすれば良かったのにな >>745
中先代の乱信州編は諏訪vs小笠原という好きな人には堪らない組合せだしね >>738
伊達政宗も2人いたし、諏訪頼重が2人いても変ではないか。 石を生国美濃の代官にしたけど、肝心の冨永保の武士問題が解決しなかったんだよな。 六平さんは鎌倉武士によく転生してるよな。ある時は鎌倉殿の使者として奥州に渡ったり、ある時は土佐坊昌俊になり義経暗殺に失敗したりと >>756
鎖がまの達人じゃなかった?
宮本武蔵に出てきた 北条氏の末路は惨めだよねえ
得宗...生きながら火の中で集団自殺 相当苦しいはず
息子1号...叔父さんに裏切られて筵の上で斬首 その恐怖といったら
息子2号...20年間も戦争したあげく斬首
極悪クズ野郎義時が主君の子供を殺したり同僚をだまし討にしたり、
悪行をかさねたからこうなる
もっと尊氏や家康といった方々を見習うべきやぞ >>760
この時代、そんなに珍しい末路でも無いよね。 >>726
ここまで露骨にな丸写しもなかなかアレだな
しかしドラマスレでドラマのナレーションに対してちょっと違うとか言っちゃう>>725ってw >>733
諏訪氏って室町幕府の重臣にもいるし観応の擾乱のときの直義派にもいるよ
>>747
原作の『私本太平記』では直冬が直義の養子になったあとも藤夜叉は存命じゃなかった? 諏訪氏は諏訪大社の大祝だからそら昔からいるよ
鎌倉の御家人ではなかった
承久の乱の時に大祝がどっちに味方するか占って鎌倉側と出たんで
そのまま北条氏に味方して家人になった
あとから被官になったのに内管領勤める家柄になったのはやっぱ
名家だからか 諏訪大社は一応古事記の二柱を奉っているが もっと古い神さまも祀っていたらしい 古事記以前の 下野の武士は配役があって出演したり名前が出たり紀行で取り上げられたりするのに常陸は全然だな
こと大河に関しては栃木の圧勝 諏訪氏の苗字って本当は「諏方」と書くのが正しいらしいね >>768
よくあんな気持ち悪いホホホみたいなのが来て奥州の荒くれ武士が従う気になったな。 諏訪氏は、武田信玄が滅ぼしその娘を無理矢理側室にして男子(勝頼)を産ませたイメージしかない。 だから奥州の実際の差配は結城と南部がやってたって何度も言ってるだろ。ドラマでも中先代で足利が放棄した関東を結城に任せようかと北畠が帝に奏上していると聞いて尊氏が目ン玉ひん剥いて驚愕してただろ 紀行ではちゃんと分家が本家からの独立を目指して敵対勢力の側に付くという説明をしてたね
南北朝も応仁の乱もこれのせいで長引いてしまうんだよな 南北朝が長引いたのは、無駄に後醍醐帝が有能だったのも大きい
公家一統って根本は間違ってたけど
恩賞の配分とかは(特に西国については)大体巧妙だった
天動説がうまく補正され続けたから、中々間違いと認められなかったみたいなw 公家も自分で武器を取って戦えば、実質は武家になるんじゃないの?
という疑問が未だに消えません。 >>773
というか諏訪氏の本姓は神氏だし
>>775
一応諏訪氏は近世大名として明治維新まで生き残っている家系もある >>777
北畠の下で奥州支配の実務をやっていたのも下総にいた本家ではなく白河を拠点とした白河結城氏だな
まあさらにいえば結城氏自体が小山氏(秀郷流の宗家)の分家だが
>>779
武家(軍事貴族)は本来的には武芸を代々の家業にしてきた家だな
ただ武器をとって戦うことと武芸ができることは別次元の問題ではある
もっとも北畠なんかは段々時代が下ると武家のような存在にはなるが官位の点では戦国期まで代々公卿並みだから普通の武家とは違う 武家って言っても武力持ってるだけならその辺のごろつきと変わらんわけで
問題は「官位」の有無だわな
官位を持つごろつきの事を武士と言う 頼朝が義経を処刑していなかったら、観応の擾乱みたいになってたんだろうなあと思う。こんな的確な先例があったのに尊氏は何を血迷っていたのかと。 官位というのは大事だなと 官位があれば東北の荒くれ者たちもちゃんと従ってくれる 正しいかどうかではない 正式であるかどうかが大事なんだなと 権威と力の両方が大事ということだな
どちらかだけでは治まらない 幼少時から一緒に暮らしてきたのと、突然弟ですって現れたのじゃ全然違うやろ。 >>788
尊氏「白拍子の子なんて話にならんわw」 ドラマでは直義を毒殺して、大河屈指の名シーンとなったけど
実際は尊氏は殺してないと思えるんだけどなあ。
尊氏も直義もお互いを殺すつもりは無かったんじゃないかと。 >>790
直義死亡日が高師直の命日だから偶然ではないと思われる 結城「将軍家ご落胤のうちが足利より下座っておかしくね」 湊川戦後に後醍醐の適切な処遇がなされていれば、南北朝に割れることはなかった。尊氏の罪は万死に値する by 坊門 北朝にクズ禁裏が多すぎて足利も本当は南朝を正統にしたかったんじゃないかと思うことがある
後花園天皇以降は割とまともな天皇が多いのだが あの頼朝でさえ直冬と同等の信憑性しかない同母弟希義の子供を認めて所領与えたし、同じ母から生まれたというのはそれだけ重かったんだろうな 護刀が認知の証なんだろうけど入手すれば入れ替われるよね 南朝も京に帰ればクズになるに決まってるだろ
美しいものに幻想を抱いていると尊氏みたいに一生の不覚をとるぞw >>783
政権中枢に深く関わっていた直義と単なるコマでしかなかった義経では重みが違いすぎる しかしなんで直義像が源頼朝像になっちまったんだろう。 >>797
北朝でも光厳から崇光までは比較的まとも。しかし正平一統崩壊後、天皇と上皇が全員南朝に拉致されてしまい、
苦し紛れに擁立した傍系の後光厳流の帝が問題児揃いだったからな。
幕府側も本音では皇位継承の正統性に疑義がある後光厳の後は、すぐに持明院統嫡流の崇光流のほうに
皇統を戻したかったのかもしれないが、自分たちがどさくさ紛れに擁立した後光厳流を見捨てるわけにもいかず、
その上、下手をすると北朝内部で崇光流VS後光厳流の二党派分裂の争いが起こりかねなかったので、
ひたすら崇光流を無視して、後光厳流を盛り立てていくしか手がなかった。
結果的に称光で後光厳流が断絶し、後花園からまた持明院統の嫡流に皇統が戻って、
尊氏も義詮もあの世で安堵していただろう。 >>774
放送当時と違って近年は親房は上洛前にさくさく都に帰った説が有力らしい >>797
そこは足利荘が大覚寺統、足利家は大覚寺統の家人でもあるわけだし。
後醍醐が幕府さえ認めてくれれば、即座に北朝廃棄が尊氏の本音だろう
尊氏、義詮、義満と下るにこれが薄くなる。尊氏存命中に和睦しなかったのが南朝最大の失策 >>804
足利尊氏言われてたのも高師直か師泰なんだっけ
あと武田信玄言われてたのも実は畠山義続なのが有力なのも
こういうのがあるから歴史は面白いんだ >>812
讃が書いてあっても分からないもんなのかな。内容知らんけど。 尊氏が天皇を無視して出陣したことはクーデターみたいなもんなんだろうなと 「帝には尊氏を制止する力はない」と思われてしまったら天皇に従わないものが続出するだろうなと 舐められたら終わりの武士の世界で身内の危機をほっといて
あのまま都にいるという選択肢は有り得ない
それを正成も義貞もよくわかってるからこその反応だろう 私本太平記初めて読んだとき道尊のこと
こんな濃いキャラ実際にいたとは思えないからきっとこの小説の創作なんだろうと思ってた >>817 ドーソンは真田広之が演じた陰陽師のライバル >>817 ドーソンは真田広之が演じた陰陽師のライバル >>794>>794
結城氏の足利鎌倉公方家への忠誠はガチ >>821
手篭め=女性を犯す
プロだから同意です。 >>821
吉川先生はこのエピソードで読者から苦情くらった >>826
私本太平記読んだことないなら無理に話に加わろうとしなくてもいいんだよ >>827
そんな排他的なこと言うもんじゃないよ
このスレでそんなこと言う奴いないよ? NHKBSプレミアム(BS Digital)
2020/11/11(水) 20:00:00 〜 2020/11/11(水) 21:00:00
英雄たちの選択「バサラ大名 佐々木道誉 乱世を駆けぬける!」[字]
南北朝動乱の時代に、権威をあざ笑い、裏切りと乱暴を繰り返しながら、抜群の美意識と文化力のネットワークでで駆け抜けたバサラ大名・佐々木道誉。乱世を生き抜く力に迫る
番組内容
南北朝動乱の時代に現れたバサラ大名。旧来の権威をあざ笑い、乱暴ろうぜきを繰り返しながら、自分たちの美意識を主張しつづけた男たちだ。
の代表格とされるのが近江の守護大名・佐々木道誉。門跡寺院の紅葉の枝をとってトラブルになると焼き討ちにする。
幕府の実力者が花見の宴を開けば、同じ日にもっと派手な宴を開いて恥をかかせる。
好き勝手をやっているようでありながら足利幕府の重鎮として天寿を全うする。その秘密とは?
出演者
【司会】磯田道史,杉浦友紀,【出演】呉座勇一,中野信子,古市憲寿,【語り】松重豊
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 - 歴史・紀行
ドキュメンタリー/教養 - カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般
映像 :1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 :
2/0モード(ステレオ)
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無料放送
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EventID : 2643 (0x0A53) 結城の次の当主が親房卿の手紙攻勢にブチ切れて北朝に鞍替えしたw >>829
中野と古市は要らないよなあ
呉座先生だけでいいのに >>826
北畠卿は和漢の学問を修めた当代随一の学者 >>831
恩賞を餌にして釣るどころか、武士は今の1/3くらいの土地で満足しろみたいなこと書いて呆れられたんだっけ? まあこの手の研究者で変にテレビに出たがる人ってロクな奴いないからな >>831
次の当主というか北朝に鞍替えした結城親朝は三木一草の結城親光の兄だな テレビ出たい理由は芸能人と合コンしたいから何だっけ? >>833
足でピアノを弾くほどに、舞も極めておられる。 北畠パパもそうだが公家はこの期に至っても実力無いのに平安のような荘園から利益を上げられると思ってるのが世の中の流れに付いて行けてないんだよな 公家層が(昔読んだ学習漫画みたいに)
武家政権が滅んで我が世の春
武家は恩賞など求めず
所領安堵だけでもありがたく思うべき
なんて思ってたら新政も崩壊するわな 『英雄たちの選択』は 杉浦アナと中野センセイのどちらのおっぱいで楽しむかの選択である と思っている >>846
中野センセイが派手な熟女に変わっていくのを楽しむ番組 千田先生は最早別格として軍事のおっさんとかキャラ立ってていいけどな 「私本太平記」日替わりセールになってたんで思わずポチったけど
よく考えれば青空文庫で無料で読めるんだったぁぁぁぁぁぁぁ!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています