【2012年大河ドラマ】平清盛 Part186
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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part177©2ch.net
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■前前スレ
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part184
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自分も埋もれてないと思ってる。
その後の松ケンをすべてフォローしているわけでないので印象論にすぎないが、
もっともっと大ブレイクしても良いはずなのにそこまではなっておらず、
やや足踏みしているように見えるとの趣旨。
例えてみれば、新選組の山南から駆け上がった堺氏のような勢いはないでしょ。 男たちの大和でブレイクスルー
平清盛で興行的に真のブレイク 青天ガイドブック並びにノベをゲト。
ありゃ、タマキンに宗子さんにその他
ー清盛になくてはならなかったあの人この人の比重がたいそう大きそうですね。
応援しまっせ! あさひ太夫の滋子ちゃんもそうでっせ
おやぬみなさい 磯Pは質ドラマを作らせると天才的だけどコメディの才能があるかというとちょっとなぁ
どうする家康はちょっと不安だわ 松ケンは元々映画の仕事が中心だったからドラマを安く引き受けるタイプではないでしょ
清盛から成り上がったのはそれこそエールの主人公夫妻じゃないかな 吉川英治の新平家物語をそのまま忠実に大河にして欲しい。
合戦シーンはナレーションだけでいいから宮廷政治中心で。 磯の製作するドラマがギャグなのは9年前に証明済だろw >>478
そのまま再現したら
平清盛が描いた濃い宮廷政治劇(vs王家、vs摂関家、王家vs摂関家など)の足元にも及ばなくなりますです。 >>475
コメディ要素があっても作品の基調がコメディにはならんでしょ、大河で。
清盛は西行代作ラブレター辺りでラブコメ要素を盛った。
元々藤本氏女史の得意分野と聞いて納得した個人的に結構好きな回。 太平記の後アンコール枠で再放送されるにはNHKにメールするのかな?
最近はツイッターでつぶやくのかな?
それとも次の再放送ってもう決まってるんだろうか? >>480
テレビ俳優至上主義は目に余るものがあったけどテレビの落ち目とともに本格的に終わったんじゃないか
テレビ俳優が舞台に出演すると落ち目みたいな紹介されていたけどあれは本当にひどかった >>485
すでに決まってる
ガクッ となるか やったー!となるか >>485
Twitterで#returnじゃなかったっけ 教えてくれてありがとう。
でも決まっとるのか、残念だー >>491
おおおおーーー
観たことないから楽しみだわ
ありがとん もろにダブる題材をやって比較をさせ、現役渋沢大河をdisる野暮なNHKではない(どうせ昔のが良かったーとなる)。
とはいえ、清盛が有力かと問われれば、再来年に向けた予習大河としては適切でも、
またぞろ沸き起こるであろう王家がー、汚ーい、白ーいを筆頭にハードルは高い。
NHKにそんな勇気があるのだろうか。勇気をもって下さい!w 清盛と鎌倉大河は大方重ならないので、今年ではなく来年に同時並行でもオッケー。 えー徳川慶喜かよ
後期朝ドラで藤本有紀登板からの来年は鎌倉殿やるんだから清盛再放送するならここしか無いだろうがNHK無能かよ うそかよーん!
さっそく釣られて司馬遼太郎の「最後の将軍」引っ張りだしてきたわ! 麒麟が最終盤になって登場人物がオールブラックスで楽しい
清盛のセカンドPもそのつもりかな? 清盛が食ってた清浄歓喜団を京都駅で買ったっけ。
たいしてうまくなかった。
オーブントースターで焼いて食うと美味いと書いてあったが、
焼いたら余計に美味くなくなった... 欲こそ男の原動力と宣った家貞さんのお気に入りなんだから、
甘いお菓子は男にとってのガソリンなんよ。
夜の欲に効くかは知りませぬ、お下劣。
トレーニーは美味しい不味いで食を評価しない、何ちゃってw 1年やってきたことを残されたギリギリの尺でどう総括し、意味の上で大団円に導くのだろうか。
尺配分を誤ったとする多数派ながら、麒麟最終回は清盛と同等のワクワク感をもって迎えそうだ。 当時の最終回予想に参加した際、前回最後に清盛の死をやって最終回は清盛事後譚としての
源平合戦で淡々と締め括るだろう、みたいな能天気な態度で予測した。
しかし、清盛最終回は(たしかに源氏合戦超ダイジェストではあったけれど)、そんな甘っちょろいもの
ではまるでない超濃密な、すべてが清盛物語を意味論上完結させることに向けられていた。
こうなっては難しいが、麒麟も一発逆転の余地は残されている。 >>509
合っている可能性大。
なぜなら俺はNHK関係者。 NHK関係者ってそんなに口が軽いんだ。
コンプライアンス的には情報漏洩の罪を組織内で問われそうけどw
だけれども、だから清盛最有力とはならない、念のため。 >>511
まじ?
それはすまんかった。俺も司馬遼読んどくわ。 なんにせよ、青天と慶喜とを並行放送するするとか無意味な企画をNHKが断行するとなれば、
これはホントに大河終焉のプラグとなるでしょう。 >>513
馴れ合いお遊びレスになんだけど、おたくがそいつをNHK関係者と信頼する根拠はなんなの? >>515
本当に関係者かはわからないけど。
「可能性大」って言ってるからね。騙す気はないんだろうなって思ったのよ。それだけw じゃあ徳川慶喜でいいよ。
一見では退屈凡庸な大河であったが(幕末お勉強大河の面では屈指といえどもドラマ性において)、
もう一度みればたいそう刺激的なんだろう。
これは皮肉ではなく経験談に発する期待だ。 慶喜ってモックン去年の人じゃんって言われちゃうし本当ならセンスなさすぎ 麒麟がくるで道三が死んだ後にNHKオンデマンドで徳川慶喜を全話みてしまった 龍馬伝 高杉晋作カット版
花燃ゆ 吉田松陰カット版 >>455
すっかりNHK時代劇と文芸物御用達と化した藤本女史には、
名探偵赤富士鷹というクリスティーポワロ物があって、根強い支持があることを最近知った。
女性らしい繊細な情感以上に、ゴリゴリの論理性を何よりも評価する拙者から言わせてもらえば、
たまにはそうした推理物をNHKにお願いしてみるのも一興だろう。
もっとも、ちかえもんは推理劇でもあったけどね。 清盛の後から見れば凡庸と思えた慶喜もましに見えるかw カムカムも、朝ドラというフォーマットで挑戦する、
英会話という視点から切り取る3世代の戦中戦後史ージャンル的には時代劇だろうね。 オリンピックという切り口から、大河というフォーマットで近現代史挑戦したクドカンいだてん。
フォーマットは異なれど、同じようなチャレンジ朝ドラとなるのだろう。
またまた低視聴率に苦しみ、待ってましたの凄絶なネガキャンが始まらなければ良いのだが。 日米の愛憎。といってもわーくにからの一方的な愛憎関係は、戦後の日米の歴史と政治において
今の沖縄問題に連なる、いわば枢軸となるような大テーマだ。
こうした問題系を、英会話という「社会」から照射する朝ドラとなるのならば、有名人をモデルとした
一代記ばかりの大阪局制作の朝ドラにあって、次元を異にする作品となるだろう。 深津絵里が昔やってた「きらきらひかる」ってドラマ好きだったなあ。推理もの。得子様も刑事役で出ててカッコよかったよ。 手紙が来てさー
義清がタマ子様の寝所に忍んでいって、声を掛けると
振り返った堀河局がガッって手を掴むシーン
まじで怖いよ
演じたりょうも怖かったが考えた藤本さんもこえー 清盛といだてんの決定的な違いは、ネット上で賑わった賛否両論バトルという共通点と相反して、
どんなに驚異の低視聴率を叩き出しても、メジャーマスコミは商売上なくてはならない
クドカンを終始擁護するヨイショ記事を上げ続けたのにたいし、とことん叩くことがビジネスに繋がる、
世間的には無名の制作陣による清盛に対しては容赦なかった〜この厳然たる差異そして不条理だろう。 胃に穴が開く働きでたまちゃんを支えた、キャリア女官役りょうさんはホント素晴らしかった。
そんでたまちゃん死でお役目ごめんと思っていたところに、49話での西行との再会。
そこでの和歌詠みと「この生臭坊主がーーー」は、
汚くも躍動的な平安を重視した清盛にあっても決して無視しなかった、雅な平安を万感込めてオマージュする
忘れ難いシーンとなった。 >>530
清盛大河のファンだけど、その番組は第一回を途中まで観て離脱した 安吾捕物帳か
明治開化物では風太郎が大好きでたしかNHKでもやってた
安吾の方は昔読んだ気がするがすっかり忘れてしまった
オンデマンドにお布施してるので見てみるわ
ただ実は清盛後の磯Pとは相性悪い
家康も期待しつつも心配だw からくり事件帖だった
面白かったが半分ぐらいしか見れなかったのが残念 NHK スクエア【公式】
大河ドラマアンケート 集計発表
先月行った、「好きな大河ドラマ」のアンケートに参加いただき、ありがとうございます!
集計結果はこちらになっております
人気の高かった作品を随時ご紹介していきますのでお楽しみに
>うわ〜 平清盛ぶっちぎりで1位〜 この手のアンケートは媒体によってバイアスがかかるので、そのまま鵜呑みにすることはできない。
それでも、当のNHKが実施したものであるため信頼性は高く、NHKが大河を評価し扱う際の重要な
判断材料となるだろう。
さらにアンケート以前に、NHKスクエアは清盛DVDをイチ押し扱いにしていることからも、
過去大河の中で売り上げ上位にあることは間違いない。
最低視聴率を叩き出した平清盛は、現在ではNHKからも世間からも相当な人気大河だと認知されつつある、
ということだ。
ゆえに、組み合わせやタイミングはともかく、再放送を躊躇う理由はあってもやらない理由はなく、
逆に新規を開拓するために今やる意義は大いにある。 バイアスかかってるようなアンケート取ってるから西郷どんいだてん麒麟なんだなw あと60分で官兵衛初登場に長宗我部ネタを付加?
既に明智物語を締める起承転結の結の段階で、こういうドタバタはどうかと思う。
清盛は49話の後半以降(西行堀河再開に、清盛vs後白河最後の双六に仮託した40年に及ぶ
ライバル関係の総括)、
物語は展望ではなく、これまでの歴史及び人間関係の積み重ねを回顧することに軸足を移しつつ、
清盛死後の歴史展開を意味づけた。それが清盛最終回である。
麒麟終盤の激重人間関係に後期清盛を重ね合わせる人がいっぱいいるのに納得しつつも、
どうしてもこの尺配分は納得できない。 コマトーアンうぜーでP叩きがお盛んだったけど
ここにきてペース配分おかしいの脚本家黒幕説が出てるの面白い
なんとか官兵衛といえば終盤の味噌汁と謎のヒャッハーが忘れられないなw 味噌汁はそんな大事ではなく大目に見てやってくれなんしょでしたが
(いきなり唐突は、昔は良かったーからの伝統芸ゆえ)、
謎の岡田ヒャッハーは、内容上の重要性からはいきなりなんで?となってしまった。 ドラマって脚本ありきでしょ
脚本家とコミュニケーション取って脚本をコントロールするのもプロデューサーの仕事だけど
池端とか三谷みたいなのだと口出しするのも難しそう
逆に三谷はキャスティングまで口出ししてきそう 三谷が新撰組やってたときにバラエティかなんかでぐっさんが
胸筋をピクピクさせてたのを見て、早速脚本に織り込んだって話が好き 三谷新選組が始まる直前のミニ番宣では
ぐっさんは大河の衣装着たままギター持って歌わされてた
歌い終わってギター見て「なんでやねん」で終わりw 近衛天皇役って今をときめくDISHの北村匠海だったのね。 思い出した
10秒位のスポット番宣で香取慎吾はじめ主要な出演者が日替わりで
衣装着て次々出てきてはカメラ目線で「新選組!」と言うやつだった
ぐっさんはギターをボロンとやった後に「新選組!」と言い
抱えてるギターを二度見して驚き「なんでやねん」だった
どうでもいい話でゴメン >>548
いいんじゃない過疎スレなんだしw
新撰組!観たくなってきたゾ
でもおれ途中までしか録画残ってないんだよなー >>544
脚本家の力量(筆力、歴史へのセンス、勉強力ー歴ヲタである必要はない)
Pのコントロール能力(基本コンセプト、全体構成、そして脚本家コントロール)
さらに最近は、考証のフォローとアイディアも重要性を増している(高橋、本郷による役割分担
〜基本コンセプトと人物造型については前者。脚本家の求めに応じてアイディアと素材を提供したのが本郷〜
についてかつて書いた)。
いわば三者が三位一体となったところに名作は生まれるのだろう。
>>550
どうでも良い過疎スレで新選組の話をしても別にどうでも良くはないから気にすんな。
たとえば、三谷がぐっさん?という人のリアクションを脚本に反映させたという逸話を聞いて、
そういうところが当て書き脚本家らしいところか、しかしそういう姿勢は大河には相応しくないと思った次第。
もっとも不快だったのは、小田原開城交渉役信繁を、んなバカなと批判されたことを嘲笑うように
さっそく劇中に取り入れて、「何とか官兵衛」でさすがはミタニンたちの喝采を浴びたこと。 真田丸以降、脚本家の役割が増大して作家性と商業性が両立し始め、クオリティが上がってきているーー
とかいうトンチンカンな記事からこういう流れになってるのね。
要するに三谷とクドカンヨイショ記事。昔だって強烈な作家性があっただろうに。清盛たるや以下ry
しかし、どんな大河でも脚本家が頑張らないと上手くいかないが、だからといって脚本家だけで名作は生まれない。
真田だってP、とりわけ考証の頑張りが不可欠であった(部分的に批判してすんません)。 >>552
衣装の事とかは抜きにして清盛は正直面白かったんだけどな
ただライトユーザーというか若年層には話が難しかったらしい 視聴率なんてとれなくても自分が好きなら観るし、その逆もあるよ。
大河好きの人って評判気にしすぎでしょ。
まあ、それを楽しんでるならいいけどね。 何とか官兵衛は、歴史上の官兵衛に対して著しくリスペクトを欠く言い逃れであった。
このことをおたくら三谷フリークたちに言っておきたい。 毎回後であらすじを振り返るとうまく出来てるんだけど
見てると違和感ありありの謎ドラマ ツイッター界隈では、心に残るマイベスト清盛回がトレンドのようだけど、俺は決められないな。
相対的に好きではない比べ馬回や海賊回はあれど、それらがくだらないとか意味ないとか腐す気はない。
後年の清盛を準備する最重要の人生経験であったからこそ、膨大な金を注ぎ込み青春スペクタル仕様で
臨んだのだのが海賊回だろう。
僅かにあるそんなに好きではない回を除けば、とりわけ祇園社回以降はほぼ毎回圧倒され続けた。 >>556
だったらそれを具体的に論評すればいいじゃないの?
そんなアテクシの中身ぜろの私的感想だけでは、ヲタもアンチも?というしかない。 >>559
まあなーーんも書けないのはイチイチ分かっとる 大爆 >>560
八重の大物プロデューサーのセカンドのようだ。
磯&落合にしても、2人P体制を敷く場合の力関係や役割分担に興味がある。
麒麟で見られた落合色は清盛には無かった気がする。 平家の場合、汚いあるいは質素からキレイ、そして豪華へと至る道筋は初めから既定路線であった。
しかるに麒麟の場合、原色キラキラ図鑑から今の落ち着いた色調へのチェンジは「想定通り」
だったのだろうか?
批判をかわすための弥縫策ではないとしても、一貫性の無さを実感してしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています