【小檜山noteも好調!】武将ジャパンの武者震之助part21【尊殿!八股殿!】
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歴史ポータルサイト「武将ジャパン」と姉妹サイト「スマホで朝ドラ」、双方でドラマレビューと称する超絶駄文を書いて小銭を稼いでいる武者震之助(以下、武者氏)。
しかし、そのレビューは不正確な情報に基づく痛い勘違い、浅はかな史観や政治思想などのオンパレード。
好みに合わないドラマなら脚本家・スタッフ・出演者・作品関連企業への誹謗中傷・名誉毀損・罵詈雑言。逆に好きな作品ならなんでもベタ褒めするためダブスタなんて朝飯前、サイトぐるみのステマの疑いも?
しかも武者氏に都合の悪いコメントが投稿されると即削除、更には書き込み規制を加えたり、敢えて削除せず管理人が業務妨害だと恫喝・息のかかったコメンターを動員して批判させたりするなど凄まじい言論統制。
まさに横暴の極みとしかいえず、「歴史戦国でワクワクしたい」という謳い文句を掲げる歴史ポータルサイトの印象を悪化させています。
武者氏への不満やレビューの間違いの指摘、両サイトでコメント削除の憂き目に遭った経験などを思う存分、ここで語り合いましょう!
ー【お約束】 ー
◎970レスを超えたら有志の方が「次スレを立てる」と宣言した上で次スレを立ててください。 宣言後にスレ立て規制などで次スレが立てられなくなった場合には、すぐに申告してください。その際には別の有志の方が宣言の上、スレ立てに挑戦してください。
◎ 「武者史観は史実に反している!」「武者氏のこの指摘は前作と矛盾している!」などといったご意見をご自由にお書きください。
なお「NHKで放映されているその他のドラマに関するスレも許容されます」というのが大河板のローカルルールですので、大河ドラマレビューだけでなく、朝ドラレビューについてのご意見もこのスレの対象とします。
◎ 武者氏のレビューだけでなく、武将ジャパン編集部へのご意見、武者氏以外の執筆者でも同サイトにトンデモ記事がアップされていればその記事へのツッコミもOKです。
特に武者氏と同一人物と目される小檜山青氏については、小檜山氏のnoteの記事への批判も含めてこのスレの対象とします。
◎ 武者氏に対する好意的な意見も、多様性を保つために議論や討論として尊重します。
◎ ここはドラマ自体を論評するスレではありません。武者氏絶賛の作品自体の叩きや、罵倒している作品への過剰な擁護はスレ違いです。武将ジャパンの記事と無関係な作品叩き・擁護レスは、それぞれの作品の本スレやアンチスレで!
◎ 武将ジャパンは、記事への批判的なコメントを削除し、記事本文について卑怯なサイレント修正を日常的に行っている疑いが濃厚です。
特に武者氏の記事についてはその可能性が非常に高いので、このスレにレスされる場合には、ウェブ魚拓(下記魚拓サイトの「◯」を削除し、「//」の後のスペースに"m"又は"a"を挿入してください)やスクショなどのご活用を推奨します。
ht◯tps:// egalodon.jp/
ht◯tps:// rchive.is/
ht◯tps:// rchive.org/web/
※「Rock54(いわゆる目玉)」の対象となることがあるので、魚拓のURL記載は自己責任でお願いします。ひと工夫するのがオススメです。
※名誉毀損など悪質性が高い場合は、NHKや関係者などへの通報も考えてみてください。
―【「武将ジャパンの武者震之助データ」(保管庫)のご案内】―
このスレでは、スレ立て・スレに関する幾つかの内容を下記URLでwiki形式でまとめていますのでご活用ください。具体的内容は次のとおりです。
(1)テンプレ(次スレのレス番1用)、(2)過去スレ一覧(次スレのレス番2用)、(3)関係サイト(次スレのレス番3用)、(4)これまで採取された魚拓一覧(【その1】から【その11】)
https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%c9%f0%be%ad%a5%b8%a5%e3%a5%d1%a5%f3%a4%ce%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%a5%c7%a1%bc%a5%bf
―【「『武者震之助用語辞典』with 小檜山」(保管庫)のご案内】―
武者氏と、彼女の別名と思われる小檜山氏に関連する様々な言葉を下記URLでwiki形式でまとめていますので、ご活用ください。
(1)武者震之助用語辞典(一応完成分)、(2)辞典(作業遂行中の項目)、(3)辞典(項目立てしただけのもの)
https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%a1%d8%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%cd%d1%b8%ec%bc%ad%c5%b5%a1%d9with%20%be%ae%db%d8%bb%b3
ー【前スレ】ー
【小檜山青の】武将ジャパンの武者震之助part20【ペンネームだった!?】
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1601351466/ 毎度連投さんへ
小檜山noteの2021/02/06付け記事の魚拓を採取して、保管庫の方でツッコミを入れ始めていたのですが、余りに長文になりそうなので、規制中の私としてはレス代行を依頼しにくい状況になってきました。
つきましては、お忙しいところ恐縮ですが、毎度連投さんご自身によるツッコミを加えた上で、スレに書き込んでいただけないでしょうか?
もちろん文章の体裁は毎度連投さんの好みに変更していただいて構いませんし、私が書きかけている部分が毎度連投さんのご見解と一致しない場合には、その部分を削除・変更していただいて結構です。
当該魚拓と私の書きかけのツッコミは、【魚拓一覧その4(小檜山noteの記事(『おちょやん』レビュー、『司馬遼太郎の何が問題か?』及び「『ゴールデンカムイ』感想まとめ」を除く)】の下の方にあります。
甚だ身勝手なお願いだと承知しておりますが、何とぞよろしくお願いします。
◎「2021年大河ドラマ『青天を衝け』青天どころか曇天、いや嵐か」@2021/02/06( ht◯tps:// rchive.vn/JquTJ )(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください) ツイートより。
>中国の方から「日本のラーメンは好きだ!だが、きみが推している地域のは好きじゃない。他の地域のものを語りたい」といきなり断言され、話が通じやすくてとてもいいと感動したことがある。
これはなんですかね、こういうとき日本人は忖度ばっかりで本当のことを言わないから話せない、と言いたいんでしょうか? 武者(小檜山)氏、やっと森氏の一件を自分の言葉で書く気になったようですね。
と言いますか、五輪憲章うんぬんを書いてるのを見ると、やっぱりここを見てるのかな。 >>327
おっしゃったようににツッコミを入れてやってみようと思いましたが、ごちゃごちゃしそうなのでそのまま入れます。そ
れにしても笑えるのが、「2021年大河ドラマ『青天を衝け』青天どころか曇天、いや嵐か」の記事の宣伝で、
【本日のツィッターより引用】
2021年大河ドラマ『#青天を衝け』青天どころか曇天、いや嵐か|小檜山青 Sei KOBIYAMA #note (記事の引用)
自分の記事を拡散希望することはありませんが、これはあまりにあんまりだと気づいたのであえて拡散希望します。これ
は本当に危険。大河枠に傷がつかないうちに収めないと!
【引用終了】
と書いて、現時点で10時間前のツィートなのに、1件のリツィート2件のいいねしかないことですね。
*****
【この原稿は武将ジャパンに送ったものの、不採用となったため、こちらで公開します。
私個人としてはこう言いたい。もう逃げる時間は終わったのです。逃げた臆病者と将来馬鹿にされることだけはないよう、せめて気づいていて事前に抵抗を表明したい。】
→ 『青天を衝け』レビューが武者名義で『武将ジャパン』に掲載されるのかが注目される。
【時代はずれの脱亜入欧。思えば今までずっとそういう雰囲気はあった。中国の先行者ロボットを小馬鹿にしているうちにITであっという間に追い越される。
海外のフィクションで、手軽な自動車としてヒュンダイやキアがでてくる。サムスンのスマートフォンを持っている。世界一のスポーツ自転車は台湾製。
そういう現実を知っているからには、脱亜入欧で溜飲をさげたい手合いからは、意識的に距離を置かねばならないのです。迎合はもうしません。あ、そうそう、今これを書きながら聞いているのはBTSですよ】
→ 武者氏のいう「脱亜入欧」とは何を指すのか?ここで挙げている中国・韓国・台湾の発展は正に「入欧(米)」に成功した事例ではないのか?BTSの楽曲は朝鮮伝統音楽の系譜にあるのか?
19世紀末にいち早く欧米文化の吸収に舵を切った日本の「脱亜入欧」のみを憎悪する理由は何なのか?
【なるべく高い精度で予測するため、理論と証拠を固めてゆきたいと思います。肯定要素は数えません。
・・・(中略)・・・
では、あえて必敗の要素を探ってゆきましょう。これは悪意ゆえのことではありません。これから落ちるとわかっていたら、受け身を取ることはできます。・・・(中略)・・・ そういう善意からあえて警告をさせていただきます。】
→ 「肯定要素は数え」ないと宣言しておきながら、「悪意ゆえのことでは」ないも何もないと思うのだが。
『青天』の成否について予想して、ネガティブな結論にならざるを得ないというのならともかく、まだ始まってもいないドラマの罵倒に専念しようという心情が理解できない。
以下元テンプレ厨さんの文章続きます >>331 より続き
【山口県では2018年の明治維新150周年に向けた大河誘致を期待していた。
女性主人公ならば、伊藤博文夫人ではどうかといった意見も地元からはあった。
吉田松陰には三人の妹がいるが、その中で三妹が最も活躍していない。兄との年齢差もあり、性格的にもおとなしく逸話も乏しい。最初の夫である久坂玄瑞は彼女との結婚を嫌がっていた。
そんな三妹の再婚相手は、某政治団体の関係者の先祖にあたる。
なんとも胡散臭い話がある。最近はこのドラマにおける吉田松陰役の俳優が大麻所持で逮捕され、話題となりました。大河ドラマはキャストのスキャンダルが相次ぎ、身体検査をするべきだという意見も根強くあります。
この俳優の場合、政治的な要素が報道されており、根本的なところまで考えなければどうしようもないというのが私の見解です。
もう隠すのもまどろっこしいからまたヒントを出しますが。あの逮捕された吉田松陰役はファーストレディのお気に入りだったそうですね。しかも草繋がりで。これじゃ『草燃ゆ』だったなんてしょうもないことを私は思っちゃいますよ。せわぁない!】
→ 個別の事実の一部やそのような噂が存在したことについてはそれなりに知られているが、これでは完全に「陰謀論」である。
【そもそも、新札の発表時期からして異例でした。少々長くなりますが、引用させていただきます。
◆ なぜ"5年後の新紙幣"をいま発表したのか 「たまたま重なった」は本当なのか (→ プレジデントオンラインの沙鴎一歩氏の記事へのLINK )】
→ リンク記事の内容の当否は分からないが、主張の根拠の提示が不十分な沙鴎一歩氏の憶測に過ぎない。また、沙鴎氏が執筆する記事の事実関係については注意すべきだ、と考えているネットユーザーも多いように思うのだが。
【日本で日露戦争の勝因論争となると、まず秋山兄弟の名前があがります。けれども、海外では違う。】
→ いや、そもそも日露戦争が大勝利だったと思っている人間は単に歴史をしらないだけだし、「秋山兄弟が大活躍した」と思っている人はいても「勝因」だと思っている者はまずいないだろう。 小檜山(武者)が、自分があくまでも、虐げられたが闘うと声を挙げた女性の代表気取りだから、
敢えて言わせてもらうが(こんなこと、いくらオレでも言いたくはない…が)、
森会長は、ある程度正しいとは思うw
根拠としては、小檜山(武者)のドラマレビュー?
故意か本人の無能力からかどっちでもえぇ!が、
事実誤認と曲解と捏造のオンパレードで、
ほぼ毎回持ち出す、異様に偏ったジェンダー論や日本嫌い的立場は愚の骨頂ww
まぁ、書いてる人間?のオツムの限界なんだろうが、いつもいつも同じようなことまくし立て、
サブリミナルどころか逆サブリミナルの、金太郎飴状態www
こんなんが一個体存在するだけでも面倒臭いのに、この手合いが複数存在するであろう会議なんて、
長引くだけならまだいいほう、
それこそ小田原評定の無限ループ確定だわwwww
(オレは男女差別の意図からではなく、小檜山(武者)のジャンヌ・ダルク気取りが余りに見苦しく、
だから言ってるwwwww) >>333
すっげぇわかります。
毎度連投さんの情報を無碍にはしたくないのですが、
実際今回の件で大騒ぎしている連中って発言の詳細なんてどうでもよく(というか伝える気も無く)
「森は悪!森やめろ!菅ついでにやめろ!東京五輪もやめろ!涙が出た!(笑)」と要求と主張を繰り返すだけで
受け手としては理性も正当性もへったくれも感じられないんですよ。
あぁ・・・またいつものポリコレファイターが正義かざして気持ちよくなってるだけだなぁ、って感じちゃう。
結局こういう手合いのせいで、多少は改善されていたマイノリティの扱いがまた逆戻りしているのだから世話無いです。
昨年のBLMの活動のせいで日本でも黒人にマイナスイメージがついてしまったように。
で、このような「ジャンヌ・ダルク気取り」の人たちって実際は「ドン・キホーテ」なんですよ。
時代はポリコレからポリコレ疲れに進んでいるにも関わらず、いまだに旧世代のポリコレボリュージョンが最先端だと思い込んでる、ね。 毎度連投さんへ
何だか便利使いしてしまったようで申し訳ありません。ともあれ、代理投稿、ありがとうございました。 >>333
個性を履き違えてますね。
突っ込まれても「なるほど」と思うどころか
「人と違う見方があっても良いでしょ!?」と逆ギレして
ますます固い殻に閉じこもるんですからね。 武者氏がなんでここまで青天というか、渋沢栄一を目の敵にする理解できないな〜
wikiでざっと読んだだけだけど、
元々は武者氏の大好きなw幕臣だし、確かにその後は明治政府側で働いて実業家として成功するけど、武者氏の大嫌いなw植民地支配やそれに伴う軍事行動に直接関わった訳でもないし、お妾さんが多くて本妻の子供と庶子とで併せて20人近く子供がいたっていうのも、確かに現代の価値観だとちょっと引くけど、当時は別に非難されることじゃないし…w
っていうか、武者氏の大好きな家康だって、側室という名のお妾さんがたくさんいて、信康と亀姫を除いて子供だってほとんど庶子じゃんw
そっちはポリコレ棒で叩かなくていいんですかぁ〜wって感じ。 「あれはっ!400年近くも前の話だから良いのっ!
そんな昔なら価値観がぜんぜん違うことぐらいはよぉくわかってるのっ!
明治期ぐらいになると、時代が近くなるから現代社会とリンクするところも多いし、
それだけに現代的なものを求められるでしょっ!?
だいたい古い時代を描いていても、その当時の価値観を大切にしつつも
現代人の感覚に合うような人物描写をすることだってできるはずでしょ!?
『真田丸』はそれで成功してるし、中国では〜韓国では〜イギリスでは〜)フガフガ」 しかし「おちょやん」に触れるとなると、ツイートまで猛虎弁とは・・・。
これ、応援のつもりなのかなぁ?なんか武者氏って、自分を情熱的に見せたがってるみたいなんですよね。
効果はまったくありませんけど。 >>334
かもしれませんが、なにも言わないよりは良いのでは?
と言いますか、みんながみんな武者氏のような人ではなく、本格的に現状を憂えている人も多いと思いますよ。
女性を一括りにしてしまったのはまずかったですね。 >>335
いえ、気にしないでください。ただ私も規制に引っ掛からないように、1日の投稿を少なめにするように心がけています
ので、代理投稿の場合数が多くなると、日にちを分けてやることになるかもしれないのでそこのところよろしくお願い
します。
*****
小檜山氏の2/6のツィートより
【引用】
#おちょやん 、徳利の好物いかにも関西で感動したで!NHK大阪朝ドラチームの料理に嫉妬。あんなんうまいに決まっ
とるやろ!『スカーレット』以来、むちゃくちゃうまそうやな!
【引用終了】
だからその前の『まんぷく』だって(と言うかその前からだが)料理指導は同じ広里貴子氏なのに・・・。分かっていな
い人である。
「2021年大河ドラマ『青天を衝け』青天どころか曇天、いや嵐か」魚拓(>>327 より)
>私個人としてはこう言いたい。もう逃げる時間は終わったのです。逃げた臆病者と将来馬鹿にされることだけはないよ
>う、せめて気づいていて事前に抵抗を表明したい。
>「あいつらは現実逃避していた!」
>そう言われることだけはどうしたって回避したいのです。避けたくても避けられない人はいる。かれらに成り代わるこ
>とはできないけれど、矢が飛んでくるなら逸らす程度の役には立ちたいという思いもあります。
>時代はずれの脱亜入欧。思えば今までずっとそういう雰囲気はあった。中国の先行者ロボットを小馬鹿にしているうち
>にITであっという間に追い越される。海外のフィクションで、手軽な自動車としてヒュンダイやキアがでてくる。サム
>スンのスマートフォンを持っている。世界一のスポーツ自転車は台湾製。
>そういう現実を知っているからには、脱亜入欧で溜飲をさげたい手合いからは、意識的に距離を置かねばならないので
>す。迎合はもうしません。あ、そうそう、今これを書きながら聞いているのはBTSですよ。
この後も『花燃ゆ』やら(伊勢谷友介の大麻と『花燃ゆ』が関係があると言っているのって武者氏くらいだとは思うが)
渋沢栄一のお札の話やら『あさが来た』の話やら(この件についてはpart20 508,510 で、『あさが来た』では五代は
美化しているが、明治政府は悪く言っているから明治礼賛ではないと思うと書いた。大体大河ドラマ『徳川家康』では徳
川家康をメチャクチャ美化していたが、あの作品は戦国時代なり江戸時代の礼賛になるのか?馬鹿馬鹿しい)、あっちこ
っち飛んでいて分かりにくいのだが、もしかして武者氏の感じている危機感(>>331 のツィートにあるように)って
これのことか?と思ったのでまとまるか分からないが書いてみたいと思います。
続きます >>342 より続き
これは、今現代の日本に「私が感じる漠然とした不安(はっきりとした根拠があるわけではないが)」と武者氏の危機感
が近いのか(そう感じる事は遺憾だが)と、この記事を見て感じたことですが、武者氏(小檜山氏)の言う「脱亜入欧」
って本来の意味ではなく「日本スゴイ」という感覚のことですかね?
今の日本って1980〜90年代のバブルの後の「本当に凄かった時代」と比べると明らかに元気がないですよね。そしてこ
の80〜90年代って、今の日本人と違ってもう少し自信があったというか「在外日本人」なり「外国人」なりに「日本の
ここが悪いですよね」と指摘を受けた時に、冷静に聞くことが出来たと思うのですが、今そういう指摘を受けると「嫌な
ら出て行け!」「出羽守!」とか攻撃的になることが増えたと思います。そして本当に日本が凄かった時代よりも「日本
はここがスゴイんだ!」「日本は偉いんだ!」と言う人が増えたような気がします(80〜90年代ってSNSがなかった時代
なので単純に比較はできないが)。
それで実際にその時代の経験が私にある訳ではないので、『エール』『澪つくし』という朝ドラ(この2つの作風は全然違
うが)を見て思う事ですが、『エール』の戦中描写と『澪つくし』の戦前描写って、何か今の時代にかぶると言うか似てい
ると言うか、そういうことを感じるんですよね。朝ドラでは戦前描写や戦中描写がかなり多いというかいつもやっている気
がするのですが、少し前までは朝ドラの戦前、戦中描写を見ても「違う時代の事」であって「今は違うよね」と思えたので
すが、この頃だと「イヤ、なんか今の時代と被るよね」とか、『澪つくし』のツィートを見ても「もしかして内心こういう
時代をいいと思っていない?」とかそう感じる事が多いんですよねぇ。
後、中韓叩きとかも日本の余裕のなさの表れというか、日本政府が「自分達の政治のまずさ(日本の力が落ちているのはそ
のためでしょう)」から国民の目をそらすために、あえてスケープゴートを作っているようにも見えますし(隣国だから利
害がぶつかるのは当たり前ですが、片山さつき氏のように「ハングルを教えた学校には対応する」というのは変でしょう。
だって本当に韓国が「敵」ならむしろ敵の言葉を使える人間を増やした方が戦う上で有利なのでは?)。本当に中韓が「敵」
なら「敵をよく知らなくては戦えない」はずですが、そういうことを考えているようには見えないんですよねぇ(在外日本
人のツィートを見ていると、342 の小檜山氏の引用にあるように日本製品なんて全くなくて、韓国製品が以前の日本製品の
立場になっているようなんですよね。でも今の日本を見ていると健全な意味での「韓国に負けないように努力しよう!」とい
う感覚はあまりない気がします。余裕がないから中韓を叩いて憂さ晴らしをしているだけのような。
そういう目で小檜山氏(武者氏)の文章を読むと、渋沢栄一とか五代友厚とかあさのモデルの広岡浅子とか薩長とかオリン
ピック(オリンピックは明治ではないが、日本スゴイとオリンピックはつながる)とか
明治時代の日本をけん引した人物 = それを誇るのは現代の「日本スゴイ現象」
となってしまうのかなと。こう考えると小檜山氏が司馬遼太郎を嫌うのも分かる気がする。「坂の上の雲」の描写が(と言
っても「坂の上の雲」を読んでいない私が言うのも何だが)明治時代を作った描写だから、そこが「日本スゴイ現象」に結
びつくのだろう。だから小檜山氏の言いたいことを一言で言うと【「日本スゴイ現象」は危険ですよ】という事かと思う。
しかしここまで長々と書いてきた私が言うのも何だが、小檜山氏(武者氏)がこういうことを考えているのだとすると、い
くら何でも説明が下手すぎると思う(というか普通の人は理解できないだろう)。ただこうなると『青天を衝け』の渋沢描
写がどうあろうと、武者氏の中では全てが「明治礼賛」つまり「日本スゴイ現象」に結びつくだろうから、叩きまくる未来
しか見えないが。 出羽守と揶揄されてるのは対象を叩くために叩き棒に外国持ち出して
しかもその国の問題をあえて黙ってるケースがほとんどでしょうに 明らかに連投さんの方がよくまとまってるじゃないですか。 陰謀論っぽくてすみません
民主主義国家である韓国と日本は切磋琢磨する関係であるべき、だと考えますが
中国の指導層(中国共産党)は数十年掛けてでも他国(日本も含む)を侵略する意図を持ってるわけですから
ここを警戒しないのは正直危ういと思います
ポリティカル・コレクトネスの考え方は良い部分もあるのですが
この思想のバックに中国共産党の影響が指摘されることもある現状
過剰な左傾化で民主主義国家の分断が進む事態には恐ろしさを感じます
中国や韓国が世界に通用するブランドとなっているのであればなおさら
日本を世界に通用する国家として発展させようとした渋沢のような人物に
今の時代の日本人は(是々非々で)学ぶべき、という主張があって良い気はしますけどね >>343
日本が昔より海外からの指摘に反発するようになったのは「余裕が無くなった」もあるでしょうが、一方で「対策できるようになった」という面もあると思います。
元寇で言えば弘安の役、コロナで言えば第二波以降のような状態。
昔の「冷静に聞いた」ってのも実は「あること無いこと全部受け止めていた」とも言えるわけで、
日本の体質的な問題点から歴史的な問題までぜーんぶロクに確認もせずに「日本が悪かったですごめんなさい」で済ましていたわけです。
それが延々続いて無理のある反日モードが限界に達し、色んな情報も出回るようになり、余所の指摘を黙って受け入れるのがおかしいと思う人が増えた結果、
「それいくらなんでも言いがかりだろ!」「いい加減なウソつくんじゃねーよ!」「お前らが言えた口か!」と反論する人が増えた、
つまりおかしいと思える指摘には反論する土壌ができたのが今だと思います。
>>344さんの言うように日本を叩くために出した比較対象の問題点には一切触れないような「出羽守」が
海外からの指摘や海外との比較の意味を無くしてる点もあると思いますし。
わかりやすい例だとよく日本が言われる「同調圧力が高い」「外国人に差別的」なんて意見、
コロナ禍の欧米(BLM支持しないと暴動に巻き込まれるアメリカ、アジア人を纏めて差別するヨーロッパなど)を見たことで
「あれ?日本って言う程酷くなくない?」と感じましたが、出羽守な人たちはそれでもスルーして日本を責めますからね。 武将ジャパンの記事、note、ツイッター
どれも無駄に長いだけで纏まりのない説得力皆無になっているのはすごい ドラマ、コミックのレビューにしても、偉人、歴史の説明にしても
妙に当事者意識持たれすぎているのか、もう少し俯瞰的説明というか
わかりやすい説明をしていただけないものでしょうか?
あと何百回、ご自分とコミュ障疑惑の英雄を類同させているような文読まされるんでしょうか? >>349
ようは「あたしが怒ってることぐらいはわかるでしょ」ということなんですね。 そういえば武者氏、騒音おばさんとか某議員についてはどう考えるんでしょうね。 小檜山(武者)が、渋沢栄一とか、「脱亜入欧論」とそれを説いた福沢諭吉を、
ひたすら攻撃し続ける、ちょっとだけもっともらしい理由w
ま、あれだけ好き勝手に意味不明な怪電波垂れ流すしか能がないから、
当然これとはご縁がなく、かわいさ余って憎さ二兆倍なんだろうからww
ヒント 二人の肖像が印刷される(&その予定の)、製造原価以上のとつけむにゃー価値を持つ、
とある特殊な紙切れwww >>337
武者の一番嫌いな要素、資本家が入っている。
あさが来たにまんぷく、わろてんかなど業界トップ企業のドラマが大嫌い。まあ、これのせいでしょうね。 >>353
「なんであたしはこんだけ才能があるのに良い仕事ができなくて、
あいつらは大成功して歴史に名を残してるの!?
本当は実力なんて二の次で、ただただうまく立ち回って、ズルや弱いものいじめをしてるからよね!?
あたしは正々堂々と生きてるのに!こんなの理不尽よっ!!」
と言いたいんですよね? 麒麟が終わったわけですが、とりあえずこれだけは言いたいです。
ラストの光秀の演出、いだてん一部ラストのシマとほぼ同じじゃん。
(生死不明、というか死んだと思われているキャラが人混みに一瞬登場、主要キャラが追うけど見つからないなど)
この演出自体はベタなのでパクり云々という話では無いですが、
いだてんとシマをさんざんこき下ろしたけど麒麟がくるは褒めている(褒めるしか無い)武者、
果たしてどんなアクロバティックダブスタ擁護をするか、楽しみに待ちましょう。
ほ〜ら、光秀が冷蔵庫の中から見てるぞ〜。 麒麟、どうせあそこまでやるなら、いっそあの幻?の十兵衛の頭は天海僧正よろしく丸めていてほしかったですねえ。
個人的には40数年越しに実現した堺正章と坂東玉三郎の共演といい染谷信長を見る事が出来たので、まあ勘弁しといたるわという心境であります。
>>355さんの指摘した件、武者氏はどう出るんでしょうね。 >>355
>>356
「あれはっ!あれはねっ・・・えーっと・・・
あーもうめんどくさいー!好きなものは褒め、嫌いなものは嫌いだと言ってなにが悪いのよ!?
だいたいそんなこと言ってるあんたらだって・・・くぁwせdrftgyふじこlp」
てなことになったら、もうなにをか言わんやですよね。 >>355
そして光秀が冷蔵庫の男になった次の週からは、なつぞらでヒロインにとっての冷蔵庫の男にされた役を演じた吉沢亮氏が主演するわけですねww >>354
その思想は光秀そっくり。
上手く立ち回れないからと言って主君を巻き込むなよ。だから全員沈黙するんだよ。 >>359
だからこそ武者は同じハセヒロでも、
最終的に成功者になったまんぷくの萬平は嫌い(奥さん役を目の敵にしてただけだっけ?)、
勝手に盛り上がって自爆しただけの麒麟の光秀には変な共感を覚える。
そういうことですね。 池端俊策&小和田哲男、この二大老害がやらかしまくっただけの作品でしたなw
武者(小檜山)がよく使う、「最新の知見」も「ミッチミチの時代考証」も皆無で、
拡げまくった大風呂敷の先っちょを、ちょっとだけ畳んでみた、みたいなww
コロナの影響云々以前に、完全にペース配分間違えてるしね
そりゃ、武者(小檜山)がいつも言う、大河ドラマ滅亡論に、今度ばかりは同意するwww >>361
言い忘れたが、武者(小檜山)、
もし「麒麟」を擁護するんなら、当然老害繋がりで、
森会長とか2Fとかガースーとかアッソウとks、絶賛しなきゃダメだよね?www >>361
やっぱり麒麟って、池端御大のことじゃないですか。
麒麟は麒麟でも、駑馬にも劣る老いぼれ麒麟、という意味ですよ(苦笑)。 麒麟がくる第44回(最終回)感想 魚拓
1ページ目 h tps:// rchive.is/gbIcg 2ページ目 h tps:// rchive.is/jKT6k 3ページ目 h tps:// rchive.is/ZL5Cq
4ページ目 h tps:// rchive.is/QXPbN (最初の空欄にはtを次の空欄にはaを入れて下さい)
感想は書くと思いますが、多分2〜3日遅れる形になります。一応ここだけ。
3ページ目
>そして官兵衛の濱田岳さんです。
>やられた! いろいろと背負ってきた暗さ、翳り、淡々と仕事をこなす態度。脚を引きずって歩く後ろ姿だけでもたまらない
>ものがある。これはまさしく黒田官兵衛だ!
>『麒麟がくる』は『軍師官兵衛』キャストの再利用がうまいと思います。
>それに濱田さんはネタにされるほど火野正平さんを彷彿とさせるわけですし、大河に戻ってくるしかないと思えました。かっ
>こいい。こんなにすごい役者だと思いもよらなかった。短い出番でぐっと掴まれました!
あのー、調べてみると確かに濱田岳は火野正平の息子?(実際は違うらしいが)と噂されるほど似ているようだが、何でここに
火野正平が出てくるの?火野正平って「国盗り物語」の秀吉は当たり役だったようだが、後は「草燃える」(草燃ゆではない)
の安達景盛でしか出てないみたいだが。しかも今回の濱田岳は黒田官兵衛であって秀吉じゃないし。
それで官兵衛の濱田岳だが、ネットをみたら「いらないじゃん」「濱田岳の無駄遣い」と言う声の方が多かったのに。私もいら
ないと思う。単に「軍師官兵衛」で 栗山善助を演じていたから話題作りというだけでは?このシーン秀吉が全てに気付き全て
を決断していたので(それはこの「麒麟がくる」の秀吉にふさわしいあり方だったと思うが)、黒田官兵衛がいる必要は全く無
かったと思う。
しかしたったこれだけの出番で大絶賛できる武者氏はスゴイ(褒めてない)。武者氏は発達障害で空気が読めないとか自身で思
っているようだが、これを生かせば権力者の太鼓持ち位やれそうな気がするんだが。 >>361
最新の知見といえば、セリフだけで無理やり「四国の長曽我部」が出てきましたなw
「光秀と身内同然の付き合いがあり」というなら、そういう風に描写してくれないと、これでは武者氏のいうところの「アリバイ」になってしまいますぞw
で、武者氏はこういういかにも「はいはい、最新の学説も入れておきましたよ〜。これでいいんでしょ〜」
みたいなアリバイ作りはお嫌いなお方ですから、同然これも批判されるんでしょうなあ(棒) >>343
確かに、中韓叩きが増え、政治もそう主導しているのは、経済力で追い付かれてることもあるのかもしれませんが、私はこれは「経済力をつけた中韓への遠慮がなくなった」ことの現れではないかと見ています。
日本の経済力が中韓を圧倒していたときは、過去の歴史や領土問題に関して明らかに理不尽なことを言われても
「でも、向こうは経済力もさほどないし、先進国じゃないし…。仕方ない。日本が大人になろう」
ということで、あまり反論も対策もせずに黙っていたところがありました。
しかし、今や二国は経済力をつけ、中国は世界2位の経済大国です。
それで相手に対して「おかしいことはおかしい」とハッキリ主張できる、いわば普通の関係に戻ったんじゃないでしょうか。
まあ、まだ、中国に対しては遠慮があるようにも見えますが、韓国にはこの傾向は顕著だと思います。
これまでの日本とは違い、日本がどうみても徴用工や慰安婦の裁判結果に応じる気は微塵もないとわかった 韓国側のムン大統領も
「裁判の結果を受けて、日本に賠償を求めることはしない」
と日和ったようなことを言い出しましたし。
まあ、こうは表で言っても、裏では日本側に譲歩を迫るのが韓国なんですけどね。
現に「実際は韓国からお金は出すから、表向きは日本が折れたように表明してくれ」と頼んでいたようですから。
これまでの日本ならこれも飲んでいたんでしょうか、今回はきっぱり断られた上、こういう政治工作があったことも暴露してしまいました。
私はこれが健全な国際関係のあり方であり、今までが普通でなかったと思っています。 >>343 のようなことを書いておいて逃げるようでなんですが、343 で書いた私の「現在の日本に関する不安」という
のは、小檜山氏の記事を説明するために必要だと思って書きましたが、これ以上この件で「私の意見」を書くとこのスレ
のテーマから外れてしまうように思うので、申し訳ありませんが反論は控えさせていただきたいと思います。よろしくお
願いします。 >>364
天海僧正エンドか?という声がツイッターでけっこうあったようなんですが、武者氏はあっさり否定してますね。
それから、信行殺しを「母の愛云々」って、いやそれ違ったでしょと。先に信行が仕掛けてきたから返り討ちにしたという話だったはずなんですが。今に始まった事ではないですが、ストゼロの飲み過ぎで記憶力減退しまくってませんかね武者氏。 >>369
ぶっちゃけ、天海エンドでも違和感はないと思うんですけどね。
武者氏が言ってもあんまりねぇ。もっともらしいといえばもっともらしいですけど。 >>370
下種の勘繰りしちゃうと、このスレを覗いて>>356のレスを見た武者氏がつい天海僧正説を否定したくなっただけなんじゃないでしょうか。
>>361
最新の知見というと、平蜘蛛ですね。あれ、劇中では信長が「今井宗久にでも売り飛ばすわ」と言ったきりでしたが、結局どうなっちゃったんでしょう?
麒麟がくるは大河ドラマであって美の壺ではないので、平蜘蛛の件が尻切れとんぼになっちゃったのも仕方ないんでしょうが、
「松永久秀とともに木端微塵になったわけではないらしいのに、何故平蜘蛛はその後姿を見せないのか」
に綺麗なオチがつくのを実はちょっとだけ期待していました。 なんか武者氏、相当このスレの皆様に「攻撃されている」という思いに凝り固まって
必死に反撃しているようですね。
そういえばおちょやんnoteでまた「怒れる女礼賛」をやってましたけど、
やっぱりこの人は「怒りを封殺された(いまもされている?)」と思っているんでしょうかね。 いい加減武者はレビューで作品を曲解してまでイデオロギーを捻じ込むのは止めろよ
その作品で自分が感じた気持ちをそのまま書けばもっと簡潔で読み易いレビューになって批判も減るだろうに
大体そのイデオロギーにしても自分の承認欲求や自己顕示欲が現実で満たされない不満を晴らす為の都合の良い叩き棒にすぎず
本当の意味で弱者の為や権力の不正に憤る正義感がある人間とはとても思えない
実際に自分が成功者か強者の側にいたら「私は自分の才能で成功したのよ、能無しの負け犬は黙ってなさいよ」という態度を取るのは間違い無い
武者みたいな人間は本当に弱者や女性権利の改善の為に活動している人達にとってもいい迷惑なんだよな 逆じゃねこの人レビューがしたいんじゃなくて
自分の言いたいことを言うために作品を利用してるだけ >>374
ほんとこの人、なんでわざわざレビューなんてしてるんでしょうね。
とりあえずドラマに対する愛はほとんどないことは明らかです。 しかし、麒麟の最終回で、菊丸はちゃんと細川と秀吉が内通していて、光秀謀反の情報が秀吉に漏れることを知っていたのに、あえて光秀に言わなかったのは
「そろそろ風当たりもきつくなってきたし、徳川にとっては信長が亡き者になってくれたほうが都合がいいから。秀吉に情報が漏れたからと、光秀にやめてもらっては困るから。要するに光秀はこの時点で見捨てられた」
と麒麟本スレに書き込んでる人がいました。
このスレでも散々
「口先だけ理想論ばっかりいう光秀が、皆から裏切られて後悔しながら死んでいくところが見たい」
という意見があり、私もそれは見てみたかったので、あの光秀に都合の悪い描写はしない、お綺麗な最終回にはがっかりした訳ですが、さりげなく光秀が信頼していた人(しかも好意的だったオリキャラ)に見捨てられる描写もあった、と解釈すると、まあ、あの最終回も悪くないのかな?という気はしますw >>376
自分をモデルにした弊害でしょうな。
なぜ自分が嫌われるか、なぜ自分に友達がいないのか、なぜ自分の思うようにならないのか、全部分かって書いていても、無残に死んでいく姿だけはどうしても描きたくなかった。それでもどこかで生きていて欲しかった。そんなラストでしたな。 >>377
菊丸の思惑=家康の思惑、と解釈すると、家康も秀吉が言っていたように
「光秀が謀反を起こせばいいんじゃ〜信長を倒せばいいんじゃ〜その方が徳川の利益になるしw」
と思っていた訳で、秀吉と違って、家康のことは
「一緒に天下を治めたい」
と光秀は思っていた訳で、その人からも見捨てられたと解釈するとなお痛快ですねw
(麒麟の光秀が好きな方すみません) >>373
そうなんですよね。権力を与えたら一番いけないタイプですよ。
タナボタ式に指導的立場に立ったら、ひたすら職権乱用・公私混同だらけで
モラハラ・パワハラ三昧、その結果待っているのはろくな末路ではないでしょう。
まさに、おしまいdeath!(笑)
[ そもそも、武者(小檜山)は、常に同調圧力や承認欲求に反対して吠えてるにも関わらず、
「アタクシの言うことは正しいのよっ!だから、アタクシに従わない者や反論する者は、
ただの気違いなのよっっ!!」って、
自分に同調するよう読者に圧力をかけたり、
自分が承認されないのは、世間が間違ってるっ!とか、むっちゃ認めること欲求してみたりとか、
ホントにネーミング的に、バカのアホ炒め状態なんだよなww
そして岡山市民的に、「カムカムエブリバディ」始まる前に、小檜山(武者)、
贔屓目に言って、この世から消えろ!www >>381
で、さすがにそういうのにイラっとして突っ込むと、
「あたしは同調されないのに怒ってるんじゃないの!大したこともなくて、
むしろ問題のある描写なのに、それを安易にスルーして過大評価し、
あげくその作品を好きになれない人に『こんな良い作品を楽しめないおまえはバカだ』
みたいなことをぬかしやがるのが許せないの!」
とかなんとか、変な理屈をつけるんだからしょうもないですよね。 そうそう、noteを見てみたら、「青天」のあれがダントツにスキが多くて
思わず笑いました。 今週の「おちょやん」から(まだ今週終わっていないけど)
月曜日46回の最後の所で、千代がおにぎりを運んで来て一平がそれに気付かない程台本書きに熱中しているシーンが出て
きたが、武者氏は「まんぷく」の時と違って、「自分の健康管理ができない男はダメ!!」とか言っていないんだろうな
ぁきっと(無料部分ではふれていなかった)。
本日48回で(「日々のダダ漏れ」より)、
ルリ子) 私は完璧なんかじゃないわ。花菱団の主宰はね、私の元婚約者だったの。すごい才能があって、私を主役に抜
擢して育ててくれた人。あの頃は本当に毎日が幸せだった。だけどある時、映画の撮影所から来た若い女優に
あることないこと吹き込まれて、主役だけでなく、彼までとられてしまった。だから私、その女優の顔思い切
りひっぱたいてやったわ。そしたらそれがいつのまにか、首を絞めたことになっていて…。
千代) 何で? 何でほんまのこと言いはれへんかったんだす!
ルリ子) 何度も言ったけど、その口のうまい女にみんなコロッとだまされて。気付いたら、追い出されたのは私の方だ
った。もうどうでもよくなっちゃってね。悪いこと噂されるより、本当のこと言って、信じてもらえなかった
時の方が傷つくから…。周りに、いくらけなされても、彼にだけは信じてほしかった…。あの映画出身の女、
あなたに本当よく似てるのよね。
千代) フフフ…。そっ…そらうちのこと嫌いになって当たり前だすなあ。ハハッ、しゃあないわ。
ここを見て、武者氏のこれ↓を思い出して笑ってしまったという(高峰ルリ子の方が深刻なので彼女には悪いのだが)。
まんぷく 71話 感想より
>そして本作も期待を裏切らなかった!!
>福子の泣き方……ゾッとします。だいたい、なんで毎日泣くのさ? ノルマでもあるの?
>これみよがしにハンカチを取り出して目元に当てる。個人的にぞわーっと背筋に寒気が走るのです。
>私の知人に、心密かに『女優』と呼んでいた女性がおります。個人的に相性は最悪で、要するにお互い嫌いなんです。
>そんな彼女の得意技は「泣き」であり、それまでケタケタ笑っていようと、必要とあらば即座に涙を流すことができま
>した。
>そのやり方――わざとらしくハンカチを取り出し、ヨヨヨと震えながら涙を流し始める……。
>どんなにショッキングなことがあろうと、目の前の仕事が終わるまで黙々と取り組む私より、お涙ちょうだい女優さん
>のほうが、上司からヨシヨシペロペロされたもんですわ。どう見たって処理能力は半分以下の人だったんですけどね。
>マナーは最低、仕事では無能、それでも泣き方だけは百点満点の福子ちゃん。世知辛い世の中です。
今回の千代の理不尽な嫌われ方と、武者氏の福子への嫌い方が似ているなぁと思ったのですが、やっぱりこう見てみると
その前の段階でルリ子の方が気の毒でしたね(笑)。 >>384
むむむ。これ何度読んでも笑うしかありませんよね。
ルリ子はどう考えても被害者ですけど、武者氏の方は本当なのかなぁ?
正直できすぎというか、「過去の苦い経験」で説得力を持たせようとするって
なんか古い手のような気がするんですよね。 麒麟がくる第44回(最終回)感想 >>364 1ページ目
>「あれこれ言うたが気にするな。家康があの場でどう出るか、様子を見ておきたかったのじゃ」
>光秀は驚愕の表情を浮かべるばかり。
>いったい信長の真意とは?
>なんでも、招かれた側の家康が、饗応役に光秀を指名したことが「礼を失している」と信長は感じたとのことです。
>それならば家康にそう伝えればよいものを、なぜこんな試すようなことをするのか。信長はいつも人の心を壊すような
>ことをしてしまいます。
確かに信長のやり方は異常と言えるし、この場合光秀はとんだとばっちりだが、家康のやっていることも変なので(「信
長恐い毒殺されるかも」→「そうだ!安心のおける光秀を接待役にしてもらおう。という訳で信長様よろしくね♪」って
立場が上の恐ろしい人にやることじゃないと思うが)、「礼を失している」という信長の感じ方はもっともだと私は思った。
>それは秀吉の言いがかりに過ぎない。長宗我部とは身内同様うまくやっていて、信長を敬っているのだと返します。
>光秀が四国対応で骨を折っていたのは確かなこと。
もう既に言われているが、本作で「光秀が四国対応で骨を折っていた」なんて描写がありましたっけ?全くこれが自分の
嫌いな作品なら延々と嫌味を書きまくるのに(十分とは言えないかもしれないが、一応の描写があった「西郷どん」の薩
摩御用盗にだってケチをつけまくっていたくせに)、全く描写のない本作はスルーなんだからなぁ。だからこういうとこ
ろが「武者氏のレビュー(?)は信用できない」と言われる一つの理由なのに。
>京では藤孝が蹴鞠をしています。
>思えばこの藤孝は戦国随一の多才であり、そういう才智を演技で示してきた眞島秀和さんはご立派でした。
私もこのシーン、「おお、最終回にしてついに藤孝が蹴鞠を!」と思ったが、「藤孝は戦国随一の多才」「そういう才智
を演技で示してきた眞島秀和」ってどこにあったっけ?(光秀は鼓を打ったり、学問に詳しいところを見せていたと思う
が)まぁ元々武者氏は何度か勉強しているシーンのあった「まんぷく」萬平に「勉強しているところを見たことがな
い!!」とか言っちゃうほど思い込みでドラマを見ている人だからなぁ。「青天を衝け」ではどういう描写があろうと
「明治礼賛だーッ!!」「植民地支配の反省がないッ!!」とか騒ぎまくるのだろう。
>万が一、信長殿が明智を切り捨て、ことを構えるとなったら、そなたはどちらにつく?「……そうならぬことを祈る他
>ありません」そうかわす藤孝。本当にこの人は、圧倒的に賢い。しかもリアルな賢さがある。
>賢い人物像の演出って、2010年代あたりから変わって来ております。
>BBC版『SHERLOCK』を字幕と吹き替えでみるとわかるのですが……。
>古いパターンは「さぁ、ゲームの始まりです」とニヤリとドヤ顔しながらペラペラ持論を展開する。
>一方、新たなパターンはむすっとしていて黙っているか。棒読みでガーッと語るか。暗い顔をしてうつむくまで、頭の中
>でいろいろ回っていると表情でわかる。
>眞島さんはそういう2020年代の賢い人物をこなしてきた。素晴らしいことです!
ここの文章ツッコミどころが多すぎる。この藤孝のセリフってよっぽど空気の読めない人でもない限り、普通にやることだ
と思うが(最も武者氏のような人は苦手かもしれない)。しかも『SHERLOCK』のシャーロックと本作細川藤孝って全く違
うタイプにしか思えない。藤孝の場合「状況を見通していつも勝てる側につける」という賢さだと思うが、シャーロックは
「他人との関係なんて全く考えず、とにかく物事の真理真実を追求することに興味があり、それができる」というタイプの
賢さだろう。「BBC版『SHERLOCK』を字幕と吹き替えでみるとわかる」というのも何を言いたいのかよく分からないし、
大体藤孝って「むすっとしていて黙っているか。棒読みでガーッと語るか。暗い顔をしてうつむくまで、頭の中でいろいろ
回っていると表情でわかる」なんて描写があったか?全然思い出せないんだけど・・・・・。 麒麟がくる第44回(最終回)感想 1ページ目
>光秀は思い出しています。将軍を殺せ!と言い切った信長のことを。「私に、将軍を?」
>「そなたと戦のない世を作ろうと話したのはいつのことじゃ。10年前か、15年前か? そなたと二人で永々と戦をして
>きた。将軍を討てばそれが終わる。二人で茶でも飲んで暮らさないか。夜もゆっくり眠りたい! 明日の戦のことを考
>えず、子どもの頃のように長く眠ってみたい。長く」無邪気な顔でそう語る信長。
ここ、「キンジパ」リスペクトか?と笑ってしまった。つまり、
キンジパ本能寺⇒光秀「信長が次から次に仕事を言いつけるので夜も寝られん。本能寺で信長を討つ!」
麒麟本能寺⇒信長「将軍がいると次から次に戦が起こり夜寝られないから、将軍殺せ」光秀「ダメだ、こいつ・・・。
本能寺で討つ!」
どっちも「睡眠不足が原因の本能寺」という(笑)。
>忠興から大層大事にされていると聞いた。光秀がそう言うと、たまはのろけるように言葉を繋ぎます。
>「つづらに入れて持って歩きたいと仰せになりました」「左様なことは言ったかな」
>「やれやれ、これでは戦にならぬな」そんな息子夫妻の会話に藤孝は苦笑。
>要するに『鬼滅の刃』の竈門兄妹状態ということです。微笑ましいようで、忠興の執着がわかります。
>忠興のたまへの態度はいろいろと言われる話ではありますが、熱愛であったことは確かでしょう。あんなことがあって
>も離縁せずにいたのですから。
やはり「麒麟がくる」という「好きな作品」ならこれで済ませる武者氏。「まんぷく」の時は「タカちゃんはお前らのも
んやないやろ」「神部さんのもんでもありませんよ」(「日々のダダ漏れ」まんぷく46回より)と言っただけで「タカを
もの扱いした―ッ!!」と大騒ぎだったのに。「つづらに入れて持って歩きたい」だって「たまをもの扱い」だと思うん
だが。
3ページ目
>そして藤孝ですが、別にこの書状でもって密約とまではみなせないとも思うのです。
>藤孝には藤孝なりの、平かな世を作るセオリーがある。信長と光秀が争って京都が荒れたら困る。一番動きやすい有力
>家臣に連携のポーズをとる。リスク管理として正しい。
>そこは冷酷だとも狡猾だとも思いませんし、本作の藤孝は終始一貫してそういう人物像でした。兄・三淵藤英とはちが
>うのです。
「本作の藤孝は終始一貫してそういう人物像」だったか?>>386 で書きそびれたが、「本当に終始一貫して賢くてリス
ク管理ができる人物」なら、兄の三淵藤英に「阿君丸毒殺」なんてさせないと思うし、やっても気付くと思うんだが。
>「軍勢? いずこの軍勢じゃ?」「水色桔梗の旗印が見えまする。明智殿の軍勢かと」「十兵衛か!」
>矢が飛んできて、信長に突き刺さる。小姓たちが必死に信長を庇い、矢の前に倒れてゆきます。
>「上様、奥へ!」強く促され、奥へ向かってゆく信長。信長はそしてこう言います。
>「十兵衛、そなたが……そうか、ははっははっはは! 十兵衛か、はははっ、ははは!」
>矢を抜き、血を舐める信長。そしてこう言うのです。「であれば、是非もなし」
>ありとあらゆる感情が重なって、入り混じって流れてゆく。ずっとずっと信じていた。一番近くにいるはずだった。いわ
>ば自分の分身が殺しに来る。
>他の誰かであれば怒ったかもしれないけれど、十兵衛ならばもう仕方ない。そんな諦念がそこにはあります。
続きます >本作で「光秀が四国対応で骨を折っていた」なんて描写がありましたっけ?
嫌いな作品ならアリバイ!アリバイ!台詞だけじゃ無くてちゃんと描写しろ!と言ってたでしょうね >>387
>キンジパリスペクト
それはあるかもしれませんね。冗談抜きで。 >>387 より続き
ここは武者氏の解釈で問題ないと思う。「本能寺の変」は大河で何度もされており(見せ場だからだろうと思うが、主人
公直江兼続の生涯を描くのに別に必要ないだろ!という「天地人」でもやっている)、以下のようなものがYouTubeに上
がっているが、
【大河ドラマ】みんなの本能寺_第11話「是非に及ばず」
h tps:// ww.youtube.com/watch?v=CjmUX6FQJUk (最初の空欄にはtを次の空欄にはwを入れて下さい)
ここに他の大河ドラマの「是非に及ばず」のシーンがあるが、やっぱり酷いのは「キンジパ」の信長だろう(ちなみに
11:57〜から)。この信長は「明智光秀か・・・ありそうなことじゃ」と言うが、他の信長が驚いたり、笑い出したり、
何らかの感情を見せるのに対し、キンジパ信長はほとんど(怒りはあるようだが)感情を見せていない。
何しろキンジパにおいて光秀は「家来の体調など全く考えていない信長に次から次へと仕事を命じられており、夜寝ら
れなくなりノイローゼ状態でありながらも、『本能寺の変』までは忠実に文句ひとつ言わず信長に仕えていた(ここら
辺麒麟の光秀とは大分違うのである)」から、個人的に「さすがのパワハラ信長も『光秀が裏切った』なら少しは反省
するかも?いやせめて何か考えて欲しい」と思ったのだが・・・。コイツに少しでも期待した私が馬鹿だったよ、と思
わせる素晴らしい信長でした、ハイ(笑)。さらにこのシリーズの第13話「散華」で「明智などに余の姿見せてはな
らん!」(17:22〜から)とか酷すぎだろうコイツ・・・。「あのねっ、光秀はアンタのせいで追い詰められてこんな
ことをやってるんだってば!!明智などにって何さ『などに』って」と「光秀が本能寺の変を起こした理由」を説教す
るためにとんでいきたくなるわ、全く。「主人公の死で終わる大河ドラマ」というのはかなり多いが、「キンジパ」は
その内でも最も救いのないラストだったと思う。何せ当の主人公が何で自分が殺されようとしているのか分かっていな
いし、分かる気もなかったのだから(まぁこの作品は意図的にそれを書いていたと思うが)。
ということで麒麟の信長もそうだが、この「是非に及ばず」のシーンで感情を見せていると、「ああ、この信長はいい
人だ(泣)」と思ってしまう。キンジパ信長が酷すぎて「信長のいいひと基準」のレベルが下がってしまった。しかし
「麒麟がくる」の光秀だと、キンジパ信長の「明智光秀か・・・ありそうなことじゃ」がむしろふさわしいものに思え
てしまう。「キンジパ」から28年「酷すぎる」と思われたキンジパ信長のセリフにふさわしい、酷い光秀が見られると
は、しかも光秀主役の大河だとは、当時は思いもしなかった。
>矢を抜き、槍を持ち、戦う信長。蘭丸たち小姓も大奮戦をしています。
>殺陣に迫力がある。かなり高いレベルで展開されていて、殺し合いは痛々しく重いものだとわかる動きです。
>血が流れ、命が消えてゆきます。
>燃え盛る家から幼い少女を助けていた。そんな優しい十兵衛が、こうして人を殺す側になった。そうだ、十兵衛、お前
>だって変わったんだ。お互いが変わった。戦のせいじゃない。お互いが、お互いを、変えてしまったんだ!
>そう思えてくる、圧巻の殺陣です。
>光秀は達成感どころか、悲しい顔で本能寺を見つめています。もう一人の自分を殺さねばならない。
>どこで間違ったのだろう?一体、何が悪かったのだろう?
>殺すことなんて思いもよらなかった自分自身を、どうしてこうしているのだろう?
>信長は矢を放ち、槍が折れるまで戦い、刀まで抜きました。血塗れになり、銃で撃たれ、血に染まってゆきます。
続きます >>390 より続き
武者氏の文章だとすごく感動的な本能寺に見える。さすがに好きな人間(イヤ、提灯レビューを書いているだけかもしれ
ないが)が見ると違う。本作のこのシーン、私はあまりいいとは思わなかった(染谷将太は割と良かったが)。まずコロ
ナのせい?とは思ったが、明智勢の兵士の間隔がスカスカで、迫力がない、上の「【大河ドラマ】みんなの本能寺」のシ
リーズを見ると分かるが、他の大河は兵士がワーッと密集しており混乱状態にあるのが分かる。コロナだからしかたがな
いと言えばそうだが、それこそVFXとかで何とかならなかったのかと思ってしまう。それと今回「光秀主役」だから分か
ったことだが、「本能寺の変」というのは信長役者の見せ場ではあるが、光秀役者の見せ場ではないということ。長谷川
博己という名優を使っているにもかかわらず「光秀が本能寺の変の間中、馬上で座っているだけ(しかも側にいる兵士の
間隔がきっちりと測ったように空いているというオマケつき)」で間抜けすぎる。「キンジパ」だと信長主役で、ここは
信長のシーンしかなかったのだが(光秀の見せ場は主にその前だった)合点がいった。絵にならないからだろう。長谷川
博己ですら間抜けに見えてしまうのだから、演技がはるかに下手なマイケル富岡の光秀では無理である。だから光秀の見
せ場をこのシーンで作ろうとすると「信長や濃姫と対面する」という事になってしまうのだと思う。
>左馬助が光秀に、この焼け方では髪の毛一本も見つからないと告げています。
>坊主どもがここで間違いなく腹を召されたと言っているそうです。
ドラマの都合上そう言うしかしかないのかもしれないが、近頃近親者を亡くして火葬場まで行ったものとしては、左馬助
の言う事に納得できない。人を焼く時ってそれ専門の施設でも1時間以上(正確な時間を測っていないが、待っている間に
控室でゆっくり食事を出来る位の時間はあった)焼いても骨は残るのだから、あの程度の火事なら信長の遺体のどこかは
残るのでは?
少し信長の遺体のことについて調べたが、やはりあの程度の火事なら痕跡は残るはずなので誰かが首だけ持って逃げたか?
とか言われている。史実の光秀の立場だと「信長の首」は絶対見つけなければならなかったようで、血海鼠になって探した
みたいだから、このシーンもう少し考えて描くべきだったのでは?(本作光秀が「信長の首」にこだわらなかったとしても
左馬助達が何も言わずに従うのは変だろう)
>「きっとこうなると思っていましたよ。帝もきっと喜ぶでしょう。明智様なら、美しい京都を取り戻してくださると」
>「美しい都……それは約束する。駒殿に伝えてもらえるか。必ず麒麟がくる世にしてみせようと」「きりん?」
>ここで光秀は急かされ、こう告げます。「そう言っていただければわかる。麒麟はこの明智十兵衛が必ず呼んでみせると」
ここで伊呂波太夫が声をかけるのも変な気がするが、そこは置いておいても「本作光秀が美しい京都を取り戻すために尽力
するシーン」なんてなかったと思うのだが。登場人物たちは何で無駄に光秀に期待しているのだろう?伊呂波太夫は「謀反
を起こせばいいんですよ」とか信長に冷たいが、彼女がやりたかった「御所の塀を直す」という事をやったのは光秀じゃなく
て信長だろう。何で実際に動いた奴に冷たくて口先だけの光秀をひいきにするのだろう。本作変な行動原理の奴が多すぎて何
を描きたかったのか分からな過ぎる。しかも「何故、光秀は『自分は麒麟を呼べる人間だ』と思ったのか?」というのもよく
分からないし。 始めた観た大河の合戦シーンがKING OF ZIPANGU総集編の長篠だったから
以降ほとんどの大河の合戦がショボく感じてしまった身としては
あの本能寺の変で、よく迫力あるなと言えるなと思いました。
真田丸の大坂の陣も資金が苦しいながら〜と褒めていたし
あんなゾンビの行進や意味の分からない和睦後の夜襲や軽い大阪方の武将の最期でいいの? >>392
私としては、真田丸にしろ麒麟にしろ、人と人とのやりとりが楽しかったので、
(直虎あたりもそうですが)合戦シーンはあれぐらいで十分、という感じなんですよね。
ただやっぱ武者氏にかかるとなんというか・・・。 >>391
ラスト手前のシーンで伊呂波が光秀に期待の声を掛けるのはキャラ的には合っていると思います。
伊呂波太夫は光秀とおなじふわっと麒麟理想論の信者にして薄情者で無責任、そして何でも文句を言う人なわけですから、
(前回、将軍もダメだし信長は庶民に優しくないからダメ、庶民上がりの秀吉も公家とばっか仲良いからダメと文句尽くしだった)
同じ思想の光秀を露骨に依怙贔屓した結果あの態度を取ったとも取れますし、
光秀が過去に高政、義昭、そして今回の信長と最初は全力で褒めて持ち上げたように
同類の伊呂波もまた、信長を討った光秀を「最初だけ」褒めてる真っ最中なだけ、とも取れます。
それこそ描かれなかった三年の間に「謀反しただけで先を考えてなかった光秀様もダメだわw」とか愚痴っていたかもしれません。 >>392
うーん、キンジパの頃のNHKって予算が豊富だからああいう合戦シーンが撮れたので、今のNHKであのレベルのシーンを
期待するのは厳しいかも。前も書いたかと思いますが、久しぶりにキンジパを一部見て思ったのは、長篠みたいな大掛か
りな合戦シーンでなくても、小さな合戦シーンも一杯ある上に伝令(当然エキストラ)がバンバン馬に乗っているシーン
が出てくるという。今の大河だと馬に乗れるのって主役クラスであり、エキストラが乗るようなシーン自体がなかったと
思います。
麒麟がくる第44回(最終回)感想 3ページ目
>光秀の有力な味方と思われていた細川藤孝や筒井順慶は、一斉に沈黙。
細川藤孝が光秀に味方しない理由は何となく描かれていた気がするが、本作で筒井順慶が味方しない理由以前に、「光秀の
有力な味方になったという描写」がなかったのに。さも味方になって当然のようなナレーションをされましても。何度も言
うが武者氏は嫌いなドラマならギャーギャー突っ込むはずなのに、好きなドラマなら「そこの取捨選択は制作側にありま
す!!」とか言っちゃうんだからなぁ。それなら「西郷どん」だってそうだろう。私も『西郷どん」いいとは思わなかった
が、一つ弁護しておくと、あの作品の原作も脚本家も「今まで描かれていない島流し中の西郷を描く」とか「モテる西郷を
描く」というコンセプトだったから「有言実行」なのに(そこが大河ファンに気にいられなかったのはまぁ分かるが)。
「花燃ゆ」も重要なシーンを省くことがあったが、あれは女性主役で文(美和)が関わっていないことはスルーしてもしょ
うがないかという言い訳があったが本作にそれはない。だから光秀のやったことをこんなにスルーするなら、駒主役にして
おけばよかったのに(←暴論)。
まぁ脚本家的には「光秀と信長の関係を描きました!」ということだから後はスルーしたという事だとは思うが、「光秀主
役の大河」としてはさすがにスルーしすぎだと思う。
4ページ目
>生死という点、一個人としての明智十兵衛光秀はもう亡くなっていると思います。
>けれども、麒麟となって彼はそこにいる。幻の聖なる獣になりました。
>この見立ては台詞に示されてはいます。光秀は覚悟に果てはないと言った。命は一つで十分とも言った。
>義昭は「世を正しく変えようというのは志じゃ」と駒に語っています。
>光秀の志が麒麟になって残り、世の中を駆け巡っているのですね。
>そのヒントは「現代の写真家が撮る『明智光秀の肖像画』」にもありました。
>第一弾の時点で、麒麟のシルエットが光秀に重なっています。光秀の右腕に麒麟の頭部があるのです。
>第二弾は人間として生きる。そういう顔。
>そして第三弾は時代を超えた近未来風。どの時代にも、麒麟はくる。それはあなた次第だと訴えているように思えます。
>実はもう、麒麟は到来していました。それは現在にもいるのです。ただし、それに気づかなければ見えないのです。
私はこの「現代の写真家が撮る『明智光秀の肖像画』」を見ていないので何のことか分からないが、「光秀が麒麟だった」
ウ〜ン・・・・・。確かにそう見えるかもしれないが、メチャクチャなバッドエンドである(←私にとって)。しかも脚本
家は「(光秀に)生きていていて欲しい」と言っているし。「キンジパ」は主役信長が、酷いし恐い奴だったが「はっきり
死んだこと」で私はホッとしたのだが、「麒麟がくる」ではそれもないなんて・・・・・。せっかく「どうせ最後にこの
口先だけの薄っぺら野郎は死ぬんだから」と思いながら見続けたのに。コイツが「麒麟かもしれない」とか「生きているか
もしれない」とかそういう最終回は見たくなかった。 ツイートより。
>伊波律子先生の本は見かけるたび片っ端から揃えていた思い出…。
そんだけ思い入れがあるんなら「井波」の字を間違えるなと・・・。
この方の「三国演義」と「水滸伝」が気に入っていただけに、突っ込まずにはいられませんでした。 さっきまでテレビニュースつけっぱなしにしてたが、
例の森会長問題で、コメントする女性関係者や有識者が、例え編集されているにしても、
ほぼ全員話長めにしゃべるw
でもって、「性差別」「女性蔑視」「ジェンダー」なんてどっかでよく聞いた言葉をまくし立てるww
吐き気を催してチャンネル替えたが、
こういう手合いが、武者(小檜山)なんてモンスターを誕生させ育成したんじゃないのかい?www
そりゃ差別はよくないし森会長は論外だけど、ヒステリックに叫ぶことで、
誤解したモンスターによる被害を拡げてしまうってこと、
この人々はわきまえたいいんじゃないか?と、しみじみ思ったwwwww ツイートより。
>招致時点で復興置き去りと嫌な予感がしていた。2019年夏あたりから「五輪は適切なのか?」と周囲に言っていたんですけど。冷笑というか冷たい反応ばかりで、嗚呼、東日本大震災のこと考えてないんだなとは思っていましたっけ。
まぁーた、「必死に警鐘を鳴らしても無視される私」アピールしよってからに・・・。 2020年にコロナで開催するしないを言うならともかく2019年に言ったらそりゃ冷笑されるわ 本日の小檜山氏のツィッターより
【引用】 『麒麟がくる』の女性は、若さ、美貌、出産したかどうか以外で劇中評価されている。経済力、交渉能力、知識、技
術…そういう観点で男性側も駒、伊呂波、帰蝶たちを評価しているのですが。「萌えない」「女同士の嫉妬バトルをしない」系
のマイナス評価があってそもそも話が噛み合ってないと思えました。
『麒麟がくる』の駒は、結婚しない、賢い、専門知識がある、経済力がある…新しいロールを持っていて、かなりジェンダーと
しても画期的なのですが。女性メディアすら「いらない」という叩き方をしていて、流石にそれはどうかと思いました。それで
は味噌汁おにぎり突破実在ヒロインが再来しますよ…。
ヒロインのおにぎりや味噌汁があれば歴史が動く!こういう設定の方がよほど“ファンタジー”だから。 【引用終了】
う〜ん・・・・・。いつもの武者氏(小檜山氏)の駒擁護な訳ですが、武者氏ってディズニーとか見てますよね?それともアナ
雪とかだけなのかな?(アナ雪とかモアナとか近頃のディズニー映画は見ていないが) 私はこの頃ディズニーChやディズニー
ジュニアを見ていますが、あれを見て「麒麟がくるの女性陣は新しい」と思えるのが不思議。
私が主に見ているのは「小さなプリンセスソフィア」と「アバローのプリンセスエレナ」ですが、これと駒を比較して思うのが、
ソフィアとエレナと違って駒って結局「男の都合で動き回るタイプのヒロイン」ということ(彼女の意志がどこにあるのかは恐ら
く脚本家にとってどうでもいいのだと思う)。
ソフィアとエレナ(両作品の登場人物たちも)は「自分の意思、やりたいこと」がはっきりあって、そのために人と協力したり、
同じく「意志がある他人」の手助けをしたり、それがはっきりわかる作りになっているが、駒って光秀たちの都合のためにいるの
であって、「自分の意思」がどこにあるのかはっきりしない。なんて言うか旧作「宇宙戦艦ヤマト」の森雪みたいな感じだと思
う(男ばかりのヤマトクルーの中で、レーダーをのぞいてみたり、看護婦になったり、生活藩班長の立場だったり、その時々の作
品の都合で「女にやってほしいこと」を森雪はやっていた)。
医師であるのは(それだって最後まで東庵の「助手」という立場だったし)光秀たちのような武士とか帰蝶のような姫と「治療」
の名目で関われるから。芳仁丸のお金儲けだって自分の意思ではなく、義昭や堺の町衆と関われるようにするためで、医師をやり
たいのかビジネスをやりたいのかもはっきりしなかった。しかも武者氏は「医師」と書いているから私も合わせたが、公式の設定
では彼女は「東庵の助手」でしかないんだが(女性が自立していくストーリーを作りたいのなら、東庵から独立していく駒なり、
「自分は医師をやりたいのか、薬のビジネスをやりたいのか悩む」駒を描くなりやり方はあったと思うが、そんなことは一切描い
ていない)。結局、義昭と駒の夢(?)の悲田所の件だってどうなったのか不明だし。
と言うか、ディズニーの前に「おんな城主直虎」の直虎の方がよっぽど画期的だったと思う。直虎が領主になって部下の男性たち
が従わなくて苦労するところがあるが、現代に実際ありそうな「女性の苦労」を意図的に入れてきたと思う(だからあの作品は評
価しない人も多いが、一定数のファンがいるのだろう)。まぁ彼女は一応「姫」だから駒のような庶民とは違うが。しかし駒って
庶民の苦労さえもしていなかったからその点でも意味はない。
またしても「キンジパ」の話になるが、宣教師のフロイス達(彼らも普通の庶民とは言えないが)の方がよっぽど庶民っぽい苦労
をしていたと思う。都が大名たちの戦争に巻き込まれ教会を捨てて逃げるシーンとか(教会の十字架を持っていけないから「ここ
に置いておこう」と言いながらも名残惜しそうにするシーンがいい)、逃げて鶏小屋に隠れるが、そこにやって来た下っ端の兵士
達が食糧確保のため鶏を撃ち殺そうとして、流れ弾に当たらないかひやひやするが、結局フロイスが立ち上がって大声で威嚇して
(体格はいいから迫力はある)、兵士たちはびっくりして逃げる(そこに入るナレーションの「ワライゴトデハ アリマセンデシ
タ」がおかしかった。確かに笑い事ではないが)。あの当時の京に住んでいれば何度もこんなことはあったろうが、東庵と駒にそ
んな描写は1回もなかったと思う。
続きます >>400 より続き
それで400 のツィートを見てはっとしたのだが、「えっと、本作の芳仁丸って結局何の意味が?」とくだらないことに悩んでいた
のだが、要はこれって「利家とまつの味噌汁」「花燃ゆのおにぎり」と同じで「女性が(安易に)物事を解決する魔法のアイテム」
だったのだと。だから「芳仁丸の製法を駒が手に入れる設定が安易」というのはむしろそれで良かったのである。個人的には女性
を馬鹿にしているようで不愉快なのでこういう設定は止めてほしい。だから武者氏の言葉を借りれば「駒の芳仁丸があれば歴史が
動く!“ファンタジー”」だったのだろう。
【昨日の小檜山氏のツィート引用】
伊藤博文だったかの伝記で「津田梅子が女癖を貶しているけど、ああいう頭のお堅いインテリ女の偏見でしょうね」みたいなことを
堂々と記されていた時はビックリしました。
【引用終了】
小檜山氏(武者氏)の言うことだから、伊藤博文(しかもだったかのと書いているから小檜山氏自身はっきりしないんですね)が本
当にそんなことを言ったか、とりあえずネット検索したのですがソースはないですね。こういうことって誰かが取り上げそうな気が
するんだけど。
このツィートを見た時、「今ですら『フェミは、男が若い女がいいと言うと文句を言うが、それはフェミがモテなくて俺たちにモテ
ないから言うんだろう』みたいなことを言うトンチンカンな男がいるのだから、伊藤がそうでも別にビックリするほどのことじゃな
いでしょ」と思ったのですが、やはり小檜山氏の言うことを真に受けるのは危険ですね。危ない危ない。
麒麟がくる第44回(最終回)感想 4ページ目
>難解であり、大河そのものを変革する大胆さに満ちた作品でした。
>大河の主演で人生観まで変わる役者さんもいる。本作のように、主人公が謎めいた消え方をする『獅子の時代』の菅原文太さんが
>代表例とされています。演じるうちに何かが共鳴し、あんな知性と人徳あふれる素晴らしい人間になったと。
>長谷川博己さんもそうなるような気がしてならない。
>『スタジオパーク』を見ていて、役の理解度、人格、知性……ありとあらゆる面でいろいろと超越している。
>これから先、とてつもない高みにのぼるのではないか?と思いました。他の役者さんも、何か開いてしまった感覚があるのではない
>かと感じます。
続きますが、遅くなります。 「青天を衝け」は駄作が確定しています!だから、以降一切の論評はいたしませんっ!!
くらいに割りきってみせたら、まだ格好がつくのになw
それができるはずの無い小檜山(武者)、どうせグチャグチャネチョネチョパンパンと、
小遣い稼ぎ&自ら提唱しているインチキ宗教布教のため、中身の無い霊言垂れ流すんだろうなww
このカスの霊言読む限り、森会長の「女の話は長い」的発言は、
誠に的を射ていると言って、過言ではないと言える
※当社比であり、個人の感想ですwww >>402
だって、武者氏にしてみれば「マニアックな歴史知識」も武器のひとつですからね。
叩き棒が一本でも使えなくなったら、新しいのを探すのに相当骨が折れるではないですか。
なんかもう、ご苦労なこったとしか・・・。 元テンプレ厨さんへ おちょやん49 保管庫に入れています。
>>401 より続き
『スタジオパーク』を武者氏も見ていたんですね。ですが私は他はともかく、長谷川博己は「『麒麟がくる』の明智光
秀の役を最後まで理解できなかった」「彼は『麒麟がくる』の脚本に納得していない(なんか武者氏みたいな表現だ
が)」と思いました。と言うのは土スタ(2/6分、30:20〜から)の「長谷川光秀にモノ申す!」のところで(まぁ録
画している人自体あまりいないかもしれないが)、義輝役の向井理と秀吉役の佐々木蔵之介がそれぞれ「(義輝の最期
に)家臣たちが(谷原さん、眞島さん、十兵衛、何故十兵衛だけ役名なのだ?)誰も来ない」「光秀は頭が固い。秀吉
は正直に報告しただけ、平蜘蛛の件で嘘をついているのは光秀なのに(つまり >>144 で私が指摘したようなこと)」
と言っているが、その件の長谷川博己の答えが、
佐々木蔵之介の言ったことには「まぁ確かにその通りなんですけど。台本にそう書かれてるし。どうにもできない。ち
ょっと ん?って思ったんですけど。(長谷川さん的にもちょっと頭が固いと?と聞かれて)まぁ確かにそうだな、と。
思うんですけど。そう言うしかない」
向井理の言ったことには「(向井さんは助けに来てくれなかったーと恨んでましたけど、と聞かれて)僕だってあそこの
シーンは行きたかったですよねー。でもあの時は越前で寺子屋みたいなことをやって、くすぶっていた時期だったので、
まーそれをあそこで行ったりしてたら歴史も変わってたりするんですよね(一同笑い)。あそこはホントに行きたかった。
僕も。なんでこんな、んー、だからいつもなんか一歩遅いんだよなぁ光秀。と僕も見ながら思ってましたけどね」
発言の書き起こしなので細かいところは省いたりしているが大意はこういう感じ。「まんぷく」萬平の時の長谷川博己の
はこうではなかったと思う。特に「台本にそう書かれてるし」というところ。「まんぷく」の時って福子の安藤サクラと
も息ピッタリで、アドリブで役を膨らませたりしていて「台本に書かれているから」なんて言っていなかった。この平蜘
蛛の件、144 で書いたように「理は秀吉にある」としか思えなかったが、それでも長谷川博己なら「そりゃあ秀吉から見
ればそうでしょうけど、光秀としてはこういう理由があって秀吉にきつかったんですよ」みたいなことを言うのかな?と
思ったが、結果ははこれ。役を理解し、脚本に納得していればこういう発言にならないと思う。
そして向井理については「あそこで義輝の所に行ったら歴史が変わってしまう」と言ったのは私だって。主役が私と同じ
ことを言ってどうするんだ(笑)。要は「ああいう場合本作光秀なら義輝の所に行くだろうし、それができないのならそ
れ相当の理由が必要だった」のだと思う。これは多分向井理も同じことを感じていて「三淵藤英や細川藤孝(と光秀)が
将軍の側にいなかった理由(藤孝の場合、後の展開から「この将軍についていても未来がない」と思ったのだろうが)」
の描写がなかったのでこういう発言になったのだと思う。 麒麟がくる第44回(最終回)感想 4ページ目
>そういうフィクションは古い心理学知見ベースのものでしょう。未だにそういう古いものベースの評や感想が多いこ
>とに、私は危機感を覚えなくもありません。とはいえ、NHKにはEテレがありますから、そこは上手です。
>受信料云々以前に、Eテレがあって知見が揃うことこそNHKの強みでしょう。Eテレとはうまい財産です。
>ハートネットTVに寄せられる声だけでも結構なサンプルになる。その強みを使わないでどうするのかという話です。
◆大河「麒麟がくる」最終回 NHK制作統括者「狂気の駆け引きの極み」(→link)
>上記、スポニチ記事から引用させていただきますと……。
【引用】 落合氏はこのドラマの信長について
「脚本の池端俊策さんの『母の愛情の欠如がこういう人間像を生み出していく』という深い人間観察を感じさせる。
そもそも信長には『好き』『嫌い』の2つの感情しかない。
自分に敵対する者に情をかけることも理解できないし、自分が差し出す生首をみんなが喜んでくれると疑いもなく思っ
ている」と指摘。さらに「戸惑う相手の気持ちを考慮できない。ある種病んでいるのだが、当時は心理学も進んでおら
ず、自分を客観視することもできない。一方で、本来持っているチャーミングな素顔もあるため、非常にアンビバレン
ツな人間になる。そういう複雑性と悲劇を染谷さんが大変深く理解して演じた」と語る。 【引用終了】
>本作は脚本家の池端さんはじめ、手練れが揃っている。池端さんだけが素晴らしいわけではないと思うのです。
>母親の愛情欠如が性格に欠陥を生み出すという理論は【冷蔵庫マザー】理論といって現在は否定されています。
>劇中の描写には【冷蔵庫マザー】理論以外の要素があると感じられる。
>いろんな理論を組み合わせているということは、この「心理学も進んでおらず」という言葉からも察せられます。
>非常に興味深いことです。
何で「EテレのハートネットTVがある」からってそれが大河に結びつくと考えられるのか謎だが(大体その論理?なら
「いだてん」だって「西郷どん」だって同じことが言えるはずだが。もちろん「青天を衝け」だってそうだろう)、そ
こは置いておいて。
わざわざ武者氏が【冷蔵庫マザー】理論と言っているので少しウィキなどを見て調べたが、これ「脚本の池端俊策さん
の『母の愛情の欠如がこういう人間像を生み出していく』という深い人間観察を感じさせる」ということそのものにし
か見えないのだが。つまり本作「現在は否定されている冷蔵庫マザー理論を使って描かれている」としか言いようがな
い。武者氏は「劇中の描写には【冷蔵庫マザー】理論以外の要素があると感じられる。いろんな理論を組み合わせてい
るということは、この「心理学も進んでおらず」という言葉からも察せられます」とか書いているが、具体的にそれが
何かは一切書いていない。
武者氏は「麒麟がくる」の製作スタッフを褒めたいのなら「現在は否定されている【冷蔵庫マザー】理論」なんて書か
なければいいのに(それか【冷蔵庫マザー】理論以外のいろんな理論とやらを具体的に書くか)。「私は【冷蔵庫マザ
ー】理論にだって詳しいのよ!」と言いたかったのだろうか。武者氏がそんなことを書かなければ誰も注目しないのに
(と言ってもそんなことに一々かみついているのは私だけかもしれないが)。
この後も延々と本作光秀の考察を続けているが、「明智十兵衛光秀という麒麟が今いたら?」という私にとって「こい
つが麒麟だったなんて考えたくない」ということを書いているので後は省略。 >>404
毎度連投さん、情報ありがとうございます。
土スタにそんなコーナーがあったとは…
やっぱり、視聴者が「?」と思いながら見ていた場面は、長谷川さんもおかしいと思いながら演じていたんですねw
義輝暗殺の場面に光秀がいないことの整合性を考えると、やっぱりこの時点では朝倉に仕えていた設定にしたほうがよかったと思います。 >>402
あぁ、そういや、
「まんぷく」のときも「もう書かない」みたいなこと書いてて、
そのあとでなにごともなかったように書き始めてましたよね。
まぁとにかくやめられない止まらない状態なんですよ。
正直、ここまでくると、なにかを狂ったようにののしることをしない
武者氏は、想像できませんね。 重箱の隅ですが、毎度連投さんのレス>>387に引用されている
「矢を抜き、血を舐める信長」
という箇所に関して。
魚拓を読んだ時は気付かなかったのですが、確かあの場面では矢はきちんと抜かれてなくて矢じりと2〜3センチほどの箆が残っていませんでしたっけ。
きれいに抜こうとしたけれど手加減を誤って箆が折れてしまったのか、完全に抜いてしまって傷口からの出血がひどくなるのを嫌ってあえてああしたのかはわかりませんが、何にせよ見ていて痛そうだったので印象に残っています(あと、個人的な感慨でしたが、染谷将太氏の20年ほど前の出演作品の事も頭によぎったり)。
>>404
あさイチでだったと思いますが、井浦新さんも「なつぞら」の仲役に関して脚本に納得が言ってないような発言がありましたね。 >>408
なんか横山三国志らへんにそんな話がありましたね>矢がきちんと抜かれてない 結局、「見たくない」「書きたくない」が最初にあり、「書かなきゃお金が貰えない」「言いたいことはある」が現実にあり、それらをすり合わせた結果「ろくに見てないけど書いてお金を貰う」「書きたくないけど言いたいことを言う」という結論になってるんですね。 >>408
いいんですよ、言葉を濁さなくてw
染谷の20年前のアレ、小学生がボーガンで人をピーする、某コンビだかバディだかっぽいタイトルの、
要はアレ、ですよねww
ちなみにアレつながりですが、古沢良太が脚本を担当する「どうする家康」、
武者(小檜山)のレビュー?は、ひたすら意味のわからんこと言って叩きまくるか、
もしくは意味不明なトンチンカン提灯挙げまくるか二つに一つ、と断言できますwww
何せ、ここ最近の古沢の作風は、登場人物同士で騙しあうか、はたまた観客を騙しにかかるか、
それでいて、途中に散りばめたほんの些細な伏線を、最後の最後に見事すべて回収して、
そして観客を納得させる、ってもんですからwwww
最低二周はしないと理解できれないホンを書くのが得意な脚本家なので、
そもそも武者(小檜山)程度のオツムの人間?が理解できなくとも、
それこそ「キチガイじゃが仕方がない」wwwww >>408
そうですね。矢は折っただけで抜いてませんでした。またしても「キンジパ」ですが、キンジパの場合、信長は腕に刺さ
った矢をすぐに抜かせて布の切れ端で縛っていたのですが(>>390 のYouTube より。何しろこの信長は神経質で几帳面
だったから)、「麒麟がくる」だと信長は矢が刺さったまましばらく歩いていて「矢ガモか?」と緊急時なのに変な可笑
しさ(?)があったんでした(性格が表れていると言うかなんと言うか)。
それでまたまた小檜山氏の2/12のツィートですが、
【引用】
自分なりにオリンピックについて調べて。前回の東京の時もひどいことがたくさんあって。今回も不安要素があって。開
催できるか疑問もあるし、すべきじゃないと話したことがありますが。ことごとく「考えすぎw」「どこもそんなもんで
しょw」と冷笑されてきたなと思い出しています。
【引用終了】
>>398 の繰り返しになるが、「いだてんレビュー(?)」に書いていたようなことを言ったらそりゃあ冷笑されても仕
方がないでしょう。だって小檜山氏の言うことって強引なこじつけだったり、「とにかく私はスポーツが大っ嫌いなの
よッ!!」と思っているようにしか見えない反対論を書きまくっていたのだから。
【引用】
『麒麟がくる』の駒に関していいますと…戦災孤児でありながら、当時最先端技術の明渡来の医学、さらには日本独自に
研究されている医学も学んだ、苦労人でありながらキャリアを築き上げた素晴らしい人物ということになります。只者じ
ゃないのです。
【引用終了】
だから設定があればいい訳ではなく、「それをどうやって描写するか」だと言うのに・・・。「駒が苦労しながら医学を
学んだ」という描写がどこにあったと言うのだろうか。駒に比べりゃ武者氏が「勉強していないーッ!!」と騒いでいた
萬平の方が勉強していたと言うのに(全く何度同じことを言わせるのか)。
【引用】
頭も性格も悪いことはコメントやSNSで十分わかってます。エゴサーチ?無理ですね…どうせ罵倒されているだけですよ。
【引用終了】
武者氏が批判されているのって主に頭や性格ではなくて(イヤ、それがないとは言わないが)、「文章、武者氏の仕事」が
批判されていると言うのに。まぁ「自分の仕事が批判されている」と思うより「自分は人格否定をされているんだーッ!!」
と思った方が楽か。 鎧を付けていない軽装の相手というのがわかっていたので
光秀軍は返しが大きい矢尻を使ったのかもしれませんね
治療の準備がないまま強引に抜いてしまうと、かえって大怪我になりそうです
なので信長が箆を途中で折ったのは、けっこう良い描写と感じました
個人的には、今作の信長は思い切りいい汗かいてさっぱりした気分で切腹できて幸せそうだなと思いました
やはり、最後に大運動会をやっていい感じに死んだ西郷どんを思い出したりw 後出しで憂う者してたのにとか言い出すのって何なんだろうなぁ >>412
まぁもともとこの仕事自体好きではないんですよね、武者氏。
>>410様も指摘されたとおりのことなわけで。
でもそうなってしまうなら、もうこの仕事は辞めた方が良いんじゃ?
と思いましたが、この性分に合った仕事もそうないでしょうし、
けっきょく適当に見て適当に書いて小銭を稼いでる方が楽なのかな。
本当どうなるんでしょうね、武者氏の運命は。 >>411
で、さすがにその持ち上げ方はおかしいと突っ込むと、
「褒めてやってるんだからいいでしょ!文句あるの!?」
と逆ギレするんですよね。 武将ジャパンで武者震之助と小檜山青の1人2役していたのって良いの? >>417
その認識でOK。自分のnoteで自白した。 >>418
同じサイトで別名義で1人2役って…
違法とかじゃないだろうけど、道義的にどうなの? >>419
これについて、本人からなんの説明もないのがねぇ。 ツイートより。
渋沢栄一の『論語と算盤』を引いて「日本人独自、特有の価値観や知恵」としているものを見ると、ものすごくモヤモヤするのですが。『論語』って日本独自のものではないと思いますが。 >>421
試しに書き込んでみました。
しかし、なんでそういうわかりきったことを言わないといけないんだか。
あれですかね、武者氏は、日本人は文化盗用民族だ!とでも言いたいんでしょうか?(笑)
そりゃ論語は中国のものですけど、日本流に咀嚼すれば日本独自のものとなりうるでしょう。
論語愛読者としては、この人にだけは触れられたくないもんですね。 >>421
すみません、>をつけるのを忘れていました。2行目から文末まで引用です。 『武将ジャパン』の小檜山青「明智光秀の史実を振り返る!麒麟がくるとは何が違ったか?55年の生涯まとめ」(@2021/02/13)の魚拓です(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
内容は概ね再アップ記事のような気がするのですが、終了後6日を経過しても武者名義総集編レビューがアップされていないこと、4ページ目の文末が次のように書かれていることから、実質的な『麒麟』総集編レビューと思い、魚拓を採りました。
【引用開始】
大河ドラマは年間平均視聴率14.4%(過去3年は以下の通り)へと回復して、多くの視聴者を呼び戻し・・・(中略)・・・織田家の筆頭実力者が『単なる悪人じゃなかったんだ……』という印象をお茶の間に提供しました。
むろんドラマですから史実とはかなり違う一面もありましたが、主役を演じられた長谷川博己さんをはじめ、他の出演者・関係者さんたちの苦労が報われたと思われます。
今後も、本能寺の謎は、おそらくナゾのまま世の中は進んでいくことでしょう。しかし、光秀に対する人々の思いは着実に変わったはず。
【引用終了】
(1) ht◯tps:// rchive.vn/3Oz3s (2) ht◯tps:// rchive.vn/AIL4z (3) ht◯tps:// rchive.vn/V9GX3 (4) ht◯tps:// rchive.vn/iNv8X
毎度連投さんへ
『麒麟』の最後の数回及び『おちょやん49』の魚拓採取、ありがとうございました。
ご近親の方を亡くされたとのこと、お悔やみ申し上げます。
実は当方も父が入院中であり、おそらく無事での退院はできない状況です。もちろん私のような年寄りの父親であり、いわゆる「大往生」なので諦めはついているのですが、コロナ禍の下、思うように面会ができないのが残念です。
ということで、魚拓採取等について甘えっぱなしの状態が続くかもしれませんが、ご寛恕のほど、お願いいたします。
レス番417さんへ
小檜山noteの月額100円の有料記事「『ウチの娘は彼氏ができない』レビュー」(@2021/01/14以前)( ht◯tps:// rchive.is/FdcHE )の詳細説明欄に
【引用開始】
『ウチの娘は彼氏ができない』のレビューです。レビュアー・武者震之助名義で、『半分,青い。』レビューにおいて北川悦吏子氏より好評をいただいております!ゆえに、公式解釈に近いんじゃないかな、と思います。
【引用終了】
とありますので、「小檜山=武者」を完全自白していると言っていいんじゃないでしょうか?
それにしても『半分,青い。』に関して北川氏にインタビューした経験があるからといって、『ウチの娘』の自分のレビューが「公式解釈に近い」って言えるような毛の生えた心臓、私も欲しいです! わきまえない『麒麟がくる』ニュース感想 保管庫【魚拓一覧その4】に魚拓あり
>はい、次。わきまえないにもほどがある持論展開しますね。
◆川口春奈「麒麟がくる」の出演時間が少ない理由 祖母は「寂しいですよ」
h tps:// ww.dailyshincho.jp/article/2021/02041056/
(最初の空欄にはtを次の空欄にはwを入れて下さい)
>そもそも帰蝶は記録が少ないのです。
>それにこの作品は、あくまで光秀と信長の関係性に焦点を絞っている。いちいち帰蝶が出てきておにぎりや味噌汁を作
>り、それを飲んで信長がすごいアイディアを思いつくような展開にしたらしたで、それはもう大炎上だと思いますが。
>序盤の聖徳寺の場面では、むしろ「帰蝶がでしゃばっている!」と叩かれておりましたけれども。
>むしろ帰蝶を病気治療で京都に来させて光秀と話す場面を入れたり、出番は十分だと思いますよ。
>これは要するに「俺たちが見つけた大河美女・川口春奈さんを鑑賞させろ!」ということではありませんか? なんか
>知りませんけど、大河ヒロインってそういう扱いされますよね。わかります、これはターゲットオーディエンスの年齢
>によるのだ。
>それはネットなんてまだない時代……エッチな何かを見ようにも、親の目がある。そんな青春時代、大河は勉強になるか
>ら見られた。エロがダメなんて意見もなくて、あの女優のあられもないポロリがうつる! あの青春の疼き……書いてて
>私もハッキリ言って気持ち悪くなってきたし、いたたまれないんですよ! でもそういうことじゃないかと。序盤に松永
>久秀が遊女屋に行って、バストアップする場面で興奮しませんでしたか?
>まあ、ハッキリ言いまして、もっと若ければそういう目覚めはネット経由なんですけどね。エロい歴史劇といえばやはり
>そこはHBO! 古いけれども『ROME』。そしてなんといっても『ゲーム・オブ・スローンズ』なんかもあるわけです。
>大河にエロを期待するよりも、VODでHBOを視聴する手順を覚えた方が手っ取り早い!
>とはいえ……「りんごと言えばヌードだよな!」
>そんなムフフトークで盛り上がっちゃう、そんなターゲット・オーディエンスには「もっと大河美女見せろ!」は訴求力が
>あるのでしょう。「人妻のよろめき」なんか好きそうですよね!
>でも、そういう報道しすぎると若手女優が辛いだけなので、いいかげんにして欲しいとは思いますが。ハセヒロさんに過剰
>なエロを期待する報道も、断固許しません。一体ハセヒロさんを何だと思っているのか?
>そうそう。出演者親族のコメントを用いるのは反則でしょう。オリンピック関係者が妻、娘、孫娘に叱られたとネチネチ弁
>解していましたが、それがどうしたとなるのが健全な社会ではありませんか? 『おちょやん』のトータス松本さんのご両
>親の悲嘆にはまだしも理解が追いつきますが、こうやって帰蝶役祖母を人質にとって何をしたいのでしょうか? 情緒でな
>く理詰めで展開できないのでしょうか?
続きます >>425
このページの方がスキ多かったですね。
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