太平記part.51
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ハハハハハ…前ズレがどんどん遠くなる。>>1が選んだ道だがのう そろそろ>>1殿がスレ立てをなさる頃かと思いましての >>1
そちには新スレを立てる器量がある。それゆえ、乙しておきたかった 藤夜叉が斬られる前の石の身の避け方は何度見ても笑える
あんなシーンでドリフみたいな笑は必要ないのにw 藤夜叉から尊氏への一途な想いという設定のために、石はあくまでも兄弟という設定で
あれだけあいつら母子のために骨を折り事実上の父親であっても藤夜叉にはヤらせてもらえない
このドラマを貫く一大悲劇の一つだわ 藤夜叉が尊氏に抱き着いて馬で逃げる回想シーンは この当時にはやった駅弁を連想させる >>8
それがしが前スレに抗し奉り新スレを立てるなど思いもよらぬこと >>12
わしが>>11殿の立場なら同じことをしたやも知れぬ >>10
中は無理にしても何回か抜いてもらってるんじゃないかな? >>10
しかも終盤にはその藤夜叉の子が尊氏の強敵になるとw
直冬は西国へ参りまする!
西国へ行き独立独歩思うように生きまする! >>11
あれは鼻たれ小僧の頃このわしが駅弁を教えた奴じゃ! >>10
しかも周りからは夫婦だと思われてる
生殺しもいいところの悲惨な状態 おい、足利は中田氏させて、俺は手コキ祐也か!
いい気なもんだ! 藤夜叉も石も石が不知哉丸の父親みたいなものって言ってたけどどうかな
せいぜい大きいお兄ちゃんみたいなもんじゃないかな 直義が護良親王を殺したのは短慮だったけど
お蔭で後醍醐天皇に引きずられない方向に舵を切れたって感じなの?
バサラさんが都っぽいものが本来好きでも
関東武士の気持ちが理解できるのはいいね こないだオープンした関ヶ原記念館、三連休の安土城〜岐阜城巡り旅行のついでに行こうと思ったら満員だった
これはしたり…
https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/
麒麟効果かのう 下ネタのような醜きものは、>>11にお任せ下さい! >>29
道誉は都に近い近江が拠点で検非違使でもあったから伝統的な公家文化に理解がある
また鎌倉幕府の有力御家人でもあったから関東武士の意識も分かる
さらに阿野廉子や後醍醐の側近たちとも人脈的な繋がりがある
ただ本家筋の佐々木六角氏とは微妙で地元では畿内新興武士のメンタリティに近い立場
まあどの陣営ともそれなりの親和性があって大きな違和感がないのが道誉のキャラ >>33
これはしたり!
ハーハッハッハッ
吉良の爺がブチ切れまでセット しかし全体的には、気楽な感じとナレーションだけで
あっという間に鎌倉まで到達してしもうたな
敗退し続けた直義、影響力とか政治力皆無だな 日和見武士だらけで負けそうになったら逃げるか勝つ方に裏切ったら戦は終わり
その点、楠木正成の散り際は華がある 大河ではすんなり東国入りだが青空文庫にある原作私本太平記でいうと風花帖
相模川の合戦で道誉は必死な目にあって尊氏に働かされている 得宗諸子(8歳)vs源氏棟梁嫡子(5歳)
幕府滅亡しなければ守時の館で登子と二位局が見守りながら楽しく双六とかして遊んでたであろう二人が殺しあうのは歴史の悲劇 ドラマだと判官殿は余裕っぽいが実際には鎌倉では息子が戦死するような激戦をしてるからな
まあ生死の感覚も今とは全く違うから判官殿の心境はわからないけど 宮を害し奉った件だけど、あれ実際は尊氏の指示だったんじゃないかな? >>30
いいなあ
コロナ収まったら行きたいわ
大和ミュージアムみたいにしっかりした内容の物だったら人気スポットになると思う >>55
クチコミも高いし楽しめそう
しかし最近の戦国、歴史ブームは凄いな
20年前ならマニアしか興味なかったで 太平記 右馬介
麒麟 左馬助
これは偶然ではないはず 主君(嫡流) 十兵衛(仮名)
家臣(庶流) 左馬助(官途成) 左大臣 右大臣
左府 右府
左近 右近
左兵衛 右兵衛
偶然ではないな! >>55
>>56
関ヶ原ウォーランドもぜひ行って欲しい! 大覚寺統と持明院統の両統迭立〜南北朝時代の流れを改めておさらいしたんだが、
寝返りや内部分裂多くて複雑……、
原作付きとはいえ太平記の頃の池端御大と、
将軍の気まぐれと内輪揉め、
権力争いによりコロコロ敵味方が変わる応仁の乱を書いた市川御大はすごすぎる。 >>65
>>66
凄いよ。
作家の作った侍とか家康とかの像が200余あり、合戦の雰囲気が味わえます。昭和39年開設!
わしはこの前行って、5星付けたw >>60
十兵衛は本来的には十郎兵衛尉とかの略でしょ? 今回は藤夜叉の場面以外の所はとてもおもしろかった
りえちゃんは美少女だし情のある演技はいいんだけどね
なーんかポイントオブリターンになってしまってがっくしくる道誉良かった
忠直に怒ってやってくるけど忠直の言い分も理解する点も
同じく本来目指した所から大幅に舵を切らざるをえずダメージ受けているけど前に進もうとする尊氏も
それから忠直をただの短慮な弟にせず鎌倉武士の現場の言い分を代表させている所もいいね >>54
ドラマじゃ尊氏にあえて差し出したら殺しはしないだろう
なんて言ってたけど
基本敵に身柄を引き渡す=いつ殺してもいいよ
ってことなので >>74
忠直?新田の末流風情が口出しするとは無礼な控えろ!
この時代だとこうなるなw >>72
「多聞」は官途名ではなく「多聞天」という仏様の名に由来する 「ばさら」ってのは、
身分秩序を無視して実力主義的であり、公家や天皇といった名ばかりの時の権威を軽んじて嘲笑・反撥し、奢侈で派手な振る舞いや、粋で華美な服装を好む美意識
ってことでいいのかな? 判官殿は帝と言葉を交わしたとき感極まって震えていたらしいけどね 登子母子が尊氏に保護されたけど
登子に限らないけど、政略結婚が破綻した時は
実家側の一族(近しい親族側)から恨まれ
命狙われてるんだよなあ
後半、頼るのは亭主と息子、直冬など・・・
みたいな事を言い出すのも仕方ない? 佐々木道誉、いい奴やん!
自分は絶対的No.2にならず、裏方に徹して将軍を補佐。
俺は友達になりたいわ。 私本太平記には「時の湿地が咲かせる隠花植物や化け菌(きのこ)の多種類」って書かれてた 司馬遼太郎は南北朝時代には美意識が無いと言ったが判官殿にはあったよね
司馬遼太郎が求める美意識では無かったかもしれないが バサラに遊んでるだけで美意識は特に無いんじゃないかな。 バサラさんのやつ、興味深いが
大河のネタバレになりすぎるんで録画を止めたわ
今回の再放送は存分に楽しみたいんで なぜ、建武の新政が暗礁に乗りあげたのか? 根本には、公卿は武家を蔑視し、武家は公卿を軽んじていたからである。それが端的に論功行賞に現れ、武家の不満は爆発した。武家は不平のやり場を尊氏に求めたが、この趨勢を心苦く思っていたのが、大塔ノ宮だった。尊氏を倒せ! その作戦は宮のもとで練られていた。北東残党の蠢動は激しく、宮には絶好の時かと思われたが……。 >>93
宮も後醍醐も上手に武家を手懐けば良かったのに、もし尊氏討伐出来たとしても新たな神輿登場するのにね? 公家や寺社と武家の利害は対立するから、それを調整して安定した政権にするには
余程の政治的な能力とバランス感覚が必要だろう
出来たとしても個人の能力による一代限りのものになりそう >>82
奈良に多門院という寺院がある
無論この名称も多聞天から来ているが 北朝の治天の君・光厳院に矢を射掛けた土岐頼遠は死罪、光厳院の弟が門跡を務める寺院を焼いた道誉は流罪止まりか。
やっぱ土岐頼遠って馬鹿だわwww 北畠顕家の入京を防いだ大功労者だから助命嘆願も多くて処罰の判断に時間がかかったんだよな >>86
色々と紹介して貰えそうだしな
ああいう友達がいると便利だよ >>100
白拍子紹介して貰って大変なことになった人がいなかった? それは、たまらず中出ししちゃった人が悪いのであって、判官殿の責任ではなかろう >>96
異なる勢力の玉石混交であれば、相互理解に歩み寄りって姿勢がなければ上手くは行かぬ
まあ、各々が自己利益に走るのは目に見えているので、トップが強力にその統制役が果たせねば安定は望めない
古今東西、こんなのは普遍の法則って奴だし、建武の新政は公家支配にこだわるあまり武家を軽んじた
自らが身内を重んじる政策をとり、かつての北条化したとも言える、壊れるべくして壊れたと言えような >>101
このドラマの尊氏の律儀さの方が、あの時代の大名として本来おかしい >>103
建武政権はそこまで武家を冷遇はしてないって話じゃなかったっけ? 北山殿のように公武に君臨しないと世は平らかにはならないね。あくまでもこの時代はね。 幼少時は後見の大方禅尼が武家を締め上げていた分公家の方に力を注げたって面もあったりするのかな? 室町期は義満と義持の頃くらいしか安定してた期間が無いよね もともと足利一門と南北朝時代に将軍の配下になった有力大名らの連合政権やからな室町幕府は
足利氏だけの力で維持はできなかった 英雄たちの選択で「道誉は幕府にNo.2を作らせないように行動している」という話をしてて面白かった
執権の再来を嫌がったのもあるけど判官殿が足利一門じゃないからNo.2を望めないというのもあるだろうな 2になれないこともなかったんじゃない?足利将軍家の外戚になればいい。ようするに義満の母方の祖父にね 判官殿は「いつかは足利にとって代わるぞ」と言ってたから 将軍への野望はあったはず このドラマでは尊氏に発破をかけるだけの言葉にしか見えんけどね >>111
道誉「ナンバー2不要論やね(宇宙歴と同じ)」 >>111
別に北条氏も源氏将軍家の一門じゃないし 尊氏、義詮の時代はまだ一門に統制が聞いてたからそこを全て押しのけてのし上がるのは無理でしょ
それに南朝方が居る限り内紛抑えてまとまるしかない、観応の擾乱?南朝方も巻き込んだからオーケーw 執事の高氏(こうし)が無力化されてなかったらどうなったんだろ 近江佐々木氏は宇多源氏か。将軍にはなれないな。清和源氏義家流じゃないとね 頼朝と足利じゃ一門の規模や範囲が違いすぎるな
頼朝は数少ない一門をさらに減らしてしまったけど
まあ足利みたいに多けりゃ多いで別の問題が起きるのだけど >>117
むしろ室町幕府において多数の足利一門大名が成長した最大の要因は南北朝の内乱じゃないの? >>121
足利名乗ってて本家から執事出せと言われて下に見るなとブチ切れてたからNo.2というより独立した御家人のつもりだったのではないかと
官位も他の分家よりワンランク上だったし >>122
それでも南北朝からしばらくの間は本家が抑えることが出来たから一門の繁栄=足利家の繁栄だったと思うよ
鎌倉は知らないw 実況してたら、
みんな揃って「オーベルシュタイン」って呟いてた 斯波の場合は足利宗家にとってかわる可能性も有りうるからちょっと次元が違うな
管領やらせたのも家臣であることを決定付ける意図もあるだろう 斯波って、最有力分家のはずなのに
尾張や越前などの国力をまとめた強者ってイメージないな >>130
むしろ逆のイメージがあるが・・・?
尾張は斯波の分国になるのが義満の晩年くらいだからアレだが
越前に関しては観応の擾乱以降長らく反幕府的な直義派残党のような立ち位置にいながら
幕府に頼ることなく独力で国を支配してしまっている印象だが 能力的に劣ってたんでないの
その代わり守護代は甲斐も朝倉も織田も在京・任国で八面六臂の大活躍 南北朝頃の高経や義将は傑物で確かに幕府への依存度は低いのに越前支配はかなり根強い
応仁の乱の頃のグダグダは若死にした当主が続いた末に
将軍義政の気紛れで中途半端に介入されたからだから斯波の当主の政治能力云々の問題じゃないし 三管領の中で真っ先に弱体化して下克上されてるしね
応仁の乱の直接的な原因の畠山、最終的な勝者の細川に比べるとどうしてもね 越前だと南朝方を金ヶ崎城などで壊滅させてるね
武衛家は室町中期に嫡流が相次いで早世してそこから落ちぶれ、あえて地名出さないけど今の静岡県の真ん中ぐらいで今川との間で屈辱的な敗北が止めを刺したって感じ?
後は信長の成り上がり話にちょこっと出てきて終わり 何の落ち度も無いのに朝倉に守護を奪われるのがハイライトだな 頭首がしっかりとして足利宗家と細川家に振り回されない政治力が有れば違ったんだろうけどね
家祖家氏は頼氏早世の後、惣領代行として家時を後見して宗家を守ったのに酷い仕打ちだわな 斯波は吉良と席次を争って信長を呆れさせたエピソードが好き
しょうもないとも思うけど、何だか分からないけど偉いという事が
存在意義なんだから絶対に譲れないんだろうな >>137
あの段階で朝倉の守護昇格が正式に認められたのかどうかは不透明 てことは北条は意図的に足利に2つの勢力を作ったのかもな。互いに牽制しあうように。名越のことがあるとはいえ 道誉「ナンバー2は、鎌倉幕府で頼朝の血筋を滅ぼした北条で懲りた。ゆえに足利幕府ではナンバー2不要論を唱え実行した」 朝ドラを見ていたら古山家(古関裕而)の家紋が二引両 >>67
恩智とか神宮寺は八尾の地名だね
少し遠い八尾あたりにも家臣団がいたのは、楠木一族に嫁を出したかなんだろう >>145
恩智はともかく神宮寺は結構どこにでもありそうな地名だけどその場所に確定できるの? 今の八尾市神宮寺を拠点としたんだったかな。墓所もある。 この前稲村ヶ崎の横通ったけどにこやかに手を振る三人組思い出してずっとにやけてたw
あの笑顔本当に良いよな 南北朝は三国志のキャラとかぶる。誰かこれを元にシナリオを書いてくれ
足利尊氏→劉備 将の器はあるが凡庸な面あり
足利直義→孔明 政治家としては1流ながら几帳面、直義派が存在するのでカリスマ性はある
高師直→ホウ統 天才軍師ながら女や欲に溺れる面あり
高師泰→ホウ徳
佐々木道誉→関羽 風流を愛するバサラ関羽
土岐頼遠→張飛 大酒飲みの猛将
赤松則祐→趙雲 品行方正な優等生
後醍醐→曹操 革新的な人物
護良親王→曹彰 父に疎まれる野蛮な面あり。古今無双の猛将
新田義貞→袁紹
楠木正成→孫堅
楠木正行→孫策
楠木正儀→孫権
北畠親房→馬騰
北畠顕家→馬超 >>143
ナンバーツー不要論は鎌倉初期に梶原景時が実行してたんだよ
で北条にぶっ潰されたw ナンバー2のポストをしっかり定義したのが鎌倉室町の武家政権て気が 録画してた英雄たちの選択を見た
道誉は謂わば公家伝奏だったんだ
武家伝奏とは逆の 公家社会も六波羅政権もナンバー2の在り方がファジー ラインハルト=足利尊氏
キルヒアイス=足利直義
オーベルシュタイン=佐々木道誉 ← ナンバー2不要論
ビッテンフェルト=赤松円心 ← 猪突猛進
ブラウンシュバイク=長崎円喜 ← 門閥貴族で専横
フレーゲル=長崎高資
トリューリヒト=後醍醐帝 鎌倉幕府下で
大族となり、ミニ幕府が開けるほどの陣容の足利と
逆境に甘んじ、戦場の働きをもって奉公する新田とでは
ドラマ内だと話はあうが
実際には話が合わなそうだなあ >>168
この境地かな
尾田「いくらベテランの作家さんと集まってもヒットの度合いが違うと話が合わない。
単行本の売れ方や映画化の話にしてもこれ言ってもわからないよな(笑)ってのがあるから話せない。
岸本さんはギリギリ僕と同レベルの話が出来るから仲良くしてます」
https://i.imgur.com/dLq52s0.jpg
尾田「今欲しいのは”目指す場所”ですかねw昔もっとヒットした人がいればその
人の後を追えばいいんですけどw数字だけで見れば一番になってしまったんでw」
https://i.imgur.com/FuSm7Ps.jpg ドラマの中でも話はあってないけどね足利と新田は
義貞と尊氏の個人的な繋がりはあるが、一族郎党らは完全にライバル視しまくってるから
双方の弟の暴走ぶりが目立つがあの2人はそれぞれの一門の感情を凝縮してたようなものやし 花夜叉一座は石、藤夜叉が子供のころ(1315年くらい?)から赤坂落城まで不動のメンバー(1331年)
石のセリフなら船上山の帰りに会ったが、今日の様子ならそのときも変わりなし。
15年以上不動のメンバーがわずか数年で花夜叉以外入れ替わる。
なにがあったのだろう? そして「身内の宴」に花夜叉一座をキャスティングしてしまう師直痛恨のミス
直垂も見事なまでに似合っていない 前回のサブタイトル「花夜叉死す」を「花夜叉 又 死す」
と読み間違えて何回も死ぬなよぉ〜と思ってしまった >>169
尾田っちもこういう奴になったのかと思うと悲しい気がする
これもう、師匠の和月とかも見下しているってことだろう。
以上、余談。 澪つくし再放送観てるから
沢口靖子は性欲もんもんのイメージで見てしまう
そういえば桜田淳子との性欲姉妹が政宗では母子役に替わるんだな >>171
皆独立して自分の一座を持った
と花夜叉が言ってただろ >>169
こーいう雑誌や本の画像を平気で載せちゃう心理がわからん。 >>172
花夜叉一座の舞に御満悦の師直ワロタw
背伸びして上手くいった子供が見せるような良い笑顔だった >>176
いや、15年以上メンバー入れ替えなかったのに、ここ3、4年で次々独立のはこれ如何に?
という話。
それと「道誉が育てている一座」という設定どうなったんだろう? >>172
師直の
「田舎者が無理してる感」
は良いよなあ
判官どのどの婆娑羅っぷりの差が
全編を通して、あれだけ有能に描かれてるのに
それを自分のために使う時ことごとく間違った使い方してる感もいい この頃から後の直義⇔師直の対立の芽をちゃんと描いていたんだな
不知哉丸と千寿王と言い、将来の禍根の暗示の回だった 今日名前が出てきた信濃で足利側に勝ちを導いた村上氏は、後の武田信玄と争った信濃の豪族村上氏の先祖なの? 源平以前から信濃にいるのに、なぜか守護に補任されないまま戦国時代まで残ったんだったかな。 >>183
いりゃー守護になれるってもんでもないやろ。 イザヤ丸パートもうざいなあ
この先、棒になるんだぜ >>185
子役も大人役もイザヤ丸に同情を集めさせすぎないキャスティングでしょ
そう出ないと尊氏が悪役になってしまう 「そなたの父ではない」とすっとぼけるシーンでは悪役 >>179
どーよがパトロンだった
↓
動乱がきっかけで楠木縁者と判明、どーよが手をひく
↓
新しいパトロンがつく
↓
新パトロンと上手くいかないメンバーがさようなら
という流れを想像した ミスターオクレも、ストロング金剛も居なくなっていてショック・・・ >>182
ドラマでは未登場のままだった護良親王側近の村上義光が戦死後、弟の信貞が家督を継ぐ。
別の弟の義国の七代子孫が村上義清(系図にかなり混乱はあるらしいが)
ただ、堀口(一井)貞政の名前も出ていたが、前に義貞が「越後で反乱が起きた」と語っていたがこれを鎮めたのが貞政
その後中先代の乱では越後から時行を討つために兵を集めたが、その前に北条軍が壊滅。
村上氏には貞政が出兵を命じており、この時点ではまだ宮方だった可能性もある。貞政と戦闘になったかは不明。
村上氏が足利に確実に転じたのは箱根・竹之下のあたりから。 なんで尊氏はイザヤ丸引き取らんので
登子の実家はもうないんだし気兼ねする必要ないじゃん
ちょっと無理無理な脚本になってるよね >>194
登子の実家がもうない→登子の地位が不安定→嫡男の千寿王の地位も不安定ってことだろう
ただ、私本の不知哉丸は三河で「御曹司」として育ち、母の藤夜叉を呼び捨てにする生意気な少年だし、
ドラマでは登場のタイミングの最悪さと、尊氏の言い訳の下手さがすべてだったw >>168
そもそも新田は足利の庶流扱いだったって説も有力視されてるし‥‥ >>184
足利からして鎌倉時代だと、本領の足利荘がある下野の守護じゃないしね 女子が大人になっても自分のことを名前呼びするのは幼稚臭いと
言われるが足利惣領家御台所が「登子は・・・登子は・・・」って
名前呼びしてるぐらいから伝統的にもおkだよな。かわいいよな。 これ主役が尊氏だから師直とか御舎弟どのが暴走したことになってるけど
史実はもう尊氏が公家一統とか思ってたんと違ーう!って勝手に東国支配やり始めた
という理解でいいですか? >>169
うわあ尾田くんだいぶ人格壊れちゃってるな・・・ >>204
チヤホヤされてつけあがってるだけ
まあ、周りにはイエスマンしかいないだろうし当然だけどな >>203
多分だけど史実の尊氏は、後醍醐天皇の侍大将で割りと満足していたと思う
建武の新政も言われるほど武士を蔑ろにしていない──というかむしろ武士に官位や位階を気前よくあげすぎて、公家から文句が出てるくらいだし
恩賞や所領安堵の扱いで不手際が連発したのは事実だけど、対応するため様々な新制度を立ち上げてるし、それらの政策は室町幕府にも引き継がれている しょくげん抄は苦労の賜物
ルールを決めたことで後世までルールに縛られることになるが 北畠親房「いそぎ都へ使者を」
顕家「でんわで済ませませんか」 政治はともかく戦闘指揮に関しては単なる御輿では無いけどね 完全版DVDディスク9見た
プレミアムでは12月から、細川顕氏(ウルトラセブン)登場か 公家なのに親子揃ってバイタリティの塊みたいな人物だよね >>203
>>207
尊氏という人は徹底的にやるべきところを、何とかできるだけ穏便にすませちゃおう
みたいな感じで行動してるようにも思えるんだけど。追い詰められないと大胆にならないし。 >>190
オクレやストロング金剛が座長の座とかなんか想像すると笑える ごめん>>198と完全に内容かぶってることに気付いた… 親房卿はこの時代の大著神皇正統記を残してるんで
この時代で一番内面を推し量りやすい人物なのよね
尊氏とかは事績から推し量るしかないけど
この人だけは何を考えてたかが直接わかる
まあ物事をズバズバと書く人
ドラマ通りで、さぞかし当時の公家社会では煙たがられた事だろう 信雄さんは長生きだからね。今の織田宗家も信雄の家系 亀岡の大河ドラマ館で
土曜から義輝役の大鎧が展示されてるそうだが
それ太平記の尊氏の鎧を使い回したらしい
展示替前に行ったので見れなくて残念だ
しかし物持ちいいなNHK 正成は「尊氏に真意を聞け」と言ったが、尊氏が大塔宮殺害を申し訳なく思ってんだったら
すぐ直義の首をはねて京へ戻り、申し開きをせにゃいかんよねえ。
それをしない時点で大塔宮殺害容認・黙認ってことだわ >>194
北条政子「ありえんやろ」→ 愛人の家を焼く
お江「ですよね。将軍家の一大事にございます(葵の岩下志麻風)」→ 幸松の認知に拒否権発動 対尊氏の評議の場で
名和と楠木との衣装の色が違うのは
よくわからないけど官位とかが違うからかな
ドラマだと違うけど、現実の公家層って
白粉塗って、お歯黒とかしてたんだろうか 今鏡によれば、後三条天皇の子の源有仁が男子で化粧、引眉、お歯黒をし始めたそうだね。
南北朝時代にはもう普通にみんなやってたか。 スレ違いになるけど
後期の室町将軍は
アニメ一休さんの将軍さまみたいな風貌になるのかな
参内の時だけかな 一休さん子供の頃に再放送で見ておもしれーだったけど
成長してから新右衛門さんも実在の人物と知って驚いた記憶 源平で逃げる際にお歯黒でバレてお前のような家人が居るかと捕まって切られた平家の公達が居たけど純粋な武士だとどうなんだろう
>>226
足利家伝来の(撮影用)鎧w 尊氏と登子と千寿王のスリーショット好きだわ
千寿王は二人の子供には見えないけど挙動が可愛らしい 格闘家のね。
昔の京都府の蜷川知事も先祖が幕臣らしいから子孫かな。 アニメ一休さんの義満は北山第ができていたのに出家していなかったな。 あの時代にもし寺社奉行あると比叡山、高野山その他、室町後期には本願寺の管理という地獄で出家しなくてもハゲそうw 尊氏も義貞も弟が絶妙にムカつくなw
何故か負け続けて絶体絶命の危機を救ってもらったのに偉そうな直義 何故直義は戦が弱かったのだろう。
決して勇敢じゃないとかそう言う事はなかっただろうに。 北条残党にボロ負けしたのを尊氏に助けてもらった直後、今度は新田に‥‥だからなあ おまえ子どもいないだろ。成人するにつれて顔は激変するんだぞ >>248
どちらの子役も今は働き盛りの年だろうけど、役者にはならなかったようだね 不知哉丸って名前にもう本当に俺の子?って感じが滲み出てるからな 自分はここでは評判の悪い直義と不知哉丸の場面好きだし
判官殿も鎌倉武士の視点から直義の立場も理解していたから言い分もある
自分も昔リアルタイムで見ていた時は直義が嫌いだったけどw >>255
直義はいざや丸といる場面では気のいいお兄さんよ
評定の場で「どの面下げて」という事を言い過ぎるわ >>246
頭が悪かったか人望がなかったか
あるいはその両方 >>173
花夜叉は死んでないぞw
>>181
直義と師直の馬が合わない感じは鎌倉倒幕より前の段階から随所に描かれている
>>183
ただ信濃みたいな国はそもそも一人の守護が上手く治めるのは無理があると思う
実際誰が守護になってもあまり存在感ないし
>>201
小山は承平・天慶の乱の頃からの下野押領使だからこれを差し置いて守護になるのは
源氏一門でもまずあり得なかっただろうな >>258
尊氏が北畠卿に会いに行った時とかねw
師直も面白くて好き >>248
片岡孝太郎と筒井道隆に寄せてるのかな? >>202
「直冬は西国へ参りまする!西国へ行き独立独歩思うように生きまする!」
>>211
その辺り頼朝は完全に神輿なんだよな
戦闘指揮能力は最期まで未知数で終わった感じだし
>>218
尊氏:現実主義的だが行き当たりばったりで中途半端
直義:原理主義・完璧主義的だが少々融通が聞かない
まあどっちもどっちだなw
>>222
公家社会の先例・慣習糞食らえの後醍醐からすれば親房なんて煙たい存在の最たる奴だよ
だからこそ事実上の左遷のような奥州行きを命じて都から遠ざけたわけで 亜相殿も後醍醐亡き後は先例を無視した官位官職をバラ撒いて南朝の維持に奔走するんだけどな
先細りの現実の前では原理原則や理想論も無い 登子としては口には出さんが辛い状況なんだろうな
そもそも登子の目的は「守時と鎌倉を救う」だったのだが果たせずに兄は戦死
尊氏は登子には「どうなるか分からん」といい、その先は決めていたが説明しなかった
「長く放っておかぬ」といいつつ2年以上放置
千寿王を厚遇した義貞のことは信頼していたが、京へ去ってしまった。
右馬助も職場放棄して一時期は出奔。
実家の本家の北条が攻めてきて、負けたご舎弟殿は放置してさっさと東海道を先に逃げる始末
夫は自分たちの救援前に昔の女の村に出かけている
そしてついに不知哉丸が目の前に。しかも直義も清子も知っている
「その子は勘弁」になるだろうな。もう昨日の月も今日も明日も陰りっ放しの心境で。 >>262
尊氏、正成、義貞の誰も悪者にしないためにそれぞれの弟が上手く使われた感じだな
この辺は南北朝を描くにあたって色々と配慮した面もあるのかもしれない 確かに、3人の弟全員が単細胞バカとして描かれてるというのも結構凄いw
主人公を悪者にしない路線というのはこの頃からあったんだね 原作だと弟たちはそこまでバカじゃないんだけどねぇ
煮え切らない兄を叱咤激励したり、大らかな兄に代わって家臣団を引き締めたりしてるし >>267
朝ドラでもそうだよね
ヒロインがわがまま言ったことにしないために、なぜか弟がねーちゃんの願望達成に都合よくグレて暴れたり 宴を途中で辞してたしなめられた時の直義、早口過ぎて何言っていたか巻き戻して観ても分からなかった笑
あと、石は花夜叉への手紙で、まさか藤夜叉は自分が避けた刀の犠牲になったとは書かなかったんだろうな笑 >>272
そうだったら良かったんだけど、石が公家連中と揉めているときににフラフラ出てきて斬られる必要のないときに斬られたんじゃない? >>268
そりゃ弟を討ったと後から寄りともに恨まれたら嫌だから働かん奴が出たり、裏切りなんかもを恐れたんじゃないの
自ら出たら督戦も直接できるからね 頼朝が奥州に出陣したのは八幡太郎義家と自分を重ねて源氏の棟梁をアピールするため
そのために行軍速度を調整してたりする 奥州合戦は頼朝の武威を天下に示すデモンストレーションだよ。いわば鎌倉幕府の総仕上げ
あとどっちかというと頼義を意識してるけどな 前九年の役は清原氏に、後三年の役は奥州藤原氏に美味しいところを持っていかれてたからなあ
頼朝の奥州合戦はそのリベンジでもあったのかな? いざやまるがふてぶてしすぎてすき千寿王が女のコみたいでかわゆすぎるのもあるがw >>248
そんなもんさ
海老蔵夫婦の子ですらあの程度 脇屋義助の行動はまだ分からない面がなくはない。
直義のは新田をそこまで敵視する理由がドラマ的にもよく分からない。
義貞は(ショーケン時代だけど)、貞氏の代から謀反のススメ?みたいなことをやっていたし、
日野俊基に足利を推薦したのも義貞。
私本なら新田荘に捕らえられた兄を助け出しにいき、新田郎党とトラブル・・・・とかあったけどそこはドラマではなかったし。
まさか、兄が自分より先に北条打倒を義貞と相談したのを根に持っているんだろうか。 好意的に捉えれば命懸けで鎌倉を守ろうと戦った部下達に気前よく恩賞を与えたいという思いなのかもしれない >>281
足利は武家の代表として北条の残党をつぶしに来てんだろ。
新田がそれに協力もせず第三の勢力として敵対すんじゃ、当然困る 奥州派遣の前に顕家が「黄金の中尊寺を早く見てみとうございまする」とか言ってたが
実際の顕家は東北のどの辺まで行ったんだろうか。せいぜい多賀城まで? >>260
片岡孝太郎って、片岡鶴太郎の息子か
そりゃブサイクだろ >>275
そこは義家よりも頼義に重ねているんじゃないかな?
頼義が厨川柵を落とした9月17日に合わせて厨川に到達したり
頼義が安倍貞任の首を釘で打ち付けたのにならって藤原泰衡の首を釘で打ち付けたり
あと頼義の正室が北条氏の先祖の平直方の娘であったのに政子を重ね
頼義の嫡子義家の名前から一字取って自分の嫡子を頼家と名付ける >>277
「前九年合戦」「後三年合戦」な
最近は歴史のテストで「前九年の役」「後三年の役」と書くと×になるらしい >>285
後に北畠の一族の浪岡御所とかが現青森市域にできるけどな
ただ鎌倉幕府の奥州総奉行だった葛西氏が平泉を拠点にしていることを踏まえれば
顕家本人も平泉辺りまでは直接踏み込んだことぐらいあるんじゃないか?
>>287
ちょっと餌が悪すぎかな・・・? 弟会(直義、義助、正季)
「兄上というものはいつも弱腰で煮え切らんものじゃ」「そだねー」
兄会(尊氏、義貞、正成)
「弟というものはいつも考えなしで喚くばかりじゃ」「そだねー」 >>287
違う
片岡孝太郎は孝夫(仁左衛門)の息子 再来年の大河のキャストをちまちま発表して話題をさらうのは、ちとマナー違反な気がするのぉ。
来年やればええんに… しまった 片岡孝夫の娘の片岡京子さんが麒麟が来るに出てたんだな 帰蝶の母親役で 味噌汁のCMにでてた美人だな >>289
知らなかった
いつから役がNGになったの? 日野俊基が太平記の爽やか系じゃなくて13人の十郎行家のようなちょい胡散臭いイメージの配役だったらその後の印象大分違ってたんだろうな 仁左衛門って言い方はどうもピンと来ないんだよな
後醍醐天皇や眠狂四郎のイメージが強いので、やっぱり孝夫でないと 北畠顕家に後藤久美子をキャスティングしたのは流石に無理があるよなぁ
太平記唯一のミスキャストでは
ゴクミが演技派だったらまだ良かったけど、時代劇も馴染まないし、そもそも棒だし…
他に美少年っぽい女優はいなかったのかな >>295
ウィキから丸々コピーだが、知らんよなこんなのw
前九年の役
「役」の表現には「文永の役」「弘安の役」(元寇)同様、華夷思想の影響が多分に見られ、安倍氏が支配した東北が畿内から異国視され、
安倍氏自体も「東夷」として蛮族視されていたことを物語る。
しかし後世に成立した『平家物語』などでは、安倍氏に同情的な記述も見られる。
また、今日では「前九年合戦」という表記がなされることもある。 >>291
そういえば、岩手県カーリング協会の会長は浪岡正行という北畠の子孫ぽい苗字をしている。 富山の役、大坂の役、西南の役も誤りになるの?
現場を知らないけどなんか眉唾だな… >>283
堀口(一井)貞政の行動は信濃守護として北条残党の討伐目的なのだから、
実際には足利現地軍である村上の暴走なんだろう。本来、新田的に行動としておかしくはないんだが。
もっとも最大の問題は、京都を出るときに義貞と面会ひとつせず、いまだに右馬助ひとりいかせない、
尊氏の行動なんだが。 弓が得意な理由が神仏がどうとか言い出す電波だしあの棒具合が普通じゃない感じで逆に良くない? >>305
無理に女性じゃなくていいよ。
三蔵法師じゃないんだから。 >>306 弓がうまくなった理由が「一生懸命練習しました」ではつまらない答えに思える 「神仏のご加護です」といわれたほうが美しく思える 美少女が言うからいいのだ >>308
死ぬ直前に帝へと出したキレッキレの顕家諫奏文を、大河ではスルーしたのが残念である >>307
三蔵法師こそ女性はやめてくれと思う
タクラマカン砂漠を乏しい食料と水で超えてくサバイバル僧侶に色白の女性はないわ お前らテレビドラマのキャスティングにマジレスすんなよw ゴクミは最初キャスティングが発表された時結構期待された
放送されてみんなずっこけた
下手くそすぎて 何度も言われているがゴクミはあれはあれで良かった
ラスト寸前の「父上に一目お会いしたく」なんてシーン
ジャニタレだったら面白くないわ
近藤正臣は最高なだけに役者負けだな ゴクミは出番が少ないから被害は少ないけれど(今回初見なのでこの後は知らない)、宮沢りえの藤夜叉くらいの尊氏に絡む役所だったら結構キツイと思う
男はつらいよの新作で久しぶりにゴクミ見たけれど、ブランクがあるとはいえやはり上手くなかったなあ >>317
ゴクミ→廉子 原田美枝子→藤夜叉 宮沢りえ→花夜叉 樋口可南子→北畠顕家
でカオス太平記 このドラマ尊氏と直義性格逆だろって言ってる人がいたけど
真田と高嶋逆にしてみたらどうだろか 高嶋弟は、生まれた時から弟しかやっちゃダメって
決められてるから仕方がない >>303
というかこの問題に関しては
江戸時代以前には「前九年合戦」「後三年合戦」という言い方のほうが一般的だったが
近代の国定教科書が敢えて「前九年の役」「後三年の役」の名称にした結果
こちらが一般的になった
同様に近代の国定教科書が「承久の乱」を敢えて「承久の変」と変えたのと同じで
バイアスのかかった表現ってことで本来の名称に戻そうとしているってことだよ >>312
そういえばドラえもんの映画でも
しずかちゃんが三蔵法師だったな >>325
高嶋政伸はそれこそ“国民的弟”だからなw 倍賞千恵子さんかな?
そういえば倍賞さんって殆どテレビドラマ出ないよね
大河くらいは出てもいいのに >>330
朝ドラのすずらんで語りと
主人公の晩年やってた 鎌倉殿の13人のキャスト予想スレが盛り上がってんな。太平記からのキャストいないかな?尊氏の先祖の義兼や義氏の登場はあるだろうか >>323
真田広之の弟→竹中直人の弟
真田広之の妻→竹中直人の妻
武田鉄矢の弟→竹中直人のライバル
真田広之→石田三成
に転生 >>332
女系も含めて考えれば時政や義時も尊氏の先祖 バカラ大名 佐々木道誉
2日前、NHKBSで、討論会座談会やってたな 配られたトランプを絞って見る道誉
なんか似合いそうw >>332
義兼なんて妻が政子の妹なのに出番無さそう
同じ妹の阿波局と夫の阿野全成は出るのに
阿野全成って阿野廉子の先祖だっけ? つまりの使い方も間違ってるし、頼朝の直系子孫でもないだろ
大塔宮のそちは源頼朝の血を引いておる、なみのミスリードはやめろ >頼朝の血を引いておる
この発言にはびっくりした
(頼家、実朝、公暁で途絶えてないのかと)
頼朝の母親(由良御前)の父 藤原季範の孫が足利氏に嫁いでいるが、頼朝→足利氏は男系も女系もない 歴史研究がされてない当時の落胤説含めても入ってないな。
結城、大友、島津のような。 源頼朝(と同じ清和源氏)の血を引いている、なら分かるんだけどね >>294
調べたら永谷園のCMに出てる人か。あの美熟女は後醍醐帝の娘で義詮の妹だったのね。配偶者が永谷某ってことは永谷園と関係があるのかな? 騒がせて申し訳ない
深読みしてくれてる人もいるけど
単に義朝と頼朝を打ち間違えたんだよ >>347
wiki見たら全成と阿波局の外孫が阿野廉子の流れなのね
南朝諸帝に源氏と北条の血が流れてる皮肉 >>351
たしか廉子が
「賊の血を引いていて、申し訳ございません」
みたいな事を言う回があったような えってことはChayのお母さんで、Chayのお祖父さんは後醍醐天皇? あの細川ふみえに似てる人
永谷園の偉いさんの嫁さんてのは知ってたが片岡孝夫さんの娘さんなの? >>345
一応頼朝の庶子数名が寺にいたんだけどね。歴史の闇に葬られてしまった。頼朝政子の子で最後の生き残りは四代将軍九条頼経の正室の竹御所。この人は子が無く死亡し、頼朝政子の直系は断絶した。 >>347
八万太郎義家(清和源氏の象徴)の血を引いているなら納得だが、
護良親王が「頼朝の血を引いている」と言うからおかしくなる >>360
私本太平記にはあった
ドラマにはあったかな ソナチネのDVD借りたら円心が出ていた
それもクレジットはたけしとヒロイン(おっぱい要員)に次ぐ3番手 島津忠久が住吉大社の稲荷社で生まれた時に雨が降ってたから
島津家では雨は縁起が良いもので島津雨という
稲荷(狐)が島津の神なのもそれでだと鹿児島県が言っておる
時雨軍旗なるものが残されてるのもそれゆえ ジェネリック頼朝なら直冬レベルの信頼性だけど希義の子も居るっちゃ居る 蒲の子孫が吉見氏でいるだろ
頼朝の兄弟なら坊門姫の子孫が1番有名 この頃はバブルの時期ということもあり「いざ キャバクラ」という言葉がよく使われた 義朝の落胤を称して古河公方の側にいながら源氏に変えちゃう小田氏 後醍醐天皇から偏諱を与えられ、以後は通字として用いた小田氏 歴代の天皇なんかはその時代の勝者の血が入ってるからね >>366
そこは天皇家・摂関家を網羅しているからなw
それを言い出せば後醍醐も坊門姫の生物学的子孫 もうそれいつかDNAが混じり合うエターナルコピペそのままだなw
即位前から臣下な武家や公家と北朝方歴代の○仁親王のDNAが混ざり合ったのが今の皇室だし 西園寺公望が約600年前の西園寺公宗のことで色々言われたりあの社会の血の繋がりって面等臭いよな 村上は、あの戦で信濃の守護になったのか
武田晴信に攻めこまれて越後に追われるけど >>377
村上は守護にはなってない
室町期の信濃守護は基本的には小笠原
但し義満〜義持の頃には
上杉や斯波が信濃守護になったり
守護不設置で幕府料国化されたり
した時期も一時的にあるが 守護には補任されなかったが、信濃惣大将に任じられたんだったな 昨日の『ニッポン人のお名前』で「なぜ宮崎には『甲斐』さんが多いのか?」というのがやってたが
南北朝時代に足利尊氏が南朝方の肥後の菊池氏討伐に甲斐氏をむかわせたが 甲斐氏は破れて日向(宮崎県)に逃げ込んでそのまま住み着いた というエピソードをやっていた
この話がドラマでとりあげられることはないとは思うが、尊氏の家臣に甲斐というひとが出てくることに期待したい >>367
「キャバクラ殿の13人」なるタイトルが頭に浮かんでしまったw(客を巡るホステス13人の内ゲバものかw) 菊池庶流の菊池(甲斐)重村のことでは。
甲斐宗運の先祖。 >>386 そーみたいね お父さんが日向国の領主だったらしいから間違いない 甲斐宗運というのは無敗の戦国武将なのか知らなかった
戦国大名で阿蘇氏というのもはじめてきいたが 麒麟が来るに阿蘇氏の名前がでてくることに期待する >>385 キャバクラ殿のライバルで平泉さんとか出てきそう 金色のベンツで来店する大富豪 >>387
惟任日向守をご存知ない?w惟任や惟住を 阿蘇氏は戦国どころか古墳時代には既に勢力化してるし。
大河でも多々良浜の戦いを取り上げてたら出演してただろうな。 筑前とか日向守は中国の毛利を飛び越えて九州まで平定するぞとかで
名乗らせたんだよね >>394
謀反人の家の名跡を継ぐこと自体けしからんということなんだろ? いまテレビでカリオストロの城がやっているが
直義「あのイザヤ丸というのは兄者の子供だな」
尊氏「あれっ 言わなかったっけかー」 菊池は北条時宗に出てたな
モンゴル軍と勇ましく戦ってたわ そういえば菊池出てきてないのか
原作だとちゃんとエピソードあるのにね >>376
パリコミューンでくわしたり
公望もなかなかすごい 九州の国人衆も困惑しただろうな。朝敵が九州に落ちてきたんだから 西園寺はネームバリューが先行してるな。テレビドラマでおいしい役の名前は西園寺が多いからな >>405
公家の家名で3文字のもののなかでは世間的な知名度が比較的高いからな 西園寺公望は桂園時代とか元老で教科書に出てくるからなあ。 高貴な出自の首相
1.東久邇宮稔彦(皇族)
2.近衛文麿(摂関家)
3.西園寺公望(清華家)
4.細川護熙(大名家) 会津戦争みて
日米戦直前まで生きてる
日本近代史の生き字引なんだけどな西園寺 このスレ的に細川は和氏が千寿王に平伏してた足利一門の下っ端なんだよな >>405
薩摩の田舎武士なのに金持ち・貴族に使われる伊集院 伊集院といえば海坊主
長い苗字って強そうじゃん
長宗我部とかはフィクションであまり聞かないけど 西園寺は始祖が金閣寺辺りに建てて、家名も西園寺にしたんだっけな。
金閣寺が建つと別のところに移ったけど。 七五三野(しめの)ってなんで読みより漢字の数が多いのか これが雅な読み方なのか なんとなくいいひとに思えるよね >>413
在日のペンネームに使われて地に堕ちた苗字 次回は寝そべった馬に跨がってから乗ったまま馬を立たせるというすごい乗馬テクの回
てか馬がすごくない? 綸旨
それはまさしく天皇の文書
令旨
これは親王・王の文書
令和
今上の諡になる元号
不敬な元号を選んだ人がこの大河に出てるな 放送当時は騎馬武者像が尊氏の肖像画とされてたから
ロン毛の真田広之が出てきた時は、その格好よさもあって
演出手法に感心したのを思い出したよ 思うんだが戦が止めたいのなら尊氏は右馬助をそうそうに義貞のところに派遣すべきじゃないか? >>427
長崎高資「真田君が待ち時間に尊氏の肖像画をずっと見て、尊氏になりきろうなりきろうと」
司会 「執事の人になっちゃいますよ」
そういえば不知哉丸の子役は今日で最後だ。お疲れ様。
石も最後なら清子さんに「わしの親は足利に殺された」くらい詰め寄ってもよかったろうに。 帝の意志がどうあれ、朝廷が足利を潰すと決めてるんだから尊氏に選択肢はないわね。 またしても戦えば負ける直義
「かかれぇ」→ナレーション敗北は何度目だ? 昨日は関ヶ原に行ってきたが、足利軍と後醍醐軍も戦をしたんだな
安土城跡からの本日は犬山城〜岐阜城攻めるなり
夜時間あったら長良川温泉も行きたいが放送と被ると厳しいな
オススメ教えて候 後醍醐が尊氏はなぜだぁなぜだぁ!って言ってたけど
坊門のせいですよっと
公家や官吏は古今東西でガン >>432
壬申の乱でも南北朝時代でも決戦の地だね 尊氏の仏門入りは無意味だったな
いらん犠牲者が増えただけやで
ほんとに史実なんか >>435
やはり、関東関西の関所があったように、関ヶ原は昔から要衝というか東西がぶつかる場所なんだな 関ヶ原で耕作してるような百姓にはたまったものではない 決戦地近くに今も民家は密集してたな
地元民からすると確かにいい迷惑だろうな
乱取りもされただろうし >>431
武闘派タイプのキャラは、強いイメージがあったけど、直義は違うようだね。 >>410
貴族院議長と副議長はさすがにすごい。
徳川宗家に国持大名に公卿 やっぱ新政府は公家と武家のバランスが重要なんだなあ。
建武の頃はそうも言ってられないけど。 尊氏「新田義貞を討つ!」
あれほど新田とは戦いたくないと言ってたのに、よく決心した >>436
史実だと
尊氏「北条残党をやっつけるのも、関東で論功行賞やるのも、ぜんぶ後醍醐さんのためなんだから、きっと分かってくれるはず」
後醍醐「そんな訳ないだろうこの謀反人!」
尊氏「後醍醐さんがあんな酷いこと言うなんて、もう何もかもどうでもいい」
てな感じだからなあ
そもそも尊氏は後醍醐天皇に逆らうって発想も覚悟もなかったから、ああいうグダグダムーブになった気がする
ちなみにもう少したつと
尊氏「なんで後醍醐さんはわかってくれないんだろう‥‥。そうだ、自分が他の人(北朝)と付き合ってみせれば、後醍醐さんもこっちを見てくれるはず」
と拗らせる模様 >>439
落武者狩りってその報復とか、掠奪で受けた損害の補填とか、そういうのがあったんだろうなあ >>444
ここは少し尊氏、義貞双方に相手と戦う苦渋みたいのを入れて欲しかったような気もする。 昔の戦って
兵糧のために
農作物を奪われたり、田畑や家を焼かれたり
敵方の基盤を破壊するために
民が虐殺されたり、さらわれたり・・・
就職先だったり、戦功たてれば恩賞もらえたり
戦に関係ない民衆は、弁当もって戦見物したり
落武者狩りやって小銭稼いだり
民衆って、結構したたか? >>425
あの当時はちゃんと右乗りに調教された馬も使ってたしねえ
今は普通に左から乗ってやがる 尊氏って鎌倉行ってから守時や貞顕の墓や供養塔に参ったりしたんだろうか?
あの足利の屋敷って確か若宮御所の跡に建てたもんだよな。 >>440
これまでタダのKYとしか描かれていない哀れな直義
今で言う発達障害だったのかも >>447
尊氏と直義が長幼逆だったら
「鎌倉の尊氏がピンチや、すぐ助けに行ったろ」
「このまま関東に幕府開いたろ」
「後醍醐天皇は島流しや、持明院統一本にしたろ」
みたいになったのでしょうか >>455
その2人の歳が逆だと『政治の巧い兄と戦に強い弟の源氏兄弟』というどこかで見た組み合わせになって、何だかとてもヤバい気がする お前らが尊氏なら美濃で新田軍を破った後そのまま京になだれ込む?
俺なら鎌倉に凱旋するな。なぜなら腹背の北畠が怖いからだ。北畠を駆逐し奥州を平らげたら事実上の東国の主。その後ゆるゆる後醍醐と政治交渉したらいい。それでも後醍醐がガタガタ言ってくるなら承久の乱よろしく東国の武士を結集し、電光石火で京を攻め落とすのみ。 >>461
君側の奸を排除して後醍醐と仲直りできると思ってたのでは? >>462
ちゃんと本人たち引っ張り出してロケしたシーンあるからむしろありがたいでしょ
やっぱり一話の中に少しでもロケシーンがあると「おぉっ」ってなるよね
コロナの問題がえるとはいえ麒麟の合戦シーンははちょっと残念 ・内侍殿が好きな人って誰だよ・・・散々新田に気がある振りしてさあ・・・
・武士にするとか今さらなめんじゃねえ!→寺か・・・イザヤ丸の為なら・・・ ってなっちゃう石って本当にいい人
・6万で新田が攻めてきてます! 尊氏「何!?」←護良殺し、東国支配、申し開き無し 何故討伐されないと思ってたのかw
・判官殿「お前が駿河に来なきゃ寝返るから」 右馬介「駿河で判官殿が新田に降り・・・」 尊氏「佐々木が・・・寝返ったか・・・(意外)」← 尊氏君さぁ・・・ちょっと記憶力ヤバない?
・俺「総崩れになってからようやく出陣て後手後手でしょ絶対ダメなパターンじゃん」 紀行「公家75人が自害、総大将も川に沿って落ち延び・・・」次回「大☆逆☆転」←だから速攻のネタバレやめロッテ 戦場での尊氏って本気になればほぼ無敵だけど、本機になるまでやたらと火付きが悪いんだよなあ 直義は何度尊氏に尻拭いて貰ってるんだか笑
話が逸れるけれど、昔の日本の住まいって身分関係なく開放的な造りだったから埃が凄かったんだろうな
ドラマでも甲冑付けたまま土足でヅカヅカ上がり込んで来たり、あれじゃあ幾ら掃除しても追っつかないよ
埃の中で暮していた様なものだよね
雑巾掛けとかはしていたんだろうか
自分の家も子供達が元気に公園で遊んで帰って来た後なんか凄いもんだ
昔観ていた時ははそんなところ気にしなかったが、自分が掃除する立場になってみてやけに気になる笑
以上、失礼しました 昔は家人が掃除してたから
今は自分で掃除するorz どうせなら同じシーンを色んな角度から撮って使い回せばいいのにね。 >>474
今世紀における葵さんの大活躍のことですか 太平記のふるさとが来週の話してて不思議だったけど来週はとんでもねぇスピードで駆け抜けるんやな 直義、すしざんまい!
さらに家臣一同、すしざんまい!! opの騎馬武者のシーンを使いまわしてるよね
足利決起とか尊氏叛くとか今回とか
opの中央の人はやっぱり真田さんぽい >>469
つーか、政務の大部分を直義がやっていたんだし、尻拭いしていたのは直義でしょう。
尊氏がやる気出したのは、かなり遅れてから。 >>456
ヤバイと言うか京ではなくて鎌倉に幕府を開いてしまうかもね? とりあえず、尊良親王が上位将軍であったことと、くっついてきた二条為冬ら公家が足を引っ張りまくったことを本編で触れないと、
義貞や脇屋義助が浮かばれまい。 ところで数年前に生品神社の銅像が盗まれたが、あっさり献金で再建された。
問題は義助の子孫を名乗る彫刻家の作品の出来が今一つ…… 判官殿が尊氏ボウズになっても頃すからな、って書いてある綸旨破ってたけど
もしかしてアレ尊氏を還俗させるための偽綸旨? 尊氏に渡したものと破ったものの
紙質が違うように見えた
何テイクとったんだろう 「御舎弟殿では勝てまい」が判官殿の価値観の全てだね
だから一貫して尊氏派だったんだろうな >>487
そう、ついでに説明すると
偽綸旨がいくらでも湧いて出る
そんな帝なんぞに自分達が従う価値などない
って言う判官どのの諧謔
ビリビリ破いてたのは偽物ってだけじゃなく
今の帝の命令なんぞに価値なんか無いって婆娑羅モノの心意気 これは来週書くべきだが、「大逆転」の意味が分からない
今日、DVDで見たけど、それでも分からない 護良の襲撃を不発にしたあたりまでは、前向きでやる気があった尊氏くんだけど
もうここから最終回まで鬱モードが抜けきらない感じなんだよなぁ いやー次回は快進撃でスカっとするよ
一回都を明け渡してもお助けマンが現れてブロックしてくれるし このドラマ、どの登場人物も最期の場面が素晴らしいね ちょっと間抜けな
「なむはちまん だいぼさぁーつ」 義詮、コロナ感染?
歌舞伎俳優の片岡孝太郎って、義詮だよね? >>477
次週のふるさとは本編でスルーした多々良浜だからなぁw 孝夫の長男だから孝太郎なんだとおもってたら本名じゃないなんて…… >>490
判官自身が綸旨(偽綸旨?)の写を何通も作って持っていたんじゃないかな
というか綸旨の正文なら普通そもそもあんな白い紙には書かないわけだけど
写を入手したと言われればそれが本物の写か偽造かなんて証明できないわけで
まあ詰まるところ>>493のいう通りか >>504
そう義詮役の人
ちょうど今後醍醐役の仁左衛門と公演中
再来年の時政役の人も一緒なのが不安 仁左衛門は濃厚接触者だと思うけど、肺水腫とかで大病してる&高齢で歌舞伎ファンは戦々恐々してる。弥十郎も一緒だし。孝太郎含め、皆の無事を祈るしかない。 ウーバー配達してる同業者を憐れんでいたら本人がコロナに 来週はシーソーゲーム
夜は原田美枝子の旦那 信玄登場やな >>466
噂にたがわぬ名作大河(全話初めて見るがそう思う)
>>468
ローエングラム候ばりの戦の天才>足利尊氏 >>435
関ヶ原は交通の要所なんでね
(中山道、北国街道、伊勢街道の交錯地点) 尊氏「これは偽綸旨であろう」
道誉「なんと!」
尊氏「帝の神々しいまでの残り香が感じられない」 尊氏くんはやればできる子
やらないとどうしようもなくなるまで何もやらない子でもある 直義に負けてから巻き返して死ぬまではずっと躁状態みたいな感じだよね
こんなに戦って勝った征夷大将軍も珍しい >>510
???「慎め、餓鬼 舞台を舐めるなよ」 弟を殺してしまった〜!!
というアレは大河史上に残る名シーンだけれども、
実際のところ、尊氏の本気の本番はアレ以降といってもおかしくないんだよね(´・ω・`) 「直義が死ねば自分が生きていても無益である」
「今生の果報は全て直義に賜り直義が安寧に過ごせることを願う」
からの毒殺
どうしてこうなった? 右馬介の
「さほどに帝が大事でござりますか」
微妙に鳥肌たったぜ
すげぇ事言うなぁと
御運が開けましたなに通じる、尊氏を決心させた重い一言 >>513
あの絵、昔は尊氏だと云われてたんだよな >>525
これも名セリフだと思う
右馬介だからこそ言える >>527
アラフォーくらいまでは
まだあの絵は尊氏だと思ってる人多いと思う >>530
まあ学校出た後に歴史好きでもやってないとアラフォーから上は皆そうだろうな
太平記絡みじゃないけど武田信玄言われてたのが畠山義続なやつもあったがまだまだ誤って伝わってるのって多いんだろうな なんで伝源頼朝像だけあんなに保存状態がいいんだろうな?あれは人物が誰ってよりも一個の芸術作品だよ。 >>532
源頼朝→足利直義ならまだ納得感があるが
武田信玄→畠山義統、ってあんた誰やねんと、梯子外された様な感覚 真偽のほどは置いといて、頼朝像はあれでいいと思う。荘厳な感じでいい。あれ以外だと木像しかないんだもん >>536
信長の野望やってるか石川県民くらいしか知らないであろうマイナー武将だしね
てかあれよく判明したなと思う >>432
マジか!
その日、我が軍も大垣城→犬山城→長久手に参陣したわ! >>540
ご舎弟殿がトップの時は敵方に付き尊氏が本陣を仕切ると戻ってくるとか笑っちゃう 道誉「天下人と、それ以外では、人望も 戦の強さもダンチなんでね」 >>533
1991年当時は此の絵が尊氏だと思われてたから、此の絵に似せたのかな? 昭和末期に描かれた小学館の漫画日本の歴史もそんな感じだな。 >>547
DVDで三十四回〜最終回見たが、「わしはな、尊氏殿が好きなのじゃ
ご舎弟殿に幕府を渡すべきではなかった」と言ってたよ、判官 あの時代にあって佐々木道誉は生涯尊氏派だったからね
人間的に好きだったのではないかという想像を膨らませたくなる >>521
なんで最初からやる気出さなかったかってねえ
内紛状態でぐちゃぐちゃの所を2,3年で巻き返してしまった
あと5年生きてたら南北朝を終焉させてたと思う
こんなに絶体絶命を何度も巻き返して天下を取った人間は
日本史上唯一だわな、本能寺がなければ信長が何とか並ぶかなって位で >>551
今ヒストリーチャンネルで放送している「まんか日本史」も足利尊氏の絵はそれ 足利一門の多くが直義派だったのに対し、
尊氏派だったのは佐々木、仁木、赤松の一族くらいだからね
中でも佐々木判官は終始、尊氏派 >>554
追い詰められないとやる気を出さない人って今でもいるぞw >>557
晩年の働きぶりは明らかに義詮のためだと思う >>540 >>552
天下人になる人物には、人を惹きつける魅力、カリスマ性、オーラがある
逆にそれを裏付ける人望、軍事力、政治力、頭のキレがないとなれない
ゆえに戦下手、周りから怒りを買う御舎弟殿には、時代を読み取る力がある
佐々木道誉は着いていかないし、支持しない ヤクザと同じで舐められたら終わりの武士の世界で戦下手のレッテルは辛い
石田三成なんかもそうだけど 津川家康「そもそも石田治部少には人望がなかった。よって関ヶ原で心寄せる大名は皆ワシについた(七本槍含め)」 >>528
このセリフは師直辺りがいっても全く響かないからなぁw >>554
あの時代いきなり遁世する奴がそこそこ居るみたいだし
尊氏さんもご隠居様のつもりだったんじゃないですかね 尊氏も最終的には直義か義詮かを選択しなきゃならなかった中で義詮を
選んだだけだろう >>563
また金物の帝とか木彫りの帝とか言い出したよこいつ‥‥って扱いだろうなw >>554
それ以前に観応の擾乱がなかったら南北朝の内乱はあと数年程度で片付いていたはず >>567
座ったままボソッと言う感じが頭に浮かぶw >>563
ドラマでは人情味のないしたたかな野心家って描かれ方だからなぁ笑
柄本明は本当ハマり役だよ
しかしずっと尊氏と言われていたあの肖像画が師直だって言われても、ワイルド過ぎてイメージ湧かないぞ >>525
右馬助も時期によって行動がやや違う
初期は高氏が日野俊基と接触するのを咎めていた。足利のお家大事という感じ
その後は自分の親の仇である北条を滅ぼすために諜報活動に専念。自分の復讐が先に立っているようにも見えた。
現在は尊氏に宮方からの離反を促している >>571
あの肖像画が高一族って言われだしたのは鞍に輪違の紋があるのが理由だよね。
なので考えました。あれは新田に一度敗れて敗走中を絵にしたものだから、
逃げる途中で尊氏の馬が倒れ、師直が自分の馬を差し出した。
これならあの肖像画は尊氏という説がこれからも成立する。 逃げるみっともない姿が朝敵尊氏だという事にしたかったというのもあるんじゃないかな
等持院の木像はもっとノーブルな雰囲気だよね
伝頼朝像が直義ならば尊氏はさらに威厳ある姿の肖像があってもおかしくない >>573
騎馬武者の頭上に義詮の花押がある時点で尊氏じゃないでしょ いつでもマイナス思考の尊氏になんで家臣や武士たちはついてくるのかな と考えたけど 尊氏がトップにいるだけで武士たちが戦闘意欲をだせるのかなと
巨人の監督が原さんだと優勝できるように 尊氏がいるだけで勝ちを疑わなくなるんだろうなと 高橋由伸ではダメなんだよ 肖像画、ここ最近で再び尊氏説を出してる人がいるのな。
義詮と花押は他の尊氏像にも付いてるのがあるらしい。
家紋は江戸時代の修復時に後補されたものとか。
それがなぜ輪違紋かはわからないみたいだが。 >>556
土岐も終始尊氏派
赤松、京極、土岐は義満期まで将軍派 >>582
この再放送を見ていて、今の自分との落差に絶望して、とかじゃなければいいんだけど 出家ポーズもまったく効果なしの尊氏さん
やはり天下の仕置きを任せてはいけない人 尊氏が馬上から采配を持ち叫ぶ
「南無八幡大菩薩…!われらに御加護を!」
このシーン最高 さすが噂にたがわぬ名作大河 >>586
いや、尊氏一人がいないせいでまーた惨敗ということだろ?
「尊氏じゃなきゃ」とあらためて分かったということだと思うが 中先代の乱も 建武の乱も 戦下手の直義が指揮官だど惨敗街道まっしぐらで、
結局は、戦の天才 尊氏が出馬して劣勢を挽回していく様が天下人ゆえん
護良親王も「武家を束ねる器量がある」と言っていたが、この時代 唯一無二のカリスマ >>573>>583
神護寺の尊氏・義詮像と等持院の尊氏・義詮木像が似てるんだなこれが >>577
義詮「桃井暗殺に失敗して殴られて唾飛ばされた。そんな父上の頭の上に花押いれちゃえ」 今まで尊氏と直義が対立する場合直義の方が正論の時が多いな
直義の方が大局を見る目があり決断力があるのかね 足利尊氏勝敗一覧
− 久我畷の戦い(千種忠顕 赤松円心 ※足利軍傍観)
〇 六波羅探題攻撃(北条仲時)
〇 佐夜の中山の戦い(名越式部大輔)
〇 江尻(北条時行軍)
〇 高橋(北条時行軍)
〇 箱根(北条時行軍)
〇 相模川(北条時行軍)
〇 片瀬(北条時行軍)
〇 腰越(北条時行軍)
〇 十間坂(北条時行軍)
〇 箱根竹之下の戦い(新田義貞 脇屋義助)
△ 大渡の戦い(新田義貞)
〇 山崎の戦い(脇屋義助 文観)
● 三井寺合戦(北畠顕家 新田義貞)
● 東山合戦(新田義貞)
△ 四条河原の戦い(北畠顕家)
● 二条河原の戦い(一月二七日)(新田義貞 楠木正成)
● 二条河原の戦い(一月二八日)(新田義貞 北畠顕家 楠木正成)
○ 豊島河原の戦い(北畠顕家)
● 豊島河原の戦い(新田義貞)
● 西宮の戦い(新田義貞)
取り合えず西国落ちまで >>594
続きをやるのはそちしかおるまい、名和! 石もこれで出番終了か。こんな感じで終わるんなら、何の為にここまで引っ張ったんだと思ってしまう。 あれだけやったならラストに尊氏と道誉の前で能を舞うくらいやって欲しかったな >>595
これで一部だもんね、まさに征夷大将軍に相応しい 仕事人のop思い出した。この頃都で流行るものってくだり >>599
だってそのOPの元ネタは二条河原の落書だし 尊氏をヨイショしてる奴らキモいなw
尊氏が有能なら、南北朝に分裂することもなかったし、兄弟喧嘩が観応の擾乱として全国規模の大乱になることもなかったのに 後醍醐の認定待ちでは?
勝手に出家すると所領没収などの重い罰が与えられるから事後承認貰って千寿王に家督を譲り直義を惣領代行にするつもりだったかも
泰氏が勝手に出家して頼氏が家督継いだ先例もあるから押し切れば行けたはず >>603
千寿王で登子が北条政子みたいになるんじゃないか >>594
ご舎弟殿バージョンもつくれますか?
あと義貞も >>602
ドラマ上の尊氏は
とにかく動きが遅い、煮え切らないって感じだもんな でも勝ち馬に乗るとしたら結果的に尊氏になるんだなあ >>602
別にヨイショするとかそういう問題ではない気がするが? 政子みたいにはいかないだろう。あの頃は義時が健在、自身も従二位という官位も持っていた。それに比べ登子は実家が朝敵で後ろ楯がない。湊川の後は師直にすり寄ってたね >>608
佐々木判官、思うところあり。寝返り御免! >>591
桃井暗殺に失敗した義詮を尊氏が叱責、はドラマ「太平記」の創作では? 結局 石を殺したのは足利の者だったのか?そうでなかったのか?解らずじまい。
結局 駒を助けたのは明智のパパなのか?そうでないか
解らずじまいに...? 直義は尊氏に勝ったのに周囲からシンパが離れていったのが全てだった
直義を支持した武士達の利益になるような政治は無理だった
南朝との講和交渉でも原則論でもたついてる間になりふり構わない尊氏に巻き返しを許してしまった
知性と理性が行動を規制するタイプだったのかもしれない >>606
足利直義の戦績
● 女影原の戦い(北条時行 諏訪頼重)
● 小手指原の戦い(北条時行 諏訪頼重)
● 武蔵府中の戦い(北条時行 諏訪頼重)
● 井出の沢の戦い(北条時行 諏訪頼重)
● 鶴見の戦い(北条時行 諏訪頼重)
● 手越河原の戦い(名越式部大輔)
● 矢矧の戦い(新田義貞)
● 鷺坂の戦い(新田義貞)
● 手越河原の戦い(新田義貞)
△ 箱根竹之下の戦い(新田義貞 ※直義敗北寸前も尊氏勝利で回避)
△ 豊島河原の戦い(北畠顕家)
△ 豊島河原の戦い(脇屋義助)
● 豊島河原の戦い(楠木正成 ※正成は別動隊)
● 打出の戦い(新田義貞) >>594で豊島河原の戦いを尊氏の戦績に入れていたが、
よく読んだら尊氏は心が折れてサボタージュしていたので、
性格には直義軍16万対宮方10万(新田、北畠、楠木)だった >>590
あの3人の肖像画を見ると、確かにイメージと合うなと思う。
尊氏は何か頼み事聞いてくれそうな感じだし、直義だと門前払いされそう >>579
ホークスに完敗…
ここ20年近くずっとホークスの天下じゃ… >>620
負けを負けとしない、思わせないのも政治家武将の面目躍如たるところ。 >>615
そりゃ勝って上杉への仕打ちとか、あれじゃな…呆れてしまうわ
結局、これから何度尊氏に勝っても先が見えてるもん 尊氏も連戦連勝でもないんやね
しかし、箱根、九州、湊川と流れを変える絶対必勝のとこを勝つのが天賦の才能か 尊氏と直義兄弟は長男次男ではなく長男が亡くなるまで(尊氏13歳、直義12歳)次男と三男で育ってる(だんご3兄弟)
勝敗見るとプロ野球で例えるなら尊氏軍は今のソフバンで直義軍は今の巨人だなソフバンに勝てる感じゼロ
天皇に弓引いても尊氏に付いてった武士が多かったのも公家に不満があるだけでなく
尊氏の強さに惹かれたのもあるのではないか判官どのもそうだろう 直義は護良親王と組んで幕府再建したたあとに尊氏と対立して追い落とすのが長い目で見たら良かったのかもしれないな そういえば ドラマはいまのところ後醍醐天皇の天下だけど 鎌倉幕府がたてた北朝はどうなったんだろうと ふと 北朝といっても北朝鮮のことじゃないよ
肖像画の詳細が口頭で伝わるのはせいぜい3世代60年まで
大事なものはしまってそのまま訳が分からなくなるのに200年
さらにその間に勘違いやら嘘をついたりする世代が絶対にでてくるからな
例えしまってある箱に記録を書いておいても
ほんとはこうじゃね?って書き直す奴とかw 例の騎馬武者像も江戸時代に修正されて家紋が足されたからね。
海外でもキリスト画の修正が何年か前に話題になったけど、ネットがなかったらそのまま後世に残されたのかなw 今はまだ両統迭立が続いていて大覚寺統の後醍醐が天皇位にいるってだけだろ、皇太子も決めてないし。湊川の後に後醍醐が吉野に脱走してから正式に南北朝に分かれる。
湊川で破れて尊氏と和睦した際に三種の神器を渡して退位させられ、持明院統の光厳上皇の弟を光明天皇として即位させる。
しかし吉野に脱出、あの神器は偽物だよーん、朕はまだ天皇だよーんと宣言し吉野朝を建てる。 後醍醐が返り咲いたときに光厳帝のことちらっと説明無かったっけ
後醍醐の治世が続いてたら持明院統が皇位につくことは二度と無かったんだろうな >>616
負け戦のオンパレードw
46まで生きていることが不思議 伝令 大杉漣さん 徳島の監督が浦和に取られました。
昇格する前に降格決まりました... マニアックな人がいるねw大杉漣は徳島出身でヴォルティスのファンだったんだよ >>636
徳島はお通夜だよ。優勝争い、J1昇格争いの佳境なのに。大杉漣さんは、こんな仕打ちをされるチームでも熱く静かに応援し続けていた。 >>616
ひどい成績だね。これほどひどいとは思わなかった。
よい軍師はいなかったのかな。 「師直、白湯をもてい」
子供心にめっちゃカッコ良かった
最近見直したら、思っていたより落ち着いた言い回し
子供が見ても大人が見ても惚れるわ そりゃ判官殿も御舎弟殿の命令なんて聞きたくないわ
島津義弘だって石田三成の命令なんて馬鹿にしてたんじゃないかな >>640
初耳。ちょっと調べてしまった。
珍しい「六平」姓は、父親が秋田県由利本荘市で代々続く真宗大谷派寺院の出で「平家の落人が六つの赤旗を立てた」というこの土地の言い伝えから「むつあか」が縮まって「むさか」になったという。現在も親族が当地で住職を務める他、全国に7 - 8軒ある「六平」家は全て親戚という 営業畑一筋の人間が、企画部の言うことなんて馬鹿にして聞き流すのと同じかな。企画の人間は人間で、営業なんて腹の中では小馬鹿にしてるし。 武士は建前は戦う事が本業の家柄だからね
戦に弱いと認識されるのは大問題 求心力っていうのは必要よね
それが地位なのか能力なのかカリスマ性なのかはいろいろだろうが、あの人の旗の下に集えばやる気になる、あるいは結果が出ると思わせる人は必要 >>645
清水エスパルス所属で本日もスタメン
たまにパパがスタジアムに見に来るw >>636
大杉漣出るのは35回「大逆転」 書きこむのが4日早いよ
まあ俺も大逆転の意味が分からない、なんて書いてるけど おお、次回大杉漣さん出るのか
トヨエツみたいにチョイ役かも知れないから注意して観てみよう >>620
それこそ大将が殺られたら終わりだから周りが必死になって逃がしたのだろう >>632
建武政権期の後醍醐は恒良を立太子させていたよ
>>633
建武政権下での光厳は即位自体なかったことという扱いだからな
後醍醐は二年ほど西国各地を旅行してきただけでw
ただ実際の光厳は幕府軍が後醍醐を廃位して接収した神器を伴って即位しているし
隠岐から帰還した後醍醐は改めて重祚したというべきだよな 朝廷の内部で権力闘争があって 鎌倉幕府の内部でも権力闘争があって それがあるときふとうまいこと噛み合って建武の新政がはじまったんだなと
足利尊氏はべつに後醍醐天皇に惹かれたけでもなく 後醍醐天皇も足利尊氏をあてにしていなかったのに あるときふと利害が一致して というかんじだったんだろうなと >>620
一番の奇跡は尊氏&師直に勝ったことだろう
尊氏譲りの軍才の直冬あって越そかもしれないけど 大杉漣といえば『義経』のときの源行家が思い出される インチキ占い師のような勅使役で そのうち義経を裏切るんじゃないかと思っていたがそうはならなかったなと
松重豊とか香川照之にもいえることだけど 漣さんはもっと悪役として活躍してほしかった 人気が出ていいひとの役ばかりになって勿体ないなと感じていた >>655
実際、明治以前の朝廷だと北朝が正統の扱いだったから、系図も後醍醐→光厳→後醍醐(重祚)→光明→崇光──って即位順だったらしい
後醍醐以降の南朝は偽主扱い >>664
北畠親房は偉大だったな
本一冊書いただけで、後世、自分達を正統に仕立て上げた ムサカさんは平家が先祖かも知れないのか
鎌倉武士にばかり転生してるけど >>659
打出浜の戦いのとき直冬は九州にいたはずだから直接この戦いには関与していないよ 大杉漣さん、来年はいっしょにJ1で応援しましょう…監督取られるけど。 お前らがサッカーの話するからマラドーナが死んだじゃないか! >>664
というか光厳は無論として正平の一統より前に北朝で即位した光明・崇光も
即位時に持っていた三種の神器は恐らく本物だろう 南北朝に分かれてからは神器の真偽はどうでもよく、京にステイしてることが正統性において重要 34話「尊氏追討」は最高だった
一人断髪式、道誉が寺で説得、右馬介が懇願、
出陣シーンと何度も見直す(噂にたがわぬ名作大河) 後醍醐天皇の尊氏への怒りが良かった
なんだかんだで後醍醐天皇すら尊氏に惹かれていたからこそ、何としても自分の元に戻って欲しかったのになぜ去ったんやという嘆きが伝わってきた 新撰組のときはわからなかったけど坊門の人いい声だね >>674
そのたびに周りは振り回されて身内が殺されてしまうね。 >>675
後醍醐はそれが理解出来ないから建武の新政も破綻したんだな 後醍醐も承久の乱の先例から学べよ
鎌倉幕府の将軍を自分の皇子にしたらいいだけだろ 朝廷の公家の多数派の意識からすれば
幕府なんかに負けるわけないと思っていたのに負けてしまったのが後鳥羽の承久の乱
幕府なんかに勝てるわけないと思っていたのに勝ってしまったのが後醍醐の元弘の乱 片岡孝夫で検索したら 片岡孝夫というのは本名なんだね だから仁左衛門を襲名したけど「孝夫さん」と呼んでも間違ってはいないわけだ
息子の孝太郎(本名康雄)くんも芸名に「孝」の字を入れてるのは「片岡孝夫」のほうが歌舞伎の名よりビッグネームだからいただいたんだろうね オープニング、向かいあっている烏天狗は後鳥羽上皇と後醍醐天皇、数秒後に炎の中から現れるボス天狗が崇徳上皇です 佐々木道誉(陣内孝則)は「どうあっても尊氏を討つ」という宣旨を見せたのは
ニセモノだったのかー
引っ掛かったな >>674
今回の尊氏の「南無八幡〜」はちょっとヨレ気味だったけれど、、代わりに右馬介の雄叫びはカッコよくて痺れた 次回はこれか(まんが日本史)
赤松「尊氏殿、こうした負け戦となったのは我らが朝廷の敵と見られているからではありませんか」
尊氏「その通りだ。新田義貞の軍がこれほどの働きをするのは帝を頂いているからだ」
赤松「左様、万民が朝廷を敬う気持ちは侮りがたいものがあります」
尊氏「うん、ならば我らも帝を頂こう」
赤松「そんなことができるのですか」
尊氏「後醍醐天皇の他に光厳上皇がおられるではないか」
赤松「おお」
尊氏「我らは光厳上皇の院宣を頂くのだ」 >>686 わかりやすくていいな これが南北朝を生み出すきっかけになったのね 今はヒストリーチャンネルでヘビィーローテーションで放送してます
子どもの日本史学習にも役立つし、大人が見ても本格歴史アニメ(史実ベース) まんが日本史は、たまにツベで見るな(確認のために) まんが日本の歴史は高校時代
日本史のテスト前に出題範囲の大まかな流れをつかむのに使ってたわ
案外役に立つんだよねw 今つべでまんが日本史をみたけど えらい詳しく解説してくれるんだな なめてた
ついつい足利尊氏の死までみてしまった 太平記のネタバレは勘弁してくれよ アニメまんが日本史は、山川の教科書より分かりやすい
(重要な事柄もちゃんと押さえている)
とくに映像は五感に訴求し、頭に印象が残り忘れない
さらにアムロ(義経)とか結構な名声優も出演している まんが日本史は上手くまとめてあるよね
しかも歴史が一筆書きで、時代がすべて繋がってることが実感できるのがありがたい
隙間の歴史とかあんまり知らなかったから >>686
ドラマでは持明院統の擁立は赤松の発案ということになっていたな >>693
さすがに山川と比べるのは…
猿でも分かるみたいなマンガ脳なだけだろ。 まんが日本史って脚本も監督も無名の人だけどわかりやすいってことは優秀だったんだな まんが日本史を中高年視聴者多そうなヒストリーチャンネルで流してるのは名采配
子供や孫いたらアニメなら一緒に見てくれそうだし
まあエンドレスで延々とやってるのは笑うしかないけど>>686とか本当分かりやすいわ まんが日本史は入口として良い作品だと思うよ。
そこからもっと詳細に知りたけりゃ、さらに本を読めば良いんだし。
基盤ができてるから読み易くなるだろう。 ここ見てまんが日本史見に行った
これいいね
分かりやすいし絵も単純で取っ掛かりにヨイ ネットでならまんが日本史で全体を把握してからEテレの歴史教育の奴見て今の通説にアップデートするのが良さげか?
もしリメイクすると昭和史と平成史が追加されて高齢層に絶望感与えそうw まんが日本史のダイマもそのへんにしとけよ
営利の臭いがプンプンする、ID変えて自演してるのバレてるぞw そうか この流れはステマだったのか もうちょっとで買ってしまうとこだった >>684
尊氏「新田義貞を討つ 出陣じゃあ」
馬之介「ははーっ」
これのことだね >>715
ぜんぜん違うことわざ辞典の後番組のやつ モグタンはまんがはじめて物語
あっちも勉強になったけど小さいころ まんが日本昔話、まんが日本絵巻、まんが日本史、まんがことわざ辞典、まんがはじめて物語、まんがなるほど物語
こういうの昭和時代は子供が視聴する時間帯に民放でやっていたんだよな
今もやったらいいのに >>698
池田勝氏かな?
ヤッターマンで
ヤッターワンとかヤッターペリカンもやってるな このスレで人名が出るたびに偏諱を考えてしまう癖がついてしまった… >>718
当時は子供が多かったから、子供向けの商品やサービスを提供することは企業にとっても魅力的だった。 >>721
あと卑弥呼(不二子)、後白河(波平)、武田信虎(ギレン)、織田信雄(ガルマ)、楠木正成(ジャマイカン)、
藤原定子(ブルマ)、静御前(ララァ)、信玄(リュウ)、家康(増夫)、秀頼(マクベ)、天智天皇(ビッテンフェルト)も >>718
今は子供が少ない上に、見ない。
だから昔ほど企業スポンサーが付かないし、殊の外アニメは金がかかるので安易に作りやすいバラエティーや紀行モノ(バスや一軒家もそのカテゴリ)ばかりに。
こんな塩梅ではアニメで歴史、ましてや太平記を浸透させるなんて無理なんよね。 ねこねこ日本史の尊氏はニャーしか言わないし敵と味方の区別がつかないせいでうっかり鎌倉幕府倒すしめっちゃカワイイ >>715
>モグタン
くそ懐かしすぎてワロタw
(40代以上は噴飯もの) 新田義貞の戦績
〇 吉野攻撃(護良親王 ※幕府軍の一員として参戦)
○ 上野国府の戦い(長崎孫四郎左衛門)
○ 小手指原の戦い(桜田貞国)
○ 久米川の戦い(桜田貞国)
● 分倍河原の戦い(北条泰家)
○ 分倍河原の戦い(北条泰家)
○ 関戸の戦い(安保道堪)
○ 鎌倉攻撃・化粧坂の戦い(金沢貞将)
○ 極楽寺・稲村ケ崎の戦い(大仏貞直)
○ 矢矧の戦い(足利直義)
○ 鷺坂の戦い(足利直義)
○ 手越河原の戦い(足利直義)
● 箱根竹之下の戦い(足利直義 ※脇屋義助が尊氏に敗北して撤退)
△ 大渡の戦い(足利尊氏 ※脇屋義助が山崎で敗れ撤退)
○ 三井寺の戦い(細川定禅)
○ 東山の戦い(足利尊氏)
● 北白川の戦い(細川定禅)
○ 二条河原の戦い(一月二七日)(足利尊氏)
○ 二条河原の戦い(一月二八日)(足利尊氏)
○ 打出の戦い(足利直義) 義貞の戦績
かなり勝率は良い。問題は尊氏と逆に勝負所を落としているのと何よりこれ以降・・・ 今さらだけど
関東に下った尊氏は、何故勝手に恩賞与えたんだろ
他人の土地を勝手に裁量するから、朝廷と反目しちゃう
ドラマだと「新田と力を合わせよう」みたいな考えだったのに
ドラマでもあったように
自称足利方が勝手に動いてたのか
直義あたりが自立しかないとけしかけたのか 先ほどBSPでやっていた十三人の刺客を見たが、エンドロールで堤大二郎が4人一緒くたに。
太平記ではピンで立ち、CMもけっこうあったのにな。 >>733
俳優業も山あり谷ありやろう
人生100年時代やでこれから、ええ事もあるやろ >>722
リアルでも一郎や太郎さん次郎さんを見るとなんか物足りなく思うわw >>713
それも良かったけれど、最後に騎乗での「オーッ!」(だったかな?)に痺れた
尊氏の後ろで拳めっちゃ突き上げてて大声で雄叫び挙げていた 堤大二郎は出演は切腹シーン30秒くらいしかなかったから・・・ >>731
当時の行政能力だと、中央集権的に京の都から地方行政をコントロールするのは無理
関東だの奥州だの九州だのといった広域単位で、全権を委ねた将軍府だの探題だのを設置する必要がある >>731
んで尊氏視点だと「帝のために北条残党を討ったんだし、その論功行賞するのだって帝のため。何もかも帝のためなんだし、きっと帝も分かってくれるよね」って甘く見てたんじゃないかって気もする PS4、NS、Android、XB1、Steam
世界版『信長の野望』
世界史シミュレーションゲーム
『CIV6/シヴィライゼーション6』
(0:54〜放送開始)
hp
://www.twitch.tv/kato_junichi0817 >>745
顔は汚してたし見えにくかったけど、声がそうだよな いろいろ大逆転すぎるというが無理筋すぎてw
今やったら炎上するか、それとも視聴者がまったくついていけなくなるか・・・
一緒にみていた家族が「なんで新田義貞を討てと院宣?わけわからない」といっていたし。
あとはまあ、正成が宇治に布陣しているのも無理があるだろう。尊氏に会わせるためだとはいえ。 ただこの南北朝史に重要な第一次京都攻防戦がほとんどカットなのは残念だ
予算使い果たして苦肉の策だったんだろうけど。
・・・藤夜叉のウナギ売りのセットとか省けばもうちょっといけたんじゃないか? 池端俊作って架空キャラ&序盤に尺使いすぎだろ。
明治維新前に三学期終了する社会科の授業かよ! まんが日本史の一連のレスしてる人等とスレ立ったあとのしょうもないレスしてる人等がだぶるわ
批判されるとムキになって続けるあたりも 色々詰め過ぎた回でしたね、ただ相変わらずの馬捌きでしたね尊氏。 仮に、
このあたりの歴史をあんまり知らなくて、
しかもドラマ初見の人がいたとして、
今回を見逃してしまったら、次回からわけわからなくなるかもしれんねw なんか記憶では阿野簾子が邪魔に思って義貞に押し付けたように記憶していたが、
これだとOLの簾子先輩が、
「あんたももう今年26じゃん。うちの社長あんたに気がないからあたしが旦那紹介したげるよ。
アズマエビスだけど真面目だけが取り柄だから、あんたも扱いやすい男だよ〜」
みたいに見えた。 九州で再起して菊池氏を破ったのは省略されたか
本編終了後のふるさとで補完されたが 総集編は1、2に序盤がつまってて3が駆け足だった気がするけど確かに序盤に尺を取りすぎた感はあるよね この回のキモは北朝のはじまりだろうから
そこをやればおkなんだろうね
普通に面白かった太平記終わって欲しくないわ 正成が正儀くらいワリ切りが出来てたら
楠木氏も赤松氏みたいに幕府の四職あたりになれてたのかな ねっちょりと新田の恋愛やるよりも九州の戦やって欲しいよとは思うな >>757
アズマエビスがアマビエに見えた…
案外それが語源だったりして… >>763
戦はカネがかかるから、やりたくてもやれない。 今回は
後醍醐天皇を敵と言えないから
「新田義貞を討て」なのか?
ドラマの尊氏は、少し前まで
実際に会って話せば、腹のうちもさらけ出せる
わだかまりも消える
なんて事を言ってた気がするのに 今回は
「佐々木判官、思うところありて寝返り御免!とか」
北朝が成立するきっかけとか
楠木とは戦いたくないとな
公卿の中に混じってる名和とか、攻め上ってきた北畠とか
盛りだくさん(詰め込みすぎ?)な回だったな >>543
犬山城は天守しかないから予想より小さかったな
姫路城と比べるべくもない
やはり眺め自体は岐阜城が天下一よな 倒れている馬を乗ったまま起こしたのにはビックリした。
真田広之よ、オマイはスチーブマックイーンかよ? 大杉漣さんわからなかった…もうこれから1度も出ないの? 考えてみたら、今回の直義の出番って、
京で顕家に追い立てられる1シーンだけなんじゃ・・・(´・ω・`) ゴクミ綺麗すぎ神のごとし
男装させたら当時最高だったんだろうな ゴクミ顕家には馬上で刀を振り回すインファイトは似合わない
やはり弓をつかったアウトボクシングじゃないと >>767
多分そうだろうね
あとこの時期に直義が出した軍勢催促状には義貞を討つように院宣が下されたと掛かれてるから公的にも義貞追討が名目だったと思われるよ >>767
日本では何があっても「天皇を討つ」ことができない。
ドラマでは全面カットされたが中先代の乱の後、先に足利から新田義貞追討を、
次に義貞から足利尊氏追討を願い出られる悪口合戦になり、後醍醐は護良殺害を決めてに尊氏追討を義貞に命じる。
しかし負けてしまい、なので今度は光厳上皇から新田義貞追討の院宣を得る。
敵はずっと新田義貞なのであり、この追討令は室町幕府が滅びるまで解かれていない。
ドラマ的には義貞と友情があったはずなので、その辺の苦悩を描いて欲しかったところ。 戦のシーンがいつも曇り空で使い回しがバレバレだわ
晴天の時も撮影しとけば使い回し感が減ったのに ま、別に合戦なんぞいらん。
軍議で地図を差すだけで構わない。
ま、今日のは尊氏が馬を起こすシーンだけ堪能した。 内侍の想い人は「義貞だけど戦の前に言ってしまうと未練が残って懸命に戦えなくなるので、あえて伏せた」と勝手に妄想してたのだが… 内侍って青汁の人だったこの人にもこんな若い頃あったんだな
ソフバンのお母さんが楠木正成の妹だったこの頃は綺麗で若いけどこの人はあまり変わってないのな タイトルの大逆転て多々良浜の戦いのことだと思って見てたんだが
もしかして本編終了後のふるさとで終い? 2回の大逆転があったし
義貞が源氏の棟梁になったのも逆転だろうし
よく考えられてるなと思った
この頃の大河の環境が羨ましい ナイシ「わたくしが恩賞でございます」
ここは新田殿は北畠サマを見習って辞退しないと 紀行の少弐一族は「北条時宗」で川野太郎が演じた役の末裔になるのだろうか
元寇の際の鎧姿が美しかった 武田鉄矢っていいひとを演じるのが悪魔的に上手いなぁ。 >>793
本人はキャバクラでキャバ嬢に
「金八先生はこんなことしない」
とか言われて、俺は金八じゃねえ
金払ってここに居るんだからちゃんとサービスしろってキレたそうだがw >>793
この前のNHKのドラマこもりびとでも、引きこもりの息子の父親役を熱演してたね www.twitch.tv/kato_junichi0817 >>791
若い頃 湊川の近くの福原で お姉ちゃんと決戦してたわ >>771
出ない 最終回と1話前に出る常盤貴子で我慢しろ
義貞への伝令 声でわからんか?最後顔も写ったし 端折りすぎだという意見はもっともだけどあまり細かく描写すると
戦の場面ばかりになって、それはそれでわかりにくくなるんだよね でも九州編はちゃんとやっとけば
東国以外での武家の描写もできたし
赤橋どのの弟の件も、足利と北条の関係をもう一歩描けるネタになっただろう あと60年を14話でやるとか土台無理だし、結局金閣寺ババーン!で俺たちの戦いはここまでだエンドというオチ >>793
尊氏と正成の会話、良いシーンだったな
大塔宮と尊氏の面会もそうだったけれど、あの暗い室内の素直な描写は効果的だ
そんな真田広之や武田鉄矢も今の大河に出たら、薄い脚本や幼稚な演出、やたら顔のアップの顔芸ばかりで軽い演技になり、CG補正しまくりの絵作りで印象な残らないシーンになるんだろうな
ああ恐ろしや 内侍の思い人って三位の局?
公家は公家、武家は武家ってもそんなに境界はっきりしてないしなあ
この話の中だけでも名和とか北畠とかあんなだったし >>805
そこは聞いてやるな、搦手から責められてあえなく撤退とか恥ずかしいやろw >>806
いいえ内侍の思い人は帝です
宴席で三位の局が帝に耳打ちするシーンがあったでしょ
三位の局のささやきで、じゃまな内侍を追っ払ったの 義貞「敵は、誰ぞ」
伝令「足利尊氏でございまする」
この伝令が大杉漣だね 内侍が義貞の部屋で「お受け取りください」と平伏するシーンが、先週熟女ヘルスで入った姉さんそのままで笑ろてしもた >>813 そんな重要な情報をなぜいままで隠していた! 佐々木判官、思うところあり 寝返り御免
麒麟に道誉出てきた 成り上がりの武骨者義貞は色に溺れ名和や坊門を叱責する北畠。呆れてがっかりの正成、帝助けても側近の体たらく見限り尊氏側につけば良かったのに哀れ板挟みに。 いと恐ろしき>>799よ…
我らは力が無いゆえ、かかる話を聞くにつけただただ、うち震えているばかりじゃ… >>812
伝令が宇宙刑事シャリバンだった回もあったような・・・ 北畠の帰京が速攻すぎるだろw
師直あたりを鎌倉に置いとけばよかったのに >>821
北方謙三の破軍の星だと
斯波家長いたんだけど >>821
なんであのタイミングだったんだろうね
尊氏が立つ前にやっときゃもっと楽だったろうに 何だ後醍醐かあ
提案も伝達も三位の局だし思い人に言われたってつまり…と思ったのに やはり美濃で新田軍を鎧袖一触した時に鎌倉に凱旋して背後の北畠を征討しとくべきだったな。なにゆえ頼朝の先例から学ばないのか? >>819
14回「秋霧」
シャリバンの人はジャパンアクションクラブだから、真田広之とは先輩後輩になるわけだね >>824
単純に陸奥がおさまらなくて出発できなかった。 麒麟見てたら、時代考証や方言、馬術指導とあったけど今作の馬術指導は尊氏にも指導したのかな? 判官どのの寝返りで足利が逆転したが北畠の加勢で足利はさみうちでまた逆転して
自分以外を好きだったのは義貞も知ってたんだが恋でも逆転してた
赤松が3年前助けてもらってどうのこうの言ってたのに足利助けててその時とも逆転してるんだろうし
九州で念願の錦の御旗を足利が手にしてまた逆転しに都へというとこで続くのが凄い 右馬乃介と師直は、尊氏から見ると同じような役割の存在だから、
一緒にいるシーンはほとんどなかったような気がする。 北畠さんひくわー
みんなで楽しく飲んでたのにさあ
ドン引きだよみんな 奥州の蛮族と戦ってきた北畠軍はいつのまにやら最強の軍団になっていたんだな そら、北畠にとっては護良親王が足利に殺された理由は親王を足利に差し出した三位の局とその一派とわかりきってるのに、そいつらに恩賞取り放題とか言われてもお前らが言うなやの心境なのは間違いないわな 奥州の蛮族を従えてそのまま蛮族とともに今日に攻めのぼったのやから、そら足利も負けるわな この時代の戦争って集まった人間の内、どれくらいの人間が実際に戦ったんだろうね
負けるのも盛り返すのもあっという間だよね
一円支配も完成してないから部隊の移動速度も普通じゃない 正成が帝に
「今のうちに義貞の首を切って、それ持って尊氏に詫び入れて、和睦しなされ」
と進言したという話はスルー?
次回にそのシーン出てくるのかな? >>837
新田の首には言及してないが、足利と和睦せよというシーンは次回にある 小宰相より勾当内侍の方が断然いい女に見えるけど、帝の趣味はわからん 太平記のウィキ見て、ストーリーブック以外に「太平記」の本出てたの知った
さっそくAmazonで買った 到着が楽しみ 後醍醐帝の不撓不屈の信念は本当にすごいよ
だって100年前の承久の時よりも北条政権は圧倒的パワー
万里小路さんはじめ周りは勝てると思ってなかったんでしょ
勝てると思っていたのはおれたちの尊治さん45歳だけ
この諦めない絶対にやり遂げる信念が歴史を動かしたんだよ!
今の日本人は見習ってほしいね 独立国家になるべきだよ
アメリカに支配された今の日本を尊氏・後醍醐・高時が見たら絶対にゲリラ戦争やってると思うよ 根津さん、武骨者をうまく演じているけど、ショーケンだったら倒幕後の義貞を
どう演じていただろうか。 勾当内侍を無理矢理ものにする
勝手に和睦しようとする後醍醐を扇子で滅多打ち 録画してたの見たけど、登場人物の移動距離が凄まじいw
北畠は奥州から来るわ、尊氏は九州まで高飛びして戻ってくるわ無茶苦茶だわ。
1話45分でやる内容かw
急いでも3話か、せめて2話に分けて描いて欲しかったわ。 >>844
いやいや隠岐の島に流されてもう終わりと誰しも思っていたのに、
死ぬことを恐れずに脱出して鳥取の山に立てこもる
凄すぎるだろ この不撓不屈の信念
>>845
後醍醐帝は無能だとかいろいろ罵詈雑言を受けるけど、
世界に通用する傑物だと思うよ
朱元璋より上 太平記は全国規模だからスケールデカいよな
川中島とか県境で争ってるだけだからな 尊氏、いつ討ち取られてもおかしくないぐらいズタボロに負けてるやん >>850
田舎のスナックで太ったおばさんをおじさんが取り合ってるレベルだな>川中島 奥州から8000騎が上洛する時、いくらかかるのかな?
騎単位だから、徒士まで入れたら3〜4倍か? >>848
鎌倉滅亡までのペースだと10話くらい使いそう たしかに移動距離がすごいな 東京から福岡だったらもう新幹線でもなくて飛行機だよな 青森から京都とかも 親房としちゃ娘も妹もパッションに差し出しているんだからブチ切れて当然 親房卿を奥州に左遷してなければ新政はもうすこし長続きしたかな >>840
後醍醐は妾が50人以上いたから正統派美人は飽きた >>857
足軽は常にマラソン移動w
奥州から京都まで >>783
マジこれ
義貞を好きみたいな匂わせ描写あったよね
「想い人の御方にいけと言われた」って言って
御方???ってなったわ >>859
現代だと三権分立ってのが国家の基本だけど
大昔だと国が安定するためには三派がせめぎ合う必要がある
二派だと潰し潰されの繰り返しになるから
太平記のころだと幕府と両統迭立の三派で
どこも突出した力を持たないようにせめぎ合うってのが一番安定しただろうね >>860
妾も子どももたくさんいたのにすぐに血が途絶えたのが凄い
後醍醐以上なのって豊臣秀次ぐらいかな とんでもなくめまぐるしい回だったな・・・
しかし必ずしも急ぎ足で描くというわけではなく
尊氏と正成の対面、近藤正臣の演説、義貞と内侍の悲恋などちゃんとていねいに描く見所もあり。
何回も思うがほんとドラマとして一流だわ
ただ九州での戦いまでやってたらさすがに切りがないか、紀行に回ってしまったのも
いたしかたなし 身を隠すため一旦、馬を横に倒して起き上がるシーンは凄いと思った
さすがスタント出身かつ日舞名取の足利尊氏(噂にたがわぬ名作大河の主演) てか北朝が朝からフルボッコされてるぜ
眞子のせいで北朝終わりそうだな >>846
根津甚八の雰囲気も良いけれど、ショーケンだとクレジットの位置も変わったかも知れないし、武田正成と同じくらいかそれ以上の存在感になったかも知れないね >>867
大丈夫だ。北朝内で後花園流の皇統が終わっても、伏見宮流は生きている。
いざとなったら600年の時空を超えて後崇光院が残したもうひとつの皇統を復活させるまで。 >>864
徳川家慶
40人くらいは子供いたのに成人したのが家定だけ
その家定は子なしであっさり断絶
幕末大混乱の大戦犯だ いと恐ろしき>>847よ…
我らは力が無いゆえ、かかる話を聞くにつけただただ、うち震えているばかりじゃ… >>832
親房卿には足でピアノを弾くという一発芸あるから
無礼講で大人気らしいよ。
文観も前衛的な舞踏で廉子のお気に入り >>731
あの段階で尊氏に付き従って鎌倉へ向かった武士たちは
尊氏が建武政権に代わる新たな幕府を作ることを完全に期待してしまっている
武家の棟梁たる立場としては自らの味方である彼らを失望させないことが第一だからな
まああの段階の尊氏としては既成事実を作ってしまえば最終的に朝廷は追認するという
甘い見通しもあったかも知れないが >>789
この場合それではかえって内侍に恥をかかせることになると思うが 帝に尻向けて左中将に群がって酌するとは無礼極まりない公卿どもだな。 女を恩賞(モノ扱い)ってのは当時の感覚なら充分ありそうな気はするが、
好きな男に言われたから来たってのは
男の方のプライドが勝ったら受けとりがたいところだわ。 >>850
そんなお山の大将同士の局地的な小競り合いと一緒にするのは
この時代の人々に失礼だろうw >>876
主君筋に当たる人が囲っていた愛妾を家来筋の者が恩賞として下げ渡されるって
前近代の社会では結構普通にあることじゃないか? >>879
そうでしょうな。
男女関係のみ、かつ現代感覚で見れば男の方もちょっと難題をつきつけられたな
という話 >>861
足軽が生まれたのは応仁の乱あたりの時期で
南北朝時代にはまだ存在しない 下っ端の武士たちは自軍が不利になると逃げるか敵方に寝返ればOKだからw >>842
>おれたちの尊治さん45歳だけ
凄いパワーワードw
隠岐まで随行した三位局以上に強い立場の女が後宮を支配していたならば
北畠顕家上奏文の内容が若干変わっていたかもと思うと胸が熱くなる この時代って兵站って無くて、全て現地調達だったって本当? 輜重部隊が無いのも北畠軍の驚異の進軍速度が発揮出来た一つの理由
その進路に当たるとたまったもんじゃないけどさ 輜重部隊が無いのも北畠軍の驚異の進軍速度が発揮出来た一つの理由
その進路に当たるとたまったもんじゃないけどさ 大河にありがちな前半大した事ない話で尺をとり、後半駆け足でまとめて語りで補足する悪しき流れ。今作も結構重要な箇所詰め込み過ぎ(T . T) 南北朝を中心にやろうと思ったら第1話で鎌倉炎上しないと無理だろう 児玉清やフランキー堺が一話で退場になってしまう…。
北条時宗の高橋英樹は実際そうだったか。 >>884 とりあえずお金をたくさん持って移動してきたんじゃないか 大きな町につけば吉野家とかロイヤルホストとかあるわけだし 睡眠はそこらで寝て
お金にも限界があるからなるべく高速移動で京都までくると 京都までくれば比叡山からキャッシングして回復すると 太平記の収まりの無さを見て炎立つは三部作にして途中を端折ったのかも
>>891
北斗の拳の開始のように1333年鎌倉は炎上、幕府は滅亡し国内は混乱の渦にあった・・・から始まることさえ考えられそう 宴で義貞って笑い者にされてるだけにしか見えないけど…
まぁ高氏もさんざん北条氏に笑い者にされてたが。 >>895
笑いものにされてると見えるとしたら、あずまえびすへの蔑視が根底にあるから
あれだけ賞賛してるように見えてもその蔑視が抜けないということだろうが
さすがに鎌倉の高氏みたいに標的にされるのとは違うっしょ >>888
麒麟がくるも
前半はモックンの斎藤道三物語だったし
ユースケ・サンタマリアの元で浪人やって
いつまでたっても織田信長の家臣にならなくて
今ごろになって、比叡山とかやって
足利義昭がなぜ織田信長と急に仲が悪くなったのかを
じっくり描く余裕がなくなってしまった
そろそろ足利義昭を京から追放で室町幕府が滅亡
日曜日の朝に室町幕府の成立を見て
夜には室町幕府の滅亡を見るとは モックンは急に出てこなくなったけれど、もう退場したのですか? >>899
37回「正成自刃」に、佐々木判官のセリフで千種殿は露と消えたと出てくる
討ち死シーンはないが、本木はもう出てこない >>887
そう考えると北畠軍はよく上洛出来たな
直前に足利の大軍が通ったあとなのに >>900
ありがとう
そんなセリフありましたか…
千種がいないと坊門の独壇場ですな >>884
ちょっと前の過去ログくらい読んでからレスしろよw
それともこないだ兵站についてやたら拘っていた御仁と同一なのかな? >>888
ドラマ前半のクライマックスとして鎌倉幕府の滅亡を持ってくるのは自然な流れでしょ
それにドキュメンタリーではなくドラマなのだから
出来事を年表式に網羅的に纏めても意味はないわけで
どこを深く掘り下げてやるかは制作側の裁量の問題だし
はっきりいって南北朝をやたら詳しくやったところで
大半の視聴者はまともについて来られないだろうからこのくらいのバランスでちょうどよい >>893
「炎立つ」の場合は逆にあんな超駄作な第三部なんて作らなくてよかったから
代わりに第一部・第二部の内容だけを一年かけてもう少し丁寧に描いたほうがよかった
もしくは第三部やらずに次の「花の乱」を普通の一年物の大河としてやって欲しかったな >>898
なんか池端氏が描きたいのは室町幕府の最後らしいので
たぶん義昭追放後も義昭(鞆幕府)と織田政権との間のゴタゴタが話のメインで
これと直接関係しないネタは大幅に端折られるのではないかと思われる >>905
3部の渡辺謙はあまりのお話の酷さに呆然としてる感じの演技だったな
1部はなんだったんだと 炎立つは、原作が間に合わなかったことが、当時話題になってたなあ。時既に遅しだったが、出来上がった原作小説は面白かった。 さて、太平記の話を戻すと
いよいよ楠木正成が次回で最後になるのだが
武田鉄矢の正成は案外良かったからこの後も大河にちょくちょく出てくるようになったような気がする >>902
昨日の再放送の35回時点だと、まだ37回のセリフはないだろ
納得するなよw >>912
申し訳ないが金八は太平記以前から大河出演している
草燃える→安達盛長
徳川家康→豊臣秀吉 「南無八幡大菩薩」
戦闘中に唱えるだけで味方の士気がMAXになる有効なコマンド
ただし、尊氏にしか使えない。 >>910
しかし炎立つの件で時間にルーズな克彦に大河原作を依頼するのは懲りたはずだったのに
なんで8年後の北条時宗で同じ失敗を繰り返すかね?
しかもこの失敗以降は大河が中世(戦国以外)をほとんど取り上げなくなるわけだし
なんだかなぁ 三木一草の結城は結局、悲願だった本家にとってかわることは出来なかったの?
結城合戦で有名な結城氏は本家筋の方か 高校教師にウルトラセブンが味方に付いたから金八先生の勝ち目無いな >>920
その他に士気がMAXになるコマンドといえば
「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたら さんみゃく さんぼだい)」
「臨兵闘者皆陣列在前(りんぴょうとうしゃかいじんれつざいぜん)」
といったところか >>926
オンベイシラマンダヤソワカ
毘沙門天真言
天と地とのイメージ >>920
敵が恐慌状態になる諏訪大明神の幟というアイテムを無効化出来るコマンドだな >>912
本放送時の最後?のシーンでニュース速報が入って台無しになった、って昔から鉄矢が言ってたような。 >>927
随天、桶狭間の時に空に向かって九字を切って雨呼んだものな。
今となってはなついわー 端って出番が薄く薄くなりました
家光…葵の主役の一人だったのに Amazonで買った書籍「太平記のふるさと」届いた
40回が「義貞無念」、42回が「狼藉」となっている
できれば、放送終了後に出してほしかったな バブル時代に役者脚本演出と全てが神がかっている名作
麒麟と同じ脚本家と思えない位 >>930
桜井の別れだっけ?
再放送でもテロップ入ったら笑う そういえば大河ドラマにはよく呪詛をするシーンがでてくるけど とうじのひとたちはどれくらい信じていたのだろうと
今の我々がお御籤引いて大吉が出ると嬉しくなるのと同じくらいなのかなと 正成のところに来た大納言と少納言の間の人が
自分だって夢の話なんて信じてないけどそれにすらすがりたい気持ち分かってみたいなこと言ってたけど
当時なら夢とか結構信じられてんじゃないかなと思った 北条政子が妹から夢を買った時代からそれほど感覚は変わっていないのでは? >>943
籤引きで次期将軍を決めたりするくらいだから現代の感覚とは比べられないと思うよ
貴人が本名を明かしたがらないのも呪詛を避けるためだなんていう話もあるくらいだし >>943
CTやMRI診断でガン告知されるぐらいかな >>920
義貞も鎌倉攻めに出陣するとき唱えていたぞ! >>939
正解
次回は「湊川の決戦」
次次回は「正成自刃」
>>940
桜井の別れは湊川の戦場に向かう前だよ >>946
あの籤引きは最初から結果が決まっているショーだったと思うけどね
あの将軍候補4人のなかで義持と同母なのは義教だけだし 次回は坊門の最大の見せ場か
次次回の正成の言う通り逃げよう!も最高だ >>951
やらせであっても皆を納得させる一定の説得力を持っていたというのは重要 37回「正成自刃」は正成の生首シーンが放送されるか見物だな
ファミリー劇場ではカットされてたが、時代劇専門チャンネルではどうだったんだろう? >>953
まあ今でも最後はだいたいくじ引きだし… >>946
それよく聞くけど当時の人たちみんな本名知ってるよね
周知されてないと偏諱を貰った意味ないし
通称や官職の情報も随時更新しないと書札上失礼になるし >>953
義教の強引な政策は「自分は人為ではなく神意によって選ばれたのだから常に正しい」って意識に後押しされたもの、って説を何かで読んだ気がする この回を見返してたが、公家派も天皇も宴での親房の厳しい指摘を流すためことさらに新田義貞を持ち上げているのが笑える
上手いわこの脚本 義貞のもとに行った内侍が「私は後醍醐さんなんですよね。ずーっと」と言いそうな雰囲気で困るw >>954
「鎌倉炎上」でも普通に出てきたのに何言ってんだ? 何につけ攻撃的な奴が一人いるね。
まぁこーいうところには一人二人いるもんだが。 >>914
佐藤二朗が脳裏をよぎった
あの人再来年出るね
ギャグにしかならない >>964
>>954をよく読め 時代劇専門チャンネルではと書いてるだろ
スカパーにも入れない貧乏人は黙ってろ >>969
武田鉄矢が金八先生をやっていた時期にソープランドに行ったら
たまたまお相手したソープ嬢が金八先生の熱心なファンでショックを受けて
「金八先生がこんなお店に来たらいかん!」と
泣き出してサービスを拒否してお帰りいただこうとしたが
武田鉄矢は
「俺は金払ってんだ、あんたもプロならサービスしろ!」
と言い張って最後までしっかりプレイして帰ったとか
(実話) これは正成のほうが正論だわ。仕事とプライベートをごっちゃにしたらアカン >>972
もうちょっとそれらしさが欲しい話だな。
全部終わったあとに「人という字は…」って説教して帰ったとか。 それこそ仕事とプライベートをごっちゃにしてるわ
坂本金八も楠木正成も本来の武田鉄矢との人格とは無縁の人 >>975
とあるブログによると台風のせいで気象情報が出まくったらしい 出先で次スレ建てられなかった…。
帰ったら挑戦します。 スレタイも殺風景だから【19○○年大河ドラマ】を付けようぜ
何年かは知らないがw >>978
ありがとうございます
そのまま残してたら当時思い出せて面白いかもだけど流石に怒る人の方が多いでしょうねw >>962
義貞 「恋、焦がれておったのじゃッ!!」 >>971
> 37回「正成自刃」は正成の生首シーンが放送されるか見物だな
ここの部分は時専とかの話じゃなくて、今やっているBSの再放送についてだよな?
それから紀行がカットされる時専なんてBSの再放送を録画してしまえば最早無価値w ところで親房の鎧って平安時代くらいの古そうな鎧だね おれはどちらかというと乗馬より正常位のほうが好きだ このスレッドは1000を超えました。
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