脚本家 池端俊策 インタビューA
<京〜伏魔殿編>より抜粋
信長は「自分の家臣にならぬか」と光秀を誘いますが、自分のところにこようが、将軍のところへいこうが、じつはどっちでもいいと思っている。なぜなら、やろうとしていることは同じだから。 “大きな世をつくる”。そのことで2人はつながっているので、お互いの立ち位置はどこでもいいのです。

同じ夢を描いている2人ですが、
やがて光秀は本能寺へと
向かわざるを得なくなる。

何が光秀を駆り立てたのか?
そのクライマックスに向かって、

物語は大きく動き出します。

https://www.nhk.or.jp/kirin/make/011.html