>>29
道誉は都に近い近江が拠点で検非違使でもあったから伝統的な公家文化に理解がある
また鎌倉幕府の有力御家人でもあったから関東武士の意識も分かる
さらに阿野廉子や後醍醐の側近たちとも人脈的な繋がりがある
ただ本家筋の佐々木六角氏とは微妙で地元では畿内新興武士のメンタリティに近い立場

まあどの陣営ともそれなりの親和性があって大きな違和感がないのが道誉のキャラ