【1991年 大河ドラマ】太平記part.53
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直冬が僧侶は嫌で武士になりたいって言ってんだからならしときゃいいだろ
むげに仏門に居続けろの一点ばりで関係悪化させる意味がどこにあるんだよ
うまく丸め込めば観応の擾乱もすぐ沈静化できたかもしれんのに
当時はこういう展開が好まれたんだろうけどこの場面みててイライラするわ
史実では絶対ないな >>138
いやいや・・・武士になってたらそれこそ同じ展開だろうに >>138
えーとつまりあれですか、
「尊氏に落ち度はなかったが仕方なくなりゆきで直冬と対立した」
という展開にした方がよかったという意味か?
「観応の擾乱もすぐ沈静化」という、無い歴史に向かっても仕方ないもんな >>138
ドラマ上は藤夜叉の思いを尊重してるのだから、しょうがないのでは。
史実だと尊氏があんなに直冬を冷遇していたのは、やはり実の子であることを疑っていたからなのかな? 生き別れの息子が成長したら
俺僧侶になるたくないから親父の会社で働かせてくれよって
コネ入社お願いするダメ息子に見える。 楠党の最期より顕家の最期の方が演出よかった
ところで自害の作法は習うものなの?戦陣で敵兵の遺体をみて知るのかな 幕末の会津藩では学校で竹光使って切腹の練習を毎日やってたんだよね
この時代はどうなんだろう? >>138
嫡男を遠方の地に赴かせて死にそうな思いをさせている
自分の子供に生まれたばかりに哀れなことだ
白拍子に生ませた子供は認知しなければそんな思いはさせずにすむ
ということだろ しかし珍しく良純がいい芝居している回なのに後半の北畠親子に全て持っていかれていたな >>82
ホントかどうかは不明だけど
源頼朝時代の有力家臣の勢力範囲に近いから
も理由の1つってきいたな >>146
最初の頃は義助の方が過激な鉄砲玉みたいだったのに、終盤では冷静で現実的になってるんだよね
あれだけわかりやくす後醍醐から切り捨てられたら普通はそうなってしまうよね 建武の新政で立場と戦力もあるときは義助のように当然イケイケでいいはずなのに義貞は自重気味だった
その後南朝となり勢力が衰えてから義貞は戦って挽回しようとするが、義助は戦力を保持する側になった
アクセルとブレーキが機能してるようで実は結果としてマイナスになってるんだよなあ >>138
史実のもう一人の側室の子は鎌倉攻めの時に見殺しだけどな まず直冬を直義の養子にするところからダメだよな。後の火種になることは明白なのに 霊山城のシーンで顕家に名を呼ばれたのに、字幕で出してもらえなかった伊達行宗。
哀れ。 そののち、独眼竜の父ちゃんの輝宗までは、将軍から偏諱をもらうことになるけれど、
当時は南朝側だったんだな 大膳大夫政宗のほうはこちらに少し関係あるな。伊達行宗は祖父で母ちゃんは結城宗広の娘という。歴史の重みを感じるね >>102
師直て軍師なのか家宰なのか政治家なのかよく分からん
どういう立場の人なんだろ 元旦、BSPで、大仏開眼、前編、後編がまた、再放送されます。
池端俊作作品です。
君子は泰(ゆたか)にして驕(おご)らず
ドラマで、この言葉が使われています。
今年、9月に再放送されましたが、まだ、見ていない方におすすめです。 >>147
鎌倉は頼信が平忠常の乱の際に坂東を平定したときの本拠地ってのもあるね 河内源氏は平直方の血が入ってから身内で殺し合うようになったのです 2ヶ月分の録画いま見てる
顕家「父上危のうございます」
親房「この親房に敵の矢など当たらぬ!うっ」
顕家「父上!」
親房「目にゴミが入った」
笑うわこんなんw >>82
東国に「都」を置ける所が当時はほかになかったんだろうな
地形を見ても他に候補は小田原くらいしか思い浮かばない
しかし致命的なのは川がない
そりゃ経済バブルから置いていかれるわと 都は逃げ道もたくさん有るけど鎌倉はそうじゃないからな 小田原といえば難攻不落の小田原城(9qの総構)・かまぼこ・小田原用水(日本最古) >>170
江戸は家康が入るまでは川で溢れていたからな
利根川東遷と荒川西遷のお陰で今の東京がある 棒中の棒(それも個性)と思っていた筒井道隆、若い頃はこんな演技出来たのかと驚いた
陣内判官のニヤリは三遊亭好楽のニヤリと双璧だな >>37
風林火山かな?
顕家の小説ってないから読みたいが。 正成が内裏で義貞をディスり出す
顕家が義貞との合流を拒否
それにも関わらず義貞は顕家卿は来ると信じて疑わない
この辺り、宮方視点からの京都防衛〜湊川の描写が欲しい
今からでもスピンオフで作成してくれないかな。役者が揃うかという問題点があるが。 「帝に召された顕家が 見事神仏に召されたということか・・・」 ここで顕家の死を受け入れた と思わせといて「まて!」
どこまでも自分に厳しかった親房が壊れていくいく名シーン うまいなぁ俳優さんは 高家って、代々足利執事の家系なのに何故師直は欲に塗れ果ては身の破滅になる道へ走ったのかな? 最終回の3人の花見シーンだけリメイク見たい
リアルに30年経った3人の回想で往時の貞氏や若い頃の尊氏・道誉が出てくるの >>148
でも起つときは慎重だったから、過度になるタイプかな
いやあの時は主戦派の岩松がいたから
あくまで義貞への対比としての描きか >>105
あれどうせ京への通りすがりだから相手も放置してそう
わしだったらまともに戦わないわ 正臣さんが壊れた結果、タヌキやカッパの着ぐるみでキンチョウリキッドのCMに… >>189
そりゃあ、あんなにキリッとした目でたくましかった子供が、おちょぼ口の木偶の坊みたいになって現れたら誰だか分からんよね >>183
名越が足利の執事?と読んだ俺は鎌倉時代で時が止まっているようだ・・・ >>192
風林火山の寅王丸もひどかったな
美少年だったのに成人したらブサイクな柄本 >>184
古典太平記では師直が首実験している。
尊氏は討ち取った武士ふたりに特別に褒美も出している。
しかし、よく考えてみると義貞、正成と違って「北畠顕家の首塚」ってないかな? >>192
しかもたった2年しか経っていないという事実!
ただ、後の展開から婆様はそっちの孫が可愛かったらしく・・・ 太平記は新年3日も放送あるんだな 麒麟がくるは休止みたいだけど 子どもの成長も千差万別だからね。
子どもの時の顔そっくりそのまま大人になる子もいれば子どもの時の面影がないまったくの別人みたいになる子もいるし。 家康の風間がコロナに罹って、主役の長谷川の収録は終わったけど、全体の収録が終わる目処が付かないみたいだな麒麟は
今年の大河はホントに厄年だったな 公家さんなのに武力高いって喧嘩強いオカマみたいだな >>206
伏字なんぞではケモノの臭いは隠せませぬぞ このドラマでいまのとこ鎌倉が4回陥落し 京都が3回奪い取られた そろそろ大陸の都市のように城壁をつくらないと 小田原城は先進的な城だったんだなと改めて 南北朝時代の日本の土木技術や石材の生産能力を考慮すると京一帯を城壁で囲うのは至難なこと
しかもそれだけの工事を賄うだけの労働力と財力の確保が困難
数百年後の安土桃山や江戸期の城郭ですらあの規模が限界でしかも大阪城や江戸城なんかは全国の大名に使役をさせて作ってる 中国みたいに易姓革命だーって言って皇帝をぶっ殺しに来るような勢力がいなかったから都市造りの思想が違ったし、全国の荘園公領からの貢納物が全て都に集められる中世の経済構造の下では閉鎖都市っていうのはまああり得なかった >>206
「花の乱」の日野左府(草刈さん)も相当強かった。毒盛られてふらふらなのに
幕府の将軍側近たちをなで斬り。武家の棟梁の将軍は側近に守られて
逃げ出す始末。 室町時代の関東は一足先に戦国時代になってたから要塞として城をつくってた
どこも土塁や堀が巧妙な城になってる
小田原征伐の時も総構の中に勝った豊臣軍でも入れてないんだよな コンスタンティノープル攻囲戦とかみたら
そりゃ火力重視になるなって思うけど
艦隊ごと山越えって力技で落とすのがすごいけどメフメト2世w いつの時代だったか、わすれたが、京都を土塁で囲ったことはあった。
土塁と城壁は違うけれど。
本格的な城壁をつくるだけの財力があれば
軍隊を強化する方が効率はよいだろう。 大陸の場合の戦争は、民族と民族の戦いだから
敗北は民族滅亡だから、コストなんていっていられない。 >>216
漢民族同士が内輪で派手に殴り合ってる時代も割りとありますがな そこら中が山だらけなんだから城壁作るよりも山を削って山城を作る方が効率的 金ヶ崎城は後詰め無しで籠もると悲惨だけど守りは堅いな 今年は基本的に何も良い事がなかったが、このドラマの再放送は
数少ないそれだった >>215
それは豊臣秀吉
JR京都駅は、その南のはしっこに作られた これやってたころって真田広之も
紅白審査員やったの? >>227
ぐぐってみた。放送年の前に出場している
第41回(1990)
山本陽子、中村鴈治郎、諏訪内晶子、野田秀樹、コシノジュンコ、渡辺久信、森口祐子、松岡修造、沢口靖子、真田広之
第42回(1991)
増井光子、山崎豊子、秋山幸二、芦原すなお、荻野アンナ、若花田勝、貴花田光司、緒形直人、鷲尾いさ子、田中好子 >>229
真田広之沢口靖子よりも松岡修造沢口靖子の方が話題だったのかな >>158
尊氏の執事
>>159
>>160
幕府の政務に関与しないのに管領はない >>167
小田原は関八州全体の主となるには端に寄りすぎている
>>170
江戸は平地の真ん中で人工的に防御施設を構築しないと武家の都にはできない
中世前期(院政期〜鎌倉期)には現実的に無理だろう
>>226
当時の意識では七条より南は洛中扱いされてないからな >>225
自分もそうだったな
滅入るような話題の多かった一年だったけれど、太平記に救われた
そしてその幸せがまだ少しばかり続く
皆さん来年は良い一年を >>185
ところが老けたのは陣内くらいなんだよな
真田も靖子も全然老けないんで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています